死にネタ・鬱展開・ＢＡＤエンドが好き３
死にネタ・鬱展開・ＢＡＤエンドについて語るスレです。
前スレ
死にネタ・鬱展開・ＢＡＤエンドが好き２
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1245580570/
前スレ
死にネタ・鬱展開・ＢＡＤエンドが好き２
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1245580570/
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>>1鬱
じゃなくて乙
じゃなくて乙
>>1乙！
>>1乙！
東鳩の緑の子って、単純に結ばれなくて鬱不幸～ってのより、
むしろラッブラブにくっついたけど徐々に鬱要素が出てくる二次とかあったなぁ。
古めの機械だから修理部品も生産終了で徐々にエラーが酷くなるけど
既に手放すなんて考えられない主人公とか。
東鳩の緑の子って、単純に結ばれなくて鬱不幸～ってのより、
むしろラッブラブにくっついたけど徐々に鬱要素が出てくる二次とかあったなぁ。
古めの機械だから修理部品も生産終了で徐々にエラーが酷くなるけど
既に手放すなんて考えられない主人公とか。
ハッピーエンド前提の鬱が好き
ゲームとかモノローグ付きのアニメで途中経過がどんなに鬱でも最後はなんとなくハッピーエンドになるんだろうなー、と安心感があるから思う存分鬱に萌えられる
まままの青とかも途中酷い鬱だったけど最後は本人も納得してたしすっきりした
ちゃんと鬱展開にカタルシスを以て報いてくれるから、安心して鬱萌えできる
でも最後の最後に鬱になって終わる話も好きだw
ゲームとかモノローグ付きのアニメで途中経過がどんなに鬱でも最後はなんとなくハッピーエンドになるんだろうなー、と安心感があるから思う存分鬱に萌えられる
まままの青とかも途中酷い鬱だったけど最後は本人も納得してたしすっきりした
ちゃんと鬱展開にカタルシスを以て報いてくれるから、安心して鬱萌えできる
でも最後の最後に鬱になって終わる話も好きだw
鬱でバッドエンドといえば、サイレン2の自衛官だなやっぱり。
舞台は、異形の化け物がひしめく孤島。
そこへ不時着した自衛隊員の中の一人である彼は、
最初こそその異常な状況に戸惑っていたが、物語が進むうちだんだん逞しくなっていく。
見知らぬ女の子を助けようと奮闘したり、主人公に対して最後まで諦めないよう諭したり
化け物と成り果てた上官を爆殺したり、挙句の果てには単身でボスを数体も撃破するなど
とにかくがんばる。（一方で余計なこともしたが）
やがて主人公がラスボスを倒したことで時空が歪み、
最後まで生き残った数人のキャラは皆バラバラの平行世界に飛ばされてしまう。
元いた現世に戻ってこれた者、怪異が存在しない穏やかな世界で黄昏る者。
そんな中、その自衛官くんは独り
「大昔に人類が絶滅し、異形に支配されてしまった世界」へ落ちたのだった。
周りには無数の化け物たちがわらわらと日常を謳歌する姿。
人間は自分以外いるはずもない。この世界から出る術も無い。
発狂してしまった自衛官が、手元の銃で異形たちを乱射しまくるところでEND
作中であんなに活躍した結果がこれかよ！っていう理不尽さが凄まじい。
しかも、所持してるアイテムの中に実家のｶｰﾁｬﾝからの手紙もあったりして余計心にクる
まさにどうあがいても絶望
舞台は、異形の化け物がひしめく孤島。
そこへ不時着した自衛隊員の中の一人である彼は、
最初こそその異常な状況に戸惑っていたが、物語が進むうちだんだん逞しくなっていく。
見知らぬ女の子を助けようと奮闘したり、主人公に対して最後まで諦めないよう諭したり
化け物と成り果てた上官を爆殺したり、挙句の果てには単身でボスを数体も撃破するなど
とにかくがんばる。（一方で余計なこともしたが）
やがて主人公がラスボスを倒したことで時空が歪み、
最後まで生き残った数人のキャラは皆バラバラの平行世界に飛ばされてしまう。
元いた現世に戻ってこれた者、怪異が存在しない穏やかな世界で黄昏る者。
そんな中、その自衛官くんは独り
「大昔に人類が絶滅し、異形に支配されてしまった世界」へ落ちたのだった。
周りには無数の化け物たちがわらわらと日常を謳歌する姿。
人間は自分以外いるはずもない。この世界から出る術も無い。
発狂してしまった自衛官が、手元の銃で異形たちを乱射しまくるところでEND
作中であんなに活躍した結果がこれかよ！っていう理不尽さが凄まじい。
しかも、所持してるアイテムの中に実家のｶｰﾁｬﾝからの手紙もあったりして余計心にクる
まさにどうあがいても絶望
前スレ終盤であがってた非日常四重奏コンプしてきた
該当のキャラルートはノーマルエンドだけでなくシナリオ通して鬱っていうと大袈裟になるかもだけど切なくてよかった
相手のことを考えるだけで頭痛、触れられたら激痛ってのは恋愛ゲーとしてはなかなか辛いものだろう
でも真骨頂は報わることのない本人ルート以外かなー
個人的にはおまけ話で他のキャラに主人公を口説けば？と言われた時の「俺には無理（色々な意味で）」と笑う様子がなかなか…
ゲーム全体としては明るいドタバタの印象が強いけど、メインキャラやその家同士の確執とか設定が結構作り込まれててやろうと思えばいくらでも鬱妄想ができる世界観だね
該当のキャラルートはノーマルエンドだけでなくシナリオ通して鬱っていうと大袈裟になるかもだけど切なくてよかった
相手のことを考えるだけで頭痛、触れられたら激痛ってのは恋愛ゲーとしてはなかなか辛いものだろう
でも真骨頂は報わることのない本人ルート以外かなー
個人的にはおまけ話で他のキャラに主人公を口説けば？と言われた時の「俺には無理（色々な意味で）」と笑う様子がなかなか…
ゲーム全体としては明るいドタバタの印象が強いけど、メインキャラやその家同士の確執とか設定が結構作り込まれててやろうと思えばいくらでも鬱妄想ができる世界観だね
今さらだが>>1乙
こないだの日朝女児向けアニメの展開なちょっと萌えた
敵のボスが来襲して、今までピンチの時にだけ助けに来てたキャラもやって来た
でもあと一歩でボス倒せるってところでお助けキャラがそいつを庇った
そのあとにその敵にキーアイテム奪われてしまって、その時のお助けキャラの口がワナワナしてるのがすごく良かった
ボスを庇う前のシーンでも戦いながら苦い顔しているし、明らかにボスの身内なんだよね
でもボスの方は全くお助けキャラの事を覚えてないっぽくて、鬱展開の匂いがしてワクワクする
女児向けアニメだからそこまで強烈な鬱はまずないとは思うけど、こういう匂いはたまらんわー
敵のボスが来襲して、今までピンチの時にだけ助けに来てたキャラもやって来た
でもあと一歩でボス倒せるってところでお助けキャラがそいつを庇った
そのあとにその敵にキーアイテム奪われてしまって、その時のお助けキャラの口がワナワナしてるのがすごく良かった
ボスを庇う前のシーンでも戦いながら苦い顔しているし、明らかにボスの身内なんだよね
でもボスの方は全くお助けキャラの事を覚えてないっぽくて、鬱展開の匂いがしてワクワクする
女児向けアニメだからそこまで強烈な鬱はまずないとは思うけど、こういう匂いはたまらんわー
>>10
あれと同じような事が前作もあったけど、ストーリーを素直になぞると彼女に全く救いが無いんだよね…。
辛い戦いに他人を巻き込みたくないって優しさを出したら相棒死んじゃうし行方不明の父親と再会できたと思ったら直後に自分庇って死んじゃうし(妹みたいな存在もそれと知った直後に死んじゃうし)
使命にストイック過ぎたが故の悲劇な感じがしたなぁあれは
同じオチにはしないだろうから生き残りはするだろうけど…
あれと同じような事が前作もあったけど、ストーリーを素直になぞると彼女に全く救いが無いんだよね…。
辛い戦いに他人を巻き込みたくないって優しさを出したら相棒死んじゃうし行方不明の父親と再会できたと思ったら直後に自分庇って死んじゃうし(妹みたいな存在もそれと知った直後に死んじゃうし)
使命にストイック過ぎたが故の悲劇な感じがしたなぁあれは
同じオチにはしないだろうから生き残りはするだろうけど…
>>10
その子、今までのストーリー描写から考えたら多分小学生なんだよな…
ボスの「お前は誰だ？」みたいなリアクションでショック受けてるのがたまらなかった
>>11
ああ、あの子もすごい欝だったな…
子供向けって視点を変えて見ると意外とハードだよね
その子、今までのストーリー描写から考えたら多分小学生なんだよな…
ボスの「お前は誰だ？」みたいなリアクションでショック受けてるのがたまらなかった
>>11
ああ、あの子もすごい欝だったな…
子供向けって視点を変えて見ると意外とハードだよね
あの枠は樽ルートや幽霊掃除人の頃から凄かったからな
笛零に期待してる
笛零は槍の主従の末路が悲惨
疑心暗鬼の末の自害で鯖の怨嗟の声が響き渡る
