米で児童ポルノ摘発、日本人関与も
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1132644.html インターネット上では児童ポルノ画像の取引が横行していますが、日本人の関わった4000件
以上の取引について、アメリカの捜査当局が捜査を開始したことが、JNNの取材で明らかに
なりました。
こちらの捜査チームはインターネットを使った児童ポルノの摘発を集中的に行っています。
この4カ月間で4000件もの日本人による取引が捜査線上に上っているということです。
捜査の対象となっているのは、10歳未満のアメリカ人の女の子に対する性行為を撮影した
0種類の画像で、国別に見ますと日本はワースト8位。コンピュータの所在地は日本全国に
わたっています。1人が複数の取引を行っているケースもあるため、人数にすると1200人程度と
見られています
これらの児童ポルノが公開されているのは、音楽や膨大なデータのやり取りに使われる「P2P
ネットワーク」です。このネットワークは、発信元の特定が困難で、違法コピーの温床とも指摘
されていますが、捜査員は、新たに開発したソフトウェアを使って捜査したということです。