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[名無し]さん(bin+cue).rar:
NYch見てたらパソコンの特殊なファイル共有ソフト「Winny」を使えばインターネット上で
映画やゲームソフトを不特定多数が違法利用できる状態にできる。
京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は27日、「Winny」を
ちょと遅い情報だけど・・・
違法に利用して映画を配布していた人物を著作権法違反容疑で逮捕したが、
その後の調査で未公開映画の字幕までつけて頒布していたことが判明し、余罪を追及している。
容疑者は今年9月25日、著作権者の許可を受けないまま
米映画「ビューティフル・マインド」ほか1本を「Winny」を用いて
インターネット上に公開し、不特定多数の利用者がダウンロードできる状態にしていた。
さらに海外の違法ソフトを用いて日本未公開の映画もダウンロードし、その字幕を作成、
「アナル男爵」と名乗り違法にインターネット上で流通させていた。
ACCSによると、ユーザーは今年9月で全国約25万人。現在も増加傾向にある。
同協会によると作成された未公開映画による被害は200億円を超えると言われている。
その名も「アナル男爵」。海賊版の日本語字幕の“職人”で、正規版でいう戸田奈津子氏のようなカリスマ的存在だ。
ファイル交換ソフトユーザーを追った編書があるライターの津田大介氏は
「映像に日本語字幕をつける作業は、2時間の作品で最低1週間はかかる」という。
アナル男爵は正体不明で、名誉欲なのか愉快犯なのか動機もわからないが、
この難作業を厭わず、画質の良い海賊版を中心に【日本語字幕byアナル男爵】の“作品”を次々に供給している。
こうした字幕職人はほかにも存在し、作品によっては日本語字幕の違うバージョンが存在する映画タイトルもある。
「誤字が少ない」とか「訳が忠実」とか好みで選択しているようだ。
映画業界が効果的な対策を取れないでいることもあり、
「アニメ同人誌」にも似たアングラ文化として定着しそうな様相を見せているのだ。
と書いてあったんだけどほんとなの?