Shareでアニメを流していた3人を逮捕 Part6

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22[名無し]さん(bin+cue).rar
会社員牧和弘容疑者(34)
会社員伊野波盛良容疑者(41)
大学生大友貴裕容疑者(21)。
大友貴裕容疑者の自宅から押収されたパソコン本体やディスクなど(京都市下京区・五条署)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000039-kyt-l26
逮捕されると、こうなる〜誰かの経験〜
ttp://www.geocities.jp/mylibraries_2ch/tai-ho.html

大抵の場合、家宅捜索と任意同行は両方同時に行なわれます。
一気にプライバシーは無くなります。
ベッドの横のコンドームや、日記、コンピュータ、フロッピーディスク、ありとあらゆる物が
箱に詰められ、警察署に持っていかれます。

任意同行の際には、パトカーで来る事は稀です。
覆面パトカーで運転手、助手3人の構成で、容疑者は後部座席の中央に
囲まれて座ります。その時は、まだ手錠はされていません。
この時に、殆どの人間が動揺します。
一つは、家宅捜索によって自分のプライバシーが破られた事に対する恐怖感、
そして、今の状況に対する恐怖感、自分の友人関係に対する恐怖感です。

ある日、誰も知らない大勢の人間が自分の部屋を荒らしていく事を想像すれば
分かるでしょう。もし、アニオタなら、その恐怖感は倍増する事でしょう。
自分の趣味が世間的に日陰に位置している事を理解していながら、同じ趣味を持つ
コミュニティがある為に、普通に保たれていた精神が、一気に崩壊するのです。
入ってきた捜査員に嘲笑され、そして警察署に連れて行かれます。

会社や学校の友人関係への恐怖感も相当にあります。
自分の逮捕によって、社会的な信用は全て失われたと思います。
自分が今まで生きてきて、積み上げてきた友人関係が、今の瞬間に終わったと思います。

殆どのホワイトカラーの人間は、上の様に思います。