【アテネ栗林創造】アテネ五輪の聖火が強風にあおられ消えてしまうケースが相次ぎ、
ギリシャ・オリンピック委員会(HOC)とアテネ五輪組織委員会(ATHOC)が互い
に相手を批判しあう事態に発展している。
聖火は3月25日にオリンピアで採火され、823人の走者によってアテネまでリレー
されてきた。この間、約30回も火が消えてしまったという。さらに採火式で1度、また、
アテネのパナシナイコ競技場で開催されたセレモニーではATHOCのアンゲロプロス会
長がトーチを受け取った瞬間に火が消えるなど、節目の場面でのハプニングも発生。遅々
として進まない施設整備問題に引っ掛け、テレビメディアが「不吉な兆候」と報じるなど、
ちょっとした騒ぎになっていた。
地元紙によると、ATHOCが「前回シドニー大会より、火が消えた確率は低い。6月
からの国際ルートは組織委が担当する」と国内ルートを受け持ったHOCを批判すれば、
HOCは「責任は、ATHOCや強風を予想しなかった製造者にある」と反発。互いに、
火の粉を振り払うのに懸命になっている。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20040408&a=20040409-00000013-mai-spo まあ、毎回ありそうなことではありますが。
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オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/09 11:49
3 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/09 12:06
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オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/09 12:07
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オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/09 12:09
>互いに火の粉を振り払う
この辺で記者がほくそ笑んでそう
6 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/09 13:40
長野でも消えまくってたな。
昔は発煙筒みたいな薬剤を利用したものだったけど
少量とはいえ有毒ガスを出すのでブタンガスカートリッジタイプに
変わってきているはず。
燃焼を持続させようと思うと最適な空気混合比を維持する必要が
あるけど、固定されたガスコンロならともかく、常時環境が変わる
状況では無理なんだろう。
ガスそのものだけだと消えやすいでしょうねぇ
固形燃料だと消えづらいだろうけど煙やガス出るし
中途半端なエコロジー志向で使えないのが痛いよな
ようするに巨大なチャッカマンみたいなもの?
>>8 そのとおり。
いっそのこと木炭を火ばさみで挟んで走るといい。
風が吹けば吹くほど良く燃えるし、簡単には消えない。
>>9 簡単には消えないが、ちょっと笑える。
いつから始まったんだ、あんな馬鹿げたたいまつリレーは。
子供の頃やった、凸レンズで紙を燃やすってのと同じ事だし
しかも、あっちこっちの地方の大会まで真似して有り難味も全く薄れてる。