字書きさんのお悩み相談室5

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1良い意味でのユニークを目指したい
字書きが技術論を戦わせたり、ノウハウを模索したり、ちょっぴり愚痴ったりするスレです。
オリジナルかパロディかなど、前提条件がある場合は最初に提示しましょう。
***心構え***
字書きなのですから、簡潔に過不足なく誤解のない書き込みを目指しましょう。
読解力も大切です。発言意図を色々汲んでみましょう。

前スレ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=983913368

関連スレ
へタレ字書きサイト5
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=987838951

*同人ノウハウ板
字書きの悩みと技術相談
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=2chbook&key=959048170

*創作文芸板
http://cheese.2ch.net/bun/index2.html
21:2001/04/25(水) 23:43
ちなみにお引っ越しお疲れ書き込みはキライです。

そんな書き方せんでも……
4名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:52
>>3
まーキライなんだから嫌わせてやれ。
引っ越しage
5礼ならいいのか?:2001/04/25(水) 23:52
ヘンな奴がスレ立てたもんだなあ…
ま、ありがと>1
6どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:53
じゃあ接続詞の技術論いってみようか。
なんでもかんでも「ちなみに」「ていうか」などで接続するのはどうか。
もっともこれは、小説にはさすがにほとんど出てこないような気もする。
7:2001/04/25(水) 23:53
褒めてください。
8名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:54
>>1
非・お疲れ
どっちなんじゃい(笑)
偉い!ありがと!
10名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:57
>>7-1
偉い!凄い!前代未聞!古今未曾有!
11名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:58
>>6
ゴメン。出します「ていうか」
「ちなみに」はあまり出さないけど、
そうはいっても、だからといって、そんなことはおいといて、等々
ものすごく良く使う。
地の文だけど……三人称だけど……。
12名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:00
7はタダの煽りだろ。

>>6
接続詞というのは前後の文章を繋ぐものなので、文章の冒頭に持ってくるのは
イレギュラーなわけで。
だからこそインパクトがあって注意を引く用法なんだけれど、
猫も杓子も使っていてはインパクトも何もあったもんではないね
13名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:00
>>6
口語書き込みぐらいいいじゃんよ…
あんまり多用してるとウザいけど
(いくらなんでも小説で見たことはないぞ)
14名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:00
じゃあ6にならって接続詞。
文中でわざと不整合感と勢いを出すために
同じ接続詞をつなげたことがある。
…ただしこれ、他の個所で的確な接続詞を常時使ってないと
生かされずに単なるヘタレ文になるのだった。失敗した過去。
>>12
みんな分かっててレスしてるんでは。

なんかこのスレの雰囲気好きだ。
>>14
地の文を完璧にして、台詞部でヘタレ接続を繰り返せば面白いかな。
キャラ作りのネタになってるかも。すまそ。
17どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:14
>>14
「彼女は美しく、しかもスタイルがよく、しかも金持ちで、しかも家柄が良く、
しかも賢く、しかも男にモテて、しかも女にも好感をもたれ、しかも同人女だ」

うーん。たしかにヘタレだ。
18名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:14
「したってもさ」という接続詞が好き。(口語に限る)

自分が使わない方言への憧れも含まれるかもしれないけど、
なんだかとても可愛いカンジで。
19名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:23
>>18
ゴメン、意味分かんない。
20名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:38
>「したってもさ」
「それはそうだけども」位の意味かな……
それでいいなら北関東の方言か?<出身地方
21名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 00:51
>>14
接続詞で遊ぶためには
「完璧に多種多様な接続詞を状況に応じて使い分けられる技術」
が前提として必要なのだな。その上で>>17みたいな文章が台詞であれば面白いかも。
>>21
接続詞に限らずそうだよね。『わざと』そこだけを崩すから効果があるのに、
へたれはその点を履き違えている、もしくは理解していないから、妙なことになっちゃう。
23禁断の名無しさん:2001/04/26(木) 09:08
>>18
「したっけさあ」と同じ?>したってもさ
2423:2001/04/26(木) 09:10
「したっけさあ」は「そしたらさ」か?
方言てうらやましいよー
地方だけど土地の言葉がないんです
>>25
イントネーションだけなの?
27名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 10:16
お引っ越ししたら、ずいぶんほのぼのとしたね…

昨日ネットで読んでいた小説、シリアスなのに地の文に「しちゃって」と書いてあって
それで萎えた。4分の一ぐらい読んだとこだったけどそのまま窓を閉じた。
一人称ならともかく、三人称の地の文に口語を使われると萎えるよね
まあ、たまにそれで成功している実験小説みたいなモノもあるんだろうけど。
28名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 11:39
確かに、地の文で口語が出ると萎える。
ら抜き言葉の「見れる」も鬼門。気になって気になって
内容どころじゃなくなるから。
一人称とかで、その口調によってキャラの頭の程度とか
スレ具合なんかを表現するのに必要ならば問題ないけど、
単純に作者のうかつさが透けている口語表記は気になる。
でも、どこまでを口語としてとらえるかで変わるかもしれないね。
「かっこいい」なんて平気で使う人はたくさんいるし。
スパコミage
ワザと という表記が苦手。
わざと に慣れているせいだと思うがでも、ワザと と書くのを
見るようになったのはここ最近のような気がする。
どうしてこういう表記になったんだろう。不思議。
ゲーム関係用語の「ワザ(技)」の影響があるのではないか。
やおい書きで雑誌に投稿している人が
情報交換しているようなスレってありませんか?

教えてちゃんでもうしわけないです。

流れぶった切ってしまったのでsage。
801板のプロ作家スレ辺りに行けばいいんじゃないかな>>33

おバカなキャラが1人称の時に、「情けは人のためならず」とか「役不足」とかを、
わざと誤用する手はよく使う。
でも文中でナチュラルに誤用したりしてるとかなり萎え。
35名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 20:32
>>33
(自称??)やおい商業作家が雑談してるスレならあるので801板に逝ってみそ。
36名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 20:36
三人称の地の文でも、あるキャラの視点に寄って書いてる場合、
そのキャラのイメージと遠い表現はつかわない。
キャラがあまり美形でもなく頭いいイメージでもないのに、
固い言い回しや美しいことばの地の文だと、感情移入しにくくなるから。
現代が舞台で30代以下のキャラの視点なら「かっこいい」を地の文で使っても
自分はまったく問題ないと思う。
37名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 20:44
三人称で特定キャラの視点に寄って書いてるけど
読み返すにどうも私の一人称っぽい気がする。
変な文だよなあとは思うけど特に文句を言われることもないので
そのままにしてたけど、それってやっぱり向上心ないことになるのかも。
そう思って色々試行錯誤して
前よりは(一応)上手くなったとは思うんだけど
逆に勢いというか魅力がなくなってる気もするのでなかなか難しい。
>>34
>>35
ありがとうございます。
思いきって書き込んでみてよかった。
早速逝ってきました801板。
今まで「小説JUNE」一本に絞っていたのですが
賞を設けているような別の雑誌にも投稿してみようと急に思い立ちまして。

助かりましたsage。
39名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/26(木) 23:41
先日読んだネット小説で、地の文でいきなり作者の近況が出てきて萎えた。
あとがきとかならかまわんのですが。

 Aはじっとその本を見つめた。
 そういえばみなさんは○○って本読んだことあります?私はどこどこで初
めて読んだのですが……

 のように恐ろしくナチュラルに近況語りにはいり、その後またなんの前振り
もなくもとの話に戻っていった。
 異次元に迷い込んだのかと思ったよ。
>>39
実験小説なんだよきっと……じゃなかったら困る(笑)
>>39
読者に問いかける風な文章ってあるよな。
でも、それとはあまりにも違うな……。
見てみたい……何を考えて書いてるのかも聞いてみたい。
ていうかマジですげえ(笑)
42名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:04
>>39
それは日記なんだよ。小説置き場に日記が紛れ込んでいたんだよ。
…頼む、そういうことにしといて(困)
4339:2001/04/27(金) 00:06
>>40

いや……本人の中では完全に本気みたいだったのでどうしてよいやら。

44名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:07
三人称という事で便乗質問。
三人称で神視点の場合、「○○だろう」とか「○○と思われる」は使っても大丈夫なんでしょうか?
どう見てもキャラ視点ではないのに断定を避ける言い回しの小説が違和感大きくて。
45名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:09
とりあえず「○○と思われ」は避けよう(藁
46名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:11
ツッコミだらけの小説読んだけど…あれって、自分だけが楽しいのかな?
登場人物の行動にツッコミを入れ、台詞にツッコミを…理解不能
47名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:12
>>46

漫画の空いてるところに書いてあるのと同じ感覚でやってるのだと思われ。
地の文で気になるものといったら、
「してる」「してた」なども個人的にはアウト。
台詞なら気にしないんだけどね。
「している」と書いて欲しいと思うんだが……
>>44
私だったら使わないです>○○だろう、○○と思われる。
上手く使ってあったら、気にならないかもしれないけど。
50名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:15
>>44
三人称・Aの視点でもBの視点でもない場合
神視点の他に任意の第三者とかが考えられるけど。
その場合は「〜のようだった」「〜だったのかもしれない」
などという言いまわしも可でありましょう。
つーか、上記の表現を見たことあるけど
全体の構成によっては違和感無く読めるものよ。
地の文にあると個人的に気になるのは「とか」かな。
52どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:44
これはほんとに自分がこだわり過ぎなんだと思うけど、地の文に「みたいな」
とあるのがなんとなく受け入れがたいです。「〜のような」ばっかりだとくど
い感じになるのはわかるんですが、「〜みたいな」はしゃべり言葉のような気
がして。
53名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 00:47
公園の片隅の四阿の中、古びた気のテーブルの上には
誰かが忘れていったものだろう空色のハンカチがぽつんと残っていた。

「だろう」の使用例を考えてみた。
54名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 01:32
>>52
神視点三人称の「〜のような」比喩は、
気を付けて使って欲しいと思われ。
好きな小説で、主人公が、
「フライパンの上のソーセージのように」
もだえてると書いてあって、ちょっと萎えた。
ギャグじゃなくて、シリアスな話なのに。
55どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 01:33
>>54
それは「のような」じゃなくて、比喩表現の能力的な問題じゃないのか。
>>53
その例なら(個人的には)微塵も違和感を感じません。
しかしながら誤字につき減点1。(笑)

まったく関係の無い話題だが、ベッドを「ベット」バッグを「バック」などと書かれると
非常にもにょる。仮に作品が素晴らしくても、字書きとしての信用はできない。
どーでもいい愚痴につき、sage。
>>54
「もだえてる」より「転がり回ってる」場面が浮かぶな。
比喩の用法ではなく、書き手の表現能力に問題あり。
>>52
……あなたは私ですか?(藁
気に入った小説でも、その一点で集中できなかったりします。

確かに「〜のような」一辺倒だと単調にもなってしまいますしね。
他に思いつく表現としては「〜を思わせる」とかかな。
文章なら「○○を思わせる△△」という形だけじゃなくて、
「△△は○○を連想させた」などの小技も欲しいところです。
59名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 10:02
>>52
私は使います「みたいに」…。
「みたいな」という形ではあまり使わないけど
同じことですよね。>みたいに
しかも三人称の地の文で使います。
私は、どちらかと云うとカタイというか耽美っぽい
文章を書くのですが(まーそれ自体ナニなのか)
「みたいに」を使うとその部分だけ可愛らしい風に
なるので好きなのです。
>>52さんのおっしゃる通り、話し言葉的表現になって
ちょっと息抜きできるというか。いや私が。
読者は気が抜けるのか…。
60名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 14:17
>>59
嘆美っぽい文章(それ自体ナニだがなー)の、一部分だけが「かわいく」なっていたら
読者としたらそりゃ、萎えるだろうな…
61名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 16:13
嘆美って… 美をなげくの?(藁 >>60
なんだ、突然中学生が舞い込んできたな。
学校ですることないのか?>>61
63名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 16:55
私の萎えた文章。
やたら

…に気付いた山田、
…に目を止めた山田、

って感じになる。やおい小説を読んでいたのが
いきなり歴史小説風に!!
>>60は誤変換だろうけど、
>>61は、辞書をひいてみるといいんじゃないかな。
65名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:02
上記の萎えポイントほんとんど全部網羅してるよ私(笑)
今更どうしようもないけど、あんまり全部当てはまってるから
さすがにちょっとどうしようって感じがする。
でも萎える人がいるって今初めて知ったんで
読んで萎え萎えになった人が多いのかと思うとなんか申し訳ない気もするなあ。
66名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:05
>>63
読点なだけまだましでは……。
読点であるべき所をいちいち句点で区切るなー
と思う事多々ある同人界。
特にネットで氾濫中。
イメージだけど。
67名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:25
>>66
ああ。
本当に。
よくあるね。
疲れるよ。
68名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:32
でも。
書き込みの時だけは。
よくやったりしません?
69名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:42
いやあ、
いくらなんでもさすがに、
これくらいで句点ではないでしょー。
70名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:49
それは
いえた。
71名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 17:49
体言止め以上に気になるのが、連用形止めであり。
改行付きで三回も四回も繰り返されるといい加減にしろと
いう気になり。
>>61
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-top.cgi
辞書を引く癖は邪魔にはならないよ。
73名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 19:01
そして。
いくらネットSSは改行がマメにあったほうが。
見やすいからといって。
句点で必ず改行されると。
小説を読んでるのかヘタレポエームを読んでいるのか。
分からなくなってブラウザのバックボタンを押してしまう私なのだった。

そういえばポエムと見紛うばかりの小説って
既出の「読点が句点に」「体言止め」「連用形止め」「地の文に不適切な口語」
等々もまんべんなく網羅している確立が高い。
74名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/27(金) 19:15
おかしな既視感を覚えたので掘り起こしてみた。
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=2chbook&key=959048170&st=237&to=250&nofirst=true
>>65
>上記の萎えポイントほんとんど全部網羅してるよ私(笑)

もし>>39の萎えている事例も網羅しているようならかえって読んでみたくなりましたが。
76名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/29(日) 00:11
age
>>73
それにセンタリングがプラスされると立派な「壷ポエム」の完成だな(藁

それとは別に、確率を確立と打ち間違える人間は多いようだ。打津。
壺ポエムワラタ!!
よくあるよな、センタリングのおかげで年齢別の人口グラフみたいになっちゃってるのが。
7973:2001/04/29(日) 12:40
うわあ、字書きにあるまじき変換間違い(確率→確立)
しかも>>77で指摘されるまで気がつかなかったなんて!
…い、逝ってきます(泣)
8077:2001/04/30(月) 03:04
>>78
『壷ポエム』は私の造語ではなく、多分へたれ字書きスレの産物かと思われ。
初めて目にした時に「言いえて妙」と思った記憶があるので。

>>79=73
ああ、どこにも行く必要はないし、私も詩んではいないので(笑)とりあえず
戻ってくるのがよろしいかと思われ。

微妙に話題がずれるが、画面上でテキストを読み返しても誤字脱字に気付きにくいように
思う。これが紙の上の文字となるとほぼ確実に見つかるが、だからといって自分の書いた文章
すべてをプリントアウトしてチェックするというのも到底無理な話なので困ってしまう。
最後は愚痴なのでsage
81名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/30(月) 03:16
>>80 わかる。画面でさんざんチェックしているはずなのに、
プリントアウトした原稿を読み返すと必ず誤字がある。
誤字部分だけを集めて1枚にまとめてプリントアウトして、
切り貼りしてます。三角定規とカッターとペーパーセメントで
9ポイント1文字からぴったり貼れます。字書きの仕事かこれ(笑)
でも、それは字書きとしての誠意だと私は思います。>>81
83名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/30(月) 11:34
読み上げソフトに読んでもらうと、誤字に気付きやすいと言う噂だが。
やってみる勇気はない。<校正
84名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:12
>>83
いくら誤字に気付きやすいと言っても、それだけは絶対嫌…。<読み上げソフト
万が一その原稿がエロだったら、喘ぎ声とかも読まれちゃうじゃん(涙)。

自分の原稿(特にエロ)の音読だけはイヤー!何が何でもいーやー!!!(号泣)
わたし自分で原稿全文音読してるよ……。
文のテンポとか確かめるために。
切羽詰ってると恥ずかしさすら感じなくなるもんです。
86どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:18
ずいぶん昔だが、友人が読み上げソフトを手に入れて最初に試したのが、
仲間うちでは唯一の小説書きだった奴がオンラインに垂れ流してた文章を
音読させることだったそうだ。
その話を当の作者が聞かされたときは、メールでなかったら殴ってやろうかと
思ったそうだ。頼むから堪忍してくれ。気の迷いで書いた俺のエロ小説を……。
87名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:33
>>80
4万円くらい出してレーザープリンター買えば
全ページ出力も手間にならないと思うのですが、いかがでしょう?
同人の印刷代を考えたら、そんなに高くないと思います。
自分は商業でやっていますが全部プリントアウトしてチェックしています。
本当に驚くほど見つかる。てにをは、接続詞多用、セリフ挿入位置間違いなど。
88名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:35
横書きのものを縦に書いただけでも
多少誤字に気付きやすくなります。……私だけ?
89名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:47
>>88
私もやってます。見つかりやすいですよね! 最初テキストで打ったものを
ワープロソフトに貼り付けて。
…で、それをプリントアウトしてまたチェックするんだけど。
でもやっぱどーしても本にならないと見つからない誤字はある…。
90名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 00:56
時間経たないと発見できない誤字、ってのもあるよな…
音読は…自分でやることもある…エロ小説でも…(汗)
だって、リズムとかよく分かって、修正しやすいんだもん…
喘ぎ声の音読は鬱だ。
92名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 21:41
なぜか前スレが上がってるage
93名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 22:39
他人の目に見てもらうのが一番、とは判っているんだけど
友人が「テキストをメールで送ってくれれば誤字チェックするよ」と言ってはくれる
のだけれど、大抵ぎりぎりにしか仕上がらないから、その時間すらないんだ〜っ
94名無しさん@どーでもいいことだが。 :2001/05/01(火) 22:40
ネット小説で改行少ない文は。
読む気にならない。
フォント2以下だと確実にアウト。
オンとオフの見せ方の違いにも。
気を使って欲しいne!
95名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/01(火) 23:26
>>93
ギリギリなら、一回落として、それを次に回しつつ、更に次の作品を書けば?
推敲のない小説は読むに耐えないじょ。
以前、あまりの時間のなさに妥協して出した小説は、
今でも後悔しか残っていない。
96名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 01:33
エロ小説の喘ぎ声がワンパターンにならないよう
何度も読み返して修正してるとテンション下がる……
でも同じセリフの連続コピペになってたら
読み手のテンションが下がるどころの騒ぎじゃねえと
自分に活を入れてみたり。我に返るとちょっぴり切ない(笑
>>94
変なところに読点打ちすぎ。
98名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 02:53
>>97
読点じゃなくて句点だろう。
>>97
ログ読んだの?
ただのネタじゃん。
>>97はヘタレ字書きのヘタレつっこみ例ということでよろしいですか?
10197:2001/05/02(水) 03:28
>>99
ネタだったのか・・>>94さんごめんなさい。
>>98
しかも間違ってるし。二重にカコワル!!・・・逝ってきます。
102名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 06:50
ヘタレつっこみで思い出したけど、
明らかに自分より上手ではないと思っている相手からミスを指摘されると
いろいろ小理屈をつけて突っぱねてしまうことってありませんか。
「アンタの小説にはこの500倍はミスがあるだろ!」と思って。
103名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 07:08
>>102
キモチは判るが、だからといって自分の小説のミスが消えるわけではないので。
自分の間違いは素直に認めつつ、×500個のミスを指摘してあげれ
>>103
座布団一枚。ワラタ。
つーか、500倍のミスっていったい……。
105名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 21:07
相手はよほどの長編を書いているのであろう<500倍のミス
厳しい感想は嬉しいので真摯に受け止めていますが、厨房にとんちんかんな
指摘をされた時は、怒りを通りこして藁ってしまった。
107名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 21:16
>102,103
2ちゃんに来て初めて笑った(笑

あまり指摘してくれる人もいないから、それはそれで良いんじゃないかな。
確かにあまり良い気持ちはしないけど。
108名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/02(水) 21:17
どうせお前らへタレ揃いだろ。よけいなこと気にすんな。
>>108
102のミスを指摘した奴か?
>109
そうだろう・・・。
彼もまたへたれに違いない。

へたれはへたれを、へぼんはへぼんを呼ぶ(藁
勿論、俺もー。
111名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/03(木) 20:49
キャラクターの容姿を描写するときに、
原作(漫画など)で特になんとも言われていない場合、
あんまり綺麗綺麗な表現を使うのが恥ずかしいんですけど。
どうして「絶世の」とか普通に使うかな〜…
いきなりで何だけどキャラ語りとかCP語りって
何故か絵描きさんは説得力ありつつ腹かかえてまうほど
面白いサイトさんいっぱいあるけど、
字書きさんは自分設定・世界にのめりこみ過ぎて(しかも酔ってる)
アイタ〜・・・なこと書いてまう人比較的多いと思う。
>>112
私だ…
いや、絵描きさんはイラストつけられるけど
字書きは字だけで埋めようとするからさー
って言い訳ですが。
>>113
語りにイラストなんぞつけてる自信過剰な
絵描きさんは大抵字もおもろないです。
>>113
それ私だ…
神視点でキャラの動作を書くと、文章がキャラ名だらけになりませんか??
キャラ名書かないと誰の動作が分からないし…
読み返しててクドイとは思うんですが。
117名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/07(月) 00:51
>116
確かに。代名詞を使うにも限度がありますよね……
その場ではそのキャラを示すとしか思われない名詞に置き換えたり
主語がなくても通じるような文脈にしたり、
どうしても前の文の近くで同じキャラ名を主語にしなければならない場合は
倒置にしたり、『〜が』『〜は』などを使い分けるように、私はしています。
118名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/07(月) 01:23
なるべく人物の動作以外の描写を入れるとか。
119名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/07(月) 02:15
行動の主体がはっきりわかっている場合は主語を省略してる
読み返してくどいところは、とことんまで削るかな
120名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/08(火) 04:47
英語だとHe is, He do...と平気で続けてるのをよく見るが、
気にならないのかね向こうの人は。アマチュア作品しか読んでいないせいだろうか。

あんまり関係ないが、男女が二人でなにかやってるときは「彼は」「彼女は」で
片づくところ、男二人や女二人でなにかやってると代名詞が使えなくて厄介だね。
121名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/08(火) 05:01
>>120
日本語は主語を省略できる言語だからじゃない?
イタリア語や、中国語の文章はどうなんだろう。
>>120
いくらなんでもHe doは大変気になるのではないかと思われ。
口語体で割とよく見るよ…?<He do
文法的に三人称、って言いたいのよね?>>122
124名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/09(水) 02:44
でも、どうしてもキャラ名を書かないと判らない時は続いても仕方ないかな、と
思ってみたり。その代わり濃くならないように気をつけないといかんけど。

でも各国の表現方法とか、比べてみると面白そう。文化によって違うんだろうな。
私は日本語しか判らないから、分析不可能なんだけど(笑)。

関係ないけど、SSCで出した自分の本を読み直したら、余りのヘボ具合に泣けてきた。
思いっきり添削したのに…校正したのに、やっぱり頭が冷えてから見直すと…(涙)。
今度から一本書いて置いておいて、〆切りになったら次の原稿書いて、ストックし
ておいたのを入稿しようかと本気で思った。
やっぱ、修羅場でラリってる脳で校正してもダメだわ。ほんと。
一回寝かせておいて、冷静な頭で見直さないと校正の意味ないって私。馬鹿馬鹿馬鹿。
125名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/10(木) 12:12
定期アゲ。
126名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/10(木) 14:29
いまさらだけど、作品の書き方って字書きの場合は様々だなあと思う。
私のまわりでも、昨日書いた話をまず校正してから先に進むっていう人がいるし
私はとにかく先に進んでラストまで形にしてから校正するっていうやり方だし。
あと聞いた話では科白だけが浮かんできて、科白を書いてしまってからト書きを
するなんて人もいるらしい。
どれが効率がいいのかは人さまざまだろうけどね。

話の流れを切ってしまってすみませんでした。
127名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/10(木) 14:44
続きを書くために、昨日までに書いたとこに目を通すと、
つい推敲したくなる。
だから、話の始めの方は何度も推敲してあるんだけど、
終わりに近づくにしたがって推敲の回数が減る…。
>>127
そうそう、だからもう私なんか全然先に進まない(わ。
129名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/10(木) 18:45
>>127
私もそう。だから、どうしても最初の方が丁寧な感じになっちゃう。
この間の新刊は、ラストの盛り上がったところで誤字を発見……うとぅだ…。

やっぱり時間に追われないで、最初から最後まで十分推敲できるくらいじゃ
ないとだめだよね。逝ってくる……
>>129
私はこの前の新刊で二重に否定しなくちゃならんとこを
一回しか否定してなくて意味不明文章になっている所を発見。
鬱。
意味わかんなくてもう一回読んでも更に意味がわからなくなる
文です。(皆さん間違いと気がついてくれればよいのですが)
131名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/12(土) 01:45
完成してしまった本に、誤字脱字を発見してしまう事ほどウトゥになる事ないやね…。
webなら直せるけど、本は直せないもん…(涙)。

なまじそれがクライマックスだと、もう泣くに泣ききれない。
>>129さんのうとぅ、経験あるよ私も。
やっぱ時間ギリギリの修羅場ってダメだよね…あああ。
字書きの同居人の校正を担当しています。
作業自体も、同居人の作品も好きなので苦ではないのですが
あんまり締め切りギリギリに持ってこないでくだちいと思う…。
落ちついてチェックできないではないですか。
133名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/12(土) 02:34
>>121
あくまで私の印象なんだけど,中国語は日本語に比べたら
主語の省略は少ないと思うよ。
時々主語がうるさい時があるから。
134名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/12(土) 02:45
>>121
スペイン語は人称と単数複数で動詞が全部変化するので
日本語以上に主語が省略されるよ。
友人が書いた小説の校正をしたことがありました。
最初は喜んでやってたけど、友人が自分で書いた小説の読み直しを自分では
一切やってないような感じがしたんでちょっとキツイこと言ったらもう頼ま
れなくなりました。
誤字脱字は自分で発見できにくいのはわかるんだけど、人称が変だとか、
何だかおかしな表現だとか、1回でも自分で読み返せば気づくだろうと思わ
れる部分だけは自分である程度直してから校正を頼んでよ〜とか思っちゃう
んだよなぁ。

字書きさんの友人の悩み(てゆーかボヤキ)なのでsage
二人でなりちゃをした後、完全に三人称に直して校正して本にしました。
なりちゃの時にはそれほど気にならなかったお互いの文体の違いが、校正時にはっきりしました。
自分は硬め、直接的な表現は避けるほうで、相手は柔らかくてやや露骨な文体。
喘ぎ声とか擬音がちと多いかなあと思って削除したら、相手が校正したときには倍になって戻って来ました。
自分はそういう表現が苦手だったので、これはこれで勉強になって面白かったのでまあいいか。
なりちゃから起こして小説っていうのもな…
138名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/14(月) 01:05
起こし方にもよりますよ。
なりちゃが立派な小説になることも、
深遠なるテーマがヘタレにしかならないことも有り得ると思います。
私は相方と普段してるアホな萌え話をシリアス小説に仕立て上げちゃってるよ…
140名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/14(月) 13:02
そんなんいったら、身内のTRPGのプレビューから発生した、炉ー度巣島なんてどう
するよ(笑)<なりちゃから小説うんぬん。

>>139
相方との馬鹿話ナシには、話が書けないよ…私なんか。
>>139
友人とする萌え話からネタ貰うことは多々あります。
お互い了承してりゃ問題ないかと思います。
ただ以前知り合いと萌え話して、勝手にそのネタ使われて本出された時はもにょった…。
142名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/15(火) 21:57
私は友達と萌えトークしてるといろんなネタが生まれるけど、
お互いにそれを「書いて」とねだり合う(笑)。
自分だけで考えたネタは自分で書くのも楽しいんだけど
友達との相乗効果で生まれた話は、人の筆で読んで萌えたくなるんだ。
自分で書くと先の分からないわくわくどきどきがなくなってしまうから。
143名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/15(火) 22:10
>>142
リレーでもしたら?
144名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/16(水) 13:01
下がってるぞage。
145名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/17(木) 12:47
おそらく文法としては間違っていると思うけれど、語呂がいい英語のフレーズを
小説のタイトルにすると、馬鹿だと思われるものでしょうか?
おかしな言葉は使いたくないと思う反面、口にしてみて座りのいい言葉だと
あえて使ってることを読んでいる人もわかってくれるんじゃないかと思ったりします。
146名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/17(木) 13:57
>>145
和製英語として意味が成り立つなら良いんじゃない?
漢字を上手く組合わせて造語したり、慣用句で遊んだり
するのと同じ感覚でいいと思うけど。
上手く使えばかっこいいが、外すとヤバイってことで。
英語タイトルは印象に残りにくい。
音楽や映画と関連付けたタイトルと内容なら残りやすいけど
ただ雰囲気でつけたような英語タイトルって使い古しの観が。
日本語タイトルを考えるの、私は楽しいけどね。
よっぽど思い入れのある単語ならともかく、
母国語以外のタイトル使うのは怖い。
>>147
同意。英語のタイトルって覚えてないことが多いよ。
消防でも知ってるような単語使ったゴロの良いタイトルならともかく
辞書ひかないとわからないような言葉は速攻で忘れちゃうね。
それはまあ、単に私の頭が悪いだけなんだけど(ワラ
単語の使い方は間違っているのはわかってます。
でも英語のタイトルをつけてしまうのは、日本語のタイトルを
考えるのが難しいから。
いざ日本語の題名をつけてみたら、一発で内容がわかってしまうような
ベタな題名になってしまった。
150145:2001/05/18(金) 01:35
ご意見ありがとうございます。
具体的に出せないのが歯がゆいですが、使いたいのは商品名みたいなものです。
直訳すると変な文になるのですが、響きがいいので気にいってるフレーズなので。
元ネタはカタカナなので、いっそのことタイトルもカタカナ書きにしようかとも
思ったんですが、それはそれで格好悪いような気もしますし…。
英語タイトルは印象が薄くなりやすいとは私も思っているので、普段は
日本語でつけるようにしてるんですが、今回はその言葉を使いたいんですよ。
>>146さんのおっしゃるように、言葉遊びの感覚で使ってみようかと思います。
外してなければいいんだけど。
さんざんガイシュツの話題ですがちょっと質問。
今度出す本が初めての小説本なんですが、表紙には絵あった方がいいんでしょうか?

