あなたの心がすさむとき 【31】

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昔、信者的ファンの多い某音楽グループの信者がウザかった。
とにかく口を開けばボーカルの話。
アニパロだっつーのに全然似合わないその歌詞を載せて
ボーカルの似顔絵(へたれ)もどきの絵を描いて「○○のキャラ」
と言い張って合同誌に載せるし。
とにかくそのグループとその曲の話しかしない。でも周囲の誰も
わからないから話について行けない。
このすばらしい曲を聞かないあんたたちは人生を間違ってる、とまで
言うわけだ。しょうがないからお義理のつもりで
「一度聞きたいから、今度貸して?」と言ったら、斜め45度のあおりで
人を見下して「冗談じゃない!私の大切な○○さまを、あんたなんかに
貸せるわけないに決まってるでしょ!○○さまが汚れちゃうわ!」
とか… もう気でも狂ったのか!?ってくらいキレてしまった。

その後はそいつは全員で放置。
それでも語りは止まらなかったんだからすごいバイタリティーだと思う。
今思えば脳内変換、人の話聞かない、他条件は全部クリアしてた。
押し掛け厨にクラスチェンジしていないことを祈るのみだ。