Winny Tipsページ管理人も家宅捜索!part5
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[名無し]さん(bin+cue).rar:
nyはなぜこの先生きのこる事が不可能か?
P2P崩壊定理(非セキュアなOS下)
「一般ユーザーがデバッガを使える非セキュアなOS(WindowsもLinuxも)かつ
完全対称P2Pという条件を使っている限り、
どんな暗号を使ってどんなノード構造にして
どんな転送方法を使ってもかならずなりすまし偽ノード飽和攻撃
により掌握される。」
非セキュアなOS→どんな秘密鍵暗号を使おうともプログラムに内蔵された
固定秘密鍵をデバッガで解析して抜き出すことが出来る。固定でない秘密鍵は
公開鍵暗号で秘密鍵を受け渡す必要があるが、完全対称P2Pは認証局を持てない
のでなりすまし攻撃により公開鍵暗号は無意味。
完全対称P2P→Pure P2Pとも呼ばれ、各ノードがあらゆる役割を対等に担い、
サーバーのような役割を局所化したノードが存在しないような物。
偽ノード飽和攻撃→正規のクライアントプログラムと同じ動作を、秘密鍵の解析
またはなりすまし攻撃により必ず行うことが出来る。(非セキュアなOSにおいて)
これにより、一台のマシンで正規のクライアントプログラム複数の働きを
させることが出来、たとえば一台のPCで一万ノードの働きをするなどが可能。
監視対象のノードに偽ノードが偽ノードを紹介し続け、これらを教える頻度や
回数を自在に制御することにより任意の確率で監視対象ノードの送受信する
全情報を監視側に傍受の必要無く持たせることが可能になるので監視対象ノード
を掌握・検挙出来る。監視側のノード数や接続頻度を好きなだけ上げられるという
のがキモで、正規のノードのランダム的「逃げる挙動」を上回る速度で包囲し続ける
ことが必ず出来る。