私は元々絵描きなので絵を描くことに全く困らないのですが
(マンガのほうではカプ大手位、そこそこの売り上げはあります)
マンガ本と並べてしまった時に、表紙に絵があると混同しやすいかと…
でも表紙に絵がないと売り上げの方はどうなっちゃうの?と、経験のない事で心配でして。

絵描ける、描いて貰えるツテのある皆さんはどうされてますか?
>>151
字書きピコですが絵があった方が圧倒的に売上は高いです。
ジャンルにもよりましたが、買い手の年齢層が低いほどその傾向がありました。

小説本だと表記するかPOPでも付ければ混同について問題はないと思います。
ここ数年は絵を付けたものしか売っていないので現状に即していないかもしれませんが、
参考程度にでもなれば。
>>152さんと同じで、ジャンルによってかなりの差が出ると思いますよー。
以前私がやっていたジャンルは、購買層が比較的年齢高め。
文字のみの表紙でもレイアウトをいじくってみたりすると売上が違いました。
が、少し年齢層が低いジャンルを掛け持ったのを機に、知り合いの絵描きさんに
表紙をお願いして描いてもらったら、ガバーンと売上UP。
皆さん、一応、中身を確かめてから買ってくれるので漫画と混同されている
わけではないようですが、やっぱり見栄えがするから手に取りやすい、という
ものがあるみたいですよね。
154名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 10:19
へたれな表紙ならないほうがまし。
あまりにデッサンが狂っていたので手に取る気も起こらなかった本を
後で友人にいいと薦められたことがありました。
確かに、人を引き込む文章でした。
あんな表紙でなければもっと売れるのにねえ、とため息をついてみたり。
逆にデザインのいい表紙の小説本はとりあえずは手にとってみます。
155名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 10:31
>>151
あなたの漫画目当てでくる人が多いなら、表紙だけじゃなくて
挿絵もあるともっと売れるんじゃないかな?
キャラのアピールにもなるし、今まで小説を倦厭していた人にも
とっつきやすいと思う。
156名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 12:35
文体がかたいとよく言われるので悩んでいます。シリアスを書くにはいいのですが
コミカルなストーリーの作品でも、地の文が堅苦しくて面白みに欠けるようです。
難しい言葉の羅列をさけたりひらがなを使うなど、なるべく読みやすくしている
つもりなのですが「重い話だ」と言われることもよくあります。
できれば軽い感じでサラッと読めるようなものも書きたいと思うのですが、
どういった所に気を使えば重苦しさがとれるのでしょうか。
>>156
どんな文章なのか見せてもらわないと何とも言えない…
>>156
コメディの方がシリアスよりずっと難しいです。
人を笑わせる修業を積んでから書きなさい。
159名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 13:03
>>156
たくさん書いて修業するしかないでしょうね。
てか、重い話ってそんなに駄目?
重い話がウリでもいいと思うんだけど。
>>156
どうしてもコミカルな作品を書く必要があるのでしょうか。
シリアス路線を極めてみるのもひとつの方法ではないかと思います。
>>158
ほんと、コメディは難しいです。
なんか、『間』みたいなものも必要だし。練習してすぐどうなるものでもないって気もするし。
161名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 13:16
>>156
堅苦しく、重たい文でコミカルなストーリーだったら、
その違和感が更に面白みを増すと思うが。
本人達が真面目な顔でやってるコメディの方が面白いだろ?
もしかしたら硬い文体なのではなく、回りくどい文体なのでは?
コメディ書くのは才能が必要です。
才能がないということで、あきらめなさい。

という結論になったらスレの意味がないので…
修業あるのみ、でしょう。
163名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 13:26
>>158 >>169
揚げ足を取るような書き方をするが、
コメディよりシリアスが難しいのではなく、
面白い、笑える、笑えない等と読む側の判定が簡単だから、
コメディの方が難しく見えるのではないだろうか。
シリアスも書くのは同じぐらい難しいが、
読む方が例えつまらない作品だったと思っても、
最初から面白さを求めていないから、と誤魔化してくれるのでは。
164163:2001/05/18(金) 13:29
しまった。起き抜けはどうにも頭が働かん。
×169 ○160
まあ、シリアス書くのも確かに才能は必要だよね。
166名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 13:40
シリアスとコミカルどちらが難しいかは
一概には言えないが
小説でアクションシーンは確実に難しいと思われ。
漫画だったら大ゴマとか派手な効果音を使えるのに…と
身悶えた経験数知れず。
167名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/18(金) 13:40
>>156
キャラクターのコミカルな魅力、というのを
表現し切れていないのでは?
コメディって、シリアスストーリーの時よりも
キャラクター設定が大事だと思われ。
168152:2001/05/18(金) 13:44
>>153->>155
レス有難うございます。
情けない話ですが、文章だけで勝負する自信がまだないこともありますし、
まず最初の本を手に取ってもらうことを考えて表紙と本文に絵を入れる事にしました。

文章にもゆっくりと慣れて、絵・マンガじゃなくて
そっちの方を気に入ってくれる人が出てくるように頑張ってきます。
いつか文章だけで堂々と勝負できるようになりたい…!
169168=151:2001/05/18(金) 13:51
↑私は151で、>>152->>155へのレスでした。152さん騙ってスマソ……
170名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/19(土) 00:40
コメディは文章のテンポが命かと。
シリアスでも勿論文章の音にはこだわりたいのですが、
コメディはただ流暢なだけでなくノリの良さが大事。
……私はそういうコメディが好きでそれを目指し挫折しています。
>アクションのシリアス
以前に読んだへたれ小説は、アクション、爆破等の
シーンの全てに、ちょっと大きめフォントと太字で
擬音が入ってて、腰が砕けて笑えて良かったです。
因みにやおいもそんな感じ。
172名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/19(土) 00:48
寒いギャグと気づかずに使うとか
クスッと笑わせたくて「田中*樹風」の会話をいれて失敗するとか
んー、やっぱその方面は難しいっすよ。
淡々とした文体や、ハードボイルドタッチの文体で
書き出されていくシチュエーションの積み重ねが可笑しいという
パロ小説を読んだことあります。
(笑)やらデカ文字多用のギャグばかりの自ジャンルでは新鮮でした。
ああいうものを私も書けるようになりたいです。
かーら教授のほのぼの微笑・苦笑ギャグを目指して書いたのに、
スレ嫌ーずファンらしい読者が
「ネタはいいのにテンポが悪い。私が代わりに書いてやりたい」と
よそでけなしているのを見たことがあります。
わかる人だけわかってくれればいいやと思っても
厨房ジャンルだけに同じ感想持つ人は多いんだろなぁとへこんだ。
>>174
すまんが、それは単にあなたが「目指したもの」を書き切れなかった
だけなのではないかと……
その程度のことを受け流せないようでは、あの教授のような
まったりしつつも達観した視点は獲得できてないものと思われる。
>>174
ここで愚痴をこぼすと書き手の未熟さのせいにして優越に浸りたい奴が
一方的な憶測で叩きにかかるから気をつけましょう。
世の中完璧な読者ばかりではないということを知らんのがいるからさ。
>>174
我が道を行きたいならばその程度で愚痴を零さずがんばって下さい。
もしもへこみに耐えきれないようなら
今後そのジャンルでは厨房向けのテンポを目指すのが吉。
178名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 02:09
お笑い小説を書こうとして、挫折した事が何度あることか(涙)。
一発ネタとかがゴミのように湧いてても、コメディが書けないがゆえに闇に消えて
しまっている今日このごろ。

意図的に泣かせるのは簡単だけど、意図的に笑わせるのは難しいよ…。
ギャグ小説書きさんって凄い。ほんと。
私は少しでもケアレスミスを見つけると冷めちゃうたちなので
「泣ける話」で泣いたことはあまりない。
ギャグだと許せるミスにも厳しくなるし
キャラの性格や原作と解釈のズレがあるといやだ。
泣き話は作者の自己陶酔が見えやすいので読む時に身構えちゃうんだよね。

挫折という一語に関して言えば
素敵な風景描写を思いついてキャラの心理に使いたいと思いつつ、
肝心のストーリーができずにボツること多し。
もったいないからと思ってもポエムだけは書く気しまへん。
180名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 09:34
>>176
世の中に完璧な読者なんてどこにもいないと思うが。

基本的には読者に伝わらなかったら作家の負けだよ。
ただし、それを受け取る素地のまったくない読者、というのもたくさんいるので
読んだ人全員に判ってもらえなくても凹むこたーない。

175の後半2行は当たっているんじゃないの?
ちょっとした愚痴に対して
愚痴を吐いたら負けだとかなんとか偉そうに絡むのやめなよ。
ここで発散してリフレッシュするのも
次の小説を書くためのプロセスとして受け入れていいんじゃないの?
最近ヘタレ字書きスレと同じ流れになりつつある気がするよ。
182名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 10:04
教授はまったりしているようでいてキャラに発散させまくってるからね。
あの人のキャラで愚痴を言わないキャラがいるかしら。
ここで愚痴はいて意欲を取り戻せるのならいくらでもはいてけ!
すさみスレも絡みが多くなったしのう。
183名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 10:05
へたれ作品を書く
読者にわけ判らんと言われる
2ちゃんで愚痴をたれる
自分の力不足だろうとレスがつく
もっと頑張らなきゃなーと思う
ひょっとしたら少しましな作品を書く

つーのがただしいサイクルじゃないか?>>181
愚痴垂れて読者のせいにしておわりじゃ進歩ありませーん
184名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 10:22
>>183
(・∀・)イイコトイウネ!
185名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 11:21
174の作品を読んだわけじゃないから判じ難いが
「マンガを目指して書かれた小説」て時点で
そりゃテンポが悪くもなるだろう、と思うんだが……

教授の作品は好きだけど、あれはあくまでマンガという表現形態を
取った上での演出や間であって、それを小説で再現しようとしたら
並みの技術じゃヘタレるよ。

あと
>「ネタはいいのにテンポが悪い。私が代わりに書いてやりたい」
という発言が厨だと感じるのは
>私が代わりに書いてやりたい
の部分であって、それは個人の人間性の問題なんじゃないのか?
読者としてのレベルうんぬんは別問題だと思うぞ。
ここのスレ見ていると、文章(文体)について「きれい」「硬質」「読みやすい」などの感想を
もらっている方が多いみたいなんですが、そういうものは、しょっちゅう頂けるものなんですか?
私はないんです。自分の文章がどう受け取られているか、一度聞いてみたいんですが…。
(設定とか構成の仕方が〜という感想なら、頂いたことがあります)
187名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 11:57
私はストーリーテリングと言うか、物語を綴る方は楽なんですが
雰囲気作りとか、そういうのがどうも駄目だなあと思う。
情景描写だけでも、心に突き刺さるように美しい文章に惹かれます。
…なかなかそういうのもありませんけどね。たいていはヘタレな自己陶酔壷ポエムだあ。
188名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 11:58
>>186
それは、あなたの文章が、感想書いたり誉めるほどのものではないということか
または文章よりも他の所が誉めどころなのかも知れません。
189名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 13:14
>「ネタはいいのにテンポが悪い。私が代わりに書いてやりたい」
ある意味すごい誉め言葉なんだよな〜
単なるヘタレならこんなこと思わないもん。
>>186
「硬質」という感想をよく貰います。
3人称(神の視点)の作品が多くないですか?
191190:2001/05/20(日) 13:41
あ、ごめん。「硬質」という感想を貰う理由を自分なりに考えてみました
・地の文が固い
 <擬音が少ない
 <心理描写を抑えて情景描写を多くしている
・3人称
・やおい小説なのに甘さが少ない(笑)
192名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 13:44
>>174
かーら教授の科白やモノログをよく読んでみると
7・5調のテンポになってる。
そういう小説だったらテンポがいいと思うけど?
193名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 14:03
硬質だと思う一般作家を上げてみれ
司馬遼太郎?
ヘミングウェイ
井上靖
冷静で簡潔な筆致がポイントのようですな。
>>183
出発点がへたれた作品でない場合でも
一部の厨な読者から「わけわからん」と言われた場合に愚痴りに来るのは
あなたの想定外なのですね・・・。
へたれ作品と決めつけたいのはあなたより上手い人はここにいないと思いたい裏返しね。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
200名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 14:52
遠藤周作
池波正太郎
>>198
最後の一行は余計かと。
精神分析厨か?
池波は硬質か?
かなりうるおいと言うか、粘度がある文章のような気がするが。
感じかたは人それぞれですからね。
205名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 16:31
中島敦。
粘度のある文章なら、梶井基次郎なんかではないかと思われ。
206183:2001/05/20(日) 17:33
>>198
ヘタレでない小説なんかどこにもないと思っている。もちろん自分もヘタレだ。
自分より更にヘタな人も遙かに上手い人もいるけどね。
キミとはヘタレの基準ラインが違うだけだろう。
「カンペキでない作品」と書いた方が判りやすかったかな?

しかし、183に書いたのは「2ちゃんで愚痴ることを含めた場合」の話しで
まともな根性を持った作家であれば

ヘタレた作品を書く
読者にわけわからんーと言われる
自分の表現力が足りないんだナーと反省する
ひょっとしたら少しはましな作品を書く

というのが有るべきサイクルだとは思うよ
207名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 19:04
まったく反論されたくない愚痴なら自分の日記帳に書いてくれ。
ツッコミに対してさらに愚痴るのって本気でヘタレなんだなとしか思えんわ。
ヘタレはヘタレだということを自覚してくだちい
向上心があるなら謙虚に受け止めろや。
だからヘタレなんだよ、いつまでたっても
「へたれ」の定義がへたれてる奴が混じってるな。
向上心があったら少しのプライドも持ってはいけないのか?
そんな奴は何が楽しくて字書きをやっているんだろう?
ぜひ作品を拝見したく。
愚痴が出たら反論しなくてはいけないというものではない。
反論せずにはいられない絡み屋さんがいるだけ。
何が気に障るのか知らんがカリカリしなさんな。
211名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 20:34
しかし愚痴への反論にさらに愚痴愚痴言うのは見苦しい。
プライドもくそも、ここで愚痴る奴も自分の作品見せてる訳じゃないだろうが。
つまらんクソったれなプライドなんか捨てちまえ。
大体ここはやくたいもない愚痴を並べ立てるスレッドじゃねーよ。
スレタイトルを無視して「悩むな!」と言うようなレスはやめないか?
他の話題もちらほらあるというのになぜあんなささいな愚痴にばかり構っているのだか。
へたれの話がしたかったらへたれ字書きスレに行きなされ。
>>211
1をよく読め。読解力のへたれた奴はここには要らない。
そうですね。ここはスレタイトルにもある通り「相談室」。人の意見が返ってくるのが当たり前のスレ
ですよね。
これだけ荒れたのはそこに「答えよう・一緒に考えようのない話」を投げ入れたからでしょう。
書き捨てがしたい人はそれこそ愚痴スレで書けばいいのでは?
あと「悩むな!」というのも一つの答えだと私は思いますよ。
2151より引用:2001/05/20(日) 20:58
●字書きが技術論を戦わせたり、ノウハウを模索したり、ちょっぴり愚痴ったりするスレです。
>>215
だよね。
次回スレ立てる人は「ちょっぴり愚痴ったり」を削ればよろし。
スレ立てる気力があればだがね。
>>217
賛成。

個人的に「ちょっぴり愚痴」てのは、つまり質問する中に愚痴が混じってもいい
って意味であって、最初から最後まで愚痴だけじゃ「相談」になってないと思う。
相談になってない(=明確な解決法がない)書きこみには、もう「悩むな!」か
「可哀想に」以外のレスの付けようもない気がする。
>>218
レスしないで流すという方法もあるですよ。
上で愚痴ってた人も具体的なレスがほしかったとは思えない。
>>
そうですね。どのスレでもしつこい絡みが多くなりましたよね。
そのくせ他の字書きらしい話題提供しても乗ってくれない(泣)。
221220:2001/05/20(日) 21:33
すみません。
>>220>>219へのレスです。
222名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 22:09
>>219
書き捨てだったらすさみでやってほしいな……
絡みに絡むからまた絡まれるというのも分かっておいてほしい。
223219:2001/05/20(日) 22:28
比較的大人なスレだと思っているここで理不尽な絡みを見ると
つい擁護書き込みせずにはいられないんですわ。
すさみで似たような愚痴書いた人が絡まれたのも見ているしさ。
このスレもときどきヘタレ字書きスレから来たような人がいますからね…。
つうか、この事態の最初って>>174への絡みじゃなく
>>175に対して>>176が絡んだのがそもそもの始まりなんじゃないの?
226186:2001/05/20(日) 22:43
>>188
後者だといいですが(苦笑)へたれだからかもしれません。精進します。
>>190
3人称で書くことは確かに多いです。
絡まれるような書き込みをするなというのはレスにも当てはまるだろうさ。
そうやって雪だるま式に不穏なムードがつのるのだね。
放置できない連中、どっちもどっち。
>>225 そう思う。絡みと相手を断定する人が大抵の原因だ。
>>226
じゃあ、やっぱり3人称だと思う。
一人称が多いジャンルにいると、固いって取られやすいみたい。
>>228
へたれと断定するのモナー。
>>230
それもそうだけどね。
近頃気に入りの昼のテレビ番組で
「蝶番」を「ちょうばん」と読むナレーターがいる。
他の出演者みんなそれを訂正しようともせず自ら「ちょうばん」って読むことも。
テレビ番組のおかげで間違った言葉が横行して
小説や読者の反応に影響が出ることをひそかに恐れています。
233名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:30
業界用語では「ちょうばん」なんだけどなー>>232
234名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:32
辞書には「ちょうつがい」でのってる。
日本語ソフトも。
235233:2001/05/20(日) 23:32
業界っていってもマスコミではなく、建築・建具金具業界のことだけど。
236名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:33
>>233
それって間違った読みかたが定着した例じゃないの?
237名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:36
大辞林第二版と、ブックシェルフには「ちょうばん」で載ってるよ。
238名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:38
ちょうばんって言うと「蝶板」と書きそうなものだな。
239名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:39
すでに定着してしまっているなら、もう間違いじゃないんだよ。
コトバってそういうものだ。
240名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:41
そうして「ちょうつがい」という味わいのある言葉は闇に葬られていくんだね。
241名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:43
丁番ってかくよ<ちょうばん
242名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:43
業界用語と一般用語は区別してほしいなあ。
自分の同僚にも職業用語を一般的に使おうとする奴がいてもにょる。
243名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:46
業界用語はちょうばんでも、普通の人はちょうつがいと使えば良いと言うだけのことでは…
普通に使われる名称と、正式名称が違うものとか、イクラでもあるじゃん。
244名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:46
>>241
それってますます、間違った読み方が元々の意味を放逐してしまった
物悲しい例に聞こえるよ。
245名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:49
蝶という漢字が書けない&つがいという漢字が読めない、ってとこかね。
はじめに間違いを正せる人が業界にいなかったのか…。
本来業界では間違ってると分かって使ってるんだよ。
「ちょうつがい」よりは「ちょうばん」の方が言いやすいという以上の意味はないはず。
247名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:52
丁番…検索してみたらこんなん出てきた
www2.green.gr.jp/zukan/f_ironware_t.htm
これ見ると、もともと丁番なのか蝶番なのかルーツが気になってきた
248名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:54
>>246
ならテレビのようなメディアでは「ちょうつがい」と言わないとね。
でもテレビだからこそ業界用語を知ったかぶって使いたがることもあるか。
249名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:54
でも、機能は一緒でも蝶のカタチとは全然違うモノも多いので。
コトバが変わっていくのは当然のことでもあると思うんだけど。
>>244
250名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:56
>>248
テレビというか、マスコミ業界ほとんどにそういう傾向があります。
私はマスコミ業界の者。
251名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/20(日) 23:57
>>248
間違っているのは恥ずかしいけど、目くじら立てることかね。
言葉の移り変わりをリアルタイムに見ていると思えば面白いよ。
でも普段はニュースなんかで偉そうに「日本語の乱れが…」とか言ってるんだから、
業界用語なんて言わずにきちんとした日本語喋って欲しいよな。
253名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:00
一般人が間違っても笑って許せるけど、
言語を職業とする人々が間違えているのは許せんな。
254名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:01
CDショップをレコード店というのは減ったけど、
レコード会社はまだレコード会社のままだなぁ…
まあ、まだちょっとはレコードも作っているかな?
255名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:02
ところで今日もアナウンサーがニュースで
「いやがおうでも」を「いやがうえにも」の意味で使っているのを聞いた。
レコ屋って言わない??
ageてまでする話でもないような…。
258名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:02
でも「土産」を「どさん」と呼んじゃいかんよな(笑)
259名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:03
いいんだ、上に流したい話題があるから。
260名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:07
「土産子」を「みやげっこ」と呼ぶのを推奨したい(藁
歯医者業界では「抜糸」を「ばついと」って言うよ。
「抜歯」とまぎらわしいから。
こういう言葉を使いやすくするのっておもしろいなあと思う。
って関係なかったね。ごめん。
でも「ばついと」を一般で使われたらイヤだなぁ(笑)
>>260
もしかすると「道産子」のこと言ってる?
ここってまじ、字書きのスレなの?
265名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:21
>>264
へたれでも字書きだも
みんな他のサイト笑いながら、胸に手を当ててるんだよ
住人が減ったっていうのは本当なんだなぁ…。
267名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 00:49
かに間違った意味合いで使われているものを文章上で書くときは、
本来の意味で書くべきか、一般的に使われているように書くかで
悩む時がある。
「役不足」とか違う意味で取られるかもと思って、わざと間違った
使い方してるよ。
きっとバカだと思われているだろうけどね。
かに→確かに
なにやってんだろう、自分…。
269名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 01:00
書きあがった小説を隅々までチェックしても、音声で読みあげてみたら、やはり間違いがあるものですな。
とっても悶え苦しみますが、お勧めですよん。
正しい言葉遣いをして欲しいのは、キャスターよりドラマやアニメ
そして小学校教師だよ。
噂の東響マガジンみてると、国語教育なんとかしろとホントに思うよ。
初等英語なんか導入している場合じゃねーぞい
ほほうなるほど>音声チェック
それいままでしたことなかったです。今度やってみよう。
>>254
CDショップがレコード屋でも問題ないと思ってしまうのは私の感覚がおかしいのか?
LPもEPもSPも一括して「レコード」だったんだから、それにCDが混ざっていても
別にかまわないような気がしている。
メモリースティックで音楽売るようになったらMS屋になるのかなあ。
>>267
役不足ってドラマとかでも平気で言うよね。ほんともにょる…
274名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 21:24
>>272
レコードって記録するって意味じゃなかったっけ?
だったらどの媒体になったとしても音楽を記録するんだから
間違ってはいないような。
275名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 21:25
既出だが「確信犯」。
正しい意味で使うべきか世の中に出回ってる意味で使うべきか
いつも迷う。
そして結局使わない(というか使えない…)。
276名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/21(月) 21:38
>>270
私が正しい言葉使いをして欲しいのは親になった人だね。
正しい言葉使いくらい、自分で子供に教えろ〜!
>>276
素人に求めてもダメだよ〜 本人も知らないんだから。

ワタクシの母は、他人様の家に電話をして「〜さんおりますか?」と
言う人だった。
何度間違いだからと教えても、直らなかったな…
>>277
それって方言の変形なのかもしれないと思う。
「〜さんおってですか?」
と播州地方ではいうのです。
まあだからと言って、相手がそうとってくれるわけもなく。sage
>>278
方言だったら「〜さんござりすか?」と聞かなきゃならない地方です…
>>278
うちは「おんしゃいますか?」、もしくは「おんしゃあですか?」だなぁ。
字面だけ見てると、>>277に似てるような気がしてきた(笑)
まあ方言は良いんだろうけど。(それで通ってるから)
最近いくつかの小説サイトで立て続けに見かけてもにょったのが「やむおえない」。
「やむをえない」だよね?
>>281
その間違い、最近よく見かけるなあ。
「言わざるおえない」とかね。
283名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 14:11
「止むを得ない」「言わざるを得ない」
意味を考えたら間違わないはずだけどね。
っていうか、その自信なさげな確認が心配だぞ>>281
284禁断の名無しさん:2001/05/22(火) 15:05
誰か「ヤム」と「イワザル」の絵を描いてくれぇ
285名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 16:47
くっつきの「を」と普通の「お」を間違えるなんて……小学生以下だ。
富士テレビの葛西アナが「言わざるを得ない」をいつも
「言わざる・おえない」と妙なところで区切るのが
気になる…まあ彼だけじゃないけど。
>>284 字書きスレゆえ難しいと思われ。
>>285
と言うか、字ではなく音で憶えてしまっているため
間違っていると思われる。
289名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 20:56
まだ「やむおえない」ならいいよ
「やもうえない」があったぜ…
290どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 20:58
>>289 よくそれを解読できたなあ(笑)
>>283
心配されてしまった281です。
ヘタレなサイトなら「おいおい間違ってるよ」で終わりなのですが
(誤字脱字の嵐に紛れて気づかなかったかも)、わりと上手いと
思っていたお気に入りのサイトさんでちらほら見かけてしまったの
で自分の方が間違えて覚えていたのかも…と悩んでいたんです。
これからはもっと自信を持って生きていきたいと思います。
>>283
それはつまり、間違って覚えてはいなかったけど、言葉の意味(構成?)を
きちんと把握してはいなかったということだね。
どーでもいいけど、悩んだなら辞書ひけば。
293名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 23:12
agee
294名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/22(火) 23:21
「そうゆう」が一箇所でもあったらゴミ箱ちょくげき!
>>294
最近よく見かけるよ、それ。
「こうゆう」も同罪。
今週、こっそり訂正される「やむおえない」はいくつあるだろう…
会話文や一人称ならいいんじゃない?<そうゆう、こうゆう
話題とはズレるけど、書き間違い(?)で恥かいたことが。
「エスキモー」のことを「エキスモー」
「ざっくばらん」を「ざっくらばん」
「ぶんぶくちゃがま」が「ぶんぶくちゃまが」にとか、その手の間違いが多い。
消防の頃に読み間違えて、そのまま覚えてしまった。
今は正しい言い方は知っているけど、うっかりすると読み間違えた言い方が出ちゃう。
鬱氏。
同志よ…
「ぶんぶくちゃまが」はこっちの方が言いやすいので、間違いと判っていても
やっちゃうんだよね。
でも、ぶんぶく茶釜なんて、普通の会話では滅多に使わないけども(笑

