Winnyでファイルの公開者を特定するソフトを開発
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[名無し]さん(bin+cue).rar:
nyで暗号が使われている部分は三箇所ある。
キャッシュ、ハッシュ、そしてパケット。
キャッシュとハッシュ部分の暗号はソースが押収されるより前に解析済み。
この部分は処理速度や負荷に関わってくるので強度を上げられなかった経緯がある。
一方、パケットは公開鍵方式で種は動的に生成される為、たとえソースがあったとしても解析は出来ない。
(47氏自身でも無理だと過去に発言している)
そもそも公開鍵方式の暗号が外部から解析出来たら数学的な大ニュースだ。
つまりキャッシュやハッシュの解読は出来てもパケット内容は相変わらず調べ様が無い、それが現状。
(ちなみに One Point Wall がやってるのは単なるリクエストのハックであって暗号の解析ですらない)
だから47氏が逮捕されたところで利用者にとっての状況は変わらない
既出。