1 :
字書きとして生きてみよう:
2 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 06:21
おつかれさん
3 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 06:38
1さんお疲れ様。
好きなスレなんで長く続いて欲しいな。
4 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 17:27
1さんお引っ越しありがとうございます。
前スレの話ですが、創作時の
イメージの沸き方(文字か絵か)の違い、凄く面白かったです。
私は絵描きなので、そのまま映画の様な感じで浮かびますが、
文字書きの方はこうなんだ〜、と興味深く読ませて頂きました。
(もし、その時の状況を脳波の出方を測定したら、
違いが出るのかなぁ等と想像してみたり)
このスレは色々勉強になりますね。
5 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 21:40
1さんお疲れさまです。
前スレの話ですが、4さんが触れたので便乗してイメージのわきかた。
私は字書きだけど字幕付きの映画みたいな感じです。
映像と一緒に、その映像を表現する言葉も一緒に浮かぶことが多いです。
行き詰まると映像だけとか、断片的な言葉だけになったりしますが。
でも映像を文章にするのっていつまでたっても難しいです。精進精進。
6 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:10
文章の技術とは離れてしまうのですが、
今度はじめて小説本を出すのに、本文用紙で悩んでいます。
マンガに比べて紙が薄いほうが読みやすいなどとも聞いたのですが。
A5で70ページを超えるくらいのページ数なんですけど、
どういう紙を使うのがいいんでしょう。
どなたか助言いただければ…。
7 :
どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:20
薄いほうが読みやすいか??
普通の70キロ〜90キロでいいのでは……。
あ、本の厚さは薄いほうが読みやすいですね。
手が疲れなくて。
…………役立たずレスですいません。
8 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:22
>>6 70ページぐらいだったどんな紙でもOKだと思います。
90キロの上質とかでもいいし、コミック用紙とかでもいいし。
小説本だからといって薄い方がいいとは、私は思いません。
何か拘りがあるのなら思うとおりにしていいのでは?
9 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:25
個人的には70キロだと裏の字が透けそうなのが嫌で
90にしてます。上質紙白90、または
カナザワさんに頼んでるのでコミック紙。
長篇読む時なら、あんまりデザインとか紙質に凝らずに
ふつーのが一番いいと思います。
10 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:27
技術的な話題はノウハウ板にってことで棲み分けたんでないかーい?
11 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:47
>>10 いいんでない?
答える人がいるんだから。
12 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/07(水) 23:51
小説本だから漫画本だからっていうより、本の版形の方が関係深くないですか?
(例)文庫サイズだったら書籍用紙以下が適当だろうけど、A5版ならもうちょっと厚い方が
のように。
あえて内容と関係があるとすれば、漫画の方がページをめくるのが早いから薄い方が
いいような気もします。
うーん、読み手としては裏写りしてないとか、あまり特殊な紙でめくりにくいという事情でも
なければ全く気にしてないので、あまり効果的な助言じゃないですね。
13 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 00:34
紙が薄すぎるとインクが裏映りしちゃわない?
14 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 01:27
ためになりますが、本ネタであればここよりも
もっと詳しいスレッドがあったように思います。
そういった話題も出ているのではないでしょうか。
15 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 02:20
16 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 02:20
70kgとか75kgだと、裏うつりして物凄くイヤーんな気分になるので、コミック
紙愛用。軽くて裏がうつんないから。
90kg上質紙でもいいんだけど、上質紙って重いんだもん…(涙)。
>イメージのお話
私は映画派。しかも音声&SE付(爆)。
それを小説にしようってんだから、私も馬鹿だ。
でも絵は全然書けないのよー!
17 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 02:33
小説本なら薄い方が読みやすいです。
裏写りして読みずらいのは
原稿作成の時の文字の張り付けがいい加減か、面付けかがずれてるかで
裏写りと表の文字の位置がずれてるから。
本来同じピッチで行替えしてるんだからずれるはず無いんだよね……。
18 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 02:37
そこまで考えて張り込みしてなかったよ……
文字ギリギリに切らないで内枠のなかに入れてるから。
好きなサークル(漫画・小説の2人)の本がいつも上質90とか110とか使ってて
分厚くて重いんだけど、裏移り防止とかの理由があったのかも、と納得した…。
そういや字が裏移りして読みにくかったりしたことはないな。
20 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 06:25
すごく好きだし参考になるスレなので、お引っ越し、嬉しいです〜。
今更ですが、1さん、ご苦労様でした。
本文用紙のこと、目からウロコでした。
上質90、確かに重いですものね。今度は別の用紙も試してみようかな?
21 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 12:04
絵描きの相方、または友人と組んで、第一章は漫画で、第二章は小説で、
また第三章は漫画で…みたいな構成で出してる本ってありますよね。
あれにはどういう意味があるのでしょう?
最初から最後まで漫画または小説で表現したほうが、リズムが変わらなくていいのに…と
思うことってないですか?(私だけだったらすみません)
いろんな表現方法を試してみたい、という意図なのかも知れませんが、どうも好きになれません。
もし絵描きの相方がいたら、やっぱりやってみたいと思います?
22 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 12:25
>>21 私もそれは思ってたよ<リズムが変わる。
それにマンガと小説で同じだけの内容を書(描)こうとしたら絶対にマンガの方が
ページ喰うわけだし、ページを合わせようとすれば小説の方が内容濃くなって
しまうし(表現方法の違いだからどっちがいいとか悪いとかの問題ではなくね)、
そう考えるとリズムの面でもボリュームの面でもずれが生じると思うんだよね。
私はやってみたいとは思わないなぁ。
でもそういうやり方だとどうしても小説の方を読まなければならないので、
マンガ目当てで買った人に小説を読ませることが出来る、っていうのは
あると思うよ、正直。
けどそんな半ば強制的に読まされても、というか読んでもらっても、ねぇ。
23 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 12:39
やったことあります。マンガと小説のMIXのお話。
マンガだと長い話しはすごいページ数になっちゃうのに
途中で小説なので短くて済むし。
ここは小説よりもビジュアルで見せたいなというシーンも
ばっちり見せられるし
なにより普段字書きは孤独なので、共同作業がとても楽しいので
できたらまたやりたい…
24 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 13:04
>>23 あ、それはあるよね<小説よりもビジュアルで見せたい
25 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 13:04
私はやってみたいなあ。<漫画と小説のミックス
相方がいないからか、そういうのはすごく憧れる。
楽しそうね。読む側としても楽しいです。
26 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 13:35
章立てしてあって、漫画と小説とがちゃんと独立しているなら
あまり問題ないと思う。
そこだけビジュアルで見せたいんだろうなとは思うけど、
小説の中に2、3ページの漫画(もどき)が挟まれてるのは、
中途半端で嫌。
27 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 14:37
>>22 漫画目当てで買った人は、漫画しか読まないと思う…。
つか、「漫画だけでは意味がわからない」という理由だけ
では小説を読ませるまでにはいかないと思うよ。
私の場合、初めは漫画だけ読んで、面白そうなら後から
小説だけ読むっていう感じだから、漫画が面白くなければ
(意味が通じなければ)小説を読む気にもならないし。
漫画と小説のつなぎがすごくうまくて、バランスが取れて
いれば作者の意図通り、交互に読まされちゃうけどね。
MIXモノの場合、作者の意図通りに読ませるのは難しいと
思うから、やっぱりある程度独立して読めるほうが良い
んじゃないかなと思う。
28 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 18:15
原稿やっててふと思ったんだけど、TISSUE PAPERって「ティッシュ」ペーパー
じゃなくて「ティシュー」ペーパーなんだよね。
でもティッシュって書かないと間違いだと思われるんだろうな。
29 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 18:24
なら、appleは「アプル」でorangeは「オゥレンジ」って書かなきゃない?
>>28 外来語というのはすでに日本語だよー
30 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 18:26
>>29 appleはむしろ「アポー」だろ。 馬場ぁ〜ん
31 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 18:26
小説にもちゃんとそのシーンがあるのに、挿し絵代わりのように
1〜2ページくらいコママンガになっている作りのもあるけど
たまに小説の描写とマンガの描写にズレがあるといやんなのだ。
単なる挿し絵の描写が間違っているのもあってそれも嫌なんだけど〜
32 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:34
当方オリジナル
話しのあらすじだけ決めて
後はキャラクタに勝手に動いてもらって話し作ってるんですが。
そのキャラクタに任せてると話しが全然進まない……
これはやっぱキャラに任せたおざなりな書き方を止めて
自分でテコ入れしないとダメでしょうか?
はぅ自分書いてて電波っぽい文だなこりゃ。
しかもなんか愚痴っぽいし……あぅ
33 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:41
>>32 そういう人よくいるけど「キャラクターが勝手に動くんです」って
聞きもしないのに自分で豪語し出す人に限ってストーリーが
何だかな…というのが多いのも確かです。
32さんの書いたものを読んだ訳ではないので何とも言えないんだけども。
きっつい言い方ですが、
「ストーリーくらいはちゃんと考えましょうね。子供のお人形ごっこ
じゃないんだからさ」
34 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:45
>>32 膝詰めあって対話して説得。説得できないなら力不足。
35 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:46
大して変わりはないよ>お人形。
36 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:47
>>32 「あらすじ」が粗すぎるのが原因と思われ。
37 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 19:48
>>32 キャラクターが動かなくなる理由は
大概にしてキャラクターの作り込みが甘いせいです。
自分で作ったキャラクターの作り込みが完璧だと思える程の出来でしたら
次はあらすじをもっと練り込む事をお勧めします。
これでキャラクターが動かなくなったら
そりゃもうアナタの頭の中にそのキャラクターは住んでないよ
って事になりますんで、自分で無理矢理動かすなりなんなりしてください。
キャラクターが勝手に動いていると感じるときって
めちゃくちゃ自分の調子がいいだけだなぁ、俺の場合。
38 :
32:2001/03/08(木) 19:53
レス感謝
うい、もっとキャラクタ作り込みます
ストーリー頑張ります、あらすじの段階でもっと気合い入れます。
がんばって説得してみます。
いや、なんか感謝です。
精進します。
この板に書き込むのは初めてで、何かしら空気やルールを乱してしまうかも
知れませんが、個人的な疑問があります。
http://www.2chdoujin.f2s.com/antho.cgi 皆さんは上記のサイトをご存知でしょうか?
2ch公式というか、何方か親切な名無しさんの一人が作られた同人小説書き
初心者用の小説投稿サイトです。2chを覗いている方々の匿名ならではの毒味
が効いた文章が読め、投稿すれば辛口批評が聞けるとあって、喜んで覗いてみた
のですが、投稿数1・・・。
なんか悲惨な1を彷彿とさせます。
唯一投稿されている方には失礼ですが。
シンプルで使い易そうで、好感が持てる良い作りなので、あまりにも廃墟にする
には惜しい場所です。もしも、ご存知無ければ習作なり何なり、誰か投稿して
いって下さると、後続もし易いです。こちらも現在短編を一つこのサイトに投稿
しようと思っています。
どなたか新たな小説書きを目指そうor育ててやろうという方、ここの活性化
にご協力ください。
40 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 22:06
41 :
39:2001/03/08(木) 23:31
誰もあまり期待していないと思うけど、一応書き上げましたのでご報告まで。
先達の方々のご意見が聞きたいです。
42 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 23:40
あらすじ無しの同人誌なんか買う気ないぜ。
>>39 お疲れ様です。今、最初の方だけちょっと読みました。
このスレの住人はほとんど女性なので、引く人もいるかもしれません(笑)。
これからじっくり読んでコメントしますね。
>>39のとこ、投稿内容はどうでもいいけど、投稿の際
わざわざ背景選ばせる必要はないと思うが。
2番目の投稿、背景のせいでとにかく読みにくい。
読まないけど。
45 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/08(木) 23:51
>>39 う…上手いですね…。
話の内容は自分の専門分野外なのでコメントは控えますが(面白かったです)
ちょっとだけ気になったのが、途中から<私>が<僕>になってること。
統一したほうが良いかと。
それと、文中の句読点を少し増やすともっと読みやすくなるかも…
…句読点ないほうが、39さんの小説の雰囲気が活きるのかもしれませんが。
修行中の身の上で講釈たれてスミマセンでしたーっ。
自ジャンルでもっとスゴイやおい小説読まされてるので、このくらいじゃ
全然平気でした(笑)
感化されすぎている自分が鬱だ…
46 :
あー:2001/03/08(木) 23:54
まだこれ生きてたんだ。かなり昔に
>>39作った者です。
懐かしいし、何なら色々改造します(自分のところで使っている奴はもっと改良してある)。
でも管理はしません。というか時間的に出来ません。
47 :
46:2001/03/08(木) 23:58
と思ったけど何故かFTPがつながらなくなってるから無理だった。失意の自分。
48 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 00:07
>>39 読んでまいりました。
正直言わせていただくと、文章力はあるけれど
テーマと文体が合っていないと言うか。
あれではエロスが書きたいのかギャグなのかが良くわからないです。
あの文体を突き詰めて、もっとくどくどしくすれば
一種のギャグとして昇華されるかもしれませんが、
もしあれがエロ小説として書かれたものであるなら
39さんにはエロは向いていないと思います。
でも、文章力や語彙の豊富さは良いですね。
次作を期待しています。
うーん、39さんの文章、文法ミスが多いです。
一つや二つなら気にならないのですが、ごく最初の方で結構発見してしまいました。
あちらでは長文を書きにくいので、差し出がましいながらこちらに書かせていただきます。
ジーンズの前の辺りが強張ってやたら人の視線が気になる。→主語と述語があってません。
居るはずもない。いや、いるはずがないと信じて→ミスではないですが、変換は揃えた方がいいです。
直ぐに腕を引き抜くと同時に→「直ぐ」と「同時」が続くのに違和感を感じます。
夫が何かしら不治の病により(中略)亡くした美貌の熟女だ。→「夫を」になります。
何故それが我等ご近所の男子群の希望だといえば→「希望かといえば」が適当です。
彼女は未だ夫の他界による傷が癒えて無いせいか、黒一色の喪服然とした衣服に胸元から下と太腿の中程から上以外を包み、尻を振って歩いている。
→文法ミスではないですが、「傷が癒えて無いにしてはずいぶん楽しそうだな」という印象を受けます。
「彼女は未だ夫の他界による傷が癒えて無いせいか、黒一色の喪服然とした衣服に身を包んでいる。
ただし、その黒い布は胸の半分から下と太腿の半分から上を隠すに留まり、貞淑な未亡人というよりは淫猥な娼婦を思い起こさせるのであった」
等に書き換えてみてはいかがでしょうか。
そして、既に指摘されていますが「私」と「僕」の一人称の混在は、やはり問題があります。
十分に筆力と語彙のある方ですので、注意力を磨けばもっと良くなると思いますよ。
私もいずれ投稿してみたいと思います。その際は忌憚の無いご意見をいただけると嬉しいです。
>>49の指摘に横入りするのもなんなんだが。
>ジーンズの前の辺りが強張ってやたら人の視線が気になる。→主語と述語があってません。
これは問題だろうか?
確かに、主語と述語は的確に相当するべきなんだろうが、こういう
使い方は日常でよく使うし、文章にしてもそれほどの違和感を感じ
ない。というのも、たぶんその文章では
「〜強張って (私は) やたら人の視線が〜」
と、主語が省略されてるのだろうと推測できるからだ。
39の書いた文章は一人称であることだし、厳密な主語述語関係を
とらないくだけた物言いも文章の味として49の一番上の指摘は
不問にしても構わないと思う。
51 :
50:2001/03/09(金) 01:19
あ、でも「強張って」の後に句点くらい入れてもよかったかとは思う。
些末だが。
52 :
49:2001/03/09(金) 01:34
そうですね。ちょっと神経質だったかもしれません。
でも、こういった文のねじれが意図的なものかわかりかねたので、あえて指摘してみました。
>>52 どう考えても意図的ってこたねえだろ。あれで(藁)
54 :
39:2001/03/09(金) 02:12
>>43 名前からして女性からは一歩引かれるとは思っていました。でも、45さんの
ような方もいるみたいです。世の中広いですねぇ。感想楽しみにしてます。
>>45 う、おもしかったですか。よろこんでもらえると休み潰して書いたかいも
あるってもんです。句読点や改行はけっこう悩みました。改良というか
もっとまともにする点の多い話ですが、39共々生暖い目で見守っててください。
>>46 あ、作ってくれた方だ。
さらっと人のためにああいうのが作れるのはすごいですね。2chでも無ければ
こういったレスはなかなか返ってこないので、このサイトは貴重だと思います。
管理やバージョンUPできなのは残念だけど、作ってくれた46さんに感謝です。
本業(?)のHPの方、がんばってください。
>>40 主題はギャグだったのですが・・・。なんか「愚息の矛先」が欲しかったので
寡婦さんに登場してもらったのです。やっぱりエロはムヅカシイ。ところで、
「語彙」の意味がを知らない為、友達に聞いてみたら「ボキャブラリー」の意
との事。「お前そんな事も知らないで語彙力がねぇな」と怒られました。
勉強になったです。
55 :
39:2001/03/09(金) 02:13
>>49 39で紹介したHPでの感想にもありましたが、「私」→「僕」を始め、ご指摘
の各所、読み返してみて我ながら激痛です。ろくに推敲もしないで、多くの人が
訪れる場所に、しかも自分で宣伝してまで投稿して、もっと吟味してからでなけ
ればと冷や汗掻いてます。次に投稿する機会があれば、文法的なつっこみは入れ
られないよう努力します。あと、49さんの投稿も楽しみにしてます。今は二人きり
なのでちょっと寂しいです(笑)
>>50 あ、そういう見方もあるのですね・・・。
あまり何も考えずに書いてたので、その辺自分でも定かではありません。多分
特に何も含ませず、聞いたまま読んだままに流用して書いたのだろうなと思い
ます。句点については・・・迷うところは棒読みしてみて気持ちが良い方を
選んだり、何も考えてなかったりでつけているので、ご指摘の部分は・・・・
どうなんだろ・・・。
>>52 >>53 ねじらないと、僕はストーリー書けないのです。スミマセン
56 :
49:2001/03/09(金) 02:21
何にせよ、埋もれてたものを引き起こして、かつご自身が率先して小説を書かれた39さんの行動には敬意を表しますわ。
レスを読んでいても、真面目な方だという印象を受けました。
私も修行中の身でありながら、差し出がましくも口を挟んでしまって申しわけありませんでした。
応援していますので、頑張って下さいね。私も頑張ります。
57 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 03:41
おもしろいな
俺も投稿してみようかなぁ
58 :
57:2001/03/09(金) 03:52
というわけで
最近書いた奴を投稿してみた。
と宣伝してみます。
>>37 には感謝。HPの制作者にも感謝
59 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 08:27
批評のほうもむこうでやったらどうなの?
むこうは改行できないので、長文での批評には向かないんだよ。
でも、批評するのならノウハウ板の「字書き道場」の方がいいのかな。
61 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 10:10
パロでないなら創作文芸板に行った方がよいのではー?<批評の欲しい人
62 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 11:33
>>60 同意。つか、今までもそうやって住み分けてたような…。
>>61 パロでないなら創作文芸板に行くという手もあるぞと言ったほうが
ニュアンスが伝わりやすいかと。
63 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/09(金) 12:31
要するにここでやられるのは邪魔なんじゃーと言いたいわけねー(藁
64 :
39:2001/03/09(金) 19:49
やっぱりスレ&板違いだったみたいですね。
ご迷惑をお掛けしました。
一応、創作文芸板にスレッドを立ててみました。
あちらでも、自分の文章を読んで欲しいというスレがあるので、
需要があるだろうなと考えまして・・・。
それでは、引き続き御関心のある方、創作文芸板のスレも覗いて
みたください。
65 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/10(土) 00:07
66 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/10(土) 00:29
おお、見やすくなってる。ありがとう
>>65 お代とかがあると書きやすいとは思うけど
やっぱここじゃあ無理かな。
自サイトから引っ張ってくるわけにもいかないだろうし。
67 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/10(土) 00:44
>>66 設置者としてはもう正体ばれしてるも同然なので、自サイトから引っぱってみてきたりとか。
なんすか?あれのために酒場を手放されるので?
>>68 上の方を読めばあれとは関係ないようですが。
>>65 ご苦労様です。機会を見て投稿させていただきます。
71 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/11(日) 22:45
>>65 の投稿作を見て思ったのだけれど、短編やショートショートって
中・長編より難しいんじゃないかなあ。
文章まとめあげる技術がより必要だよね?
72 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/11(日) 22:48
ネタ勝負、てのもあるしね。<短編
73 :
65:2001/03/11(日) 22:51
>>68 全然。上のは管理しないって。もういじるつもりもなーし。
昔つくったのが出てきてなつかしかったから改造したまで。
止めたのは本当に個人的な理由で時間がほしいの。ネット関係まったく関係なし。
74 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/11(日) 22:53
でもこのスレでは使い勝手がなさそうだよね。
パロで短編でしかもやおいだったりすると
目も当てられんっていうか……。
途中抜き出して批評して貰うわけにもいかないような気がする。
使ってみたいはみたいんだけどね。
オリジナルのやおいのエロシーンだけ書いて
批評してもらおうという投稿コーナーを置いてるサイトを知っていますが
ここにさらしていいものかどうか……
76 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/11(日) 23:15
パロはやはり禁止?
パロやおいでも、Hシーン抜きで原作名とカプが明確にしてあれば…どうでしょう?
77 :
試しに:2001/03/11(日) 23:25
書いてみればどうでしょうか?
>>76 パロは原作知らないとどうしようもないから躊躇するけど
文章批評だけなら問題ない気もするし。
ただ、パロだとやっぱり面白さ半減って感じもする。
78 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/12(月) 20:22
>>75 エロシーンだけの投稿コーナー? もちろん読めるんですよね?
読んでみたいな。
オリジナルストーリーモノなら、Juneサイトの小説道場で
評をもらうってのも手だよね。
79 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 22:01
話全然変わるけど、例えば、「汚す」を「けがす」と読ませたい場合って
どうします?やはしルビをふるしかないのかなー…。でも別に固有名詞
でもないものに対してルビをふるのも、と思って迷ってます。
ひらがなにするのも違うんですよね、いや私の中では。
80 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 22:05
81 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 22:17
私は読者のセンスを信じて「汚す」で行く。
あとは野となれ山となれ。
82 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 22:29
私も「穢す」に一票。
なんとなく「汚す」よりは意味が近い気がする。
79さんは漢字多目の文体なのかしら?
でなかったら「穢す」は字面的に重い印象を与えるかもしれない。
私は画数の多い漢字や、普段あまり使わない漢字が苦手です。
(潰れやすいし、読みにくいし、かっこつけになりがちなので自粛)
ルビふるか、開くかした方が好みです。
84 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 23:47
穢れ、だと社会学的に別の意味をもっちゃうし、
個人的には止めた方がいいと思います。そういう場面で使うわけではないだろうから。
私の中では上記の理由により、汚すと穢すは遥か遠いニュアンスなので
汚すと書いておいて読者がよごすと読んだらそれでいいと思う。
私の中では汚す(よごす)と汚す(けがす)の方が近い。
穢すは、もっとずっと遠い。
85 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 23:47
私も
>>81さんと同じ。
読んでくれ、頼む!っていうか。
でも前後の文章で「けがす」だと思ってもらえるんじゃないでしょうか?
86 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 23:51
「からい」と「つらい」もそうだよね。
意味が違いすぎるから、余り間違えないけど。
一瞬「?」っていうときはある。
87 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 23:52
でも、わからない人はとことんわからないからね……
88 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/13(火) 23:52
>>84 同じ。穢れは私的にダメ。どうしても社会学的な穢れの意味が強い。
※マメ知識→社会学における穢れとはつまりは不浄。
89 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/14(水) 00:08
あと「わたくし」ってニュアンスを出したい「私」とか。
ひらがなも違うしねぇ。
90 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/14(水) 00:13
91 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/14(水) 00:53
私の場合。
>>79 汚す(けがす)はルビをふります。駄目なら、ひらがなで表記します。
「穢す」とは違う言葉(=代用は不可)と認識しているし、「よごす」とも
読んで欲しくない(書き手のわがままだとは思うけどね)ので。
>>89 ルビを振ります。「汚す」よりもルビの字数が多いので、難しいかもしれませんが。
駄目な時は漢字で書くかな。すごく悩むけれど。
「汚れちまった悲しみに」をケガレと読まれたらすごく悲しい・・・
93 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/15(木) 01:16
94 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/15(木) 02:16
<焦らす>で困ったことがあります。
「じらす」「あせらす」のどっちで読むかで、全然違っちゃう…
95 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/15(木) 02:28
「強請る」も、
「ねだる」と「ゆする」って大違いです。
「ねだる」っていうのは萌えシーンでよく出るので
ぜひともルビつきかひらがなの方がよろしいかと。
96 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/15(木) 02:33
ひらがなのが可愛いよ<ねだる
でしょう?
「ねだる」っていうのは相当ツボなポイントなので、
四角張った漢字にしないでね。
おねだり萌え(逝)
98 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/15(木) 02:54
>95-97
ねだるは私もひらがな好き。
「強請る」だとそーゆう時になんとなく違う感じがするから。
やっぱりおねだりはかわいくないとね(笑)
とーってもエロが濃くて上手な字書きさんがいる。
私は正直エロ好きなのでお気に入り。
ただし、「強請る」を多発されるのでもったいないー。スレ違いスマソ。
「強請る」って「ユスル」しか読めないよ・・・ネダルって意味もあったんだ。なるほど・・・
おねだりもお強請りになるの、か?
101 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 01:59
下がりすぎage
102 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 06:33
生きろage
103 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 09:00
漢字ですが、旧字を使うのもひらくのも、やりすぎると人によってはキザで
かつ野暮ったく見えるので、見慣れた字に読ませたいルビを振るのが穏当
じゃないのかなー。
関係ないですが、自分の回りではそれほど片言節句に悩まない人にうまい人
が多い気がします。「テーブル」と書くか「机」と書くかで悩む私からすれば
うらやましい;
>>103 同意。かと言って「机」に「テーブル」とルビ振りするようなのも
ヤだがなー。
105 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 10:27
そもそも、テーブル(卓)と机(デスク)は違うものだと思うのですが?
106 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 10:35
某所で紛糾していた「かなり」という言葉なんですけど、
私は「かなり=大変・とても」という意味の方がむしろ本来的には
正しいと思うのですけれど、字書きのみなさんはどうお考えでしょうか。
「参加者のかなり(の割合)が」とか、「かなり(の部分が)終わった」とか
全体や完成像などとの比較対照がある時に、()内の言葉が省略されて使われる
ことが多いので、雰囲気として「かなり=完璧ではない」という意味に取られる
ことがあるのかなと、推察しているところです。
107 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 10:46
うちの辞書では「ある程度以上」と言う意味でしたね。
漢字だと「可成・可也」らしいので
「優」じゃなくて「可」と言う意味に取れて感想には向かないのかも。
自分で使うときは前後のニュアンスで微妙に使い分けてます。
108 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 11:09
そ、そうか。
ラブシーンでキスをゆすっちゃダメだよね、やっぱり(藁
気をつけよう。
109 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 11:15
>>105 >>103さんのはデスクは机と書けるけど、テーブルを卓と一字では書くのは変だし
っていう迷いだと思ったんですが、深読みのし過ぎですか?
>>108 ある意味萌えます(笑
110 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 11:28
何かの文章読本系のもので
「長椅子とかいてベンチとルビをふるならば、はじめからベンチと書けばいい」
というのがあった。全くそのとおりだと思う。
長椅子のルビはディヴァンが好みだ。
112 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 11:56
強請る(ねだる)はね、要するにFEP(IME)の功罪のひとつだと思う。
自分の手で書くなら、強請るなんてカンジは普通書かない。
でもFEPは変換しちゃう。
誤変換ではないけどやめとけだねー。
キスをゆする受けがなにげにツボ(笑)
任侠純愛やおい?
114 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 13:39
本当にどーでもいいことなんだが。
漢字を、かなにひらく。という言い方に、もにょるんだけど、
一般的にいうことなの?
教えてちゃん。
115 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 13:54
>>114 漢字をかなにひらくという行為そのものが、あまり一般的なことではないと思うが。
最初に見たのは中島梓の小説道場(か、あとがきかなにか)だな。20年くらい前。
さて、一般的なのでしょか〜?
116 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 14:00
編集・校正の用語としては一般的ですよ。ひらく、という校正記号もあるし。
ただそういう風に文字の表記に気をつかう、ということ自体が「一般」にはないでしょうね。
選挙とかで
難しい漢字の人が、名前を覚えてもらうためにポスターをひらがな名前にする。
という話をきいた。その時に「ひらく」という用語も知った。
専門用語ではあるんでしょうけど、普通に使われる言葉なのでしょう。
118 :
114:2001/03/16(金) 14:22
>>115 >>116 ありがとうございます。
「一般」という言い方は良くなかったですね(笑)
「一般」はそんなこと気にしないもんな。友人がそういう使い方をしていて、
聞いてて、なんとなくず〜っとひっかかってたので、聞いてみたかったんです。
そういえば友人は編集関係の仕事だし、小説道場も読んでたな。
自分でも何がひっかかってるのか、わからないんですけど。何でかな…。
119 :
114:2001/03/16(金) 14:25
>>117もありがとうごさいます。
書き込む前にリロードしよう。自分…。
120 :
話は変わりますが:2001/03/16(金) 14:39
自分にはいつもまったくと言っていいほど感想がこないんです。
感想書くまでもないほどへたれだと言う意見もあるでしょうが
取りあえず面白いは面白いようなんです(話半分だとしても)
でも感想には繋がらないようなんですよね。
そう言う話ってのは何か足りないものでもあるんでしょうか……。
読んでてなんとなーく面白いって言うのも売りのひとつになるのかなあ
と思うと悩んでしまうんです。
121 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 14:44
おもしろくても感想書きたい〜 と思わない話もあるので。
(商業マンガでも、雑誌ではアンケート集まらないけどコミックス出すと売れるという
タイプの作家っているし)
「感想もらうために同人やっている」のなら「足りないものがある」のだろうけど
感想もらうより大事なことはあるよね?
自分らしさを大事にこれからもがんばってください。
>>120
>>120 感想こないのにどうして面白いってわかったんですか?
123 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/16(金) 15:51
感想って、話の善し悪しにもよるけど、読者と作者の間の距離感にもよると思う。
話的には敢えていえば上の中・下ぐらい、距離は近ければ近い方が感想はきやすい
ような気がする。どこまでも主観ですけど。
知り合いに同カップリングで、主にラブラブな短編の日常話を書く人(日常話の
トークや対談など多し)と、主に長いシリアスな話(トーク類は一切なし、たまに後書き)を書く人が
いるんだけど、前者の方が圧倒的に感想が多いみたい。
でも、別グループの友人に聞くと、評価は後者が圧倒的に高い。
>>120さんがどんな話を書くのか知らないけど、こういう例もあるよ。
>>123 同意。
トークとか多い人に感想が来やすい気がする。
しかもトーク、作品ともに上手ければ尚、可。
やっぱり、書いてる人に親しみが持てると感想も書きたいと思うんじゃないかな。
自分を振り返っても、そう思う。
これ以上は感想スレの方がいいかな?
