背景黒でオーバースキャンした時、eTilTranで原稿外枠識別を利用してテキスト領域を設定出来ますよね
そのあと各ページをそれぞれのテキスト領域でトリミングする方法はありませんか?
自動領域補正の「トリミング範囲を基準領域から自動計算する」だと、各テキスト領域ではなく基準テキスト領域で全部トリミングされちゃいますよね
テキスト領域外をマジックで黒く塗っておく。墨汁でも可
なんつって。
俺は、xnviewの自動トリミングでやってる。
とりあえず一括で自動トリミングした後、画像の幅や高さが大きいものをピックアップして、
手作業でやってるんだけど、古い本だと余白のノイズがひどいんで、
どうやれば手間が省けるか試行錯誤中。新しい本は結構うまくいくんだけどね。
質問の意味が違うかな?
>>324 余白というか余黒を削除したかったんですが、xnviewで同じくトリミングできますね
ありがとうございました
>>323 ChainLPじゃいけないのか?
>>324 補正してからxnviewとかでトリミングすれば?
使ったこと無いんでどんな感じのアプリかよく分からんが
>>326 ChainLPは余白除去はできますけど余黒は無理では?
詳細設定の画像タブで前景色白背景色黒にしても、余白除去の2値化には反映されてないようです
写真屋の自動処理>角度補正して切り抜きが最強
初めてのってスレタイの割りに専門用語多すぎであまり理解できん・・・
何年も自炊を趣味にしてるんだがなあ。簡単な補正処理でお茶を濁してるせいかね
懲り過ぎると湯水のように時間を消費してしまうのが自炊の世界
スキャンからファイルzip化まで3時間くらいで終わらせるのが理想かな
そのくらいだと一日一冊の自炊も不可能じゃない
分からないことがあったら聞いてみましょう。
黒枠消しは試した中ではスキャナートリマーが一番いいかな
交互に基準入れ替えられるので、のど側をそろえることが出来る
ただ時間かかりすぎるのが難点
写真屋の自動処理はとんでもない誤爆するんで微妙かな
eTilでテクスト領域切り抜ければ理想的なんだけどね
横だがちょうど黒枠削りで試行錯誤してたところだったんで参考になった
・xnview
処理速すぎてびっくりした。TIFF出力もできてすごくいい
ただ、うちの環境だと一括処理で前回の処理内容やフォルダ覚えててくれず毎回選び直しになってしまう
処理内容はスクリプト保存で記憶できたけど、フォルダ選択が毎回デスクトップからになるのがつらい
何か回避法あるのかな
ブラウザツリーでフォーカスがあたってるフォルダを基準にしてくれるとありがたいんだが
・スキャナートリマー
ググったらミルノ作者の人のだったw まあ無制限で試用できるのはいい
あまり大量のファイルを一度に処理する想定じゃないのか速度は遅いね
フォルダドロップできないのも自炊用途ではつらい
傾き補正は紙端基準ぽいので微妙だが回転なしでの単純trimもできるから実用は問題ないかな
・角度補正して切り抜き(photoshop)
紙端基準での角度補正でいいならこれが一番楽かも
でも紙端基準で調整することってほとんどないんだけど
個人的にはえちるやChainLPで傾き補正する前用に薄皮一枚残した黒枠除去がしたかったんだが
さすがにそれは難しいね
傾き補正前に削りすぎるとオーバースキャンで取った意味がなくなってしまうし
補正後にtrimかけるのが正しいか