ソフト開発費１０５０万円が使途不明に - 日本歯科医師連盟

東京地検特捜部の強制捜査を受けた政治団体「日本歯科医師連盟」（日歯連、東京都、臼田貞夫会長）
の母体の社団法人・日本歯科医師会（日歯、同、同）が、歯科専門商社（大阪府吹田市）と契約したとされる
レセプト（診療報酬明細書）作成用の「標準ソフト」の開発費１０５０万円が、使途不明になっている。
毎日新聞の調べで２日、分かった。日歯の担当者の内田裕丈常務は「発注した」と主張、一方同商社の
担当者は「受注した覚えはない」と全面的に言い分が食い違った。標準ソフトの開発は日歯独自の事業だが
経済産業省のＩＴ関連委託事業費の一部も含まれており、こうした不明朗な金のやり取りに、日歯会員の中
からは「いったい金の使途は何なのか」と批判の声が上がっている。
（以下省略）

◆ 詳細は引用元の下記ページへどうぞ。
毎日新聞：http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040203k0000m040117001c.html

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にほんばかいしれんめい