★★Napsterのマナーについて考える・ver2.0★★

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「ここにいるだけでワレズやエロ画像はバンバン集まってくるのさ」
「宇多田ヒカルの新曲が聴きたいよ、兄貴。MP3っていうCDが欲しいよ」
「ああ、落としてやるよ。俺がリクエストすれば大抵の物は手に入るな」
「すげえよ、すげえよ。兄貴はほんとうにアングラの大物だな」
『すみません、誰か宇多田ヒカルの新曲アップしていただけないでしょうか』
『アップしましたよ。どうぞ』
「すげえええええええええええ。兄貴のパソコン、まるでドラえもんみたいだ」
「おっと、パソコンが止まっちまった。ブラクラ踏まされたかな?」
「ど、どうしたんだよ。ブラクラって何だよ!」
「アングラ界では今、戦争が行なわれているのさ」
「戦争って、兄貴、アングラと戦っているのか。怖くないのかよう」
「俺が作ったアングラ・デュークがあれば、まあ、敵はいないって感じだな」
「すげえ兄貴すげえ、すげえよ、もう俺、一生兄貴についていくよ」
「けっ厨房が!」
「兄貴、なにやってんだい?」
「メールボム送ってんだよ。」
「メールボムってなんだい?爆弾かい?」
「アングラでスキルのある奴しか使えない爆弾メールの事だ。」
「すげぇよ!兄貴! 」
『あwけdヴぁl;』
『あvwdv;:d』
『あヴぇwl@あ;』
『(゚Д゚) うぜぇぞ 手動連続書き込み厨房!』
「うわ、なんだい この掲示板は.. 同じ書き込みが続いてるよ。」
「ああ dukeだよ。そこの掲示板をハックしたんだ。」
「兄貴! ハックってハッキングかい!? すげぇ!これがハッキングか...」
「おれの手に掛かればハッキングなんてちょろいもんよ。」
「すごすぎるぜ兄貴!でも捕まったら新聞とかにでるんじゃねぇか?」
「当然出るだろうな。でもプロクシーつかってるから安心だ。」
「兄貴、プロクシーってなんだい?」
「ああ、俺はちゃんと証拠隠滅してんだよ。」
「すげぇよ兄貴!完全犯罪だな!」