えっと・・・・
早起きして出勤前にちょっと新作を遊ぼう・・・と思って早寝して今起きたんですが・・・
あー、また勘違いで他の人に迷惑をかけてるし。
洒落にならないサイコさんだな。
N2GByhVEさん、ご愁傷様。
アングラ暦なんて自慢してもメリットなんて無いので言いたくは無いけど、、、
まとめてみるのも面白そうなのでやってみようか。
96年の頭くらいからネット始めて、
その直後からネットの利用目的の大半がアングラ目的でしたよ。
KOF99とかSNESエミュはもっと後の話。
KOF99のトラブルといったら、どれのことだ・・・?
画面がグチャグチャだったり、音声ファイルの呼び出しがバラバラで、
男性キャラの声が出るはずのところで女キャラの声が出たり・・・とかいう奴?
スターオーシャンのリリース日なんて知らん。
スターオーシャンはいまだにスーファミのカセット持ってるしな。
さすがにセーブデータの内臓電池は切れてると思うけど。
まず、95年、自分がネットを始める前。
PC98のフロッピーのゲームが、PCゲーム業界をほぼ独占していた時代。
このころは、学校の友人などからどんどんピーコが回ってきていた。
だれか一人がソフトを手に入れると、その友人・クラスのPCを持っている奴みんなに出回り、
そこから部活仲間・そして他校の友人と、一人が入手すると、
その周りどころか、市内の学生みんなに行き渡るネットワークみたいな物が出来ていた。(笑)
それに、PCショップには「TAKERU」という、PCソフトのどでかい自動販売機があって、
数百円からゲームソフトを買うことが出来た。
お金を入れるとフロッピーが出てきて、画面の指示に従ってフロッピーをスロットに入れると、
そのフロッピーにデータが書き込まれて完成、というものだった。
ちょっと前のパッケージものの人気ゲームソフトも割安な値段で多数登録されていて、(PC-88 PC-98 FM-TOWNS等)
貧しい厨房なんかにはありがたい存在だった。
当時人気だったPCゲーム系雑誌はマイコンBASIC、LOGIN、コンパイルステーション、アスキーのA-CONなど。
で、96年にネットをはじめた。
まだプロバイダ、特に固定料金のプロバイダなど、数えるほどしかなかった頃。
モデムもまだ28800bpsが最速。
96年のアングラ事情と言えば、普通にいたるところにアングラサイトがあって、
普通に数メガから数十メガのzipファイルでゲームが、偽装もされずにアップされていた。
そのころは、まだDOS/Vはぜんぜん主流ではなく、PC-98+PC-98用WINDOWS95が主流だった時代で、
ゲームと言えばPC98のMSDOS。フロッピーのゲームがほとんどだった。
メモリを大量に確保して、快適にゲームをCONFIG.SYSを組めなきゃ話にならないって時代だったな。
今じゃすっかり忘れてきているけど。
まだ、WINDOWSのゲームは数えるほどしかなく、
あってもPC98のエロゲーのベタ移植ってだけのものが多かった。
でも、プロテクトみたいなのもかかってない時代だったので、
ゲームのプログラムを普通に圧縮するだけで、ゲームが遊べた。
CD革命なるものが必要になってくるのはまだ先の話。
このころのエミュレーターは、NESとGBを動かしたりしていた。
(少なくともまともに動くSNESエミュは、この頃まだ無かったと思われる。
SNES、と言うか、SFCはマジコンが全盛期の時代。)
win用、PC98用、dos/v用と、いろいろ出始めてきたころだと思う。
当時使っていたpen75のマシンには、DOS用GBエミュは結構重く、
スレームスキップ3とか4にしないと、快適に動かなかったと記憶している。
また、主流からは外れるが、ニュースグループも、当時アングラ目的で世界的に使われていたようだが、
自分はこれにはほとんど手を出さなかった。
96年末くらいだったか、本格的にwindowsのゲームが増えてきた。
しかし、トライポッドなどの無料サーバーサービスもチェックが入るようになり始めて、
画像に埋め込む、という形が取られるようになってきた。
JDAというソフトだな。これが画像埋め込み、ファイル偽装ソフトというもののハシリなのだと思う。