>>106 遅レスですが、あっちは蒸し返しちゃいそうなんでこっちに書きますね。
(ちなみにむこうで303を書いたものです)
かなり:非常にというほどではないが、普通の程度をだいぶ越えているさま
(大辞林より)。
結局、「非常に」よりはランク下の言葉みたいですね<かなり
>>124 感想が来やすい「内容」について話すのならここでもよいのでは?
>話的には敢えていえば上の中・下ぐらい
に妙に納得してしまった…。
自分、一番上手だと思う字書きさんには出せないので。
感想書くのってあくまで「書き手さんのパーソナルな部分とも触れあいたいよ」
って意思表示かと思うので、おそれ多い気がしちゃうんだよね…(笑
127 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 02:10
感想…BBSで結構貰ったりするけれど、メールでは殆ど来ない。
たまに会った友人とかに、生で言われる事はあるけどね(笑)。
>>120 私が感想を全然全く書かない人間なので、そう言う人もいるかもよ。
どれだけ好きでも、気に入っても、殆ど書かない。書いてBBS。
なんかメールで感想送るのって、気が引けるって言うかなんと言うか…。
もしBBS置いてなくて、どうしても感想欲しいーってなら、置いてみればいい
と思われ。
メールだと気が引けるけど、BBSになら、って人、結構いるんじゃない?
128 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 08:17
「汚す」を「けがす」と読ませたいと書いた
>>79です。
遅レスですがお答えくださった皆様ありがとうございました
(原稿やってて全然見てなかったので今更ですいません)。
結局普通に「汚す」と書いて、「けがす」と読んでくれー、と念じることにしました。
でも「よごす」と読んでも全く違和感ない文章なんですが(苦笑)。
129 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 20:49
なんでも擬音で済ませてしまってるような文章が苦手なんですが、
そういうの使わずに地の文で上手く書いてる人や、地の文に上手いこと溶け込ませてる
人もいますよね。みなさんはどの程度までなら使います?
(書くものの傾向…シリアス、ギャグなどにもよるけど)
極端な例ですが、こういうのが苦手っす。ネット特有なのかもしれんが。
ガチャ!
(改行)
扉を開けて○○が帰ってきた。
(改行)
バタン!
(改行)
勢いよく扉を閉める。
130 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 20:54
そんなの見たこともない…台本?
131 :
129:2001/03/17(土) 20:59
ん〜〜極端すぎたかもだけど、ほんとにこんなのあるんですよ。
私がよく見るだけなのかなぁ。
何かが落ちたら「ガチャン!」で、平手打ちは「バシッ!」
一行を擬音で使う、というような。
132 :
名無しさん@どーでもいことだが。:2001/03/17(土) 21:02
そこまで行かないけど擬音多いのあるねー。
あと、セリフに「(笑)」って入れる人がいる
んだけど、もう気になってしょうがない。
注意したら、「笑い含みで喋ってる表現なんだけど・・」
だって。分かっとるわい!そんなもん地の文で書けゴルァ
133 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 21:56
>>132 >「笑い含みで喋ってる表現なんだけど・・」
↑(笑)
こういう方もいるんですね。
>>129さんが挙げたような擬音は結構見ますよ。
スレイヤーズなどのティーンズ向けライトノベルと
その影響下にあるような同人小説に多かったです。
擬音はうまく使えばいいアクセントになります。
しかしアクセント以上の分量は使わない方がいいと思います。
134 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 22:57
上のあたりのみに字があって下真っ白小説ってよくあるよね〜
135 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/17(土) 23:11
>>129 私は擬音は殆ど使いません。
理由は文章に溶け込まず、いれるとすごくヘタレにみえるから。
でもとくに不自由は感じませんよ。
書く内容の傾向が殆ど100%シリアスだからかもですが…
改行が多い文章はテンポがよくて割りと好き。
パッと見でその頁が何のシーンなのか、字を読まなくてもわかるんで。
立ち読みのときに重宝します。
最初にやったのは高千穂遙だね。最初は斬新だった。最初だけはね。
擬音はシリアスだと皆無ですけど、コメディのときは
使う時もあります。(これも内容による。)
使うときはたいがい一行使ってますね…。
多用するとうるさい感じになるので、使いたい場面を絞るのが
肝心かな、と思います。
138 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:13
(笑)といえば(^-^;とか(ーーメ))とか平気で
文章中に使う人いるね。
でもこの話題だいぶ前にもう出たね。
擬音、「ガタッと音を鳴らして立ち上がった」ぐらいは
使ってもいい?やっぱりおかしいのかな。シリアスだとしたら。
139 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:18
わたしはシリアスでも擬音使っちゃうよ。
>>138みたいな用法だけど。
おかしいといわれても、もう自分の文体に組み込まれちゃってるので
今更直しはしないだろうな。
140 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:19
「激しく音を立てて立ち上がった」では駄目かな。
「椅子が鳴るほどの勢いで〜」とか。
擬音は排除しようと思えばできる。一度頼ると癖になりかねん。
141 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:21
擬音は話の雰囲気壊さなければそれでいいとおもう。
あと、これは私の勝手な思いこみかもしれないけど、「ガタッ」とか、語尾が「ッ」となるようにはなるたけしない。
「ガタリ」とか、そういう風にしてるよ。
でも、使わなくても不自由しないよ。
142 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:23
だけど擬音が雰囲気になることもあるにはあるからねえ。
擬音ってかなり難しい話題だよね。
(笑)とかそういうのを平気で作中にだしてるのは「小説」と見とめません、絶対。
143 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:23
排除することにかまけて読む側に分かりにくい文体になるのも困りものだが。
擬音で緩急つけることもできる。
ただ擬音だけの行とかあると私は気になる方だけど。
144 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:24
擬音だけの行って、作者のレベル疑ってしまう。
145 :
どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:27
シーナ誠の擬音語・擬態語は絶品だと思う。
使う使わないよりも、結局はバランスなんじゃないかな?
146 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:28
文章のリズムってのも各自の好みに左右されるものだからね。
何を良しとして何を間違いとするかは難しい。
147 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:29
バランスだよなぁ。あと、センスとか。
ああでも、アングラ的なえぐい小説なら、擬音だらけで許しちゃう(藁
148 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:29
シリアスシリアス〜とずっと続いてきて
突然「擬音」!!
で落してくれた作者さんがいて。うわあ!! ギャグなんだ!!
すげえ腕だ!!と思ったことがあります。
どんな用法にもそれをスキルとして物にする、ということはあるのだと思った次第。
149 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:31
ホラーとかスプラッタでは擬音で一行(しかも太字)でもOKだもんなあ。
150 :
これだけで怖いもんなホラー。:2001/03/18(日) 00:33
ずるり
ずるりずるり
ずるりずるりずるりずるりずるり
151 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:34
だけど、スプラッタはそれはそれで擬音も難しいかもね。
ぐちゃ、べちゃ、どろり、じゃあありきたりだもんな。
まあ、変に突飛なの使われてもちょっと困るが。
152 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:34
ギャグ短編のつもりか、一々(笑)(苦笑)(爆)(は?)
(しねーよ)(死)などの括弧つっこみを見かけるのですが。
しかも地文で。うちのジャンルだけ?
しかも感想はべた誉めオンリー・・・。
153 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:36
……低年齢のファンが多いジャンルなのですか?
許せない、それだけは。
>>152
154 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:37
155 :
152:2001/03/18(日) 00:42
年齢層はわかりませんがジャンルとしては新しいです。
1ロムラーとしては、それが間違っていると指摘したい気持ちが
爆発しそうなのですが、あまりに多くて一つ目国に迷いこんで囚われた
人間のような気分です。常識ってなんだろう・・・・・
156 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:43
本人のツッコミは雰囲気壊すから嫌いです。カキコじゃないんだから。
自分をどこまでも出したい人なんだろうね。いるよ、多いよ。
157 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:46
禁じ手を生かせるのは、それなりの力のある人だけだよ。
厨房が禁じ手使っても筒井にはなれない。
158 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:48
や、でも中高生のエロ書き筆下ろし作なんかで
<誰助は某作の服にゆっくりと手をかけた……(ギャ―!(死))>
なんてのを見た憶えがある。つまり、恥じらいなんじゃないかな?
159 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:51
>>158 萌えないね・・・・・・。ロシナンテにおけるT・Dの演技くらい萎えるよ・・
160 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:52
>>158 耐えて耐えて、そういうのは後書きくらいで発散させときゃいいのにね。
でもそんなんあった時点でヘタレ決定だな(ワラ
161 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:55
>>158 その話の作者の狙いはまさに一人ツッコミの箇所をつっこまれる
ことにあると見た。
162 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 00:56
それでも書き手のつっこみ<擬音行だけどね。
152さんと全く同じような文章の、30間近の書き手さんがいるうちのジャンル。
(ジャンルとしてもトウがたってる)
しかしカップリング中字書きさんがその一人だけなのでつい買っちゃうんだよなあ。
164 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 01:00
手をかけただけでギャー(死)か。先が気になる……。
つまらない上に、いかにも青臭い厨房の妄想自慰をつきつけられたような
気がしそうだね。書き手の匂いが漂ってくる文は苦手。
165 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 01:17
マンガだとコマの隅や外に、作者の手書きつっこみが小さく入っていることは
わりとよくあるので、その感覚なんだと思う。
やりたいキモチは判る。でもやるな。
166 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 06:55
擬音って、文章中に入れると話の流れが止まってしまいそうな気がして使えん。
うまく使ってる人見ると羨ましいよ、ホント。
ど〜頑張っても自分の文章には擬音が似合わないので、最近諦めた。
なくても別に話は書けるもんね。
自分突っ込み&(笑)って、小説でされると一瞬にして「素」にもどっちゃうんだよね。
同人読んでる時くらい現実逃避させろー!
しかしそういう事をする字書きに限ってヘタレ(笑)。
ヘタレ字書きスレにいきゃ腐るほどあるよな。魚血にゃ楽しいけどさ。
ギャグだと自分ツッコミも容易なので
(面白いかどうかは別ですが)
どうしてもツッコミを入れたいようなら
そっちにいきゃいいのにな。
別につっこむなとは云わない、私は。
面白ければ。結局最後はこれなんですよね。
168 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 13:39
作家の突っ込みより、キャラの話がよみたいんだよね。
(笑)はいらないと思う。
169 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 13:41
>>168 (笑)を見た瞬間萎えますね。
あと、ネット小説とかの「あとがき」で話について延々自分で語ってるのにも
萎える事が多い。
170 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 22:00
ギャグでも嫌だなー、一人ツッコミ。
(本当にコメディがうまい人は上に上げられてるような形で使わないし)
どうしてもやりたい人はマンガに行けばいいのに、と思うよ。
つーか小説というよりマンガの感覚が多くない?
171 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 22:20
大学の授業で言われたんだけど
「個性的な擬音」ならいいけれどそうでなければあまり
書かないほうが良いんだそうな。
その時例えで言われたのは
×ご飯をぱくぱく食べる。
○ご飯をわっさわっさ食べる。
使いすぎてもうざいけれど、一般的な描写でおさまらない様子を
示す擬音ならばこんなのもありなんだなーと思った。
172 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 22:38
独り言をむつむつ言った、てのはどうかなぁ。
173 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 23:19
>>172 「あんなたん」を目指すならどうぞ。>むつむつ
#出典:管スレ34
174 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/18(日) 23:59
>>171 ああー、それすごくわかりやすい例です。
情景が浮かんでくるような擬音ならOKってことなのか。
175 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 00:30
あとがきなんてない方がいいんだ…そんなことはわかってるんだ…。
でもつい書いちゃうんだよね。
176 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 00:34
>>175 ここでは色々言われるあとがきだけど、ない方がいいんじゃなくて、
ない方が無難ってことだと解釈して私は好きなことしゃべくってます(笑
それぞれ目指すスタイルは違うんだし、一人で総合的に本を作れるのが
同人のおもしろさだと思うので、なくす気はないなー。
内容には気を付けたいと思うけど。
読後、読み足りねえ!と思ってしまうほど好きな小説サイトだと
あとがきが嬉しかったりする。
頭に浮かんだ擬音を文字にしてみたら、間抜けに見えてしまい削除…
ということが良くあります。
179 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 00:52
あとがき読むのは結構好き。
コバルト文庫の某みたいに何ページもかかれるともにょるけど。
180 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 00:53
私は逆にどれだけ好きな作家でも、あとがきでなえるな。
せっかく作品に入りこんでたのしんでたのに、すぐ後にあとがきが来ると余韻も楽しめない。
あと、あとがきで「ギャーーーッすみません〜ヘボヘボですね(^^;」とかしてあると殺してさしあげたくなる。
わかってんじゃねぇかてめぇ。
商業誌のあとがきだけど
○さんありがとうございます、△さんお世話になりました
無事間に合ったのは皆さんのおかげです編集の×さんには……
っての。あんたの身内話はどーでもええんじゃ。
でびうしたてのボーイズ作家によくある(藁
182 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 02:06
好きになる作家が、
>>180の書いているようなあとがきを
書かないよいうことは、しあわせなことだったんだなあ。シミジミ
書かないよいう→書かないという
字書きスレにのっとって訂正。スマンソ
184 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 02:53
既に出ている話題だとは思うのですが、敢えて。
字書きの皆さん、原稿を書くのにソフトは何を使ってますか?
Win板や創作板などにソフトスレッドはありますが、同人板では
どんなソフトを使っている人が多いのかお聞きしたいです。
ここでいうソフトは、印刷原稿出力を目的にしたものではなく、
あくまでも原稿・草稿を練るのに使っているソフト、ということで。
私は、StoryEditorで概要を作り、それを元にしてMMエディタで
改稿、時々O'sEditorの読書モードで読み直し(縦書きだと客観的
に見れる気がして)推敲しています。
ですが、どれも一長一短というか、どうもしっくりこなくて、
目下ソフト流浪の民です。
186 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 03:05
Web用作品はSuperTag32Pro(フリーソフト)で直接タグも入れて打ち込み。
同人誌作品は段まで組んでから「パーソナル編集長」に直接打ち込み。
行間や改行のバランスまで確かめながらじゃないと書けないので……。
ただ、推敲するときには上記ソフトでは見づらいので、
185さんと同じくO`s Editorで読み返したり、または印字して手書き校正。
187 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 03:27
クラリスワークスで用紙設定し
出来上がりと同じレイアウトで打ち込み
そのまま印刷(当方Mac)
188 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 03:43
>>184 EasyWorksという、メモ帳に「コピー」「ペースト」「カット」などが付いたような、簡潔なヤツを漬かってます。
横書き専門。
>>184 秀丸です。
話題をちょこっとだけ戻すと、擬音は平仮名でよく使います。
「ぞろぞろと蕎麦をすすり込んで」とか「ざざざと風が草を薙ぐ」とか「ざらざらと小銭をかき出して」とか。
なんか自分的にテンポが良くなります。書く段において。
190 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/19(月) 04:08
同人はMMエディタ。
草稿から打ち出しまでこれひとつ。
web用には友人制作のHTMLエディタ。タグ挿入型。
最近web専用の小説でも、HTMLエディタで済ませている。
右端で折り返すがないので不便だが、
すぐブラウザでの状態がわかるのが便利で。
おお。お答えありがとうございます。感謝です。
同人誌用文章は、打ち出しまで予定した状態で文章を練る方が
多いのですね。こればかりは、あまり他の板では見かけない
同人ならではですね。
でも、web用でもタグ挿入型エデイタを使っておられる方がおら
れて、意外でした。というのも、web用にはテキストを書き上げた
後で、WYSIWIGできるソフトなどで整形という方法をとる方が多
いのではないか、という漠然とした印象があったのです。
同人原稿と同じく、web用でもレイアウトと平行して文章を書かれ
るとは本当に意外でした。
軽さや堅実さを武器にしたソフトを使う方もいらっしゃいますね。
それでも、名前が重ならないところに、人それぞれの使い勝手の
多様さを感じさせますね。
参考になりました。ありがとう。
193 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 02:40
殆どwebオンリーなので、とりあえずEmEditorでガーッと原稿書いて校正して、
あとから自分でタグ打ってHTMLファイルにする。HPビルダー嫌いだし。
Webでの状態は、オンラインでHTMLファイル開いて確認。
同人用はワード2000。
行数とか桁数とかは、本の大きさで大体決まってるから、その通りに印刷できる
なら何でもいいんだけどね(笑)。使いやすさでワードかなぁ。
先にレイアウト用画像作っておけば、適当な所に貼るだけでいいし。
なんせ、新しいソフト積むのが面倒臭かったんだ(笑)。
でも未だにカシオのワープロ使ってたりもする。
いや、慣れた機械だと打ち込み早いんだ…。
(データはフロッピーでPCに移すけど)
194 :
193@どーでもよくねぇっ:2001/03/20(火) 03:32
>Webでの状態は、オンラインでHTMLファイル開いて確認。
違うって。オフラインだよ私の馬鹿。逝ってしまえ。
195 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 03:40
オンラインは秀丸かNote++。
手打ちでタグ入れて、オフラインで確認後UP。
同人もやっぱり秀丸かNote++。
最終的にはPageMakerで整形して、データ入稿。
久しぶりにゲストをしたら生原稿の作り方を忘れておりました…
貼るだけなんだけどね。不安で不安で……
>>195 ちょっと前まで、字書きのデータ入稿って1ページごとに出力代ってあったんだけ
ど、今はそんな事ないの?
なんか某印刷屋で聞いたら、1ページ2000円とか言われてやめたんだけど…。
ネタ違いにつきsage。
197 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 10:32
Webでも本でもまず一太郎。会社でこそこそ打つときはメモ帳も使うけど。
Webにあげたものも最終的には本にするつもりなので、そのほうがやりやすくて。
あ、再録には最低半年から1年、間をあけてます。
Webだと一太郎からまるごとコピペしてビルダーで整形。
本はレイアウトを考えながら調整してページつくって印刷。
うちのプリンタは原稿用紙に直接印刷しようとすると斜めになってしまうので
紙に打ち出して貼り貼りしてる……。
(あなたの書くお話が好きで、いつも楽しみにしてるんだけど、
「・・・・・・」の部分をもうちょっと少なくしたほうが
ぐっといいんじゃないかな。と、面と向かっては言えないので呟いてみる)
199 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 12:22
オンラインだけになってひさしいので、もうずっと、秀丸1本。
秀丸のマクロにタグいれて、ファンクションキー等でタグが挿入出来るように
キーカスタマイズしてある。シフト+enterで<BR>挿入とかね。
マウス使わなくていいので、タグ挿入補助型のhtmlエディタより便利。
でも冬コミに久々にコピー誌を作ったら、版下をなにで印字すればいいのか慌てた(笑)
ワードに流し込んだら、平綴じ用の版下もちゃんと印字できてよかった。
ワード嫌いだったけどたまには役に立つのね(笑)
200 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 12:38
HP用はjedit一本。
本用はjeditで打ったあと、Quarkで版下にします。
一度Quark使っちゃうと他のワープロソフト使えない。
でもEGWordはちょっといい感じ。
めんどいページはIllustratorも併用ー。
201 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 14:11
>>187 Macですが、クラリスワークスって使ってる人結構いるのかな?
Word98でずっとやってきたんだけど、Mac版は使い勝手が悪くて…
表紙・裏表紙を除くページをすべてデザインした上で、本文を打ち込みという
やり方をしているので、画像・コメントの類が多いから、Wordが
適しているかと変えずに来たんですが、クラリスの出来がいいなら
乗り換えたいです(笑)
202 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 14:22
クラリスはけっこう最悪かも
>>201 MacならPageMakerとかはどう?
あとがいしゅつのクォークとか ←こっちはバカ高いけど
ビジネス系ならエルゴソフトのイージーワードが評価高いよ
203 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 15:55
MacならInDesignだろ。つーか誰か使え。そして使い心地を述べよ。
204 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 17:00
>>201 クラリスワークス使ってたけど、
行間、字間調整や禁則設定の融通がきかないのに切れて最近Word98にしました。
…ずっといいよ…ははは。
Web用ならJeditしか使っていない。
>>203 お約束なツッコミだが。
>使え。そして使い心地を述べよ。>オマエガナー
>>196 最近は安いところあるよ<データ入稿
私は歩プ留守に出してます。
PDFとかワードとかも扱ってくれるみたい。
問題は締め切り早いことと、特殊紙少ないことかな。
206 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 18:35
やっぱりクラリスは悪いのか…
でもWordは使いたくないんだよな。
WEBは私も201さん同様Jeditを使ってる。
InDesignは気になるよね〜。
同人者の使用レポートは俺も聞きたい。
ほんとに、使ってるソフトがいちいち違ってオモロイ
209 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/20(火) 23:46
age
なんだか、私がジャンル内のグローバルスタンダード!?ってくらい
表現や言い回しとかを真似されます。
他ジャンルの友人も言ってたから、気のせいとかでもないらしくて。
確かにネットの字書きさんのレベルはあんまり…(ポエムとかSS?)だったので
モデルにしてもらうことで、全体で上がってくれるならいいか、と思って
ましたが、あんまり似たようになってるのも不気味というか…
地の文に描写とか心情とかを混ぜる時の挿入位置とか、語尾の切り上げ方とか
ハイフンの入れ方まで、まるっきり同じなんですよね。なのに自分の文章じゃ
ないから落ち着かないんですよ。
パクリとは違うから諦めるしかないのでしょうか。
211 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 02:24
>>210 気になる上に自分より下と思っているなら
他人のSSなど読まなければ良いと思われ。
つか、気にしすぎとしか言いようがないんですが。
あなたの方がもにょります。
グローバルスタンダード……
モデルにしてもらうことで全体で上がってくれる……
はあ、そうですか……。ははは。
212 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 02:53
もにょ
213 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 03:09
多分210の気のせい(自意識過剰)と……。
それとも210はものすごく個性的な文章書く方なのでしょうか?
その程度で他人に真似されたと思うほど。
書き込み読んでる限りそうとは思えませんが。
ま、210にはグローバルスタンダードとして
ジャンル全体の底上げのために耐えてもらうってことで(ワラ
215 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 03:28
216 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 03:30
>>210へえ、最近は鉄格子の中からもネットに接続できるんですね。
便利な世の中ですね・・・。
217 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 03:46
>>210 同人レベルの文章表現でそこまで自信過剰になれるとは…。
ウラヤマシイデス
218 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 04:03
210が煽りだったら大したモンだけどな……
219 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 04:27
>>210 つまり、210さんの文体はジャンル内での標準っていうか
ジャンル内ではありきたりのパターンを踏んでるってことなのでは?
つまり、パクリじゃありません。
ご安心ください。
221 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 05:02
「重要なのはその話を誰が書いたかではない、
いい話がそこにあるということだ」
と、ある作家も言うております。
他人がどうとか考えるより前に、
あなたのサークル(サイト)に行けば、いい話がある、と
思ってもらえるように精進しませう。>オレモナー
223 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 14:14
>>210 真剣に、読み比べてみたいよ。脳内グローバルスタンダード。
もうただ単に好奇心のみで、だけどさ(ワラ
何をしてあなたにそこまで言わせるのか?ていうのがね。ジャンル知りたいわ。
うん。それだけ似た文があるなら、210の身元はばれないだろうから、ジャンルだけでも知りたいなあ。
225 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 17:39
>210
を読み比べしてみたいage
友人から「あなたの書いたのと似てるよ」と教えられたサイトがあったが
自分的には「似てるかぁ?」って感じだった。
その人はちゃんと自分の言葉で自分の言いたいことを書いてると思ったし。
読んでるうちに好きになっちゃってリンクの申し込みしちゃったさ(笑
逆に「似てる」と言った友人の方に「上っ面しか読んでないのかな?」という
不信感が。ま、字書きでも読み物好きでもないから仕方ないけど。
ちょっとスレ違いなのでsage
>226
読んでるうちに好きになったということは、
226さんとその人の傾向っつーか好きな物が似てるのでは?
ご友人はその辺をかぎ取ったんではないでしょうか。
228 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/21(水) 22:11
>>210 日曜系のジャンルなんだけどさ…そっくりなこと言ってる人知ってるよ。
プロフィールのところに自分の写真のっけちゃったり「エヴァのアスカに似てる
って言われる」、って自分で言っちゃってたりしてそこはかとなく香ばしい。
腕は中の上。言ってしまえばヘタレさんが模倣をしやすい程度の腕。
自分より上手い人は目に入らない体質らしい。
ま、私怨があるわけでもないからこの辺で。いやあ、ズバリだったらどうしよう。
>>210 貴方が今使ってる三点リードをいきなり中点に変えてみてジャンルがついてきたら
貴方の言うことを信じてみたい☆(どういうジャンルだろう・・・)
230 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 04:19
>>210 グググググググググローバルスタンダード!!!(爆笑)
なんかもにょるより何より先に笑っちゃったよ!
最近何処のスレも生厨御降臨おおいね!さすが春!
管スレやら痛い発言スレだけじゃあきたらず、ここにまで。
いやぁ、春爛漫だ。
そういえば昔、ちょうどいい単語が無くて適当に造語を作ったら、
その後、同ジャンルのあちこちで見かけるようになった事がある。
ちょっと嬉しかった(藁
232 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 04:49
>>210 あなたのジャンルがもしパロなら、それって原作からキャラと
世界観をお借りしているわけですから、力量のない書き手ほど、
言葉の選び方とかの表現方法が似てくる可能性があります。
後は、あなたの読書量等が絶望的に少なくて、ありふれた表現を
「これは私が考え出したオリジナル表現だ!」と思い込んで
しまっている場合もありますね。
ちょっとでも考えたら、完全オリジナルな表現方法なんて、
そうそうはありえないと、謙虚に思えるはずなのですが。
まあ私としては、以て他山の石とせよという感じで、あなたの
ご意見は、己がより一層精進するための戒めの一つとさせて
いただきたいと思います。
こうしてまた、2ちゃんを憎む人が一人増えたわけですね。
くわばらくわばら。
>>210さんのような状況は確かにありうると思うんだ…
でも、模倣する者と模倣された者が本当にレベルの違う場合、まずこういう書き方にならないと思う。
(文章が一定以上のレベルを保っていることを前提に)固有の、そしてかなりの人にとって
快い)リズムをきちんと持っている文章って、なかなか他人には真似の出来ないものですよ。
似せられるのは確かにあまり気持ちのよくないことかもしれませんが、「真似しても
追いつけない」書き手を目指して努力する方が結果的にいいんじゃないでしょうか。
それでも似てたら(=質的にかなり近かったら)よっぽどあなたと感覚の近い人だと思うしか。
235 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 08:29
>>234 他人にとって「マネしてもおいつけない」(努力しても書けない)ものを
どーやって本人は努力して書けるようになるというんだろう?
今書けていなくて、努力したら勝ち得るものなら、他人でも出来るだろうし
他人に出来ないなら本人も出来ないんじゃない? 全然意味が違う?
236 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 09:52
>>235 そのくらい努力するって
ことなんじゃないんですか<魔ねしても追いつけない書き手を目指す
>>234 なんとなくわかる気がするんだけど……
真似しようとしたら、「ここはこういう表現で」とか考えちゃって、
結局ぎこちなくなっちゃうけど、
その文体がしっかり身についてる人は、
いちいち考えなくても、自然に文章が出てくる、ってことかな。違う?
>>235 真似することと、努力することって、ちょっと違わない?
本人は真似だけして書けるようになったわけじゃないと思うんだけど。
>>235 あなたの言ってることのほうが判らないヨ。
自分の文体で自分のセンスを生かして良いものを書く努力と、
誰かの真似をする努力とは別物だよ。
その二つを同列で比べること自体間違ってると思うんだが?
>>210 所詮コピー可能な程度の才能だったということで
頑張って新たなスタイルを作ってください。
240 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 19:15
ちぇ、
>>210 書き捨てかよ〜。
読んでみたかったのに、脳内グローバルスタンダード。
210……ネタにしか見えんのだが 俺には。
242 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 20:12
>>210さん。皆が相談に乗ってくれてるんだから、
お礼ぐらい書きましょうよ…。
243 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 23:54
一本の小説の中で、表記は統一すべきだとは思うけれど、
例えば「無駄」と書きたい時と「ムダ」と書きたい時って出てきた場合
(上手く説明できないんですけど、ここは漢字だなとかカタカナだなとか
あるんですよね、雰囲気が)、それでも統一しないと読んでて引っかかりますか?
読む方はそこまでチェックしないかなとも思うんですが。
244 :
どーでもいいことだが。:2001/03/22(木) 23:58
一言言いたかったんだ
「模倣されて、それが自分と同レベルに見えるのならあなたもそれだけでしかないこと」だってね。
どうせ模倣されたとか愚痴っておきながら
誰もが真似できないような物をつくろうとはしないんでしょ?
245 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 00:17
>>243 「無駄」が地の文で「ムダ」が台詞だったりすると違和感はない。
意図的だと思うし。キャラの台詞でも「無駄」と言いそうなキャラと「ムダ」と
言いそうなキャラだったら全然OKではないでしょうか?
地の文だとしても…前後の雰囲気でそうしたいんだったらしたらいいんじゃないでしょうか?
私も実際打ってみて、字面や雰囲気に合わなかったりするとそうしてるかもです。
246 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 02:04
心を簡単に「ココロ」ってカタカナ表記してると、どこか安っぽく見える。なんでかな。
247 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 02:55
>>243 スタイルとしては好き好きだと思いますよ。
自分はそういうふうに思ったことがないので想像がおいつきませんが
>>245さんの
言うとおり、台詞と地の文なら、まったく問題ないというか違和感なく読めます。
>>246 ライトノベルでそんなんあったら間違いなく厨房作家として蔑む。面白かったら読
むけど、心の中ではどこか低い位置に置いちゃうな。
248 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 06:50
うーん、個性って難しい。
249 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 09:55
なにも蔑まんでも。<ココロ
250 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 09:56
「ココロ」もポイント的に使うなら、何とか許容範囲かなぁ?
全文そんなだと回れ右ですね(ワラ
ダメダメって思ってたとしても、上手い人が効果的に使ってるのを
読んじゃったら、目から鱗って思うんだろうな…。<ココロ
252 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 12:42
さんざんガイシュツだがうまい人なら、何をやってもいいんだね>ココロ
私的に、
ムダはありだが、ココロはなし、
スキはありだが、ユメはなし、
キレイはありだが、チカラはなし、
「〜そういうコト」はありだけど、「〜そうデス」はなし
・・・ダメだ自分の基準がよくわからないyo!
254 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 14:27
>>253 くさくなりがちな名詞がだめなのかな?
デスはエセ外人ぽいからかな。
255 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 14:29
その言い方だと「美人はなにをやっても許される」と同様に聞こえる。
>>252 逆で、そんな表現も上手に使えるから、上手い人と呼ばれるってことでしょ。
>>255 「そんな表現も」というところにココロ表現は邪道だと言うにおいを感じさせますが…
上手い人と言うのは自分のスタイルを持ってそれを活かせる人だと思うので
ココロ表現がその人にあっていればいいのでは?