ワタシは高校卒業するまで「うらやましい」を正しく使えなかった。
「うらまやしい」やら「うまらやしい」になっちゃって。
>>298-299
笑い事じゃないけど微笑ましいな……。
とりあえず自覚しているだけマシ、としておこう(笑)。
「アメンボアカイナアイウエオ」(だったかな?)で頑張れ。

他の例として「雰囲気」を「ふいんき」というのも挙げておく。
これを見かけるとへこむ。
私は近年まで「ベツレヘム」を「ベツヘレム」だと思ってたよ。
言葉を覚えるときは、是非音読して覚えたい。
いい年なので、クリスマスに恥をかいてしまった…
>>298
一体、どこでそれらの単語を使ったのか、とても気になる。
小説中だとしたら、どんな話なのか…
303名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/23(水) 07:01
つゆの季節なので、雨がテーマのノホホン話を書きたいのに...
文才と、日常のあれこれを面白く書けるセンスが欲しい...
304名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/23(水) 09:07
文才が欲しいなんて言うなよ…
誰も彼もが文才で書いてるわけじゃない。
愚痴にしても恥ずかしい。聞いてて。
305名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/23(水) 09:10
絵だと画力で、努力して身につけるってカンジだけど
文才ってコトバはちょっと違うね。
「力が付いたら書く」ではなくて「書くうちに(うまくすれば)力が付く」だと思うので
がんばろうね>>303
とりあえず「梅雨」ぐらいは漢字で書くことから始めろ。<文才
>>294
 おバカなキャラには「そうゆうことだよ」なんて言わせてます、意図的に。
 それでもゴミっすか?
…てっいうかぁ、…つーか、最近の口癖が気付くと文にも使っている。

昔に比べたら文体もかなり崩れてきているからか、若い子には違和感
ないらしいが、書いちまった私が言うのもなんだが、
読み返すと、あっちゃーと思うっす、はい。

でも、ま、いっか。そー思って手直しはしないけど。

こーいう私もゴミなんだろかね。
>>307
「そーゆーこと!」
とかね。
「しつこい」をずっと「ひつこい」だと思ってた。
なまっててすまん。
ああ、「布団を敷く」がなかなか変換できなくて困ったことがあったな。
オソレスごめん。
「やむおえない」じゃなくて「やむをえない」だよーって教えたら、
「え?だって手におえないって言うじゃん」といわれたことがあった(笑)
混同してる人も多いのかしらん?
教えて、ネットだからなの?
改行がやたらと多い小説。
センテンスごとに改行して、1行空けてという感じ。
あの方が見やすく読みやすいということで
ネット推奨なんでしょうか?
既出だったらごめんなさい。
>>313
ネット推奨なんてものはないとおもわれ。
己が良いと思ったらそれも良しだし、改行があまりにも
多すぎてどうかと思うなら、自分のサイトでは加減すれば良し。
小説のスタイルとしてどうかと言いたいなら既出。
段落頭の空白なしで段落ごとに空行というスタイルを、DTPの解説書で
電子メールスタイルと名付けているのを見た。逆の場合は書籍スタイル。

欧文では両方とも慣用的に使われてきて、テキスト処理ソフトでは
これを変換できるようになっていたりするのだが、日本語のスタイルとして
妥当なのかどうかは疑問。
ネット上の、電子メールやこのような掲示板書き込みではほぼ定着しているが、
形式段落と意味段落の単位が違う日本語で、小説のような文章を
電子メールスタイルで記述してしまうのはいかがなものかと思う。
ネットの話を紙媒体に再録しようとした時に、
そのままレイアウトに流し込んで違和感に呆然としたことがあります。
結局ほとんど手を入れる羽目になり、
ちょっとだけ新書と文庫本で改稿する京極夏彦の気分を味わいました。
317313:2001/05/24(木) 01:15
ありがとうございました。
なるべく読みやすく、小説の形を壊さないでやっていこうと思います。
あげだし豆腐
319名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/25(金) 17:26
失敗した(泣)。

こんどはあげいも。
320日本酒:2001/05/26(土) 05:23
媒体による文体の違いは難しいね。
webで公開するのと、紙に印刷するのでは文体変えないと効果が
イマイチ出てこない。
紙にしても、文庫とB5ではぜんぜん違うし。
友人が原稿頼んでくるときに、本の大きさの指定がないと、
文体決めづらくて困りますな。
321名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 11:43
>>320
読む方はそんなのカケラも気にしていないと思うけどね…<本の大きさと文体
絵描きさんが背景や効果にこだわるようなものではないか。
こう言っちゃ悪いが、よっぽどひどい場合を除けば
読む方はほとんど気にしてないもんだ。
323名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:00
1行あたりの文字数なかは
紙媒体・ウェブ上の違いや
本の大きさによって考慮したほうが
確かに読みやすいが
文章のスタイルまで変える必要は感じないけどなあ。
つか、その書き手の文体を気に入ってる読者は
コロコロ変えられても困るのよ。
324名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:03
気にしなくとも気づかなくとも、じわじわと効いてくる…のが理想ではあるけどね
<文体や体裁へのこだわり
325名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:10
違和感が大きい時だけ分かるんだよなー>読みやすさへの工夫
326名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:23
それよりも文体とはそんなに簡単に変えられるものなのかという疑問が沸き。
字書きの好き嫌いを決めるのは文体ではないのかとふと思い。
327名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:26
気にして読むワケではないけど
読みやすい読みにくいは出るよ<本の大きさと文体

当方絵描きだけど読みやすく上手な字書きさんのものは
ページ全体をパッと見た感じも綺麗(紙媒体の場合)

>>316
紙媒体のものを逆にネットにアップするのも
そのまんまでは見難いよ
328名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:29
>>323を読んで気がついたけど
文体ってのは言葉遣いとか語尾の使い方とかのことだよね
文字の大きさとかフォントの種類とか
行間、文字間の選び方とは違った
すんません
329名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:34
>>328

>文字の大きさとかフォントの種類とか
>行間、文字間の選び方

323じゃなくて326だけど
それなら発表する媒体によって考慮するのは
書き手としての誠意だと納得し。こちらこそすんません。
接客業なので日本語の間違いは徹底的に教育された。
ゆえに、間違ってる人を見ると「ああこれ違うのにな・・・」とよく思う。言わないけど。
目上の人に「ご苦労様」って言うなよ、とか。
日本語じゃないけど、文章だったら「シュミレーション」じゃなくて「シミュレーション」だってば、とか。
でも自分もちゃんと使えてないんじゃないか、と一時、小説執筆恐怖症になったことがある・・・。
331日本酒:2001/05/26(土) 12:55
>>321
>>322
読者だからこそ気にしなくていいんだよ。そんな細かいところを
読み込まれたら逆に嫌だよ。私はやってしまうんだけど(笑)

>>323
論文、小説、SS、エッセイ、フリートーク、コラムのそれぞれで文体変える
のはごく普通だと思いますぜ。全部同じなら、読みにくいんじゃないかなあ。

その作者のある文体が気に入ってるなら、他の文体でも気にならないと
思うがいかが?

>>326
少なくとも私は簡単に変わります(笑)
書くときにジャンルにそった単語を選択し、効果を考えながら改行した
だけでかなり変わるもんです。もちろん、根本的なところは変化しない
ですよ。
332どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 12:56
自分も紙のものをネットに上げようとしたら、文章が長ったらしく感じて、センテンスを
短くして句読点を増やしたことはありました。
作業は面倒だったけど、自分が読みにくいなら他人も読みにくいだろうと思ったです。
結局自己満足の域を出ないだろうけど、それでもいいんだ(笑)
いやいやそれは自己満足ではないよ。>332
当然のことだよ……でもその当然のことが出来てない人もなかにはいるわけで。
こういうことって、書き手の誠意に帰属するのかね? それともセンス?

>>330
それわかる。自分が使ってる日本語はでたらめなんじゃないか、と本気で不安になって、
文章を書くことに恐怖を覚えた。実はいまもその不安が拭えてない。だからSS1本書く
にも、なんぼほどやれば気がすむんじゃ、というくらい辞書をひきまくってしまう…
334名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/26(土) 13:22
>>331
・・・何を自慢してるの?
>>334
どの部分が?>自慢
336323:2001/05/26(土) 13:51
>>331
どうも貴方と私の認識する「文体」に差異があるようですな。
同じ文章スタイルで「軽く書く」「重く書く」などの違いは
上手な作家ならやってのけるでしょうが
「文体」じたいは時間や経験を経て徐々に変わっていくことはあっても
意図的に変えられるものではないと思ってますので。

どっちにしても文章スタイルは映画でいうなら背景とか効果音みたいなもので
おかしいとすぐ気が付かれてしまうのに
ちゃんとしてれば全く気が付いてもらえないもんだと実は思っている(笑)
337日本酒:2001/05/26(土) 14:31
>>335
偉そうに講釈たれてるところだよ(笑)

>>336
そこまで根本的なところで解釈されてもなあ。

下部は同意。
さがりすぎーage
ついでに、ポンシュ( ゚Д゚)ウゼー
日本文学風の文体。とか、洋モノ翻訳風の文体。とか、
文体パロディに挑戦したことがあったが
読みなおしたら自分の癖がしっかり出まくっていました……。

漢字の量、言葉使いの調整などは試みて当然だと思います。
読者層を考慮して書き方を変えるのは媚ではなく
字書きとしての力量の示し所ではないでしょうか。
www.cute.to/~kyrie/novel00/tyuui.htm
……作品自体の出来をあれこれ言う以前に痛い、痛いよママン!(藁

これを自分の口から言ってしまうと、字書きとしての意地や意義が
消滅するように思うのは私だけだろうか。
341名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/28(月) 09:00
>>字書きとしての意地や意義
って、なんだろう…

何にこだわってもこだわらなくても、個人個人の自由ではない?
342名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/28(月) 09:30
>>340

私だったらやらないけど、特別痛いとは思わない。
こんなの他にもいっぱいあるじゃん。私怨でしょ?
>>340
意地や意義以前に「イタいイタい」って皆に同意してもらいたい気
ぷんぷんで嫌な感じだ(340が)
ヘタレ字書きスレにでもいって好きにさらしてらっしゃい。
ごめん、本気で>>343の何処が痛いのか判らない。
それとも判らない私が厨?
>>344
>>341-343を読んで察しましょう。
346名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/30(水) 01:49
みんなは新刊、出す?
しかし>>340みたいなの見るといつも思うんだけど、変換ソフトに
頼ってると漢字忘れちゃうよねえ。
348名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/05/31(木) 00:50
>>347
最近自分でもやばいと思ったから、
いつでも持ち歩けるようなぺらい用語辞典買ったよ。
……100円ショップのだけどさ。知りたい漢字に限ってのってないけどさ。
「読めるけど書けない」漢字多すぎるよ……。
憂鬱は書けるが醤油と薔薇は書けないとか。
漢検の問題集でもやろうか。
たまには原稿用紙に肉筆で書くことも必要かもしれない。
未来の文学館には作家の肉筆原稿じゃなくて
オリジナルフロッピーが並ぶのだろうか。味気ない。
350日本酒:2001/06/01(金) 05:20
>>349
アメリカでは、小説が売れたら、その作家に最初の数頁だけ
直筆原稿を造らせて、オークションに出すそうです(笑)
花車ってどうよ?age

へタレ字スレ参照
352名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/02(土) 19:46
上がってない上がってない(笑)>>351
花車と華奢、どっちも意味は同じだから
読む分にはどちらが使ってあっても気にならない。
「華奢」は本来違う意味だったらしいけど
今では同義語になっているし。好みの問題じゃないかな。
Macことえりでは一発変換できないよ…>花車
>>353
新品のMacをたちあげてまず始めにすること、
それは、
ことえりをほかのIMEと入れ替えることじゃ。
355353:2001/06/03(日) 01:49
>>354
やっぱりことえりちゃんは出来の悪い子だったのね…
でも面倒だから私はこのままでいいや(w
華奢を「きゃしゃ」の意味で使い
花車を「かしゃ」の意味で使うのが市民権を得ているように思われ。
>>353
ことえりちゃんが可哀想だから私も他の辞書入れてないよ。
「はーと」とか「じす」とか「ゆうびん」で一発で出ることえりちゃん……
最近のバージョンは少しましになったようだが、やはり馬鹿だ。
だが、馬鹿なほど可愛いというではないか。

スレにかなり関係ないさげ
要するにアレですかね。用法なんて時代と共に移り変わる、と。
片腹痛いみたいなものでしょうか。

・・・でもどうしてもひとつ時代の流れじゃ認めたくないものがある。
役不足の用法を間違っている小説。そこでもうもにょって読まなくなる。

関係なしさげ
>>358
いちいち突っ込んでいたら読むものがなくなるから
やらないけれど本当は……、というのは結構あるかも。
(役不足と役者不足の間違いは、その代表例みたいなものかな)

すっかり市民権を得てしまった感のある『効果覿面』だけど、
正しい用法は「天罰覿面」なんだ。私もずっと間違えたままだったし
今では知っている人のほうが少数派なのかもしれないけどね。
360名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/04(月) 07:53
天罰覿面と効果覿面の意味は違うよ。用法の問題じゃないよ。
効果が覿面に現れるってのを言い縮めたのが「効果覿面」となるくらいは
認めていいのじゃないだろか。
とりあえず「てきめん」は仮名にひらいてほしいかな。
「いけめん」みたいで可愛いから。
用法の変わりつつある表現はなるべく使わないようにしてるよ。
通用するとはわかってても自分で使いながらもにょるんだよね。
ツッコミ入るといやだし。なんとか他の表現を探してきて使う。
ストーリーエディタつかっている人いる?
ワードは重い重いというけれど、
やっぱりフリーウェアはなんだか怖い。
>>363
秀丸君とイラストレーターを使っている。今のところ支障はない。
ワードつかってる人は、
文庫合わせに文字数設定すると見難くかったりしないの?
縦書きのときは、
トンボを囲む白さがまぶしいし…
366名無しさん:2001/06/04(月) 20:46
>>363
ストーリーエディタ使ってます。
とても使いやすく、
キャラクターやストーリーを小説を書く際に重宝してます。
ただ結構メモリ食いなので
エディタとしては少々重いかなとは思います。
 PCに打撃するようなバグはないので
お気軽に使ってみるのが一番かと。
 ソフトは人によって合う合わないがあると思うので。
367名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/04(月) 22:18
お役立ちスレなのに、
やばそうなんで、救援アゲ。
368名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/04(月) 22:19
ストーリーエディタ、確かに階層整理にはいいけど、自分は頭の中でやっちゃうので必要なかった。
369名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/05(火) 16:28
ストーリーエディタ、なんか便利そうだからDLしてきちゃった。
ま、使い勝手が悪かったら捨てればいいだけだしね。
370369@結構軽いぞストーリーエデ太:2001/06/05(火) 18:04
便利なんだか不便なんだか、全くわからん(笑)。
でもネタ帳としては激しく優良な気配。
キャラとネタが一回に整理できるっていいね。

大本のHPじゃ結構マメに対応してるみたいだし、暫く使って見ようっと。
371名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/06(水) 00:17

いま、夏コミ用の作品を書いているのですが、
以前に書いたもののほうが技巧的には未熟でも、勢いがあって面白かったり
しませんか……
372名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/06(水) 00:21
>>371

ものすごく思います(笑)
読み返すと顔面から火ぃ吹きそうな文体だったりするんですが、
内容はなあ・・・あのころのが後ろを顧みないものを書けた気がする。
ひとつのジャンルがうっかり長いと、前に書いたモンとだぶらないようにとか
変に気を使うからかもしれないですが。
そういう風に思うことはよくあるけど、気のせいであることが多いよ。

初恋の人の思い出がキレイなようなものだー
374名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/06(水) 15:46
>>371
悩むな。悩むと書けなくなるぞ!

過去の栄光はみんな持ってるもんさ。自分の中にこっそりね(笑)。
>>371
激しく同意だ…
ジャンルへの情熱が激しい時に、文章に凝ろうとか考えないで書いたものって
自分で読み返しても今の作品より断然いいんじゃないかとよく思う。
文章の上手下手じゃなく、書いた人(自分だが)の気持ちが伝わってくるって
いう点で、昔に書いた作品っていいんだな。
ヤング湯〜今月号に載っていた漫画のセリフ
「先生の代表作は過去にはありません/未来にあるんです」

みんながんばろーな。
377名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/06(水) 16:40
>>376
ええ話や…。そういえばチャールズ・チャプリンのインタビューでも
似たようなのがあったよ。
Q:あなたにとって最高の出来なのはどの作品ですか?
A:次の作品

及ばずとも志だけは見習いたい。
378どーでもいいことだが。:2001/06/07(木) 10:40
小説かいてるとやっぱり「この表現って前にもつかったっけ!?」って
事が良くある。
語彙の少なさにへこむ。
379名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/07(木) 10:44
毎回のように使ってしまう言葉がある。
やめなきゃいけないんだろうけど、もうお決まりになっちゃって。

語彙も欲しいけどちょっと気の利いた事が書ける様になりたいな。
380名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/07(木) 11:01
よほど特殊な表現を使い回しするのでない限り
大抵の読者は気付かないだろう…
気にするのって本人だけなんだよな〜

でも本人はとても気になるのも事実だもんね。
語彙を増やすには「注意しつつ」「たくさんの人の書いたモノを読む」ことかな?
いつも純粋読者として楽しむ、だけの読書しかしないから、いろんなことに気付かない…
(つまり、上に書いた気づきもしない読者とは自分のことなのさ…)
下手に使い慣れない言葉を入れると、
無理してるのが丸分かりでどうしても浮いてしまう。
でもありふれた表現のみでとても美しい文章を作ってる人もいて
それを見てさらにへこむ…。
382名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/09(土) 18:10
スレ違いかもしれませんが、良かったら教えてください。
刑事ものを書こうと思っているのですが、
交通事故の実況検分とかがどのように行われるのかについて
分かる場所はありますか?
何分にも同人モノなんで、警札に直接聞く度胸は無い……
発生後1時間くらいで終わるものなんでしょうか……
384名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/10(日) 06:51
>>382
あー、事故の程度によるよそれ。<実況検分
接触程度(相手車、私は自転車)でも優に1時間半くらいかかったし。
ポイントは事故の程度(車の台数とか破損内容とか)と、被害者&加害者の性格だね。
(保険やら示談やらの話が入ると死ぬほど長いんだ、これが)

とりあえず確実なのは、交通事故じゃ刑事さんは滅多に出てこないって位?(笑)
交通事故で刑事がからむのは、よっぽど悪質なひき逃げとかだけだと思うけど。
殺人罪に該当するような。あと他の犯罪と絡んでるとか(保険金殺人とか?)

基本的に刑事課は刑法犯を扱うセクションだから、交通関係は担当しません。
世間の人は交通課の人も生活安全課の人もみんな刑事さんだと思ってるみたいだけど
厳密には違うよ。

384さんのおっしゃるとおり、単なる交通事故で刑事さんが出ばることはまずありません。

スレに関係ないのでsage
386名無しさん@お腸いっぱい:2001/06/10(日) 19:58
「実況見分」は、この字が正しいでやんすぎょん。

>>382
どんなカンジのプロットなんでしょ?
大まかに書いてくれれば、自然な流れを呈示できますが。
387名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/11(月) 01:44
>>382
物損個所と事故起こした場所が分かれば、大体の時間も見当ついてくるよー。

一番早いのは、実際事故にあった人or交通課のおまーりさんに聞くことだけどね。
388名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/11(月) 01:47
ウチの母、轢き逃げを目撃したので後日、刑事さんが家に来て事情聴取を
事細かに取っていったよ。(私服だから刑事さんだと思ったのだが…)
午後いっぱい粘って物凄く些細なことまで調書に書き込んでた。
389名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/11(月) 12:01
>>388
轢き逃げなんかの凶悪犯の場合、専従班がつくられて
各課から人員が徴収されるから、刑事さんじゃない可能性も大。
一見役に立たないような断片的な情報でも、それらを統合してみたら
有益な情報になる場合があるから、どんな些細なことも細大漏らさず訊く。
これ捜査の基本ね。(w
390名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/12(火) 01:39
お役立ちだぞage

私は車に当てられた時、これはネタにせねば!と頑張って一部始終を覚えて帰って
きたぞ。何処で何に役立つか分からないしね。
>>390 転んでもただでは起きない…(藁
怪我がなかったならなおいいのだが。
392名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/12(火) 01:57
過去、誘拐された時にネタにできると思いました。
(私の場合すぐ終わったけど)不謹慎な厨房です(藁
>>392
誤爆したならしたって書いてください…
荒らしの多いスレなんだからさ…
>>393
誤解したならしたって書いてください…
392ではない私なんだけどさ…
395939:2001/06/12(火) 02:14
誤解じゃないよ。
sage進行のスレあげられて
そのあとここに同じ文面があって
しかも話がつながってたから。
939じゃなく393…
お邪魔いたしました。もう逝きます。
397軽い交通事故。:2001/06/12(火) 03:45
>>382
現場で、警察(交通課?)の人に事故の時の状況をことこまかに聞かれる。
信号は?車には気づいていたか?
轢かれた後、どんな風に転がったか?云々。
で、その後で事故を起こした車の前で写真撮影。
何故か私も一緒に写るように言われた。
398390:2001/06/12(火) 15:14
>>391
怪我したのは私ではなく自転車だった。
ま、事故相手から修理代貰ったから良いけど。

そーいや私の時は、>>397みたいに写真に一緒に写れって言われなかったなぁ。
事故の処理も地域ルール…って事はないよな?
謎。
>>397
Vサインは出した?<記念撮影
って397が轢かれたならこっちの負けか。スマソ
人身事故だったら本人も一緒に写真撮ると思うよ。
立会人という形で。
物損事故だったらよほど重大なものでない限り(車がぺしゃんこになるとか)
写真までは撮らないし、立会人もたてない。
跳ねられた。入院してたので、検分は退院してから警察署の取調室で行った。
ココしか空いてないからと申しわけなさそうに言われたけど、本当に良かったのか。
滅多に見られない場所だったから、まあ儲けモノとは思ったけど。
ついでに説教も喰らった。…俺、跳ねられた方だってば〜。泣いたよ。

写真は撮った。モチロン自分も入った。現状を指差してる相手の隣で
ボーっと立ってた。時間的には1時間弱。制服の警察官が二人だった。
母がタクに乗ってるとき、運ちゃんが前の車に追突した。
幸い打ち身ぐらいですんだけど。
二三日してから警察に呼ばれた。
「事故を起こした運転手に対してどう思いますか」って聞かれたらしい。
そんなのも関係してくるのかーって思った。
403397:2001/06/13(水) 02:26
>>399
わたし、わたし。跳ねられたの。
何Vサインですか…!しとけば良かったな。

追加で、現場検証してると、野次馬がいるから恥ずかしかったよ。
ドラマのロケじゃないんだが…
404名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/14(木) 21:48
>>354
やっぱりことえりちゃんは出来の悪い子だったのね…
でも面倒だから私はこのままでいいや(w
405どーでもいいことだが。:2001/06/14(木) 21:57
IMEなんかどれだって一緒だよー
自分で使いやすいように辞書登録していくもんだよー
初心者は別だけどー 仮にも字書きを自認するならねー
406382:2001/06/14(木) 22:23
 皆さんありがとうございました。
 しばらくネットに上がれなくて、御礼が遅くなってすみません。
 実況見分の時に「再会」する話を書きたいと思っていたので、
刑事ものではなく、「警察官モノ」が正しかったかもしれません。
 見分の作業を進めながら、いろいろ回想とかも混ぜたいと思ってたり
したので、すごく早く終わると困るなあと思ったり……
 想定では、車対バイク(停車中)で、タイヤ弾かれた程度で、
バイクの運転手には特に怪我もなく・・・・・・となっていました。

 ありがとうございました。
 活発なレスがついててちょっと嬉しかったです。
407名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 16:11
>>382-406頑張れage。

ただの物損なら一時間か二時間なのかな、やっぱり。
でも事故の当事者が揉めたら、そんなもんじゃ済まないんだよなきっと(笑)。
408名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 17:03
>>406
うむむ。ケガのない物損事故なら、現場の見分をしないことも多いよ。
110番したら「交番に行ってください」って言われて、交番で車のキズや
当たった状況を聞かれておしまい。20分かそこら。
現場を描きたいなら、人身事故。(w
軽くていいんだよ。全治三日くらいのケガにすればいい。りっぱな人身事故になる。

警察での処理はそれで終わりで、後は当事者同士の示談だから。
これは保険屋とか呼んだりするし、揉めたらちょいと長引くかもね。

ちなみに、「立会人」はK殺では「りっかいにん」と読むよ。
風景描写
太陽が山脈の向こうに消えていくとか
草原に散見される花々とか、
まあ、その、ストーリーの本筋、展開上必要ではない風景描写、って
読み飛ばしてる人が多くて、なんか鼻の頭かきながら愕然。
必要だと思って書いていたけど、
もしや、風景描写に200文字もつかうようなのは現在では必要度が低いですか?
>>409
自分も読む時は風景描写は読み飛ばす方かも……すごい上手い文章、
好きな文章なら、一文字逃さず読もうとするけど。
ただ、自分で書く時は自分が楽しいので書きまくる。自己満足。

関係ないけど、鼻の頭かきながら愕然っての、なんか笑ってしまった(w
411名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 17:34
>>409
それがそこに必要なら書くべきでは。
臨場感を引き出すにはぴたりとした細かい描写は
絶妙のスパイス。
しかしハズレだったり文そのものがヘタっぴだったりすると
単にだらだらとウザイだけの余計な文になりかねん。
思わず映像を思い描くようなステキな描写が理想ですね。
当方文書きではないが、
文書きな相棒がすごくそういうとこに気を遣ってます。
412私は疥癬男だが:2001/06/15(金) 17:49
>>362
言われてみれば確かにそうかも
私の知り合い見ても、同人男(売り手というのかな?)の方がいい男だったり小奇麗だったりしてたし
413名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 17:52



     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 412だが、間違えた。すまなかった
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|
414名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 17:54
つか、あっても読み飛ばすけど
いざ無いとなると妙に話が薄っぺらく感じて
つまらなく思えてしまうものなのよ。>風景描写
415名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 18:28
>>409
読み飛ばす人がいるからと言って、描かないで良いものではないよーな。
読む人は読むからね。

私はそういう能力は皆無だけど、「1冊の本を読むのは映画を1本見るのと同じ」
(描写されている光景を想像の中で画像として再構成して本を読む)と言う人も
いるということなので、そういう人にとっては情景描写のない、話の筋だけ追う
ような文章は読みにくいだろうと想像します。
>>409
結局のトコロ、技量だと思う。
そこそこ読めるなら最後まで読むけど細かいとこまでは読み返そうと
思わないし、上手くて気に入った話なら何度も読み返すから細かい描写の
素晴らしさに気付いたりもする。
前半3行くらいでブラウザバックしてしまうようなのは、論外。
絵、というよりまさに風景が浮かんでくる、その場面の空気が
伝わってくるような文は読んでいてとても気持ちいい。
技量だけでなく、こちら(読み手)がどれだけそこに入り込んで
読んでいるかも関係あるんだろうけど。
418名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 20:34
私はない方がもにょる。そりゃもう盛大にもにょる。
情景描写全くなしの話は読めない。
別に長くなくても良いんだよ。その場の雰囲気が判れば良いんだから。