ちなみに本編の笛留夜でも槍は自害させられてて哀れ
疑心暗鬼の末の自害で鯖の怨嗟の声が響き渡る
ちなみに本編の笛留夜でも槍は自害させられてて哀れ
>>12
なにそれすごい気になる！
槍の声優さん大好きで元々興味はあったんだ
折角だし見てみるかな…
死にネタ好きの葛藤なんだが、贔屓キャラが憂鬱な最高の死を迎えたあとに一気に作品自体への興味が無くなるんだよね…
我ながら性格悪いけど、贔屓キャラには最期まで苦しみ抜いてから最終回にちょっと救いのある死を迎えて欲しいよ
なにそれすごい気になる！
槍の声優さん大好きで元々興味はあったんだ
折角だし見てみるかな…
死にネタ好きの葛藤なんだが、贔屓キャラが憂鬱な最高の死を迎えたあとに一気に作品自体への興味が無くなるんだよね…
我ながら性格悪いけど、贔屓キャラには最期まで苦しみ抜いてから最終回にちょっと救いのある死を迎えて欲しいよ
どうにも中盤で死亡→終盤に死人に鞭を打つ展開、もしくは救われる展開があると嬉しいな
好きなキャラが途中で死んで物語自体から退場してしまったら
同じく興味無くなる
好きなキャラが途中で死んで物語自体から退場してしまったら
同じく興味無くなる
槍ってｹﾞｲﾎﾞﾙｸﾞの人でいいのかな
結構強気で明るい雰囲気のキャラっぽく見えたから
意外だ、笛は聞きかじり+漫画読んだことあるくらい
だったけど良い機会だから見て見ようかなあ
結構強気で明るい雰囲気のキャラっぽく見えたから
意外だ、笛は聞きかじり+漫画読んだことあるくらい
だったけど良い機会だから見て見ようかなあ
けっこうレスついててびっくり＆嬉しいな。零のアニメ効果すごいね
15のレスだけど槍は、4次槍（零）と5次槍（留夜）の二人いるので
自害の仕方も雰囲気も後味も、ガラリと違う感じだよ
結局、自害は自害なんだけどね……
15のレスだけど槍は、4次槍（零）と5次槍（留夜）の二人いるので
自害の仕方も雰囲気も後味も、ガラリと違う感じだよ
結局、自害は自害なんだけどね……
ある逆ハー乙女ゲーの続編の隠しキャラBADが鬱だった
そのキャラは前作では悪役だった
前作ヒロインが共学化の成功を阻止する為に友達として接触
裏では盗聴器入りの人形や剃刀レターを送ったり教室に爆弾、脅迫電話や手下を使って傷害事件まで引き起こす
解決した後、命令を下した副理事の父親と共に学園を去る事に
実行犯であり現行犯であるそのキャラは刑事裁判に掛けられそうになる
罰を受ける覚悟だったけど父親が自分の地位を守る為に懇意の政治家に取り入って彼の罪が無かった事に
そして父親からは逆恨みされた揚句、用無し扱いされて一億の手切れ金を渡され追い出される
今まで家の跡を継ぐのと父親の期待に応える為に必死だった彼はこの件で全て失い歩く屍の様になる
そのキャラは前作では悪役だった
前作ヒロインが共学化の成功を阻止する為に友達として接触
裏では盗聴器入りの人形や剃刀レターを送ったり教室に爆弾、脅迫電話や手下を使って傷害事件まで引き起こす
解決した後、命令を下した副理事の父親と共に学園を去る事に
実行犯であり現行犯であるそのキャラは刑事裁判に掛けられそうになる
罰を受ける覚悟だったけど父親が自分の地位を守る為に懇意の政治家に取り入って彼の罪が無かった事に
そして父親からは逆恨みされた揚句、用無し扱いされて一億の手切れ金を渡され追い出される
今まで家の跡を継ぐのと父親の期待に応える為に必死だった彼はこの件で全て失い歩く屍の様になる
長くなったので分割させて貰った続き
ある日、街をうろついて居たら転校生である続編ヒロインを見て興味を持ちだす
(前作ヒロインは従兄弟達と一緒に海外留学してるので学園には居ない)
最初はお互い警戒してたけど会って行くうちに無自覚に好意を抱く
けど父親が自分達を利用しようとしたのでヒロインの為に別れを切り出す
なにも知らないヒロインはそれでもその彼に会って真実を聞こうとする
その時に最期の選択肢で分岐があって苗字を言わないでごまかすとBAD
隠しキャラが全てに絶望して狂って父親と取引をする
唯一支えになってた続編ヒロインだけは自分のだけのモノにと拉致監禁ヤンデレ化
そのお陰で前作ヒロインが頑張って成功させた学園の共学化も世間やマスコミを利用する事で水の泡
監禁された続編ヒロインはその後ミニドラマで更に壊れた隠しキャラを受け入れて一緒に墜ちたっぽい
続編ヒロインにはただ一人の家族である兄が隠しキャラには前作で彼を止められずに強い後悔の念を抱いてる生徒会長の親友が居る
誰も死なないし鬱度は低いけど作品やキャラ達の関係や背景を思うと
前作と続編含む殆どの登場人物が心の傷を深くさせるか負ってしまう正にBADエンドだなと感じた
ある日、街をうろついて居たら転校生である続編ヒロインを見て興味を持ちだす
(前作ヒロインは従兄弟達と一緒に海外留学してるので学園には居ない)
最初はお互い警戒してたけど会って行くうちに無自覚に好意を抱く
けど父親が自分達を利用しようとしたのでヒロインの為に別れを切り出す
なにも知らないヒロインはそれでもその彼に会って真実を聞こうとする
その時に最期の選択肢で分岐があって苗字を言わないでごまかすとBAD
隠しキャラが全てに絶望して狂って父親と取引をする
唯一支えになってた続編ヒロインだけは自分のだけのモノにと拉致監禁ヤンデレ化
そのお陰で前作ヒロインが頑張って成功させた学園の共学化も世間やマスコミを利用する事で水の泡
監禁された続編ヒロインはその後ミニドラマで更に壊れた隠しキャラを受け入れて一緒に墜ちたっぽい
続編ヒロインにはただ一人の家族である兄が隠しキャラには前作で彼を止められずに強い後悔の念を抱いてる生徒会長の親友が居る
誰も死なないし鬱度は低いけど作品やキャラ達の関係や背景を思うと
前作と続編含む殆どの登場人物が心の傷を深くさせるか負ってしまう正にBADエンドだなと感じた
フリーの女性向けノベルゲー（乙女ゲーとは言いがたい）やってたらいい感じのエンドがあった
盛大にネタバレ含むのとごめんちょっと長くなる
主人公はとある国のお姫様
可愛いくて寂しがり、すごく意地っ張りな女の子で、常に一緒の従者の少年とは幼なじみの間柄
ちなみに従者は小さい頃の約束でお姫様にだけは絶対に嘘をつかない（ただし聞かれなければ答えない）
母親が早くに亡くなっていてたけど、父王が再婚することになって新しく母と姉が来ることになる
優しい良い人達なんだけど、お姫様としては自分の居場所が無くなったような気持ちになるうえ従者は庶民出の姉が城に慣れるまで世話をすることになって仲良さ気、お姫様はさらに頑なになってしまって従者とも微妙な空気に
そんなある日、城下街に出かけると従者そっくりの少年に出会う
それは訳あって存在を抹消されていた従者の双子の兄で、城に居場所の無いお姫様は彼の家に入り浸って親しくなる（お互い特殊な環境にいたのでやっと出来た友達という感じ）
対して従者とはますます溝ができ、些細なことで怒鳴ったりと様子がおかしくなる
話を聞いた兄は心配してきて、自分はもうすぐ国を出るから出発の日まで家に来るな、弟と仲直りしてこいと背中を押してくれる
ところがその翌日からお姫様は突然身体が自由に動かせなくなってしまう
それでも兄の出発前夜、城をこっそり抜け出そうとして動けなくなったところで従者が登場、城を抜け出していたことも誰と会っていたかもすべてばれていた
動けないお姫様を「ちょうどいい」と言い放って連れ戻し、ホットミルクを飲ませると彼女は意識が曖昧になる
お姫様の不調の原因は従者が毒を飲ませていたから
それはその後も毎晩続き、お姫様も気付いている
だけどお姫様が尋ねたのは「私はあなたが大好きよ。あなたは私のこと好き？」だけ
答えはお姫様にだけ聞こえて、それなら一生このままでも良いとお姫様が思ったところで終わり
兄の所にだけ通い続けると出る、弟ヤンデレエンド？
毒の件が周囲にばれた時点でアウトになるけど、現時点で二人はある意味幸せ、しかも従者は基本的に役目に徹するキャラなので自分の気持ちを打ち明けるのはこの結末でだけ
突き落としてくるような鬱さじゃないけど色々と萌えた…
盛大にネタバレ含むのとごめんちょっと長くなる
主人公はとある国のお姫様
可愛いくて寂しがり、すごく意地っ張りな女の子で、常に一緒の従者の少年とは幼なじみの間柄
ちなみに従者は小さい頃の約束でお姫様にだけは絶対に嘘をつかない（ただし聞かれなければ答えない）
母親が早くに亡くなっていてたけど、父王が再婚することになって新しく母と姉が来ることになる
優しい良い人達なんだけど、お姫様としては自分の居場所が無くなったような気持ちになるうえ従者は庶民出の姉が城に慣れるまで世話をすることになって仲良さ気、お姫様はさらに頑なになってしまって従者とも微妙な空気に
そんなある日、城下街に出かけると従者そっくりの少年に出会う
それは訳あって存在を抹消されていた従者の双子の兄で、城に居場所の無いお姫様は彼の家に入り浸って親しくなる（お互い特殊な環境にいたのでやっと出来た友達という感じ）
