【神奈川】国定公園内に無許可でコテージ建築、容疑の経営者ら逮捕

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 神奈川県警は6日までに、神奈川県西部の丹沢大山国定公園内に無許可で宿泊用
コテージを建築し、県の原状回復命令に従わなかったとして、同県小田原市栄町3丁目の
キャンプ場経営会社「加州」を実質的に経営する安藤英明容疑者(57)=南足柄市塚原=と、
同社取締役の水田正久容疑者(72)=箱根町小涌谷=を、自然公園法(原状回復命令)
違反の疑いで逮捕、送検した。

 法人としての「加州」も同日、同法違反容疑で書類送検した。

 県警生活経済課などの調べでは、2人は01年、同県山北町中川の丹沢大山国定公園内に、
宿泊用の木造2階建てのコテージ10棟を、知事の許可を得ないまま、道路から9〜14メートル
以内の敷地に建築した。同法は道路から20メートル以内の施設建築を禁止しており、県が
同年12月、3カ月以内に建物の撤去を命じる原状回復命令を出したが、従わずに営業を続けた
疑い。県からの告発を受け、県警が捜査を進めていた。

 県警によると、「加州」は摘発の対象になった10棟を含めて現場周辺に計30棟のコテージを
建築。いずれも許可を得ないまま、営業を続けているという。安藤容疑者は調べに対し、
「(県を相手に)行政訴訟で係争中のため話せない」と供述しているという。

http://www.asahi.com/national/update/0507/008.html
2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/05/07 06:23
安さんですか、、
また豪快な無許可営業ですね