>>408
私は全治2日で人身にしたぞー(w
419名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 20:41
情景描写って、間を作るために入れるもんだと思ってた。
雰囲気に必要だったら私は風景描写するよ。
必要なかったらキャラの外見といえどすっ飛ばすけど。
キャラの心象の説明とかこれからのシナリオに重要なら
長いと思われようが書く。
そうじゃないなら書かない。
書く必要のない言葉はどんどん削りたい。

と思ってはいる(ダメジャン
422名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 23:00
要はバランスだよ。
スクロールバー二回も動かせば全容が見えてしまうようなSSの
3分の2が情景描写じゃ「何じゃこりゃ」と思うし
同人誌100Pもある長編に情景描写が一切なけりゃ
読めたもんじゃないし。
私は情景描写をつい長々と書いてしまう方なので、もう少し減らした方が良いのかな
と思いながら書いてる。それでもどうしても長くなってしまうんだけれど、そういう
文に限って読者は読んでないものなのかもと思う。
長すぎるとうざいものだよね。
424名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 23:26
情景・風景の描写って、そうでない文と区別して書いてるものなのか。
私は全部が一つの流れだと思って書いてるから、
あまり減らすとか増やすとかも考えたことないな。
その作品の書き方にもよると思うし。
情景描写嫌いだからほとんど書かないなー。その場がわかればいいんだから、
部屋とかベッドとか海辺とか、時間とかそういうのだけ数行書くだけ。
机の上にある小道具から配置まで書いてあるの読んだときは引いたな。
426名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 23:33
私もそのタイプ>>425
よほど上手くて好きな人じゃないと情景描写は読まないから
結果的に自分も書かなくなった。
長いからって引くことはないけど、取りあえず飛ばさせて頂くかも。
427名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 23:39
心理描写をダイレクトに書くのが恥ずかしいので
情景描写で代用する。
(悲しいのなら「机の上に飾ってある花がしおれていた。
そんなものばかり目に入った」とか、そんなん)
洋服の柄とか食事のシーンでのメニューとかは極力とばす。
…描写のバランスが極端に悪くなり、校正時に焦って直しまくる(笑)
428名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/15(金) 23:41
こんなのできました。
自信がある方はどーぞ。板は21歳以下ご遠慮くださいなので、
そこの所はよろしく。
ボーイズラブ投稿鍛錬場
http://www31.freeweb.ne.jp/novel/boysss/
あまり細かく部屋とか描写されてると萎える。細かいだけで…
むしろ細かすぎてイメージしにくいというか。
自然な流れなら気にならないで読める。
意味のない文章なんて、小説の中に入れない。
情景を書くのには必ず理由がある。
キャラの心情を表すのに物を使ったり、伏線を入れていたりとか。
まあそのあたりは自己満足だから気づいてもらえないのことが多いけど。
なんとなくでも伝わってるとやったあ、って思う。

……ってそうやって小説書くのが普通だと思っていたわ。
そういう意図がないのを読むから、
とってつけたような情景描写が気になってしまうのかな。
431名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/16(土) 01:03
たぶんそうだと思われ>とってつけたような情景描写が気になる。
つーか、情景描写が気に障るような文章を書いてしまったら失敗だよね。
その気になって読み返さないと気にならないぐらいでちょうど良いかと。
432名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/16(土) 01:10
「あれ?」ってひっかかった部分をどこがおかしいのか
わからないまま本にしちゃったり、サイトにアップしちゃったり
すると、後になって読むとやっぱり「わあ、ここおかしいよ!」って
気がつくよね。でもその時はどんなに考えてもわからないんだ。
いっそ削っちゃえばいいんだけど。
削れそうなところにこそ
自分の気に入った表現が一行あったりする。
風景にも多い……
情景描写は人物描写や行動と渾然一体となって物語の流れや
雰囲気を作っていればどれだけ長くてもアリだと思う。
情景も含めたストーリーが頭の中に最初からあるのであれば、
そうそう不自然にはならないと思うのだけど。

どんな出来事もある情景の中で起こるのだし、どんな人間もある情景の中に立って
生きているのだから、極端な話、情景描写のない小説は小説ではないと思う。
投稿した作品の批評で一番多いのが、「情景描写ができていない」ってやつ。
読者に自分と同じ世界を見せたかったら、やはり情景描写は必要と思う。
>>434
同意。
必要不必要の話題が出てくること自体不思議。
437名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 00:18
>>434
物語として不要な情景描写は確実にあるでしょ。
テンポが悪くなったり冗長だったりするんで削る事は多いよ。

どれだけ長くてもアリだけど、そのせいでつまらなくなる事がある。
某喜劇俳優が前に言ってた言葉で、ちょっとうろ覚えなんだけど、
素人さんは思いついたこと100%出そうとするけど、そこを心を
鬼にしてそぎ落としていくことが必要だ
みたいのがあってなるほどな、と思った。
439名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 00:25
つまらなくなるのは・・・ほぼすべからく技量の問題じゃないかい?
基本的には>>434に同意だな。
情景描写も含めて一つの話になってるのがベストなんだと。
つか情景って、『情景』って言うカテゴリに分けられるような部分じゃないと思ってる。
会話と心理だけの話じゃ、背景(物理的立場的)が見えなくてつまらないような。

それが狙いな話ならまた別だけど、それはそれで技量がいる書き方だよね。
440名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 00:35
情景描写というのが、実はいまだによくわからない・・・
鬱だしのー
まんこ三しまい
詞/某S
作曲/内野真澄・堀江由郎
編曲/ピアソラ
うた/某S・広末涼子・さろんキッズ・まんこ合唱団

ちんこ ささった まんこ まんこ
三つ ならんで まんこ まんこ
ローション ぬられて まんこ まんこ
まんこ三しまい

いちばんうえは にょうどう
いちばんしたは あなる
あいだに はさまれ ちつこー ちつこー
まんこ三しまい

まにあごのみの にょうどう にょうどう
しわがくさいの あなる あなる
さいこう かんじる まんこ まんこ
まんこ三しまい

こんど やられて イク ときも
ねがいは そろって おなじ ちんこ
できれば こんどは ごくぶとの
たくさん ついて ああまんこ まんこ

ある ひ あなきょうだい けんか
まんこの ことで けんか けんか
われめに はいった まんこ まんこ
でも やれば なかなおり

きょうは げんかんで まんこ まんこ
三にん そろって まんこ まんこ
すっかり やりまくり あさが きて
いたく なりました

はるに なっても まんこ まんこ
あきに なっても まんこ まんこ
一ねん とおして まんこ まんこ

まんこ三しまい まんこ
まんこ まんこ まんこ まんこ
まんこ三しまい まんこ三しまい
まんこ三しまい まんこ
442>>440:2001/06/17(日) 00:38
しんじゃダメだー。そこから総てがはじまるというのに。
わたし書いても書いてもエロシーンがワンパターンだ。鬱。
情景描写の話とはちと違うかもしれんが、ファンタジー系ゲームパロのエロで
「シャワーのコックをひねった」り、「バスタブにつかった」り「トレーナーを脱いだ」り、
宿屋のロビーが出てきた時には萎えた萎えた(泣)
>>443
リアルに中世の生活風俗を描写されても萎えると思われ。
上下水道・風呂完備はファンタジーの常識にしないとかなり臭い(笑)
3日も風呂に入らない恋人同士が抱き合ってもちょっと……

いや、それもいいかもしれん(w
ネタをありがとう。
>>442
私もだ〜。あんまり突飛なこと(常識で考えて病気になるようなこと、気持ち良くなるより
気分悪くなりそうなこと)はさせたくないし、エロのシチュエーションのみで話ひとつ
作ったりするタイプではないし。そうすると、そのキャラの性格と好みで、ある程度、
パターンが出来てしまう。
まあ、体の反応というのが、あまりに斬新な展開になるのも変な気もするけど(W
そもそも、エロは「お約束的表現」が多いですしねぇ・・・。
>>444
確かにそうだが、「それらしくうそを付く」ことは可能だと思う。
シャワーではなく「湯を使った」にするだけでちょっと時代がかって
見えるもの。作者の頭の中でそれが三日ぶりの入浴だろうが、
それについては書かなければいいことさ

書き手は作品内の細かいところまで気になってフォローしようと
思ってしまうけど、読み手は書かれてないことはそれほど
気にしないものだと思う。どこまでフォローするかさりげなく無視するか。
情景描写の話にも通ずることかと
447名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:15
パロ字書きです。質問させて下さい。
ダブルパロを発表する時、注意したほうが良い事って何かありますか?
「元になった作品名の表記」の他にあれば教えて欲しいのですが。
448名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:32
>>447
元になった作品の知名度。
あんまりマイナーだと誰も楽しめない。
少なくとも、読んでみたいと思った人が図書館・レンタルビデオで
見つけられる程度にしとかないとね。
449名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:33
ジャンルによって違うよね。>心理描写
低年齢が多いようなジャンルはX文庫(藁)やボーイ図ラブ系の
文体がウケルし、上手いなァ、本当に良いもの読んで育ったんだろーなぁ。と
おもうような人の文体は、悪いけど低年齢ジャンルではあまりぱっとした
人気は出ないだろうなぁと思ってたら本当に出ない。
同じ書き手からしたら、尊敬はするし他の書き手にも上手いと認識されてる
パターンが多いけど。
逆に同じ書き手受けはしないけど、上手いことエロ要素取り入れて
わかりやすい文を書く人は厨房ジャンルではかなり人気が出てるね。
それはそれで趣味だしどっちがどうとはいえないけど。
450名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:48
ごめん。素朴な疑問なんだけど。
別ジャンルのマンガや小説から設定とか借りて、その作品を知らなくても
読めるように書くのは「ダブルパロ」とは言わないの?
「パクリ」ってことになっちゃうの?
WEB上だから、情景やらを細かく書くよりも、ささっと読める
簡素で分かりやすいものがいいかなあと思ってた。駄目かね?
452名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:52
駄目。欲張りなんでWEB上でもよいもの読みたい。(笑)>>451
ちゃんと読みたいー!って思うような小説はプリントアウトして
読むし。
ささっと読めちゃうようなものは心にも残らない。
簡素でわかりやすく直かつおもしろいものなら良いけど。
ささっと読めることが前提のものは、個人的にちょっと…。
それならイラストサイト見るし…。
453名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:53
それはすきずき>>451
454名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 16:54
同人誌買ってないネット同人オンリーの読み専からしたら
それは物足りない。>>451
>>450
それは作者のアレンジの仕方次第でしょう。
まあ、元ネタになった作品を明記しておけば「パクリ」と
糾弾されることはないにしろ、
できあがったダブルパロの魅力が、元ネタの魅力と同じ場合は
パクリと言われてもしょうがないと思う。
456447=450:2001/06/17(日) 17:05
>>448
>>455
レスありがとうございました。
457名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 17:22
>>451
主に452へ同意。
スクロールバー2回で終わっちゃうよーな小説は、小説と呼びづらいなあ。
詩?みたいなイメージ。心には残らない……。そして感想も持ちづらい。
好みはあるだろうけどね。
自分の経験だと、やっぱり感想貰えるのって適度に長さがある話ばっかりだな。
458名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 17:43
「ネットでは長編やエロなし小説は好まれない」
って自分よりネット歴が長い知人に言われた。
「エロシーンしか読まない」まで言われると宇津...。
読み手の好みだし、書き手の力量不足だって分かってるけど、
書き手としては...頑張るしかないのか...。
エロが薄くても人気サイトはあるからね。
精進精進。
>>458
長編ばかりでエロなしだけど、日々適度にカウンタはまわってるよ?
読み手さんの好みの問題だと思う。
逆にエロ&短編だけしか無い場所のが自分的にはちと怖い。
カウンタのまわりは良いかもしれないけど、客層が違うような気がする・・・。
自分がエロ&短編求めていたのが何時の頃かを思い出して(笑
461451:2001/06/17(日) 18:05
皆様ご意見ありがとうございます。
やっぱそうよね…。
何度かネットで長編を見たけど、一文が意味無く長くてしかも文字が詰まってて
すごく読みにくかった。それが嫌で「簡潔に」って方向に行っちゃったんだよな。
でも、短いだけじゃ良くないし。
適度な長さ…頑張ります。
462名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 19:18
そのネット長編書いた人ってオフラインでも活動してない?>>461
オフからネットにきた人は、文字詰まってる率も読みにくい率も
高いんだよね。
文字の大きさとか加減がまだわからないんだろうなぁって
ことで、私はフォント数あげて印刷してそういう類は読んでる。
そのあたりも考慮してもらえたら、文字が詰まりつつ、長く(一文が長いのは
好き好きだけど文字書き育ちなら結構いるからね)、フォント数あげて
背景の色にも気をつばってくれたらベストなんです。
上手いなぁってところって文字のフォント小さいところが
凄く多いので、それだけなんとかして欲しいー。
まあ、それでもフォント数あげて、印刷して読ますってまでいかすこと自体、
その人の小説に魅力を感じてるんだからそこまでいかすのは大変なんだろうけど
まず小ささで逃げる人も、年齢層が低いジャンルなら余計に多いだろうし。
自分のことを言われているようだ>文章長くて、文字詰まっている。

理由はネスケ派だから、スタイルシートを使いたくなくて、
でも<br>だと間隔が空きすぎて間抜けだから。

字が詰まっていて読みにくいという人もいるだろうなと
思いつつ、自分ではテキストファイルで文章を読むことも多いから
全然気にならないんだよなあ。
その代わり、フォント数は指定しないようにしているし
読みやすい背景色には気をつけているけど。

まあ、文字が詰まっているせいで読んでもらえなくても
しょうがないと自覚しています。
私も読んでてあんまり気にならないなあ。よそのサイトでも。
好きなサイトがフォント数指定のないところばかりだからかな。
とりあえず、ネスケとIEとの溝が埋まる日が早く来ることを祈る(笑
両方見れるようにキレイなレイアウト作るのむずかしーんじゃあ!
がいしゅつだけど。
<SPAN STYLE="line-height:25px">
</SPAN>
で文章を挟むのは結構ネスケでもIEでも文章間つまらずキレイに見せられると
思われる。もちろん数字は任意で変えてね。
467名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 21:46
age
>>447
私は以前オフで、設定もストーリィもそのまま原作通りの2重パロを見かけました。
これは原作の知名度が低かったためもあるでしょうが、元は漫画だったものを小説に
仕上げたものです。他に、やっぱり同じ設定で同じストーリィで2重パロ、原作小説を
小説で、というのも楽しく読めました。これらの秘訣は原作そのままに見えてそのまま
ではないと言うことかな。技量にもよるかも。
469名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 22:22
line-heightは%指定の方がいいかも。まあ好きずき(笑)
テーブルの外にスタイルシートをおいても、ネスケだと反映されないので
TDの中にspanで入れるとグーのようです。

ネスケの見栄えに合わせてフォントを指定しておくと、IEで見たときに
ちょっとばかみたくデカイ字になる(サイズ無指定の3がIEだと妙に大きい)
というのが悩みの種だったんだけど、
最近、わざとネスケには効かないように半端なスタイルシートの指定で
IEの文字だけ少し小さく表示する、という技にたどり着きました(笑)

でも、ネスケがスタイルシートに完全準拠したらこの技は使えないんだなぁ…
>>469
%で指定すると、IEだとかなり詰まりがちに表示されない?
Macだからかなあ。
471名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 23:43
ge
472名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/17(日) 23:44
行間開けについてのページ。
http://plaza14.mbn.or.jp/~rooms/basement/gyoukan.html
>>469
完全かどうかはともかく、NC6はかなり準拠しているぞ>CSS
>>470
私はネスケが開き過ぎと感じるよ。意味は同じだけどさ(w
ちなみにMacのIE使い。
475名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/20(水) 22:59
私Mac使いなんだけど、%で指定したとき
WindowsではIEとNNの行間の差ってどうなのあげ
同じ開き方でも見る人によってはすごく開いてるーと思うかもしれないし
とりあえず「詰まりすぎている」という状態が回避されているならいいんじゃないの?
すべての環境で同じように見えるというのは、ムリなんだって。
477名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/22(金) 16:01
サイトにアンケートつけておいたら、
「文末が妙な所で自動改行されてしまって雰囲気崩れてしまってるので、何とかして欲しい」
というのが届きました。

web小説で禁則処理を何とかする方法って私は思い付かないんだけど、
皆さん何か対策してらっしゃいますか?
478名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/22(金) 16:53
>>477
ブラウザが禁則処理に対応してくれるのを待つしかないかなと。
(現状でも、句読点なんかは追い出しとかで対応されているし)
今のところの段階で、自動改行されないようにする方法はいくつかあるだろうけど
お勧めできるモノはない。

「ブラウザの幅を変えてみたらましかもしれません」とでもお返事しておいたら?
自分の使ってるブラウザ・解像度に関してはかろうじて調整してる。
それ以外はもうあきらめてるけど。<禁則処理
>>477
否定意見のほうが多いと思いますが、PREタグで
囲むとか…そのくらいしか思い付かない。
でももうしょうがないとあきらめていただくしかないのでは…
とりあえず私がやっているのはテーブルで囲むくらい。
文章が多いと重くなるけれどね。
テーブルで囲んでも禁則処理はしてくれないと思うが…
?禁則の問題くらいで「妙なところで自動改行」って言い方になるか?

以前、中身はいいんだけど、自分の環境にあわせて改行入れてる
らしくて、
テーブルの中に入っている文章が、自動改行と意識的な改行の両
方でこんな
かんじになって見た目ぐちゃぐちゃだった人はいたけど。
あのときはさすがになんか言おうかな、と思ったよ。
>妙なところで自動改行
うん、私も483さんの言っている意味にとれたよ。
テーブルを使ってるのはいいんだけど、フォントサイズ変えても、画面サイズ
変更しても、中途半端な改行になっているところって結構見かける。
非常に読み難いんで改行は文末だけにしといて欲しい。
壷ポエムだったら気にならないんだけどne
485478:2001/06/22(金) 21:30
いや、そこまで初歩的なことで質問したわけはないと(勝手に)思ってさ>>483,484
実際のところはどっちだ?>>477
>妙なところで自動改行

自分で言うのもなんだが、哀しいほどスキルがないんで、
訳わかんなくなってくると文章の方をなおしたりしてる。ダメっすかね…
「――――――」ってのが、
「―――――
―」←こんな感じになるのがイヤ。
488477:2001/06/23(土) 11:50
禁則と自動改行両方です。ややこしい書き方してすいません。
「----------
--」
と自動的によくなってしまっているみたい。
(1〜3文字だけ次の行にいってしまっている=句読点だけ改行されてることも多い)
私が自然によく使う文章の長さと、
その人の環境の相性が悪いのかもしれません。

pixelで文字指定して、px指定のテーブルで囲っちゃったら
意図するレイアウトになるんでしょうが(…多分)、
それって不親切設計……。
489名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/24(日) 00:00
>>487

努力はわかるけど、ブラウザの幅を変更しちゃったら無駄になるんだよね…
環境違ったら見え方違うし。
>>488
「」、。は禁則処理の対象だからね。
改行処理を字間詰め処理に変更する処理があったかもしれないけど
一番いいのは文章自体をつけたしたり削ったりして
変えることじゃないかと。
>>490
あんた問題をわかってない
492名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/24(日) 01:20
印刷の指定と勘違いしてない?>>490
CSSかなんかでぶら下げ/追い出し/追い込み禁則の処理を指定できればいいんだがねえ。
(俺が調べた範囲では規定がないようだ。XSLはどうなってるかわかる人いないか?)
rubyができてなんでこれぐらいのことができないんだか。

あとはAcrobatとか使うしかないのでは。
とにかくpreで囲むのと、自分の環境に合わせてBR入れるのは止めてくれな。
494名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/24(日) 21:56
Acrobatはpreより迷惑だと思うけど…
495名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/24(日) 22:10
一応「line-break: strict;」があるよ。<CSSで禁則処理
今のところIE5しか対応してないけど。
こんな事で熱くなるなんて私もまだ厨房だね
もうこうなったら画面をキャプチャーして画像で張るしか(藁

初めてそーゆーことしてるサイト見たときはビビッタ。
詩のような自称小説だったけどね。
>>497
そんなマネをしたらお客さんに逃げられるかも?
とも思うが、我が家のノベル置き場は、基本的に1ファイル30Kb以上。
テーブルで囲むのとキャプチャするのとどちらが軽いか…
やったことないからわからんけど、どーなんだろ(笑
ってそりゃテーブルのが軽そうだけど、ちょっとギャグでやってみたい
499名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/24(日) 22:38
30Kをテーブルで囲まれたら、表示が遅いことこの上ない(ネスケの場合)ので
上からちょっとずつ表示されていく画像の方が待ち時間は少なく感じるかもね(笑)
30kbを一つのテーブルで囲むんじゃなくて二つに分ければまだ早いと思う。
30kbをどうしても一括で表示しなきゃならんのか?
498です。アドバイスありがとうございます。
別に一括でなくても良いんですが、長い話を連載とかしてると
小分けにしたら偉いファイル数になるんで、とりあえず現状
1章分で割けてるんです。

テーブルから話はそれますが、長編を細かくファイル分割するのって
読み手さんからすれば鬱陶しくないんでしょうか。個人的に適度に長い
方が好きなんで、あんまり小分けしたくないんですが…悩みどころ。
は、がいしゅつだったらごめんなさい。
>>502
間違えた…
×割けてる
○分けてる
です。うう・・・。
以前この字書きスレでは、30KBは1ページ内に入れても
セーフと言われてた範囲ではなかった?
505名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/25(月) 08:49
30Kくらいなら全然OK。
でもテーブルにするならある程度大きいときは、こっそりテーブルを分割した方が
表示が早くて(厳密に早いわけじゃないけど、先に読み始められる)いいかも。
506名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/25(月) 12:42
私怨ちゃん=中井裕美=へたれ絵かきサイト13で本人光臨

色んな板に私怨で無関係なサイトアドレスを貼りつけている
迷惑極まりない三十歳間近シングルパラサイトオタク女
へたれ小説書きでもある粘着質私怨女「中井裕美」移転先サイトアドレスを
見つけたら晒してあげましょう。
検索では引っ掛からないように細工しています。
21.pool5.dsltokyo.att.ne.jp Windows 98 Internet Explorer 5.5 1024x768x16bit
165.76.174.120
1.pool14.ipctokyo.att.ne.jp : 165.76.57.1
237.pool14.ipctokyo.att.ne.jp : 165.76.57.237
196.pool10.ipctokyo.att.ne.jp : 165.76.252.196
153.pool3.ipctokyo.att.ne.jp : 165.76.247.153 : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)

噂のへたれイラスト
ttp://www13.freeweb.ne.jp/diary/rinspo/cg/santa.jpg
ネットを通じて知り合った中井裕美さんからのクリスマスカードです♪
ttp://www13.freeweb.ne.jp/diary/rinspo/cg/nakai-mimai.jpg

ttp://www6.big.or.jp/~bouquet/ncr/
ノーマルカップルリングを主催していた

へたれ字書きでもある彼女はトラブルが起きるとすぐに2チャンに私怨貼り付けします。
要注意。
507名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/25(月) 12:48
テーブルにしないで、左右のアキを大きめにCSSで設定して
文字は平でながしっぱなしにすれば、読み込みは軽くならない?
502です。アドバイスありがとうございました。
テーブルを使ってるのは、まだそんなに文章が長くなかった
ころから使っていたレイアウトに合わせているからなんです。
ちょっと分割テーブルと言うのを試みてみます。

・・・むずかしそうだな。頑張ろう。
難しそうって、いくつかのテーブルを縦に並べるだけでいいんじゃないの?
511名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/26(火) 01:46
うちは<TABLE WIDTH="%">で横幅設定して、
<span style="line-height:140%">で行間設定。
そんで書庫の入り口に「適当にウインドウの幅を調節して読んでください」って
注意書き入れてる。
前は<pre>使ってたんだけど、流石に自分でもイラついてきたのでやめた。
自分の中ではこれでいいと思ってるんだけど、お客さんによってはウザイのかなぁ。

でもまだ苦情来てないからヨシ。
>>511
苦情はなかなか言えないのが実情だとおもう。
というか、そんな情熱はない。
だからウザかったら即帰る。
でもその手の苦情はできるだけ教えてほしいんですけどね。
どうしようもないのもあるけど。禁則処理とか。
あ、でも511さんのは特に不満は持たないと思いますよ。
わざわざ進言したりするのは、よっぽど大好きで更に管理人さんの人が
良さそうなとこだけだよね。あと、割と親しい人。
その他ほとんどは通りすがりの、言っちゃなんだがどうでもいいサイトだしね。
514名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/28(木) 02:57
>>512
有難う。ちょっと気が楽になったよ。
これ以上、ネスケでもIEでも楽に見られるアイデアが思い浮かばなかった
だけなんだけど、こうして言って貰えると気が楽になる小心者なんだ。

やっぱこの手の事は、お客さんに頼ってちゃ駄目なんだね。
頑張ろう。
515どーでもいいことだが。:2001/06/28(木) 15:42
うう、もっと早く書けるようになりたいんですが。
好きなところの短編集は短かくてもちゃんと内容があるもので、後書きみたら一日一本で
仕上げたものだそうで、愕然としました。思考能力の差といえど、遅筆をもうちょい
改善したい…(泣)。
>>515
同意、同意。自分も書くの遅いです。
更新は短いくせに1ヶ月に1本できるかどうか。
今年の目標を1ヶ月に2本書き上げることにして、がんばってます。現在10本。
でも書き上げる回転早くすると、内容が薄くなってるような気がするんだよな。
無理してハイペースで書いて薄い内容のものになるより、
マイペースでも納得の行くもの書いた方がいいと思うけどなあ。
>>517
同意。
オフならお金、オンなら時間に、見合うものをと思うと、
自分のペースで書くしかないと思う。
無理はしないで >>515
>>515
私なんか3ヶ月で1本だ(鬱)。
でも急いで書いて、中身の薄っぺらいもんを出すのも、お客さんに申し訳ないので
時間が掛かっても中身のあるものを書く。(書けているかは謎だが)
それでも通ってきてくれる常連さん達がいると思うと、本当に有難い。
見に来てくれる人のためにも、いいもの書きたいね。
520名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/29(金) 10:36
>>515ではないけれど、
一日に一本、なんて人は一体どういう思考回路かと思う。
でも、そういう人がちゃんと内容のある話を書いていて
多くの人に指示されているのをみると、なんで自分には才能が
ないんだろうと思って悲しくなってくる。
これはもう練習とかでどうなるもんでもないんだろうし。
いま、余暇の全てを費やして週に一本いくかいかないか。
それでも満足いくものはなかなか出来ません。
でも、がんばるよ。
みんなもがんばろう。
指示→支持
鬱駄詩脳
522名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/29(金) 11:25
>>515
他人に触発されるのはおおいに結構。
だが他人を基準にするな。
自分の敵は自分だ。
515です。やっぱり遅筆に効く特効薬はないですよね(笑)。
でも秤にかけたら、とろくても自分なりに満足いくものを書く方が大事かなーと
思えてきました。
レスありがとうございました。
しかしセルフ締め切りをもたぬのも、堕落の原因。
525名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/29(金) 16:13
雨降って字固まる
526名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/29(金) 20:51
質問。皆さんの基準でSSってどのくらいの長さですか?
管理人スレを見て考えてしまい・・・・。
管理人?どれ?
SSの定義にもよるよな。
なんの略かすら定まってない様な感じだし。
読みはじめる前に大きく息を吸い込んで、ぷはぁっと吐き出すまでに読める長さ。

主観的な長さには、文字数だけじゃなく読みやすさも関わるのではないか。
www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/5287

>>526-527
これ?
それはSSではなくてポエムと言いません?
ご丁寧に壷だし。
個人的基準は文字だけで7KB以上>SS
SSがショートショートの略なら、30枚に満たないもの。
もともと、短編(30枚)より短いもの、という意味だったんじゃないの。

個人的な意見だと、プロ作品でも原稿用紙数枚、というのはよく見る形式だから、
その程度の長さがあれば、形式的にはOK。
ポエムかどうかの判断は、中身による。
533名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/30(土) 02:37
ちゃんと起承転結がそろって、話として成立してれば、原稿用紙2枚だろうが3枚
だろうが小説だと私は思ってるが、最近SSと称されるシロモノはかなりの確立
でヘタレなのは気のせいだろうか。

