自分の昔描いた原稿を見返して悶え苦しむスレッド

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780名無しさん@どーでもいいことだが。
古い上にピコねたでなんですが。7、8年前の話です。
ジャンルは本当に小さいんで、ナイショってことで。すみません。

サークル参加していた夏コミが終わって、さあ撤収という時に、Rさんが
「今日泊めてくれない?」と私に言うのです。

私は一人暮らし。普段なら人が来て賑やかなのは歓迎なのでよく人が泊まりに
来ていましたが、なにしろコミケ後です。疲れているし、買った新刊をゆっくり
読みたい。しかし。
「私、今度Kさん(私)と同じジャンルの本を作ろうかと思ってるの。確か同人
誌たくさん持ってたよね?読ませて」

当時からけっこーマイナーだったジャンルをやっている私ですが、マイナーで
あればあるほど同士は一人でも多い方がうれしいもの。
Rさんは大切な友人と何冊も合同誌を出していて、私とも顔見知り以上、まあ友人
といっても嘘ではないかなという感じ。
「○○×□□のや○い本が多いけどいい?」と聞くと彼女は「うん、いいよ」との
こと。「じゃあ、私、明日会社だから一緒に出てね。それで良ければどうぞ」
疲れるけど、これで彼女がそのジャンルの本を出してくれるとうれしいなぁなどと
思ったのです。

今思えばこの辺でもう相当とほほなんですが。