えー。ご存知のようにぷららのWinny規制は違法ではないかという話。
ぷららは、トラフィックパターンからWinny利用を判断しているようですが、
もう一つ、利用者の通信を覗くことなく、Winny利用者を特定する
手法を紹介します。
通信を制限するには、利用者のIPとポート番号が分かればいいのです。
では、その情報をWinny利用者の通信を除かずにどこから取得するか。
ヒントは毒をもって毒を制す。Winnyを使ってWinnyを制す。
そう、Winny利用者はWinnyネットワーク(つまり不特定多数の人)に自分のIPとポートを公開しています。
だからWinnyネットワークからIPとポートを取得すればいいのです。
(どっかのWinny制御ツールを作っている会社に頼めばWinnyを使わずとも、
WinnyネットワークからIPとポートを取得することは可能でしょう?)
あとは、それがプロバイダ自社のIPならその人の通信を制限するだけの話です。
この情報は通信を制限したい人とはまったく関係ない人からすらもらうことが可能です。
当然、その人の通信内容の傍受ではありませんし、
誰でもアクセス可能な情報なので、通信の秘密ですらありません。
この文はあちこちにコピペ推奨でお願いします。
各プロバイダの目にとまるようにしましょう。