JDA偽装jpgファイル+rarの分割書庫という形が、定着していった。
これと同時期だったか、「粋」、「粋2」という名の、
当時のアングラ文化の総本山と言われるツリー型掲示板が存在した。
ここで盛んに行われたのが、FTP交換。アングラ系P2Pの始まりだ。
アナログ回線で、テレホーダイの時間にみずからのPCをサーバーにし
「粋」掲示板に自らのIPを晒し、見た人に入ってきてもらい、
お勧めのものをアップしてもらう代わりに、
その容量に応じた容量のデータ転送を許可するというものだ。
誰もが、その日の気分や品揃え、回線の具合で、店主にも客にもなれた
(当時使われていた、FTP deamonというFTPサーバーの基本機能で、
比率設定が1:2の場合、10MBアップしたら、そのユーザーは20MBまでのデータを落とす権利を得ることが出来た。
連絡のやり取りは、FTPソフトの機能のメッセージと、
FTPログインの際にログインの側が入力をするメールアドレスで行った。これで不慮の切断などにも対応できた)
この頃、ようやくwindowsのゲームがいろいろと出てくるようになった。
といっても、エロゲーメインだが。
初期のwinゲーと言ったら、r.(アアル)、MeybeSOFT、BlackPackageあたりのメーカーのソフトが流れていたと思う。
いずれも、winでありながら、データ容量は10メガ以下だったりしたので、よく広まった。
(音楽はmidiかCD-DAだった。midiの場合は製品と変わらぬ状態で遊べ、
CD-DAで音楽を鳴らすタイトルは、音楽なしで遊んだ。)
この時期、この業界で人気を博したwinゲームといえば、2本が思い浮かぶ。
鬼畜王ランス(AliceSoft)、それと、猟奇の檻 第二章(日本プランテック)。
両方とも、エロゲーとは思えないゲーム性の完成度に驚かされ、FTPで鯖を立てると、次々と客が集まった。
(鬼畜王ランスは、CD-DAなので音楽なしの状態なのだが、ゲームプログラムだけで50MB前後と、
当時のPCゲーム業界ではかなりの大容量ゲームだった。)
一方PC98では、ファルコムの英雄伝説3・4、竜機伝承1・2、ファーランドストーリー、痕、ハーレムブレイド、
Only you、そして、この世の〜(略)〜YU-NO などの最後の名作が溢れた時期だったと思う。
この頃から、PCゲーム業界も本格的にwindowsの時代へ
翌97年ごろ。
UINDOWSのCDのゲームも増えてきたが、プログラムのコピー対策か、
CDからじゃないと実行できないものが増えてきた。
そこに登場したのが、いわずと知れたCD革命。
本物のCDをPCのドライブに入れて無くても、
仮想ドライブなるものを作って、CDを吸い出したものを仮想CDとして読み込ませることが出来ると言う、
まさに画期的なソフト。「HDDから読み込むので、読み込み数百倍速」とか、
「CDドライブを付けて持って歩けないノートパソコンに便利」とかの輝かしい売り文句で発売されたこのソフト。
しかし、CD革命のCDには、なんとプロテクトらしきものは一切かけられておらず、
案の定アングラユーザーにあっという間に広がって、必須ソフトの仲間入り。
暗に「CDを入れた状態じゃないと動かないソフトが、実際にCDを入れてなくても動くようになるよ、フフフ」
というのを、実のところ一番のセールスポイントにしていたと思われるこのCD革命だったが、
CD革命そのものがどんどん複製されて連鎖的に広まっていったが、
必然的にこのようになるという事を、開発元のアーク情報システムは考えなかったのだろうか。
それとも、「革命」の名のとおり、富はみんなで分け合おうと言う自らの身も挺した進歩的行動だったのか・・・。
そんなことを考えたりもしたが、たしか当時のPC雑誌のソフトウェア売り上げランキングで、
OSソフトのwindows95や、MS Officeと競い合うくらい売れまくってた。
宣伝どおりの用途に使おうとするまっとうな一般人や、
アングラの世界を知らないバックアップ入門者などに受けていたのだろう。
ついでに、、SNESエミュがどんどん発達して行ったのがこの頃だったと思う。