ところでSSって、やっぱショートショートの略なの?
534名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/30(土) 03:43
ショートストーリー説

スーパー掌編説

ショーモナイストーリー説

サンデー作家説

しょんべん小説説
>>534
サイドストーリー説もあるな。

どーでもいいけど3つめにワロタ。
536名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/30(土) 03:48
ナチス親衛隊だろ?
まんだ林檎、早く罪を認めろよ。

まんだ林檎、早く罪を認めろよ。
538名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/30(土) 09:16
お前、いつの時代のワープロ使ってんだよ!!
539この文章は字書きから見てどうなんだ??:2001/07/01(日) 03:07
当方へたれた小説サイトを所有者であるが先日のこと
とある方がキリゲットを踏まれ報告の書込をしてくださり…
それはそれで大変嬉しく思ってその方のサイトの掲示板に
お礼の書込をした。絶対にリクされないだろうと思いつつも
リクについての触りも書き込んでみたら…
「小説orその方の小説の挿絵」とのお返事が…。
『絵は文より余計へたれである私に挿絵を頼むとは…
絶対社交辞令だろう…あるいはヘタレ絵サイトスレに
出すのだろう』と思っている自分にすさみ。
その管理者さんは1度だけのカキコをしただけの相手に
タメ口を繰り広げてくださり、『もしかして厨…』などと
早合点してしまったがどうだろうか?フレンドリーと取るべきか…
使いそしてサイトを改装するにあたり過去のオリジ小説を
再度読み直しあまりのひどさにもにょりつつ、書き直す
こともしない自分の腐った脳味噌にもすさみ…

どうもすみません逝ってきます('Д`;)
>>539
なにこれ、コピペ?
>>540
すさみスレでみつけたんだが、あまりにも読みづらいし
文章としてヘタレっぽいから字書きから見てどうかなって思って。
んでは感想。

とりあえず読みにくいのは間違いない。
すさんでるからか知らんけど、微妙に支離滅裂。
『その方の小説の挿絵』って何を指してるんだろうか・・・。
>>541
書いた奴が単にバカなだけじゃないの?(藁
544話題変わりますが:2001/07/01(日) 04:25
パロの文章書きなんですが、
カプ物書いていて、好きなキャラは熱心に書き込んでしまうのに、
その相手はなおざりになってしまいがちです。
気がついて、相手も書き込んでみるんですが、
そうするとなんだか、くどくて話が進まなくなります。
いいところで、見極めればいいんでしょうが、それが難しくて……。
どうしたらいいんでしょう?
たまに見かけるんですが、(本人による)小説とマンガのリレー本って
生粋の字書きさんから見てどうなんでしょう?
あと絵描きさんが出してる小説本とか。←これは出来心で1度やっちゃっ
たんですが、やっぱりもにょるもんですか…?
546名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 04:35
質問なのにsageちゃったよ…
>>544
当方絵描きでスレ違いかもしれないけど、
どちらかが没個性気味になるのは仕方ないことだと思う。
私も漫画描いてるとその話の主人公よりになるもの。
かと言ってストーリーを先行させすぎてもキャラクターが
安定しないので読んでる方は面白くないと思う。(例:シャイニング碁)
とりあえずプロット組んで、一通り自分の思うように書いた後
添削していくいうのはどうでしょう?
>>545
なんか激しくガイシュツな答えになっちゃうけど
上手い人なら何しても文句無い。
専門字書きでもへたれはへたれだし。
549547:2001/07/01(日) 04:46
×その話の主人公
○そのパロしてる話の中の主人公

わかりずらくてスマン。
>>545
面白い漫画を描く人は、文章も上手いことが多い。
もにょらないが、神さまをそっと恨んだりすることがある・・・(笑
551名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 04:48
絵描きの人が出す小説本ってくだらないことが多いーって
思ってたら、生粋の字書きだったの?!って思うくらい
上手い人がいる。当方字オンリーなんだけど、そういうときは
ちょっぴりくやしい。(笑)
面白い漫画を描く人は基本的にストーリーたてるの上手いから
面白い小説書くよ。
けど文章とかが稚拙だったりはするね。そのあたりは慣れだから
どんどん上手くなる人は上手くなっちゃう。
イラスト系サイトでも日記が上手い人は「この人小説書いても
いけるんだろーなぁ」と予想したりする。(爆)とか(汗)とか
使わずかつおもしろい日記書いてる人。
小説じゃなくても字慣れしてるっていうのかな。
554名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 04:53
逆に、字書きが描いたイラストで上手いと思ったことって
無いんだけど…。そういう人もいるのかな。
555名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 04:56
基礎小説力って、読書量に比例するから、
絵描きでも読書家のひとなら、小説は上手いよね。
絵はロリショタで苦手なタイプだけど、
HPの裏に上げていた小説はすっげー上手くて驚いたことがあった。
私的には、絵をやめて小説に絞ってほしいヒトだ・・・(藁
557名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 05:08
あー、あるある。>>556
そういう人って小説で萌えてもこの人の中の受けは
あのロリ絵の受けなのか…と思うと萎えるので
個人的な希望としては小説に絞って欲しいよねー。
>>542
>『その方の小説の挿絵』
『そのほう』とか。
559名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 13:52
絵描きさんが字書きをやった場合…。
高確率で漫画の上手さと小説の上手さは正比例します。
漫画で面白い構成、面白い演出、魅力的なキャラの見せ方ができてる人は
小説でもやはり面白い(略)をやってのけます。
ええ、悔しいことに。
560名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 15:27
小説も絵もやる人がいた場合

絵も文も上手い→すごい絵描きさん
絵だけ上手い→普通の絵描きさん

と思うのに、絵が下手だと文のレベルに関係なく「字書きさん」と
認識してしまうのはなぜだろう。私だけか。
561名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/01(日) 15:30
んー?
セリフでごまかされていないか?
>>560
かなり同意(笑)
ある意味好意的に解釈なんじゃないかな。絵がヘタレの部分に
目を向けず字書きだと判断して内容のみを検証…とか
いえる。>絵もうまいひとは字もうまい。
でも、字で傑出したうまさの人にはかなわない部分がどうしてもあるよ。
564名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 01:04
以前は確かに読書量が文章力に比例すると思ってたんだ。
だけどネット回ってると、日記を読む限りではかなりの読書量が
伺えるのに、肝心の作品の出来は箸にも棒にもかからないものを
よく見かける。
読書量は勿論大事だが、それにプラスして、物事を観察する
まなざしの鋭さってのが、やっぱりものを表現する上では
不可欠なものに思えるよ。
だからマンガでもなんでも、表現することに長けた人は、やっぱり
文章表現でもうまいんじゃなかろうか。
565名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 01:36
読書量が膨大で、語彙が豊富な字書き専門の人って
その語彙の多さに溺れて、本当の根源的な
「自分がこの話で人に伝えたかったこと」を
見失ってることがある。だったら多少技術は拙くても
絵では伝えられないものを書こうとしている
(絵で伝えられるなら漫画で描くだろうから)
兼業字書きの方が面白い場合もあろうかと思われ。
566名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 09:51
字書きでうまい人の手によるマンガ(4コマ程度のギャグ)を読んだら
シニカルかつ面白かったよ。
絵の線がよれててバランス悪くて下手ではあったけどね。
ゆえに絵や文など技巧的な部分は、向き不向きや努力による部分が
あるだろうが、うまい字書きはマンガ描かせても面白いしうまい絵描きは
小説もうまいと思う。
567名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 10:11
身もふたもない結論。

上手い人は何をやっても上手い。
>>567
全くだ(笑)
569名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 10:56
>>568
うまい絵描き>うまい字書きという結論に至るよりはいいと思われ。
570名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 20:09
でも、字書きで絵やイラストも上手い人っていないよ。
漫画やストーリーが上手くても基礎的な画力が無い。
566みたいに4コマ程度だったら、まだいいと思うけど
「お、おとなしく小説書いていて欲しい…」と思うことのほうが全然多い。
571名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/02(月) 23:36
>>544
当方パロ書き手ですが。読み手に回った場合を想定してみるといいかも。
自分の好きなキャラがカプ物の相手役になってるのに
ぞんざいな扱い(便利な王子様だとか受け子ちゃんとか)
というのを読むといい気分がしないことが多いですよね。
逆にちゃんと両方に愛情があるなら技術は関係なしに読者に伝わるもの。

どう書くべきかの技術よりも、まずどうしてそのカプがやりたいのか、
二人のどんなところが好きで書きたいのかじっくり考えてみるのがいいのでは。
572名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/03(火) 12:07
>>570
基礎的な画力の話はしてないと思うが
573名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/03(火) 12:12
>>560のように、絵も字もうまい書き手がいたら、周囲の認識は*字も上手い絵描き*となるから
絵が上手い字書きがいないように思われてしまう部分もあるだろう
574名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/03(火) 12:30
基礎的な画力・・・大半の絵描きにも無いと思われ(ワラ<ワシモナー
というかマンガやストーリーが上手かったら絵がアレでも好きになるけどな。

字書きの悩みとしては、絵で描くと5pは伸ばせる話が字だと1pもいかない
ところ・・・空間描写にしても絵と字じゃ勝手が違うし難しいよー。
>>571
確かに。そういうのって技術に関係なくなぜか…というかどうしても
伝わってきてしまうよね。
うまい文だとは思うのに、それを感じて入り込めないこともけっこうある。
カプものでなくても。
>>574
>マンガやストーリーが上手かったら絵がアレでも好きになるけどな。
当方絵描きだけど漫画の中で何が起こってるか
読者の人に理解してもらえてないかもしれないと思いつつ。
やっぱ画力はある程度必要だよね。
目下努力中です。
>>573
すごく納得……
578名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/03(火) 21:17
>>575
「入り込めない」って感覚わかるー。
うまいんだけどなあ、なんだかなあ、ってサイトだらけの自ジャンル、自カプ。
片方が誰からも愛されキャラなんだけど、少々癖有りなお相手のことを
「あいつなんかどうでもいい」「大嫌い」っていいきる書き手もいる。
そんなサイトや本人が特に叩かれるわけでもなく、
ぬくぬくお友達できてるジャンルだって事が一番イタイかも・・・。
579名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/03(火) 23:26
>>573
私も知人はそういう状態にならないために
絵の活動をする時は別ペンネーム使ってます。
もともと芸大出身なんだけど、小説に移転したんだって。
本当に絵も字もすっごい上手いけど、いつか本の中で
脳内二人対談なんてものをしだすんじゃないかと、少しひやひや。(笑)
580名無しさん@いやはやなんともだが。:2001/07/04(水) 00:06
話がずれて申し訳無いけど、どうか教えて。
皆さんは字書くときはヤッパ、PCのノートパッドとか使ってるの??
自分も始めたいのだけど、手書きの方が話が浮かびやすくって結構悩んでます。

あと、皆さんが字を書き始めた直接的原因てなんですか?
(決意ではなく、行動に出る、という意味で

お願いします。

>>574
ストーリーをしっかり考える事が出来る人だと、絵の巧さがアレでも雰囲気とかに
しっかりとした統一性が出てくるよね。確かに。
>>580
>皆さんは字書くときはヤッパ、PCのノートパッドとか使ってるの??

すまん…なんとなくこの質問、意味不明。
字を書くときはシャープか細字のサインペンを使用することが多いです、私…(笑)
っちゅーか、文章練る時とか、プロット立てるときのこと?
本書き??
元々お絵かき大好きッ子だったので、私は10ミリ方眼に落書きプロット派です。
本書きは構成しやすいので一太郎で。

字書きになってしまったのは、絵で表現するより字で表現する方が向いていると、
自分で判断したから〜かな。高校生の終わりでした。
でも作文に毛の生えたような物語は、小学生の終わりから書いていたよ…
実家に帰ると二階の物置に段ボール四箱くらい書き殴ったノートとか転がってる。
今見るともにょるけど、たまに使えるのがあったりして楽しい…
>>580
プロットは手書き、その後はword使ってる。手書きの方が話が浮かびやす
い、っていう感覚はなんとなくわかるけど、自分の場合は手書きよりタイピ
ングの方が全然早いのよ。書くのがとろくさいだけなんだけど…(ワラ
あとで打ち直す手間もないしね。
原因は…もう遠い記憶の彼方だなあ。昔書いた原稿スレに晒せそうな
へたれSSをリア厨の頃にノートに書き溜めてたのが始まり…鬱。
>>580
>皆さんは字書くときはヤッパ、PCのノートパッドとか使ってるの??
EMエディタ。フリー版(笑)
要するに、普通のテキストエディタでざかざか打ってます。
ノートパッドでも使い勝手は大して変わらないけど、メモ帳で十分じゃないか?
ハンパにテキスト重くなる。
プレーンテキスト量と言うものを知らなくなるとアイタタになりそうで怖いの(笑)
『私100Kb突破〜♪(タグの嵐で70%埋め尽くされ)』とかさ・・・。

>字を書き始めた直接的原因
己の読みたいストーリーが世に無かったから(笑)
よーっしゃ一つ自分で生産するかあ!って感じで。
ちなみに読み専歴馬鹿長し。現萌えジャンルに、いかに好みの
作家さんがいなかったかが伺えるな・・・。昔はどこでも凄い上手い
長編作家さんがいたんだけどなあ。しみじみしちゃうよ。
あ、自分がそうと言うわけではもちろんない。見渡すとそっちシーンだけ
5Kb小説の嵐だったというだけの話さ。痛い・・・
本音を言えば、自分以外の人の<ストーリー>が読みたいよ(笑)

長文スマソsage
>>580
プロットを練るときは手書き。後は583さんと同じくEmエディタ。
その前はメモ帳使ってたかな。

>字を書き始めた直接的原因
もう憶えてないな。
たぶん、気が付いたら、書くようになってた。
情報&ご指導ありがとうございます、皆さん!

>>581さん
確かに前の書き方は意味不明でしたね。失礼しました。
でも、手書きの方が浮かぶという方が他にもいたのでなんか嬉しい。(笑
手書きの文章をスキャニングしてテキスト形式に変換してくれるツールがあったら最高なんですけどね。
(「んなのねぇよ、ヴォケ」とかいう夢の無いツッコミは無しで御願い。夢だってのは分かってるから。

>>582さん
タイピングの方が早いですと!・・・うらやましい限りです。
自分の場合、手はともかく頭がついていかなくなってしまうんでドウモ駄目です。

>>583さん
プレーンテキスト量。錯覚みたいなもんでしょうか?
「某炭酸水&40」とか書いた脚本家さんがやりそうな痛い話ですね。
自分は他人のストーリーよりもまず自分のストーリーを完成させなくちゃいけないです。(汗

>>584さん
気がついたら書いてるってのは理想な気がします。
自分は書く行為に自分が書きたいと思う事以外に、自分の利益になる「何か」を求めるを求めてしまってて。
今頑張って初心に戻ろうとしてます。

長文になってしまったので One more sage
586名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/04(水) 03:11
>>手書きの文章をスキャニングしてテキスト形式に変換してくれるツールがあったら最高なんですけどね。

将来的にはともかく、今の段階では音声認識の方が実用的だと思うけどどうかな?
プロでもレコーダーに吹き込んだのを起こして原稿にする人とかもいるし。
587580:2001/07/04(水) 03:44
>>586さん
確かにそっちの方が作る側としては楽かも。
でも自分の声だけを頼りに作成していると自分で自分の文章を推敲する事が出来なくなってそうで結構不安だったり。
読み手は「聞く」人たちではなくて「読む」人たちですし。

実際やってみないと分からないので微妙なところですね。偉ぶった書き方になってしまってスンマセン。(汗
時間も時間なのでそろそろ寝ます・・・。
>>580さん
プロットのみ手書きでルーズリーフやノートの切れ端。本番はwordです。
私もワープロ持つ前はノートでやってました。(主に消防〜厨房時代)
頭の中で詰まっても、実際書けばスラスラ進むってんで
当時は「脳みそ右手説」とか唱えたりしてました(笑
でも、訂正が多くその度にノートが汚くなるのが嫌でワープロに移動。
書き換え自由は嬉しいのですが、家でないと作業が出来なくなっているのが鬱。

書き始めたのは消防からです。
確かの当時好きだった漫画のリレーパロ小説を交換日記で
書いてたりしたのがきっかけだったかも。
その後工房まではオリジナルをしょぼしょぼ書いてて
それでも同人を知ったのはつい最近でした。
589どーでもいいことだが。:2001/07/04(水) 04:50
私もプロットは手書きだなぁ。
書きはじめた原因は、たぶん、角か和のゲーム雑誌のとじこみ付録?
についてたど楽絵2の小説みたいの読んだから。
当時リア消だった…
創作板かライノベ板で見つけてきたんだけど、QXエディタ良いよ。
見やすいし縦書きにしてチェックできるし。
ただシェアウェア4000円。いまはお試し期間中。

その前はフリーのEMエディタでした。
メモ帳で書いていたけど、文書作成ソフトの見やすさとか
利便性を知ってからはエディタから離れられない〜
591名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/04(水) 05:36
プロットは頭のみ。たまに友人に電話で話して、整理する(外部HDと呼んでいる)。
同人用は、MMエディタ。
印刷機能が充実しているので、愛用。
web用は、フリーのHTMLエディタ。
右端で折り返すがないから、小説書くには不便だけど、すぐにブラウザ確認できるのがよい。

小説を初めて書いたのは、小学三年生のときの授業で。
褒めてもらった記憶がある。
592名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/04(水) 07:31
プロットは頭の中とテキストファイル。
テキスト出力はフリーのHTMLエディタ。
カラー変えとブラウザ確認できるのが便利だが31KB程度で打ち止め。

小説を書き始めたのは中三。「面白い」という反応をもらうのが面白かった。
593名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/04(水) 08:14
>>585
>手書きの文章をスキャニングしてテキスト形式に変換してくれるツールがあったら最高なんですけどね

 存在するが。OCRソフト。字の判別の正確さは置いておいても。
ああ、OCR。へぼん小説作成ソフト。アレは素晴らしいよ、うむ。
ワードパッドにいきなり書き。
はじめはプロットを紙に書いていたけどほとんど見ないのでやめた。
あとで出したい場面のキーワードだけ、何行か下に書き込んでる。

初の字書きは消防高学年から。
大学ノートに某アニメキャラとオリキャラ(自分だ…)のお話を延々と。
それから2年くらい前までジャンルを転々としながら
ストーリーが行き詰まっては「新」「真」「正伝」みたいに書き直していたけど、
今のジャンルにはまってから初めて
他人に見せるために完結したストーリーを書いてみようと思いました。
オリキャラ話は他人様には見せられませんので大学ノートで細々と続けてます。
EMエディタにいきなり書きして、途中からhtmlに書き換えて見ながら書いていく。
そのどっかに(最初の方に)途中で思いついたメモを入れておく。
セリフとか展開とか…。それで今はストーリーエディタってのを使い始めたところ。
htmlにはならないけど、文章を作るのには使いやすそうだと思って。

書き始めたのは、小学生かな。でもちゃんと完結した小説を書いたのはこの前。
IBMトランスノートで直接書くというのはどうか。
ノート部に手で書いたものを認識するやつ。
私もある程度頭の中で練ってから、いきなりメモ帳に書き出すかな。
重要な部分部分を細切れで書いていって、後できちんとまとめることが多い。

初書きは消防時代だと思う。
キャラ×自分投影オリキャラ(アイタタ)の話を書いた記憶が。
既存マンガのパロなんかも書いて、友達の間で回し読みしてた。
まずはノートにエピソードなどを書き散らす。
それを見ながら分量を配分していって、それから書き出す。
そうじゃないと、全体から見たら対して意味のないシーンとかに
やたらとページ数を割いちゃったりして焦点がボケるんで。
例えば学校帰りの二人の会話シーンを調子にのって書きすぎ
ちゃったりさ…。
いきなり頭から書き出して、ちゃんとそういうバランスを
取れるセンスを持ってる人がまじでうらやましい。
>>599
私はいきなり書き出す方だけど、
書いてる途中や書き終わってから何十回も読み直して
ものすごい量の削除作業をやります。
原稿用紙に書いていたらすごく面倒なことだけど。
とりあえずEMエディタに書き散らかして、後で校正の嵐。
たまにノートにプロット書いてからの時もあるけれど、直書きの方が多いなあ。
手書きは自分でも読めないような悪筆なので、やった事がない(笑)。

小説って形でなんかを書いたのは高3かな?
作文が大好きで、あっちこっちのコンクールに出して賞もらったのがきっかけかも。
602580:2001/07/05(木) 06:47
ぐぁ、今日は来るのが遅れたです。とりあえず御礼から。

>>590さん
QXエディタの情報ありがとうございます。早速使ってます。
うむ、確かにカナリ使い安いです!
字数カウントがあったらもっと最高だけど十分十分!
これからコレ使おうと思います♪

>>593さん
おぉ!存在していたのですか!?
全く知りませんでした。(汗
凄いですね〜。でも値段も「凄すぎ」ですね〜。PhotoShopの更に2倍ですか。(泣
603580:2001/07/05(木) 07:02
続きレス&自分の話。

>>588さん
「脳みそ右手説」、カナリ面白かったッス。(笑
自分も完璧この傾向ですね。
書く前は「書けね〜よ!?」とか文句いってるのにいざ書き始めると速攻で書いて
しまうことが多くて、周りから非難よく買います。(汗

他の皆さんにレス書きたいのですが、量が膨大になってしまうので出来ません・・・。
すみません。

自分は最近は初め、人間関係を図式にしてからエディタで書いてます。
あとBGMは必須です。(笑

小説を書き始めたのは本当に最近です。
論文とかレポートを書くのは昔から得意だったのですが、憧れの作家が余りに崇高
過ぎて中々踏み出せませんでした。今ではもう開き直ってますけど。
(注;憧れの作家=芥○龍○介(笑
>>602
いや、全然高くないが……?
http://www.aisoft.co.jp/ocr/
>>602
QX、マクロで字数カウントできるよ。
「作家用マクロ」とかいうやつで、原稿用紙枚数計算が可能。
詳しくはサイトで見てくれ。
プロットは頭の中。文章に起こすのは一太郎で、ネットに上げるときに
ビルダーを起動してます。
文章を書き始めたのは、消防の5年くらい……?
当時は毎日家庭学習のノート提出があって、それに何気なく作文ならぬ
小説を書いて提出し始めたのが最初。それから計算すると18年は小説
を書いているなあ。おかげさまで、聴力障害があるとは思われないくら
いのものが書けていると自分で言えるよ。
607606:2001/07/05(木) 23:52
見返してみたらずいぶんと偉そうな書き方ですね……。
すみません、逝ってきます。
>>606
ハア? ハンディなんて関係ないよ。作品の完成度だって作品の完成度。
こればっかりは読んでみないと、ホントわかんね。
609名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/06(金) 08:01
全盲でパロやおい小説書いてた人知ってるから
言葉さえできれば作品は書けるんだよね。
ホーキングだってたくさん本書いてるし。
610名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/06(金) 08:20
視覚障害があると気づかれない絵描きだったらスゴイとおもうけどもな。
同人じゃないがほとんど全盲に近くて風景写真を趣味にしている人がいるよ。
全盲でも字は書けるだろうけど、推敲がやりにくそうだなあ。
当方、目が色々障害があって、その内にやばいかもしれないと
思っているので、全盲の人がどうやって推敲してるのか、ちょっと
知りたい。
そう言えば、全盲のプロのイラストレーターっているね。ペン描き
なので、どうやって描いてるのか不思議だ。
モニター上の字が、自動的に点字に翻訳されるシステムで
論文を読んでいた教授がいた。
あとちょっとしたら、インプランツ型の人工目も実用化されるだろうし、
字を書くくらいなら、何とかなる時代が来るはず。
そういう私も、目が、相当やばいんですけどね。
★★漫画家はすぐれた小説家である★★
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=994287745&ls=50
615580:2001/07/06(金) 21:16
>>604さん
あ、全然ちがうやつ見てました。
なんたらかんたらPro、というやつ。スンマセンでした!
>>605さん
マクロ早速入れてみて使ってみました!おぉ、使いやすいです。
ご指導ありがとうございました。

障害を持ちながらも何かをやる人って言うのは自分は凄いと思いますね。
もちろん、上下のある世界ではそんなものは関係無いのは事実ではありますが。
個人的にそう思うのは全くもってかまわないと思いますよ。>>606さん

>>610さん
全盲、では無いけれど事故で寝たきりになって口で筆をくわえて絵を描く絵描きさんがいますよ。
たしか体操の選手だった様な・・・。あの人の絵、綺麗ながらも何処か力強くて自分はスゴク好きです。
名前覚えてる方いますか?
>>615
……とりあえず、一言だけ。
最後のレス、甚だしくスレ違いな上に
>>610宛てのレスにしては的外れ。
617580:2001/07/07(土) 00:46
>>616さん
分かってはいたけど確かに思いっきりスレ違いだ。
ところで、みたいな感じで書いたのですがヤッパだめですか。
すいません、以後しません。
>>617
私も一言だけ。
てか、そろそろ個別レスは止めたほうが良いかと・・・
619名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 02:25
ガイシュツだったらゴメソ。
皆さんの認識する長編小説って、大体何kb以上?
某リングの参加規約に30kb以上は長編、ってあったもんだから気になって。
やっぱ40kbくらいから長編???
620名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 02:33
KBでなら、80KBは欲しい<長編
私も長編と呼ぶなら80KBは必要だと思う
622名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 02:55
ネット上なら40Kbくらいでも十分長編に感じる。
でも本にするなら80〜100Kbは必要。それくらいないと二段組にしたとき
長編と呼べるほどの厚みは出ない。
比較対象によってイメージ変わるなあ。ネットは5Kbとか言うの多いし。
5KBくらいって、せいぜいショートショートじゃ……
小説ですらないよ。
624名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 10:53
本にして長編なら最低でも200KBは必要。
それで、本文100ページようやく越える(縦二段、26字22行)。
100KBじゃ、せいぜい50ページがいいとこ。
その厚みで「長編」とは言わない。
625名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 12:11
>>623
掌編小説(通常、原稿用紙10枚以下程度。単純計算では4KB以下)
という言葉があるんだから分野としては十分「あり」だよ。

短いのに下手なのが多いってのは、単に作者の力量の問題。
626名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 13:02
なんと呼ぶかはたいした問題ではないと思うけど…
627名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 13:19
なにより、分量がおおけりゃいいというものでもないしね
短くても、良い意味で印象に残るものもあるしね。
 地球上最後の男が、部屋の中で座っていた。
 するとそこに、ノックの音が……。
      (フレデリック・ブラウン)
まったくだ<なんと呼ぶかはたいした問題ではない
ただ、10KBくらいのものを2,3日おきにアップして(もちろん連載ではない)
「最近長編ぐせがついちゃって〜。長いの嫌いな人ごめんなさいね」
なんてコメントつけられると、すごくモニョだというのも事実。
631名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/07(土) 17:14
長いからといって素晴らしい作品だというわけではないから
そこを勘違いした人の冗長な文をだらだら読まされるのはごめんだ。
確かに長編を書き切れる根性はすごいと思う(挫折するヤツも多いだろうし)
思うので、構成やストーリー文章などにも気を使って貰えるとありがたい。
短くても長くてもいいからせめて読んだ後損したと思わない程度のものを書いてもらいたいなあ。
温帯みたいな文章でも一応長編だしな。
何ページも使っていかにキャラが美形かなんて書くのは水増しでしかない。
633名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/08(日) 21:22
自分が長編作家であることを
事ある毎に吹聴したがる人って
単に的確な削除が出来なくて
冗長な文章の字書きが多いのだな。
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=saku&key=982203633&ls=50

252 名前:ああああああ 投稿日:2001/07/08(日) 04:47 ID:dyG0VFoc
厨房同人の痛い言動(20)
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=994107591&ls=50
271、273、275、278、280〜384
271の発言によって他スレまでの多量コピペが発生しています。
個人情報の流出とまではいきませんが、罪のない271の友人まで
非難を浴びています。削除の方お願いできませんでしょうか?
どうかよろしくお願いします。
635619:2001/07/09(月) 01:04
やっぱそうだよね…。<長編の認識。
いや、web上じゃ認識が違うのかな、と思ってお伺い立ててみたんだけど。
私も40kbくらいじゃ長いと思わなかった人なので、そう言われた時にちょっと
不安に感じてしまったのよ(30kb以上は長編って言われた時ね)。
長いののっけてゴメンよお客さん、ってちと思っちゃったし。

