cache が著作権で違法にされそうな悪寒。
http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/gov/20041213.html >文部科学省の文化審議会著作権分科会・法制問題小委員会委員を務める山地氏は,米国での
>「Napster」訴訟,日本の「Winny」事件などで注目を集めるP2Pファイル交換を事例として
>取り上げ,デジタルコンテンツをめぐる著作権問題の現状と今後の方向性を論じた。
>デジタルコンテンツに関する著作権問題の要点
>近年,情報を電子化したデジタルコンテンツが急速に普及する中で,新たな著作権問題が浮上している。
>第6は,「一時的蓄積による無許諾複製」である。具体的にはAV機器,ネットワークにおいて機器仕様,
>伝達効率の向上などを目的とする「キャッシング」,「ミラーリング」がある。
株式会社Whizzy R&Dは、P2Pネットワークなどに流出してしまったコンテンツを
保護するソリューション「コンテンツシェルタ」の提供を開始した。
コンサルティングによる調査とその後の対策とに分かれている。
料金は別途見積りが必要だが、Whizzy R&Dによれば調査費が80,000円から、
対策費が調査費の2倍程度で160,000円からとしている。
Whizzy R&Dの石原省平代表取締役によると「ダミーファイルが大量に流通することで、
海賊版コンテンツをダウンロードしようというユーザーをうんざりさせて、
ダウンロードする気持ちを失わせることができる」という。
また、コンテンツシェルタではコンテンツホルダーの要望に応じて、ダミーコンテンツ配信以外の対策を採ることがある。
例えば、「音楽CDであればCCCDを採用したほうがいい」などの助言も行なう。
Whizzy R&Dではこのほか、ダミーファイルの配信対象ではないがP2Pファイル交換ソフトの
「WinMX」や「BitTorrent」のネットワークも監視し、コンテンツ流出の事例を蓄積している。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/12/22/5918.html ttp://blog.drecom.jp/Ishihara/ そこの社長ブログ。