・IEのセキュリティ設定を厳しくする、特にActiveXコントロールとプラグインを無効orダイアログ表示にする。
・拡張子「.folder」で悪意のあるコードを含んだhtmlを読み込むバグ、悪用の危険あり。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/30/1927.html ・XMLのOBJECT要素によってコマンドを起動するバグ対策
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\0
Flagsの値を10進数で1に変更する。
・レジストリ:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run のアクセス権を制限
ただしインストーラで弊害が起こることもある
・CD/DVDの自動実行はオフ。
各OSでのやり方は↓。また窓の手などでソフトで簡単にオフに出来る。[必須]
◆Win9x、Meの場合
1.[マイ コンピュータ]-[プロパティ]-[デバイスマネージャ]-[CD-ROM]-[プロパティ]-[設定]を開く
2.オプション項目の「挿入の自動通知」のチェックを外す
◆Win2000、XPの場合
1.[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動
2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Cdrom を展開
3.右の「AutoRun」値のデータを0に設定
※DaemonToolの自動起動をオフにしても意味は無い
・新種を発見した場合はここにサンプルを提出
http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20020624043939949