おおもり○しはると芸術 その2

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44名無しさん@どーでもいいことだが。
ここの連中にはわからんだろうが、おおもり氏の絵・画集はかなり斬新なものだよ。
表向きはロリぷに絵だが、絵が解る人や感性が鋭い人にはものすごくシリアスな物に見えるはず。
特にこの点でおおもり氏の画集は他と一線を画すものだし、例え他の人がおおもり氏の作風をまねたところで誰もおおもり氏のと同じものは作れない。
いい意味でも悪い意味でも彼は純粋だが、そういうところが絵に現れてる。
彼は実は意外に冷静で頭がいい人だなというのは絵を通してもよくわかる。
実際、彼は九大歯学部なわけだし、基本的に頭が冴えてる人だっていうのは解るとおもうが。
鑑賞に耐えうる物を描いて発表している人は、私の知る限りおおもり氏しかいない。
だから他の有名な超大手作家を差し置いて新聞社の目に留まったんだろうね。

あのおまけや抱き枕は、即売会での描い手のレベルにわざと落として描いてるだけだろうな。
はっきりいうと受けねらいの駄作。
あんな物は彼の本質じゃない。
おまけや抱き枕だけみてああだこうだ言って喜んでるようじゃ頭悪いとしかいえない。

残念だが彼は他の誰とも比べられないし、ましてや1となんて比べられるわけがない。