97年末〜98年ごろ
革命的な出来事が。
大衆向けの、当時としては廉価なCD-Rドライブの普及が始まった。
と言っても、ドライブの値段は55000円から。
メディアの値段は当時からすでに絶対信頼・最強の名声をほしいままにしていた
TDKタフネスコートで言うと一枚380円以上していた。
IDEも貧弱だった当時、基本的にインターフェイスもSCSIで、ドライブはみんな外付けSCSの仕様だった。
そのため、高価なSCSIボードと、無駄に高価なターミネーターも買い揃えなければならず、
かなりの予算が必要だったがなんとか入手。
その頃から、掲示板「粋」はいわゆる尾腑交換というものが主流になっていった。
当時、最強ドライブと言われていたものは、まだ珍しかったDisc-At-Once焼き、
いわゆるDAO焼きに早くも対応していたYAMAHAのCDR200(CDR400)。
友人など、身内内でもデータのやり取りにはCD-Rが使われるようになっていった。
そして、PSでバックアップが動かせるようになるMODチップの登場。
安いところでは、ネットで700円ほどで買うことが出来た。
サターンの方は、サターンキーなるものが売っていたが、
それを付けずとも、ちょっとした改造でスイッチを付けることで、
簡単にアックアップを起動することが出来た。
いつも会える友人がまわりに大量にいた学生時代、ソースの入手には全く困らなかった。
ってか、もうこんな時間かよ。
もう時間切れ。必要ならば続きは夜以降。クソ、こんなことするために早寝早起きしたわけじゃないのに。
おいおい生殺しかよ。
続き頼むぞ
コンパイルステーション
↓
コンパイルディスクステーション
でした。windows用で、数ヶ月に一本のペースで出ていた雑誌付CD-ROMマガジン。
PC98時代から定期的に本屋などで発売されたもので、
ゲームがたくさんつまっていた。それで2000円以下。
アスキーのA-Conの方は、ツクール各種で作られたゲームや、オリジナルプログラムのゲーム、
それに映像作品、midiなどのコンテストを毎回行って、それらがたっぷり詰まったCD-ROM付の雑誌。
こちらも不定期で発売していた。
(´д`;)
早くも読んだ人がいるのか。
だいたい、(イタい表現だけど)アングラ暦の長いやつは、
あらかたこんな流れなんじゃないのかな。
思い浮かべてみると、懐かしいな。
出勤準備があるので、今朝はこの辺で。
首都高バトル01おしえてください
>>791 スレ違いだが、なかなか楽しませてもらってる。
俺はオンラインストレージ全盛の頃だったかな?>割れの世界に入ったの
i-driveやDriveWayのサービス終了には泣けた。 (ノД`)
CDR200人気は、改造で2万円くらい上のクラスの4倍速(400相当)に出来たからでしょ。
DAOはその前から出来た。
それに加え、SONYの名機924SなんかはDAOできたのに次機種の926Sだったか928Sだったかで
DAO焼き出来なくしちゃったせいで、人気がYAMAHAへと一気に流れていたせいもある。
俺が持ってたのは10万くらいで買ったSONYの924Sだったが、この当時はメディアが1枚千円くらいで、
その上SCSIとの相性なんかも厳しかったから焼き失敗すると血の涙を流したもんだ。
Bitで落とせるガラスノバラある?
ある
教えてください。
>791 >794
漏れと同世代かな?
レンタル屋でソフトとファイラ借りてはせっせとピーコしてた頃を思い出すよ
MSX,MSX2,PC88のカセットテープもダビングしまくったなぁ
Windowsに触れた頃はまだNESエミュもまともに動くものはなかったし
今のリアル厨房、工房は恵まれてるよ、ネットで寝てる間に手に入るんだからな
まぁ、こんなこと元ヤンキーの武勇伝みたいなもので社会人にとっては鼻くそ程も
自慢にならない様な話なんだが、本人にとってはそれなりの思い出だね
そういや昔から、こんなソフトがなんでも手に入る時代は長く続かないぞ
今のうちだけだぞってアンチ割れの人たちが騒いでるけど、一向に金払う時代が来ないばかりか
どんどんタダで手に入れ易くなってきてるね
どーでもいいけどPRIDE-GPまだ?
