4月に全国で開校した法科大学院(ロースクール)全68校中、入学者が
定員割れの大学院が13校もあり、うち関西の2校は定員の半分ほどの入学者
しか確保できなかったことが14日、読売新聞の調査でわかった。
初年度で、大学院側が志願者の動向を把握しにくかったほか、レベル維持の
ために追加合格を絞った事情もあるようだ。
13校のうち、近畿大、神戸学院大、関東学院大、東海大の4校は定員を
1割以上割り込んだ。早稲田大、明治大、立教大、法政大などの伝統校も定
員に届かなかった。中でも、定員60人の近畿大は、72人を合格、27人
を追加合格としたものの、最終的な入学者は30人にとどまった。近大は、
「複数回の入試を実施しなかったことが大きい」と分析。政府の司法制度
改革審議会会長として、法科大学院制度を作った近大の佐藤幸治・法科大
学院長は、近大のホームページで「法科大学院は、我が国最初の本格的な
プロフェッショナルスクール。一定基準以上の方に入学してもらうことを
最優先し、大幅な繰り上げ合格などの措置を取らなかった」と説明している。
続きはソースをご覧下さい。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040415it01.htm 何なら私を入学させれ。なんちて。
>>9 ロースクは現行司法試験の合格レベルには到底及ばないけど、
お金は持ってるボンボン救済システムとして構築されたんだ。
だけど、目論見がちょっとはずれて、2年後の新司法試験でも
ボンボンはやっぱり不合格になりそうな雲行きになってきたので
「いたい」んだ!
>>10 >一定基準以上の方に入学してもらうことを最優先し、大幅な繰り上げ合格などの措置を取らなかった
>レベルを保つために、ほとんど追加合格を出さなかった
(0´〜`)<このせいでボンボンが入学できなかったってこと?