とりあえず、ここの
http://www.netagent.co.jp/news.html 「2003/10/27 P2P検知技術
24日に(社)コンピュータソフトウェア著作権協会で行いました。講演資料 」
の講演資料を読んでほしい。
それと今回の
http://www.netagent.co.jp/onepoint/winny.html 二番目のリンクの最後の部分。
「検知の実際
通信統計で接続している数とサイズを調べる。
受け側のwinnyポートに数回接続する。
共有しているファイル名を分別する。
firewallにより共有相手のアドレスを絞ることによって、
port0から相手先の共有ファイルの一部を見ることができる。」
最初のリンクの最後の部分。
「IP: の部分にキャッシュファイルを持っているホストのIPアドレスが表示されます。
数台規模で連続的に動作させることにより、一次配布元の特定が可能になります。」
これとOne Point Wallでできたこととあわせて考えれば
大体のやり方が想像つくでしょ。
すでにport0はじきと特定の危険クラスタに設定しないという対策を
とってた人が多いし。