対して従者とはますます溝ができ、些細なことで怒鳴ったりと様子がおかしくなる
話を聞いた兄は心配してきて、自分はもうすぐ国を出るから出発の日まで家に来るな、弟と仲直りしてこいと背中を押してくれる
ところがその翌日からお姫様は突然身体が自由に動かせなくなってしまう
それでも兄の出発前夜、城をこっそり抜け出そうとして動けなくなったところで従者が登場、城を抜け出していたことも誰と会っていたかもすべてばれていた
動けないお姫様を「ちょうどいい」と言い放って連れ戻し、ホットミルクを飲ませると彼女は意識が曖昧になる
お姫様の不調の原因は従者が毒を飲ませていたから
それはその後も毎晩続き、お姫様も気付いている
だけどお姫様が尋ねたのは「私はあなたが大好きよ。あなたは私のこと好き？」だけ
答えはお姫様にだけ聞こえて、それなら一生このままでも良いとお姫様が思ったところで終わり
兄の所にだけ通い続けると出る、弟ヤンデレエンド？
毒の件が周囲にばれた時点でアウトになるけど、現時点で二人はある意味幸せ、しかも従者は基本的に役目に徹するキャラなので自分の気持ちを打ち明けるのはこの結末でだけ
突き落としてくるような鬱さじゃないけど色々と萌えた…
「静丘(英訳)」の二作目をクリア後に最初からプレイすると、スタート地点でうわぁぁぁぁぁとなる
初回プレイで何気なく見ていたものが、結末知った上で意味がわかるとゾクゾクしてたまらん
初回プレイで何気なく見ていたものが、結末知った上で意味がわかるとゾクゾクしてたまらん
マイナーだけど海馬っていうアニメで、人間の記憶を小さいチップにして
体を入れ替えたり記憶をコピーできる世界の話なんだけど登場人物の一人が
チップになった母親をうっかり炎の中に落としてしまうシーンは怖かった
他のエピソードも母親が娘の記憶を破棄して売ったり絵柄に反して重々しい
体を入れ替えたり記憶をコピーできる世界の話なんだけど登場人物の一人が
チップになった母親をうっかり炎の中に落としてしまうシーンは怖かった
他のエピソードも母親が娘の記憶を破棄して売ったり絵柄に反して重々しい
某ゲームのヒロイン 既出かもしれないけどすごかった
ヒロインは人間としての自我を持たされたアンドロイドで、失敗作として耐衝撃実験に回されたので組織から脱走した。
普通の人間のふりをして主人公と仲良くなって、ある日それが主人公にばれてしまうんだけど、
主人公はそれを公開したりはしなかったのでそのヒロインとの付き合いは続いていた。
ある日、体中からケーブルを出したりしまったりするヒロインに主人公が、「ケーブルはどうやって収納するんだ？」と聞く。
ヒロインは、「知りたい？実はね～、こうやって一定以上引っ張ると、ゼンマイ仕掛けで体内に戻るんだ」と答える。
余りに原始的な仕組みに「掃除機のコードみたいだな」と主人公が返すと、ヒロインがこう答えた。
「でしょー？初めて見たとき笑っちゃって笑っちゃって、最終的に笑いが止まらなくって鎮静剤打たれちゃった。
笑いながら意識が飛んだのはさすがに初めてだったなぁ。」
ヒロインがあまりにあっけらかんと喋るので、掃除機の下りまでは笑ってたんだけど
次のヒロインのセリフみて、自分の体内に掃除機のコードが入ってるの想像して吐きそうになった…
ヒロインは人間としての自我を持たされたアンドロイドで、失敗作として耐衝撃実験に回されたので組織から脱走した。
普通の人間のふりをして主人公と仲良くなって、ある日それが主人公にばれてしまうんだけど、
主人公はそれを公開したりはしなかったのでそのヒロインとの付き合いは続いていた。
ある日、体中からケーブルを出したりしまったりするヒロインに主人公が、「ケーブルはどうやって収納するんだ？」と聞く。
ヒロインは、「知りたい？実はね～、こうやって一定以上引っ張ると、ゼンマイ仕掛けで体内に戻るんだ」と答える。
余りに原始的な仕組みに「掃除機のコードみたいだな」と主人公が返すと、ヒロインがこう答えた。
「でしょー？初めて見たとき笑っちゃって笑っちゃって、最終的に笑いが止まらなくって鎮静剤打たれちゃった。
笑いながら意識が飛んだのはさすがに初めてだったなぁ。」
ヒロインがあまりにあっけらかんと喋るので、掃除機の下りまでは笑ってたんだけど
次のヒロインのセリフみて、自分の体内に掃除機のコードが入ってるの想像して吐きそうになった…
携帯ゲー野球ゲームのヒロインのことか…
有名だけどその子のバッドエンドもいろいろ凄いよな
アンドロイドのヒロインは脱走に備えて定期的に解除しなければ
一定期間で体内の自爆装置が作動するようになってる。
EDで風来人の主人公が他の町に旅立つ日に見送りに来ないヒロイン、
自分が醜く死ぬ姿を見られたくないからとひっそり姿を消していた。
見つけ出したヒロインに私のこと、好き？と聞かれてああ、と答える主人公
ヒロインは未練ができちゃったな…とつぶやくがアンドロイドなので涙も出ない
「泣けないなんて、くやしいよぉ…」基本明るい性格の子なんでこの辺の台詞が精神的にきたな…
ハッピーエンドだとアルバムイラストが主人公とヒロインで楽しそうに二人旅してる絵なのに
バッドエンドだとヒロインに背を向け１人で歩き出す主人公の絵っていう対比も何とも寂しかった
有名だけどその子のバッドエンドもいろいろ凄いよな
アンドロイドのヒロインは脱走に備えて定期的に解除しなければ
一定期間で体内の自爆装置が作動するようになってる。
EDで風来人の主人公が他の町に旅立つ日に見送りに来ないヒロイン、
自分が醜く死ぬ姿を見られたくないからとひっそり姿を消していた。
見つけ出したヒロインに私のこと、好き？と聞かれてああ、と答える主人公
ヒロインは未練ができちゃったな…とつぶやくがアンドロイドなので涙も出ない
「泣けないなんて、くやしいよぉ…」基本明るい性格の子なんでこの辺の台詞が精神的にきたな…
ハッピーエンドだとアルバムイラストが主人公とヒロインで楽しそうに二人旅してる絵なのに
バッドエンドだとヒロインに背を向け１人で歩き出す主人公の絵っていう対比も何とも寂しかった
>>28
タイトルはカタカナだよ
タイトルはカタカナだよ
>>26-27
あのシリーズは13のライバルの妹のビターENDが鬱的に良かった
主人公の幼馴染みで、今はライバル校野球部のマネージャーをやってるヒロインが、
延命手術のために脳を段階的に削り取られていき、
野球のルールも自分の兄の名前もどんどん忘れていって
最後には「野球野球野球野球野球……
忘れてない忘れてない忘れてない……」と呟き続けてるだけになる場面とか
ラストでヒロインが脳手術前に残していった冷凍卵子から
人工授精で子供を作った主人公が
幼い頃のヒロインそっくりの娘と暮らしてるエンディングの一枚絵が切ない
でも一番凄いのは、このシリーズがCERO Aの
「小学生向け野球ゲーム」として売られていることだろうな……
あのシリーズは13のライバルの妹のビターENDが鬱的に良かった
主人公の幼馴染みで、今はライバル校野球部のマネージャーをやってるヒロインが、
延命手術のために脳を段階的に削り取られていき、
野球のルールも自分の兄の名前もどんどん忘れていって
最後には「野球野球野球野球野球……
忘れてない忘れてない忘れてない……」と呟き続けてるだけになる場面とか
ラストでヒロインが脳手術前に残していった冷凍卵子から
人工授精で子供を作った主人公が
幼い頃のヒロインそっくりの娘と暮らしてるエンディングの一枚絵が切ない
でも一番凄いのは、このシリーズがCERO Aの
「小学生向け野球ゲーム」として売られていることだろうな……
ありがとう
書き込み見てずっと気になってたんだ。
書き込み見てずっと気になってたんだ。
フリーゲームのthe nooseがかなりいい鬱だった。
以下ちょっとネタバレ
周りがおかしいと思ってたらおかしかったのは自分でしたのパターンの話なんだけど、登場人物全員病んでる。
最後に選択肢があるんだけどどっち選んでも後味悪い終わり方。(グッドエンドの方が鬱)
一時間あればクリアできるから鬱好きは是非やってほしい。
以下ちょっとネタバレ
周りがおかしいと思ってたらおかしかったのは自分でしたのパターンの話なんだけど、登場人物全員病んでる。
最後に選択肢があるんだけどどっち選んでも後味悪い終わり方。(グッドエンドの方が鬱)
一時間あればクリアできるから鬱好きは是非やってほしい。
最新刊が出たばかりのぱんどらはーつ
前巻がピークかと思いきやどこまで鬱展開にいくんだろうとワクワクしてる
前巻がピークかと思いきやどこまで鬱展開にいくんだろうとワクワクしてる
37 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2011/12/03(土) 03:42:56.83 ID:DodgGx6r0
ここでおなじみの野球ゲー最新作が相変わらず安定したエグさだった
以下ネタバレ
シリーズ前作までに、戦争で両親を亡くし、貧困で弟を無くして唯一残った妹を
