WinnyのHDDアクセスはHDDに優しくないらしい
このスレはWinnyのHDDアクセスを、優しいものに変えるツールを作るテスターさんの連絡所です
ツール配布先
http://www.geocities.jp/ny2scan/ 解説サイト
http://www.geocities.jp/ny2scan_kaisestu/ 基本的な原理
・nyは64kB毎にファイルを分割して受送信するのでこれを同時に複数行うとHDDのヘッドが激しく右往左往する
・そこでファイルごとにRAM上に数MBのバッファを作ることでHDDへの読み込み/書き込み回数を減らす 例えば
2つのファイルの1MB分を読み出して送信する際、そのままではヘッドが離れた領域の間を32回動いて読み出しを
する事になるが このソフトを使えば2回1MBの読み出しをするだけで済む!
・ただし、先読みしたデータを必ず全て使うとは限らないので無駄に先読みしてそのぶんHDDに負荷をかける場合も有るかな…
ということでこのソフトを実用的に使えるまで開発協力をしてくれるテスターさんを募集してます
とりあえず正しい使い方であればOS・ハードが破損することはありません。ただし、場合によっては扱うファイルが壊れることはあります。
テスタをするのに必要なもの
・対象のアプリ:お好きなものをどうぞ ただし動かないかも(推奨はwinny2b7.1)
・本体:作者のサイトの(名称未定)→ExtraFileCacheTest。
・観察用ソフト:最初は作者のサイトのStatHddActivityのみでOK
やり方
最初はStatHddActivityの付属ドキュメントに書いてあるやり方で行ってこのスレに書き込んでください
慣れて来たら自分が思うHDDの負荷を示す数値(温度等)も一緒に測定するといいかも
お約束
・全ては自己責任。転んでも泣かない
・ソース厨は保守要員です。大切に無視しましょう
・作者に過度の期待・要望・要求・強要は止めましょう 「〜すれば使用者が増える」よりもあなたがテスタをするために必要なことを書いてください
・分からないことがあったらこのスレで聞いてしまいましょう