というか、上手い人のを読めば「おお、こんな表現方法があったのか!」と
目からうろこが落ちる気がする。
そして自分でやってみて、だめだこりゃと投げ出す。
どんな表現でもすごいな、と感じさせるのが上手い人。
で、表現さえ気にならなくなるのがもっと上手い人。
257 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 15:00
>ココロ
カタカナにしてある事で、その世界の雰囲気に合って、
文体に味があるのなら私は良いと思う。
只、小中学校で習う漢字をわざわざその様にひらいてあると、
何というか、のどに小骨が刺さったような感じで、
落ち着きがなく、どうかと思う。
わざと読者に不快感を持たせているという目的でないのならば、
あまり多用するものでないと思う。
・・・絵描きが偉そうなこと言ってスマソ。
一読者としての感想です。
258 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 15:13
ココロは消防厨房のヘタレ小説・詩に乱用されてるから
どうもイメージが悪いんだよね。
激しくガイシュツ・ノウハウスレ逝きかもしれませんが
参考意見を下さい。
WEB用に小説を上げる場合、1頁にどれだけの量で収まるように
していますか?
ストレスのたまらない分量の平均はどんなものでしょう?
<改ページの目安。800×600全開でスクロースバーが表示されない程度とか。
私絵描きだから完全に読む側としての意見だけど、
それじゃ少なすぎて改ページがめんどくさい。
それで一話完結ならともかく。
15kb以下くらいが自分的適量…
文章にもよるけど。
(堅い文章なら1頁にたくさん詰めない方がいいと思う)
長いものだったら内容的に区切りになるとこで切って収めてくれるのが
嬉しいんですが。
(続きは明日読もうって時にわかりやすいから)
わたしは、ダイヤルアップの人にはオフラインで読んでもらいたいので
だいたい1Pにまとめます。
とはいえ、あまりに長い物はいくつかに分けますが
テキストファイルで15KBが、1Pの量の上限にしています。
まあ、サイトオーナーの好みだと思うのですが、
あまりページをめくらせるところは好きじゃないです。
私は「縦スクロールが面倒」という話を聞いたことがないから
短編なら一本、連載なら一話で一頁にします。
一頁が50KBになる場合もあるけど、話の区切りに任せてます。
縦スクロールが面倒なんて、今まで思ったことなかったけど
このあいだはまったジャンルのサイトで、
2,3行文章があって、ずーっと空白が続いて、
そのあと、また2,3行。また空白、という小説を見たときには
ぶち切れそうになりました。
行開けで余韻を出す効果はわかるけど、2行開ければ
十分だと思う。なんで、たった1行の文章を読むためだけに
画面を上から下までスクロールさせにゃならんのじゃー!
264 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 16:03
>>263 それを紙でやったらさぞかしページが稼げて分厚い本になるだろうね…
しかし、それって小説?
私は章ごとにターゲットつけて飛べるようにして、原則として一つの話で一つのファイルに
してます。
さすがに50K超えたら分けますが
かぶった。スマソ。<それって小説?
267 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 16:12
相当好意的に解釈しても、「詩」だと思う・・・。
>>263 「それ以外の部分」「他の章」が30K位有ったりするならまた別だけど。
268 :
263:2001/03/23(金) 16:22
一応、小説と銘打ってありました。
ただ、内容はそれほどへタレでもなかったので、
普通に行間を詰めれば、短編小説と呼んでもおかしくないと思う。
だから、なんでそんなに行間を開けるのかが、よけい不思議だったのよ。
スクロールしている間に、前になにが書いてあったのか
忘れてしまったよ。
>>259です
皆さんお答えありがとー参考になります。
30〜50Kを目安にしてみます。
例は実際に見たことがあるサイトの小説ページです。
上手い人がやってたから、こっちの方が見やすいのかと
悩んでました
270 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/23(金) 19:47
行間あけ苦手だ〜
全体的に1行あけ、更に効果を狙った2行あけ、3行あけ・・・トコロにより真ん中寄せ。
文章もスカスカ抜けていく気がしてちっとも頭に入ってこないのよ〜(泣)
271 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/24(土) 16:10
272 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/24(土) 16:23
行間あけがやたら多い小説は、妙に話数が進んでる。
なんで200話越えて話が全然進んでないんだよー。
273 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/24(土) 16:24
行間が詰まってる小説もどうも読みにくいんだよねえ。最低な字間て
どれぐらいで、どうやって調整すりゃいいんだろ?
(この掲示板の時間の1.4倍ぐらいが丁度良いのではないかと思われ)
274 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/24(土) 16:26
◎字間 ×時間
>>273 字間の話は既出じゃない?
何度かループしてる気がするが・・・気のせいだったらごめん。
275
>>273 あれ?
字間?行間?
ごめん、私が
>>275で書いたのは行間のことね。
字間の話題はまだ出てないかな?
277 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/24(土) 16:34
盛んに行間あけしてる人の文章をコピペして、試しに
自分トコのページスタイルに貼ってみたことがある。
・・・・三分の一にも満たず。
ナルホド更新が早いわけだ、と無性に腹立たしかった覚えが。
ぐはっ。スマソ。273だけど行間の間違いだ〜。
>>278 ありがと〜。
ちょっとスレちがいだけどもまた〜りしてるので質問。
某所で耳なし猫アニメの登場人物がとあるゲームの舞台で活躍みたいな
話が登録されているだけど、その紹介文に「合作」って書いてあるのです。
こういうケースも合作というのですか?
私ゃ日米合作映画とかみたいに共同作業でつくるものを、そういうのだと思って
ン十年生きてきたんですが、どうでしょ?
>>280 そのような話は私も初耳です(脱力)。『合同誌』でさえ「合作」とは
別のものなのに。一体何をどうすればそんな表現に行き着くんだ。
微妙に状況がわからないんだけど、「ダブルパロ」ぐらいの単語が適当
なのではないでしょうか?
>>281-282
レスどうもです。
そこいったら、複数人で作っている私考えるところの「合作」を
「共同小説」って言ってるんですよね。う〜ん。若い人とは言葉の使い方が
違ってきちゃってるのかも。と思ってしまいました。
>>283 おちつけ。相手は若い人の代表じゃない。単なるものをしらない厨房や。
リンクを辿っていった先が
一文ごとに改行(しかも1行あけ)の小説だった。
内容はそんなに悪くはなかった気がするんだけど、でも
そのスタイルだけで萎えまくり。
活字が好きで小説読んでる人間にはあれはつらいわ。
ttp://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/ 同人じゃない(と思う)けど、どーでもにも張ってあったので、まあ範囲内かと。
行間明け多用、センタリング多用、文字のみ、主として日記のサイト。
…なのに、この文章の面白さはナニ?
多分紙媒体になったたら面白さは半減するだろうし、小説に直接応用できるタイプ
じゃないけれど。
どーせ人を笑わせるなら、これくらいの芸は持ちたいな、と思ってしまいました。
字書きのはしくれとして、自戒といささかの羨望をこめて。
287 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 01:37
というか、<P>改行が多いんだよね。
<BR>にしてくれればいいんだけど。
そういう場合は大抵、ふ●んとぺーじなんかを使っていると思われ。
私の場合はとりあえず、行間も気になるけど、横幅の方が気になります……。
長編はないので、テーブルで幅を450に指定してる。
(そして更に字の大きさをピクセル指定。否定派多いの分かってるけど、
脳内スタンダードを止められない……)
そういえば、以前エディタの話が出てたけど、Winの人はエディタの
改行を<BR>に変換してくれるフリーソフトがあるよ。
以前は一生懸命BRタグ挿入してたもんだが、これ知ってかなり楽になった。
Add_BRというソフトです。
ガイシュツだったらスマソ。
288 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 03:30
>>287 そういうソフト探してました!
紹介ありがとうございます。早速探しに逝ってきます。
289 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 03:34
あれ?
そんなのなくてもフ□ントページでも<BR>にできるでしょ?
フ□ントページ以外のだったらスマソ。
290 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 03:41
<BR>を好きな名前で辞書登録するのも。
フロントページエキスプレスは、シフトキーを押しながらEnterキーを押すと<br>になるよ。
292 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 04:07
うちは@を<br>に置換。
でもソフトあったらそりゃ便利だなぁ。
>>287の見に行ったけど、あれは楽そう。
293 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 04:29
>>289 わざわざ金出してフロントページなんか買うよりずっといいじゃん。
テキストエディタで小説書いてる人には便利だわー。
>>287
294 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 04:42
ゴメ、がいしゅつかも知れないんだけど、
エスケープシーケンスが扱えるエディタだったら、置き換え文字列を
「\n」→「<br>」とするだけでそういう表示になるよ〜。置き換え後を
「<br>\n」にすればエディタ上の表示も維持できるし。
295 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 05:07
私の使っているHTMLエディタも、シフト+Enterで<BR>になる。
タグ打ち支援系のは、この機能ついてるの多い。
感想スレじゃないけど、ソフト制作者にがんがん使用感想や希望を伝えて、
自分好みにしてもらうことも(もしかしたら)可能。
296 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 08:48
>>283 私は若いが、合作の意味くらい理解してるよ……。ていうかリアル消防
からわかってた(涙) 一般的な若い人はもうちょっとものを誌ってい
ると思われ。
>>295 おおおミミカキにもついてたよその機能!知らずに今までずっと単語登録して
変換してた。ありがとうこれでちょっとは楽になりそうだ。
改行といえば
www.htmlperfect.com/
のSuperTagも、BRに一括変換の機能ありますよ。
(P、P+BRに変換もOK)Shift+EnterでもOKだし、
フリーにしては高機能で重宝してます。
私は「かいぎょう」で辞書登録してるよ…<<br>
>>299 そりゃ<BR>って打った方が早くないか……?
>シフト+Enterで<BR>
私もそういうソフト使ってたけど、Macに変わって使えなくなっちゃった…。
差をしみじみと感じたもんです。
>>300 いや、「かいぎょう」のほうがバリバリ速い。
あ、もちろん入力モードが「ひらがな」の
場合のみですよ。
303 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 19:54
>>301 Macだが…私の使ってるHTMLエディタはついてるぞ。その機能。
あと、Jeditなら普通にテキスト書いたあとに
全文選択→改行タグ
これで「。」のあと全てに<BR>が付く。
あとは文章見ながら適宜<P>タグ加えたりすればかなり楽。
有料だけど登録なしで全部の機能使えるソフトですよん。どないなもんでしょうか?
304 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 20:36
Emeditorなら勝手に<br>になってる
気がしたんだけど…
305 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 21:14
>>301 iMacならおまけソフトでPageMill 3がついてるけど
これはちゃんとその機能、ついてますよ。
Dreamweaverも持ってるけど、使いやすさは
やっぱりPagemillが上なので、もっぱらこっちばっかり…。
Pagemillはゴミタグも少なくて、
シンプルエディタとしては優秀な部類だと思うのだが…。
306 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/26(月) 22:23
Pagemillってそんなにいいかなあ。無用な<FONT>が山ほど入るのと
ソフト自体が重いので結局ミミカキエディット。Macでフリーで一番
使い勝手がいいエディタだと思う。お気に入り。
でも<BR>は「br」で辞書登録したのに慣れてしまったのでそっちが
早いんだけど。ただどんな文末にも<BR>とつけてしまいそうになるのが難点。
307 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/27(火) 00:45
私もPageMillを使ってます。
たまに無用なタグが入ることはあっても、けっこう使いやすいです。
>>286 最近どーでもスレが荒れていたから知らなかったよ。
ごっつい笑った。ブクマもしちゃった。
関係ないからsage
309 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/27(火) 01:22
私は太郎で書いて、Winの「BRSET」というフリーソフトを使ってます。
がいしゅつのソフトのように、
普通の改行を<BR>に置き換えてくれるやつ。
サイトはすべて手打ちタグなんで、調整しやすくて重宝してます。
310 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/27(火) 01:26
私はテキストエディタで書いたのをWordに貼り付けて、
「段落記号」を「任意指定の行区切り」に変換してから、HTMLに変換かけてる。
後は「全て選択」してフォント指定すればゴミはほとんど消えるし、
ヘッダ部分は自分で作ったのをコピペしておっけー。
ビルダとか使ってみるのがめんどくて、コレで済ましちゃってるよ。
ビルダって便利なのかな?
私はシェアウェアのEasyHomeを使ってるよ。2,000円のクセにかなり高機能。
312 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/27(火) 02:36
すごい!勉強になります!
313 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/27(火) 15:41
age
314 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/28(水) 03:29
>>304 フリーの方のEmeditor使ってるんだけど、そんな便利な機能はないよ…。
それともシェアウェアの方は<BR>変換機能ついてるのかなぁ。
315 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/28(水) 12:33
私は友人の友人からいただいた、べたテキストに<BR>を挿入する
ツールを使ってます。
プログラマの友人(もしくは友人の友人)にお願いしてみると、
単純なものならけっこうすぐ作ってくれます。私の場合は友人が
作ってもらったものを、製作者の許可を得ていただきました。
316 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/28(水) 17:20
私は秀丸で小説を書いているので、
テキストに<BR>を挿入するマクロを自分で組みました。
たいがいのテキストエディタはマクロ組めるはずなので、
やってみてはいかがでしょうか。
317 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/28(水) 17:53
>>316 それ以前に、マクロを組む技術を持っている人は実は少ないんじゃないかと
思われ。
318 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/28(水) 20:32
マクロ組むっていうとやったことない人は腰が退けがちだけど、
<BR>挿入くらいなら「キー操作の記録・保存」で済むでしょ。簡単だよ〜
登録したい操作を、実際にやってみるだけでいいもん。
>>316 自分も秀丸です。いろんなタグをマクロにしている。
マクロにしたあとは「キーのカスタマイズ」でファンクションキーに登録。
他人の作ったモノと違って、自分の必要なものだけ好きなキーにできるので便利だよ
319 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 00:10
>>318 PC初心者には、それだけでも謎になると思われ。
何より私が使ってるエディタにゃ「キー操作の記録・保存」はない(笑)。
でも<BR>の手打ちって、そんなに面倒臭い?
(私が慣れすぎか?)
一番手軽なのは既出だけど
brで<BR>を単語登録する事だろうね。
どんな環境でも使える技だし。
悩みというわけじゃないけど、ネットで出そうと書いたパロ小説
が、作品の設定を詰めて書いたら、ジャンルの他サイトの小説
よりずいぶん堅くて長いものになってしまった。
ネット上で公開されてるパロ小説は、紙同人以上に、ファン同士
で設定や背景が共有済みで、作者の独自補完が入っていても
特に気にならずすっと読み込める「軽さ」がいいと思う部分がある。
実際、ディスプレイで長い話を読むのは途中だれてしまうし、読み
手としては、軽くてツボをついた話で、萌え心を刺激してくれたり
逆に収めてくれたりというのがありがたいのだけど、でも自分で
書くとそういう軽さとは無縁のものになってしまってジレンマ。
書きたくて書いたものだけど、これをサイトにあげても読んでくれる
人は少ないだろうなあ。またしかも、同ジャンルの軽い小説(SS)
ではもう食い足らなくなっている自分もいて、それが自分の書いたもの
の冗長さにすごい自己満足しているのも自己嫌悪だ。
もっとがんばろう。
ミチミチ書いてスマソ。
>>321 1回で読める分づつUPしてはいかがでしょう。
長くなりそうなときはそうしてますが。
何より自分自身がモニタ上で長文読むのはツライ人なので、
斜め読みでも理解できる分量でUPしてます。ダメ人間。
>>332 1回で読める分(適量)ってどれくらいなのだろう?
人によってばらつきあると思うけど、参考に教えて
私は10キロバイトくらいかな〜
調子がよいと更に読みますが。
325 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 09:31
>>321 硬くてもよいのでは?
実際そういうものを求めている人も多いと思う。
ってジャンルによるかも・・・
でも、書きたい物を書くのが同人の醍醐味だと思う。
読み手に媚びてもしょうがないよ。
326 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 14:48
ジャンル内で軽くて安易に萌えられるものが多いと、
食傷気味だったりするかも。
読みごたえのあるものを求めてる人もいるよ。
327 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 17:12
>>321さんのサイトにその、硬くて長い作品しかなかったら、読者としては
もしかしたらちょっととっつきにくく感じてしまうかもしれませんね。
1、2本でもいいから、軽くて短い作品もあれば、まずそれを読んでもらって
「この人の作品なら、長いものも読んでみたい」と思わせるのも一方かも。
あと、長い作品ならあらすじがUPされているといいかもしれません。
328 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 19:30
>>327 人それぞれだけど、あらすじで萎えるものもあるよ。
「明らかに狙ってるでしょ」てな感じのあらすじはちょっと…
「運命に翻弄される二人…」だの「○○と××の切ない想いが交錯する…」
だのと書いてる人見ると、本気か!?と思ってしまう。
プロ作家の単行本のオビならいいけどさ、自分で書いちゃうのってどうよ?
329 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 19:37
330 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 19:44
たしかに
>>321の書きこみみたいに
「私の文章はそこらの軽くて萌えポイントだけ抽出した
食い足りないSSもどきみたいとは違うのよ」という本音が匂ってくるような
小説は読みたくないかもしれない。
私は逆に
>>321さんのような考え持って書いている人の文章読んでみたい
と思う方。
>>321のように考えている人の文章は、
読みたいけど、絶対に語ってほしくないな、と思う。
後書きとか書かれるなら注意して下さいませ。
333 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 21:00
>>321 お手軽なものじゃなくても、力を入れて書けば受け入れてもらえますよ。
読み手の許容範囲は思いのほか広かった。
334 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 21:19
>>321 個人的な意見を言わせてもらうなら、御託考える前に書け。アップしろ。
そして受けが悪かったなら「堅くて長い」から駄目なんじゃなく
単に「自分が書いた」ものだから駄目なんだと思っておけばいい。
書きたくて書いたものだと言うなら、読んでくれる人間の数なんて気にするな。
当って砕けもしないうちから2chで自己弁護の予防線張ろうってのは根性が足りないんじゃないか?
335 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 22:14
設定や背景が共有済みというのは確かに良くあるね。
でもだからこそそうじゃないものを見つけたときは新鮮だし、
それが読み応えあるものだったら本当に嬉しくなるし。
実際はそういう話を求めてる人もけっこう多い気がする。
別にそういう話じゃなくても読み手が少ないものは少ないのでは…
336 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/29(木) 23:27
>>334 激しく同意。
受け入れられなかった理由を「堅くて長いものだったから」などと考えてるうちは
人に読んでもらえる話なんて書けないだろう。
337 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 00:13
>>321 私も801パロサイト持ちだけどさ。
もともと絵描きだったから、文章書けても10KB前後のSSしかなかった。
でも、どうしても書きたい話が出来て、エロも無い話だったけど
頑張って書き上げて12回に分けてアップしたよ。
そしたら、その後、感想貰える時は必ずその作品のこと挙げて貰える。
自分の情熱傾けて書いた作品、自サイトにアップしなくてどうするよ?
338 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 04:55
たまに、「私はキャラ萌えではなく、ストーリー萌え」
というひとが、いらっしゃるのですが、しかし書いている小説はやおい。
ストーリー萌え(類似:世界観萌え)ってどのような定義でするのでしょう?
339 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 05:41
世界観萌えについては、SFやFTでよくあると思う。
世界設定や社会状況が特異で魅力的だと発生しやすい。
例:「高層ビル群に覆われた都市で、高い階層に済むほど社会ステータスが高い」
もしこれに萌えたとしてバックボーンを想像しているうちに、
どんな人間が住むのだろう?とか
上と下で社会抗争があるんじゃないか?とか
物語になっていく種が生まれるんじゃないかと思うよ。
340 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 05:50
解りやすく例えると、ガンダムの原作は富野が監督してるものだけで
そのほかはみんな設定燃え(萌え)の産物だと思えば良い。
(ガンオタの人に怒られそうなたとえだが。)
341 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 06:12
ストーリー萌えは、人によって捉え方が違うかも。
たとえば、原作の物語がキャラよりも好きだってんで、ストーリー
萌えだという人もいるだろうし。または、あるパターンの話が好き
で、その定型を踏んでる作品ならばモエモエという人もいる
だろうし。でも、基本的には同じか。(藁
>>340 わかりやすい世界観萌えのたとえだ!!
342 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:03
キャラ萌えってのはそのキャラがいさえすればいい、パラレルでも
ポエムでも構わないってな情熱のこもった(笑)作品を指すもので、
ストーリー萌えはあくまでそのストーリーの中におけるシチュエーション
とか、妄想できるサイドストーリーを指すんだと思っていた。
パロディ作品でキャラ萌えが普通で−ストーリー萌えが特殊なのではなく、
その逆だと思っているせいかもしれない。
343 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:15
私はストーリー萌え!を自称する人って
どうして往々にしてキャラ萌えを見下す発言が多いのかねえ。
344 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:15
>>342 「キャラ」ってその「世界」にいるからこそ
その「キャラ(性格)」になったのだから、
世界とキャラは切り離せないものだと思っていたので、
キャラ萌って言う人の事が良くわからなかった。
(キャラ萌の人を莫迦にしているわけじゃないよ)
> そのキャラがいさえすればいい
っつーのが、キャラ萌なんだね。
そう言う人は「キャラ=記号」なのかな?
345 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:16
346 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:21
>>343 つーかね、原作の作品のタイプにもよると思うんだわ。
キャラの為に作られた作品か、まず世界有りきなのか、その辺
で大分変わるんではないかと。
正直キャラ作品で世界観萌えしてる人は奇特な人だと思うし
逆に世界観が売りの作品でキャラしか見てない人は
煙たがられるかもしれない。
それが悪いってわけじゃないと思うけど、ある程度
周囲から浮くのはしょうがないと思うけどな。
347 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:23
>>343 キャラ萌えがストーリーを軽視する確率が高いからでしょ。
だからどっちもどっち。
348 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 15:31
んで、話を字書きに戻すと
わたしの好きな書き手さんに、キャラ萌えゲームであるはずの
東鳩のメイドロボと、その設定を利用してすごく良質の
SFを書いてる人がいます。
もとのキャラのイメージを残したまま正直原作のゲームのシナリオより
面白い作品に仕上げてしまっていて、東鳩にあまり興味のない人でも
読めてしまうようなものになってました。
あれは世界観萌えと、キャラ萌えのすごくバランスのとれた例なんじゃないかと思います。
筆力もある人なので、ここが2ちゃんじゃなかったらURL上げたいぐらいです。
349 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 17:05
しかしさ、
>>338さんのがひっかかったんだけど、
ストーリーを重視した作品を書くかどうかと、やおいであるかないかって
別物でない?
やおいやエロが入っていても、原作のストーリーをしっかり
読み込んだパロ小説書く人はいますよん。
350 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/30(金) 18:20
一瞬、オリキャラスレに迷い込んだかと思った・・
>>322-337
いろいろなご意見ありがとうございました。
自問自答してみても自分に対しては甘くなってしまうので、レスの
どれもが非常に参考になりました。
木曜jの夜にここをチェックしてから、いただいたレスを何度も何度も
読み返しました。逐一レス入れしたくなる勢いを抑えて、書き込みを
反芻しました。そしたらすっかり落ち着いてしまった。
レスを全て丸飲みするわけではないけど、ひとつひとつ足を止める
いいきっかけになったです。
このレスもやたら痛くてごめんよ。
いい感じに繕えなかった。
352 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/31(土) 02:54
下がりすぎage
353 :
338:2001/03/31(土) 05:38
レスありがとうございました〜。
ストーリー萌えはまだちょっと解らないのですが、
世界観(設定)萌えについてはすっかり納得いたしました。そうか、ガンダムか…
>>349 やおいでもしっかりしたお話を書く方がいるのはわかっているんですが、
学園ものパラレルを書きながらストーリー萌えと仰っている人でしたので、
もにょもにょとしておったのです。説明不足でごめんなさいです(汗
354 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/31(土) 20:12
最近友人が、形容詞や、地の文での説明が非常に多い文章になってきています。
:ちなみに後者の例
「彼はカップを傾ける」を動作のみで二・三行に渡って説明しているような文。
焦点はぼやけるし、内容を読むというより、ただ文字を追っているような感触を受けます。
読みづらいと思っているのは自分だけではないようですが、なんとも言えず。
ひとそれぞれに文章のリズムというのはあると思うんですが、
説明文・形容詞その他など、どの程度が「煩くない」範囲でしょうか?
参考までにお教えいただけると幸いです。
355 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/31(土) 20:28
説明・形容詞、共にそれが
・後の伏線として重要な意味を持つもの
・動作する人間の心理を表すのに必要なもの
であればいくら長くても読みこんでしまいますが。
「彼はカップを右手に持った。その右手を3cm上に持ち上げた。
ついで右に1cmずらし、口に運んだ。動きが2秒止まり…」
とかやられると「それに何の意味が?」とまず考え
最後まで読んだ挙句、結局たいした意味がなかった時には怒りが込み上げます。
356 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/03/31(土) 21:41
過剰な説明はいらん。常用漢字でない形容詞もなるべくつかわんでほしい。
読める読めないではなく、なんかウザイ。
357 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 01:47
>>354 あんまスカスカすぎるのよりはいいと思うよ。
壷ポエムに較べれば長いくらい大したことない。
358 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 02:22
でも、あんまり形容詞が鬱陶しいと、それは飛ばして読んじゃう(笑)
359 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 04:11
>>354 >>355に同意。
でも書いてると、段々必要不必要の境界線が見えなくなってきちゃって……
推敲を繰り返すうちに客観視できなくなっていくっていうか。
削りすぎたり、冗長になったり。今まさにその状態で一休み中。
360 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 19:08
文章のリズムとかでてきたから聞きたいんですが、
この作家の文章がどうにもダメ! っていうのあります?
自分フランス文学の翻訳系がどうにも嫌いで・・・<句読点の打ち方とかが特に。
361 :
特定の作家じゃないけど:2001/04/01(日) 19:21
体言止め。
ホントにダメだけど、やたらと多い……。
絵描きの友達に聞いたら、プロットみたいで読みやすいって言ってたから
単に私に合わないだけだと諦めた。
>>360を見て思い出したけど、自分はわりと早い時期(リアル厨)に
翻訳文章そのものが苦手になって、あまり海外作品を読んでないや。
指輪物語とか、翻訳自体がかなり古いものは大丈夫なんだけど。
私は好きです仏文翻訳。
古典も最近の感覚派みたいなのも。
あのまだるっこしいのがたまらん。
でも自分ではああいうのは書きませんが。
美文調というのか、ああいうのが苦手なので。
あ、語彙が貧困なので真似できないという
意味の苦手です。
364 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 19:38
不死身ファンタジア文庫とかで書いてる冴木忍。内容好きでも文章にたえられん。
あと、軽いのが続いて申し訳ないけど村上春樹。たまにひっかかるんだよ…。
365 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 19:44
>>360 最近の不死身ファンタジアなんかで良く見る
スレイヤーズみたいなノリの作品全般。
どかーんとかチュドーンとかそう言うのを見てると
頭が痛くなってくる。
>>364-365
たまに立ち読みしたくなる…
怖いものもたさというか(笑)
367 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 19:58
荒井基子…苦手っす。
368 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 20:06
人気ゲームの人気カップリングに今頃はまってしまいました。
ネットも同人も腐るほど小説が出回ってます。
参入していいのかどうか悩みます。
>>361も、体言止め苦手と言いながら、一行目に体言止め使ってますけど…
370 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:00
>>368 参入してみては?
自分の実力がよく判りますよ。
いいものなら小説を読む土壌があるから読んでくれるけど、
ヘタレだったら見向きもされません。
挑戦してみる価値はあると思うので頑張ってください!
>>361 別にこの文章は小説じゃないし、
数行おきに使われるのがたまらなく嫌なんだけど
ダメなのか?だったらゴメン。
372 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:10
同人系の小説での体言止めって、
大抵、シナリオみたいな状況説明のためか、
酔わせようとして自家中毒になってるかなので、
あまり好きではない。
上手い人のは気にならない。
でもプロでも気になるときは本を投げたくなる。
私は体言止めって好きだな。
そりゃ、あまりにヘタレ〜なのは勘弁だけど。
374 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:20
遅レスだけど
>>354 本質編はだいたい既出に同意。
で、小手先編。
どうしても形容が冗長になる時は
せめて1センテンスを短く。5ないし7文字にすると
リズムが出て多少読みやすくなります。
「新しい季節は、なぜか切ない日々で、河原の道を、自転車で
走る君を、追いかけた。思い出のレコードと、大袈裟なエピソードで…」とか。
(適当な文章を思いつかなかったのでスピッツの歌詞を出しちまいましたが)
「思い出のレコード/大袈裟なエピソード」みたく韻を踏めれば尚良し。
375 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:33
>>374の文章は、ヘタレではないのかも知れないけど、読み手を選ぶ文章かもね…
377 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:36
>>374 ゴメン、句点が多すぎて読みにくいと思うよソレ……。
379 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:37
歌詞ならともかく、小説の地の文で韻なんか踏まれまくったら
読むのがイヤになるんじゃないのかー?
380 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:40
381 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:44
>>374 どっこが読みやすいんじゃい。
悪いけど典型的壷ポエマー文章ですぜ。
文章の読みやすさプラス、新鮮な表現が欲しいところ。
壷ポエム文章は、本人が酔いしれてるだけで、手垢のついた言い回しばっかじゃよ。
382 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/01(日) 23:51
そんなに374を攻めなくても(でもちょっと笑った)。
がんばれ374。
>>382 攻めたつもりはない。責めてるだけだ。
でも本当にここまで責めることもなかったか。
しかしあのポエムをグローバルスタンダードにされたら困るよ(藁
>374の文章に文句がある人は
小型犬のマサムネに言うのが正解。
思わず歌っちまった(藁
385 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 00:07
いいツッコミだ!>384
って私もメロディー頭ん中流れちまったyo!
386 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 00:16
>>384 というか、問題は374の例が「文章」じゃないことでしょ?
354は文章に関して聞いてるのに、例が「歌詞」じゃ374が何か勘違いしてるとしか思えない。
387 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 00:25
いま374がどんな気持ちでいるかと思うと、肩がふるえます(笑いで)
388 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 00:27
>>384 青き血のバケラッタ神の末裔にして、華麗にして冷酷なスットコドッコイ財閥の頭領、そして世界もっとも清らかなるロザムンドは、ゴールデンシャワーの香が馥郁とわきたつような大輪の向日葵を白魚のような手に取り、おもむろに髪に挿した。要するに彼女は馬鹿でかい女だったのだ。
…みたいな感じ?
ポエムの書き方は別スレでやってくだちい。
スマソ、
誤
>>384 正
>>354 誤 世界もっとも〜
正 世界でもっとも〜
でした。
逝ってきます。
>>389 字書きスレだから、いいんじゃないの?
ここだって、もともとヘタレスレから分離したんだし。
391 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 00:56
392 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 01:02
>>388 句点の量は紙媒体で縦書きにするなら妥当だと思う。
ウェブでよませるなら、改行に工夫が要るかもです。
それにしても笑った。
>>388が書いた小説を読んでみたいな〜
おもしろそう
どーでもいいことだが、自ジャンルのスレ立てに当たった時、
>>1のコメントや煽りの文は5文字と7文字でやってる。
リズムがいいんだよね。でもこれはCMやキャッチコピーと同じで
極々短い文にしか使えないと思うんだけど。
あーでも通常の文章も上手い人はセンテンスやリズムが5・7になってるかな?