とある巨大な組織のボスの娘への心臓移植のために殺された事が判明しているラスボス。
復讐は既に完了しているのに憎しみは消えず、世界を壊す計画を立てていたので
主人公グループがその背景を探っていくんだけど、
そこで、ラスボスが妹の仇を取るために悪魔召喚を行い、生贄として最愛の妻を差し出したことが判明。
しかもそのことは妻も納得済みだったらしい。
そしてその妻の人格を受け継いだその悪魔を傍に置くんだけど今回の戦闘でその悪魔も消滅。
計画も頓挫して、それでも殺される事も無く生き延びてしまったため
どこへともわからない場所へと消えていく。
今回はシリーズ常連がいつもより派手にごっそりお亡くなりになるのでその他の鬱っぷりもひとしおでした
以下ネタバレ
シリーズ前作までに、戦争で両親を亡くし、貧困で弟を無くして唯一残った妹を
とある巨大な組織のボスの娘への心臓移植のために殺された事が判明しているラスボス。
復讐は既に完了しているのに憎しみは消えず、世界を壊す計画を立てていたので
主人公グループがその背景を探っていくんだけど、
そこで、ラスボスが妹の仇を取るために悪魔召喚を行い、生贄として最愛の妻を差し出したことが判明。
しかもそのことは妻も納得済みだったらしい。
そしてその妻の人格を受け継いだその悪魔を傍に置くんだけど今回の戦闘でその悪魔も消滅。
計画も頓挫して、それでも殺される事も無く生き延びてしまったため
どこへともわからない場所へと消えていく。
今回はシリーズ常連がいつもより派手にごっそりお亡くなりになるのでその他の鬱っぷりもひとしおでした
いつも思うけどそのドス黒い展開と野球っていう設定がどうしても結びつかないんだ…
39 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2011/12/03(土) 12:01:35.11 ID:DodgGx6r0
>>38
ラスボスは終盤人間の想像することがすべて現実になる装置を発動する
ありとあらゆる事象で地球がめちゃくちゃになりかけるけど
小学生の主人公たちが発現させた「最強の野球チーム」に勝利したことにより
人間が現実を見る様になって装置が無力化→ラスボスの計画頓挫
……ちなみにその装置の発動のために３桁届くかもしれない数の小～中学生が精神崩壊
ラスボスは終盤人間の想像することがすべて現実になる装置を発動する
ありとあらゆる事象で地球がめちゃくちゃになりかけるけど
小学生の主人公たちが発現させた「最強の野球チーム」に勝利したことにより
人間が現実を見る様になって装置が無力化→ラスボスの計画頓挫
……ちなみにその装置の発動のために３桁届くかもしれない数の小～中学生が精神崩壊
野球すんのにそのナントカ装置必要ないじゃん
もうそれはパワ風呂の様式美だからな…
某ヤクザゲーの３作目のラスボスが生い立ちから最後まで鬱過ぎる
>>42
盛大な３、４作目のネタバレ
そのラスボス（A）自身も鬱だったが、
四作目でAが唯一心を開いてた人（B）は、信頼し合っていたAがいなくなってから
崩壊寸前の組織を一人で立て直さねばならず
追い詰められた結果、恩人を売ってしまったり他人の金に手をつけようとしたり……
Aは責任感から組織のためにいなくなったようなものなのに
それがのちのちまで影響してるのが余計に鬱だった
盛大な３、４作目のネタバレ
そのラスボス（A）自身も鬱だったが、
四作目でAが唯一心を開いてた人（B）は、信頼し合っていたAがいなくなってから
崩壊寸前の組織を一人で立て直さねばならず
追い詰められた結果、恩人を売ってしまったり他人の金に手をつけようとしたり……
Aは責任感から組織のためにいなくなったようなものなのに
それがのちのちまで影響してるのが余計に鬱だった
>>43
不幸のほとんど主人公のせいだしね
本人はやる気まったくなかったのに主人公の勝手な思い込みから組織のトップを押し付けられるわ
主人公の住んでる場所を守ろうとして銃撃されたり（３のラスボスが狂っていく原因）
側近がほとんどいなくなったせいで身売りしてまで組織守ろうとしたら主人公に「組織の重さを教えてやる」とボコボコにされたり
不幸のほとんど主人公のせいだしね
本人はやる気まったくなかったのに主人公の勝手な思い込みから組織のトップを押し付けられるわ
主人公の住んでる場所を守ろうとして銃撃されたり（３のラスボスが狂っていく原因）
側近がほとんどいなくなったせいで身売りしてまで組織守ろうとしたら主人公に「組織の重さを教えてやる」とボコボコにされたり
>>37
個人的に、今作ではレギュラーキャラのキモオタのイベントも鬱だった。
彼は、いわゆる一般人が想像する「痛いキモオタ」そのものの性格と容姿。
シリーズ初登場時は高校生だったが、既に作中では同学年だった女子高生に
小学六年生の息子がいるくらいの時間が流れている。
そして、彼だけは初登場時とまったく変わってない。
今日も、彼はレアアイテムを求めてスーパーのガチャガチャを占領し、
親から貰った金でガチャガチャを買いあさり続けるその姿は、
小学生の主人公にまで「あんな大人にだけは、なっちゃダメだな」と呆れられている。
そこへ通りがかった主人公の知り合いの超能力者が、
最もレアなアイテムを一発で引き当てて、キモオタにプレゼントしてやる。
有頂天になるキモオタを見て、超能力者がボソッと一言。
「――でも、やっぱり理解できませんねえ。
それが手に入ったから、あなたがどう変わるっていうんですか？」
超能力者が立ち去った後、しばらく呆然としていたキモオタだったが、
再び猛然とガチャガチャを回し始めながら
「だけど……だけど……
これなら、わしにも手が届くんじゃ～～～～！」
個人的に、今作ではレギュラーキャラのキモオタのイベントも鬱だった。
彼は、いわゆる一般人が想像する「痛いキモオタ」そのものの性格と容姿。
シリーズ初登場時は高校生だったが、既に作中では同学年だった女子高生に
小学六年生の息子がいるくらいの時間が流れている。
そして、彼だけは初登場時とまったく変わってない。
今日も、彼はレアアイテムを求めてスーパーのガチャガチャを占領し、
親から貰った金でガチャガチャを買いあさり続けるその姿は、
小学生の主人公にまで「あんな大人にだけは、なっちゃダメだな」と呆れられている。
そこへ通りがかった主人公の知り合いの超能力者が、
最もレアなアイテムを一発で引き当てて、キモオタにプレゼントしてやる。
有頂天になるキモオタを見て、超能力者がボソッと一言。
「――でも、やっぱり理解できませんねえ。
それが手に入ったから、あなたがどう変わるっていうんですか？」
超能力者が立ち去った後、しばらく呆然としていたキモオタだったが、
再び猛然とガチャガチャを回し始めながら
「だけど……だけど……
これなら、わしにも手が届くんじゃ～～～～！」
>>45
胸にグサリときた
胸にグサリときた
報われないで同じ過程をループし続ける話がすごく好きなんだけど、最近読んだ漫画がめちゃくちゃツボだった
日本じゃ昔は子供は7つまでは神の子って言われてたけど、この話では7つ前の子供を神様見習いの子供が守ることになっている
で、ある女の子の7つになる日が近付いていた
その守り役の男の子は女の子が大好きで、もうすぐ役目を終えるのが寂しい半面、その成長が嬉しくて幸せを願ってる
ところがある晩、女の子はお金に困った両親に近々遊郭に売られてしまうことを知ってしまう
悲しんだ男の子は役目を果たせなくなる（神様になれなくなる）のを承知で女の子を人の世から連れ出し、守り役の立場をあげて自分は消えてしまう
これだけでもかなり萌えたんだけど、実はこの2人は対になる存在で、片方が人の子の時はもう片方が必ず守り役をしている
人の子として生まれた時はどうあっても不幸な人生になると運命で決まっていて、でも守り役側がそれを受け入れられないため延々と立場の入れ換えを繰り返していた、という話
ちなみに毎回記憶は無くなるから、この事を知っているのはある化け猫だけ
元は退屈しのぎに2人の結末を見ようと近付いたのに、知らず不毛な輪廻を続ける2人にやるせなさを感じている
守り役は対象の子供には見えるから2人は仲良しほのぼの描写、だけども実は…の報われなさと側にいる化け猫の哀しそうな様子に萌えたぎった
日本じゃ昔は子供は7つまでは神の子って言われてたけど、この話では7つ前の子供を神様見習いの子供が守ることになっている
で、ある女の子の7つになる日が近付いていた
その守り役の男の子は女の子が大好きで、もうすぐ役目を終えるのが寂しい半面、その成長が嬉しくて幸せを願ってる
ところがある晩、女の子はお金に困った両親に近々遊郭に売られてしまうことを知ってしまう
悲しんだ男の子は役目を果たせなくなる（神様になれなくなる）のを承知で女の子を人の世から連れ出し、守り役の立場をあげて自分は消えてしまう
これだけでもかなり萌えたんだけど、実はこの2人は対になる存在で、片方が人の子の時はもう片方が必ず守り役をしている
