逮捕関連総合||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||Par37
・UL0でも利用者のIPは相手に分かる(串を刺せばわからない?)。
・ただしファイル名が正しいかは実際にダウソして再生しないとわからない。
・RIAJ(日本レコード協会)から利用者に送られたメールとはWinMXのIMのこと。
・RIAJからIMが届いたからといって、すぐに告訴されるわけではない。
WinMX利用者の摘発の流れ
RIAJ(日本レコード協会)が、利用者に警告IMを発信(*****_snakeというユーザー名)
※この段階ですでにIPは割れているが、ファイルの違法送信を行ってる証明は不可能。
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実際にファイルをダウンロードして利用者がファイルの違法送信を行ってることを確認
※UL0で回避可能
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実際に違法送信を行っている利用者の情報開示をプロバイダに要求
※プロバイダの対応はまちまち。開示要求に応じない社もある。
※「特に悪質な」利用者を狙い撃ちしてるかのように報道されているが、これは正しくない。
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利用者と示談交渉
※相手はRIAJという民間団体であり、捜査権も逮捕権もない。
※「プロキシサーバーを運営してただけ。違法ファイル送信なんてしてない」と言い張れば逃げられるかも?
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破談なら民事訴訟
※刑事罰の罰金は国庫に納められるのに対して、民事の示談金(和解金)あるいは賠償金は原告に支払うもの。
※民事では刑罰はない。
・なぜ音楽ファイルに対する摘発が厳しいか
→音楽に関する権利団体の組織がしっかりしてるから。
→組織の弱いジャンルであれば訴えられる可能性は低い。