私服警官になりすました不法侵入者が、17日、
ウィンザー城内で逮捕されるという事件が起こったことで、
王室は大きな衝撃を受けると共に、警察の度重なる警備の不備に改めて
非難の声があがっていることが報じられた。
王室の敷地内への不法侵入事件は、過去1年以内ではこれで3度目。
昨年6月、やはりウィンザー城で行われた、ウィリアム王子の21歳の
誕生日パーティーで、オサマ・ビンラーディンに扮したコメディアンが
厳重体制といわれていた警備の網を楽に突破した事件に加え、
「デイリー・ミラー」紙のジャーナリストが身分を偽り、王室職員として
2ヵ月も雇用され、その間に、女王の私生活面を撮影していたという事件があった。
内務省では王室警備に関するこうした度重なるミスを
「重大な責任問題」として取り上げ、さらなる警備強化の必要性を訴えている。
(n‘∀‘)η<依頼所スレ643の依頼です。
しっかりしてもらいたいですね^^;
UK Today
http://www.japan-journals.co.uk/dailynews/040518/news040518_2.html