【初めての】スキャン職人養成スレ弐【自炊】

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654[名無し]さん(bin+cue).rar
こちらこそ、W6VjIfnC33氏の手法は大変参考にさせていただいており、感謝しています。

up21526.jpgの「明るさ・コントラストでコントラスト:-50」の直前においてヒストグラムを表示したとき、平均の値はどのような数値でしょうか。
それがup21526.jpgとup21527.jpgとの違いになっていると思います。

輪郭アンシャープ細線化について更に質問ですが、「選択範囲を保存」を使わずにパスを使っている理由は何でしょうか。
自分で考えてみた理由
@色域指定を使用すると、描画色から離れたカラーのピクセルが部分的に選択されるので、それをすべて選択するようにする。
A境界をぼかしたり、アンチエイリアスを使用する。

@については、パスを使う処理よりもレイヤーコピー>2階調化>色域指定の処理の方が軽いように思います。
これと不透明度50%とを使った輪郭アンシャープ細線化
・描画色:FFFFFF>背景レイヤーコピー>2階調化しきい値244>色域指定>範囲縮小1>範囲縮小1>範囲拡張12>コピーレイヤー削除>選択範囲を保存(新規チャンネル)
 >描画色:000000>背景レイヤーコピー>2階調化しきい値70>色域指定>範囲拡張2>コピーレイヤー削除>選択範囲を保存(チャンネル:アルファチャンネル1、選択範囲:チャンネルとの共通範囲)
 >背景レイヤーコピー>表現手法(フィルタ)→輪郭検出>2階調化しきい値15>色域指定>コピーレイヤー削除>選択範囲を読み込み(チャンネル:アルファチャンネル1、選択範囲:現在の選択範囲との共通範囲)
 >アルファチャンネル1を削除>背景レイヤーコピー>レイヤー描画モード:オーバーレイ、レイヤー不透明度50%>下のレイヤーと統合
なお、
2階調化しきい値244=描画色:FFFFFF色域指定20の50%選択境界
2階調化しきい値70=描画色:000000色域指定150の50%選択境界
2階調化しきい値15=描画色:000000色域指定20の50%選択境界