声に出して読むとわかるかも。
395 :
374:2001/04/02(月) 01:37
済まん、単に読みやすい文章は
5文字、7文字でセンテンスが区切られてることが多いと
いいたかっただけなのだが
ポエムを例にあげたばっかりに「ヘタレ文の見本」になってしまった。
自分のさらした激しい勘違いに反省しつつ逝ってきます…。
でも「黙読していてリズムのいい文章」が
5文字7文字になってたり
微妙に韻を踏んでいたりするのはあると思うんだよー。
皆さんも手近な本で確認してみてください。
396 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 01:43
>>374 了解。ご苦労様でした。
確かにリズム感のある文章は読みやすいね。
あとはそれプラス、サムシングエルスがあれば言うことなし。
>>395 「煩わしい形容(説明)」についてのレスに、
「リズムのいい文章」の例を持ち出した、と言うだけで、
あなたの学習能力に疑問を持たずにいられません。
5文字7文字にこだわるばかりに、
ヘタレポエムにならない事を祈ります。
398 :
どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 01:53
>>397 もういいじゃんか、自己申告したんだから。
399 :
どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 01:55
絡む奴は皆Pだとの研究結果について異論はないと思われ
400 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 02:13
実際のところ、煩わしい形容がだらだら続いてるのに
リズムがいいのでうっかり気にならずに読んでしまった
という事はあったりするし。
その逆だとかなり悲惨。必要な形容なのにリズムが悪いばっかりに
読みづらくて鬱陶しい印象を与えるとか。で、読んでもらえなかったり。
俺的には黙読時のリズム、結構重要。
401 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 05:48
私も黙読リズム重視派。音読ならもっと大事。
近松物なんか、読んでるとトリップするくらい美しいと思う。
402 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 06:25
簡潔でリズムが整っている文が、良い文章だと思ってる。
でも、たまに上で言われてた新井素子とか神坂一、
長野まゆみとか読みたくなるので、なんとも言えんなあ。
自分にあってればそれでいいんでは?
403 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 07:43
とりあえず自分で書いたものを声に出して読んでみると、読者にとって読みやすいかどうか
判断つきやすいと思う。恥ずかしいけどね(笑)
あまり自分ではリズムとか意識しないけど、リズムがあって読みやすいとは
よく言われる。他にほめるところがないのかもしれない(笑
まあ、読みやすいなら最後まで読んでもらえるからいいか、と。
>>403 よく聞く話だけど、親と同居のやおい書きなので出来ません。
文章のリズムよりも家庭の平和。
406 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 23:24
作家でないけど、ハマサキアユミの歌詞が苦手。
内容はまあ、どうでもいいけど、言葉の使い方がなんかダメだ。
407 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 23:50
あんまりリズムがよすぎても、頭に入らずに飛んでいってしまったり。
>>406 私も、メロディが好きでも、歌詞に引っかかりを感じると駄目、という事はあります。
言葉に執着を持つ字書きの性(さが)、とうそぶいてみたり…。
409 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/02(月) 23:59
リズムがあまりにも良すぎて、逆に浮ついて(?)感じてしまう時もある。
要はバランス?
410 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 00:35
私書くの速いんです〜♪とか言う人の文は大抵スカスカで中身の無いドリーム小説が多いように思うんです。
最近知り合った字書きさんが正にその例でして、
やんわりと相手を傷つけずに、貴方の文はスカスカでつまんないんだよ、と伝えるにはどうしたらいいでしょうか?
411 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 00:44
とっくにどこかで出てると思うのですが、過去ログチェックする時間がないので
書き込ませて頂きます…すみません。
昔教護苦の影響で(この段階で既にイタタかも)〜という、を〜と云う、と
変換するくせがついてしまい、いまだに抜けないんですが…
やっぱりこれってイタイでしょうか?読み手側としてはどう思われますか?
あと、〜のような、を〜の様な、まだ、を未だ、とか。
文章力のなさを必要以上の漢字変換で補おうとするくせがどうしても出てしまって、
今サイトの自分の小説を読み返してみてちょっと鬱入ってしまいました。
しかも結構な量のうちの小説全てがその傾向に入ってて…(笑)。
真剣に、全部直していこうかと考えてるんですが。
ドリーム小説って言う言葉は最近同人用語では
「キャラ×自分」というジャンルのことを指すらしいよ(w
最近知り合った人なら相手に求められるまで
批評も助言もしなくていいのでは。
>>410
413 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 00:46
>>411 書いてるもんに合ってなきゃ変。
例えば飛翔系パロとかでその文体を使っていたら変。
414 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 00:57
>>411 きついようですが、自分でイタイと思うならやめたほうがいい。
「それでもこう表記したい!」と思うなら続ける。
そういうもんだと思うがいかが?
ネット同人小説(SS?)でよく見かける
表現ですが、例えば
#愛しくて。
#愛しくてそれだけで。
#それだけでぼくは指の先まで満たされてゆく。
のような、「〜で。」で読点打つのって
流行ってるんですか? ボーイズものに
特によく見かけるんだけど。
紙同人のほうもそんなかんじなのかなあ。
最近読まないのでうといのだけど。
例にあげた表現ですが、私はあまり好きで
ない。あまりによく目にするからかも
知れませんが。
最近、パロ小説を書き上げて推敲して、サイトにアップする瞬間、ふと恐怖に襲われ
ます。今自分が書いたものに既視感が。どこかとネタがかぶってる。他のサイトの小
説たくさん読み過ぎて、うっかり無意識のうちにパクってしまっている。そんな気が
するのです。
慌てて他のサイトに該当小説がないか探しに行くんですが広いジャンルで見つからず。
一応、文章自体は自分で一から書き上げたものだと思うのですが。こういう事って
あるんでしょうか?変ですかね…。
417 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 12:09
>>416 文章は自分で一から書き上げたものなら、多少よそに影響受けてるのは
かまわないんじゃないでしょうか。パロなんだし。
私も書きあがってから、ちょっと●●さんとことカブるかもしれないと
気づいても、自分なりの展開も入ってればよしとしちゃいます。
逆に、感想メールくれる人が私のと似たものを書いたと知っても、
あ〜うちの影響かなくらいであまり気にしないし。
418 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 13:08
>>416 多少影響されたとしても、自分なりに書き上げてれば、違う人間が書いてるんだから
それなりに違ってくるんじゃないかと。自分の書きたいこと書いてるんなら良し。
むしろ他人のを読んで「こんな風に」「こんな感じで」なんて思って書いて「自分」が
ない人は要注意かと。時々上手い人の手法を真似てる割に使いこなせてない人います。
419 :
416:2001/04/03(火) 15:24
>>417-418
レスありがとうございます。安心しました。(笑)
自分の書きたい事というのを、意識というか、大事にしてやっていきたいと思います。
420 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 17:31
影響するのもされるのもお互い様ですよね。
文章書きの人の方がこの辺寛容な気がします。
絵描きの人はすぐパクリだパクリだ騒いだり見苦しい人多い。
偏見?
ぱっと見で分かるか分からないかの違いもあるのでしょうけど。
421 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 17:46
字書きにも相当なのがいるよ〜。
決めのセリフをパクられたとか、似たようなフレーズを多用されて困ってるとか。
よほど自分の文章に自信がおありなのですね〜って人が少なくない。
最近のヒットは、雨に濡れている受けに傘をさしかける攻めと言う話に
「それは私が前に書いたシチュエーションです!真似しないで!」
って言ったも同然の人を見たことですかねえ(笑)
422 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 17:50
同ネタ多数なのにね。知らない人から抗議のメールをいただいたよ。
どう考えても私の方が先やろ?って感じ。だってこっちは
紙媒体。あんたはネット小説
423 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 17:54
文章の場合、それこそ小説丸ごとコピーペーストってんでもない限り
明確なパクリと言い辛いところがあるからなあ…。
寛容というより、単に絵のほうが判り易いだけのことだと。
424 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 19:55
>>421 それじゃ私もパクリだ(攻め受け逆だけど)
傘を差し掛けるという場面が古今東西いまだかつて書かれたことないと
でも思っているのだろうか…。
やり取りがもっと長い場面に渡るのならともかく、そんな一場だけでは
ぱくりなんて言う方が恥をかくと思うんだけど…。
文章でぱくりと言えるのは、一定以上の長さのセンテンスがまるっきり
同じとか、数ページに渡る設定・展開がほとんど同様、無理してもその程度
からだと思うんですが。
あるあるある。ほんのちょっと似てるってだけで大騒ぎする人いるよね。
字書きでパクリと騒いでいいのは、展開もオチも同じ、文章もほぼ同じという場合だけだと思う。
ちょっとシチュエーションがかぶっただけでパクリだって言うなら、
私も訴えたり訴えられたり大変なことになってると思うよ。
426 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 20:57
書こうと思っていたのにあなたが書いたから世に出せなくなった!…という苦情を
頂いた事があります。…そんなん早い者勝ちやん。しかもありがちなパロなのに。
427 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 21:21
同じ状況を設定して、何人かで競作したことがあります。
出だしが全部おなじ。
全員匿名にしたのに読者評によるとそのあとわずか数行で誰がどの話を書いたかわかったらしい。
文体なんてそんなもんでしょう。
早々真似できるものじゃないです。
他人の作品を読んだことを忘れて
その内容が自分の妄想だと思い込んで書いた小説で叩かれた人の話、前にあったよね。
本人にまずいという自覚があれば後書きなんかで一言触れておけばいいんじゃないの。
私はちょっと特殊なシチュエーションと構成の作品を多く書いているけど、
うちの作品のパロディかいと思えるような作品を何度かネットで見かけた。
ご当人たちから感想もらったこともあるので苦笑するのみ。
どこまでがパクリだとか、影響もろ出しの作品を書くのは恥ずかしいことだとか、
何も考えていない字書きがいるのは、ネットに進出して初めて知りましたさ。
紙同人の小説はあまり読まないもので。
429 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/03(火) 23:44
ネタは悪くない、いやかなりおもしろいはずなのにのに、構成や作文がヘタクソーな作品を読んで
「こうしてこうしたらもっと面白くなるのにー」と自分で書きたくなることがある。
>>415 私はそれけっこう使っちゃう。
文章としてどうなのかな、とは思うんだけど
どうしてもそれ以外にいいのが思い浮かばないというか。
まだまだヘタレですわ…。
でも
>>415にある例文はけっこう好きな形だな(笑)
431 :
411:2001/04/04(水) 00:44
>>413 >>414 レス有難うございました。私は古めのアニメパロ(女性向け)です。
〜様な、というのはどうしても平仮名では違和感があってそのままにすることに
しましたが、〜と云う、は全部直していこうと思います。
書いた本人が「これどうよ?」って思ってるものを皆さんにお見せする訳には
いきませんものね。御意見頂けて嬉しかったです。
>>415 そして、私もその文体は多用します…。
それもどうしても抜け切らないくせの一つでして…
でもそれに関しては、そういう手法に頼り切ってしまうのは
良くないかもしれないけど、アリかナシかでいえば
まあアリかなぁ?って思います。
皆さんはどうなんでしょう?
432 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 00:49
433 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 00:54
あまり好きじゃないな
>>415 たまーに使うくらいならいいんだけど多用されると辛い。
で、使う人はホント繰り返して使うから読めない事が多いのが現状。
なんでそこで切るんだ?と思うとそこから先に進めないんだよな。
多分、自分のリズムと合わないのが原因じゃないかと思ってる。
434 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 00:55
>>415は、一人称の時良く使う。
反復とか、〜で。とか日常生活で自然に使っている性質なので。
435 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 00:58
>>415は、centerで中寄せされていると確実Uターン。
一作品に一〜二回じゃないと、効果薄れると思う。私はしない。
436 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:00
普通行の初めって「一マス下げ」ますよね?
でもネット上の小説の場合、逆に読み難くなりませんか?
一マス下げるべきなのかどうなのか気になってるんですが。
437 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:01
酔ってる匂いがして気持ち悪い。
たぶん作品全体がそういう酔いに支配されてるだろう。
438 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:01
>なんでそこで切るんだ?
>>415みたいなのって、わざとリズムを乱してるんじゃない?
自分の場合、わざと切り方をおかしくて読み手に異物感を
与えたい時にこういう書き方をすることがある。
439 :
どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:02
文章全部がその文体で埋まってたらさすがにげんなりするが
たまに使ってある分にはあまり気にならないけどね。<415の文体
なんにせよ多用はしない方がいいと思う。ヘタレポエムにありがち。
440 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:05
>>438 確かに、私もたまにそういう使い方をします。
あまりテンポが良すぎても良くないときとか特に。
テクニックっていうのは、ようするに使いどころを間違えなければ
いいわけで、痛いのはテクニック自体じゃなくて結局は使う方の問題なのではないかと。
441 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:06
>>438 でも全文そうだと効果半減って言うか
そもそも効果になってない気がするんだけど。
>>435の言うように1作品に1〜2回なら私も効果として受け止めるけど、
そうでない場合は違和感だけが残ってダメだなあ。
それって結果的に失敗なんじゃないかと思うんだけど。
まあひとそれぞれだね。私には合わない。
442 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:13
効果的なテクニックほど
やり過ぎるとアイタタなへ文になるということでしょかね。要は。
443 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:15
>>415の書き方を多用する同人作家さん、私も思い当たります。
読むたびいつも、文章として幼稚な印象をぬぐえませんでした。
確かに、リズムを変える手段として、一作中一回使うくらいなら、
「幼稚」ではなく「効果」にも成り得るかなーとは思いますが・・・。
444 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:19
>>415は「北の国から」だろ。
あの男の子の名前なんだっけ?蛍のお兄ちゃん。
445 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 01:49
私はネットでは一字下げしません。
でも、一緒にやっている友人は下げてます。
自分のいいと思う方でいいんじゃないかな?
>>436 文の書き方のお約束ゴトって、縦書きの印刷時に読みやすさを追求しているものだし、
媒体が変われば体裁も変わっていっていいと思う。
446 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 03:30
>>415 愛しくて。愛しくてそれだけで。それだけで僕は指の先まで以下略。
みたいなのならまだ読めるような気がしなくもないが。
何故「。」をつけたら即改行するのだネット小説。
447 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 03:33
web小説の文頭、一字下げします。
>>436 書いているときにそうしてるから、
HTML化するときに一々詰めるのが面倒なもので。
慣れてると、下げてない方が見づらかったりするけど、私だけ?
448 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 03:34
自分はブラウザの大きさ、半分ぐらいで見てるから
改行がある程度あったほうが読みやすく感じる。
端から端までだとなんか読みにくくていかん。
紙媒体の時はみっちりの方が好きだけど。
449 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 03:45
改行が少なくてもいいけど、その場合は行間に気を使って欲しい。
スタイルシートで宣言するとかね。
ブラウザーに文字が詰め込まれてると物凄く見辛いもの。
目も疲れるし。
450 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 04:08
みんな色々工夫してるのね〜
451 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 04:54
>>415みたいな止め方は、一人称のとき雰囲気作りたいときにたま〜に
使ってたけど、自ジャンルのカプ内教祖(笑)と呼ばれる人が、
「〜だから。って風に文を止めて、あとは読んでる人の想像力にお任せ
したいから、わざとそうしてマス!」
と語っているのを見て、急に使いたくなくなった。
だってその人の小説ってそれ多用で見づらいし、つまんないんだもん……
いかにも自分で書いた話に酔ってますー!てな感じで。
時折効果的に使うならいいと思うけど、そればっかってのもね。
愛しくて。愛しくてそれだけで。
なんてこんな文体で小説書いてて恥ずかしくないですか?
読まされる方の身にもなってくれ。
453 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 07:49
好きな人も多いようだしねえ>ポエムな反復文体
>415みたいな文を見た時の私の反応。
・文章中に置かれていた場合。
話にのめり込んでいたり、地の文にうまく練り込まれている場合、抵抗なく読みます。
1個所なら気がつかないこともありそう。多用されると斜め読みモードに切り替わります。
・話の書出しの一文だった場合。
期待度はぐっと下がります。さらに豆文字だったり、この文の下が行明け4行以上だったり
レイアウトがセンタリングだったり、した場合、BACKボタンを押す確率が上がります。
・話の締めくくりの一文だった場合。
その話を面白く読んできた場合、ううむ?と思いつつも、そのサイトの別の話を読みに行きます。
その話にそれほど興味を引かれなかった場合は、駄目押しの一文となって、
そこのリンクページか検索サイトへ行く確率が高いです。
>>444 純のせりふに似たようなのがありましたか(笑)。
いや即興だったんですが、まあそのへんにありそうですね。
やはり何事も多用はいけない、ということでしょうか。
>>452 あー、煽りでもアラシでもないんですが…
恥ずかしいなら読まなきゃいいのに、というツッコミはナシですか(笑)
スタイルシートの話題が出てたのはどのへんだったかなぁ…
探してこよう。
最近自分の書いたものを読み返して顔から、いや体中から
火が吹きました。物知らずってこわいなぁ。
>>445 >>447 レスありがとうございます。
要は自分が見易いと思う方でやっていけばいいんですね。
最近ずっとひっかかっていたことだったので、一度聞いてみたかったんです。
スッキリしました。
459 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 23:14
読んでみないと、
それでも読んでみないと、
わからないんだ・・・・
>>457
460 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/04(水) 23:31
勉強になるなー。
462 :
字書き見習い:2001/04/05(木) 00:08
@愛しくて、愛しくて、愛しくて。
ただそれだけで僕は指の先まで満たされてゆく。
A愛しくて、愛しくて、どうしようもなく愛しくて。
ただそれだけが僕を指の先まで満たしていく。
純愛風にするには、反復は有効かもしれませんね。
ただテンポと勢いが難しいかもしれません。
463 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/05(木) 00:14
>>462 2の方が好き、個人的に。
使い方によっては好きな手法ですが、全部これで改行ばっかしだと
勘弁って感じ。(つか、セリフ部分を一行あけにするのも好きじゃないからな)
文中にほどよく組み込まれてるようなのは好みです。
>>462 字書き見習いなら、機種依存文字の使用はやめてくだされ。
ウェブ上のみの問題とは言え。
お尋ねしたいのですが、同人で言う長編、って何Pくらいのものなんでしょうか。
私は平均して、2段組で60Pくらいの本を発行しているのですが、この程度で長編というのもおこがましく思えてしまうんですが。
このくらいのは中篇?
今持ってる本の中で一番長いのは2段組で148Pだった。
>>466 私の基準だとそれは中編かな。
80ページ以上だと長編と言ってます(私の基準)。
すまん、前のが残ってた>くっきー
470 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/05(木) 03:55
>>466 ジャンルにもよるかもー。
マイジャンルは200P前後の小説本がボコボコあるジャンルだから、
その長さでは中編が適当かと思われます。
「愛しくて。愛しくて」
何か身に覚えのあるフレーズだな、と思ったら自分がネットに上げてるSSに
似たような表現をしたのを思い出した…。
「愛しくて。ただ、愛しくて。だから会いたいと思った。」みたいな感じで
改行は入れてないしセンタリングもしてませんが。
……ヘタレてないことを祈りたいです。
472 :
字書き見習い:2001/04/05(木) 08:14
>464
あ、まる1、まる2は機種依存文字でしたね。
すみません。うっかりしたとはいえ(冷や汗)
473 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 06:49
長編は100P↑かなぁ、私の場合。
今まで読んでいた本がそんな長さばっかりだったので、そういう印象になっている
だけかもしれないですが。
人によっては80P↑で長編と認識する場合もあるのでは。
でも60Pくらいだと、やっぱり中編ですかねぇ。
いままでの最長は、一冊250P前後の上中下セット。
持って帰るのが大変だったけど、その分内容が詰まってたからよし。
そういえば、最近流行りジャンルで長編小説見ないなぁ。
近頃の若いお嬢さんがたは、長いの書かないのかしらん。
474 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 10:26
…頁レイアウトによって、1頁に収まる文字数は全然変わるんだから
60頁とか80頁とかページ数だけで語ろうというのはナンセンスじゃない?
原稿用紙換算して何枚、というならまだ判るんだけど
475 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 16:26
>>473 昔は長編小説といえば内容がつまってて、本当に読みでがあるものが多かったよね。
でも今は150ページとかの本でも内容ないのが多くて悲しい。
しかも同じことの繰り返しだったり、文章がごてごてしてたり…
100ページでいいから内容が詰まった本が読みたい。
私も長編は100ページ(原稿用紙で250枚ぐらいかな?)ぐらいからだと思う。
でも某ゲームジャンルの王道カプで一段うちで30ページが長編、
だといっていたお嬢さんもいたらしい…
思わず唸ったよ。
サイトで1画面でも小説なんだから、30Pでも立派な長編だよなあと思ってみたり。
A5一段ならほとんど市販の文庫と字数変わらないんじゃあないかしら。
せめて100Pは超えて欲しい。
477 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 17:03
長編でも短編でも大河でも面白ければいいよー。
どこかに面白い小説はないのかー!
皆様、レスありがとうございました。
自分でも長編と思ってはいませんでしたが、この前おーくしょんに出されてたら長編と書かれていたのでびっくりしたの。
それでインフォメペーパーに書く言葉に悩んでしまって。
確かに長けりゃいいと言うものでもないし、474さんの言うようにレイアウトによっても変わるものだし。
ただ、自分の中での目安にはなりました。ありがとうございました。
でも、ぶあっつーい本には憧れますね。自分が買う時もそーいうのに目がないし。
背表紙にタイトルいれるのが夢なんですが(藁
479 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 19:03
>>473>>475 言いたいことは判るけど、まがりなりにもここは”書き手”の悩みスレ
なんだからそういう読み手としての愚痴は控えるべきだと思うよ。
無いなら自分が先陣切って長編の良さを布教する、くらいは考えないと。
480 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 19:38
>>479 批判するような内容には見えないと思うけど。
>>473みたいな意見は反省材料にもできるし、いいと思いますよ。
ガチガチに「書き手の側だけから」って言い切っちゃうと
逆にあまりお役立ちスレにならない気がする。
そーそー。
>>479さんみたいに志の高いのもいいことだと思いますが、
素の意見を言えるのがこのスレのいいところなのでは。
硬軟取り混ぜたレスがあった方が面白いと思いますよ。
私は
>>479に同意かな。
昔はあったのに今はないね、てだけじゃどこをどう反省すればいいのか判らないし。
長編の方が読み応えがあるってのは確かだけど、昔と比べてそれが少なくなった
からといってそんな世間の傾向言われても個人レベルじゃどうしようもない。
でもこれは、自分自身がいつも長編(20x20で300枚〜)ばかり書いているので
変に昔気質と見られて周りに愚痴られてるせいかも。
「この頃、あんまり長編って見ないんですよね。若い子が多いからかな?
あっても下の方が真っ白だったりするんです」と嘆く方を見る度に
「じゃあ、あなた書いて下さい」と言いたいのをいつもぐっと堪えてる。
普通に書くと、原稿用紙15〜20枚がデフォルトなので、
40枚以上の話は、自分的には長編だ。
でも最近は枚数じゃなくて KBで語ってしまうなあ。
10KBが標準。
長編待望の声を見ると、いつもちょっぴり寂しくなるの…
485 :
475:2001/04/07(土) 00:25
>>479 もちろんそういう本も出してます。
さすがに長編ばっかりは書けないけどね。
100ページ越す本は年に1.2冊が限度だし。
でも私は書き手だけど読み手でもあるので読みたいと思うわけ。
486 :
名無しさん@どーでもいいことだが:2001/04/07(土) 00:50
テキストベースで、50KBこえてるのが大半(汗)
最高は183KB。あああ〜〜〜
487 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 02:00
長編があれば内容が濃いというものじゃないよ。
確かに長編は減ったけど、同人小説界の質が低下したのではなく
変化したということだと思う。
悪い例で言えば、昔のヘタレはどうでもいい内容をだらだら書き連ねる
タイプが多かったのが、今は深く書けばいいようなところもすっとばす
タイプの方が増えた、とかね。
うまい人・いい作品の割合は変わっていないように思えるよ。
あ、でも、長編の方が労力のいるのは確かだから、書く側の根気が
減ったというのは言えるかもね。
(ちなみに同人的には400字詰め原稿用紙100枚以上が長編、
40枚〜が中編、10枚〜が短編というふうにとらえてます)
488 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 02:46
クリモトを読めばわかる。<長編があれば内容が濃いという〜
価題題題題題題題題題題題題題題訟
編題題聞授閑関醒題醒醒醒醒題題題題築
泊題題哲川川佼排召肝胡惚撤題醒題題題題」
|題勧==∴∴∴∵三=沿排紐\醒題題題』
〈題翻公∴ ∴ ∴三勾挺紐死題題題題題翻
[題題川∴ ∴〔似排縦醒死題題題題題亡
湖題題公∴ ∴∴∴∴川排廻題醒題題題題
湖題題川∴∴ ∴ _晶題題題題醒題題題死
《醒叡川晶晶雌蓋山三〈棚醒聞醒題題題題題翻
‘握鉛晶題題題題題勾泊題題題題題題題題題肱
湖聞司困譜題題題苅晶圏題題題題題題醒題題)
川翻似握顕柵醒翻凹握翻題澗醍醒醒題醒題醒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
湘甑〔似∴氾\功翻湖題函排譜厩困\醒題翻 < kanose軍団ウザいよ
湖詔、´∵= ̄泊″氾醒詳刃穴三伯\醒題翻 \___________
《副句仏_山B穴 氾益題築築崩鋸題醒題巨
〈鵬∴=刀功伯) 氾据醒以V排握題醒翻)
〔∴∴∴沿穴山山晶題題題紐譜題題題翻
〈三三炎三  ̄羽聞醒聞紐排醒題題題翻
川川三∴∴ 〈川排握題崩醍題題題恥
〔氾川滋蓋晶晶題題題題題琶題題題)
‘勾勾潮聞醒怒国題題題題題題題題、
泊題函∴氾\題題題題題題題題醐翻
‘握鉛三/=Y困頭題題題題題頑題蓋
490 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 02:57
>>479 >>483 書き手だから、読み手だから、って区切る必要なんてどこにあるのさ。
ものの読めない人間に、まともな話が書けるはずもないだろうし。
そもそも、書き手だからこそ感じる読み手側の感想ってのもある訳じゃん。
個人的にどうこう出来ないからって、それを無視しても先には進めないよ。
大体純粋な読み手、ってのは存在するだろうけど、全く他人の本を読まない
純粋な書き手ってな存在しないんでないの?
長編だからどうこうとか、短編だからどうこうってんじゃなくて、素直に同人誌
(特に流行系)での小説レベルが下がってるってのはあるんじゃない?
昔ながらの懐かしいジャンルには、結構面白い小説本あるのにさ。
>「この頃、あんまり長編って見ないんですよね。若い子が多いからかな?
>あっても下の方が真っ白だったりするんです」と嘆く方を見る度に
>「じゃあ、あなた書いて下さい」と言いたいのをいつもぐっと堪えてる。
堪えてるからって、ここで言わなくていいじゃん。
ああ、ついにこのスレにもいらっしゃいましたな・・・。
>>490 >書き手だからこそ感じる読み手側の感想ってのもある訳じゃん。
うん、だからこそ「読んだときに感じるものを、書き手として役立てる
ための書き込み」を
>>479や
>>483は望んでいるのではないかな?
>長編だからどうこうとか、短編だからどうこうってんじゃなくて、素直に同人誌
>(特に流行系)での小説レベルが下がってるってのはあるんじゃない?
>昔ながらの懐かしいジャンルには、結構面白い小説本あるのにさ。
それはジャンルによる年齢層の違いの方が関係あるのでは…
書き手さん自身の経験値って事で。
たとえば、前スレで挙げられてた地の文と登場人物複数の
の独白が違和感なくつながっている小説を私も読んだことあるんですが、
私が読んだのは流行ジャンルでのことでしたよ。
書き手の年齢はあると思う。
もちろん若くてもいいものを書いている人はいるけどね。
やっぱりいろいろと経験した人の書くものは違うことが多いから。
494 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 05:23
>>493 年齢が関わってくるのは経験の蓄えでなく
経験を文章に置き換える技術の蓄えじゃないかな
495 :
493:2001/04/07(土) 06:17
>>494 技術については同意。
でも私は両方だと思いますよ。
もちろん経験がなくても書ける人はいると思うけど、
ある程度は自分で感じたものの方が実感がでると思うから。
想像力をはたらかしてこそもの書きかと思うけどね。
作品は過不足ない長さならそれで良いというか
それがベストだとおもうので、長い短いは評価の外だと思われ。
「駆け込み訴え」が駄作で、「罪と罰」が良作、
なんてことは誰も言わないでしょう?
読みたい人が読みたい長さの小説を選択して買って読む。
まあ、その選択肢として長編が少ない、っていう嘆きはアリだと思うけどね。
497 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 10:24
>同人誌 (特に流行系)での小説レベルが下がってるってのはあるんじゃない?
>昔ながらの懐かしいジャンルには、結構面白い小説本あるのにさ。
前にライトノベル版で
Q:SF小説の黄金時代はいつか?
A:君が12歳の時だ。
というのがあった。至言だと思う。
498 :
どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 10:44
今時、流行のジャンルで小説サークルが壁になること
めったにないし、書き手のレベルが低いのか読み手がいないのか
難しいところだけど、
490の感じてる時代としての小説不毛、ってのは私もそう感じてるよ。
流行ジャンルの中にも面白い物もあるけど、全体としてってことで。
小説というだけで読んでもらえないのは
さびしいですね。売れる売れないはともかく。
500 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 12:06
でも、商業誌でも小説は読まないって人はたくさんいるしね、それは仕方ないね。
501 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 12:14
流行ジャンルは長ーく推敲してるヒマがないんじゃない?何となくだけど。
今!今書いて出さなきゃ!ってのと、今書けば売れる!ってのがあるような。
息の長いジャンルだったら長くて面白いのにも巡り会えるかもですが、
流行過ぎかけてから推敲を重ねたものを出されても…実は気が付かなかったり。
502 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 12:22
うーん…大手イコール読者数が多いって事だから、小説大手が減ったこと自体は、
読み手の数が減ったことの方が大きくないかな。
過去の同人界小説レベルがそんなに高いものなのかどうかは知らないけど、
古本屋で見る限りそう変わってないように感じたな。
うまい人は、過去も昔も一握り。お気に入りの作家さんは十年超ジャンルから
流行ジャンルに至るまで分散しています。
503 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 14:04
昔の方がいい小説本があったというのは幻想なのかもしれない。
このスレのログを読んで、そんなことを思ってしまった。
504 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 14:46
昔、すごーく感動した、衝撃的だった、好きだった同人誌とか読んでも、
今見ると大したことない、ってこともよくある。
もちろん、その時の萌えとかも関係あるんだけど、それとは別に
読者としても目も、どんどん肥えて贅沢になっていくんだってこともあるかも。
505 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/07(土) 14:48
なんだか自分の文章にパワーがないと感じる今日この頃。
丁寧に読みやすくを心がけているつもりだけど、なんだか上っ面だけというか、
情感がこもってないと言うか…。
文章を崩したような書き方の方が、感情に訴えるものがあるような印象だけど、
なんだかそこだけ浮くみたいで上手く書けない。
だんだん書いても書いても納得できなくなってきた。これがスランプというもの
なのかな…。 書いてナンボだと思うのに駄文に見えて仕方がない。
>>505 それはね、アナタが自分の事しか考えてないような文章書くからよ。
いわゆる独り言になってるの。
書いてナンボじゃなくて、文章の先にいる読者さんを
想定して書かなきゃ。
507 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 02:09
当方パロ者。
長編は斜め読みされる傾向が強い気がする。
アクセスログ見てると何となく感じるんだよ.....
話重視でキャラ萌え要素が減るせい?私がヘタレだから?
宇津田。逝ってきます.....
