datファイルを共有するP2Pソフト o2on 10dat
[通常時]
→ 削除キーを受信した時点で、判断待ち状態へ
[判断待ち状態]
・判断保留リストに、受信した削除キーが追加される
・データ、キー転送など、基本的に全て普段通り
→ 一定時間経過後(丸一日とか)、何の入力も無かった場合は非公開状態へ
→ ユーザーの手動入力により、非公開状態、削除受諾状態、削除拒否状態の三つのモードへ移行
[非公開状態]
・キーに該当するログを非公開とする(外部の参照から、データを持っていないように振舞う)
・キーの転送などは通常通り。あくまでログをもっていないように振舞うだけ
→ ユーザーの手動入力により、削除受諾状態、削除拒否状態の二つのモードへ移行
[削除受諾状態]
・キーに該当するログを持っていた場合、物理的に削除する
・以降、キーの転送なども行わない
→ ユーザーの手動入力により、削除受諾状態は解除できる
(この場合、ログが消えた状態で通常の状態へ戻る。以降のデータ転送などは通常通り)
[削除拒否状態]
・削除要請を拒否。あらゆる制限を受け付けない
→ ユーザーの手動入力により、非公開状態、削除受諾状態の二つのモードへ移行
基本的に[判断待ち状態][非公開状態][削除受諾状態][削除拒否状態]のそれぞれのモードは、
管理画面でリストを一覧、状態とフラグの管理を行う。
・・・と長々書いたけど、読み返してみたら、wikiの「削除要請の仕組み」と大してかわんねーな。
判断待ち状態が増えたくらいかな?エロイ人、後よろしく。
ぬるぽ。