〜第二回 ラノベっぽく書いてみよう!〜
/ ̄\ 例文.
| ^o^ | 「糞スレ立てるな」
\_/
_| |_
| |
/ ̄\ 完成例.
| ^o^ | 「衝撃。いや慟哭に近いかもしれない――
\_/ 尤も慟哭を受けた事など未だなかったのだが――
_| |_ とにかくなにか得体のしれない感覚…
| | 感覚というよりはモノ、得体のしれないモノが全身を貫いた。
更に襲いくる…眩暈。
なんら将来に不安も、疑問さえも抱く事なく今だけをただひたすら生きて
いた時代(トキ)。
古き良き昭和――小学校3年生の頃。真夏の、肌を限りなく黒く焦がす
陽射しの中行われた朝礼。
はげ上がった、苺大福にも似た頭頂部に玉のような汗が光り輝く校長の
話は、延々と続いていた。
――そうだ…俺はあの時――…目が覚めると保健室にいた。
貧血。
意識を失う暫く前から感じた眩暈。これなのだ。
俺は今貧血を起こしそうなのだ。
まったく笑えない、まったく笑えない
>>1が立てたこのスレッドのせいで。」