週刊文春 2010年10月21日号
◆ファンの夢無残!入室後、部屋の電気はすぐ消えた…。AKB48「恋愛禁止条例」違反者、
秋元才加の部屋に通う56歳!
アイドルグループ「AKB48」の秋元才加(22歳)は、今まさに上り調子と言えるだろう。
今月からは月曜レギュラーとして「笑っていいとも!」に登場、10月1日〜10日までは音楽劇
「ACT泉鏡花」の東京公演で熱演を見せている。
その分、プレッシャーも大きいのか、先月はあるインタビューに「(最近ハマっているのは)
家に帰っていかに自分をリラックスさせるか、いろいろ考えるのが楽しい」と答えていた。
そんな彼女の“リラックスグッズ”を小誌が突き止めたのは10月9日夜のこと。音楽劇の公演を
終えた才加は、22時頃、都内自宅マンションに帰宅。耳には携帯電話が当てられている。
すると、その30分後、彼女の後を追うようにして、これまた携帯電話を耳に当てたある人物が
同じマンションに吸い込まれていった。
黒いジャンパーに三本線が入ったジャージ、大荷物にコンビニに袋を提げた才加えの“癒しグッズ”は、
広井王子氏・56歳。人気ゲームやアニメを手がけるマルチクリエイターであり、AKB歌劇団では構成・
脚本・演出をこなす舞台演出家だ。公演中の劇の指導にでも来たのだろうか。
しかし、それから15分が経つか経たぬかのうちに、リビングの電気は消されてしまった。
翌10日朝、才加がマンションを出たのは9時過ぎ、広井氏は10時半。
恋愛ご法度というAKB48の掟を破るくらい、王子のリラックス効果は高いようで。
【週刊文春】秋元才加自宅お泊まりデート【写真有】4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/akb/1287005744/l50
10月9〜10日朝までの模様を紹介しよう。
広井氏がマンションに入ってから、窓際にイベントの写真入りIDパスが飾られた秋元の部屋の灯りが消えたのは午前2時半。
照明が薄赤いダウンライトに切り替わり、完全に暗くなったのは朝の午前5時過ぎだった。
同居するAKBメンバーは朝6時に家を出て、秋元が姿を見せたのは午前9時過ぎ。誰もいないはずの部屋の灯りは点いたままだ。
すると1時間半ほどして出てきたのは、広井氏だったのだ。
また、10月7〜8日にかけての深夜にも、広井氏が秋元のマンションに入る姿を小誌は目撃している。
◆「彼女の家に行ったのは1回だけ」
帰宅してきた秋元才加本人を直撃した。
−−−広井氏と交際していますよね。
「ないです」
−−−広井氏がマンションに来たことは?
「ないです」」
−−−お互いの自宅を行き来しているようですが?
「ないです」
−−−広井氏との面識は?
「面識はあります(笑)」
広井氏はこう回答した。
「ここ最近で彼女の家に行ったのは10月7日深夜の1回だけ。芝居の話をして、翌朝6時ごろに帰りました。
彼女が私の家に来たこともありますが、そんな関係ではありません。私には彼女と同年代の娘もいるんですよ」
ちなみに広井氏はバツイチ。二人の釈明がずいぶん食い違っているが、“真実”はカメラがきっちり捉えていたのである。
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