どーでもいいことだが。(7月その6)

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810どーでもいいことだが。
http://www.interq.or.jp/kanto/sadakich/bun/bun25.html
■ ...そんなんありかい?

OSΧ。

たまに読んでいるMacの情報誌にその「お試し版」の特集記事があって、「ほー、どんなのかいな」とよくよく見てみたところ、正直な感想は「…それはちょっとひどすぎやしないか?」で。

なんせ開発途上・細かい調整はこれからということで、あちこち不都合なところがあって、印刷ができないとか使えないソフトがあるとか、しまいにはもし動作が不安定になったり、大事なデータに損害があっても使ったチミの責任だよ、と。
そんな危なっかしいものを、無料ならまだしもお金取って、しかも使用期限つきで売るのはないんじゃないだろうか。
(まぁ、「もしもなんかの場合のためにバックアップを取るように」という注意はついているようですが)

なんちゅーか、ファン以外は世界観についていけなくておもろくない「キャラクターもの」のゲームソフトみたいに、ほとんどなんかの宗教みたいにApple様々べったりでアイデンティティの拠り所みたいにまでなってしもてる熱心なMac好きの人は買ってるんでしょうけどね。

まったくもって個人的な感想では、何代かパージョンアップして「定番」という感じにまでなれば、使ってみてもいいかと思いますけんども。
はっきりくっきりした画面を見慣れているもんには、角が丸くて影がついたりして立体的でつやつやすべすべした感じの画面や、でかくてやたら立体感のあるリアルなアイコンが、なんだかど〜も......................。

by山本定吉・2000/11/16