4時半開廷の予定だったが、直前の裁判が遅れ、15分程度遅れて開廷
直前の裁判と裁判官3人、検察官2人は同じだったので、裁判官と検察官は
そのままで、被告人、弁護人、傍聴人が入れ替わって、そのまま開廷。
傍聴人は15人程度。
裁判長から「弁護人から2/26付と3/1付の主張書面を受け取ったがどう
扱うか」と弁護人に質問。弁護人は「それらは記録に綴じなくてもいい」といい
新たに本日付で100ページ程度の書面を提出し、意見書を補充した。
その内容の標目の内、第一回公判で触れられなかった標目だけが読まれた。
送信可能化は憲法が禁じる事前検閲、表現の事前抑制ではないか
直接送信はばくぜんとして不明確
検察がWinny動作状況についての実況見分調書作成者を証人として
次回公判で尋問することを求めた。弁護人は「しかるべく」と発言。
その後、
>>583 弁護側も作成者に反対尋問することを求めた。
検察官が「交代するので次回公判は5月連休明け以降に」と求めた。
裁判長の発言
次回公判は5月7日午後3時から2時間程度
作成者を証人としてよぶ
証人尋問の後、その後のスケジュールを打ち合わせる
4時57分頃閉廷