本にする時とwebにのっける時とで、感覚違って見えるせいもあるのかも知れないや(汗)。
オフラインから移行するとその辺が良く判らなくて、ちょっと困ってたのさ。
教えてくれた皆さん有難う。
これからUPする際に参考に致しマッスル。
長編好きの推敲下手か……
未完のまま放り出し言い訳上手ともいう……
637 :2001/07/10(火) 02:15
文字系の同人誌を印刷するとき、
印刷会社は大体、下請に出すみたいだね。
マンガ系の客みたいに、
「アミが……」「トーンが……」とクレームを付けないから。

そのせいか、いつもイラストや写真がうまく印刷されていないんだよね。
トホホ。
638名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/10(火) 02:27
5月の本がまさにそれだったよ…打つ。>637
おかげでイラスト飛ぶ飛ぶ。
勘弁してクレー。
639 :2001/07/10(火) 18:53
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
漫画家か、若い女性絞殺される=自宅マンションで−東京

29日午後1時ごろ、東京都江東区亀戸の「レック亀戸グリーンマンション」604号室、
漫画家吉田陽子さん(28)方で、異臭を不審に思った管理人らが室内に入ったところ、
ベッドで若い女性が死んでいるのを見つけた。
首に絞められたような跡があり、警視庁捜査1課は城東署に捜査本部を設置、
遺体を吉田さんとみて確認を急ぐとともに、殺人事件として捜査を始めた。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
決して忘れてはならない。
640名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/11(水) 01:57
下がってるぞage
641名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/11(水) 02:43
長編話が出てるので、ちょっとご相談させて下さい。
夏の新刊、既に入稿済みなのですが、自分では何となく無駄に長くなって
しまったような気がしています。「何となく」というのは、ならどこを
どう切ればいいのか、自分では判断できないという意味で…。

的確な削除と申しますが、皆さんは推敲される時、どういう基準で
削除なさってますか?
>>641
何度も読んでみて、くどい・増長と感じた箇所は削除。
なくても進行に支障のないエピソードも削除。
無駄に細かい描写削るだけで相当軽量化できるのが鬱…
643名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/11(水) 02:53
エピソードでも文体でも、何回か推敲して
助長に過ぎるなあと思った部分はさくさく削っていきます。
自分の満足度が低い完成具合なら、下手すれば3分の一くらい
削ってしまう。

中だるみした話だと思う時は、大抵
エピソードのつながりが散漫だったり
必要ない小話がまぎれてたりするので、

その部分を一気に削って、別話に生かしちゃいます。私の場合ですが。
あ、夢中で書いてたらかぶっちゃった。
すみません。
645名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/11(水) 03:20
>>643
いいこと聞きました。参考にしよう。>その部分を一気に削って、別話に生かしちゃいます。
646名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/11(水) 03:24
最初は書きたいように書き飛ばし、その後
無駄と思われる個所をさくさく削除。
さらに友人に読ませて「ここいらない。ここくどい」と
指摘された個所について議論をたたかわせ
指摘に納得した時点でそこをさくさく削除。
ありがとう友人。これからもよろしく友人。
いちゃいちゃの部分を「ここいらない」されると
なんのために書いてるのかわかってもらえない気がしてつらい。
>>641
まずひょっとしたらじゃま? と思われる部分をさくっと削除してみる。
で、読み返して「やっぱり必要」と思ったら復活させる。

どこを切るべきか分からないなら試行錯誤するしかないんじゃない?
全体のテーマがある場合なら削除もしやすいです。
さくさく削除した結果、もとは一つだった話から二つの話が出来上がってしまった
こともある。
どこを削るか最初は判らなくても、慣れていくと結構判るものだよ。
650名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 00:18
最初に書いた枚数の半分に縮めるつもりで削除する。
結果、半分にはとてもならないが
どうしても必要な部分はどこかが分かってくる。
私も平均して3分の一ぐらいは削られてしまいますね。
651名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 00:36
私も削ります。でも3分の1までは行かないな。
652私は逆に:2001/07/12(木) 00:41
話を膨らませられなくてこぢんまりとしちゃうな。
密室劇みたいな感じであまり動きがないっていうか。
絶対入れたいエピソードやセリフがあっても(その為に書き始めたと言うのに)
どうしても入れられなくて削ること多数。
まるで箱庭のようだと言われたことがある。
653名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 00:47
>>652
私もそのタイプです。
読みなおすと、増えることはあっても削ることは滅多にない。
短編書きなので、しょうがないのかも
654逝ってしまいたい:2001/07/12(木) 01:02
ここに言うこっちゃだいんだけど、挿し絵描きを怒らせてしまった。
どうすりゃ良いんだか。
当方まったく絵心なし。
こんな挿絵をと3歳児の書きそう簡単なレイアウトをFAXする。
これが約2週間前。
相手さんが引っ越す事判っていながら原稿依頼。
もちろん無理なら無理と言って欲しいと言ったけど、
モノ栗3枚+インフォを描いてくれる様な趣旨な返事を頂く。

ところがいざ引っ越し前日にFAXでこんなのでどう?
とラフを送ってくれるも、自宅FAXが受信モードに切り替わらず、すれ違いに。
留守電が入ってたが、気が付くのが遅く翌日も私用のため夜TELするも相手さんは大変ご立腹の模様。
どうしたら良いのだろう。
連絡をしなきゃと思うが、引っ越したばっかりなので遠慮してる。
さて、本当にどうすべきか

ああ、何か愚痴ってスミマセン。
逝ってきます。
>>654
遠慮するポイントがちょっとずれているように思われるが。
>>654
さっさと謝れ。以上。
657名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 01:10
>>654
 どっちが悪いのか、いまいちよく分からないんだけど
変な遠慮してないで早く連絡して誤解を解くなり謝るなり
すればー?
こんなとこでグチってる事がバレたらさらに
話がこじれると思うよ...
658654:2001/07/12(木) 01:29
>>655 >>656 >>657

はい。
アドバイスに従って今日にでもTELしてみます。
ここで愚痴っても事態は進展しませんものね。

ありがとうございます。
659名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 01:34
>>657
一秒でも早く連絡してまずFAXを受け取れなかった&その後の連絡が
取れなかったことを謝罪。とにかく謝罪。言い訳せずにひたすら謝罪。
相手の怒りが解けたら、そこで連絡が遅れた事情を話してみる。
一秒遅れたらそれだけ溝は深まると思え。
相方スレにきたかたと思った。
661名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 01:35
659>>658
一足遅れた・・・(笑)頑張ってくだちい。
話戻るけど、ストーリーに直接関係ないいわゆる枝葉末節は
さくさく削っちゃってかまわないと私も思ってた。
でも、最近、要らない物は削るってだけでいいのかなと思うように。
一見無駄と思える部分も、「遊び」みたいな意味で入れてやっても
いいんじゃないかなって…。うーん、巧く言えないんだが。
ストーリーに直接は関係ないちょっとしたエピソードが
キャラクターの性格づけにふくらみを持たせたりするんでないの?
それともそういうのも含めたそのほかのことかな?
664どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 02:19
あんまり枝葉末節を削りすぎると、ただの粗筋みたいになってしまわないですか?
自分は削りすぎてとかくそうなりがちです。
要はバランスなんだろうけどねえ。そこがなかなか難しい。
推敲は削ることが主眼ではなく、適切な表現を模索することでは。
結果、テーマから大きく外れたり混乱させるだけの勢い余って書いてしまった文を
外せばいいのであって、ばんばんエピソードを減らすことだけではないように思います。
説明不足ならば、エピソードを付け加えるのも推敲でしょう。
666641:2001/07/12(木) 03:11
いろいろなレス、ありがとうございました。
やはり648さんのおっしゃられるように、自分なりにいろいろと試行錯誤して
いくことが大切ですよね。
665さんの
>>推敲は削ることが主眼ではなく、適切な表現を模索することでは
という事も念頭に置きつつ、次の作品を作ろうかと思います。

>>654さん
がんばってくださいね(汗)
ちょっと前にネットでの文章の見せ方が話題に出てましたが、
小説をテーブルで囲んだり、適度に改行したりしたりせずに
そのまま載せてるサイトさんを結構見かけるんですが・・・。
私は大抵ブラウザを最大で開いてるんでかなり読みにくくて。
というよりも読む気をなくしてしまいます。
ブラウザのサイズを調整して読んでくれということなのでしょうか。

何か意図があってこういうスタイルを取ってらっしゃる方は
いますか?
668名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 08:36
単にワザを知らない(そして自分は狭いウインドウで見ていて気づかない)だけだと思うが。>>667
または667がネスケユーザーなら、cssがちゃんと生きてないだけで
IEで見たらちゃんとしているのかも。

でも、ブラウザを狭くするなんて大した手間じゃないでしょ?
もちろん読む読まないは667の勝手だけど。
669名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 10:35
>>667
該当サイトの管理人に直接きけば?
私はCSS利用で流しっぱなし。Web上でよみづらければテキストに
簡単に全文選択→コピペできるようにするため、余計なものは入れない。
正直なところ、ウィンドウサイズ最大で見てるって人に初めて会った。
671>>670:2001/07/12(木) 12:39
わたしは全画面でみまーす
>>671
私も全画面だー
>>370
私全画面ではないけど、1600*1200だから
実質は一般的にいう全画面よりさらにでかいサイズで見てる。
画面の小さいパソコンを使ってる人は最大でしょう。
私は、別にさほど小さくないディスプレイの時も最大で
見てましたが(今は違うが)……。
675670:2001/07/12(木) 12:47
けっこういるもんなのか。
私の周囲は、600*800で全画面の人と、1024*768で600*800程度の
ウィンドウにして見る人しかいないから、そんなもんかと思ったよ。
自分自身は常に別作業をしながら見るから、ブラウザが全画面ってことは
ありえないもんで。
676670:2001/07/12(木) 12:48
追記。
600*800で全画面の場合には、そもそも作業領域が狭いから
広い画面に文字がいっぱい、っていうようには見えないと思って。
まあ、読みたい人が読みたいように読んでくれればいいです。
試みに全画面にしてみた。
右側の広すぎる余白に人の顔でも浮かんで来そうだ……。
私の知り合いのマックの方は画面をものすごく細くして常時3つくらいを重ならないように
並べて見るので(チャットしながらとか)テーブルは逆にない方が読みやすいと言ってました。
人それぞれ。
679名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/12(木) 22:24
主婦との出会い
前にこういう話題が出た時、左右に空間なく文章が詰まっていると、
読みにくいという意見があったが。
そういう人の場合、ウィンドウを小さくしても読みにくいんじゃないかな。
読みにくいというのもあるが…そういうダラ書きしてるのには、その程度のものしかないのが
多いなぁ。稀に例外もあると思うけど。
一応、形式というか体裁は整えてほしいと思うよ。
潰れたケーキは不味そうに見える、という感じ。
潰れても美味しいケーキは美味しいんだと思うんだけどね、ちょっと手が出せないやつもいるのさ。
682名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/13(金) 01:21
>>667
うちはわざとCSSで囲んで流しっぱなし。
左右のマージンと、行間がCSS指定。

何故かと言えば、見に来るお客さんのブラウザサイズがばらばらなのは判ってるか
ら、こっちで下手に改行だのなんだのしてしまうと、一定のブラウザでしか見やす
い画面にならないと思ったから。
手動でウインドゥサイズ変えてもらうのは、ちょっと手間かなとも思うけど、固定
されたサイズでしか見れないものを作るよりマシかなと。
一応手動で見やすい大きさに変えてね、と注意書きは入れてあるけどね。
実はCSSで左右マージン決めて流しっぱなしが読みやすいと思う。
自分ルールのウィンドウサイズで手動改行なんてもってのほかだけど、
テーブル囲いもピクセルで指定されたらウィンドウに対して巨大だったり
極細だったりするし、%指定だと上にあったみたいな細いウィンドウで
見たい人に見づらい。CSSならウィンドウサイズ変更すればかなり自由だし
もっと言えばCSS切ってしまえば平のテキストになるからそうしたければすればいい。
一番見る人に全てをゆだねた形じゃないかな。
>>677
怖いって(笑)
685名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/15(日) 00:19
下がりすぎてるぞage
686ララァ:2001/07/15(日) 00:20
www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/3810/photo/0621/0621.html
www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/3810/photo/0629/0629.html

www.memorize.ne.jp/diary/19/67350/index.html
bbs6.otd.co.jp/611690/bbs_plain

顔は並よりずっと良い方です。
綺麗とか可愛いとか、どこ行っても言われます。
学生時代からずっと今でもよくモテます。

細くて小さいたまご型の顔。
(アイアンクローがかけやすそうだ)
濃い目で充分な幅のある眉毛。
(少し整えるだけで書かなくてOK、ラッキー)
切れ長で奥二重で黒目の大きい伏し目がちの目。
(流し目・見下す視線がよく似合う)
小さくて筋の通った鼻。
(子供の鼻のようだ、と、よくつままれる)
上下共に程好い厚みの小さい唇。
(でも唇よわくてすぐ荒れる)
ワタシの顔をけなすのは親くらいだ。

では。自分の顔が好きかどうかとゆうと、よくわからない。
好きだけど、きらい、とゆうのが正しい。
どんな服でも、どんな髪型でも、
どんな背景でも似合うけど。

大人っぽくもあり子供っぽくもある。
人形のようで冷たそうに見えるタイプなのだ。
厭世的な雰囲気や、気取った雰囲気なども出やすい。
いくら綺麗な顔をしていると言われても、
損な顔立ちであることも確かなのだ。
687どーでもいいことだが。:2001/07/15(日) 00:24
画面サイズを変えたときに改行がおかしくなる
ような
レイアウトだけはやめろってことだ。
>>687みたいになるくらいなら、左から右までびっしり文字がある方が
何百倍かマシだと思う。
689名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/15(日) 06:05
同感。
ベスト表示サイズがあるのはけっこうだが、
それじゃないとおかしくなるというのは、論外だ!
>>688
偽ララァがこんなところにまで…
691名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/15(日) 13:54
もしかしてガイシュツだったらすみません。
CSSで文字の大きさを指定するのって邪道ですか?
小説のサイズを11ptにしようかなと思うのですけれど、やっぱり指定しないでおいた方が
いいかどうか悩んでるのです。
皆さんはどうしているでしょう?
ブラウザで拡大・縮小ができないとうざいです。
同じく。<ブラウザで〜
あんまり細かい文字は読めないので、変更効いて欲しい。
こういうところでも見てみたら。
http://www.jbbs.net/study/bbs/read.cgi?BBS=219&KEY=970489606

font-size:smallとか、相対指定にしておいた方が、
多くの人の閲覧状況にそうと思うよ。
別に激小じゃなければ気にしない。
激小だったらCSS切るからいい。
696691:2001/07/15(日) 15:43
参考になりました、ありおがとうございます。
font-size:smallもやってみたのですが、私のブラウザではあんまりというか、全然
全く差が見えなかったのでどうしようか迷っていたのです。
697名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/15(日) 15:44
× ありおがとうございます
○ ありがとうございます
更にごめんなさい……。
何でそんなに小さくしたいの?>>696
>>698
11ptは小さいですか?
好きなサイトさんが、11ptでかっこいいデザインのSSを載せてらしたので、真似してみた
くなったんです。一番の問題は中身でしょうが、それはともかく。
そのサイトさんばかり見ているものだから、つい自分の標準文字が妙に大きく感じられて、でも
スタイルだとIEでは固定されてしまうのがちょっと気に入らなくて、葛藤してました(笑)。
pt指定なら、ブラウザで大きさが変えられるので、私はいいと思う。
px指定は変えられないから、あまり小さいのは遠慮してね。
ガイシュツだったらすまん。
p://mbspro3.uic.to/user/ikayakis.html
702名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/16(月) 00:24
豆字は、ばばぁにはつらいんじゃよ……(遠い目)

なんてネタはさておき、目の悪い私的に、pxで豆字されるとお手上げなのだ。
ブラウザで大きさ変えられるなら別にかまわんが。
それに作業しながらネットやってる時に、ウィンドゥサイズ変えると途端に
読みにくくなるデザインはちとやだね。サイズ変えても読めるようにしてくれ
てるサイトさんが一番有難いよ。
変なところで改行されてもいいや〜という気持ちで作ってます。文字の大きさは
ユーザーに任せるです。だから特に大きさは指定せずテーブルに流し込み、行間だけ
指定にしました。
自分も豆字がきついお年頃だから(藁)
704名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/16(月) 10:09
読者から反応がもらえないウェブ連載小説って
すっぱり中断しても良いでしょうか?

それ以前の連載はそこそこ反応がもらえてたので
無反応=「今回のは面白くない」という意思表示
って考えると宇津だし、サイトに来てくれる人には
やっぱり楽しんで欲しいから.....
>>704
自分が書き続けたいと思うのなら続ければ?
>>704
やめるなら、忙しいからとか構想かわっちゃったとか、
そういう理由でね。
感想ないから、なんて書いたらイタタだよん。
707名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/16(月) 11:45
>>704
連載が終わって全体が見えてから感想を書こうと思っている
読者がいるかもしれないって事も想定しておいてね。

やめる理由はよっぽど上手く書かないと
それも顧客が離れる一因になることも想定しておいてね。
書きたくて始める連載だから続けたいんだけど
無反応=書き手の独り善がり?って思うと
サイトに来てくれる人に申し訳ないと思うです。

「楽しんでもらえてないっぽいから連載中止。」
なんてこと、たとえ書きたくても書けませんよ。
「構想かわったから」が無難かなあ。

「読んだらボタン(○△×)を選んで押してね。」
って形式で反応もらってます。説明不足でスマソ。
構ってチャン的理由は書かないよーに心掛けます。

>>705-707 レスありがとうでした。
そもそもサイト自体独り善がりなんだから、他人様に迷惑かけない事なら
自分の好きな様にやるが一番。
私は連載ものは全て終わってから読むことにしているので、反応がなくても続けて欲しいです。
止めたくなる気持ちは判るけれど。
そもそも私は逆に、そうやって連載を中止にされていくのを見てきたから、終わってからじゃな
いと手をつけられなくなったようなものです。
>>708
きつい言い方になっちゃうけど、、
「連載をやめる」=「楽しんでもらえる」
という思い込みの方が独りよがりになってる可能性もあるよ。
サイトに来てくれる人を大事にする気持ちは大切だけど、
あなたに、訪問者を楽しませる「義務」まではないんだから。

中止の方向に決まりてる時に、逆の流れでごめん。
だけど、書きたいと思ってる気持ちは大事にしてほしくてつい。
712704=708:2001/07/16(月) 23:06
<「連載をやめる」=「楽しんでもらえる」
それだと本当に独善的ですが、
「楽しんでもらえる作品を書きたいものの中から探したい」
という気持ちで考え中です。
<書きたいと思ってる気持ちは大事にしてほしくてつい。
人様から言われると嬉しい言葉ですね。ありがとう。
713ララァ:2001/07/16(月) 23:47
www.memorize.ne.jp/diary/19/67350/index.html
bbs6.otd.co.jp/611690/bbs_plain

ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/3810/photo/0621/0621.html
ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/3810/photo/0629/0629.html

浮世離れした、とか
生活感がない、とか
何考えてるかわからない、だとか
いつも別世界にいるようだ、だとか
今にも消えてしまいそうに儚い、だとか
今にもどこか飛んで行きそうに危なげ、だとか
そんなのワタシじゃありません。
        んーん、それがワタシ
神経質でおとなしめ
やや無口
長い長いまっすぐな髪は人目を引いて
細い細い手足は保護本能を刺激して
そんなのワタシじゃありません。
        んーん、それがワタシ
カワイイネ
キレイダネ
        そんな言葉も聞き飽きたの
        そんな言葉は欲しくないの
HP作った時。最初から連載物をUPしてました。
2段組で60Pくらいになる予定の話の20P分くらいをまずUP。
オフでの友人にHP作った連絡のメールを送りました。
さっそく来てくれたようで、返信をもらいました。が、
「連載物は完結してないと読まない主義なので、ゴメン、読んで無い。」
彼女に読んでもらうためにもキッチリ早く連載を終わらせようと決意した。
オフで本を出す時よりも早いペースで書けてます……。
私も100Pくらいになる連載をHP開設直後から二ヶ月くらいやってたとき、
連載中は一切感想もらえなかった。掲示板も超カンコ。
そりゃあゲキレツに凹んだけど、完結したら10通ほどは感想もらえた。
また、それ以降は連載第一話から感想をくれる人が複数できた。
途中でやめたくなる気持ちはすごくよくわかるけど、一度それやっちゃうとくせにならない?
それに自分のことを「いつでもちやほやされてないと書けないヤツ」と自分自身が
思ってしまいそうで、ちっぽけなプライドも傷つくってもんさ(笑)
感想貰いたいから書くんじゃなくて、書きたいから書いてる私。
現在進行形で連載してるけど、感想くれる人は放っておいてもくれると思われ。
ていうか、感想が貰えないからって閉鎖してたら、いくらHP作っても追いつかないよ(笑)。

その代わり、連載とはいえ一回に最低40kbはアップする。
更新は月一回くらいだけどね(汗)。
それでも見に来てくれる人は少ないながらいるので、別にいーやって気分。
最悪感想がなくても、カウンター回ってたらそんでOK!
717名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/18(水) 01:32
下がってるぞage
感想が来ないとか反応がないとか、どこそこに小説を登録したから
ランキング投票してくれとか…
そんな人に限ってたいしたものは書いてないように思う。
小説が書きたいのか小説書いてちやほやされたいのかどっちだ、って人たまにいるし。

とりあえず、書いてからでしょ。感想なんてその後のハナシだ。書く前から気にしてらんねー
719名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/18(水) 02:25
>>718
全くだー。
そんなの気にしてる暇なんかねーって。ほんと。
720名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/18(水) 03:08
ちょっと擁護すると、
>>704は他の連載ではそこそこ反応が貰えていたのだよね?
今の連載と他の連載とで、明らかに違う点、パロなら元ネタやカプが違う
とか、シリアスとコメディとか、あるのかな?
そうした明確な違いがないのに、今まであった反応がないなら、もしか
したらその話、最初から練り直した方がいいのかもしれない。

つーのは私が、一年近くほったらかしの連載をそろそろどうにかしようと
思っているせいかもしれんが‥‥。
721名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/18(水) 22:11
しかし、サイト立ち上げてから一年と三ヶ月なのだが、
これまで掲示板に書き込んでくれた人を数えるのに両手の指で充分なのはなぜだろう。
更新速度もそこそこ、完結長編一本、連載中長編二本、読み切り短編は十本ちかく。

結局は「つまんねえから」という一言に集約されてしまうが、
もうチョイ、反応あってもねーみたいなー。
長編は力作であればあるだけ、感想を書きにくくなると言う現象もあることにはあると思う……。
>>721
>>722さんにプラスして、語るのが好きな人が
固定読者さんにいるかいないかと言うのもあると思うよ。
ろむらーのほうが圧倒的に多数なんだし、カウンタが適度な
値を示していれば、リピーターがちゃんとついている証になるのでは…。
短編のSSは、短編故に感想を書きにくく感じることもあります。
雰囲気が好きだなあと思う短編もあるんだけれど、そういうのに限ってその気持ちを
表現しようがないというか。
「雰囲気が好き」以上の感想は書けそうにないので、結局はロムるのみになる。
なんかここで感想が無いって言ってる人のサイトを試しに読んでみたい。
純粋にどうしてなのか考えてみたいから。でも無理だなーここじゃ。
>>725
微妙に話が違うのだけど、たまに自分のサイトを晒してみたい
誘惑に駆られる(笑)いや、ここなら字書きばっかりだし、
ものすごーく第3者な冷静意見が貰えそうだなーと。
・・・・・・無理だって。
「私は長編志向」「私はポエムじゃない文章をしっかり考えて書いている」臭が
文面から匂ってくる人のサイトを読んでみたい。
・・・ちょっぴり煽りだが半分以上純粋な興味で。だって自分のまわるサイトの
ほとんどが、そんなマトモな小説置いてないもんだから。
>>727
そんな悪魔のような誘惑しないでよ。
お気に入りのところや、ここはちょっとなんて、いろいろ考えちゃうじゃない。
とりあえず、2ちゃんでさらされててもへたれじゃないって、
言われたところでも見に行ったら?
うますぎてしかも日記やトークも掲示板もなくて
管理人さんの人柄がまったく窺い知れないとこは
感想書きづらいです。
知らぬうちにマナー違反をやっておこられそうな気がして。
730名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 02:57
「感想がない」ことに理由や原因はないと思う。
「感想が来る」には何かしら理由や原因やタイミングや運があるだけで。

感想は来ないのがデフォルトなんだよきっと。
まあ、理由があって来ないとこもあるかもしれないけど。
大したことある小説なんて、同人で見たことないよ。
732名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 03:08
「感想が来る」のには原因やタイミングがある、っていうのはわかる。
送る側で、作品は好きだけど何かしらきっかけがないと感想は…って
思ってる人もいるしね。
以前、キリ番とってるサイトでカウント踏んだからそれを口実にして
感想送ったことがある。
感想がないのは、とくに書くほどのものじゃないから。
諦めるか、努力するかすれば?
>>733
はげしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく同意。
「特に書くほどのものじゃない」(ていうより出てこない)のと
「うますぎて書けない」のとある。
来なくても、カウンタが魚血目的ではなく回ってるようだったら、
いいんじゃない?感想なくても。
736名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 10:25
>うますぎて感想が書けない。
読み手が言ってるなら、感想を書かない自分の怠慢に対する言い訳。
書き手が言ってるなら、感想を書こうという気持ちを喚起させられない
自分の実力に対する言い訳。
737名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 10:43
感想を書かないのが怠慢か・・・?
好きすぎて、ってのならなんとなくわかるし。
738名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 10:44
怠慢か…すごいな。
感想は書かなくちゃいけないものなのか?
740名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 11:11
たいまん 【怠慢】

(名・形動)[文]ナリ
なまけおこたること。なまけてするべき事をしないこと。また、そのさま。「職務―」「―のそしりを免れない」
[派生] ――さ(名)

書き手に対してならともかく、読み手に「怠慢だ」というのは
キリ番を踏んだら絶対申請しろ、サイト見たらBBSに絶対何か書け、
というのと同レベルではないかい?
感想がないのは感想を書くための動機付けがないから。
作品がつまらないからかもしれないし、上手い人でほっといても
さくさく進んでくれそうだからかもしれない。
上手すぎて感想書きたいんだけどかけない、って言う人いるけど、
それは結局書きたくないだけでしょ。
742名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 11:20
>>741
まあそうかもね。書き手がわとしちゃ結局、次は感想が貰えるような
ものを書こう!と思うしかないでしょ。読み手を誹っちゃいかんですね。
743名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 11:22
>>741
技術的に上手いのは分かるけど
感動できる=感想を書きたくなる部分が何一つなかったので
結果として感想を書けないって作品を見たことがある。
それを「上手い」というのかどうかは疑問だけどね。
>>471
思えば私が感想を書いたのは
書き手に対して何かしらの危機感を感じたときのような気がする…
あまりに反応がないときとか、このままじゃサイト閉めそうなときとか。
745744:2001/07/19(木) 11:53
>>741さんへのレスです……
読みにくくしてスマソ
>>727
そんな…(笑)
ここでは誰だか解らないっていう安心があるから、
理想と自分の姿がある程度オーバーラップされていても仕方ないよ。
「ポエムが嫌い」という嗜好→「私はポエムでなく長編志向」っていう
認識と実際の姿のズレは確実にあるでしょう。
だからここの志高い書き込みに比例した、「たいしたことある」作品に
なかなかお目にかかれないのも仕方ないんじゃないかな。
>>741
確かにね。うますぎて書けない、て思ったことあるけど、そこは
感想なくてもどんどん新作出てるから、とか、
実は閉鎖しても気にならない、とか、どっかにあったし。
サイトについてのアンケートとかやってるときに、それがきっかけで
送れたこともある。
読み手に「怠慢」と言う人がどんなものを書いてるのか、同じ
書き手として興味がある。
749名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 14:32
別に感想こなくても気にしない。
サイト開設以来、カウンター値が地味にだけど増えてるし。
魚地する場所もないので、これは喜んでいいと自分で思ってる。
そもそも私自身が感想の類を全く書かない(どんなに気に入っても)人なので、お客
さんがたまに感想くれるとすっげービックリする。
でもそれで満足だから、自分的にはそれでよし。