北出マン前後編のデータ下さい。
ウイニングイレブン7ってでてないの?
タイムクライシス3をbitで落としたんだけどPAL方式だったんだよね・・・
SM使えばPAL方式のPS2ソフトでも動くのかな? 誰か知ってる?
SIRENキタ!
ガラスノバラのtorrent教えて!
>>806 485 名前:名無しさん◆ 投稿日:03/11/07 17:53
タイムクライシス3落としたのいいけどPAL方式なのね
これSMで起動できんの?
>>807 ここはnyのハッシュスレ
809 :
804:03/11/07 18:46 ID:F4knI7u9
>>806 PS2のリージョンをかえればいいのか?
PS2のXIゴってゲーム起動しようとしてもPSの規格ではありません云々と出てしまうんだけど
起動できた方いますか?メディア変えたりして焼いてみたけどやっぱり駄目でした
811 :
ひみつの文字列さん:2024/06/30(日) 15:44:48 ID:MarkedRes
日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。
10000じゃスパロボできんかったよ...
10000で真女神転生VできNEEEEEEE
>>813 NTSCONV is able to convert a PS2 .bin CD-Images
from NTSC video mode to PAL video mode or vice versa.
PAL -> NTSC もできるらしい
DVD>CDにする時は容量が大丈夫ならそのまま焼けばいいんですか?
>>787の続き
98年〜99年
アングラの大発達。
エミュレーター、割れ業界共に、非常に大きくなっていった。
中でも一番大きなムーブメントが、音声圧縮フォーマット「MP3」だった。
音声データといえば、そこ頃まで一般的にはwavファイルくらいしかなかったのだが、
このMP3が登場したおかげで、MD〜CD並みの高音質なのに
1曲数メガ程度のデータに変換できるようになった。
それでも登場初期は、高スペックPCじゃないと、変換・再生は困難だった。
平均スペックの上昇、ネットワークの普及、そして、
ある程度優秀な再生ソフト・エンコードソフトの登場によって、本格的に大ブレイクした。
音楽ファイルを専門に扱うサイトが次々と誕生した。
新曲がすぐにネットに流れる、という状況が出来上がったのもこの頃。
(それでも初期は、CDから吸い出して、サーバーアカウントを取って
アングラなホームページを作って、そこにアップする、という人は限られていたので、
今のように発売日、もしくはそれ以前に流れる、ということは少なかった)
この頃までは、基本的にアングラサイトというのは、
アングラなファイルを配りたい人だけが、(ごく限られた、物好きな人)
Geocities(塩)・tripod(鳥)などの無料サーバーサービスで
ホームページを作り、そこで割れデータ(ゲーム・アプリ等。WAREZ・W@REZ等と表記)、
もせ(MP3)、エミュレーターROMなどを公開する形が取られていた。
大衆が自ら、"データ置き場のためだけに"無料アカウントを取って、
みんなが集まるアングラ系掲示板にそのアドレスを書き込む、
という形が出来上がるのは、まだ先の話。
偽装と言えば、分割RAR+パス付JDA偽装という形だったり、
分割rarファイルの、「.rar .r01 .r02」のような拡張子を「.rar.jpg .r01.jpg .r02.jpg」のように
名前を書き換えただけの形で置かれる場合もよくあった。
(後者の場合は、ファイル名を書き換えただけなので、ブラウザでそのアドレスを指定しても、
画像は表示されなかった。)
というのも、この頃には塩・鳥などの主要な無料サーバーが、
「指定拡張子以外はアップできない」「アップしても自動的に削除されてしまう」