508 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 02:10
活字離れってあると思うよ。
でも私は小説書くのも読むのも好きなので、買い続けるし作り続けるけど。
活字離れね。
しかし周りが絵描きも字書きも読書量多い人ばかりなので
あまり実感ないな…。
うちもパロ。それもナマモノ…。
だから話重視のオリジナル設定よりは、キャラ萌え日常ネタが好まれる。
確実に捌ける部数が違う。
んでもって2ヶ月ペースで新刊出してるんで、簡単に書ける日常短編に走ってしまう。
じっくり腰落ちつけて、長いのかきたいと思いつつ…。
511 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 03:26
>小説大手がいない〜
もしかして最近は「長編が書けない」、ではなく「短編しか売れない」なんじゃ?(寒)
某飛翔系友人曰くの「小説は売れないよ」の言葉が、とても薄ら寒かった私。
そりゃジャンルによっては全く小説の売れない所もあるけれど、現時点で流行のジャンル
でそれを言われると、物凄くもにょもにょするのは私だけか???
一昔前(いや、もっと前か)って、もっと壁に小説サクールあったじゃん。
512 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 03:35
長編書くには根気が必要なので、自分には無理だと常々思ったり。
短編しか売れないから書いているのではないのよ…(涙)
流行りのジャンルの方が、活字慣れしていないお若い方多くて、
薄ら寒いこと多いですよ〜
>>511
513 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 03:37
あ〜ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
514 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 03:37
) 利用者は「2ちゃんねるの使い方」「書き込む前に」
「FAQ」「ガイドライン」を必ず読みましょう。
2) 新しくスレッドを作りたいとき、わからない単語があるとき、などは、
まず「同人板質問スレッド」を*すべて*読んでください。
3) 一ジャンルの話題は一つのスレッドに統一しましょう。
重複スレッドは削除対象です。
4) 突然スレッドがすべて消えたように見えても、時間が経てば直ります。
慌てて新規スレッドを作ったりしないこと。
5) 場にそぐわない発言をしたら怒られても文句は言えません。
スレッドにお約束があるときは、できるだけ守って参加しましょう。
6) 作家名・サークル名には当て字・伏せ字を奨励します。
スレッドの題名でも普通の書き込みでも同様です。
7) リンク先での荒らしは禁止です。他サイトへの直接リンクは自粛しましょう。
8) 個人のプライベートに関する中傷・暴露は厳禁です。
旧pizaサーバの過去ログ
515 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 03:41
>>510 うちもナマモノパロだけど、
芸能はちょっと特殊だからどうしても本人萌えが強くなるのしょうがないよね。
でもオリジナル設定に頼らなくても長編は書けると思うんだけどな。
すごく時間かけて地味に長いシリーズ書いてるけど
キャラ萌え短編より出ないかって言うとそうでもないし。
売れない…んだ?
飛翔系でもいい小説サークルとかけっこうあるけど…
長編見つけたときは嬉しかった。でも売れてるかどうかは知らないな…。
ネットだと意外と長編もあるんだけど。
私ナマもので長篇書いてたけど
当時のジャンルでは日常ものなんて…って感じでディープなものが
好まれていたなあ。
今でも長いの書いてるけど、日常もの短編なんて書いたら絶対売れないと思う。
ジャンルの年齢層が高めだから?
518 :
長編パロ小説でも:2001/04/08(日) 12:28
ストーリーは意外性の中にも信憑性があり面白いこと。
キャラ萌え要素が全場面にあり、
理由のある自然なエロが随所に散りばめられ、
話の展開はドキドキハラハラだけど
最後にはハッピーエンドっつー話を書けばいいのか。
筆を折りたくなるよーな理想だ......。
519 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 16:49
ナマモノやってる知人に文庫並みのフォントでA5二段組200Pの
小説本だしてる子がいる。しかも上手い。
これって何枚くらいだろ?
その子は全然同人とか知らなかったのに、そのナマモノファンになった時
知り合った人が同人で、自分も書くようになったんだけど…。
パラレルでもないのに、ナマモノで200Pってすごい。
これが才能ってものかと思ったわ。
520 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/08(日) 23:14
ナマモノ200Pですか…。
現代で現実に存在してる人を書くと起伏あるストーリーって難しいんですよね。
あー、上手い人の話を聞くと、自分では絶対書けない…と思って
つらいけど、でもうれしい(笑)
521 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/09(月) 03:44
>>518 私はまさにそんな小説を自ジャンル(10年モノ)で読んだことがあるよ…
しかもその作家さんはしばらく同人離れてて、おまけにそれまで小説を書い
たことがないって人だった。
それ読んだときは、面白い小説書く人が増えて嬉しい気持ちよりも、才能の
違いってもんがあるんだと思い知らされて悲しい気持ちの方がまさった。
面白いものは読みたいけど、それが極端にスゴすぎると鬱になる……
人間って難しいな……
522 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/09(月) 07:42
>>521 そんな面白い小説を読んでみたいです。
ジャンルのヒントだけでもぷりーず!
523 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/09(月) 07:45
−参考−
東京理科大学大学院理工学研究科修士課程経営工学専攻
平成11年3月修了者33名(男32名,女1名)
<就職>
各2名就職:
デロイトトーマツコンサルティング,富士総合研究所
各1名就職:
時事通信社,日興證券,三菱商事,三菱信託銀行,日本経済新聞社,アンダーセン,
住友信託銀行,ロイター通信社,日立製作所,大日本印刷,ソニー,凸版出版,旭硝子,
三菱総合研究所,沖電気工業,ブリヂストン,日本NCR,ソニーマーケティング,
日立ソフトウェアエンジニアリング,ドイチェ証券,ゴールドマン・サックス証券,
東京理科大学,アイシン,大澤保険事務所,カテナ,第一勧業朝日投資信託顧問
<進学>
2名
<家業>
1名
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
計33名(その他なし)※ちなみに女子1名の就職先は日立ソフトウェアエンジニアリング
そういう凄い作品を見ると、情報をただ頭にインプットするだけじゃなくて、
インプットしたものをアウトプットするのがとても上手な人なのかなー
と思ったりする。
525 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/10(火) 01:41
>>479 批判するような内容には見えないと思うけど。
>>473みたいな意見は反省材料にもできるし、いいと思いますよ。
ガチガチに「書き手の側だけから」って言い切っちゃうと
逆にあまりお役立ちスレにならない気がする。
526 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 03:07
小説の中の一文を使うのって、NGでしょうか?
シーン的にどうしても使いたいんですが、引用を書くのも偉そうで二の足を踏んでおります。
かといって書かないのはもっと駄目だし・・・
>>526 偉そうも何も、出典明記しないで他人の文章そのまま書いたら盗作だ。
明記するか、その文章を使うのをやめるか、どっちかだ。
つーかキメの部分ぐらい自分で考えれ。キャラとかパクってんだから。
>>527 でもさ、ぱたりろなんかで
「ふふふ、ヤマトの諸君」とかやってるけど何も書いてないよ?
あれはどうよ
529 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 15:23
>>528 有名すぎるから、そこらへんはいいと思う。
あー、でも、会話文でどっかからとったんだってのがわかるんだったら、
さらっと流しちゃってもいいような気はするな。
知ってる人だけ、笑ってね、みたいなかんじで。
ところでこの話題既出じゃないかい?
パロディと引用は違うのでは。
例えば、原作とまったく同じセリフをつかって別のシーンを仕立てるとか、
電話の向こうとこっちとかで、同じセリフまわしで原作で見えなかったところを
表現する、とかっていうネタならアリだと思うんだよね。同人的に。
ただそれは、読んだ人全員が「原作からの引用である」ことがわからなくてはいけない。
きめ台詞みたいなのだけを別の作品からひっぱったときは、引用として
大げさに記載しないまでも、トークの部分とかで「これは●●という作品の
**で出てきたセリフで〜」とかって明らかにしておいた方がいいと思う。
要は「自分のアイデアではありません」と明示するべきだと思うのですよ。
他人のアイデアをまるで自分のもののように書いたらパクリだけどね。
532 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 16:36
よほど有名な台詞とかだと、いちいち注釈入れるのもなーとも思うのだけど
使う方が「きっとみんな知っている筈」と思っていても、読む方が知っているとは限らないんだよね。
「ふふふ、ヤマトの諸君」も、もう元ネタが判らない世代の方が多いだろう。
「若さ故の過ち」とかさ…
533 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 16:50
時間の経過はしょうがねえべ。「パタリロ!」でそのギャグが
出たときには、「ヤマト」のことは誰でも(花ゆめ読むような人なら)
知っている、というのを前提に描かれたんだし、仮に知らない人が
いても、たしかそのコマは背景も服装もいきなり変わっていて、
なんらかのパロディーとしての引用なんだな、というのは
わかるようになっていた。
〔本筋の中で、自分の考えたものと誤解される可能性がある使い方〕
をするのは問題でしょう。
>>526はそういうことを言っていると思うが。
534 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 17:20
>>533 同感。使い方の問題なんだよね。そして引用やパロディだと作者が意識して
使っている場合は、読み間違えられることはまずないと思うんだけど。
あと、パロディ同人なら
>>531のような配慮はちと細かすぎるような気がする…
パロディといっても、たとえば清水ヨシノリ(だっけ?感じは覚えてない)
の有名作家の文体をぱくった「パスティーシュ小説」みたいなのとは
違って、まずジャンルありきの世界だし。
引用って言ってもさ、ジャンルのものかどうかによって違うと思うんだよね。
ガンダムパロでガンダムのセリフ使うなら問題ないだろうけど、
創作少女でガンダムのセリフ使ったら、勘違いとか出るかもしれない。
質問の内容が抽象的すぎてわかんないよ。
展開してみる:
ガンダムパロの中でイデオンのセリフを使ったら?
GWパロの中でファーストのセリフを使ったら?
F91パロの中でGXのセリフを使ったら?
いやちょっと、展開してみたくなっただけ。
読み手全員がわからなきゃいけないなんていわれたら、
そもそもパロディなんてかけないと思うが・・。
引用にしても、
「ブルータス、おまえもか」とか
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」
なんて台詞にいちいち注釈入れるほうがうざい。
知っている人は知っててにたりとする、じゃ、だめなの?
読み手全員がわかるなんていってたら
パロディだってかけないと思うが?
引用にしても
「ブルータス、おまえもか?」
なんてのにいちいち注釈つけるのもうざい。
知ってる人はにやりとする、じゃだめなの?
知らない人にも「なんかよくわかんないけど引用なんだな」と
思わせる必要はあり。
作中で登場人物の間でそういう会話をさせるか、
よけいなことはしない方がいい、ってついこないだもここで話さなかったっけ?
「 」の中に『 』とか“ ”とかで括っちゃダメかね?<引用
そのセリフだけでキメにしちゃうんだと少し間抜けかもしれんが
キャラの素のセリフもありつつだと「あ、引用なんだな」って思ってもらえない?
×「『ブルータス、おまえもか?』」
○「やれやれ、『ブルータス、おまえもか?』ってことか」
どうだろう?
541 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/12(木) 18:59
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
ブリッブリブリブリィィィィッブボッブブブブバッ
プシュ〜モリッモリッモリッモリッギュルギュル〜バッ
ドババババッバババババババァァァァァッゴバッ
バッツバリバリバリボバッブフォッゴヴォッッ
ドプッドプッピィィィィッムリィィィィィッ
プス〜〜〜ムチムチムチィィィップリップリュッ
542 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/13(金) 00:20
あげ
543 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/14(土) 01:29
パロで言うと、結構キャラの台詞とか引用するじゃん。
本編にそった話とか書く時に。
>>526さんはそういう意味で引用って言ったのかな?
それならアリだと思うんだけど、完全オリジナルで他の小説を引用するのなら
>>540さんみたいに、引用ってわかるようにした方がいいと思うよ。
そうじゃないと、引用に気付かない読者にパクリって言われてもしょうがないからね。
544 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/14(土) 04:02
引用するシーンで
>>540のような細工をすると雰囲気が壊れる場合もある。
ブルータスとかパタリロの例で言えばさ、
キャラが引用元を知っている設定になると思うんだ。
引用元へ敬意を示す意味でも、全く別のシーンで元の作品を使っておくとか。
仮にパクリであるならその作品をキャラが鑑賞する訳ないですし。
545 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/14(土) 08:04
引用元を示すかどうかって、原作の知名度がかなり関わってくると思いますが。
「ブルータスよ…」のようにシェイクスピアのような古典、しかも今でも割と読まれる
作品だと、引用元の提示はまったく不要だと思います。
むしろ、くだくだしく書くのは読者に「こんなことも知ってるの、私は知ってるのよ」
みたいな態度をとっているようであまりよくないかも。
(
>>526さんの引用を書くのが偉そう、とはこういう意味かと思ったんですが)
引用の要不要の線をどのあたりに引くか、というのは人によっても時期によっても
(ヤマトの例みたいに)違うと思いますが。
読者としては、そういう作者の配慮が見えたりすると、この人にとってはこの
あたりが標準知識なんだわーと作者の一面に触れたような気がしておもしろいです(笑)
546 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 01:09
改めて考えてみると、引用って難しいなぁ(汗)。
今まで何も考えずにやってたけど(パロ時代に)、これからは気をつけないとダメ
だね。っていうか、必要最小限だけにしよう。
しかしほんっとお役立ちだなぁ、このスレ。
547 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 09:36
読み手のレベル(嫌な言い方ですが他に言葉が見つからないので)によって
同じ描写でも受け取り方が違ってきますよね。
私はこういうつもりで書いたのに…ってことありませんか?
以前、読んだ本で
『女は赤いマニキュアをした指をラーメンどんぶりの中に入れて運んできた』
みたいな描写をして、女の無神経さを描写したつもりが、
見ている人間が神経質な奴だと受け取られたという話が載っていたのですが、
そういうことがないように心がけていますか?
たとえばこの後に『無神経な女だと彼は思ったと』心理描写とつけたすとか。
それとももう受け取り方は人それぞれと、そのままにしておくか。
何処まで読者に親切?にすればいいのか、ちょっと悩んでます。
後、どうしようもないのが、世代のギャップ。
量産型と聞いて、ザクと思うかエヴァと思いつくか。
くどくならない程度の描写に目安ってあるでしょうか?
548 :
どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 11:00
その事例ではむしろ「赤いマニキュア」という描写を省いた方が、
男の方が神経質と思われなくて済むと思うんだけど…
(付け足しすると、ますます神経質と思われそうだ)
でも、読者の受け取り方は人それぞれ、というのはどーしようもないことなので、
ある程度のところで諦めることも必要だと思う。
549 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 11:06
>>548 飲食店で赤いマニキュアをしていると言う時点で無神経を表現しているのでは?
まあ、それこそ受け取り方は人それぞれだけど。
550 :
548>549:2001/04/16(月) 15:01
指が入っちゃっている次点で、無神経は十分じゃない?
赤いマニキュアにわざわざ注目しているあたり、見る側の神経質が
(感じられる人には)受け取れるのかなと思ったんだけど。
551 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 15:08
「おいおい 丼に指が入ってるじゃないか。しかもなんだよ、その赤い爪! 無神経な女だな!」
という視線の流れと
「なんで店員が赤いマニキュアなんか塗っているんだよ、しかもその指、どんぶりに入っちゃっているし」
という流れでは、後者の方が神経質っぽいカンジするかと。
微妙なとこだけど。
漏れは逆に、ラーメン屋がどんぶりに指を入れちゃうのは許容できるので、
マニキュアのほうが気になりまつ。
それより、量産型というと、やっぱりザクやエヴァを連想するものなのかな?
漏れは軍用兵器に行ってしまいまつ。
>>551さんに同意。
どうしてもマニキュアに触れたいんなら、指どんぶりと並列にせずに、
付け加えみたいに入れてみるとか。
「運ばれてきたラーメンには親指が半分まで浸かっていた。おまけに
スープの中の爪の先は真っ赤に塗られていて、げんなりした俺はまじまじと
女の顔を確かめてしまった」とかなー。
ってこんなに詳述する男も神経質か。難しい…
そのものズバリを言わずに、かつその言葉以外を連想させない暗喩を詰めて
いくのってなかなかうまくいきませんよね
554 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 17:25
>>557 こういう描写を読んだ場合、読み手は何処まで読み取ることを要求されるのだろう?
このラーメン屋(食堂?)はどう見ても場末だし、社員教育もなってない。
女はいやいや働いてることが丸わかりで、退廃的な雰囲気を漂わせ、自堕落そう。
うらぶれた中年男がぶらりと店に入ってきて
女の無神経さにいらだちつつも、赤いマニキュアに「女」を見る。
なんて思うとハードボイルドの冒頭みたいだね。
555 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 17:29
難しい事言ってんじゃないよ。
もっとわんりやすく説明しろよ。
字描きならよぅ。
ぷーぷっぷっぷぷぷぷぷぷ
はいはい、わんりやすくねえ。
日本語もつかえん奴にどうやれと…(藁
読者に対してはわかりやすい文章を書くことを努力するけど
ここは字書きが自分を掘り下げるためのスレ。
「誰が読んでもわかりやすい」文章ばかりでなくてもよいかと思いますが。
「誰が読んでも判らない」ってんじゃ困るけどもさ。
558 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/16(月) 18:03
>>547 女が無神経だということが、話の中で重要な意味を持つなら、
テーブルに丼を置いたあとその指を前掛けで擦って拭くところまで書く。
状況のちょっとした演出なら、どうとるかは読者の感覚にまかせる。
>>547 ストーリーの先でその女が視線の男とどうにかなるようなら、
どんぶりを置いた後その指をぺろりと赤い舌で舐めるというのはどうだろう?
なんか、こういう想像っておもしろいね
>>559 そんな女性とお付き合いしたくありません
飲食業で赤いマニキュア塗るような女?
手荒れを気にしてハンドクリーム塗りたくってそうだな。
頑固オヤジの指が丼に入っているならともかく、
その女の指が入ってたら食わずに店を出たい気分。
まーでも、女性が片手でラーメン差し出すなんて、
滅多にない状景じゃない?
肝っ玉母ちゃんが気分でマニキュア塗っていたときは、
運が悪かったと観念するかもしれん(笑)。
スレと全然関係ないや。下げるね(笑)。
>>560 激しく同感だが、好みは人それぞれだしな。
ラーメンの匂いに萌える男もいないとはいえない(藁
遅RESだが
>>531、それはアリだと思うよ。
多分、Aという作品のBという作品のシーンはそのままで別の場面に仕立てたい
んだよね、パロディとして。その手法がありじゃないと困るよ〜!!(自分、殆
ど原作の補完話で妄想パロやってるんで)
ラーメンの具にマニキュア塗った指が入ってるのかと思った…。
いきなりスプラッターでスマソ。逝くっす。
>>564 冒頭6文字は、同人板じゃ要注意ワードだぞ(笑)
関係ないが、いわゆる出版禁止用語(正しくは注意用語だっけ?)って、
同人誌ではどのぐらい気をつかってますか?
エロ関係は語り尽くされてると思うが、差別関連など。
「片手落ち」だの「群盲象を撫でる」だの、同人誌でぐらい使わせてくれ…。
566 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 02:08
>>565 あっさり言ってしまえば、同人に関して言えば全く気にしてない。
そもそも差別系の禁止ワードの一覧表って、一般にはそうそう出回るものでもな
いし、時代によっても基準が違うものだし、書いている作品の年代に合うように
使っている言葉が実は今ではNGだったとかも良くある話。
自主規制しろよ!って言われそうだけど、NGワードを気にしてしょうもない話
書くよりは、多少引っ掛かってもマトモな話が書きたい。
常識で見て世間一般の人が気分悪くならない程度だけどね。
ちょっと気になって調べてみた事があるんだけど、場合によっては「キチガイ」
とか「おし」だってNGに引っ掛かっちゃうみたい。
そんなん気にしてられまっせん。
ところで何でsage進行なの?
567 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 02:15
うん。気にしなくていいと思う。
商業出版ではないのだし、別に貶める目的でその言葉を使うわけでもないんでしょ?
しかしIMEは「めくら」って入力しても、変換されないんだよ…。
「めくらめっぽう」って「盲人」って入れて人の字消してるよ。
ただ、「こんなヤヴァイ言葉つかってるあたしって★」みたいに
言葉に引きずられてしまうのは、本末転倒だと思います。
脳内に萌え出たお話を大事にね。
568 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 02:17
若干スレちがいだが、ちょっと前に放映された丹下左膳は、
両手があった…。意味ないじゃん!
569 :
どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 12:08
>>565 使わなくてすむなら使わない。
他の言葉では代用できないと思えば使う。
>>565 そういった言葉を避けようとして
色々な表現を思考錯誤しつつ文章が
上達するんだと思うようにしている。
よってなるたけ使用せぬよう心掛けている。
571 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 12:38
カムイ伝だっけか? 村人の台詞だかで
「めくら」が「目の不自由な人」に強制的に
書き換えられてて、すごい違和感があったなぁ。
差別系ワードは、自分で「それが差別用語になるに
至った背景等」も含めて理解した上で、あえて使うぶんには、
良いのではないかと思う。
「四つ足」とか「バカチョン(ちょっと2chじゃ要注意
ワードか?)」とかもね。
今の商業誌がある意味神経質すぎると思うのよ。
言葉を封じることで、その歴史的事実や時代背景そのものを
亡きものにしようとしてる感じ。
日本人特有の臭い物そのものにフタをする精神だよね。
ジャンルによる、というのもありますね。
>>571の例のカムイ伝のような歴史もの
だったら「めくら」も普通でしょうし。
まあ歴史ものでも地の文では避けたほうが
表現の幅がひろがるような気がするが。
573 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 13:07
「私は差別的表現も敢えて歴史の背景として組み込める
筆力と背景の問題に対する認識をそなえている」という
勘違いと思いあがりは時として差別的表現それ自体よりも
不快感を与えるので注意しましょう。
574 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 16:51
でも、言い換えても差別意識があったら意味ないよね…
「精神薄弱」の省略語「精薄」が差別用語にされちゃった経緯とか見ていると。
ちゃんとした医学用語なら使用してもいい、というのは単に
「医学用語には文句を付けられない」っていうだけだし。
問題あるなーと思うのは「聾唖」なんですけど。なんで、おしとつんぼを一緒にしちゃうの?
別々の障害な訳でしょ。すごく「臭いモノにはフタ」を感じさせる部分です。
>>574 自分の声も聞こえない人は、
話せないのです。
自分がどんな音を発音しているか自分でわからないから。
だから聞こえない人は、話せないという障害をも、
同時に持つことになる人が、多いのです。
>>574 聾者は唖者であることも多いよ。
聾唖学校が、なぜ聾者と唖者を一緒に教育しているか考えてみるといい。
これに関しては「くさいものに蓋」てわけでもないんじゃないかな。
スレ違いでスマソ
障害に限らず、宗教とか、皇族がらみネタとかタブーは多いよね。
自分が今書こうとしているオリジナルファンタジーは、
これら全てに引っかかるのでちょっと反応が怖い感じ。
別にアナ―キーなものを書くわけじゃ無いんだけどね。
577 :
名無しさんにきいてみて!:2001/04/17(火) 18:05
>>565 「片手落ち」なんて正確には差別語でもなんでもないのにね…
578 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/17(火) 22:22
後天的に声が出ない人もいれば、耳が聞こえなくなる人もいる。
耳の聞こえない人の全部が話せないわけではない。
やっぱり、ひとまとめにすべきではないと思いますよ。
字書きと直接関係無いスレ違いはsageでプリーズ。
個人的に差別表現に神経質になりすぎるのは感心しないよ。
>>579 同感。
この手の話題は叩きに収束しがちだし。
581 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 00:11
>>533 同感。使い方の問題なんだよね。そして引用やパロディだと作者が意識して
使っている場合は、読み間違えられることはまずないと思うんだけど。
あと、パロディ同人なら
>>531のような配慮はちと細かすぎるような気がする…
パロディといっても、たとえば清水ヨシノリ(だっけ?感じは覚えてない)
の有名作家の文体をぱくった「パスティーシュ小説」みたいなのとは
違って、まずジャンルありきの世界だし。
582 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 02:05
ていうかさ、差別用語って字面から受けるイメージと、本当の意味が違っている
もの多くない?(代表片手落ち)
なんでんなもんが差別用語になんねん!っていっつも思うもん。
なんか釈然としないわー、現在の禁止用語って。
現在の禁止用語は「差別的な言葉だから」禁止になっているものと、
「そういうものをあげつらう団体などに叩かれるのが怖いから」
出版社側が自主的に使わなくしている言葉がある。
片手落ちなんかはその代表格で、言葉の意味に差別的な意味はないけれど
字面だけを見て「差別だ!」と騒ぐバカがきっと出てくる、その前にやめとこ、
というようなものなんでしょうね。
以前仕事で、交通機関が不便なところに行くのに車が運転できないので〜
という文章の中で「足がない」という言い方をしていたのを問い合わせてみたら
「差別用語ではないけれども、問題になると困るので避けてくれ」といわれました。
584 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 11:14
ここに差別的表現について理解しているやつなんていません
帰れ
585 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 15:56
がいしゅつかもしれないけど、セリフとセリフの繋ぎってむずかしー。
「オマエモナー」
とモナーは言った。
て、やっぱり作文みたいだし。
586 :
字書きは若葉マーク絵描き:2001/04/18(水) 17:34
「オマエモナー」
モナーは嘲笑うようにそう言った。
とか。
587 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 17:38
「オマエモナー」
モナーは嘲笑った。
「言った」の羅列を避けるならこのほうがいいかな?
588 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 18:09
やり場のない思いにモナーは薄曇りの春の空を見上げた。
「…オマエモナー」
セリフを言いながら(もしくはその前後)の描写をすることが多いです。
じっと見つめた、とか、目をそらした、とか、視線の描写が使いやすい。
そればっかりというわけにもいかないけど。
589 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 19:09
モナー 「オマエモナー」
だけはやめてほしい。シナリオと小説の区別はつけてくれ。
……やりたくなるけどね、たまに。便利ではある。
モナー「オマエモナー」
モナー、涙をぬぐいながら小走りに上手に消える。
なんてくらい台本風味だったらそれはそれで面白いかも。
シナリオ形式をちゃんと踏まえて発表するなら、それはそれでアリだけどね。
592 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 20:54
シナリオのような小説(同人誌ね)は見たことないなぁ。あるんだ。
>>592 ヘタレ字書きスレに腐るほどありまっせ。
594 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/18(水) 20:57
他の小説はまともだというのを前提として
あってもいいかなと思われ>シナリオ小説
あ、同人誌では、とちゃんと書いてあった…鬱。
596 :
どーでもよくないが。:2001/04/19(木) 00:45
webだろうが同人誌だろうが、台本形式で出すのは戯曲だけにしてくれ。
戯曲なんだか小説なんだか判らんもんを書きながら、「私字書きデース」みたいな
事ほざいてんじゃねぇぞゴルァ!と思うよ。心の底から。
そういや某スレで話題になってたんだけど、最近ってパロディ小説の事も創作SS
って表記するらしいね(ワラ
近頃の若いお嬢ちゃんの考える事は、オバちゃんにはわかんないよ、ほんと。
どーでもいいことだが、コピペスレでモナー万引きSSがあった。
ありゃあ上手いと思ったよ。
コピペスレってどこモナー(TДT)
シナリオ形式かあ。台詞のみ、で面白い話なら読んだことあるけど。
なごむモナー……
おもしろいモナー…
小説としたら、シナリオ形式は安易だと思うけど、
ギャグなんかは、シナリオ形式でも、センスとテンポがよかったら
わりとおもしろく読める気がする。
地の部分は神の視点でつっこみ入れつつ、台詞はシナリオ形式、
という読み物なら書いたことはある。
あくまでも読み物で、小説とは自分でも言えなかったけど。
605 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/19(木) 08:30
内容がちゃんと面白ければ、形式なんて大した問題ではないんだよね…
名前も同じで、小説だろうがSSだろうが駄文になってようが別に関係ないわな。
606 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/19(木) 09:49
結局、セリフとセリフの間を地の文で書けないやつが脚本形式にしてるんだと思われ。
すべての人じゃないけどね。
脚本ではなくセリフのみなのは、チャットログだったりするのでは?
またはチャットの癖とか。
それを読むかは趣味だと思うけど、小説と書かれていて
読みに行ってみるとタイトルに「○月○日のチャットログで〜す」
と書かれていた時は、少しだけ、腹が立ったな……いや、たくさん。
>>607 チャットログ以外で会話ばかりの「小説」ってのは、本人の脳内にアニメかなんかの
イメージがあって、それを書き写してるだけかもしれん。
それがどのていど読者に伝わるかとかは考えずにね。
609 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/19(木) 20:18
>>608 ああ、そうそう。
アニメやマンガの調子で書いて、本人だけがわかってるっていう脳内に多し。
主人公が溜まりかねて(もしくは我慢を重ねて)行動に移すような際に必ず、
「ブチッッッ!!!!」とか「ぶっつん!!!」(フォント大)とかいう
擬音のみで描写済ませるのやめれー。
祇園のみ(違 はわかりづらい上に不自然だからヤメレー
611 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/19(木) 23:05
>>560 激しく同感だが、好みは人それぞれだしな。
ラーメンの匂いに萌える男もいないとはいえない(藁
612 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 00:01
字書きの未来が暗雲に包まれそうな話だな…(涙)。<ログ小説
漫画の台詞を書きつらねても、小説にはなりえない事を早く学習して欲しいよ。
しかし小説の擬音をフォント大ですますのは、ヘタレの定番なんだろうか。
(男性向けweb小説でよく見かける方法ではあるが)
>>610 某関西ローカル深夜番組の「擬音祭」思い出しちゃったよ(笑)。
613 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 00:04
擬音で思いだしたけど、
ぎゅぅぅううううっ!(抱きしめる音)
ぱくぱく(お弁当食べる音)
と( )で擬音の説明書いてる小説があって、激しく萎えたよ。
614 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 00:09
上手に使って有ればいいんだけどね…なんであれさ。
615 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 00:10
そういえば「どかどかどかん」っていう富士見Fから出てる小説は実験小説なのかな?
ものすごい擬音の量でげんなりしたけど。
617 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 00:27
F士見Fァンタジア(K川Sニーカーだっけ?)の看板作品と思われる
3回TVアニメ化されて同人板にスレッドも立ってるアレ。
アニメ見てたから話が面白いのは知っているんだけど、
文庫読むのは最初の2ページで挫折したよ。なんだあの大文字擬音は……。
商業誌がこの状況じゃ、同人やウェブに過大な要求はできないだろ。
>>618 あの大文字擬音は漫画の手法そのものだよ。
漫画(その小説の漫画じゃなくて、大きな意味での漫画)
を読んでないとあの小説のテンポや内容はまったくわからないよね。
あの小説がブレイクしたあとから小説の漫画化がものすごく進んだ気がする。
小説の漫画化って詰め込める情報量が圧倒的に少ないから、
普通は全然読み足りないはずなんですけどね。
あの擬音小説は漫画化に違和感が無かったです。
メディアミックスを意識して、
それでも数を売る事を計算していたとすれば凄い作家だと思います(笑)
プロットが全く無いと1巻の後書きにあったのが悪い意味で印象的でした。
会話のみでも擬音もなくてすべて行間で読ませるようなの読んだことある。
面白くて切なげな話で良かったけど、書いた人が元々
普段書いてる小説もそれ以外の文章も上手い人だったからこそだろうなー。
>>621 やっぱそういう文章ってのはあくまで特別なものじゃないのかなあ。
オーソドックスな文体がいいのは、書くのが楽、っていう以外にも
読むのが楽ってのもあると思うし。
擬音もほどほど、それも漫画的なのは控えるべきだぁな。
>>618 「雑魚を魔法で一蹴→強い親玉が出現→強力な魔法で退治」
の流れを何かとどたばたさせつつ延々と繰り返しているヤツですね?
