仁義なきキンタマ総合スレッド Part11

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180[名無し]さん(bin+cue).rar
何もない部屋。なのに何かに満たされてる部屋。
『嗚呼、こういうところの仕事がしたかったなぁ!
楽しいやろなぁ・・・あのまま続けてたらできたんちゃうかなぁ?』
トオルは無念そうに言っていた。
そしてこんなことも言った。
『店をこんな風にしてみたいな。』
ひとしきり見回したあと、写真がどうしても撮りたくて、でも見回すと防犯カメラがこっちをみてた(笑)

ミュージアムのショップで買い物。
ポンポンポンと勢いよくカゴに品物を入れていく。
『○○○にギターのピック頼まれてるんやけど、あいつにゃ勿体無い。
これは僕の♪あいつには僕の使い古しくれたる』
『(^^;)』

ミュージアムを後にし、駅に向かうと、ケヤキの木の林にぶつかった。
綺麗だったので、写真を撮った。
雨の中、手を繋いで歩いた。
この頃になるとようやく自然に手を繋いで歩けるようになってきた。
でも残り時間はあと約5時間。

電車の中でこれから行くお台場の行き方を相談。
『船にのるかぁ?雨降ってるけど、船に乗りたいよなぁ?』

浜松町の駅でタクシーを捕まえて、
日の出桟橋まで行ってもらうことに。
ところがこのタクシーは日の出桟橋方面には通常は行かないらしい。
『ちょっとまってくださいね、ここでUターンしちゃいますから』
どうやら右折禁止らしい。
『日の出桟橋の方面はこちらのタクシー乗り場から乗るんですよ。
本当なら”あちらに乗ってください”っていわれちゃうんですけどね』
とおしゃべりな運転手は話してくれる。