などの、データ置き場利用駆逐のための方法を取り始めたからだ。
これは、実際中身がどうであろうと、とりあえず拡張子を.jpg .gifなどにしておけば回避できた、
非常に単純なものである。
ここまでで取り上げてきた技術躍進やネット人口の増加により、大量にデータがネット上に流れる事になった。
そのため、出てき始めたのがダウンロード支援ソフト「Getright」の登場である。
ダウンロードしたいファイルの一括登録、そして当時何より重要だった、
切断時の自動再接続機能、途中まで落としたファイルのリジューム再開機能、
指定時間になったら回線を切断、PCをシャットダウンなどの機能を搭載していた。
その後、FLASH GET(Jet CAR)、そしておなじみ、
非常に使いやすく高性能な、皇国産のダウンローダー「iria」が登場してきたということは、
もはや改めて説明するまでも無い。
「iria」は、開発中盤からアイコンは「えここ」というマイナーな
(一部ではウケていたらしいが)地方ローカルCMのキャラに、
ダウンロード状態表示のアイコンはペンギンに変更されたが、
初期の頃は、アイコンがポケモンの「ミュウ」、
ダウンロード状態表示のアイコンは同じくポケモンの「ピカチュー」
だったということは、いまや知っている人、覚えている人は少ないと思われる。
当時、アングラ系で中心となっていたサイトと言えば、
●志保ちゃんのエミュレータニュース
エミュの伝説的ニュースサイト
ほぼ毎日更新。超早い情報。世界中のメミュ情報が速報でここに集まった。
文調が、当時大ヒットしたゲーム「ToHeart」の長岡志保というキャラの口調を模していて、
非常に面白かった。1年か2年ほどして、突如更新終了。そして閉鎖。
ここが日本のすべてのエミュレーター情報サイトの起源とも言える。
●裏ニュース
●SMALLNEWS! (S M A L L N E W S ! N E T W O R K !)
●ムーノーローカル
いわずと知れた伝説の3大ニュースサイト。
毎日更新。エミュ、アングラ関係の情報はもちろん、
それぞれ面白いサイト、面白いネタを提供し続け、
当時としては異例の一日のアクセス数が10万近くあったりもした。
これらが、現在多々ある日記系・ネタ情報系サイトのハシリとも言われているそうだ。
長きに渡る大盛況の中、いずれも運営が休止、方向の転換がされてしまった。
「裏ニュース」は「連邦」
http://renpou.com/ として再開、
「SMALLNEWS!」
http://www.smallnews.net/ は現在も続いているが、
いずれもかつての勢いはすっかりなくなってしまった。
「ムーノーローカル」は完全消滅。が、ミラーは現在も残っている。
http://w29u8.virtualave.net/ アングラ系の情報サイトだったが、連日更新される「どーでもいいトピックス」というコーナーが大人気。
上記の2サイトと同じく、アングラ情報や面白ネタに加えて、一番のウリだったのが
日本各地・世界各国の面白い時事ネタニュースを取り上げ、
茶化したコメントを付けると言うものだった。
この茶化したコメントと、独特のページデザインというスタイルが、当時多くのサイトによってコピーされた。
勢いのあった頃の裏ニュースやSMALLNEWS!も、ここの影響を大きく受けていたのではないだろうか。
>>813>>815 おおおおお、ありがとうございます。いろいろやってみます。
無事起動できたら報告いたしやす。
だから何?
ここはハッシュスレ
このあと、割れ業界で使われる鯖は、国内を離れて
洋塩、洋鳥、webjump、ホメステ、幸福都市、クソーム、地球、天使炎、ネッタクなどの
海外サーバーが使われるようになっていった。
地球病、DOM禁止、などの流行語も発生。
wareサイトの形式も、変わり者がわざわざページを建てて、
一方的に放出するという形から、
WARE用の掲示板をメインコンテンツとしたサイトが出来始め、