あれの作者は尊敬に値します。やる気のなさと三点リードの多さが。
あう。。好きなんだけど・・>某小説
さすがに最終巻の空白にはめげたが。
625 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 12:51
……
いや、出た当時は新鮮だったんよ、作風も内容も。
フォロワー増加とヘタレていったことでダメダメになったがね。
話題になってるのが誰の作品なのかさっぱり分からないけど、
とりあえずそういった(台詞のみ、漫画慣れを前提にした擬音多様、etc)
は狭義の小説には入れたくない。
評論、詩、小説、戯曲、…などといったこれまでの文章概念からあまりに
はみ出すぎているので、漫画と小説の融合とでもいうような新概念を作って
入れておきたい。(本当はライトノベルと言いたいんだが、ライトノベルは
むしろ商業上の概念であって、そういわれるシリーズの中にも小説の範疇に
入る作品があると思われるから)
同人のいわゆる「ギャグ小説」についてもそう思う。上手な随筆などで思わず
笑ってしまうような作品があるが、そういったものとは手法からして
全く違わないか?
名付けて分類することに興味はいなー
形だけちゃんとした小説でくそつまんないものより
「こんなの小説とはよべないー」というかかれ方でもおもしろいモノの方がいいもん。
なんでそんなにこだわるかね?
629 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 16:34
>>628 面白ければどんな形で書かれてても心に残るし
そうじゃなかったら形以前に記憶に残らないもんね。
631 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 17:59
はてさてどうかのう。
わしゃ年寄りなので「。がつくごとに改行する小説」も
「擬音だらけの小説」も「会話だけの小説」もまとめて
「ええい、このような文章を小説とは呼ばぬわ!」と思うてしまうが
「口語体表現」も「新仮名遣い」も、出た当時は先人達から
小説ではないと罵られたに違いなかろうて。今では普通に読まれておるがのう。
わしが小説とは思えん文章も、実は普通の小説で
わしがばばあになっただけかもしれん。最近とみにそう思うわい。
しかし、ご先達。
思慮もなく書き散らされる乱文は、小説の範疇を越えております。
そのようなものは、落書き、と評してもよろしいのではないでしょうか。
件の魔法と擬音の小説に関しては、その文章スタイルを研究した
論文書いた人がいるらしいよ。
何かの文学研究の論文年鑑みたいのに題名が載ってた、という記事を
どっかのサイトで見たんだけど、どこだったろう・・・。
その論文読んでみたーい(?T▽?T)
634 :
お話の腰を折ってごめんなさい。:2001/04/20(金) 19:43
悩み相談じゃないんですけど、小説書きの方の意見が聞きたくて書き込みます。
当方、小説好きの絵描きです。
比較するのが間違ってるかもしれませんが、
同ジャンルの小説書きの知り合いで、ちょっと対照的な2人がいます。
1人は、仕事も別の趣味(スポーツとか旅行とか)も忙しいOLさんで、
年に50〜100ページの本一・二冊の寡作(笑)だけど、
さすがに時間かけて書いてあるだけあって、読みごたえある作品。
もう1人は、三十代後半のいわゆる主婦同人さん。
子供さんもいらっしゃらなくて、同人活動に精力的。
年に50〜100ページの本を五・六冊は発行。
でも、最近の作品は「イベントに新刊があること」を最優先させたような印象強し。
文章も、ここで語られてる程ではないけれど、稚拙な表現も多いです。
さて当然、実績のある2人目の方が名も知られてるし売れてます(苦笑)。
でも私は、1人目の姿に好感を覚えるんですよね。作品も面白いし。
数をこなしてても大部分は凡作ってのより、
年一冊でも秀作を読ませてくれる人の方が、私はいいです。
同じ小説書きの方としては、どのように思われますか?
635 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 19:47
>>634 いやその、売れてるも売れてないも
ペースはやいもはやくないも…。
自分が面白い本が一番面白いってことじゃダメなの?
折るも遮るもないよ〜ん(´∇`)
>>633 読んでみた〜い(´∇`)
>>634 OLさんのほうが勉強になる部分が多そう〜かな?
とはいえ、読まずに判断するのは失礼ですね〜ごめんちょ(*´∇`*)
>>635 他人から見た作品の内容に関しては好き嫌いの問題でしょうね。
誰もが時間をかければもれなくいい作品を書けるとは
限らないし。例にある主婦の方もそれがご本人の
最良のペースなら別にゆっくりじっくり書かなくても
いいと思うし…勢いってのも実際ありますしね。
>>634 >>635に同意。
自分が読んで面白いほうがいいんじゃないかな。
売れてるとか執筆のペーストか、そういうのは関係ないと思います。
まあ、たくさん書いてくれるに越したことはないけどさ。
639 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 20:18
何が言いたいのかよくわからなかった……。
要するに、面白いと思ってる好きな人が売れてないのは変だ?って言いたいの?
それとも、年1冊全力投球した本を出すのと、
内容が薄くなってもいいから何冊も出すのと
どっちがいいと思うのか(もしくはそのスタンス)を聞いてるの?
でもわざわざ内容薄めようと思って書く人もいないと思うんだけど。
読み手としては、秀作は勿論いわゆる凡作だって好きだし必要だと思ってる。
気軽に読めるヒマつぶし作品だってないと寂しいもんだ。
640 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 20:51
長く執筆時間をかけたからっていいものが書けるわけじゃないし
萌えているときは、かなりのハイペースで、
自分でも気に入ったものが書けることもある。
忙しい人より時間のある人の方が
執筆が早いのは当然だし。
ただ、それとは別に、コンスタントに作品を出すことは
固定読者がつく、大きなポイントではあると思う。
サイトでも同人誌でも。
641 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 21:13
どっちでもいいじゃん。そんなの。
売れたい奴ぁじゃんじゃん出せばいいだろーし、自分が納得出来るまで出さない
奴ぁそんでいいだろうし、そんなしょーもねぇ事聞くんじゃないっつーのヴォケ
新しい話題が出ているところに失礼だが、
今まで読んできたそういう形式の話に一つも面白い作品がなかったから
そう書いたんだよ。古ければいいってわけじゃない。
新しいものを叩く人を叩く、という傾向が(自分含め)オタクにはありがちだが、
形式に囚われずに実質を評価してみれば、「形だけちゃんとしている小説」
の方に上手い人が多いというのは事実じゃないか?
新形式だからと言い訳して努力を怠っているだけのように思えるんだな。
自分が詳しくないだけかもしれないのでもしも本当に新しい小説の形式を
模索して真面目にそういうスタイルを模索している書き手がいるなら教えてほしい。
あと、いくらなんでも口語運動と一緒にするのは…
だが、反応見てるとこのスレには好きな人とか書いてる人が多そうなので
そういう場所で固いこと言ったのは失言だったと思う。スマソ。
>数をこなしてても大部分は凡作ってのより、
>年一冊でも秀作を読ませてくれる人の方が、私はいいです。
私もこれには同感。
でも何を持って秀作/凡作とするかは人それぞれだと思います。
あなたが「いい」と思った作品は、あなたにとって価値あるものなんですよ。
もちろん、ほかの人が「いい」と思った作品は、その人にとって価値のあるものなんです。
それでいいんじゃないですかね?
644 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 21:28
>>634 読み手として好感を覚えるのは
>>634さんと一緒だけど、
それは単純に上手だから。
発刊ペースやまして職業・趣味まで評価に入れる必要はないと思うよ。
後者が前者と同じペースにしたところで同じくらい読みごたえある本が
作れるというもんでもないし。
一人の中でペースの速さを比べるのはありだと思うけど。
(前は時間かかったけどいいものが読めた・今は早いけど
雑な作品になってきた・とかね)
逆に言えば、書いたものは全部同じ目で評価されるから、
時間なかったとか言い訳しちゃ駄目!ってことでもあるんだけど…
自分に言い聞かせてます。
645 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 21:29
>>627はそういう新しい文体(ってのも変だけど)で書いてる人が多いから
賛同得られなかったって思ってるのかー?
誰も新しいモノを叩く人を叩いてなんてないと思うんだけど。
なんか論点ずれてないか?気のせいだったらスマンね。
新しいものを…は
>>629あたりがそう読めたから。
読んだり書いたりってのは例に上げられたのを誉めてる人が
いたからそう思ったんだけど、読み返してみれば批判意見も
結構あるね。賛同得られない言い訳のつもりでなく、そう思ったから
書いてみただけなんだけど。と言い訳がましい蛇足。
647 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 21:47
>1人は、仕事も別の趣味(スポーツとか旅行とか)も忙しいOLさんで、
>年に50〜100ページの本一・二冊の寡作(笑)だけど、
>さすがに時間かけて書いてあるだけあって、読みごたえある作品。
>もう1人は、三十代後半のいわゆる主婦同人さん。
>子供さんもいらっしゃらなくて、同人活動に精力的。
>年に50〜100ページの本を五・六冊は発行。
>でも、最近の作品は「イベントに新刊があること」を最優先させたような印象強し。
>文章も、ここで語られてる程ではないけれど、稚拙な表現も多いです。
>さて当然、実績のある2人目の方が名も知られてるし売れてます(苦笑)。
>でも私は、1人目の姿に好感を覚えるんですよね。作品も面白いし。
結局さ、これって二人目に対する私怨?
何でプライベートまで出して比較する必要性があんのさ。
もっと簡略して書いた方が全然わかりやすいじゃん。
読み手にはどっちが嬉しいのかしらんけど、字書きとして達するべきは一人目じゃん。
そもそも字書きスレで聞いてどうするんだか。
ヘタレが10冊あっても、所詮1冊の傑作の足下にも寄れん。
まぁヘヴォンが10冊と傑作1冊だったら悩むがな(笑)。
読み手としてはヘヴォン10冊を取ってしまうかもしれない。
宇津田……(笑)
字書きとして達するべきと言うか目指すべきは
双方を融合させたものを書ける人かなあ。
面白いものを年何冊も。間違っても逆にならないように(笑)
649 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 21:59
>>627 同人における「小説」つーコトバは、たんに「マンガでない」ということを
表しているに過ぎないんだよ。
「文字で書かれたもの」で、まあ、エッセイとかフリートークを別にして
物語性とかあったら、マンガと区別するために小説っていう札が貼ってあるに
すぎないわけ。他に適当なコトバがないから。
同人の殆どは「すばらしい小説かきたーい」と思って書いているわけじゃなくって
「私の中にある、この萌えをカタチにしたい!」という思いが
たまたま(主に絵が描けないとかいう理由で)小説(もどき)というカタチに
なっているだけなのだから。
ので、まともな小説論争をしたいのなら、同人板ではなく、創作系の場所に行かれた方が
よいかと思う。
たしかに、まともに小説のカタチを取っているもののほうが読みやすいし、いいものも
多いのかもしれないけど、今、読めたもんじゃねー、という非小説を書いている
字書きが、ノウハウとテクニックとして小説の書き方を身につけたとしても
それは単に「読みやすく」なるだけで、「面白く」なるわけじゃーないのさ。
650 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 22:00
ヘタレは500冊あっても、1冊の傑作には及ばないが
そこそこの話が5冊と、それよりもちょっとだけいい話が1冊なら
そこそこの本5冊を取る人も多かろう。
651 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 22:02
同人者として、あからさまな手抜きじゃない限りは
イベントに新刊があることはとても大事だと思うんだけどな。
それで以前より内容が薄くなるならともかく
最初からずっと同じ薄さ(つまりそれが実力)だったら
失礼ながらそれ以上のものはなかなか書けないだろうしね。
652 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 22:24
>>649 顔イベントが「コミック」マーケットだしね…
だが、真面目に小説書きたいと思ってる人だって、絵が描けても小説が
好きだから書いている人だっていると思う。少数だけど。
このスレには結構そういう人の率が高いと思ってたんだけど…
まともな小説論争だってあったでしょ。玉石混淆具合がおもろいです。
653 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 22:31
でも「萌え」を目的に書かれている小説(もどき)に対して
「これはカタチが小説じゃない」と文句言ってもしかたないでしょ、
と思うんだよね。
>653
そういうものが小説という名で売られてるから文句出るんでないの?
655 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 23:15
同人で使われる「小説」ということばは、そういうもんだと思っちゃった方がよくない?
<かたちとして小説になっていなくとも小説という名で売られる
喫茶店でジュースといっても、100%ジュースが出てくるとは限らないみたく。
656 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 23:23
はっはっは、嘆くな嘆くな!
同人界の読者は「文章の完成度」を求める人もいれば
「好きなキャラ萌え」を優先する人もいるのだ!
小説として立派に体裁を成している萌え小説を書けば良いだけのことよ!
二兎を求めんとする野望なくして何の字書きさんぞ。がんばれ!
657 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 23:25
両方良いに越したことはない。もちろん。
でもどっちか取れと言われたら萌えをとるなぁ
658 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/20(金) 23:29
>>656 そもそも萌えがないとパロ同人なんてやってないよ!(笑)
兎狩りに出までもなく萌えありきが前提なのは…
×前提なのは…
○まず前提なのでは…
すんません。
どっちかと言われたら…まずは後者を取ってみるけど
それだけの話なら一度読めば十分だから次は読まないし。
661 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 00:46
萌え=同人なのはいいが、だからと言って上昇志向をなくしていいという訳でも
なかろうよ。色んな所でこうして意見交換するのも、何もしないよりは多少なり
とも成長するんではないだろうか。
元ヘタレでも、一皮剥けて小説家、ってのもあって良し。
というか、現在進行形ヘタレ同人小説書きが己のヘタレに気付くにはいいスレ
ではないか。萌えつつも『小説』が書けるように頑張りゃいいじゃん。
662 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:01
萌えだけで『小説』を書いている同人が、「小説としての」完成度を
目指す上昇指向を持つようになるものかな?
同人で売れて商業を目指すようにでもなったらその段階で気づくだろうけど、
そういうキッカケでもないかぎり、それを「上昇」とは思わないのではないか。
彼らの『小説』に、読みやすさという要素があることは事実なんだよね。
この「読みやすさ」は、「伝達力」とは別なんだけど。
確かに絵本は読みやすい
>>662 え?
ってことは最近の同人字書きは、将来モノ書きで喰っていこうとか
そんな事は夢見ないのか???売れるためにいいもの書こうとか、
そう言う上昇志向なしで、単に萌え要素と読みやすさだけで書いて
るって事かい?(寒)
……なんか凄まじく鬱だ。
努力して自分を磨こう、って考えはもう古いのかよ…すさむ…。
最後がスレ違いっぽいのでsage。
私はいくら萌えてても、書きたい話が出来なきゃ書けないし、
嫌いなキャラでも話が出来れば書く(それで愛着が湧いたりするけど)。
萌えと創作意欲は別物だな。
こういう人間もおります。
666 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:14
磨きたい人は磨けばいいんじゃないかな?
暗にバカにしてるんでなければ自分の好きなようにすればいいと思うが。
パロにしか興味ない人だっているわけだし
趣味でしか書きたくない人だっているだけだし
人それぞれじゃん。
将来モノ書きで喰っていこうとは考えてないけど
自分の頭の中にあるモノを、どうやったら読んでくれる人に
伝えることができるんだろう、とか色々悩みながらやってる
人も多いと思うよ〜
>>664
自分の好きなキャラくらい、マトモな文章で書いてやれよ…(鬱
669 :
スマン:2001/04/21(土) 01:19
読みやすい文章って
字書きとしてかなり嬉しい部類の誉め言葉だと思ってたけど
いつの間に違う風になったんだ?
確かに将来物書きになりたいと思ってるわけじゃないが
読みやすい文章を書こうと思うことが
上昇志向に入らないとは思わなかったよ。
>>669 読みやすい文章、じゃなくて、萌え故の「読みやすさ」じゃないのかな。
今、言われてるのは。
671 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:25
「読みやすい」は確かにほめ言葉ではあるけど、
>>663の言うように
絵本なみにまで読みやすくするのはどうか、ということでは。
(絵本でも内容が深いものはある、という話はこの際おいといて)
ここで糾弾されているのは、小説としてのルールを踏み外してまで
読みやすく(というか軽く)書いてしまうのはどうか、ということだから。
読みやすいつうより読み流したいつうモノが多いな
673 :
658:2001/04/21(土) 01:28
>>664 萌えか小説かっていう二者択一になるんではなくて、
パロ同人なら萌えは前提条件だからその上で小説の技術を
みがきたいというスレでは?
という感じで書いたんですけどね。
同人として売り上げが伸びる、または将来のデビューを視野に入れるなど
広い意味で売ることに重きを置いていないからといって、
小説の完成度を求めていないということにはなりませんよ。
萌えと上昇志向は別物だし、上昇イコール売れることでもないでしょ?(笑)
要はいま言われてるのは、ヘタレ的読みやすさ、な訳だよね。
台本なんだかメモなんだか判らんうえに、作者本人にしか意味不明
な文章の日本語は、確かに読むだけなら読みやすいわな。
その意味を理解しようと思ったら難解だが。
判りやすい日本語と内容を書いて、それで「読みやすい」って言わ
れたら、それこそ褒め言葉として有難く頂くけどね。
675 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:31
好きだからこそ、食うくわないは別に考えてる。
食っていくためには、売るためのスキルが必要だと思うけど、
そういうことをしたくない。
書きたいものを書くだけに精進したい。
……ってタイプがいてもいいんじゃない?
今、小説で食っていこうというのは難しいし。
676 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:32
絵本=読みやすい文章って...字数減らしただけじゃん。
「読みやすくて面白みのない文章」を例えるときには新聞や実用書を
例にあげることが多いよ。そして「読みやすい」ことは371が思い込んで
いるように「軽い」ということではない。ストレートだからこそ重いんじゃ
ないかな。
でも新聞記者から小説家になった人がたくさんいるように、
「読みやすい文章」を書く技術を身につけることは
「上を目指す」分には間違っていないと思う。
ていうか最低限読みやすくすることができないなら発表はしないでほしいよ...
677 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:36
ヘタレ的読みやすさってのは、同じ萌えポイントを持ってる読者に
かなりの部分依存してる事からくるんじゃないかな。
だから「読みやすい文章」とは全く意味が違うと思う。
冷静に読んだら意味の分からない文章でも、同じ萌えポイントが
補完して、読めるっていうかさ。
678 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:40
今話題になってる「ヘタレ的読みやすさ」の話って読みやすい?
私には全然読めない(面白くないからかもしれないけど)
あれはどっちかって言うと「書きやすい」んじゃないのかな?
よくある
#いきなり呼び止められて立ち止まる○○。一息ついてふりかえる。
みたいなのは、あまり慣れてない人には書きやすいのではないかと思う。
あ、すんまそん。絵本と同人萌え小説って、どちらも強調された
擬音や台詞が使われてる場合が多いし、話の厚み的にも等価かな〜
なんてふと思って適当な発言しただけなんで、深くつっこまんといてください。
680 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 01:42
>>678 手っ取り早く、萌え話だけ読みたいときには読みやすい(笑)
小説読んでる気分にはならないけどね。
671
>>676 新聞みたいな読みやすさなら、別に文句は言わないよ。
絵本的なあるいは
>>674曰くのヘタレ的な『読みやすさ』が問題なんだ。
とりあえず鍵括弧に入れてみた。読みやすくなるといいが。
ヘタレ的『読みやすさ』って、マンガで言うとネームとか、
ひどいのだとネーム以前のネタメモ読まされてる気になるのよね。
誰がどこで何やっててどんなセリフ言ってるかはわかっても、そんだけ。
それじゃーつまらんよ、やっぱり。
>>682 だが実はそっちの方がよく売れたりするんだよな……。
むかし、自分の小説のおまけでいろんなネタのプロットをまとめたコピー本作ったら、
次のイベントじゃ「あのプロット集ありますか?」って、
完成でき上がりの小説よりも注文があったよ……鬱。
当方パロ同人書き。
普通の小説であれば地の文で入れるべき解説は、
読み手が既に知っている情報であったりするのが問題でして。
情報の繰り返しを避け、パロであるためにオリジナルの要素を可能な限り排除すると
私は情景・心理描写に特化こそしてはいますが、ヘタレとの境界線はどの辺りに?
>>684 あなたの文章は読みにくい。
何を主張したいのか、何をききたいのか分からない。
684は自己陶酔さんの典型ですね
687 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 12:50
絵描きさんの本を集めていると、1〜2年くらいの間に大変上達していて
びっくりすることがよくある。
(もっと長くなると、逆にヘタになってなーという人もたまにいる)
もちろん、上達しない人もいるんだけど。
字書きもそうなのかなぁ、そうだといいなぁ。
自分の書いたモノって、なかなか客観的に見れないよね…
>>685 >>686 絡むわけじゃないが、ちゃんと解るけど?
自分の読解力の無さを他者の文章のせいにするところは、ちょっともにょる
>>684 SSの基本設定・状況描写を書かなさ過ぎるのがヘタレなのでは?
原作の状況を描写する時に自分の解釈も入れずに書く文章は、自分的
基準ではすでにへたれ。
つか、読者がすべて書き手と同じ位原作を読みこんでるはずはないんだから、
最低限の原作描写くらいは入れて欲しい。
(読者にはわかってる、という思い込みで書かれた文章はつきつめれば
菊地秀行化を招くよ…)
689 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 12:59
典型とは如何に?
たとえ、地の文が少なくても、台詞にセンスがあって
話の展開がおもしろければ、ヘタレではないと思うけど、
地の文で書くこと=読み手がすでに知っている情報ってのは
極端すぎやしないか?
わたしは、オリジナルもパロも両方するが、パロの地の文が
書きにくいなんてことはない。
キャラの容姿や性格やバックグラウンドはたしかに
読み手もわかっていることだけど、それを自分の視点で
描写(オリジナル設定ということではなく)することもあるし、
だいたい、そういう描写なんてごく一部。
「私は情景・心理描写に特化」と書かれていますが
特化とか言う必要なく、地の文はそのためにあるんでしょう。
私はむしろオリジナルの方が地の文は減る。長編書きなせいもあって
テンポよくストーリーを先に進ませたいし。
パロはストーリーより「このキャラのこういうシーンが見たい」なので
ねちこく描写する。
パロで省く解説ってキャラの容姿描写
くらいじゃないですかね?
まあ少しくらいは書きますけど。
というかヤオイの場合は容姿の描写は
省かないことが多いかしら(笑)。
あ、何故特殊能力があるのか、等の説明も
省略するかなパロは。
↑こういうのが省略できる分パロはラクですね。
暗黙の了解ってやつで。
それがいいか悪いかは別にして。
でも長編を書く場合はあまり省略されないかな?
692 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 13:12
どんなに長く続いている連載小説だって、
シャーロックホームズみたいに服装がお約束のキャラのパロディだって
絶対に冒頭に人物描写、服装描写は入れる。同人パロもしかり。
というスタンスで、私はいつも入れているけど、
それについて、いらないという意見がきたことはない。
背景がない真っ白のコマで進む漫画みたいな
小説の方が、問題多いと思うけどなあ。読みにくいし。
途中で、え、そうだったの、と思わされる事多いし。
693 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 13:25
自分が書くときは、情景描写するのが好きなので地の文にいっぱい入れる。
でも読者として小説を読むときは、たいていすっ飛ばして読む。
話の先が読みたいもんだから。
よほど好きで何度も読み返したりすると、情景描写もちゃんと読んだりするかなぁ。
694 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 13:45
>>688 684の文章、一応意味は分かるけど、わかりにくいっていうのは確かだと思うよ。
このスレの書き込みに対しては
読む方に読解力を求めずにわかりやすい文章を書け(字書きなら)というのが
暗黙の了解事項なのではない?
695 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 14:07
えーっと、つまり取り扱っている原作を知らない人は、その同人小説は買うな、
買っても楽しめないぞ、ということでしょうか?
696 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 14:14
小説に限らず、常識だと思うけど…<元ネタを知らないと楽しめない
もちろん、元ネタ知らなくても楽しめる同人マンガも小説もあるだろうけど
全部の作品に「元ネタ知らなくても楽しめるように書くべき」とは
いえないと思う。
パロってそういうもんでしょ?
697 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 14:16
>>693 情景描写を読み返すのはその文章自体が美しいとき。
あ、でもそういう文章って登場人物の心情の暗喩になってることが多いかも。
698 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 14:23
>>695 買うなとは言わんよ。そりゃあなたの自由。
ただ、パロディは全て原作を知ってることが前提の作品だから
知らないと最大限に楽しむことはできんだろうというの。
何を今更って気もするが。
漫画まで引き合いに出すと話が戻るような気がするが。
パロディ漫画に関しては、原作を知らなくても絵柄で買い、
その後原作に興味を引かれるという場合があるけどな。
怖いから、俺は、と但し書きを入れておくよ。(藁
700 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 15:30
ああそうか、漫画には絵って取り柄があるか…
スマン、すっかり小説に限定して読んでいたよ
701 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 16:41
元ネタを知らなくても楽しめるのが、本来パロディというものなんだけどね。
同人のパロとはそれは違う。
パロとパロディは違うモノになってるのかな。
ラーメンとインスタントラーメンみたいなもんでさ。
>>701 本来のパロディの定義はともかく
ここは”同人の”パロディ含む文字作品について語り合うスレだと思うが。
703 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 17:47
ある人とネタがかぶるんです・・・。というか、ぱくられてるというか。
でも、完全な盗作されてる訳じゃないし、先にこっちが書いても似たようなのを後で書く人がいるので、ちょっと腹立つ。
704 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 17:52
>>703 気のせい。
誰もあなたの文章などパクリません。安心しろ(w
>>703 どの程度似てるのかわかんないけど、
似たような話なんていくらでも転がってるよ。
似たような話の場合、普通は上手いほうが印象に残ると思うので
他人は放っといて、良いもの書いていけばどうかな?
706 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 18:02
ネタかぶりのパクリは自意識過剰なだけのことも多々あるし
あまり人には言わないが吉。
それより、同じネタだからこそ差別化がはかれるってもんだから
ある意味チャンスなんじゃないの?
自分は他の誰も思いつかないようなネタを考えられるのよ!ってのより
自分の方が魅力的でネタを活かせる話が書けるって自信を持ってる方が
全然いいと思うんだけどな。
707 :
703:2001/04/21(土) 18:06
有り難うございます。
文章をぱくられてる訳じゃなくて、内容なんですけど。ある特定の人が延々と…って感じなんです。
その人間接的な知り合いで、時々掲示板にカキコするから、うちに来てるのは
知ってるし。
(勿論、自分から人には言いませんが、両方行ってる人は薄々何か思ってる人いるみたいで、さりげなく「Aさんとこ(相手)でアップされてたの、Bさん(私)が書いたのに、ちょっと似てるよね・・・」と言われる始末なもので。
でも、気にしない事にします。言っても仕方ないですものね。
>>707 あなたのほうが上手ければそれでよし!
内容パクらなきゃ書けない人は、所詮その程度なんだから
気にする必要ないと思いますよ。
>>706の言うとおりだ。
709 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 18:12
Wパロってどう思います?
うちのジャンル、何故か流行ってるんですよ。
例えば、元のパロディは笛だとして(例えですから、このジャンルな訳じゃないです)そのキャラクターをFFの某キャラ達にあてはめて、FFっぽい話を書いていたり。
そうゆうのって、パロディって言えるんでしょうか?
人それぞれと言ってしまえばそれまでだけど。
パロのパロじゃなくて、少しオリジナリティあるものが見たい今日このごろ。
710 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 18:22
>>709 企画というか、お遊びだったらいいけど、常習だったらやっぱ
いやだねえ、それは。しかも書き手がマジだったりしたら…
ネタがかぶると、パクッた訳でもないのにその人に対して
悪い気持ちになってしまう……気にしすぎなのかもしれないけどネ
でもキワモノな話を書いてるときは少し安心する(笑)
一人じゃないってステキな事ね。
>>709 私も企画とかお遊びなら平気。面白いと思うし。
毎回はちょっと……。
でもジャンル芸能なので線引きがちょと微妙かも。
>>709 私も企画ならいいんだけど。
でも片方のジャンル知らなかったら読まないかも。
714 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 18:34
>709
毎回、いろんなジャンルに当てはめてってところあったよ。それで、延々と連載してるの。
イタイとか思わなかったけど、私は、あまり好きではないなあ。
715 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 21:00
料理におけるスパイスみたいなもので。
ほんーの時たまならいい刺激になるけど
それで埋め尽くされては辟易しますな。>709
パロのパロってやつですな。<ジャンルAをジャンルBの設定で書く。
年に一回くらいの企画でやってくれるなら、別になんとも思わないが。
しかしそう言うの好きな人って、大体その程度の企画じゃ満足しない人が多い
んだよなぁ(藁
私個人に関して言えば、そんな独創性の欠片もない話なんぞ、書きたくもないが。
折角自作品を発表するんなら、多少なりとも自分で話作りたいyo。
んで話はちょっと戻るが。
いくらパロでも、読み手の読解力に頼る文章はちょっとどうかと思われ。
「これ位の設定みんな知ってるよね〜」
とか、
「このジャンルの人なら、これくらい知っていて当たり前ー」
という感じってのは、結局読み手さんに頼ってるんじゃないか?
私はそんな甘えたスタンスで書きたくないから、どんなジャンルでも必要最小限
の情景描写は入れる。
>>692氏の意見に被ってしまうが。
現状に満足していたくないというのもあるが、やっぱ読み手さんに頼るような字
書きには、例えアマチュアだとしてもなりたくないから頑張る。
そんで上手く書けた時は嬉しいしね(笑)。
たかが同人、もっと軽くやりなよ、って意見もあると思うから下げとく。
717 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 23:27
Wパロ……
漫画ならキャラのコスプレ見てるみたいでまあおもしろいけど、
小説はふたつの世界を同時に想像するのが面倒だからダメだな。
718 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/21(土) 23:33
私もちょっと話を戻すけど。
いくらパロ書きでも、原作に出てこないシーンを書けば
情景描写は細かく入れざるを得ないのでは?
も、も、もしかして「原作に出てこない情景」を書くのって
パロ同人では反則なの・・?
一人称形式とか一人称視点の三人称とかなら
語り手の心境を人物や情景の描写で語るのもありかと思いますが。
(たとえば語り手の惚れてる人物を美しめに表現したり)
720 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 00:10
>>718 >もしかして「原作に出てこない情景」を書くのって
>パロ同人では反則なの・・?
そんな反則イヤだよまぢで…(泣)
だってそこを書くのが楽しいんじゃん…パロってさ…。
それを書いていてなお、情景描写を入れていない話がヘタレなんだよきっと。
っていうか、そんな脳内補完前提の話書かれても判りゃしねぇ。
721 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 00:16
>>719 でも情景とは相対している人物のみとは限らないと思われ。
722 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 00:43
必要最小限の描写って言っても人によって違うだろうからね。
私は自分が情景描写をあんまり読まないタイプなので
自分では必要最小限の描写を入れてるつもりでも、普通よりかなり少なくなってると思う。
加えて「当たり前〜」の部分はやっぱり書かないで外してしまう事が多いし
(例えばキャラのフルネーム等は書かないし、出てきた時に容姿の説明等も入れない)
すごく手抜きだとか、ネーム的だと言われてしまうかもと思うこともある。
自分の中では完璧だった取捨選択も、人から見たら失敗だったと言う事があるだろうけど
この場合それに気づくのは難しそうだ。
723 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 00:58
>>721 その人物以外は『アウト・オブ・眼中』なのかも知れないよーん?