人の子として生まれた時はどうあっても不幸な人生になると運命で決まっていて、でも守り役側がそれを受け入れられないため延々と立場の入れ換えを繰り返していた、という話
ちなみに毎回記憶は無くなるから、この事を知っているのはある化け猫だけ
元は退屈しのぎに2人の結末を見ようと近付いたのに、知らず不毛な輪廻を続ける2人にやるせなさを感じている
守り役は対象の子供には見えるから2人は仲良しほのぼの描写、だけども実は…の報われなさと側にいる化け猫の哀しそうな様子に萌えたぎった
>>48
すごくツボった!タイトル教えてください！
すごくツボった!タイトル教えてください！
前単車のラスボス（仮にAとする）関連のエピソードも良い鬱だったなあ
心優しい最愛の姉の死を遠因としてマッドサイエンティスト化してしまったA
その姉に瓜二つで面倒見の良い女性キャラと対面…と来たら絶対改心フラグだって思うのに
心底親切なその女性に違和感を覚え、姉の真の姿（主人公を疎ましがり冷淡になった）と
姉の死の真相（これ以上冷たくされる前に、と幼いA自身が焼き殺した）を思い出しまい
悪堕ちルート確定っていう…
心優しい最愛の姉の死を遠因としてマッドサイエンティスト化してしまったA
その姉に瓜二つで面倒見の良い女性キャラと対面…と来たら絶対改心フラグだって思うのに
心底親切なその女性に違和感を覚え、姉の真の姿（主人公を疎ましがり冷淡になった）と
姉の死の真相（これ以上冷たくされる前に、と幼いA自身が焼き殺した）を思い出しまい
悪堕ちルート確定っていう…
51 ：x：2011/12/26(月) 01:58:01.05 ID:tYSg4jH20
東日本大震災ネタで良いじゃんｗ
大きな地震と津波に飲まれて、溺死！圧死！生埋！
大きな地震と津波に飲まれて、溺死！圧死！生埋！
震災ネタはリアルに叩かれそうな事もあるし、誰も好んではやらんだろ
有名な実話系怪談作家が、震災ネタの怖い話無いのかって訊かれるんだけど、そういうリアルに鬱で怖い事件からは実際、二次的な怖い話とか出て来にくいものなんだと語ってた
戦争や大災害のダメージに比べたら、普通に暮らしてる個人のちまちました内面の葛藤や鬱なんてカスみたいなもんだが、突き抜け過ぎてる不幸は個人の想像の域を超えていて共感しにくいつうのもあるんだろう
有名な実話系怪談作家が、震災ネタの怖い話無いのかって訊かれるんだけど、そういうリアルに鬱で怖い事件からは実際、二次的な怖い話とか出て来にくいものなんだと語ってた
戦争や大災害のダメージに比べたら、普通に暮らしてる個人のちまちました内面の葛藤や鬱なんてカスみたいなもんだが、突き抜け過ぎてる不幸は個人の想像の域を超えていて共感しにくいつうのもあるんだろう
現実じゃない鬱展開を楽しむのと、現実の不幸を楽しむのとは全く別の話だろ…
勘違いされることが多くて心外だけど、フィクションの鬱展開と現実の不幸とは全く別のものだよ
そこんとこ混同してる人に「あんなの好きとか頭おかしい」とか中傷されることがたまにあって、なんかもうね…
ただちょっと好みが違うだけで人でなしみたいに言われると凹むわ
勘違いされることが多くて心外だけど、フィクションの鬱展開と現実の不幸とは全く別のものだよ
そこんとこ混同してる人に「あんなの好きとか頭おかしい」とか中傷されることがたまにあって、なんかもうね…
ただちょっと好みが違うだけで人でなしみたいに言われると凹むわ
馬鹿ゲーに片足つっこみかけてる某ギャルゲーなんかでも
バッドエンドで寝とられてしまった、こんなゲーム買わなければよかったと
現実ばりに本気で落ち込む人がいるしな
そのギャルゲーの無印の方で
成功率50%の手術を年内に受けなければいけない攻略対象のAがいて
ハッピーエンドでは主人公とくっついてもちろん手術も無事成功するわけだけど
ノーマルエンドではAが主人公につらそうな口調で「病気のことなんて嘘だった」と告げて
黙って去ってしまうというもので、馬鹿ゲー期待してた分ずっしりきた
バッドエンドで寝とられてしまった、こんなゲーム買わなければよかったと
現実ばりに本気で落ち込む人がいるしな
そのギャルゲーの無印の方で
成功率50%の手術を年内に受けなければいけない攻略対象のAがいて
ハッピーエンドでは主人公とくっついてもちろん手術も無事成功するわけだけど
ノーマルエンドではAが主人公につらそうな口調で「病気のことなんて嘘だった」と告げて
黙って去ってしまうというもので、馬鹿ゲー期待してた分ずっしりきた
>>52-53
どう見ても荒らしなんだから相手すんな
どう見ても荒らしなんだから相手すんな
57 ：鬱躁：2011/12/28(水) 20:35:24.46 ID:pVMcv2rW0
大きな地震災害、津波災害も、フィクションなら問題なかろうｗ
他人の不幸を上のステージから見下して楽しんでこそ、だろうｗ
他人の不幸を上のステージから見下して楽しんでこそ、だろうｗ
分かったから一々上げんなよks
59 ：鬱：2011/12/29(木) 23:20:15.83 ID:OinE+X2q0
>>58
もっと鬱な気分になっていいじゃないか
もっと鬱な気分になっていいじゃないか
リアルと妄想混ぜるな危険
ハッピーエンドとバッドエンド両方あるゲームなんかだと
安心して鬱に浸れるよなあ
こんなに幸せそうだけどもしあそこで一歩間違えていたら…的な
対比や危うさもたまらない
安心して鬱に浸れるよなあ
こんなに幸せそうだけどもしあそこで一歩間違えていたら…的な
対比や危うさもたまらない
確かに。逆に鬱過ぎてへこんだら、ハッピーエンドの方を見て浮上できるしね。
今やってる大.河ドラマにでてくる鳥.羽院が個人的にグッと来た
嫁さん寝取られたりいろいろかわいそうな事になってて
一話で「うわぁああああ」って発狂してるのみてからにやけが止まらない
役者さんの演技もすごかったと思うし話の中で一番迫力があった気がするｗｗｗ
なんか人間的な弱さに惹かれるというか、追い詰められてやけになって
暴れだすのも好きだし、その後正気に戻って落ち込まれるとぞくぞくする
どうしようもない状況ってなんて素晴らしいんだろう
嫁さん寝取られたりいろいろかわいそうな事になってて
一話で「うわぁああああ」って発狂してるのみてからにやけが止まらない
役者さんの演技もすごかったと思うし話の中で一番迫力があった気がするｗｗｗ
なんか人間的な弱さに惹かれるというか、追い詰められてやけになって
暴れだすのも好きだし、その後正気に戻って落ち込まれるとぞくぞくする
どうしようもない状況ってなんて素晴らしいんだろう
思い込みと誤解から、取り返しのつかない行動をとってしまうバッドエンドは後に引くなぁ。
俺が最初に多大な鬱ダメージを蒙ったのは「赤／い／リ／ュ／ッ／ク／サ／ッ／ク」という戦時モノ。
舞台は終戦直後の満洲。
抑留されていた日本の民間人が、監視のソ連兵（及び現地の中国人）の暴虐に耐えかね
ある夜集団で脱走を図る。
しかしあっさりソ連軍に追いつかれ、さらに別方向からもソ連軍が…
もはやこれまで、奴らの手にかかるくらいならと日本人たちは集団自決を図る。
そして語り手の女性が５歳の一人娘を手にかけた正にその直後、
別方向からのソ連軍が後方のソ連軍を皆殺しにした。
俺が最初に多大な鬱ダメージを蒙ったのは「赤／い／リ／ュ／ッ／ク／サ／ッ／ク」という戦時モノ。
舞台は終戦直後の満洲。
抑留されていた日本の民間人が、監視のソ連兵（及び現地の中国人）の暴虐に耐えかね
ある夜集団で脱走を図る。
しかしあっさりソ連軍に追いつかれ、さらに別方向からもソ連軍が…
もはやこれまで、奴らの手にかかるくらいならと日本人たちは集団自決を図る。
そして語り手の女性が５歳の一人娘を手にかけた正にその直後、
別方向からのソ連軍が後方のソ連軍を皆殺しにした。
死にきれなかった女性その他の生き残りが茫然としている所へソ連軍司令官が近寄り
惨劇に愕然としながら真相を話す。
「監視役」の兵士は、実は脱走兵のような犯罪者の集団に過ぎず、
彼らに対し正規軍に処刑命令が下っていたのだ。
集団自決がほんの少し遅ければ、そもそも脱走を１日先延ばしにしていれば
不良兵士たちは始末され、日本人は誰も死なずに済んだのである…
余りの事に錯乱し娘の後を追おうとした女性だが、
司令官たちが必死に止めたためそれも叶わず
一人日本に帰還した後も長い歳月を心を閉ざして生き続けている…。
小学校の頃にこれを読んだ時は「かわいそうなぞう」以上のダメージを蒙った。
これ、確か少女漫画だったと思うんだが、どういう経緯で読んだんだっけな…。
後に内容は大部分が実話だと知って更に落ち込んだ覚えがある。
ネタバレになるが、
後年の米映画「ミ／ス／ト」にラストの構造が似ている気がする。
惨劇に愕然としながら真相を話す。
「監視役」の兵士は、実は脱走兵のような犯罪者の集団に過ぎず、
彼らに対し正規軍に処刑命令が下っていたのだ。
集団自決がほんの少し遅ければ、そもそも脱走を１日先延ばしにしていれば