管理人以外の多くの人が、上記の海外サーバーにアップして、
そのアドレスを公開するという形になっていった。
これによって流れるデータも激増していった。
この頃から、御茶義理など、JDAに取って代わるさまざまな偽装・分割ファイルも登場。
エミュレーター業界は、NEOGEOなどのアーケードエミュの発達や、
PSエミュ「Bleem!」の誕生、次いで、裁判にまでなったmac用PSエミュ「Connectix Virtual Game Station」、
通称VGSが登場。動作するソフトが一気に増え、win版も登場。
ちなみに、どちらも有料の市販ソフトなのだが、当然クラック版がどこでも手に入る状態だった。
ちなみにこのVGS、バックアップが動かせるのはもちろん、
RHP(レッドハンドプロテクト)を回避する機能も搭載した追加機能バージョンが一気に広まった。
SNESエミュはそろそろ下火だったが、SFC時代終盤に出た大容量カセット(スターオーシャンやテイルズ等)のROMや、
特殊チップを搭載したカセット(天外魔境ZERO等)、そして、ビジネス的に大失敗に終わった
衛星放送WOWOWの独立音声チャンネル「セントギガ」と連携して、
「宇宙からゲームが降って来る」という触れ込みで売りに出された
「サテラビュー」配信専用のゲームのROMも出回った。
あとは、次々と警告を受けて潰れていく、または潜っていくアングラサイト、
そしてケーブル、ADSLの普及、WINMX、winnyの登場、、、と、おなじみの最近の流れ。
これで満足かな。
サイコじみた釣り師に釣られるにしても釣られすぎだな。
こんなにでかい釣り釣られの場面、今まで見たこと無いよw
興味の無い方、スレ汚し失礼しました。
当時を知っている人も知らない人も、興味を持っていただけたら幸いです。
あー、あとは高速回線が普及する前までは、
データトラック+CD-DAというタイプのゲームソフトが
(まだ、ゲームプログラムと同時に、PCMなどで音楽を処理して鳴らすソフトは少なかった。
そういう動作をさせるためのPCの処理能力も、HDD容量も一般的にはまだまだ足りていなかった)
FCD+mp3という形で流されていた。
CD革命の圧縮型FCDファイルと、CD-DA音楽トラックを圧縮したmp3ファイルを連番で作り、
CD革命を使ってFCDでゲームプログラムを動かしつつ、
ゲームプログラムのCD-DAの音楽トラック呼び出しに代わって、
用意したmp3を呼び出すように改造するプログラム「_inmm」が使われてた。
音楽トラックごとイメージ吸い出しして、
圧縮して流れるようになったのは高速回線が充実してからのこと。
もっとも、その頃には音楽トラックを使ったゲームソフトは、だいぶ少なくなってきていた。
(ただしこれはオンラインでのやりとりの場合。
よりディープなユーザーはCD-Rでのやり取りをしていた)
オフ交換だな
レートは CD-R:ブツ=5:1
とかな。
おー。懐かしい話してるなあ。
「あゆのページ」で配られてた強制お礼スクリプトのあゆ板が
普及しまくって「ありがとうございます。これずっと探してたんです!」が
何十行も並びまくる寒いお礼カキコ群見たりしてたっけ。
ダウンロード支援ツールは「Getright」→「FLASH GET」→「iria」
の間にリファラ対策で一時期だけ「ReGet」も流行ってたよね?
たしかネッタク垢用に活躍してた。
スターオーシャンやKOF99を知ってる程度のレベルで得意げに
「教えて上級者(自称)さん。(o^−^o)
これでnyから「アングラ( ´,_ゝ`)プッ」入ったとか言ったら笑えるね〜 」
と自信満々で書き込んでいた彼は今頃モニターを見ながら泣きじゃくってるのだろうか?(w
>SNESの禁止物のスターオーシャンがリリースされた日教えて
これってそんな凄かったことなの?
もしかしてメーカーの人がまだ店にも流す前にネットにながしたとか?
