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290可か指す×可か入る の萌えポイント
1) 攻めが受けを異常に嫌っている、または叩くことに執着している
2) 年下攻。
3) 勢いで攻は押すが、プライドの高い受は毒を含みつつも流す

若さ故に自らの正しさを信じて受を憎む攻。「あいつは間違ってる。
それなのに何故……何故そんな平然とした顔をしていられる?」
一方、攻の猛襲に苦笑しつつも、「CPなんて所詮――つくりものさ」
と自己の存在自体に懐疑を抱く受。
諍いは、出会いの冬から夏へと季節を巡って繰り返された。
真夏の飛翔は熱い。増える島、大手参入と長蛇の列。二人の滴る汗が東館の大地で一つに溶け合う。
「くそう。俺は、負けない」 うちわグッズを作って攻撃を仕掛ける攻。
「同人は本が面白ければいい」 分厚い本でバリアを張る受。
しかし互いを意識しその孤独を最も良く理解しているのは、実は互い自身であったのだ。
そんな彼等の未来は二度目の冬に託される……そして……    〜つづく〜