Winny 著作権侵害 利用者特定されまくってるよ13

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70[名無し]さん(bin+cue).rar
インターネットで著作権のある映画や音楽がファイル交換ソフト「Winny」を使って不正にやり取りされ問題になっていますが、
誰が不正をしているか特定できる新たなプログラムが開発されました。国内の著作権保護団体は、不正を根絶する
切り札になるとして利用を始めることになりました。

つまり、誰が著作権のある映画などを不正にやり取りしているかを突き止めることができるのです。プログラムは
著作権保護団体に限って提供され、これまでに、日本国際映画著作権協会とコンピュータソフトウェア著作権協会が
来月以降利用し始めることにしたほか、JASRAC・日本音楽著作権協会も利用する方向で検討しています。

また、国内のインターネットプロバイダーでつくる団体は、すでに協力することを決めており、著作権団体から
要請があった場合、パソコンのアドレスから利用者を特定し、ファイルの削除を求めることにしています。
著作権保護団体では「これまで匿名で行われていた不法行為が白日の下にさらされることになり、
抑止効果が働くと期待しているが、悪質な不正については刑事告発をしていく」と話しています。

インターネットでは、最近「Winny」とほぼ同じ機能を持つ「Share」と呼ばれる
ソフトの利用も増えていますが、今回のプログラムは、近く「Share」にも対応できるようになるということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/09/k20060608000161.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/09/d20060608000161.html

※このソフトは著作権管理団体などが直接接続して公開情報のみを収集するので、
通信の秘密やプライバシーの侵害にはなりません。

■プライバシーをまったく侵害することなく著作権管理団体がプロバイダに通報する方法例
プロバイダに、先に著作権管理団体が管理しているファイル名とWinny等で流れているハッシュのリスト
(IPアドレスは含まず)を渡す。(まだ個人を特定していないのでこれは個人情報ではない)

著作権管理団体が違法にアップ可能状態にしていることを見つけプロバイダに通報する。

プロバイダは通報内容からそのユーザーだけに直接自分で接続し、
得た内容と著作権管理団体が管理しているデータのリストと照合する。

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