【建築/ヲタ】今年のベネチア・ビエンナーレ建築展 日本館、テーマは「おたく」

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 今年9−11月にイタリアで開かれる国際的建築展「第9回ベネチア・ビエンナーレ建築展」の日本館展示テーマが
「おたく 人格=空間=都市」に決まった。コミッショナーに抜擢されたのは、秋葉原論「趣都の誕生 萌える都市アキハバラ」
で注目された建築・都市論の新鋭、森川嘉一郎氏(32)。国際交流基金で行われた会見では、海洋堂、精神科医の斎藤環氏、
評論家の岡田斗司夫氏ら異色の顔ぶれが出品作家として紹介され、サブカルチャーとしても「事件」であることを印象づけた。

 一見、建築と何の関係もない「おたく」をテーマに掲げた理由を森川氏は、「『おたく的人格』の集中により、電気街から
おたく街へと変貌した秋葉原をテーマにすることで、欧米からの輸入でない日本独自の建築状況が伝えられる」と説明。
さらに、「萌え」というおたく独自の精神性を、わび、サビ、数寄などと同様の「日本的美意識」として発信すると語った。
(石田 汗太)
(元記事より一部引用 全文はソース参照)

ソース:読売新聞(大阪本社発行)
ttp://www.gazo-box.com/sozai/img-box/img20040402212427.jpg
2オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/02 21:37
222222222222
3( `ー´)さん ◆NENOSA40.A :04/04/02 21:38
「6畳の部屋に布団。そしてその回りに全てがある。」
がオタク的建物か?
そのままこいつらを纏めてナポリ湾に沈めてくれ・・・
なんで痛い板なんだ?土建板にたってないつうのもアレだがどっちも人すくねーからいいか
6オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:04/04/02 22:22
「オタク」というのが今のような意味で使われるようになって、
たかだか15年か20年だよね。
100年後、あるいは200年後にはオタク文化の様式美なんかが出来てるのだろうか?
そしてオタクは流派に別れ、家元や名取り、あるいは師匠などがいて、
月謝を払ってオタク文化を学ぶのだろうか?
そして履歴書に「魔改造2段」と書くのだろうか?
あるいは、日本を代表するオタクには、
重要無形文化財(=人間国宝)の称号が与えられる時代が来るのだろうか?

…「そんなことはない!」って断言できないよなぁ。
歌舞伎だって、元は遊女(=風俗嬢)のショーにしか過ぎなかったわけだし。
自分用メモ置いときますね

斉藤環ってどうよ?
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1053534271/
もひとつ置いときますね

ヴェネチア・ビエンナーレ 第9回 国際建築展 日本館展示
ttp://www.jpf.go.jp/j/culture_j/news/0403/03-03.html
「おたくの個室」写真有り