不良兵士たちは始末され、日本人は誰も死なずに済んだのである…
余りの事に錯乱し娘の後を追おうとした女性だが、
司令官たちが必死に止めたためそれも叶わず
一人日本に帰還した後も長い歳月を心を閉ざして生き続けている…。
小学校の頃にこれを読んだ時は「かわいそうなぞう」以上のダメージを蒙った。
これ、確か少女漫画だったと思うんだが、どういう経緯で読んだんだっけな…。
後に内容は大部分が実話だと知って更に落ち込んだ覚えがある。
ネタバレになるが、
後年の米映画「ミ／ス／ト」にラストの構造が似ている気がする。
湖南のゴスロリ事件や最新刊のみたいに犯人のバックに在りし日の二人が写ってるのが好き
一コマだけなのがまたいい
一コマだけなのがまたいい
あの大好きなキャラに超鬱展開来てほしい！！
なんかとにかく目茶苦茶になってほしい！！
でもついったとかじゃ言えないからここで叫ぶ！！
なんかとにかく目茶苦茶になってほしい！！
でもついったとかじゃ言えないからここで叫ぶ！！
家族とか親友とか恋人を自分の手で殺したあと泣き笑いしながら美味しい美味しいって食べるくらいの展開があればいい
っていうかなんかであった気がするな
っていうかなんかであった気がするな
>>66
そのネタバレはらめえぇぇぇぇえ
鬱展開が「起承転結」の何処で来るかで、ずいぶん印象が違うわな
66の展開が「起」の部分だったら、その後主人公無双が待っていそうでそこまで鬱じゃないし
「転」の部分でも、これから決死の殴り込みが待っている（あっさり返り討ちが待ってるかもしれないけど）
「結」の部分が鬱だと、萌えよりも鬱が勝っちゃうんだよなあ
そのネタバレはらめえぇぇぇぇえ
鬱展開が「起承転結」の何処で来るかで、ずいぶん印象が違うわな
66の展開が「起」の部分だったら、その後主人公無双が待っていそうでそこまで鬱じゃないし
「転」の部分でも、これから決死の殴り込みが待っている（あっさり返り討ちが待ってるかもしれないけど）
「結」の部分が鬱だと、萌えよりも鬱が勝っちゃうんだよなあ
「夏の葬列」聞いたことある。
思い出したいような出したくないような…。
思い出したいような出したくないような…。
自分の鬱の原点が今でも忘れられん。
元ネタはストーリーは完全ギャグ。が、アニメ化したらエラいことになった。
主人公はラスボスの息子、ヒロインは人類の守護者の娘で次代守護者。
幼馴染で恋人未満友情以上って感じでヒロインは主人公の血とか全部知っててそれでも受け入れてた。
なのに話の途中で記憶を失って主人公を化け物呼ばわり。
逆にラスボス陣営についてる主人公の妹の事を何も知らずに見た目だけでキレイとうっとり。
記憶が戻ってもこれでハッピーエンドかと思ったら。
主人公が本人の意思とは全く別で強制的にラスボス化。
ヒロインは次代の人類の守護者として己の役目として主人公を封印。
その時に「こうすればあなたを私だけのものに出来る」と言ってたり、そのくせその後は感情なくなったみたいに無表情。
主人公の妹は妹で己を捨てた(と思わせられていた)母と何も知らない兄への復讐と傍にいてくれた人だけが支えだったのに。
母は死に兄は封印され、傍にいてくれた人も死亡と本当に何もなくなって。
「復讐･･･それさえもなくなってどこへ行こう･･･」とか行ってどこかへ旅立つとか。
どうしてこうなった状態。
これが夕方に放送してたとか言うんだからビックリ。
あとはゲームだけど主人公は死なないの鉄則ぶち壊したゲームもなかなか鬱だった。
しかも続編で主人公が命と引き換えに封印したラスボスあっさり復活、封印のための道具あっさり作成。
主人公は何のために死んだんだ状態。
20世紀って凄かったんだね。
元ネタはストーリーは完全ギャグ。が、アニメ化したらエラいことになった。
主人公はラスボスの息子、ヒロインは人類の守護者の娘で次代守護者。
幼馴染で恋人未満友情以上って感じでヒロインは主人公の血とか全部知っててそれでも受け入れてた。
なのに話の途中で記憶を失って主人公を化け物呼ばわり。
逆にラスボス陣営についてる主人公の妹の事を何も知らずに見た目だけでキレイとうっとり。
記憶が戻ってもこれでハッピーエンドかと思ったら。
主人公が本人の意思とは全く別で強制的にラスボス化。
ヒロインは次代の人類の守護者として己の役目として主人公を封印。
その時に「こうすればあなたを私だけのものに出来る」と言ってたり、そのくせその後は感情なくなったみたいに無表情。
主人公の妹は妹で己を捨てた(と思わせられていた)母と何も知らない兄への復讐と傍にいてくれた人だけが支えだったのに。
母は死に兄は封印され、傍にいてくれた人も死亡と本当に何もなくなって。
「復讐･･･それさえもなくなってどこへ行こう･･･」とか行ってどこかへ旅立つとか。
どうしてこうなった状態。
これが夕方に放送してたとか言うんだからビックリ。
あとはゲームだけど主人公は死なないの鉄則ぶち壊したゲームもなかなか鬱だった。
しかも続編で主人公が命と引き換えに封印したラスボスあっさり復活、封印のための道具あっさり作成。
主人公は何のために死んだんだ状態。
20世紀って凄かったんだね。
ハー/メルン/のバイ/オリ/ン弾き？
もしそうならアニメの欝っぷりを見てみたい。
原作のギャグが受け付けられなくてアニメ化しても見なかったんだよね。
もしそうならアニメの欝っぷりを見てみたい。
原作のギャグが受け付けられなくてアニメ化しても見なかったんだよね。
>>74だけど、>>75の言ってるので当たりです。
他にもピアノ弾きはバイオリン弾き好きだけど憎くて本気でコロそうとするし。
母親は娘が攫われたと知っても「旦那はきっと娘が解放してくれるからまた家族４人で幸せに暮らせるようになる」とか思ってたし。
オリジナル話では原作と違って自分の意思で魔/族側についてる妹に。
「狂ってる。人と魔/族の差など無きに等しい」とまで言わせるプッツンキャラまで出てくる。
ギャグは皆無でド鬱シリアスになってます。
ギャグは最初の方だけ決まってなかったのか微妙に入ってる程度。
残念ながら一般評価悪いし実質打ち切りだからラスト駆け足になったけど自分は好きです。
ただ、調べればわかるのですが「紙芝居」と言われるほど画面が動きません。
監督はそういう演出だって言ってるけど確かに動かない。
そこだけご注意を。
他にもピアノ弾きはバイオリン弾き好きだけど憎くて本気でコロそうとするし。
母親は娘が攫われたと知っても「旦那はきっと娘が解放してくれるからまた家族４人で幸せに暮らせるようになる」とか思ってたし。
オリジナル話では原作と違って自分の意思で魔/族側についてる妹に。
「狂ってる。人と魔/族の差など無きに等しい」とまで言わせるプッツンキャラまで出てくる。
ギャグは皆無でド鬱シリアスになってます。
ギャグは最初の方だけ決まってなかったのか微妙に入ってる程度。
残念ながら一般評価悪いし実質打ち切りだからラスト駆け足になったけど自分は好きです。
ただ、調べればわかるのですが「紙芝居」と言われるほど画面が動きません。
監督はそういう演出だって言ってるけど確かに動かない。
そこだけご注意を。
主人公とヒロインの設定をみてハメルンかと思ったが
原作しか知らないので、最後の文まで読んだらわけが分からなくなったｗ
アニメに興味はあったけど、
この作品のキャラへの自分の好き嫌いが激しすぎ＆紙芝居という噂
で結局見なかったな…
リュート関連の話が自分の鬱萌のツボにクリーンヒットしまくり
今も多分影響受けてる
原作しか知らないので、最後の文まで読んだらわけが分からなくなったｗ
アニメに興味はあったけど、
この作品のキャラへの自分の好き嫌いが激しすぎ＆紙芝居という噂
で結局見なかったな…
リュート関連の話が自分の鬱萌のツボにクリーンヒットしまくり
今も多分影響受けてる
ハーメルンとターちゃんの人は作風が似てるな
「え、この展開でここでギャグ入れちゃうの？」って所と、そのギャグが何か過剰な所とが
「え、この展開でここでギャグ入れちゃうの？」って所と、そのギャグが何か過剰な所とが
後者の人は狂/四郎/20/30が中々じゃなかろうか
少し前に連載終了したけど、ｼﾞｬｿﾌﾟの鏡の国の～の鏡の設定が結構鬱だなぁと思った
その鏡は死にそうになった人間を中に閉じ込めるんだけど、好きな人と両思いにならないと出られないんだよね
でも思いが通じると相手から「自分を好きだった思い出」が消えてしまう
作者があの叶でラブコメだからカラッと前向きに終わったけど、設定だけ見たら鬱だと思う
思いが通じたのに報われないって…たまらん…
その鏡は死にそうになった人間を中に閉じ込めるんだけど、好きな人と両思いにならないと出られないんだよね
でも思いが通じると相手から「自分を好きだった思い出」が消えてしまう
作者があの叶でラブコメだからカラッと前向きに終わったけど、設定だけ見たら鬱だと思う
思いが通じたのに報われないって…たまらん…