スターオーシャンなんて小学校の時だったし、PCすら持ってなかった。。。
ああ、そうそう。ReGetの説明を忘れていた。
黄緑の三角アイコンの。
FGと同時期によく使われていた、iriaと似たソフトがあったような・・・
と思い出しかけていたんだけど。
たしか、途中からバナー広告が強制表示されるようになったんだよな〜。
>>830 別にぜんぜん凄くもなんとも無い。
むしろ、そんな日にちとかまで覚えてたら異常だろ。
スターオーシャンのロムが流れたのは、SFCがもうすっかり廃れた後のことだったと思う。
ロムを吸い出すためのマジコンに対応していないほどのでかいデータ容量だったとか、
特殊チップを使っていて、吸出しが困難とか、そんな理由でずっと流れなかったんだと思った。
前にも書いたけど、俺はカセット自体を買って、発売当初にクリアしたから
ぜんぜん興味なかったんだが。天外ZEROも発売日に買ってたよw
今の二層PS2みたいな感じだったのかな。
ちょっと違うか。
>>833 スーファミのカセットは、部品を積めば積むだけ、
大きな容量のゲームにすることが出来た。
また、初期の企画には無い、特殊なチップを搭載することにより、
音声を鳴らしたり、時計機能を搭載したり、追加VRAMを搭載して
高品位なグラフィック処理をすることが出来るようになった。
基本的に大容量ゲームってだけなら全然特殊でもなさそうなのだが、問題は吸い出す手段。
当時は、マジコンという、スーファミ本体とスーファミカセットの間に、
ごつい機材を間に噛ませて、その機材を使ってフロッピーディスクなどに
イメージデータを吸い出して、PCに取り込んでいた。
(ちなみに、当時、代表的なマジコンが数個あった。
それぞれ吸い出したイメージの形式は違ったが、[isoとgi、binとcdiみたいな感じ]
だいたいのエミュは、それぞれの形式に対応していた。
フロッピー吸出しのため、結合ツールが普及する前は、大容量SNESロムは、
吸い出したままの状態、分割romファイルで流れることが少なくなかった)
このマジコンの性能が、24bitロムまで対応、とか、32bitロムまで対応みたいな
吸いだせる容量の限界みたいなものがあったんだな。
だから、大容量対応のマジコンが発売されるか、PCに繋いでデータを直接吸い出す、
みたいな手段が登場するまでは、
スターオーシャンやテイルズオブファンタジアのような
(SFCだというのに、歌付のオープニングムービーがついているという凄い代物だった)
超大容量ソフトのロムは、流れていなかったわけだ。
いわれてみれば2層式DVDと似ていますね。
ただ、設備の不足でバックアップが遊べないと言っても、
SFCの場合は、吸い出す手段すら無かったんだけど。
24bitロム、32bitロムじゃなくて、メガビット(MBit)でした。
24bitじゃ紙テープ時代のマイコンゲームも動かないのではw
>>832 昨日泣いて逃げた「新入りに厳しい初心者」の降臨マダーーー?
また得意気に独り言でアングラの常識語ってよ!しかし今時アングラって・・・( ´,_ゝ`)プッ
ダウソのゲーム系スレで釣られた上に返答につまり泣きそうになったので
くやしまぎれに「童貞、ひきこもり」w いや〜定番すぎ。恥ずかしいな〜。あと残るは「低学歴」かな?
ゲームと関係ないレスはクズじゃなかったの?ここ最近「毎日のように」わかりやすい書き込みしてるけどさあ。
馴れ合いたくても無視されてて惨めだけどw
懐かしのアングラ話すれば?あ、全然歴史がないから無理か。「ny1の頃はよかったよ・・・」なんて感じ?
こそこそ見てるんだろw 初心者の負け犬(プ 「妖精」とか意味不明なことをいう地方のキモヲタ
何だ?妖精って。お前の田舎の森には妖精でもいるのか?いい年してガキくさー。アニメの見すぎw
>>838 ┐(´∀`)┌ハイハイ
おまえの痛さはおまえの書き込みが全てを物語ってるから何も言う必要無いだろ
相当暇人なんだろうな。
取り敢えず放置で
あのに、めあど 1:3
>>838 >>829にもレスつけたら(ワラ
あとお前、あれがID:1e2BUcIy v7J5hDUIだと思って煽っていたようだけど、
人違いだよ。
俺はあんな下品な煽りや悪口は使わない。
「俺をキチガイ扱いして叩いてくるのはたった一人だけ、相手が厨房なだけで俺は正常」
と思い込んでいたいんだろうけど、大きな勘違い。
>>842 最初にreadme.txtを見てください。
>>845 あははは、懐かしすぎ。テレホタイム限定、常識だよな
>>846 あのにのクレジット持ち越し出来ませんので注意して下さい(w
漏れが初めてエミュの記事をみたのはログインだったな。
AMIGAやATARI用のMacのハードウェアエミュだった。
toolboxのromは各自で用意するやつ。
X68kにもX1用やらのハードウェアエミュがあった。
一時期V98とかもやってたな。
ソフトの方は東京がらくた工房等のパソ通でMac用のgbエミュを落として遊んでた。