中学講師が児童買春 容疑で逮捕 17歳少女に2万円
県警少年課と浜松東署は十一日、湖西市立湖西中学校講師、大山真容疑者(32)
(浜松市安松町)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕した。
調べによると、大山容疑者は昨年十二月二十八日、浜松市内のホテルで、
派遣型性風俗店から派遣された同市の無職少女(17)が十八歳未満と知りながら、
現金二万円を渡しみだらな行為をした疑い。大山容疑者は容疑を認めているという。
同署などは九日、この少女を雇っていた浜松市三和町、同店経営山内秀恭容疑者(28)
を同容疑などで逮捕。その後の調べで大山容疑者が浮上した。
大山容疑者は昨年一月から湖西中の非常勤講師を務め、保健体育を教えていた。
同中の夏目文雄教頭(55)は「(大山容疑者は)陸上部を熱心に指導するなど、
非常に優秀で生徒からの信頼も厚かっただけに、本当に驚いている」と話した。
以下ソースにて
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news005.htm