などと言ってみたり。……半分茶々なのでsage(笑)
725 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 01:44
私は普段から結構どうでもいいことがえらい気になったりするタチなので
(例えば行列の出来る店を紹介してて、レポーターがその店の料理を一口だけ
食べた後違う店に行くと、あの料理ちゃんと全部食べたのかなとかそういう
本編には全く関係ないとこが気になる)、読んでる人は全く気にしないで
あろうことを地の文で延々と書いてしまいます。
後で削ることもあるけど大体残します。自分が気になるから。
でも読んでる人にとってはうざいかもしれない…。
726 :
どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 01:52
それはそれで、作家としての表現。
受ける受けないは同人ならば気にする必要なし。
727 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 01:59
>>723 今全部読み終わった。
良いスレだね。こんな感じの話で盛り上がってみたい。マジで。
残念ながら漏れはエロ書かないのであそこに混ざるのはムリだが。
728 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 02:15
字の文=鬱陶しいもの
みたいな認識がある? 字の文でも、セリフでも
脂肪がついたぶよぶよした文章は読みづらく、
ダイエットの限りを尽くしたものは、苦なく読める。
ダイエット不足の文章多いよ
特に楽しければいいじゃんという態度の人に。
何のために文章かいてるんだ?と思うくらい成長のない人も
729 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 07:15
>>特に楽しければいいじゃんという態度の人に。
>>何のために文章かいてるんだ?と思うくらい成長のない人も
本人が楽しければいいんだよ、きっと。
そういうのはほっとけばいいし、読まなければいいのさ。
私は、自分は精進して上達したい、と思うけれども
別に萌えて楽しければそれでいーの、という同人字書きにたいして
それはそれでいーよと思ってるよ。
皆同じ思想で小説書いている方が気持ち悪い
好きにするんがええよ
それはもちろんみんな好き好きに書いてはいるのだけどね、
でも、どこかで書く人と読む人の意識のすり寄せがあってもいいと思うんだ。
本人が楽しくなければ同人じゃないけど、やっぱり読んでもらわないと同人やる必要ないしね。
ここで議論してるのは、「読みやすく読んでもらうための最低限のフォーマット」を
作るためだと俺は理解してこのスレを読んでいるのですが。
誰にも相談しないで書いてると、自分の考えが独りよがりになりがちだから
放っておくと文章がモニョーリしちゃうのよね。
そういう部分を直してもらってる、つーか。
732 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 12:19
本人が楽しければそれはそれで結構なことなんだけど
その場合は、売らないで、といいたい
ネットならまあ、読者側に取捨選択権があるからいいけど、
その場合は、感想をゴリゴリ欲しがらないで、といいたい
どういう形であれ、評価が欲しいなら、ある程度は楽しい以外の脳も
使ってもらわないとね
733 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 12:37
でも、萌えだけの小説でも読みたいって読者もいるんじゃないの?
売るなとか言う権利はないべさ。
読みやすくなるためにどうするかを話し合うのはいいけど、
それは、自分がどうしたらいいかと言うことであって、
「このままでも別にいい」と思っている人に押しつけちゃダメだと
思うわけです。
734 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 14:30
まあ、それは正論だと思うけど。
偉そうに奮起を促したくなるほど、うちのジャンルが枯れててね
まさに楽しくてやってる人の集まりなんだけど、
私個人的には小説と呼べるものはなし。
これは本当に、私のわがままなんだけど、面白くて読み応えのある小説が
読みたいんだよう。
私が嘆いても仕方ないんだけどね。何様、って感じだし。
書き手なんだから、萌えは自分で処理するから、単純な萌えはもういいよと思う
単純な萌えの例)
受けの部屋に攻めが入ってきて二人でエッチ。
(うちのジャンルではまさに王道ストーリー)
それに、萌えにストーリーーや描写をプラスしても、萌えは萌えでしょ
長文スマソ
735 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 14:32
音引きが一個多かった。
ちょっとどこのスレに書いていいのかわからないので、ここに書きます。
当方字書き、知人にやはりAという字書きがいます。ともにパロもオリジナルも
やってます。
Aはパロディ系サイトもやってて、そこはジャンル内ではけっこうカウンタがま
わり、Aは更新もよくやり、掲示板もにぎやかでいわゆるサイト大手です。オフラ
インの本もそこそこ出てて、私の売上より倍近くでます。
Aは社交的ですが、親しい人間に対してはけっこうあけすけに、他サークルの
レベルは高い低い、売上は自分とこよりは多い少ない、と観察し、それで内心では
序列をつけてます。
私自身も、いっしょになって言うほどではありませんが、親しい人間に限って
言ってることだし、こういうのはどこのジャンルでもよくあるよな、と思って
Aのことは嫌いでもなんでもありません。ただ、彼女の作品は華やかでいわゆる
売れ筋だなと思うものの、自分の好みではないな、と思ってました。でも、はっき
り言って、売上も知名度もAの方が断然上ですし、Aは私のことなどは気にして
ないと思ってました。
で、Aはときおり私にも感想を求めてきます。私は自分が入れあげた原作のキャラ
以外はほとんど名前を覚えません。親しい人間の作品のオリキャラでも、へたすると
自分のオリキャラですら忘れてしまいます。名前は忘れますが、そのキャラがその
作品でどういう役割をしたかでおぼえているので、パロディのオリキャラなら「○
○(パロ原作のキャラ)にこれこれこういう関わり方をしたやつ」というふうに
おぼえます。オリジナルのキャラも、主役とそれにこういう関わり方をしたキャラ
というふうに覚えます。
で、Aに感想を求められたときも(パロとオリジナル両方でした)キャラ名は
忘れて、パロキャラの○○の当て馬、といった説明で感想を述べてました。Aは
そのときは何も言わなかったのですが、後日電話してきて「キャラクターの名前を
覚えないなんて、あなたは小説への愛が足らない」と言われました。愛が足りて
るかどうかはわかりませんが、私はずっとこういうカタチで小説と関わってきて、
書いたり読んだりしてきて、それで不足は感じなかったので、確かにキャラ名を
覚えなかったのは悪いが……と謝罪しつつ、そういったことを述べました。
Aはどうもそれで不満だったらしく、さらに後日「あいつは傲慢だ」みたいなこ
とを言っていると、別のルートから教えられました。
同ジャンルで活動してるので、あたりさわりなく付き合いたいとは思うのですが、
こと小説へのこだわりだけは人に譲れないところがあります。「傲慢か、傲慢なら
傲慢でいいけど……」と思いつつ、何でAがそこまで私に拘るのかわからないの
です。
何か似たような経験あるよ、私のときはこういうのが原因だった、といった
ことがあったらお教え願えませんでしょうか?
・・・名前覚えないのがこだわりなのかなあ。
「今までそれでやってこれたから」っていうのは
こだわりじゃなくて「惰性」だと思うよ。
いや、「関係性で覚える事にしてる」って言うのが
貴女の言いたい「こだわり」だってのは判るんだけど。
多分Aさんはあなたの説明を
「名前覚えなくてもどのキャラかはわかってるんだから
別にいいじゃーん」って言う風に受け取って、
「適当に読んでる」って風に理解したんだと思う。
だから「傲慢」だと。
とりあえず私もそう思ったよ。ゴメンね。
名前って大切に思う人多いからね。やっぱり。
普通の人間関係でも「名前間違う」ってのはもの凄く失礼なことだし。
ただ、いくら親しい間でもあんまり悪口や勝手な序列を人に言いまくる子は
あんまり良い人柄とは言えないと思う。
Aさんはその辺がちょっとアレだな、とは思うけどね・・・。
ゴメソ、読み直したら「こだわり」って
「小説に対する愛」にかかるのかな。
ちょっと読み違えてた。
でも言いたい事の趣旨は一緒です。
多分Aさんには貴女の「読む時のクセ」が
「適当な読み方」に思えて、貴女の「彼女への説明」には
それを覆すだけの説得力がなかった。ということだと思いました。
>>738-739
どうもです。「こだわり」は「小説に対する愛」にかかります。
なるほどねー。確かにAに謝罪はしたものの「わかってほしい」と思っては
いませんでした。ずっと好きな読み方、好きな書き方してきて、それに関しては
人からぐだぐだ言われたくないって気持ちの方が強かったですしね。やっぱり
傲慢だったのかな。
普通の人間関係では名前必死で覚えて、まちがえないようにしてます。でも
小説のキャラクター名って、それは所詮記号にすぎなくて、要はそのキャラを
どういうふうに立ち上げて、どういう肉付けするかの方が大事だろう、って気持ち
があったんで、名前はあまり覚えないっていうのできたんです。
そのへん伝え足りなかったのかな。ありがとうございました。
741 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 16:18
私もキャラは職業とか、登場シーンで認識するタイプだから、
言いたい事はわかる。
しかし、自分の作ったキャラクターは子供みたいなものだから、
Aさんのキャラクターへの愛情やこだわりも、共感できる。
オリキャラを「当て馬」と表現されてカチンとこない人はいないと思うし。
もっと説明や描写の仕方を工夫すべきだったんじゃない?
そして、中をこじれさせたくないのなら、今回はすっぱり
覚悟を決めて謝るべきだと思うよ。
>>741 いや、それがこれ以上謝罪して仲直りしたいとも思ってないので……。
>>Aさんのキャラクターへの愛情やこだわりも、共感できる。
>> オリキャラを「当て馬」と表現されてカチンとこない人はいないと思うし。
たしかに書かれるとおりなんですが、同時に「当て馬」としか表現できない
書き方をしたのはAじゃないか、という気分が拭えないんですよ。
出てきた瞬間から「あ、こいつは当て馬」とわかって、最後までその役目から
逸脱することなく原作キャラに絡んで終わった、という感じで。むろん、これは
私個人の感想で、Aの掲示板ではそのキャラは絶賛されてます。
でも、今後感想述べるときは、教えていただいたことを参考にして、もう少し
穏当な表現でいこうと思います。ありがとうございました。
743 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 17:04
確かに傲慢ともとれるね。
ていうかそこまで考えが固まってるなら相談する必要もないような気がするけど。
結局あなたはAの作品も性格も好きじゃないみたいだし
Aのキャラ立てもイマイチで自分の言い様も間違ってないと思ってるみたいだし
これからもこだわりをもって好きにしたら?としか言えないよ。
意識してないかもしれないけど端々からAを見下す感じが漂ってるし
それじゃあAも腹が立つでしょう。
744 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 17:24
傲慢なつもりはないのかも知れないけど、Aさんからしたら傲慢に見えるでしょうな。
私がAさんでも、はあ?と思うんじゃないかしら。
Aさんのこと嫌いで、Aさんがかちんと来るような感想をわざわざ言ったら案の定怒らせた。
でも自分が間違ってたとは思わないので、あやまるつもりはない。以上。
何もここに相談する必要もないような気が…
745 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 17:27
作品の批評をする時は、相手を見て言わなきゃ駄目ですよ。
本当にこの人は正当な批評しても怒らないし、そういう関係を築いてると思えるひとじゃなかったら
同人界では、正直な批評なんかしないのが吉。
いや、プロの世界だって、真っ当な批評でも、された方がカチンと来てよく論争になってる。
それでもあえて言うのはプロの批評家だけでしょう。それでご飯食べてるんだから。
敵作りまくってもいいなら自分の信じた道を突き進んでもいいけどさ。
こんなとこに愚痴書くくらいならやめとけ。と思った。
746 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 18:29
736はAさんは愚かで、あなたは素晴らしい。と言ってほしがっていると思われ。(w
>>736さん
勘違いしてませんか?
Aさんがどんな嫌なやつだとしても、あなたの嫌いな人だとしても、人間なんだよ?
人間、傲慢な態度とられたら誰だってカチンと来ます。
あなたの気に入らない態度をとり、好きじゃない作品を作る人だからって、
何を言ってもいいなんてことにはならないと思う。
あなただってこんなこと人に言われたらムカッと来るでしょ?
他人の心のわからないあなたに、Aさんのことをそこまでみくだせるほど
すごい作品が書けるとは思いませんがね。悪いけど。
748 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 19:11
ま「あなたは悪くないわよ」と言って欲しいのは確かだろうね。
相手もわるいけどあんたも配慮たらなすぎだよ。
別に、キャラ名を覚えなくたってかまいやしない(あんたの勝手だ)けど
それを気に掛ける人もいるってことは容易に想像つくんだしね。
要するに
>>736は、自分が見下してる相手に、真っ当な批評のつもりでわざわざ怒らせるようなこと言ったら
案の定相手が怒ったと。(人に陰口を吹き込むと言うのは確かに厨房だけど…)
うーん。これは「どっちもどっち」なんじゃない?
あなたもAもどっちも間違ってると思う。なんか、違うよ…
750 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 19:26
陰口じゃなくて単なる怒りの愚痴だったりしてなー。
736がここでしてるような。
みんな落ち着いてー。
別に736さんは「感想を述べる時に、キャラクターの名前の変わりに
配慮の足らない表現(当て馬)をしてしまった」だけで、その感想自体が
「嫌がるような批評」だったかどうかまではわからないんだよー。
ここでは「好きではない」といってるだけでその場では相手に合わせて
「あの当て馬クンが可愛かったよ」とか言ってるかも知れないんだよー。
集中放火しすぎるとそれはそれで話ずれてくるよー。
752 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 19:53
可愛いと言われても、当て馬っていう時点できいた法はイヤな気分かもなんだよー。
みんなー、心をひとつに、するのよー。
754 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 20:00
>>751 だからー配慮の足らない表現をしてーそれを「これが私のやり方だから」って
開き直ってるからー叩かれてるんだろー。
「謝り方」がどんなもんか想像できるもんよー。
学芸会か?
>>754 その点に関しては同意・・・738でも書いてるけど。
ただ後半(744さん・745さん・747さん・749さんなど)
最初っから頭ごなしに批判したように取ってるのかなーと
思っちゃったので・・・。
しつこくスマソ名無しに戻ります。
そうさねー、批判云々の話じゃないねー。
「私のやり方」と主張するなら「相手のやり方」も尊重してあげなよー。
まず自分から、の精神でー。
……語尾伸ばしの真似おもろい。なんか。
758 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/22(日) 21:32
>>709 企画というか、お遊びだったらいいけど、常習だったらやっぱ
いやだねえ、それは。しかも書き手がマジだったりしたら…
759 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 00:05
こんな所でまで生厨一丁かい(鬱
まず、批判と傲慢は地の果てほども違う訳で。
そしてこだわり、ってのも各自それぞれ違うじゃん。
キャラを覚えないのがこだわりでも、A氏にとってはそうじゃなかったって事だろ?
上のほうで自分のキャラってのは子供みたいな、って発言があったけど、
>>736が
A氏にやってしまったのは、A氏の自キャラへのこだわりを刺激してしまったって
事じゃん。
結局やってる事は
>>736もA氏も変わらないんだけど。
>いや、それがこれ以上謝罪して仲直りしたいとも思ってないので……。
が個人的に凄まじくもにょ。
別に謝罪も仲直りもしたくないなら、さっさと縁切って身内でボヤキなよ。
ここは痛い言動スレじゃないんだからさ。
760 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 00:09
ずっとオリジナルでやってて、最近パロをはじめました。
慣れてないせいなのか向いてないのか、
自分の書くパロ小説がどうも面白くないような気がして。
文章とかプロットにも自信のなさが出てそうです。
数こなすうちに書きなれるものなのか。うーむ。
761 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 00:12
>>760 あのさあ、文章とかプロットとか気にする前に
やってるパロの元ネタやキャラがホントに好きなのかどうか自問してみそ?
762 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 01:12
ネットで読む気になる話の長さってどれくらいですか?
当方、以前まで自ジャンルならどんなに長くてフォント小さくても
読めたんですが、最近ではオンラインではSS以外読む気がしないの…。
でも、最近自分が書くものといえば、
(SSの長さで世界観構築できるだけの技量もないので)
スクロールバーが1センチ切る長さ×20話くらいの話ばっかりに
なってきちゃってます。
だったら大人しくオフで発行しろよ、と思うけれど、
休日は大体出勤してるのでそれも不可能…。
ネットだと、まず読んでもらうことが第1条件じゃないですか。
無銭なだけにシビアな面もありますよね…。
書き手の皆さんはオンライン小説の場合、どれくらいの
長さまでならオッケーですか?
勿論、行間とかそういう気遣いはするつもりではありますが。
激しくガイシュツだったら放置プレイにしてやって下さい。ゴメソ。
確かにガイシュツ気味だね。
面白きゃどれだけ長くても読むし
つまんなかったら読まない。
だから好きなもの書けばいいんじゃないの。
764 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 01:47
面白い話しだったら、長いと嬉しい。それはオフでもネットでもおなじ。
ただ、読みやすくしてほしいよね。
色遣いとか。
読みやすいような配慮があって面白ければいくら長くても読むよ。
冗長なだけだと感じる話は読み飛ばしたりもするが。
766 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 07:59
オフラインだと「小説は読まなくてマンガだけ」という読者は結構いると思うんだけど
ネットだとあまりそういう人は見かけないよね。
(マンガは少ないからかな?)
それともイラストは見るけど小説は読みませんって人も、こっちに見えてこないだけでいるのかしら。
767 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 08:55
>>762 私は読み手としては、はじめて来たサイトではまず短い読みきりを読むね。
それで文章のレベルや、キャラ解釈があっているかどうかを判断して長編読みます。
だから、書き手としてもおなじように、短いのと長いのと両方置いてます。
自分のところのアクセス解析でみると、短いののほうが読まれています。
(ただ、短いのは全部H入りだから、二度三度と読んでいる人もいるかも(笑))
ものすごく長いものなら、オフラインで読めるようにお持ち帰りファイルを用意すると
親切じゃないでしょうか。
ただ、その場合はどんな内容か試し読みできなくなるので、もちろん普通のHTMLも併置
するのがベストだと思います。
768 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 09:25
769 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 09:43
いるよ。>小説読まないで漫画だけ
そういう人はイラストつきのバナーだけを辿って
絵描きのサイトに出没してるので、
私たちの前に現れることはありません。
770 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 10:14
うち、字書きメインサイトだけどイラスト付バナーだ…
ごめんね、マンガ目当てでたどり着いた方〜 マンガなくって〜
>>762 読んでみて面白そうだなと思ったら、長さとか気にならないから……。
気に入ったら、私はたとえ100KBでも読むよ。もともと長いの好きだし。
ただ、そのストーリーにあった長さでないものは、長く感じるかも。
たとえば、10KBですむ話を、20KBかけて書いてるような小説は、
作品そのものが短くても、長く感じてしまうかな。
そういうのは、ストーリーに興味あっても、途中でやめることがある。
>>762 はまってるジャンルならよほど文章がヘタでない限り、
またはオリジナルキャラ・オリジナル設定が出張ってない限りは
かなり長くても読みます。
知らないジャンルまたはオリジナルでも文章がうまければ
ニ画面分くらいの分量なら読みます。
774 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 19:15
個人的な意見としては今までの意見
(おもしろけりゃ長くても読む。つまらなけりゃ短くても読まん)
と同意なんだけど、それだけじゃアレだから提案をひとつ。
書いた話を、どこまで削って短くできるかいっぺんやってみたらどうよ?
それでどーしてもこれ以上短くできん、と思ったら長くても載せたまへよ。
ジャンル物の場合贔屓目が入るから、オリジナルの場合ね。
掲載されているものの全てが「連載中」とかだったら全く読まない。
連載が終わっているものがあって、シリーズモノとかだったらその1本目が
3枚から5枚程度で収まっている場合はとりあえずそれを読む。
何か感じるものがあった場合はそれ以上長くても読むけど、1枚目の間に
面白いと感じる部分がなかったら先は読まない。
何本か短編が置いてあるサイトなら、そっちを先に読む。
短編といえどもポエムみたいのだったら他のは全く読まない。
要は手をつけやすいところから手をつけて、速い段階で面白いと思えるかどうかだな、私は。
ジャンル物もオリジナルも長い方がいいんだけど、
オリジナルの場合、まとめて読みたいから、
DL用のファイルがあるとすごく嬉しい。
778 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 22:40
本人が楽しければそれはそれで結構なことなんだけど
その場合は、売らないで、といいたい
ネットならまあ、読者側に取捨選択権があるからいいけど、
その場合は、感想をゴリゴリ欲しがらないで、といいたい
どういう形であれ、評価が欲しいなら、ある程度は楽しい以外の脳も
使ってもらわないとね
売られているものだって読者側に取捨選択権はあるでしょう?
ろくに確認しないで買ったもののこととを文句言ったり、
自分の選定眼がないのを他人のせいにするのは違うと思うよ。
もちろん、書き手の側に努力が必要なのは確かだけれど。
780 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 22:52
同ジャンルのサイトで5つも6つも連載中のとこがあります。
それぞれ少しずつでも良いから話が進めばいいのにと思うのですが、
止まったままSS書いたり別の続きモノ始めたりしててウザいつーかイタすぎ。
だからもう全然読みに行ってなかったりします。
ちなみに自分は連載モノは2ヶ月以内で終らせるようにしてる。
そういうサイトと一緒にされたくないってのもあるし、
間隔あけるとコンセプトとか心情とか変わってしまう気がして
長編を1週間に2,3話ずつとかハイペースで。
781 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 22:57
はいはい。あんたはえらいよ。
>>780 だからどーしたっての
782 :
780:2001/04/23(月) 22:57
補足
時間と体力上、いっぺんに書き上げられないくらいの長編なので・・・。
783 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 23:06
そういうとこ、いくつか知ってる<書きかけたくさんで新連載
まぁそういうところだと思って楽しんでます。
ちなみに自分のことを言うと連載というもの自体ができない。
なぜならだだーっと書いた後、最初っから修正しないと設定が
メタメタになってるから。
最初から思ったとおりには書けないのね・・・。
785 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 23:24
激しくがいしゅつだが
いくら連載がハイペースで終わろうと
それがヘタレなら見る気はしないっつーか。
書きかけの連載がいつまでたっても完結しないというのも
それはそれで問題大ありだとは思うが。
……ごめん、もう一年以上書きつづけてるシリーズがある。
私は書きかけの話があると、それ以外考えられないので、
連載途中で別の話を書くなんて無理だー。
>>786 「書き続けてる」と「途中で止まってる」とはまた違うだろうしなあ。
内容にもよるけど定期的に更新してるのならいいんじゃない?
新聞の連載小説みたいで。
789 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/23(月) 23:41
私は連載してると「途中で書けなくなったらどうしよう」とか考えちゃって
恐ろしいので、全部書き上げてからじゃないとアップできない。
必然的に大長編は書けない体になってしまったよ…。
連載を長く続けても、最終的に終わらせられる人って持続力があるんだと思う。
790 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:04
うちのサイト、全作品が一つのシリーズだ(汗)。
まぁ一応、一つづつでも読めるようにしてあるつもりだけど、ネタとかが結構
前の話とリンクしてたりする。しかも登場キャラがごっつ少ない。
ちなみに更新は、月一回くらい。
忙しいとそれすらできん。ぐああ。
こんなサイトに来てくれるお客さんに足向けて寝られないヨー(涙)。
あーでも私も連載中ばっかのサイトは苦手だな。
同人は読むほうも長編好きだけど、書くほうも長編好きだよね……
サイトはとくに、イベント合わせの締め切りもないから、
いくらでも長く書けるもんね。
自分は本のみの活動ですが、サイトの小説じっくり読みたくて
自分の本のフォーマットにあわせて印字したら、ごく軽いネタだと
思ったものでさえ、自分の長編の倍くらいページ数があって驚いた。
792 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:09
連載モノは完了まで待って、それから読むことにしている。
完了しなければ読まないだけ。
>>790 一つずつでも読めて更新が月イチであるんだったらいいのでは?
二話までしかアップされてなくてその更新が八ヶ月前…なんてサイトも
あったし。
794 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:16
>>792 同意。
いってみたらみんな続きもので、しかも連載中というサイトがあった。
連載してもいいから、ひとつ終わったら新しい話をはじめてくれ。
長編はDLできるようにした方が親切だと思うな、私も。
個人的にはネットで長いのは敬遠しがち。
でも面白ければ最後まで読むけど、そういうものって本当に少ない。
795 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:19
連載もの2,3話まで書いたものの続きが書けなくて
何も言わずに削除してしまったことが2回もあります。
こんな自分逝ってよし。
それ以来連載ものは書かないことに決めました。
796 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:21
う……うちか?!(笑)
>>793 いや、笑い事じゃないよね……。
10年くらい前からネタ考えてた話なので最近色々な矛盾に気がついてきてしまった。
しかも更新は止まってる。
いっそ一旦全部削除してネタ練り直して書き直したい衝動に駆られるんだけど
それってやっぱ反則かな、と思うとできないんだよね。
797 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 00:46
うちも今長編やってる;以前やっていた長編は半年掛かってやっと完結
した…全部合わせても13話しかないんだけど(合計200KB位)
最初の3話位までが1ヶ月に1話ペースだったな…。そして懲りずにま
た長編始めてます。短いのが書けない;アンケートで重いって言われた
ので今1話10KB以内に納めてるけどそれだと何か…
う、うちもだ…>連載数本
しかも、よそ様のサイトにも連載してる…
少なくともどれも2ヶ月に一回は更新するようにしてるんだけど。
完結したのは40回なんて長さだし。
1本を完結させるほど根気が続かないんだよぉ。
どんだけ時間かけて連載してもいいけど
完結してはじめて作品っていうか・・・
シリキレトンボはキレハシなだけだから評価対象にならず。
800 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 11:18
皆さん短くまとめようという努力はしてますか?
801 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 12:39
>>798 >>1本を完結させるほど根気が続かないんだよぉ。
最初から完結する気のない人が、よそ様のサイトにまで連載を持っている訳ね。
それって、単なるネタの垂れ流しっていうんじゃないの。
そのよそ様の管理人さんと読者さんたちにご同情申し上げてしまうわ
いっつもSSを上げてるけど、読む方からしたら
長い物がいいみたいね。
この前感想に長い話を書いて欲しいと言われたよ。
連載は自信が無いからやらないよー…
連載の場合は、完結してるやつを小出しにしてます。
エンドマークを付けてない場合、途中で展開を変えたくなったりする
ことがあるので、アップしてると整合性が取れなくなってしまうから。
煽りじゃなく、連載抱えてる方は、すごいなって思います。
804 :
798:2001/04/24(火) 12:52
>>801 完結はさせてますよ。
4本連載中で完結は数十本。
常時平行で8本くらい書いてるし。
ねたは100本ほどストックしてるし、ね。
月一ペースで、60P越える同人誌出しながら(もちろん再録なし)
だと、どうしてもそのペースになってしまう。
完全、紙ベースに移行したいけど、死んでも続きを書けと言われているので、
やめるにやめられないってとこです。
805 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 12:57
798と804では言っていることがずいぶん違うようだ。
こういう人の書く連載は、完結していても読みたくないものだ。
一気に完結させるほど根気が続かないだけだが…
まあ、貴方に読んでもらわなくても、いいや
807 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 13:04
俺も読みたくない
808 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 13:06
こんな短い書き込みの整合性がとれないようでは
連載ものの整合性がとれるとは思えない
811 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 13:09
私は読んでみたいなあ。
>>798 それだけ長い話を量産してるサイト見たことないので。
ジャンルだけでもヒントきぼーん。
しっかし、こういうどっきゅーんってどっからでも湧いてくるな。
とっとと自分のペンネーム公開して立ち去ってくれ。
俺の方から避けるから。
813 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 13:41
何度も読み返したくなる長編モノって、あんまりないなあ。
ネットに限らず。
小説ジャンルです。
だけど、プリントアウトしたら、200Pなんて話がごろごろしてるから、
うちと同じくらいの量おいてあるサイトは両手の指に余ると思う。
同人誌出すようになってからは週一〜月二更新だけど
毎日更新を1年やればこれくらいの量にはなります。
815 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 14:31
連載とシリーズものの区別はどうつけるんでしょう?
今の話題、そこらへんごっちゃになってる気がする。
最終戦争シリーズや月光界シリーズなんて終わりそうもないよね。
1本1本が独立して起承転結があるのが連作(シリーズもの)。
1本(ファイル1本、本1冊)では話がなりたっていないものが連載。
817 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 14:35
読み切り連載とかいって、ちっとも連載でない話もあるよなぁ
818 :
816:2001/04/24(火) 14:36
まちがい。ちっとも読み切りでない話。
みんな、もう放っておこうよ……あまりの痛さに可哀想になってきたよ。(笑)
820 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 14:47
連載…あの続きはどうなった〜〜と気になるもの。
シリーズ…あ、これ出てたのねと嬉しくなるもの。
ただし、一定以上のレベルに限る。
821 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 14:57
連載…もう読まない
シリーズ…まだやっていたのかと笑う
一定未満のレベルの場合。
大長編の連載は「ものすごく」上手い人だけにして欲しい。
そこそこ面白い程度の力量で垂れ流されるのは苦痛です。
友達だと完全無視もできなくて対応に困ります。
823 :
すさむもいいとこだが。:2001/04/24(火) 15:37
激しく同意
>>822 まず、キミのお友達にやめるように言ってくれ。
>>822 ああ、よくわかるよ。なんというか、終わりまできっちり見えている人が
少しずつ書いて発表していくというのならいいのだが、
作品をきちんと起承転結でまとめる能力のない人間が
ただ、だらだら書き散らかしているのが多すぎる。
825 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 16:12
えー798もう炒っちゃったのー?
だんだんおもしろくなってきたのに(藁
826 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 16:38
書き終わってるのならなんでいっぺんにアップしないんだろう?
小出しにしないとなかなか更新できないっていうのが理由なのかな?
827 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 16:43
アップするためにファイル作るのにもそれなりに手間がかかるんで。
長編だと1頁に全部収めるって言うわけにもいかないし
次の更新まですごく間が空いてしまうので、小出しにしたいという気持ちもあるけど。
828 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 16:44
798様は素晴らしいお方です。
我ら小人には理解できない考えをお持ちなのです。
よってもういじめないであげてください(ワラ
829 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 16:52
いっぺんにアップするより、小出しにした方がアクセスが稼げるから。
これは仕事でやったサイトの話だけど、いっぺんにアップするより、
連載の方がウケが良かった。
830 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 17:05
竹本信者は粘着質だな…。
スレ違い?
