【6年間】インド軍戦闘機、民家に墜落 住民3人死亡【100機】
1 :
◆cL.cL.8SZk @r(-●_●-)空耳φ ★:
PTI通信などによると、インド西部グジャラート州で20日、インド空軍のミグ21戦闘機が民家に墜落し炎上、
子供ら住民3人が死亡し、9人が負傷した。操縦士は脱出して無事だった。
現場は首都ニューデリーの南西約900キロ付近。死亡したのは18歳の少年と子供2人で、飛び散った
機体の破片が当たったもよう。周辺の数軒も延焼した。軍当局が墜落原因を調べている。
インドではミグ戦闘機の墜落事故が相次いでおり、AP通信によると、過去6年間で100機以上が墜落、
少なくとも乗員50人が死亡している。
ソース↓
http://www.sankei.co.jp/news/040220/kok106.htm
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 00:57
1000!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 01:01
エアロダンシング4でもミグ21と戦ってたら勝手に墜落したような
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 01:05
今回の事故より
【】【】の中身がすごいw
5 :
∩( ・ω・)∩ ◆5ZgBdzX00w :04/02/21 01:07
>過去6年間で100機以上が墜落
…もったいない。
人命もミグも…。
ろくに整備してないんだろうなあ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 01:14
>>5 日本だって過去6年だと10機以上墜落してるだろ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 02:13
これはミグが悪いの?
インドが悪いの?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 02:25
ロシア製ならそんなもんだろ
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 03:20
すでに所持してる核も爆発してる悪寒・・・
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 03:28
ミグ21は数が多いからな
ハリアーやオスプレイも数の割に事故率が高いらしい
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 04:13
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 05:16
まあ列車の正面衝突なんてのも日常茶飯事な国ですから・・・
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 07:42
>>11 軍の規模や、人口比考えたら、それほどのちがいではない。
>>11 >>13 日本の全戦闘機数は400弱くらいだが、インドは4000機もあるのか?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 08:12
印度軍って弱そうだな
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 13:19
戦闘機100機墜落って・・・・・・戦時より損耗率高くねぇか?
ていうか、毎年毎年パイロット50人死亡の方が被害がデカいと思う。
どちらが「悪いのか」の推定は非常に難しい。
第一にお国が「インド」であること。操縦中に瞑想を始めそうなお国柄だし。
第二に機械が旧ソ連の設計製造であるだろうこと、だ。
昔、北海道にミグを使って亡命してきたソ連兵士の事件があって、接収したミグ戦闘機に「真空管」が使われ
ていたとして、調査した米軍が驚いたと言う記事を読んだことがあったな。
今では高級オーディオにしか残っていないけどね、真空管て。
インドはパキスタンと国境を争っているんだよな?
ひょっとして規模は圧倒的に小さいけどパキ圧勝とか?w
それとも同程度なのかな?
>接収したミグ戦闘機に「真空管」が使われ
ていたとして、調査した米軍が驚いたと言う記事を読んだことがあったな。
1976年にベレンコ中尉が函館に亡命してきたが、乗機はMiG-25戦闘機で
1965年に西側に存在が確認されたもの。その時代は真空管を使った
機体も少なくはなかった。
またMiG-25は最速3000km/hを出せる(あまり長時間飛ばすとエンジンが溶けるが)
性能のため、機体が空気との摩擦で加熱するためあまり精密な電子部品を
使えなかったという(断熱技術も今一つだったかも知れないが)
MiG-25は、アメリカが計画したマッハ3の超音速爆撃機XB-70バルキリーを
迎撃するためだけに作られた。しかしバルキリーは実戦配備されず(弾道ミサイルが
出来て存在価値なくした)、速いだけで運動性も劣るMiG-25は殆ど意味無しになった。
イスラエルのF-15を撃墜した?との未確認情報もあるが詳細不明
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 02:05
MiG-25 って、確かイラク軍が埋めてたよな
>>19 一説には核戦争後の飛行を可能とする為だったという説が(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
<真空管使用
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 05:25
あのころはまだ極超短波UHFは真空管を使うのが普通で
ICは開発途上で出力も小さかった。
今でもマグネトロンかクライストロンは電子管でしょ、多分。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 12:01
インドのお偉いさんたちが、廃棄処分の費用がういた〜くらいに考えてたらガクブルですな
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/22 13:51
インドだけに(華麗)なアクロバット飛行でもやってたんでしょう。
おあとがよろしいようで。
真空管、今でも人工衛星に使われていたかと。
日本に亡命したMIG25のボディーは鉄だったそうだ。
すごい。
>>26 MiG-25はマッハ3で飛ぶが、そんな高速での空気との摩擦熱には
ジュラルミンでは耐えられない。
それでチタンかステンレスを使うことになる。
アメリカのマッハ3オーバー偵察機のSR-71はチタン製だが、実はチタンは
展性が少なく、叩いて伸ばすとかができず割れてしまう。
それで大きな塊をいちいち削って部品を作ったりと加工が大変。
その手間を省くため、Mig-25もまたそれが撃墜する予定だったアメリカの
XB-70もステンレスで作られている。
チタンより重くなるが、加工が容易な分まだまし。
一方アメリカはSR-71の製造を通じてチタンの加工のための様々な技術を得られた。
F-15などはチタンを大量に使って軽量化している。
(セラミックは硬さと耐熱性だけなら良いが、脆くてしなったりねじったりすると
すぐ割れる。最近はアルミナ繊維なども出来ているが、それを束ね固める素材が
まだ研究不足)
ソビエトもMiG-25を元にしたMiG-31ではチタンを相当使って軽量化した。
MiG-31は最高速度は増えていないが、エンジンは強力になりまた
ターボファンエンジンになって、航続距離が3倍近くに伸びた。また超音速で
長時間飛行する事も出来る(但し運動性は相変わらず悪い)。
強力なレーダー(世界初のパッシブフェイズドアレイレーダー、150km先の敵を探知)と
射程150km以上のエイモスミサイルを搭載でき、ロシアの長い国境を飛行して
敵を追い落とす役割に使われている。