大体毎日のカウンター数と同じ数の人間から感想貰ったら、cgi吹っ飛んじゃうよ(大笑)。
750 :2001/07/19(木) 14:36
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
漫画家か、若い女性絞殺される=自宅マンションで−東京

29日午後1時ごろ、東京都江東区亀戸の「レック亀戸グリーンマンション」604号室、
漫画家吉田陽子さん(28)方で、異臭を不審に思った管理人らが室内に入ったところ、
ベッドで若い女性が死んでいるのを見つけた。
首に絞められたような跡があり、警視庁捜査1課は城東署に捜査本部を設置、
遺体を吉田さんとみて確認を急ぐとともに、殺人事件として捜査を始めた。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
決して忘れてはならない。
751名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 14:53
何で「うますぎる」が感想かけなくなる理由になるのよ?
うまいけどそれだけで書くことが何もないって言うなら分かるが。
752名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 14:59
うますぎるつーより、書き手の本意とちがう解釈してるかも、
とかそういうのかも?
でも書く書かない(又は書けない)の理由をつっこんでも
しょうがないような……人それぞれなんだからさー。
753名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 15:04
>>752
つっこんだり責めたりするつもりはないけど
純粋にどういう意味なのか興味がある。<うますぎて感想が書けない。
>>749
私もどんなに感動しても書かないな。読んで泣いたこともあるけど、
ROMだけ。頭の中でその作品について色々考えたりはする。
理由もなにも、ずっとこうだからなあ。
755名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 15:12
>>753
いや、私はそう思ったことはないんだ。
752の本意がどうのってのはもしかしたらこういうことか?っていう単なる憶測で…ごめん。
書きたいな〜と思いつつ、メールとか書き込みとか、ものすごく緊張するタチだから
未だに書けてないサイトはある。
って、別に752に聞いてたわけでもなかったね…。逝ってきます。
757名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 16:38
私なりの解釈。
うますぎて、ってのは、相手の文章力が高いって事だと思うので、自分程度の文章
力で書いた文章をその人に見せる(感想を書く)時に緊張して書けない。
だと思ってみたり。
なんにせよ、好きな人に文章書くときは緊張するもんだ。

>>753
自分がROM専だと、感想なんてこないのが当たり前、みたいな思考にならない?
ま、貰ったときに大喜びできるからいいんだけど。笑。
758名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 16:43
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
漫画家か、若い女性絞殺される=自宅マンションで−東京

29日午後1時ごろ、東京都江東区亀戸の「レック亀戸グリーンマンション」604号室、
漫画家多田由美さん(28)方で、異臭を不審に思った管理人らが室内に入ったところ、
ベッドで若い女性が死んでいるのを見つけた。
首に絞められたような跡があり、警視庁捜査1課は城東署に捜査本部を設置、
遺体を多田さんとみて確認を急ぐとともに、殺人事件として捜査を始めた。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
決して忘れてはならない。
759名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 16:46
読んでる人が感想書かないのはどんな理由でもかまわないけど
「感想が来ないのは私が上手すぎるから読者が躊躇してるから」と
思ってる書き手ってかなり嫌だな(藁

私は感想って食生活におけるお菓子みたいなもんだと思ってます。
なくても生きていけるし、厳密には必要ないものなのかもしれないけど
あれば嬉しいし、生活を彩ってくれる。
来ないからって世間を恨んだりはしないけど、やっぱり感想ほしいなー(ボソリ
>>759
そんな書き手がいたら、管スレにでも持っていってしまえ(w
いたら嫌だ…読み手のときは躊躇もするが、
書き手としての自分にまであてはめては考えられないよ…。
762名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 19:50
感想を書きたいと思う作品は「好き」なものが多い。
反して、技術的に上手だなと思う作家さんに対しては「技術があるな」以上の
感想は書けない。
心底感想を書きたいと思う作品というのは、どこか未熟であっても好きだと思
えるものか、それこそ「感動」したものくらい。
要するに、心が動かされたかどうか、かな。あくまでも個人的にだけれど。
>>759
私思ってる(w
ただし、ネットのどこにも載せたことはないし、誰にも話したことないよ。
しかも、自信持って人に勧めることの出来る話が書けたときだけだけれどね。
普段は「感想ないのが感想」と思ってこそこそ更新しているよ……。
>>764
思ってるのはいいけど、こんな所で言っちゃ駄目だろう…。
おおっぴらにそういう事言うのが厨の始まりだよ?
でも、>>764さんほどとはいかないけど、自分の作品にちったあ自信がほしい。
「あああ感想がこないのは自分の小説がつまらないからだよカウンターはすべてが
悪意で回っていて俺に向けられる視線はあざけりと侮蔑しかないんだー!」
とか思いがちなので。
これもこれで問題だよねーていう自信のなさなのはわかっちゃいるが。
>>765
「こんなところ」でなかったら言えないって。
とにかく、世の中広くて色んな人がいるわけだから、>>741は極論。
両極端しかないもん。
>>765
以前、自分の小説に見当違いの感想をよせた人を
「荒らしじゃないだろうか」と言っていた人が
結局正体をバラされてしまったことがあったので気を付けなされ。
ここだからと言って油断は禁物(w
>>769
忠告有り難う。以後名無しに戻ります。
感想の話に戻るけれど、すごく好きなサイトさんに限って感想を書けなかったりします。
好きなサイトさんなだけに失礼にならないよう気を遣って気を遣って感想を書くからなん
だけれどね。
でもここ見ていて感想ないからと閉鎖されるのは悲しいので、少しでも感想を書くようには
してる。気持ちだけは伝わると良いな。
771名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:19
>>749のように思えたら、何も悩まない…(笑)
>>770
激しく同意。
773名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:40
こないだ親戚のリア厨に
「パロ小説を書いてサイトを作りたいけど書くことが無いので枠組みだけ作った」
と聞いた。とほうもなく荒むのは何故だろう(スレ違い)
小説があって、それでサイト作りたいというならいくらでも協力すんのに!
文章家になりたい人が、師匠にしたいヒトの家の門を叩くときは片手で叩くんだよ!
片手に作品を持っているから、あいたほうの手で叩くんだよ!
ああ、なんか、猛烈に…。
>小説があって、それでサイト作りたいというならいくらでも協力すんのに!
>文章家になりたい人が、師匠にしたいヒトの家の門を叩くときは片手で叩くんだよ!
>片手に作品を持っているから、あいたほうの手で叩くんだよ!

カッコイイ…。
776名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:48
うち、カウンタはけっこうまわってるんだけど、感想はぜんぜん
もらわないですよ。
掲示板のカキコも3日4日と何も無いのは当たり前。一番長いとき
で一週間くらいでしたか。
でも、たまに熱っぽく語ってくれる人なんかは「前から好きで通って
たのですが、とうとう我慢できなくて書いてしまいます」みたいな
ことを書いてくるんですよね。なぜかみなさん。
どうして我慢すんのyo!って苦笑してしまうんだけど、私自身も好きな
サイトじゃなきゃ何度も通わないので、カウンタまわってるだけで
満足ですよ。

でも思うんだけど、ネット小説って読みにくいでしょ。そこを読むだけ
でも愛を感じるから、「読みました」ってだけで嬉しいな。
べつに美辞麗句を並べなくてもええねんでと思うんですけどねー
777名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:48
>>770
すっごーく、わかる。
わりとどっちでもいいかな、くらいのサイトだと簡単に
感想書ける。厨だって思われても良い。
でも好きなサイトや好きな管理人さんほど書き込むのに、
すっごーーーーく悩むんだよ。で、結局やめちゃう。
失礼な話管理人さんが厨房臭い方が隙が有って
書き込みやすいです(笑)
778名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:50
>>774
その人ただサイト持ちたいだけじゃない?
まぁ、そういう人多いけどね…
779名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 22:51
感想もらえないって人まず更新してる?
ああ、私完全に>>749さんタイプだ・・・自分かとおもたよ(笑)
感想の類はほんとに苦手。字書きだけど、好きだ!って気持ちとか
感覚とかをそのまま文章にするのは何より苦手・・・・・・。
パロものなので、当然キャラとか作品が好き!を情熱に書いてるけど
いわゆる『語り』はいっさいなし。てか出来ない。その「好き」は
いっぱつドリーム見まくった長編SS書いて表現って感じです。

なんで当然感想こなくても気にならない・・・と言うより、書かないくせに
貰うのを期待なんておこがましいからなあ(涙)
こんなに自サイトヒッキーなのに感想くれる常連さんは、本当に神のようだよ。
781お願いします:2001/07/19(木) 22:53
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>>774を見て泣きそうになった。
そうだね。空いた手で叩くんだよね。
783名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 23:25
自分は話の発想や展開に自信がないから、
せめて文章力だけででも読んだ甲斐があった、
と思ってもらえたらと書いています。
が、当然、感想は少ないです……。
心に響いてないんだろうな、と思います。
>>779
激しく同意!!
>>783
分かる!
文章力のあるなしは置いといて、人の書かないような文が書きたいと思う。
「だから」なのか「だけど」なのか、感想はゼロ。(゜Q゜
月に2回から4回更新してる。
そんでも滅多に感想もらえないってことは
へ(自主規制)‥‥。
布団かぶって泣こう。
787名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 23:32
>>777
うん…そうだよねー。よくわかる。惚れ込んでると…
どこかで「面白かった」とか「○○さんの▲▲(キャラ名)が好き」
とかは感想にはならないって激しくキレてたサイトを見て、なおさら。
そういう感想書くつもりはなくても、なんかそれ以来。
感想ってへたれとか上手いとかよりも、心に響くものに抱くな。
私が大好きなネット字書きさん、上手くはないけど
いつも優しい、じーんとするお話を書くよ。
逆に「どこどこからの出典」だとか小難しい言い回し*だけ*の文章は
技術があっても「へっ」と思う。
777>>788
それが元々ある姿勢だと思うよ
羨ましいな。
キリ番したら急に感想が続々ときた
みんな現金ねぇ…
どんなふうに?人によっては、いいきっかけだ!と思って、
勇気を出したのかもしれないぞ。
792お願いします:2001/07/19(木) 23:47
現金ねぇ…って、そんな人には感想送りたくないっす。
送ったら現金とか言われるのか。ウトゥ。
793どーでもいいことだが。:2001/07/19(木) 23:50
感想の代わりに現金を送ってくれるなら大歓迎ですが、なにか。
だって、それまで感想全然無かったんだもん。(笑)
みんな露骨すぎ!
モノが出てくるとわかると感想がくるなんて…>>792

別に感想狙いで設置したわけじゃないけど、
キリ番を儲けたら、「キリ番狙います、通います、云々」
良い風にはとりたいけど、キリ番好きな人っているじゃない?
そういう人が多い感じ…(他サイトでも見たり…)
>>787
「おもしろかった」も「●●さんの××が好き」も
大変うれしい感想だと思いますが何か?
796 :2001/07/19(木) 23:57
でも実際、そういうことあるよ。
うちでも、小説内のネタをクイズにして、正解者にはオマケとかやったら、
その時だけは感想が来た。
797名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/20(金) 00:04
自分でおまけつけといて
反応が来たら文句いうってのはちょっと変な気がする。
反応欲しいから貰えるように色々考えてるんだと思ってたけど違うの?
なかったらなかったで
「○○したのに反応ゼロ…やっぱりヲッチ目的なのかな」
とか思ったりしないでしょうね…。
いや、別に反応が欲しいからキリ番やってるわけじゃないよ(笑)>>797
私は人の萌えどころを知るのが好きだからやってる。
感想がすっごく欲しかったわけじゃないから、余計に露骨さに
もにょった
>>797
誰も文句言ってないよ。
>>798
大勢の人に萌え所教えてもらえて良かったじゃん。
反応なかったら他人の萌え所もわからないんだし
何が不満なんだ?
>>791のようなケースは絶対ありえない、と。
サイトのカウンタまわりはゆっくりですが、(一日に20くらい)
ひとつ書くたびに新しい人から感想をいただけてとてもうれしいです。
読みました、だけでうれしいのに、みんなすごく読み込んでくれてて
またうれしい。気合い入れた表現とか小道具とかチェックしてくれてます。
自分もうれしいから、いいなと思ったら感想を送るようになりました。
書きたいときにしか書けないから、感想のために書いてるわけじゃないけど、
やっぱりもらえたらいいなと思いますね。がんばろうって思えます。
(感想スレいきですね……ごめんなさい)
萌えどころは聞いてないってば>>800
そんなに細かくキリ番は設置してないよ。
そんな激しく失望したわけじゃ無いけど、
苦笑程度?はしたかな
804797:2001/07/20(金) 00:17
>>797
文句なんてつけてないよ?
あ、ゴメン、>>804は796ね。
806797:2001/07/20(金) 00:23
そうですね。じゃあ、なんでもにょるの?に変更…。
キリ番にせよ何にせよ反応が返ってくることを前提にしてあると思ってたから
それだったら反応あったら嬉しいんじゃないのかなあ。
今まで年に1・2回しかなかった感想が
おまけつけたりキリ番設定した途端に月数十通に増えた、とかなら
ちょっとはわかるけど(でももにょるって言うより困惑が近いかも)
807796:2001/07/20(金) 00:27
>>806
もにょってもないよ。私は、ね。
ただ、>>794を受けて、私の場合もこんな事あったよってだけ。
808796:2001/07/20(金) 00:28
ああ、でも確かに困惑はあったよ、だって正に年に1,2回しか感想なかったもん(w
しかし、オマケ欲しいってことはそれだけ見たいってことかもな。
たまに行くサイトでそういうのやってたけど、
どうでもいいからなんもしなかったし。
それは809が大人なだけかもしれないし。
微妙だよ、そのあたり。
キリ番がただ単に好きな人ってのもいるんだよね〜
苦手、ふう
>>795
私もそう思ってるんだけど、そうじゃないどころか
それで相手(読者)を糾弾する人がいるってのが衝撃だったんだ…。
裏アド問い合わせもやってたみたいだから、マナーとかもあったのかも
しれないが、
それを差し引いても「読ませてあげてる」オーラが…
812795:2001/07/20(金) 00:59
>>811
いえ貴方が「感想にならない」と思ってないのは分かりますんでご安心(笑)
しかしそういうサイトを見るとムラムラと
「面白いじゃだめなのか。じゃ微に入り細に渡ってどこがヘタレてるか
批評してあげようかのう」と含み笑いを漏らしてしまう
(そして懇切丁寧にやってしまった事がある)私は性格悪いですね。
感想話題のなかすみません。
パロ小説って、普通は好きなキャラを出しますよね。
その人(もしくはカプ)を、第三者的な視点から書くのはまだいいんですが
キャラの一人称で書いてみようとした時、そうしても自分の目を通してしまって
「イヤー!こんなしょぼくれた○○、○○じゃない!」と思えてきてしまいます。
今書いているのが、「それぞれのキャラがいる時間や場所のズレ」を使ったものなので
一人称で書きたいのですが、上述のような状態で、非情にモニョります(笑)。
違うの!○○はもっと、なんていうか、偉大な漢なのよう!と思いつつ。
皆さんはどうしてますか?自分視点の入った萌えキャラって難しい……。
開き直ってます。
所詮原作にはかないません。
自分ができうる限り、理想のキャラクターを描いて自己満足です。
これはあまりにも違うと思ったら、諦めて捨てます。
管スレから転載。
www.msstudio.org/pac/pactalk.html
感想にこだわりすぎた非常〜に悪い例。
こうはならないぞ、と心に刻んできたよ。

こんな事して感想貰えるか、って言ったら、逆効果バリバリのような気が…
>>813
「イヤー!こんなしょぼくれた○○、○○じゃない!」
と思った時点で私はその作品が書けなくなるので、自分の書いているキャラが本物
だと信じ込んで書く。
っていうか、悩みながら書いた小説ってつまらないんだ…自分で読んでも(鬱)。
あ、荒らし発見・・・。
>>813
そんな時、自分が書くキャラにこっそり心のリングネームをつけています。
「これは○○! ……なんだけど…いいの解ってるの、所詮これは己の腐った脳内産物○タンよ!」
と開き直ります。もちろんこれは外には出しません。
やはり原作通りに書くのはどう足掻いても不可能なので、
なるべくそのキャラのポイントを押さえるよう努力し、ある段階で妥協するのも必要かと。
で、次回にその反省を活かして、少しでもらしくかけれるよう精進あるのみです。

>>816
同感。技術や練りはいまいちでも勢いに乗って書いた作品の方が面白い。
819名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/20(金) 10:33
>>813
そもそも原作通りのキャラを書けると思った時点でおこがましいので
消極的だけど「せめて原作の雰囲気を壊さないように」な方向で
やっています。いたいけな少年達から「ホモにした時点で壊してる」と
つっこみが入りそうですが、これは譲れないというか…ごめん。
それもさることながら、性格の書き分けに困っています。
最近、自分の書いてるキャラの行動パターンが3つぐらいしかないことに
気づいて激しくウトゥ…。
>>813
一人称がどーしても書けない(書きにくい)キャラの場合、私はあきらめました。
三人称でも、主人公一人にくっついて話を進めて、他キャラからみた情報は全くない
書き方…というのはどうでしょうか(上手く言えませんが)
>>820
三人称だけど、主人公一人にだけ視点を当てるということですね。
ようはドキュメンタリーに良くある方法ですよね。
主人公だけをカメラで追跡していって、
その他のキャラの行動とか心情とかには触れないで書くということでしょうか?

あ、なんか自分が書いた方がわかりにくい説明ですね。
まぁ、一人称が主人公自身ががカメラを回しているとしたら、
三人称が映画やドラマのカメラワーク。
で、私が言ってるのはカメラは第3者が持っているけれど、
そのカメラは主人公しか追わない……って感じなんですが。
……字書きなのに解り難くてスマソ。
漫画小説問わず、参考になると思います。
文学概論なんだけど、下に集団のキャラの書き方があるので。

www.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/jugyou/bungaku02.html
820>>821
その通りです。言いたいことを上手く表現していただきました。ありがとうございます。
>>819
ああ、ほんとそんな感じ。
原作での魅力をそのまま表現できると思うのはおこがましいから、
せめて…とは思いつつもまた色々と悩みが…
825名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/23(月) 17:01
パラレルに逃げる、ってのはちょっとある。くやしいけど。書いてて楽しい、よりもちょっとだけ原作にはかなわないから逃げの気持ちがつよいよ。
>>825
原作出番なし、原作で御亡くなりになられた、連載終了。
上記の状態になるとパラレルに逃げ込んでしまいます……。
でも、ちゃんとキャラの性格特性を生かしたパラレルなら、私は大歓迎さ〜。


525 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2001/07/23(月) 00:20 ID:rGZJE5R2
 私は好きなアニメや漫画のエロパロ小説なら結構アイデアわくし、書ける
んですが、オリジナルとなるとてんでダメなんですよ。
 結局二次創作って、他人のフンドシで相撲なんですかね。



527 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2001/07/23(月) 00:40 ID:dKeHhlKk
>>525
別に難しく考えず、書きたい1シーンを膨らませればいいのに。
他人の作ったキャラクターと状況から新たな状況を設定するよりは
1から自分のスタイルに都合のいい設定を組み立てた方が楽と思われ。

マンガ○○のAと小説××のBを、アニメ△△のC話に放り込むってだけで、
最低限のオリジナルにはなるわけで。

二次創作の最低ラインは他人の褌で相撲だと思うけど、褌をきれいにしめるのは
それはそれで技を要するはず。
828名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/23(月) 20:49
同ジャンルの書き手の方に惚れすぎて
影響をばしばし受けた小説を書いてします。
どうすればいいの・・・
>>828
影響ってどんなの?文体ってことかな。
文章に影響受けすぎちゃうと、ヘタしたらぱくぱくに取られちゃいそうで
怖いよね・・・それで自ジャンルの小説は滅多に見れない。<当方パロもの
自分の書きたい方向は変わらないけど、あんまり好きだと
それが自分の中にがっちりイメージされちゃって外に出るような怖れを感じる。

自分のを書き上げるまでその方の作品には手を付けないってのはどうかね
消極的手段だけど(笑)
830名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/23(月) 20:56
>>828
この世に存在する惚れこめる小説が、
その方の小説以外にない訳ではありますまい。
同人作家、商業作家、文豪などなど
ついでに小説だけでなく戯曲やら詩やら映画やら音楽やら
ありとあらゆるものから影響を受けまくってしまいましょう。
すべてからまんべんなくミックスされた影響なら
もはやその書き手さんに似ることもないのでは。
影響を受ける、で一番自分でもそれが判りやすいのは、キャラの性格設定とかシチュエーションとか
話の内容だけれど、そのことかな?
ありきたりな答えを書くと、似たような設定ってのはそれこそ他のサイトにもたくさんあるよ。
パロ書いていると、どのサイトでも共通になっている設定もどきも出てくるし。
同じキャラを書いているんだから、似たような話になるのはある意味仕方ないかもと、私は思うことに
している。
832名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/24(火) 15:45
唐突に質問なんですが、オリジナルの場合
やはり主人公の名前は最初の一行目で
フルネームで出てないと読みにくいものなんでしょうか。
出だしが軽めに書かれている文章で、フルネームを出されると
違和感を感じるのですが。
 例:(う〜ん、昨日は飲みすぎちゃったな〜)
   二日酔いで痛む頭を押さえながら、山田太郎はベッドから起きあがった。
もっと違和感あるのは一人称小説で
 「俺、山田太郎。高校一年生」と始まるやつ。
833名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/24(火) 15:53
>>832
俺は、必要ないなら名前なくたっていいとさえ思うが。
別に一行目に出なくとも良いと思います。早い段階で出てほしい、とは思いますが。
割合よくあるのが、会話の中で呼ばれるというやつですね。
学校の出席だったり、物思いにふけっている時に呼びかけられて返事が遅れて
じれた相手にフルネームで怒鳴りつけられるというような。
>>832
>「俺、山田太郎。高校一年生」と始まるやつ。

文体が軽いやつならいいんじゃないか(笑)。
836名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/24(火) 16:07
>>832
掴みはセンスの出るとこだと思うよ。
「こうしなきゃいけない」とかあまりこだわらずに書いた方が
いいんじゃないかな。
重要なのは読者を「掴む」事だ。
いろいろな本を読んで参考にするのが一番理解が早いでしょう。
図書館はタダ。利用せよ利用せよ。
838名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/25(水) 01:11
>>832
>「俺、山田太郎。高校一年生」と始まるやつ。
ボーイズラブ小説では定番となってしまっている書き出しなので、
もはや蔓延も仕方ないのでは。
うわ〜ん、古典派固ゆで卵を一冊でもいいから読んでくれ〜(泣)
840名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/25(水) 01:32
平井和正「狼男だよ」を……
ここで敢えてノウハウ板でなく、
この同人板に文章道場を立てたいとか思う俺は夏厨。すまん。もうねる。
名前なんて、必要になった瞬間出せばいいものじゃないの。
大事なのは、それが誰にあたるのかがはっきりわかることじゃない?
よく名前乱打されて、だから○○ってのはどれだよって話あるけど、
そういうのって読む気失せるわ。
あとは、パロディに通行人レベルのオリキャラ出すときは、極力名前
出さないようにしてるわ、私は。
彼とか彼女とか友人とか先輩とか、そういう表現でまかなえちゃうし。
名前出すと、そのキャラの印象強くなるからね。
>>841
おーい、寝てもいいから逝かないでくれよ〜。
・・・と言っても今日も熱帯夜っぽいから、寝られなかったりするかな?

>>842
それ、すごい分かるわ>パロディに通行人レベルのオリキャラ出すときは、
極力名前 出さない
844名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/25(水) 02:48
オリジナル専門なんだけど、名前何時出すかなんか考えた事なかった(汗)。
書いてて必要になったら勝手に出てくるし、通行人レベルのキャラっておらんし、
気が付いたら出てたって感じ?
でも名前連呼は流石に本能の中に「嫌」と刻まれているらしく、今までした事がない。
っていうか、名前連呼すると文章のリズム狂っちゃって嫌なんだよね。

何より一行目で「俺、山田太郎。高校一年生」は読む気が萎えるっちゅーの。
845名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/25(水) 08:37
名前・年齢だけでなく、キャラがどんなふうに美しいか素晴らしいかの説明に
長々とページ割いてさっぱりストーリーが進まないのは嫌だよね。
必要もないのに主要キャラの身長が1センチ単位で書かれていると
設定書読まされているみたいで萎える。

びっしり書いてあったら最初は斜め読み。ストーリが進んで、その登場人物のことをくわしく知りたくなったら
もどってもう一度ちゃんと読む。
場合もあるだけどね、正直。
847名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/25(水) 09:03
マイナージャンルの男性向けエロパロ小説置いてたんだが、
まれに来る感想は返事に困るような電波なのばかりで萎えた。
友達(男女とも)に「使えた?」と聞いて、
「うん」ってのが最高の感想。
お友達が他の作品の感想でも「面白かった」だけしか言わないタイプならいいんじゃない?
849847:2001/07/25(水) 10:03
>>848
しまった、語弊がある。疲れてるのか。
そう言ってもらえるのが自分にとって最高だって事ね。
#…さっき仕上げて入稿した原稿、不安になってきた(汗
850847:2001/07/25(水) 10:11
しもた、しかも「感想」スレは別にあるのね。
鬱だ逝こう。
一行目で自己紹介はよっぽどテンション高くないと寒い掴みになるよな。
「ヨオッ! この俺は山田太郎ッ! 高校一年の相撲部員エースだッ! ィよろしくウッ!」

なんて、書いてみて、これはこれでナニだね。
ひらきなおって一行目で自己紹介ってやりかたは粗い元子からか?
あれはあれでスタイルとして確立したことはすごいが
それをまねするヤツらはちょっと…
名前は早めにさりげなく出しておいた方がいいと思うよ。混乱しないし。

でもボーイズとかで、10行目くらいまでに受攻両方の名前と特徴が書かれてるのに
結局20Pくらい読むまでどっちが何なんだかさっぱりわからんこともあるけどなー
853名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/26(木) 00:01
>>847
「使えた?」「うん」はエロ書きにとって最上級の賛辞だと思われ。
使用に耐える作品を書けた時は無条件に嬉しいよねえ。(当方女性向けエロ書き)

しかし、名前出さないとキャラの区別が出来ねぇってのも何だかウトゥ。
>>851
そーでもないんじゃないの?
というか、熱血は難しいね。

 俺、山田太郎。この、どこにでもあるような名前を、俺は好きじゃない。
 俺には親がいない。生まれてすぐ、捨てられた。育ったのは、禅寺が開いていた孤児院。そのうち里子に出るだろう、ってことで便宜上付けられた名前だったけれど、結局引き取られないまま、それは俺の名前になってしまった。
 だから、このありふれた名前を、俺は好きじゃない。俺が、世界にただ一人存在する俺そのものだという実感が、どうしてもわいてこないのだ。
 そのせいか、俺の人生は小さい頃から投げやりだった。適当に遊び、適当に悪さもしていた。それでも何とか受験をくぐり抜けた俺は、やりたいことも、やるべきことも見つからないまま今年、高校一年の春を迎える。

 学校生活描写>>山田くんてばモテモテくん>>お前しか居ないんだ!ウケ(攻め)男登場>>BL?? な、ありがちパターン。
855名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/26(木) 01:38
>>854
そのぐらいフルネームを出す必然性を説明してくれるなら
許せないでもないよな<俺、山田太郎
856847:2001/07/27(金) 02:42
>>853
当方♂なんだけど、♀化したショタ受けで受け側一人称の話を
女性読者に「使えた」と言ってもらえた時は嬉しかったねぇ。
>>854
あのー……続き読みたくなってきたんだけど……。
858853:2001/07/28(土) 02:18
>>847=>>856
ああ、それは羨ましいなあ。
女性向ばっか書いてるからあんま縁がないんだけど、♂の人から使えた、って感想
頂いてみたいなあ。
♀の人からは使いました、って言って貰ったことがあるんだけど。

くああああ、頑張れ私!負けるな私!エロの道は険しく厳しいぞ!
859名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/28(土) 05:02
dat逝き目前につき上げ。
860854:2001/07/28(土) 23:35
下がりすぎてないか?

