横浜市は十二日、勤務実態のない診療所の院長を兼職して報酬を得ていたなどとして、
横浜市立大医学部麻酔科学講座助手の医師(42)を戒告処分にしたと発表した。
市大事務局によると、この医師は、厚木市にある眼鏡店併設の眼科診療所の院長(管理者)
として保健所に登録されていたが、二〇〇〇年四月に同大に採用された際、その事実を伏せ
ていた。二〇〇三年十二月に辞めるまで、勤務実態がないまま月十一万円の報酬を得ていた
という。
また、この医師は、二〇〇二年七月から無届けで、研修先の東京都品川区の病院に頼まれ、
週一回程度、診療して一回三万円の報酬を得ていた。さらに二〇〇三年四月以降にも、無届
けで横浜市港南区の診療所でも週一回程度、診療を行い、一回五万円の報酬を得ていた。
診療のアルバイトは、事前に市大に届け出ていれば、決まった範囲内で認められるが、この
医師は「日常業務に追われて届け出を忘れていた」などと話しているという。
(一部引用、こちらもご覧下さい。引用元:読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news006.htm
>>7 とりあえず、市民税の入っていない黒字の商学部をはじめ、残りの3学部はアボーン(1学部化)。
おかげで、商学部は、去年と今年で51名中13名の教員が脱出。
補充がないので、学生だけが置いてきぼり。
俺たちは医学部の尻拭いのために大学通ってんじゃないっていうの!!