R@Mの宝庫■ブレインネット

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>>832 (続き)
署に入ると、取調室のようなところ…ではなく課室にある小さな小部屋へ
連れて行かれ、そこでまず証拠品等の提出を求められた。
続いて、1.どのようにブレインネットを知ったか。2.どのように注文した
のか。3.何を購入したのか(商品名)。4.そこにはいっているゲームタイ
トルは何であったか。5.ブレインネットが著作権無視の海賊版を売ってい
ることを知っていて注文したのか(HPのコピーを見せられ、この画面を
見たことがあるかと聞いてきた)。などを問うてきた。
調書を書かれ、私の身元・勤務先・その他を全て記録された。
調書を書かれている際、刑事の手元にはブレインネットのHPの全頁コピ
ーが参考資料としてファイルされており、印刷日時が6月11日となってい
た。
また、エクセルで作られた顧客リスト(ブレインネットが作ったのか、警察
で管理用に作ったのかは不明)もあり、さらにはヤマトの送付票の控えのコ
ピーもファイルされていた(つまり個人情報を破棄していると言うブレイン
ネットの言葉は完全に嘘)。
最後に提出したCD-ROMをどうするか尋ねてきて(と言うか暗に破棄しろと迫
ってきて)、破棄することに同意したら書類にサインさせられ開放してくれ
た。


犯罪にならない小物は「莫迦だなぁ」と鼻で笑うに止め、ネタになる大物は
徹底的に追求しようというのが警察の姿勢のようでした。