■東京都内ONLYイベントについて語ろう■

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46名無しさん@どーでもいいことだが。
秋本「なんじゃー!?あいつ等はーっ!」
荒木「えらく薄気味悪い連中じゃのう・・・」
和月「ま・・・まさか奴等は撞塵怨那・・・!」
荒木「なに〜!!知っておるのか和月ーっ!」
和月「うむ・・・まさかこの眼で見ることになろうとは・・・」

撞塵怨那(どうじんおんな)・・・
今は昔は秦の時代、書物から戯画に至るまでを己の物とし最強の殺人拳として完成させた一族がいた・・・
その一族こそ撞塵族である。(撞塵とは中国において古代から伝わる妖怪の名前)
更に撞塵族において最強とも言うべき力を持つ16人がおり、それらは尊敬と畏怖の念より撞塵怨那と呼ばれていた。
撞塵怨那の殺人拳は恐ろしいもので周りの空気を切り裂いたと言う伝承もある。
そして撞塵族はあまりにも残虐傲慢であり圧倒的結束力を持っていた。
時の皇帝は撞塵族による国の崩壊を防ぐためありとあらゆる本を撞塵族に与えなかったと伝えられている。
余談ではあるが、本を禁じられた撞塵族が子孫のために残した書物のことを「撞塵誌」と言うが
これは現在の「同人誌」の起源であることは言うまでもない。

秋本「さ 最強殺人拳撞塵族・・・」
荒木「見た本を全て己の物にするだと〜〜っ!」
「ふ・・・おもしろい・・・ならば俺がその伝説を確かめてきてやろう・・・」
荒木・秋本「き・・・岸本斉史〜〜っ!?」