まどマギスピンオフ漫画のかずみ☆マギカにサッカーが得意な魔法少女が出てくるんだけど
その子が契約するまでの経緯が一番ツボった
試合中の接触事故で足を折り選手生命が断たれるものの、
病院でリハビリに勤しんでいたサッカー少女。そんなある日、自分と事故を起こした
相手方の子が、昏睡状態で病院に搬送されてくる所を見てしまう。
運ばれてきた子は、サッカー部のエースだった彼女の選手生命を奪ったことで酷いいじめに遭っており、
自殺未遂を起こしていたのだという。意識不明の重体。
追いつめられたサッカー少女は魔女の餌食になりかけるものの、
飛び降り自殺寸前で別の魔法少女に助けられる。その魔法少女に希望を説かれ、
魔法少女になればあの試合で傷ついた全ての人が救えるという理由で契約、元通りの脚も手に入れるが
まどマギ本編で語られたように魔法少女化の真相は…という
その子が契約するまでの経緯が一番ツボった
試合中の接触事故で足を折り選手生命が断たれるものの、
病院でリハビリに勤しんでいたサッカー少女。そんなある日、自分と事故を起こした
相手方の子が、昏睡状態で病院に搬送されてくる所を見てしまう。
運ばれてきた子は、サッカー部のエースだった彼女の選手生命を奪ったことで酷いいじめに遭っており、
自殺未遂を起こしていたのだという。意識不明の重体。
追いつめられたサッカー少女は魔女の餌食になりかけるものの、
飛び降り自殺寸前で別の魔法少女に助けられる。その魔法少女に希望を説かれ、
魔法少女になればあの試合で傷ついた全ての人が救えるという理由で契約、元通りの脚も手に入れるが
まどマギ本編で語られたように魔法少女化の真相は…という
>>82
飛翔□の幻覚ピカソの1エピソードだったと思う曖昧で悪いが
あれも話が鬱だよなぁ
ああいう鬱な人を救う話だからかあまり鬱々としてる印象も無かったが
あと絵柄がちょっと独特(良い意味)で鬱の衝撃が薄れてたｗ
飛翔□の幻覚ピカソの1エピソードだったと思う曖昧で悪いが
あれも話が鬱だよなぁ
ああいう鬱な人を救う話だからかあまり鬱々としてる印象も無かったが
あと絵柄がちょっと独特(良い意味)で鬱の衝撃が薄れてたｗ
最近ふと思い出したけど、超能力者(英訳)魔ミの「サマードッグ」って話が鬱だった
絡みでちょっと話題になった 勇者「魔王倒したし帰るか」 ってSSはこのスレ民には結構いいと思う
面白いしどことなくリアルで重い
面白いしどことなくリアルで重い
86 ：鬱：2012/03/29(木) 20:28:02.99 ID:DKB/ZqJTP
>>85
以前に紹介されていたのを読んだけど
ＤＱタイプのＲＰＧをプレイした事がある人なら、より重く感じるだろうね。
最初の「勇者」の口調がラフ過ぎる事に違和感を感じた人が多かったようだけど
読み進めているうちに、どうしてそうなったか判ってくるんだよな。
つーかもう少しフォローしろや王様連（１人除く）。
以前に紹介されていたのを読んだけど
ＤＱタイプのＲＰＧをプレイした事がある人なら、より重く感じるだろうね。
最初の「勇者」の口調がラフ過ぎる事に違和感を感じた人が多かったようだけど
読み進めているうちに、どうしてそうなったか判ってくるんだよな。
つーかもう少しフォローしろや王様連（１人除く）。
絡みで例として上げられてたパターンもジワジワ鬱だったなぁ、
ゲームやファンタジー系SF系の小説マンガetcに英雄モノってよくあるけど、
英雄様～ヒーロー様ぁ～とワッショイされたあとに鬱展開とか想像してしまいそうだ…
ゲームやファンタジー系SF系の小説マンガetcに英雄モノってよくあるけど、
英雄様～ヒーロー様ぁ～とワッショイされたあとに鬱展開とか想像してしまいそうだ…
SF系のアニメで主人公が死ぬのは既に一種の定番ネタになってる気がする
義亜巣も死帳も幕ｆ映画もみんな主人公あぼーんで終わりだし
義亜巣も死帳も幕ｆ映画もみんな主人公あぼーんで終わりだし
91 ：鬱：2012/03/30(金) 17:49:21.88 ID:/VNrX+ioP
旧神化とか概念化も、「生きた人間ではなくなる」という事で
死亡エンドのバリエーションと言えるかな？
死亡エンドのバリエーションと言えるかな？
92 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2012/03/30(金) 19:19:01.54 ID:c+ezBTaD0
たとえを出せって言われると難しいが
全体的にうまくまとまっててハッピーエンドみたく見えるけどよく考えると実はバッドエンド
なんていう話が好き
その後を考えるとwktkが止まらない
全体的にうまくまとまっててハッピーエンドみたく見えるけどよく考えると実はバッドエンド
なんていう話が好き
その後を考えるとwktkが止まらない
>>89
幕の主人公は一斉砲撃避ける為に長距離ワープしたけど
作中で帰還を示唆されてるし
監督が関わってるメカ本で5年後にエースパイロットとして
偽名でインタビュー受けてたり、仕事で恋人の個人SSして
機体番号に二人の誕生日使ったりしてる
どっちかと言うと前作の0がバッドエンドぽくて良いかも
確かにSFとかファンタジーの主人公は死ぬネタ多いね
大和の主人公とヒロインも映画で死んだエンディングあるし
スペースオペラの金字塔な作品も片方は8巻で、もう片方は最終巻で死亡
ファンタジーだと映画にもなったリング物語の主人公の最後が
すごい欝だけど切なくて子供心に大好きだった
幕の主人公は一斉砲撃避ける為に長距離ワープしたけど
作中で帰還を示唆されてるし
監督が関わってるメカ本で5年後にエースパイロットとして
偽名でインタビュー受けてたり、仕事で恋人の個人SSして
機体番号に二人の誕生日使ったりしてる
どっちかと言うと前作の0がバッドエンドぽくて良いかも
確かにSFとかファンタジーの主人公は死ぬネタ多いね
大和の主人公とヒロインも映画で死んだエンディングあるし
スペースオペラの金字塔な作品も片方は8巻で、もう片方は最終巻で死亡
ファンタジーだと映画にもなったリング物語の主人公の最後が
すごい欝だけど切なくて子供心に大好きだった
>>92
ニーアのAエンドみたいな？
一見、魔王倒して妹助けて
はい、ハッピーエンドとみせかけて
設定資料集の年表見ると
結果的に人類は…って感じの
同作品の設定資料集に載ってるSS
前作ポジションの竜が某タワーに刺さるゲームからの
武器物語など鬱、BADENDの宝庫なんだよねぇ。
ニーアのAエンドみたいな？
一見、魔王倒して妹助けて
はい、ハッピーエンドとみせかけて
設定資料集の年表見ると
結果的に人類は…って感じの
同作品の設定資料集に載ってるSS
前作ポジションの竜が某タワーに刺さるゲームからの
武器物語など鬱、BADENDの宝庫なんだよねぇ。
>>92
TOAとかまんまそれだよね。
一見、
主人公帰還ｷﾀｰ！！→でも実は…
みたいな。
サブイベントをこなしていないと、普通にやっていただけでは多分、分からない。
あのやるせなさは異常。すぐに2周目をする気になれない。
「主人公犠牲」系は後味悪い。
TOAとかまんまそれだよね。
一見、
主人公帰還ｷﾀｰ！！→でも実は…
みたいな。
サブイベントをこなしていないと、普通にやっていただけでは多分、分からない。
あのやるせなさは異常。すぐに2周目をする気になれない。
「主人公犠牲」系は後味悪い。
99 ：鬱：2012/04/01(日) 13:59:14.30 ID:VITqNzdtP
スペオペなら某公営放送でアニメ化された未来船長があるぞ
前提として宇宙船の動力源は銅を燃料にしているんだが、安定剤としてカルシウムを必要とする謎仕様
警護していた囚人船ごと無人惑星に不時着、サバイバル生活の後で超新星爆発直前だと判明し宇宙船を修理して脱出を試みるが……
前提として宇宙船の動力源は銅を燃料にしているんだが、安定剤としてカルシウムを必要とする謎仕様
警護していた囚人船ごと無人惑星に不時着、サバイバル生活の後で超新星爆発直前だと判明し宇宙船を修理して脱出を試みるが……
(長くなったので分割)
エンジンを始動しようにも惑星上にカルシウムが存在しないので詰んでしまう
そこで主人公は部下に定時に脱出可能な最低限だけエンジンを吹かす事を命じるが、それに必要なカルシウムの量は人間一人分……
オチは原作が創元から出ているから読んでほしい
ただ、噛み締める鬱なのは保証する
エンジンを始動しようにも惑星上にカルシウムが存在しないので詰んでしまう
そこで主人公は部下に定時に脱出可能な最低限だけエンジンを吹かす事を命じるが、それに必要なカルシウムの量は人間一人分……
オチは原作が創元から出ているから読んでほしい
ただ、噛み締める鬱なのは保証する
仮面なら2罰もなかなか鬱だと思うんだが
罰の世界は罪のキャラの記憶のリセットの上に成り立つ世界
理由は記憶を犠牲にして別の世界を作って仲間の一人の死亡をなかった事にするため
でも罪の主人公はやっぱり忘れたくなくてリンクに失敗