>>855
名前に絡めたエピソードで読ませるくらいしか思いつかない。
それ以外はどうあがいてもヘタれありがちになりそう。

>>857
めちゃうれしい。実はウチは飛翔系巨大厨ジャンルなのだが……
サイトやっててもこういう感想はほとんど貰えない。
オリジに移行するか……(笑……やがて哀しき
861名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/29(日) 04:21
飛翔系ジャンルって、キャラに関する感想しか貰えない気が…。
いや、嬉しいんだ、嬉しいんだけど…(遠い目)。
862名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/29(日) 04:50
でもパロだとそれはしかたないような気はするよ。十分嬉しいし。
とはいえ、うまいサイトはいろんなとこで評価されてるので
(どんな感想もらうかは知らないが)
結局自分の実力がその程度ってことなんだけどさ…鬱。
>>861
ジャンルで多数派になってるキャラの解釈と
少し違う切り口と視点でキャラを描いてる私には、キャラに関する感想は最高の誉め言葉なり。
「こんな●●の解釈の仕方は新鮮で、でもこういったとり方もあるんだと納得できました〜」と
言ってもらえた時には文章力誉めてもらえるより嬉しかった。
悩みというより自分にウtゥー!
でてくる人数が多すぎて誰が主役か
わからなくなってきちゃったよー!
本音で感じたままに書こうとしたら、感想というより批評っぽくなってウトゥ。
もしそういう感想を貰ったとき、書き手側としてはどう思われますか?
866名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/29(日) 19:07
>>865
別にいいんじゃない?
感想ってのはその人が読んでどう感じたか、って事だから、別に批評に見えようが
感想に見えようが、私は全く気にしなーい。
それどころか上っ面だけの生ぬるーい誉め言葉貰うより、余程嬉しいと思われ。
読者の本音って貴重なもんだと思うしさ。

結論。
私なら大喜びで貰う。以上。
オリジナル何すけど、
スタッフが、俺含め二人しかいません!
しかも小説なのに挿し絵、一切なし。
こんなサークルでも本を売る権利はあるのか!?
>>867
ジャンルがどこか判らないので一概には言えないと思うのですが、
「売ってこい!!」

貴方か書きたいと思ったから書いて、本を作られたのでしょう?
そんなカタチにこだわることなく、中身で勝負して下さい。
本が面白ければ、挿絵なんていらないはず。


そもそも、同人界の男性と女性で「サークル」の概念が違うますよね?
男性は描き手さんと相方さんの他にも、数名いらっしゃるようだけど、女性の場合は本当に『一人』だもんなぁ。
(だから「個人サークル」と自称する)
さし絵はともかく
表紙には
フリー素材をつかってでも
絵なり、イラストなりの工夫は必要。
870ちょっと悩み:2001/07/29(日) 22:54
私字書きだけど、絵を描くのも好きなんで今まで表紙は自分で描いてました。
でもこの度、自分と絵の系統が全然違うジャンルに変わってしまって
(例えて言うならば、ギャルゲーから芸能に行ったような感じ)
表紙は大事だけど、イメージ壊れるのはちょっと…って人もいるので
なんだかこのまま表紙描いていいのか悩み中。
絵的には小説読むのに邪魔にならないレベルだとは思うけど
あまりにもかけ離れすぎている挿し絵や表紙はやっぱりない方がいいもの?
>>865
イイと思うよ。
単純に良かったって感想貰ってもその裏側にあるものって見えてこないし
本当に感じたことを書いてもらう方がいい。
私なら大歓迎。
自分自身の文章力なんかの向上に繋がるしね。
でも、私と同ジャンルでも何人か知ってるけど、褒め言葉以外受け付けない廚はいますよ。
そう言う相手じゃなければいいんじゃないかな?
872865:2001/07/30(月) 00:20
>>866>>871
レスありがとうございます。
皆さんのように好意的に受けとめてくれることを願いつつ
もういちど読み返してこのまま送ってみようかと思います。
思い切ってここで相談してみてよかったです。
なんだか勇気づけられました(笑
絵とか写真とかなしで、レイアウトだけでも結構見せれるよ。<表紙
フォントとかもネットで探して落としてくれば色々あるし。
私はほとんど写真すら使わない、白黒コピー本ばっかりだけど、
結構、表紙イイ!って言ってもらえるよ。
印刷出すなら単色でもレイアウト考えてマットPP貼るとか。

誉められるのが表紙だけだと切ないけどネ。
874名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 00:36
表紙だけは流石に描いてもらうー。
なんたってレイアウト能力皆無なんだもんよ…。>私(字書き)
字書きの能力以外、オカンの腹ん中に落してきたんじゃねえかって位。
だからいつも本の中のレイアウト一緒なんだ…ゴメンよお客さん。

webだとレイアウト一緒でも全然OKだから嬉しー。
875名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 00:38
>>874
天婦羅本発見!
>>875
表紙絵によるぞ。
877名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 10:36
すみません、長文ですがご意見お聞かせください。(1/2)

この度、私と友人で小説の合作をすることになりました。
友人の原案で、書くのは私です。とある作品のパロディです。
私が元々サイトに掲載していたシリーズものをベースにして、
友人が、その数年後の話を考えました。1年ほど前のことです。
しかしこの1年の間で、友人の中でのキャラ設定、解釈が、
同カプ大手さんに影響を受けたものになってしまったのです。
私の書いたものとはだいぶ違います。これは思いもよらない事でした。
もともと私の書いた話がベース、という話で進んでいただけに、
友人の言うように書くのは私にとってちょっと苦痛です。
私にも、自分のシリーズのキャラ達に愛着がありますし…。
もちろん、友人も無理強いはしてきません。私の方にビジョンが
あるのならそれを優先していいよ、と言ってくれるのですが、
「うーん、ちょっと思ってるのと違うんだけどなあ」
という苦笑めいた気持ちを持っているのがよくわかるんです。
1年という時間が、解釈に変化をもたらしたのは仕方ないことです。
が、今回の話は、どうするべきか迷っています。
878名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 10:37
もうひとつあります。本当に長文すみません。(2/2)

今回の合作は30枚程度の短編で、作中の時間は朝〜午後。
私は、主人公(仮にAとします)に焦点を当てたままの三人称、
というのが一番書きやすく、今回もそうするつもりだったのですが、
当然この手法では、もう一人(仮にBとします)の心情が描写しにくいです。
この解決法を友人は、「段落を変えたときに、A視点とB視点を切り変えれば
いい。ティーンズ向けの小説ではよくあること」と言うのです。
しかし、主人公がその場面に登場しないなどの明確な理由がないのに、
心情を描写したいというだけで視点を変えるのはあまり好きではないのです。
長編で、様々なキャラの視点から事件を追う、というようなものでは
効果的なのでしょうが…。
今回のように短編で、最初から最後まで二人が登場し、描写する時間も短い
場合は、一人の視点で書いた方がいいように思うのですが、どうでしょうか。
ごめん、まず。
(1/2) って、なに?
>>877
書いた本人がノリノリじゃない本は読者にもそれが伝わるもんだよ。
でも同人だから貴方が友情を取るか、作品を取るかは貴方自身で判断すれば
いいことだと思うんだよね。とりあえず話し合ってみたら?

個人的には、そもそも合作って何かしらのメリットがないと
面倒で面倒で仕方ないものだと思うので、よっぽどのことがない限り
私はやらない。というかできない。

後半に関しては、そんなことを質問してるうちはまだまだだね。
出たとこ勝負で逝ってみたら?
>>879
2個中1個目の意。
覚えておいて悪くない呪文。
>>879 >>881
ビジネス書類でよく使う表現だよ。
883名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 11:16
>>877
「原案」は友人さんなんだから、そっちに合わせるのが筋ではあると思うけど。
ベースにあなたの作品があるとはいえ、この場合、話を考えるのは友人さんの
役目ですよね。ま、本人同士で折り合い付けるしかないでしょう。
>>878
とりあえず書いてみたら?
いわゆる「二人のシーン」で、段落で一人称の視点切り替えて、
時系列をオーバーラップさせて、同じシーンを両側から描写してしまうってのを
やってみたことあるけど、割と良かったよ。
一人称なんではっきり切り替わるから良かったのかもだけど。
881>>882
スマソ、荷物を想像していた…
>>878
まるっきり神の視点にすればいいんじゃないの?
886名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 11:47
あれもこれも書くのはヘタレの第一歩じゃない?
無駄な文章ははぶいた方がいいと思うけど。
>>877
ふたつのバージョンで書けばいい。面倒でなければの話だが
888名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 12:32
>>877
センテンス毎に視点が切り替わるのは
長編ではありだよ。
ティーンズ小説じゃない普通の小説でもやってるけど?
切り替えても混乱しない長さかそうでないかを
判断するのは貴方のバランス感覚だぁね。
こればっかりは原稿用紙何枚分とかのマニュアルがあるわけじゃなくて
文体のリズムとか内容とかで全部違ってきちゃうものだから。
>1/2
練習だと思って、友人の設定で(自分の設定を忘れて)書いてみそ。
名前は同じでも、別キャラ(あるいはパロ)として書くのだよ。
それが面倒ならやらないが吉。>>880同意。

>2/2
視点交互切り替えは、よっぽど上手くやらないとヘタれる。
30枚? 止めとけ。短編以下で切り替えると意味なく混乱する。
これまた>>880同意だが、Aの視点からBの心情が描けなくてどうする……。
小説の基本ナリ。
一人称寄りの三人称と、一人称は共に、
Bの心情は、Bの行動をAのフィルタを通した解釈で描き出すのだ。
Bの描き方は、どちらもあまり、変わらないよ。
Aよりの参人称でヤってみると、、、
 Bがあの時僕にキスをしたのは、どういうつもりだったんだろう。
 何の前触れもないキス。僕が驚いている間に、上手く誤魔化されてしまったけれど、あれこそがBの本心じゃなかったんだろうか。
 屈託なく笑うBの口元をぼんやりと眺めながら、Aはふと、そんな考えにとらわれていた。」
((スマソ、ありきたりになってしまった。))
Bの本心だったかどうかは、やがてBの行動が明らかにしてくれるのだよ。
889に同意。30枚で視点の切り替えをするのは危険。
両方の感情を書ききれずに終わる可能性あり。むしろBの思考を
Aがあれこれ考えることで、揺らぎや、切なさが生まれる。
小説を書くときには、書くことよりも、いかに上手く隠すかの方が
力量が問われる。読者がBの心を読みとれるような
文章を目指すべきだと思う。
>>877
1年間ほっておいたのはなぜだ?
892877:2001/07/30(月) 16:59
ありがとうございます。皆さんのご意見を伺って、とりあえず今回は、
別設定の独立したお話というつもりで書いてみます。
これも勉強になるかもしれませんし。
たぶん、最初は私の話がベースということだったのに、最近具体的な
話になると、その大手さんの作品の「このシーンみたいに」とか
「今となっちゃ、そっち(私の)設定も何だかねー」とか言われて、
ちょっと悲しかったのかもしれません。

視点変更はなしという方向で行ってみようと思います。
もし今度長編を書くことがあれば、他の手法も積極的に試してみます。
確かに880さんや889さんのおっしゃる通り、B視点からAの心情を
書けなくてどうする…ですよね。頑張ります。
友人はA自身にも自分の心情を語らせたいようなのですが、
890さんの「いかに上手く隠すかの方が力量が問われるべき」という
ご意見もごもっともだと思いますので、話し合ってみます。
893877:2001/07/30(月) 17:01
891さん。1年間放っておいたのは、そもそもは友人が自分で書くと
言っていたからなのです。ですが、友人の仕事が忙しく、いつになっても
できそうにないので、私に「書いて」と。
現在も、友人は毎日夜中の1時2時まで仕事をしているため、
電話連絡も取れないような状況です。
とある事情で、後10日程で完成させなければならないのに、
まだ打ち合わせもきちんとできてないから、書き始められなくて。
それで私の方で細部を詰めて、こんなのでどうか、と提案しても、
お互いのイメージが全然違うことがわかるばかりです。

まったく、合作は大変ですね(笑)。
知人のサークルさんで、二人でリレー小説を始めた途端に険悪になって、
完成とともにサークル解散、というところを知っていますが、
今は何となく、その理由がわかるような気がします。
私もたぶんもうやりません…。
長くなってすみません。ありがとうございました。
あと10日……
とある事情で、とはなめられたもんだなあ、お嬢ちゃん(ニヤリ
895874:2001/07/30(月) 17:36
>>875
天麩羅本って何だ????
もしかして競馬のテンプラと意味は同じなのか?

自分で作ったヘタレたレイアウト表紙より、相方に描いて貰った方がなんぼかましだと
思って何時も描いて貰うのさ。大体中身のレイアウトであっぷあっぷだし。
っていうか、それくらいの楽しみは欲しいんだよ(涙)。有難う相方。
競馬のことは知らないが。
「衣ばかりが立派で実がしょぼい天麩羅(エビ天とかね)」にたとえて
「表紙ばかりは立派だが中身がしょぼい本」のことを言う。>テンプラ本
表紙のカラーはキレイだが、モノクロの漫画が雑だとか、
表紙はイラストでキレイだが、中身は別人だとか、
表紙は見事なものだが、中身を見た客が本を戻すというような本に使われる。
競馬のテンプラ
アラブの衣をかぶったサラブレッドのこと。
弱いアラブの中で、強いサラブレッドがアラブのふりしてレースにでる、犯罪。

か。違うな。
>>896
既存の言葉に文句付けてもしょーがないが、
エビと衣の関係では、意味が逆になってしまう気がしてならない。
表紙はフルカラーで中身全部小説って今回のウチの本、
書いてるのが両方自分でも「天麩羅本」になるのかな?
899896:2001/07/30(月) 18:00
んん?逆になってる?
エビ=本の内容
で衣=外見、見た目なのだが。
ソバ屋とかで実のエビはちっちゃーいのに衣ばかり大きくしてあって
見た目一瞬期待させておきながら、結局中身で裏切る、ということよ?
900874=895:2001/07/30(月) 18:09
なるほど。判ったよ。<天麩羅本
教えてくれた皆様ありがとーう。
テンプラ通じてちと嬉しかったよ>>897

要は見た目だけイケてて、中身がすっからかんって事やね。
んでも、他人の描いた表紙だと天麩羅って言われるのはイヤーン。
絵の描けない字書きでも、表紙に絵は欲しいんだよー。
うちは基本的に表紙がなまぬるーいホモで、中身がホモエロ(801にあらず)なんだ
が、その場合は逆天麩羅なんだろうか(笑)。
売る時にはちゃんと値札にエロ本って書いてるけどね。
901名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/30(月) 18:17
どっちかっつうと同じ人間が描いた表紙と中身に落差がありすぎる方が
「天麩羅ッッ!」と叫びたくなるなぁ。
表紙は大事だが中身も気合いれてくれ・・・。
902898:2001/07/30(月) 18:23
>>899
中身の小ささを隠すために衣を分厚くするって意味か。
なるほど納得。
>>901
しかも、それが絵描きさんに多いような気がするのは気のせいか?(鬱)
904896:2001/07/30(月) 18:28
>>902 通じてよかたtです(笑)

表紙が絵で中身が字なら、値札にはっきり書いてくれれば問題ないと思われ。
書いてなかったら漫画を期待して手にとった人ががっくりと置くだけだけど。
中身も絵の場合に、とりあえずこの表紙の人がかいた漫画ね、って買うと
表紙だけ大手ゲストの中身ヘタレだったり、同じ人で中身が雑だったりするんだよねー。
>>903
私もそう思うわー。
天麩羅な絵描きさん、多いよね…。


うーん、うちの本も、表紙イラストもらったときは天麩羅思われてるのかな?
レイアウト苦手だから、イラストもらえると嬉しいんだけど。
中身頑張ってるけど、まだまだ実力が(鬱)
>>893
うっ。そう、リレー小説は鬼門だよな……。
不特定多数のリレーをCGIで作っては見たものの、
思わぬ、と言うよりとんでもないヘタれ展開
(展開、と呼べるのかも不明)になって
思わずログあぼーんしたのは私だ……。
表紙もそうだけど、オリジナルの場合は特に「ダイジェスト版」みたいなのがあると嬉しいです(買い専として)
「見本誌」があっても、長編だとその場で中身確かめるには時間がかかるので。

あるサークルさんで200Pの物に15Pぐらいの簡単な小冊子があって「ダイジェスト版です」
とあったのがきっかけなんですが。
>>907
今度、オリジナルで初コミケなんですが、
あらすじ、はペーパーを置いて、
文字が大きめのA4のポスターを貼ったりする、などでオーケーでしょうか。
イラスト入りキャラ紹介とかもしつつ……(うぐ。イ、イタイ可能性もあるっすけど、それがきっかけで手にとってもらえたほうが嬉しい……といいつつ不安の波にのまれます)
ダイジェスト版、ナイスアイディアだと思うんですが
どうやって自分の書いたものをまとめるかで一苦労…。
「○○と××が出会い、お互いに惹かれあいながらも
すれ違う悲劇を数々のエピソードで描きます」なーんて
恥ずかしくて書けないー!
(つか、あらすじも書けないほど恥ずかしい小説を書いていた自分に気付き愕然)
910名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/31(火) 07:36
>ダイジェスト版
惹句、と言うのだよ。

ある日○○は、××と偶然の再会を果たす。
五年の内にすっかり男として成長していた××。
かつてけんか別れした間柄でありながら、××に惹かれてしまう○○は、
かつての関係を取り戻そうと、積極的に行動するものの、
その気持ちは××には伝わらず、ただすれ違いだけが生まれてしまう──。
果たして○○は、××と新たな関係を気付くことが出来るのか。
909、渾身の新刊! 定価909円 夏コミにて好評発売中。
911910:2001/07/31(火) 07:38
原稿進行状況PART8〜コチラ東京精神病院です〜
スレの1がうめぇな。惹句。
912名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/31(火) 07:52
>909、渾身の新刊!

ワラタ
913813:2001/07/31(火) 09:02
でも>>907さんの言ってるのはあくまで冊子で読み物になってる形式だから惹句と
呼ぶにはちと長すぎるのでは。>>909さんが書こうとしてるもの、そして>>910
さんが書いてる物は惹句だと思いますが。

うちはその惹句を書いた物を見本誌の帯にしてます。これだけでも結構判断材
料にはなるみたいです。
>>913
それ、真似させて!>帯
小説本ってせっかく手にとってもらっても、ぱっと見で内容わからんから
損だなーとずっと思ってたのよ。
いい手だと思う。
惹句ってのは「真似させて」もなにも、
もとから(一般的に)帯やカバーに書いてあるもののことだろ。
本屋へ行って、一般書籍コーナーの単行本を見てくだちい。
どんなスゴい内容なんか……という語句が踊る踊る〜。
916914:2001/07/31(火) 12:45
>>915
いや、同人誌で見本誌にオビ付けるってのは盲点だった。
少なくとも見たことなかったよ。
男性向けだからかな?
帯や値札にあらすじというか惹句があるのは割と見る。

でもオリジュネの本で、あんたの気合はよくわかるんだが…
という、なんか気合入りまくりの熱い、長い文章が帯に詰め込まれていて
結局よくわかんなかったことがあったですよ。
どういう人がメインのどういう話、くらいの簡潔なのが良いです。
918914:2001/07/31(火) 16:05
>>917アドバイス、サンクス。
TPOを意識した効果的な文章を考えるのも、
モノ書きの腕の見せ所ですよってね。
思わず買わずにいられない惹句考ますとも、ええ。
帯に、大きく売り文句はいいけども
細かくあらすじが書いてあっても
読まないよ。
フォント14で、4行がいいあたりかな?
大きく目を引く、そそるキャッチコピー。
読みたい!と一瞬で思わせるストーリーの触り。
表紙に映える、Cool!な帯デザイン。
うまく決まればカッコイイ。
コピーライトのセンス、字書きのセンス、そしてデザインセンス。
難しいけど、やりがいはあるぞ。
まずは観察、研究、プロをパクれ! 本屋にダッシュだ!

下手に適当なものを作るとヘタれ度マイナス10000モナー・・・
921名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/31(火) 18:49
>下手に適当なものを作るとヘタれ度マイナス10000モナー・・・

これがこわいんだよね…
922名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/07/31(火) 19:06
ダヴィンチ誌の「今月の装丁大賞」「今月の腰巻大賞」
とか、ワリと参考になるかもと思って毎号読んでる。
あらすじか〜。確かにあるとないとでは違うね。
一度、あらすじないけど長く立ち読みは悪いかと思って買ったら
失敗したので、同じ目に遭いたくなくて
200P↑の長編を流し読みで長々と立ち読んでしまったよ…
結局買ったとはいえ。
>>910
渾身の新刊(笑)を夏コミに発行予定の909です。
惹句いいですね。ほのかに笑いを取れる方向に持っていけば
恥ずかしさも半減するかも。
がんばって的確かつ人目を引く煽り文句を考えます。
ありがとうございました。
925913:2001/07/31(火) 21:48
うわ、>>913のとこの名前「813」は別スレに書き込んだ時の消し残しです。
騙っちゃって御免>このスレの>>813

>>914さん

どうぞどうぞ。とーうかうちも商業の小説の真似っこなんで、どうぞとか偉そうに言う
筋合いでも無いんですが。

うちは>>920さんが書いてるような素敵な帯なんかではなく、ただの白い紙に4行くら
い惹句、というか、最初に中心カップリング、そして内容の傾向(パラレル、とかアン
ハッピーエンドとか)を書いております。あと表紙のレイアウトが上中心の時には下、
下中心の時には上に帯を付けるようにしてます。それとその上から教科書につける透明
のブックカバー(うちの本はA5なので)をかけて帯がずれたり破れたりを防いでいま
す(もちろん見本誌が汚れるのもね)。
926名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 08:29
dat逝き目前上げ!

だけではつまんないので。
どうしてポエムの次は連用止め多用一人語り文という、
微妙に視点の狂ったなんちゃって三人称一人称小説(称して独白系小説)
になるのでしょうか。
そんなヘボンたちに救いの手を。
物事にめりはりをつけ
断言するのが
怖い
つかできないんだな。
曖昧でいたいんだ。いいわけできるから。
929名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 21:28
>>928
あなたは脇たん??(w
話を考えるとき、もっと言うと日常にモノを考えるときの思考が
そうなっているからでは<視点の狂った三人称一人称混ざり具合

意識しないと客観的な視点というのは使えないけど
話を考えるときはマンガ的に考えるから、完全な一人称にも納めきれない。
漫画の影響は大きいよな。
漫画は視点が入り乱れ、かつ独白できるから。
漫画はそれでストーリーになるが小説はなあ・・・
932名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:25
最近 読点を使用しないで スペースで 文章をかかれる方が
増えているように思うのですが 昔からいるんでしょうか。
とってもとっても 読みづらいような 気が するんですが。
いかがでしょう。
ちなみに、そういう方は改行も多いかも。
>>932
え、そんなのあるの?見たことない!!
ちなみにどう言う系で多いのかな。
そういうのは ポエムじゃ ないのか な
読みづらい 以前に 私は 読めない な
せめて 脚韻でも踏めば 形になるかも な
935名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:36
国語学者の一部が 推奨している 新しい 日本語の書き方 だったように 思います
<分かち書き

定着すれば、ワープロ等の禁則処理なんかはやりやすくなるだろうね。
936名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:39
初めて聞いた>国語学者

定着する……するのか?!
ありえなさそうだが……。
学者ってゆーのは現実をみねーからな。>エスペラント
937名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:42
みとぅおみたい…>分ち書き
>>927
本人達は気付いているのでしょうか。
ウチのジャンルに、ウィルスのように蔓延してるんですけど。
939名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:46
>>932
私は見た瞬間にバックボタンを押すぞ。
そういう人は少なからずいるだろうから
自分の小説を読ませたいと思うなら止めておいた方が吉。
940名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/01(水) 23:57
私は小説でそれやられたら即座に引き返すぞ?
たとえポエムでも改行なしにやられると引く。
裸の大賞の話し方に似てませんか<スペース空け
小説(ポエム)ではなく日記だとか
呟き系の読み物でたまに見かけます。
> この ぽよんとして くにゅとして、落っこちているものは なんだろう・・。
> もしかして、これは ウサギ なのか・・。 紙袋なのか・・。 おーい
こんな感じ。
スペース開けるのって、
単語確定してからもう一度スペース押さないと駄目だから面倒くさい。
(簡単だったらやるというわけでもないが)
わかち書き、低学年向けの絵本だと普通に用いられているよ。
ひらがな多用の文章の誤読が防げるからね。
何かの流行だったら、自分にはわからないけど。
私は リア厨の頃 こう書いていた。(10年ほど前)
だいたい息継ぎで スペースを開けるのだ。
注意されて 読点に直したが
堅苦しさを無くしたかった故の 試みでした。
今振り返れば 読みにくいばかり。
なんとなく 文章が優しくみえる。
そういう 効果を 狙って書かれているのかも。
自分は あまり使いたくない 書き方だな。
947名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/08/02(木) 01:17
>>941
私はヴォノヴォノのお父さんの話し方を…。

お父さん は そんなはな し方はし た覚 えはない よぼの。
分かち書きは激しくいや〜ん。
効果を狙って、ちょみっとある分には全然構わないけど、やっぱ小説は普通の
文章で読みたいよー。
分かち書きの前に正しい日本語を推奨しやがれ!>国語学者
分かち書き。(一発で出た。打つ)
某育児系(スマソ)で一人だけいたんだけど、
気持ち悪くて、その人のだけは読めなかった。
この書き方って、掲示板の書きこみとかではたまに見るんだけど、
私には激しく間抜けに見える。というか、きっつい言い方すると、
頭悪そうに見えるよ……。
小説書きとして、やっぱり句読点=文章の基本っていう考え方が
無意識にそう思わせるのかも。

帯は、小説はぱっと見どういう話かわからないから付けたほうがいい、と
よく聞くけど、自分であおり文句を書くのがどうにもはずかしいんだよね……(笑)
値札には「○×■ 小説」とだけ書いてます。
>>927
ああ、私はまさにソレです。>なんちゃって三人称一人称小説
三人称なのになんだか一人称。視点だけは狂わないよう気をつけてますが…。
マンガの影響というのに目からウロコ。
私は小説を書くとき、頭の中にまずマンガができていて、
それを小説化しているという感じなのです。
まずい…この方法から脱却しないとだめか…。

帯はいつも見本だけじゃなくて全部につけてます。帯コミの表紙デザインなんで。
でも自分の作品に自分でキャッチなどをつけるのって恥かしいですよね。
私はそもそも、人様の帯の文句考えたりする仕事をしてるんですが、
どうにも自分のは…で、できない…と恥かしさに打ち震えてます(笑)。
三人称一人称小説?ってなに?どういうの?
誰か上手な人、例文書いてくれないかなー。
953950代理:2001/08/02(木) 11:24
時間帯からして>>950が引っ越しスレつくらなそうなので立てます。
Please wait a sec....
954悩める950代理:2001/08/02(木) 11:38
引っ越しました。

新:字書きさんのお悩み相談室 -第6分室-
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前スレ951
> 私は小説を書くとき、頭の中にまずマンガができていて、
> それを小説化しているという感じなのです。
それヤバイと思うな。
映像が……っていうのはよく聞くけど、
アレはカメラワークであって、心の声は映らない。
漫画は、心の声が各登場人物個々の頭の上に
背後霊のように浮かぶからな。
だからどうしたらええねん、というと難しいが……。

> 私はそもそも、人様の帯の文句考えたりする仕事をしてるんですが、
> どうにも自分のは…で、できない…と恥かしさに打ち震えてます(笑)
恥ずかしさに打ち震える作品を発表できるだけの肝っ玉があるのに
煽りは書けないのか。
……難儀よのう(w
編集か広報なら、一番上手く見せる方法を熟知してるだろ。
スキルを生かせ、もったいない。
てゆーかそのスキルをみんなに分けてくれ(w
956955
誤爆した……鬱。