獣人指定「ケモノ道」2

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えーと、この際なんでマイナーメジャー級の小説からお薦め獣人登場作品を
ピックアップしてみます。全て現在続刊。

・月と貴方に花束を
→現代日本で、人狼一族と鬼やら悪魔やらが人知れず戦うお話。シリアス。
主人公からヒロインから何から人狼(笑)。ただしトランス系。
男性は人から獣人形態へ、女性は人から四つ足へと変形する設定。
イラストは昔プリンセスクララ描いてた人。ケモノもけっこういける。

・セブンズ・ヘヴン
→世界観はよくわからん(^^; 召喚獣を使役する少年少女が
アーマーに身を包んで戦ったりしてる。
その中に改造学ランに身を包んだ竜人少年が。←少年っつってもゴツイ
現代モノではあるが、この世界では竜人はけっこうポピュラーなものらしい。
血統によって姿に若干違いがあるものの、基本的に男性はいわゆる半人半獣形態、
女性は人間に角(耳ヒレ)やら翼やら尻尾やらが付いた程度。
イラストレーターも忘れた……が、藤岡建機系。

・僕にお月様を見せないで
学園コメディ。主人公が人狼な上、満月のみならず月見うどんの黄身を
見てしまうと変身してしまう特異体質の持ち主。ヒロインはうどん屋の娘(w
普段はひ弱だが、変身すると無敵なのはお約束。
ただし満月で変身した場合は、人格まで下品で凶暴極まりないモノに変わってしまう。
絵は今風でそこそこ。

長々とスマソ。