>>53 PD help ver.25.txt
b7c5159398d9ed3e768585807f2f798cc2e3119109847aba775cf4c70dc00b00
winnyの穴→1%の中継しかなく、使ってる暗号自体に欠陥があるのでリアルタイムな解析ができる。
PDの場合→30%以上の中継で多段中継もあり、使ってる暗号自体に有効な解読法がなく、リアルタイムな解析が不可能。
shareの場合→何度もうpしてると一次放流者が警察に分割放流してしまう可能性が非常に高い。
PDの場合→30%以上の中継で多段中継もあり、dht+duもあるから、何度うpしても一次放流者が警察に分割放流してしまう可能性は非常に低い。
例え警察に繋がっても、中継とdht+duと仮身・実身システムの働きでメモリを直接覗いた時に見える情報しかクローラで表示できない。
だから「どのIPアドレス」が「どんな名前のファイルを持っているか」しか分らない。
あとPDは、dht+du(自動ダウソ)の働きで故意性の証明が非常に困難。
>>57を証明するのにうってつけなコピペ
ネット上では、IPアドレスが判らないと通信ができない。
これは、P2Pでも同じこと。
その大前提の下で、「どうやってFreenetなどのP2Pは匿名性や秘匿性を確保しているのか」を考えてみればいい。
『いつ』、『誰が(どのIPアドレスが)』、『どのファイルを要求して』、『アップロードを開始・完了したのか』、『ダウンロードを開始・完了したのか』などの各項目を
クローラに検知されなければされないほど、そのP2Pソフトの匿名性や秘匿性は高いと言える。
ただし企業のやることだから企業秘密もあればセールストークもあるし、どのP2Pソフトも100%安全を保障できない。
それを理解した上で自己責任において使うP2Pソフトを選ぶこと。
下記のクローラの検知できる項目を見れば、どのP2Pの匿名性や秘匿性が高いか分ると思う。
Winny調査サービス
約30万以上存在するWinnyノードにアクセス。
Winnyを経由して『流出したファイルを迅速に特定』し、『流出の規模や傾向』、『公開元のIPアドレス等を極めて高い精度で判明』します。
弊社調査方法は総務省の消費者行政課により、合法であるとの判断。
http://forensic.netagent.co.jp/winny_chosa.html Share調査サービス
15万以上存在するShareノードのほぼ全てにアクセスし、日々誰がShareを使用しているのか情報収集しています。
Share調査システムは、『いつ』、『誰が(どのIPアドレスが)』、『どのファイルを要求して』、『ダウンロードを開始・完了したのか』を明らかにします。
http://forensic.netagent.co.jp/share_chosa.html LimeWire調査サービス
Cabos調査サービス
平均ノード数が約318万となっており、LimeWire/Cabosクローラーでは全ノードを完全には取り切れません。
目的のファイルを『いつ』、『誰が(どのIPアドレスが)』、『どの情報を入手したのか』を判断する事が可能です。
http://forensic.netagent.co.jp/lw_check.html PerfectDark調査サービス
『誰が(どのIPアドレスが)』、『アップロードされた情報を持っているか』をIPアドレスまで突き止めることが可能です。
http://forensic.netagent.co.jp/pd_chosa.html
>>57を証明するのにうってつけなコピペ
Shareの放流常習者は簡単に特定される (スコア:4, 興味深い)
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=401166&cid=1342085 では、私が技術的に解説しましょう。
Shareは細分化したファイルの断片をあちこちに拡散する方式のため、
WinnyにせよShareにせよ、一次放流者が放流するときは、接続先のノードがあるわけだけど、
そのノードから見て、一次放流者がどう見えるかが問題。Winnyの場合は、相手が一次放流者
なのか、Cacheフォルダのファイルを二次放流している人なのか、区別できないようになってる。
これがWinnyの基本設計思想です。
ところが、Winnyの場合は、一次放流者は、いつまで放流していれば十分か(いつ消してもいいか)
がわからない。それが捕まるリスクになる。そこで考えられたのがShare。Shareは、ファイルを8つ
に分割して、隣接ノードに一方的にファイルを押し付ける。そして放流を終了する。放流したらあと
は知らんぷりできるというわけでした。
ただ、今度はそれが仇になる。接続されたノードから一次放流者を見たとき、Winnyと違ってShare
の場合は、相手が一次放流中なのか、Cacheからの再送信なのかが、明確に区別できてしまう
のです。でも、一次放流時の接続先はランダムに選ぶので、接続先が警察になる確率が十分に
低ければ、捕まる確率も低い。これがShareの基本設計思想でした。
しかし、毎週20本もの一次放流をしていたのでは、警察に接続してしまうことも出てくるのでしょうね。
そうなってしまったら一発でアウトです。
このことはShareが現れた当初から言われていたことです。