832 :
762:2001/04/24(火) 19:55
遅くなってごめんなさい。
レス下さった方々、ありがとうございました。
シリアスで重いテーマの長編なんて、オンラインで読んで
もらえるのかなあって不安になってました。
それでも書きたいと思うから、みなさんのアドバイス通り
ギリギリまで推敲して自分で納得いく形に仕上げられたら
アップしようと思います。
うちも長編やってますが、ライトな話と重い話では
毎回反応してくれる人が違って、軽い話を好む方は重い話は
読んでいないし、その逆のパターンの方もいます。
趣向って人それぞれなんだなあって今更ながら思ったり。
833 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 22:05
>>762=
>>832 趣向なんて人それぞれなんだから、結局自分の書きたいものを精一杯
書くのが一番いいと思われ。自分の限界まで推敲して、最高だと思え
るものをUPすればそんでいいんじゃない。
ちゃんと頑張ってイイもの書けてたら、自然と反応だって返ってくるよ。頑張れ。
834 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 22:13
趣向の意味を間違って使ってないか? 二人とも。
自分の流儀と合わないからって、文句つけて来る奴っているよね。
別に第三者から見て悪いことしたわけじゃないけど「私はそういうのきらーい」とか言うの。
脳内ルールだけでこっちをけなさないで欲しいと思った。
そういうのが「嬉しくない感想」ですね。
836 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 22:16
単なる便乗だが登場人物が死ねば「重い話」という
短絡思考はやめてほしいです。各サイト管理人様。
死にネタ、1回だけやりましたよ。
自分では渾身の力を振り絞って書いたつもりでしたが、周りを見回してみれば、
私が殺したのは自ジャンルで最も死亡率が高いキャラでした(w
838 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 22:33
死にネタ程度で重いだのブラックだの言われるのはもうお腹いっぱい。
別に誰も死ななくても、重くてブラックな話は書けるだろう。
大体生きてる人間の方が余程ダークなのにさ。
>>837 でも死亡率が高いキャラ殺しても、内容が良かったらそれでいいんじゃない?
救いようのないヘタレだったら話は別だが。
ところで
>>835は誤爆?
あぁー私も死亡ネタ書いた;本当に作品の中でも死ぬんだけど…
840 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/24(火) 22:43
私は、自分ではイタイつもりで書いてないのに、読者さんの感想ではイ
タイとかダークとかばかり言われます。
そんなに皆さん、甘いだけの話が好きか、と思う。
甘いだけの人生なんてあり得ないのにな。
841 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:04
痛いって誉め言葉(?)で使ってるの?
それは実際に血みどろになってること?
>>840 現実に無いからこそ読み物に求めるって部分も多分にアリかと。
なんとなくイタイって言わてれるのわかる気がする…
843 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:06
288 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2001/04/25(水) 00:01
あ、馬鹿がいる。おれ、鯖落とし荒らしとは別の荒らしな。
クズスレが上がると荒らすことにしてるんで。自分ルール。
じゃね。二度と会えないことを祈るよ(笑
844 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:14
>>840 それはあなたの人柄が滲み出して「アイタタタ」と
言われてるのかも
845 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:20
あとゴカーン話を嬉しそうにダークダーク紹介してるのもなー。
ダークっていうかそれはただの犯罪。
846 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:30
死にネタが嫌われていると知らずに書いたら、
余所のbbsでショック〜と愚痴られていた。
スマンと思いつつ、すさんだ(スレ違い)
847 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:34
死にネタは、パロでは止めて欲しいです。
原作で死んでいるなら兎も角、そうでなければ、如何に上手でも
嫌悪されて当たり前。
うちのジャンルでも大手がそれやって嫌われてショック―みたいな
こと言ってたけど、でも、パロの読み手というのは、その人のファン
というよりは、作品のファンだから仕方がないと思いました。
で、他人の作品のキャラかりてやってて、殺して喜んだ発言してる
のでは(その人はそうだった……まあ、陶酔されても嫌だけど)
嫌われて当然では…と思いました。
オリキャラで、死にネタで、感動で泣かせたとかいうんなら凄いと
思うんですが……見ませんね、そういうのはなかなか。
>>848 だが、死にネタが書き手のカタルシスを盛り上げるのもまた事実。
そんなもん、ネタは人それぞれの好みだ。
849 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:41
嫌いな人がいるのは当然だけど
嫌悪されて当然って言うのは変じゃないか?
死にネタは案外安易なのが多いし
何故死ぬのかわからない話もまた多いんで
さほど好きなわけじゃないけど、かと言ってまるでダメってわけでもないし。
どちらかと言うと347は
ジャンル大手の人の考え方とか態度の方が嫌いなんじゃないのか?
誰もかれもが殺して喜んだ発言してるわけじゃあるまいよ。
あと、オリキャラってだけで最悪ーと思う奴もいるんで
347がすごいと思っても他には思わない人もいるんだよ。
それが好き嫌いってもんじゃないかな。
>>847 それをいうとパロディ嫌いな人にとってはパロそのものをやめて欲しいだろう。
でもこの場合は嫌いなキャラを殺して喜んでるっていう風にも読めるから
そういう死にネタがいやだっていうだけなの?
851 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 00:52
847
>>849 私の事ですよね。
そうですね、当然はいい過ぎでした、どちらかというと「多い」って
ところかな。
けれど、死にネタ書く人の態度ではなく、そのものが嫌なのです。
パロに関しては。
オリジナルの作品でのキャラなら、嫌悪までは行かず、おもしろく
なければ読まないだけですが、パロだと、好きなキャラが出ている
わけで、自分の好きなものを壊されるような嫌な気持ちになるよう
です。
借り物なのですから、馬鹿にしたり、粗雑に扱うような真似は
避けて欲しいし、中でも殺す事はないだろうと考えてしまいます。
原作で死んでいるなら兎も角、ですが。
(死にネタでいい作品を読んだことがないので余計に
点が辛くなっているのかもしれません)
すみません、最後のオリキャラの辺りは良く分かりません。
私の書き方が悪かったようです。
パロ作品に出てくるオリキャラではなく、その人のオリジナル
作品の人物というつもりで書いていました。
借り物だからホモにするのはやめてほしいです(・∀・)ってな。
読み手のエゴと書き手のエゴってやつだよね。
書く自由もあれば読む自由もあると思うから、
嫌なものは見なかったことにしてまあそう目くじら立てなさんな。
847
>>852 ええ、そうですね。
ま、それでも殺すよりはマシな気もします。
場合によりけりですが。
855 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:00
オリジナルで感動的な死にネタ作品なんて、たくさんあると思うなー。
856 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:00
うっ、一回だけ死にネタやったことあります。(オリキャラではないですが)
最後は死んだか死んでないか解らないようにしましたが、
そしたら「どっちー!?」という感想が……。
もちろん詰まりながら、死んでないよと答えましたさ。
弱いなあ私…。
話の腰折ってスマソ。
857 :
名無しさん@どーでもいいことだが。 :2001/04/25(水) 01:01
殺されるほうが、女体化されるよりましだと思う人間もいる。
本当に受け取り方なんて人それぞれ、
書きたいもんを書いて読みたいもんを読む。
嫌なものは見なかったふり。
それしかないような気がするなあ。
「殺す」という847=851さんの表現になんかもにょる。
859 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:03
>>856 いや、マジに駄目な人は駄目だからそれでいいと思う
私は死にネタは一切駄目だ。泣く。凹む。
数日凹む。
オリジナルでもかなりひどいけど、好きなキャラだと更に…
本買う時、危なそうだったら確認して買うもん。
サクールさんには申し訳ないけど。
>>858 まあ、書き手の恣意なんで殺してるけどね。
私が呼んだ死にネタ、作者が
「殺しちゃいました(はあと)」ってかいてて、
貴様が詩にやがれーと思ったさ
861 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:05
まあ847は嫌な物は読まなかったことにして忘れる。
と言う技を身につけた方が良いと思う。嫌いなのはしょうがないからね。
でも、死にネタだからと言ってキャラをないがしろにしてるではないよ。
そういうのが好きで好きでたまらない人も世の中にはいるし
なにも殺すことはないだろうと思うかもしれないけど
その人にとってはそれが最上級の愛だって事もあり得る。
ただ847にはそれが理解できないって、それだけ。
862 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:05
>>859 856です。
すみません。気をつけます(汗)。
ああ、SCCの原稿進まない…。
863 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:06
企画本上下2冊で死ぬネタばかりのをやったことあります。
嫌いな方には申し訳ないけど、書く方は面白いんだよな…
864 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:07
私が納得した死にネタ話は、キャラが80歳越した老人になっていたヤツだ(笑)
しみじみしたいい話だったよ。
865 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:14
死にネタで感動させたり、泣かせたりするのはそんなに難しくないけど
ハッピーエンドで泣かせるのは難しい気がする。
幸せな終わり方なのに、胸が熱くなって、涙が出るような小説は
本当に力のある人しか書けないと思う。
そういうのを書きたいよ。
866 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:18
>>864 そりゃ死ぬわ(笑)確かに死ぬ。
>>865 例え死にネタでも、パロだと何故か泣けない……。
感動もなかなかしない。
それはパロだからって一歩引いてるからなのか
単に書き手に実力がないからなのか未だにわからない。
後者ならいいんだけど前者ならつまらないかも。
>>860 死にネタ嫌いではないがそういうのは読むと腹立つよ…
逆に感動した死にネタ本の後書きで
キャラにも原作者にも敬意を持って書いてるのが伝わってきて、
ますます好きになったりもした。
868 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:22
死にネタはオリジナル限定か、パロなら原作で亡くなったキャラだけにして欲しいね。
死にネタ愛好作家は、家人に不幸が訪れていない羨ましい環境なんだろうな、とも思う。
原作で死んだので、原作ベースの長編書くとやっぱりおなじ終着点に…。
870 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:27
死にネタでは感動しないよー。殺す理由がわからないしさー。
どうしても死ななくてはならない状態だった、てんなら話は別だがナー。
>>869 それは仕方ないよ。悪くないさ。>原作が…
871 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:28
>>死にネタ愛好作家は、家人に不幸が訪れていない羨ましい環境なんだろうな、とも思う。
↑これと「オリジナルは許す」というのが、どう関係しているのか判らない…
872 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:31
逆に原作では死んでるのに生き返らせたりとか死んでなかったことにするのは?
私は結構もにょもにょする。
>>869 自ジャンルもそうだ…そこに触れた話はなんか
原作で生きてるキャラの死にネタ読むより気力がいる。
874 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:31
結局、「アタシの好きなキャラ」以外はどうでもいいんだろ
>>871
875 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:33
パロで事故死だけはやめてほしい。
どうせやるなら弁慶の立ち往生くらいに覚悟決めて。
甘い覚悟で命のやりとりするようなキャラは死ぬ思いしてもよし。
876 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:33
>>868 そんな事言うと何も書けなくなるから
そういうのはいいっこなしだ。
家人に不幸が訪れた人でないと死にネタ書いてはいけないわけではないだろう。
その辺はいわゆるファンタジーの部類に入ると思うんで
あまり突っ込んじゃいけないだろう。嫌いなのはわかるが。
877 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:33
>>872 もし同じシーンを「書き直してる」なら納得するかも。
都合よく生き返ってるならそれはもにょ対象だと思われ。
>>871 オリジナルは死ぬ設定を立ててから、その過程を追って書くと思う。
死に行く人を描く訳だな。それなら納得もできる。(書き手によってかな)
パロの場合もそうなんだろうけど、生きている人間を殺すんだから、
死に対しての感覚が違うんだろうなと、すこし捻くれてみたんだよ。
嫌味ったらしくて申し訳ないッス。
879 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:48
オリジナルでもパロディでも、話しの都合で脇役が死んじゃう、というのがキライだ。
主人公に片思いをした脇役のオンナノコが死んじゃう、とかさー。それでお話は結果的に
丸く収まっちゃったりする。その死をきっかけに主人公立ち直る、とかね。
そういうのがともかくキライだ。
どうせ殺すなら主役を殺せっ
880 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 01:50
>>878 死に対しての感覚は、家族や大事な人をを亡くしていようが亡くしていまいが
人によって違うものだよ。
で、もし死にネタ好き〜な字書きサンでご家族を亡くされている人がいたら、
今度は人でなし呼ばわりするんですか? それともそれなら許せる?
パロ限定だと思うけど
・死にネタはダメ
・ホモにするな
・原作のスキマ補完はうざい
・原作で死んだキャラが生き返るのはもにょる
・女体化、結婚妊娠、花魁は使い古されててダメ
・バレンタイン、誕生日、クリスマス話はお腹いっぱい
・オリキャラ出すな
・パラレルはオリジナルでやれ
・ダブルパロはもにょる
今までこのスレとパロ関連スレで出てる意見はこんなところ?
そういえば子供化とか動物化するパロもあるね…。
死にネタ、とある作家さんのは好きなんだけどな。
受が愛のあまり狂って攻を殺しちゃうとかそういう系統の話。
戸側純とかこっことかの歌が好きな人には判ってもらいやすいかも。
こういうとヘボンもしくはへタレだけど、上手い人のは本当に宝物にしたいくらい良いんだよ。
今まで見てきたのが当たりが多かったのかもしれないけど単に。
死ぬネタ書く人でも嫌いで書いてるわけではないんだよね。
好きだから人生の最後まで書きたいんだと思う。
前に出てた80歳くらいで死ぬ話ってのもそういうことなのではと思いますが。
ただ、へタレな死にネタは確かに普通のヘタレ以上に辛いかもとは思います。
死ぬこと自体が嫌な人の気持ちも判るしねえ。
死を描きたい時は、普段以上の愛情と覚悟と命の尊厳に対する敬意が
必要だし上手い人のはそれがちゃんとあると思います。
それが足りないと不快なヘタレになるんだろうな。
長文すみませんsage。
883 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:01
月が見てるのもやめようね…
あ、これはへぼんか(笑)
884 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:01
>>881 隙間補完って、どこまでが隙間補完だかよく解らんので、
すんませんマジで教えてください。
885 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:03
>>878は、死ぬ前提のキャラでも愛着が出来たら殺さないタイプと見た。
プロットで死ぬ前提になっていようが、フィクションという世界で
生きている人間を殺す事に変わりはない。
パロでもオリジナルでも死に様を1番感動的に書き切れるのは
キャラに愛着のある書き手だと思われ。
886 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:03
事故死もいやだけど、凄く目に付くのが不知の病。
とか、何らかの原因で、進行性でじわじわせい伸び寄ってくる死。
じっくり調べたり、近しい人の死に立ち会ったこともなく書くと、
必要以上に美化してあって、もうもにょるどころじゃない。
殺したいから、という理由で殺すのだけ早めて欲しい。
特にジャンル問わず、よく見かけるのが、事件が終わって平和になった後、
いきなり病気にかかったり、のろいにかかったりする話。安易だ。
887 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:04
>>880 書いてある内容によります。>人でなし(ワラ
絡まんでくれよ〜 悪かったよ〜 逝って来らあ〜
都合良く展開させるために殺す話は好きじゃない。
当て馬役が相手役に殺されて、主人公は死んだキャラを気にもせず
相手役を気遣ってそのまま逃げて、とか。
景気良く死にまくるとかえって笑いがこみ上げてきます
>>868 母を亡くして片親ですが、死にネタには抵抗ありません。自分でも書きます。
身近な人を亡くして日が浅い人には辛いかもしれませんが、
同人誌に限らず、人の死を扱った作品はいくらでもありますから特に気にしませんよ。
死にまつわる幻想も嫌いではありません。
目の前で親が親が死んでんだよ。死ぬって言葉に敏感なだけだよ。
ついでに
>>885 のタイプ分けがわかんないよ。笑えねえ。厨房でスマソ。
893 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:11
アメリカ映画(手話ちゃんのとか)見ているとそういうのいっぱい有るんだよなぁ…
最後に生き残った主人公が嬉しそうにヒロインとラブシーンだったりするんだけど
そこに行くまでに何十人死んだんだよ…っていうの。
894 :
う:2001/04/25(水) 02:11
死は、究極の逃げのように思う。
殺してしまえば、どんな状態にでも持っていけるし、
『死』は重宝なスパイス代わりになれる。安直なものでは。
特にパロだとそれだけで缶ど〜なんちゅう香料を巻き散らかしそうだ。
オリジナルで死にネタ好きなのには、ひょっとしたら死に対して
一種のリハビリ的意味があるかも。
作中で表現することで受け入れるという意味で。
無理があるかな???
死にねたの好き嫌いって、ようは感覚なんだね。
嫌いなら読まないように気をつけよう。
>>884 私の意見じゃないんで何ともお答えできませんが
このスレの過去ログに隙間補完キライ派の意見が
あったと思いますよ。
他の人のレス読んでびっくり
当て馬キャラを適当に殺して話進めちゃうとかあるんだ。
それは確かに嫌過ぎる。
・・・死にネタって言うと書き手さんにとってのメインキャラの
心理に深く踏み込んだ結果、としてしか見た事なかったから
的外したこと書いちゃった。すんません。
本当に安易にキャラの死ぬ話書く人も居るんだね。悲しい。
898 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:18
さんくすです
>>896。
同人って割と隙間補完ではないかと思ってみたりするわけですが、
それは自分が甘いんでしょうか。
自分ゲームなんで、突っ込みどころが山ほど…。
>>897 そんなの山ほどあるよ。
リア厨なんかは嫌いなカプの片割れ殺して大喜びしてるからね。
怖い世の中になったもんだ。
900 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:22
>>897=882
ここで論議されていたのは、882さんの思っていたような、メインキャラを
死なせてしまう、それを主題にした話しについて、でいいんじゃないかな?
脇キャラを殺しちゃうのがイヤ、というのは、ついでに出てきた似て非なる
話題だと思う。
901 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:25
>>878 >>885の意見は笑う意見ではないと思うが……。
再三言われてる事だけど
好き嫌い合う合わないと言うのがあるのは当然だから
あなたが死にネタに嫌悪感を持つのも当然あること。それはわかる。
でもだからと言って好きな人を貶めるのはやめようね。
皆が皆深く考えない萌えだけで書いてるわけじゃないんだから。
902 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:25
>>898 隙間補完が同人の主たるテーマだと自分も思ってます。
でも、そうは思わないって人もいるらしいということで。
ちなみにやおい補完を主要テーマだとは言い切れませんが
実際にやっているのはそればっかりです。
903 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:26
死にネタオンリーのやおいパロサイトを見た事あるよ…。
どの話でも原作主人公の受が死んでんの。
大抵、痴情のもつれだかで殺される。
死にネタ、読む分には全く抵抗がないんだが、
さすがにそこの話は読めなかった。吐き気したし、しばらく鬱だった。
思い出し鬱…。
904 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:28
>>901 878が笑えない、と言ったのは885の
>>
>>878は、死ぬ前提のキャラでも愛着が出来たら殺さないタイプと見た。
というきめつけの部分だけでしょ。
>>899 そうなんだよな…。
キャプションもタイトルもないサイトで試しに読んだのが
そんな話で、しょうがないとはいえ鬱になった。
よく知りもしないくせにこういう例を出してしまってはいけないのかもしれないが
死にネタも不治の病ネタも、
エロスとタナトスがどーのとか言う理屈とつながってるのかな?とか思った。
いかがでしょう?
907 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:32
>>902 あ、それで隙間補完うざいに繋がるんですね。
納得納得。
やおい…ここ4年近く本にしてない…。
馬鹿にしてるわけでも、嫌いになったわけでもなく、単に書く機会がなくなった。
なんとなく書いてもさぶになるばかり。ウトゥ
やおい 多すぎ
909 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:34
死にネタ自体は好きでも嫌いでもない。話の展開上どうしても誰かが
死なないわけにいかなくなってしまったというのもあるだろうし。
ただ登場人物が死ねば感動的な話になるだろうと、書き手が
安直な発想で目論むのが嫌だ。えーい誰も不幸にならないのに
読んでて涙ふりしぼる、そんな話を書いてやるとか思わんかい!
910 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:36
いや、別に涙振り絞ろうと思ってないし…
911 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:43
>>909 ジーン、ドキドキ、ビックリ、と感情を操って欲しいよね。
書き手として、一番気にかけるのは文章のリズム。
とにかく、飽きさせないように、を心がけている。
純分系ではなく、エンターテインメント作品志望なので
剣と魔法の世界で戦争してるくせに誰も死なない原作にこそ問題があると思ってみる。
当方サイバーパンクな住人なんだが、こういうスタンスで死を描くのも嫌な人はいるでしょうな。
913 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:50
サイバーパンクと推理小説で死人のない小説の方が稀ですよ。
914 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 02:51
909
>>910 どうせ泣かせようと思うなら、が抜けてました。
わけわからん文章ですまそ。
サイバーパンクって言葉はまだ生きてるんですね。意外。
916 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 03:04
>>909 スマンな。不幸話が好きなのだ。
泣いてもらいたいなどと考えたことはなく、
単に好きなシチュエーションだから書くと言うのもある。
話の筋に合わなきゃ削るけど。
917 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 03:16
>>916 ここまできっぱり言いきられるといっそすがすがしい(笑)
最後はやはり好きな物を書くのが一番でしょう。
「筋に合わなきゃ削る」まで考えてるなら良いのでは。
918 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 03:26
書き手が「かわいそうでしょ?かわいそうでしょう?ほうらかわいそう」
って書いてるのが透けて見える話は嫌いだ。
そんなのが行間からぷんぷん臭う話はなぁ…自分は上手いんだぁって酔って書くナルちゃんに多い。
自分に酔いたい為だけに、愛するキャラを殺さないでくれ。
特にパロではな…
書きたい話の為ならいいけど、自分の欲の為だけに殺さないでおくれ。
そんなんばっかりがもてはやされるジャンル…鵜津田士嚢
919 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 03:34
個人的には□のゲームみたいな話はいやだね。
920 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 03:38
展開が嫌だからと生き話かくのもいやさね。特に■系
逝ってきまーす。
921 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 11:55
展開が嫌で生き話書く事自体は全く問題ないと思うが……
分岐ものが多いジャンルだってあるし。
922 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 13:06
とにかく自分の気に入らない話は徹底的に排除か?
さすが2ちゃん・・・
あちこちアゲて独り言言ってる人居るなあ。
構ってチャンにしても、どうかと思われ。
人から『話しづらい』とか言われてるタイプなんだろう…。
自分の欲の為だけにホモにせんでくれ。
925 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 13:59
そんなに皆さん、死にネタ嫌いなんですね。ここのスレ読んでびっくりした。
でも、好きなキャラだから殺さないで欲しいって言う意見はわかるなあ。
うちのジャンルも死にネタ多いですけど、それなりに面白いのもあるし、
そこで殺さなくても・・って思うようなのもあります。
個人的に、ちょっと嫌だなあと思ったのは、「キャラが嫌いだから」「自分
が好きなカップリングの妨げになるから」でキャラを殺す人。
パロディやってるんだから、それは無いだろうと思いました。
926 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 14:00
好きなキャラが鬼畜な事されてる分には良いんでしょうか?
927 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 14:12
>>925 死にネタが嫌いなんじゃなくて
誰か死ねばとりあえず感動的だろうという
安直でお手軽な話作りが嫌いなんだよ。
だいたい、人間そんなに都合良く死なないぞ。
とんでもないときにちょろっと死なれたりするけどさ。
928 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 14:16
自分はピコプロの漫画家で、サイトで趣味で文章も書いてるんだが、
同じ雑誌でいつもアンケートの下の方にいたらしい人が、
人が死ぬ話を描いたらいきなりアンケート1位になったという
話を聞いて、もにょった記憶がある。
普通の話を描けば順位は元通り。
というわけで、
>>865に同意。
929 :
925:2001/04/25(水) 14:17
>927
それはわかる。私も安直に人を殺すのは嫌ですね。
死にネタ一度書いた事あるけど、私は老年になって死ぬという設定で
した。<いわゆる老衰(笑)
日常生活普通におくってる人が死にネタになる事はあまり無いと思うけ
ど、戦い物のジャンルだったりすると(意味わかります?(^^; 戦争が
その世界で起こってるって事です)話の課程として死にネタができて
も仕方無いんじゃないかなと思います。
930 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 14:40
マイナーな自ジャンルは原作小説で死者多数なせいか、
蘇りor死んでないネタが多いです。<パロ小説
でもね、その原作で死んでしまったキャラたちの、
生にも死にも理由があったりその後につながったりもするので
あまりにも死んでないよネタが多いとちょともにょる。
好きなキャラが死んでしまったのが悲しいのはわかるんだけど。
931 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 15:14
一昨日くらいに話されてた、連載云々の事。
面白い連載なら長期間でも続き待つ。(待っていたのに、連載が終わらず
にサイト閉じられた事があって、それはもにょった)
その連載の内容は好みではないけど、この人の書き方は結構好きだって
時は、連載ストップして良いから他の話が読みたいと思う。
そんなものです。
だいたい、この人の書く話なら全部好きと思える作家さんはプロでも
同人系でもいません。作品で好きになる事の方が多いです。
そんな訳で、長期連載してる人は頑張って下さいね。待ってる人もいる
事を忘れないで下さい。完結しないでサイト閉じられると裏切られた
気分ですよ。(書きたく無い気分の時に無理矢理書け!って言うのは読者
側の勝手な要求だけどな)
932 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 18:11
>930
エア○スが死んだときは、制作者を恨んだから、その後、生き返りの
パロ小説が乱立したのは私は嬉しかったなあ。
933 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 18:15
死にネタ話が出ていたので便乗質問させてください。
今、すごく書きたいネタがあり、資料を集めている最中です。
ところがそのネタは、メインカプの片方が義足になるという話です。
こういう話って、やはり死にネタ以上に嫌われるものなのでしょうか?
ちなみに、私自身は死にネタはOKです。
もちろん安易でない、良質な作品であることが大前提ですが・・・。
>>933 個人的には、義足にならざるを得ない必然性とかが
無理のない展開で話に盛り込まれていればOKです。
ただ私も物語として必然性のある死にネタは許容する派だから
あまり意見としてはアテにならないかも.....。スマソ.....。
935 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 19:14
>>932 原作があまりに適当な殺し方したからその反動でしょ。
あれの前後を補完していた小説でとてもよく書けていたものがあったんだけど、
なんて人のだったかな〜。
エアリヌが死ぬのは変わらないんだけど、とても説得力があった。
こんなに書ける人が、なんで内容すかすかの□を扱ってるんだろうと思ったよ。(笑)
936 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 19:26
>>932 パロだろうがオリジナルだろうが元ネタだろうが
安直に人(でなくても良いが)をぽこぽこ殺すのはヘタレ。
一応、非現実とはいえ生命を絶つことへの畏怖を
常に心の片隅に置いて死にネタを書いてほしいのよ。てことでどうよ?>皆の衆。
エアリス殺された理由なんか、ノムテツの
「エアリス殺しましょう、ティファ出しましょう」
の一言だもんな……。
938 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 20:04
あの発言はな。テファ好きとはいえ嫌だった。
939 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 20:07
でも、人なんて呆気なく死ぬもんだと思う。
死にネタくらいで、今更泣きもしなければ、驚かない。
生きる事を深く書く方が難しい。
そこら辺きちんと書けてる人の話は面白い。
>>936 そう思う。
>>925さんも言っているような好きなものの妨げになるから殺すってのは
安直というかあまりにも…。
そういえば死や別れの話以外で泣いたことはほとんどないなあ。
ここ最近のスレ展開を見てると死にネタ好きな自分としては落ち込むなぁ。
死にネタっていうより安易な死にネタ嫌いの人が多いのだ、と思いたい。
死にしても
>>933さんみたいな障害を負うネタにしても、素材としてものすごく
重いから生半可な気持で扱うと量産されてるヘタレな「ダーク」話になって
しまうのだろうね。
同人パロもので一番感動した話はやおいで死にネタ、しかも不治の病もの
だったけど、全然美化がなくて、病気で受けの容貌や心が蝕まれていく様が
淡々と書かれてた話だった。そんで、最後は死ぬんだけどハッピーエンドで。
最初はいかにもなお約束を馬鹿にしてたんだけど、書く人次第だと思い知ったよ。
パラレルじゃなくて原作のその後の話だったせいもあるかも。
942 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 21:59
>>941 だから皆「死にネタ」をお手軽に使う安直さが嫌だと言うておる。
何度言えば分かるのだ。
943 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:03
でも、自分では安直なつもりなくっても
実力不足で安直に見えるって事は多々あるよね。
あと、陶酔しすぎてて気付かないとか。
それが怖いね。
へたれだからと言って安直とは限らないのが問題だよな。
944 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:16
>942
いやー、死にネタ自体が嫌いって意見も結構なかったですっけ?
私は上手ければどっちでもいい派ですけど。
へたれでも、安直でなければそれほど嫌な気持にはならないし。
評価は書いて初めてついてくるものだから、字書きさんには
どんなネタだろうと尻込みしないで、まず書いてほしいです。
945 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:33
私は自分では死にネタを禁じ手にしている。
オリジナルの場合は、そのキャラが死ぬことがショックだ、と
思わせるのにも筆力がいるからいいけど、
パロだと、原作者がキャラ立てしたキャラを殺せば
簡単に読者の心を揺さぶることができると思うから。
だから死にネタ書いている人を見ると
「ああ、楽なことしてるな」と思うよ。
もちろん、楽というのは程度の問題だから
気持ちと愛情を込めて丁寧に書かれた死にネタもあると思う。
それでも、それが「死にネタ」というだけで、
書き手の実力以上に、読み手の心を揺さぶっているのが
なんとなく嫌な気がするんだよね。
946 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:40
読み手から見ると楽して感動を与えたいから死にネタを選ぶ、って人も
楽して感動を与えてしまうから死にネタはやらないって人も
どっちもずれている気がする。
好きなテーマを好きなように書くのがアマチュア同人のいいところだろ?
なんつーか…話ができる前から評価を計算に入れなくてもいいような気がするんだよ。
947 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:46
そんな事言ってしまうとパロってだけで
「楽をしてるな」と思われることもあるよね。
既存のキャラを使って書き手の実力以上に
読み手の心を揺さぶってる事に違いはないし。
だからそう言うのはあまり思わない方がいいんじゃないかと私は思うが。
変な優越感とか持ち始めたら戻れなくなりそう。
勿論、自分で禁じ手にするのは悪くないと思うけど
それと、人がしてる事を下に見るのはやっぱり違うと思うんだな。
948 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:47
>>946 読み手から見ると、じゃなくてあんたから見ると、だろ?
読み手から見るなら、うまくておもろい話が読めりゃどーでもいいんじゃねーか。
949 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 22:48
結局どのテーマでも結論はここにいくんだよな。
「真剣に書け。てめえの気合とテクを全てぶちこんで全力投球で書け。
おもしろいものを書けば何書いたって文句は出ない」
950 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:03
全力で書かれてもつまらなかったらダメダメ〜
ということでもあるね。
いい結論が出たところで、お引っ越しはいかがか。
>>950
952 :
名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/25(水) 23:07
>949
そうだ。同意。
どんなテーマでも、選ぶならいかせ。
テーマが無いなら、そうゆう小説でも構わない。
人の評判や、自分がどう思われるかなんか気にするな。
書きたいものを書け。制限なんかどこにも無い。
みんなが面白いと思えば、それは共感するツボが一緒だったと言う事だ。
どんなに評判がいいものだろうが、人によっては同じ小説読んでクソ小説
と思う事もあるし、どんなに人が貶しまくる小説であろうが、自分は少数派
だけど面白いと思う事もある。
(-o-)/ 引っ越し準備します。
1の文言に訂正・追加などのご要望があったら、早めにお願いします。
この発言以下、sage進行でお願いします。
>>948 引っ越し準備中だけど、一言。
そうかもね。
ただ、読み手の評価を必要以上に意識しなくても、と言いたかったんだよ。
>>950 1が長すぎなので、関連スレは
>>2に書き込んで頂けたら助かります。
間に合わなかったかな〜
>>958 すみません、間に合いませんでした。次回からよろしく。