ドキュメンタリー Nスペ 教養番組等 45

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19[名無し]さん(bin+cue).rar
現在の日本には先の大戦(大東亜戦争・太平洋戦争)が「侵略戦争」「アジア各地で残虐行為」「特攻隊は無駄死にした」という主張を堂々とする議員や平和団体や新聞社・放送局などが 多く存在します。
また戦争に対する加害者意識や反省の意識を強く持ち、戦争を全否定することが平和を維持するために正しい歴史認識だとする風潮もあります。
しかし、世界中で軍事力による領土争いや利権の奪い合いをしていた当時、日本だけ武力を持たず平和的外交で独立国家を維持できたとはとても考えられません。
戦争に関わった指導者、政府、軍、またはそれを支持した一般国民すべてを否定する方達は、つまりどのように日本は行動すべきだったと考えているのでしょうか。
国難に立ち向かい立派に戦った方々の犠牲を無駄にしない意味でも、先の大戦は避けては通れなかった正義の決断だったと考えています。
侵略や残虐というものは欧米中が何十年何百年も繰り返してきたもので、日本だけが誇張されるのは歴史の歪曲や捏造に他なりません。
特攻隊にしても米軍の作戦を大きく狂わせた事実があり、決して無駄ではなかったと信じます。
何もかも否定し、戦争の本質をも伝えないのでは得るものも少なく、偏った歴史認識しか持てなくなります。
現代では中国の急速な軍事力増大や領海拡大計画、韓国の不法占拠、北朝鮮の不可解な軍事行動等が顕著になり、「平和憲法」を掲げている日本の安全保障が徐々に揺らいできています。
国家として毅然とした態度を示し、領土・領海そして国民を守るという気概を半世紀前の日本から学ぶ時期にきているのではないでしょうか。
長くなりましたが皆さんはどうお考えになりますか。