前職安所長が自殺 広島労働局裏金問題で家宅捜索受ける
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広島県の公共職業安定所の前所長(55)が5日、同県大野町の自宅で死亡しているのが見つかった。
県警は現場の状況から自殺とみている。
広島地検特別刑事部は厚生労働省広島労働局をめぐる不正経理事件にからみ、
前所長の自宅を1月30日に家宅捜索していた。
廿日市署や大野町消防本部によると、前所長は物置で首をつっていた。
救急車で運んだが、搬送先の病院で死亡が確認された。
この男性は1月6日付で職安所長から総務部付に異動。
不正経理問題が明らかになった後の1月中旬から仕事を休んでいた。
5日朝も前職安所長から「きょうも体調が悪いので、休ませてほしい」と広島労働局に電話があった。
http://www.asahi.com/national/update/0205/037.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これで何人目だろうか?