罰の世界の自分の身体を乗っ取って全ての原因と戦う
結局ラスボスに勝っても彼は罰の世界の自分とのリンクに失敗しているから残れない
元の世界に独り帰るか別世界の自分の身体を乗っ取るかの２択で、独り帰る事を選ぶ
一緒に戦った仲間は元の世界には誰もいない
それどころか自分のいる街を残して世界も滅んでいる
それでも罰の世界で一緒に戦った仲間や記憶が無いかつての仲間が無事でよかったって
笑って一人で元の世界に帰っておしまい
ゲームも罰の主人公は何も知らない罰の世界の彼を見て微笑んでおしまい
罪の主人公には救いが無いんだぜ…
罰の世界は罪のキャラの記憶のリセットの上に成り立つ世界
理由は記憶を犠牲にして別の世界を作って仲間の一人の死亡をなかった事にするため
でも罪の主人公はやっぱり忘れたくなくてリンクに失敗
罰の世界の自分の身体を乗っ取って全ての原因と戦う
結局ラスボスに勝っても彼は罰の世界の自分とのリンクに失敗しているから残れない
元の世界に独り帰るか別世界の自分の身体を乗っ取るかの２択で、独り帰る事を選ぶ
一緒に戦った仲間は元の世界には誰もいない
それどころか自分のいる街を残して世界も滅んでいる
それでも罰の世界で一緒に戦った仲間や記憶が無いかつての仲間が無事でよかったって
笑って一人で元の世界に帰っておしまい
ゲームも罰の主人公は何も知らない罰の世界の彼を見て微笑んでおしまい
罪の主人公には救いが無いんだぜ…
仮面シリーズは2以外全部BAD ENDがあるけどどれももれなく好きだ
>>102
仮面2は鬱だよなー
結局主人公のやった事って何なんだろうEND
元の世界には仲間もいないし崩壊寸前
仲間が「(記憶はないけど)何か哀しいね…」ってやつグッと来たｗ
でも「うわぁ」って思ったのは3の祭りだった
3で死んだ主人公を仲間が「生き返らせよう！」って流れなのかなと思いきや
「時間を遡るってのはいけない事だ。主人公は今も空から見守ってくれてるさ」END
(主人公は宇宙で「人の悪意の凝縮したやつ」みたいなのにずーっと殴られ続けている)
仲間って何だったんだ…って思った
まぁ学生の時の仲間意識とか絆なんてこんなもんなのかなって思ったけどｗ
>>102
仮面2は鬱だよなー
結局主人公のやった事って何なんだろうEND
元の世界には仲間もいないし崩壊寸前
仲間が「(記憶はないけど)何か哀しいね…」ってやつグッと来たｗ
でも「うわぁ」って思ったのは3の祭りだった
3で死んだ主人公を仲間が「生き返らせよう！」って流れなのかなと思いきや
「時間を遡るってのはいけない事だ。主人公は今も空から見守ってくれてるさ」END
(主人公は宇宙で「人の悪意の凝縮したやつ」みたいなのにずーっと殴られ続けている)
仲間って何だったんだ…って思った
まぁ学生の時の仲間意識とか絆なんてこんなもんなのかなって思ったけどｗ
某アニメのOVAが最高だった
探していたメイドが敵に媚を売っている現場に偶然遭遇した主人（子供）が
血がでるまで指を噛んで声を押し殺す
その後メイドが敵を油断させて殺すための作戦だったとわかっても
敵の死体にショックを受けて涎を流しながら気絶
無事助け出され保護されたあともパニックになって叫びまくる
それでも諦めずメイドを連れ戻そうとする子供や、子供に銃を渡して自分を殺させようとする父の仇の軍人など
登場人物のそれぞれの思惑が絡み合ってて全体的に好きだった
メイドが戻ってきて単純にハッピーエンドではなく、OVA版ではメイドが片目や指や脚を失っていたり
メイドが殺した人々の償いをするため、遺族を屋敷に主人とメイドで迎える終わり方なのがよかった
探していたメイドが敵に媚を売っている現場に偶然遭遇した主人（子供）が
血がでるまで指を噛んで声を押し殺す
その後メイドが敵を油断させて殺すための作戦だったとわかっても
敵の死体にショックを受けて涎を流しながら気絶
無事助け出され保護されたあともパニックになって叫びまくる
それでも諦めずメイドを連れ戻そうとする子供や、子供に銃を渡して自分を殺させようとする父の仇の軍人など
登場人物のそれぞれの思惑が絡み合ってて全体的に好きだった
メイドが戻ってきて単純にハッピーエンドではなく、OVA版ではメイドが片目や指や脚を失っていたり
メイドが殺した人々の償いをするため、遺族を屋敷に主人とメイドで迎える終わり方なのがよかった
>>104
個人的には双子も良かった。
個人的には双子も良かった。
>>105
双子編の方が鬱度は高いよな ブラ蔵は全部鬱だけど
子供の頃変態に売られた双子
様々なAVに出させられて(性器改造をされているような描写もある)
本当なら飽きて殺される所を、変態達は双子に殺人の手伝いをさせそれもビデオに収めて売っていた
双子は完全に頭がおかしくなり、「人を殺したらその分自分たちの寿命が延びる」と思い込むようになる
その延長で要人にまで手を出してしまい街全体が双子狩りを始める
ついに双子の片方は殺され 主人公はもう片方に逃亡の手伝いを依頼される
主人公は双子の凄惨な生い立ちを聞く内に同情するようになる
(子供なのにお礼をすると言って裸になったりする行為にショックを受けたりする)
ようやく逃げ切れたと思いきや待ち伏せしてた殺し屋に頭を打たれ「空が綺麗」と呟き絶命
主人公に「あの双子には肩入れするな」と助言したキャラの
「双子の周りに誰か一人優しい大人がいれば今頃普通に学校に通っていただろう」ってセリフもぐっと来た
双子編の方が鬱度は高いよな ブラ蔵は全部鬱だけど
子供の頃変態に売られた双子
様々なAVに出させられて(性器改造をされているような描写もある)
本当なら飽きて殺される所を、変態達は双子に殺人の手伝いをさせそれもビデオに収めて売っていた
双子は完全に頭がおかしくなり、「人を殺したらその分自分たちの寿命が延びる」と思い込むようになる
その延長で要人にまで手を出してしまい街全体が双子狩りを始める
ついに双子の片方は殺され 主人公はもう片方に逃亡の手伝いを依頼される
主人公は双子の凄惨な生い立ちを聞く内に同情するようになる
(子供なのにお礼をすると言って裸になったりする行為にショックを受けたりする)
ようやく逃げ切れたと思いきや待ち伏せしてた殺し屋に頭を打たれ「空が綺麗」と呟き絶命
主人公に「あの双子には肩入れするな」と助言したキャラの
「双子の周りに誰か一人優しい大人がいれば今頃普通に学校に通っていただろう」ってセリフもぐっと来た
ストーリーもいいんだけどこの双子の場合、人格交換みたいな多重人格者で自分達もどちらが元は女で男だったのかわからなくなっているってのが好きだ。
なんで最初はお互いに兄姉と呼ぶのはわからなかったけどwiki見たとき衝撃もあったけど設定に萌えて燃えた。
なんで最初はお互いに兄姉と呼ぶのはわからなかったけどwiki見たとき衝撃もあったけど設定に萌えて燃えた。
この前話の内容ちら見して面白そうだったんだけど
ヒロインは実はサイボーグで、本物はすでに殺されてる。
犯人を殺すために祖父がヒロインを作った
んで復讐が終わったらヒロインは静かに暮らして、最後に自分の誕生日に寿命がきてその命を終える
なんかこんな話らしいんだけど、タイトル忘れた
内容からしたら鬱そうで一度見てみたい
ヒロインは実はサイボーグで、本物はすでに殺されてる。
犯人を殺すために祖父がヒロインを作った
んで復讐が終わったらヒロインは静かに暮らして、最後に自分の誕生日に寿命がきてその命を終える
なんかこんな話らしいんだけど、タイトル忘れた
内容からしたら鬱そうで一度見てみたい
天使リンクス（前半英訳）かな
あれは良いアニメだったよ。前半が明るいから終盤の鬱展開が最高に引き立っててたまらないｗ
あれは良いアニメだったよ。前半が明るいから終盤の鬱展開が最高に引き立っててたまらないｗ
巷で流行ってる某美術館ホラゲーが良い感じにBADが多くてたまらん
特に黄薔薇エンドと肖像エンドが後味悪くて切ない雰囲気が好き
特に黄薔薇エンドと肖像エンドが後味悪くて切ない雰囲気が好き
アリさん…
Crimson／Rootsっていうフリゲが鬱エンドしかなくて良かった
分類は乙女ゲーでファンタジー世界なんだけどミステリー要素も強い
ハッピーエンドか？という雰囲気が続いたと思ったら最後で叩き落とされる
真相を知ってからまたプレイするとキャラクターの言動全てが薄ら寒くて怖い
短時間でコンプ出来るのでぜひ同じ絶望を味わって欲しいｗ
歪みまくってるけど根底にあるのは愛というのが悲しかった。そして美味しかった
分類は乙女ゲーでファンタジー世界なんだけどミステリー要素も強い
ハッピーエンドか？という雰囲気が続いたと思ったら最後で叩き落とされる
真相を知ってからまたプレイするとキャラクターの言動全てが薄ら寒くて怖い
短時間でコンプ出来るのでぜひ同じ絶望を味わって欲しいｗ
歪みまくってるけど根底にあるのは愛というのが悲しかった。そして美味しかった
最近～語の絵師で3DS化した名作フリゲを今更やったけどよかった
本編は切ない系で幸せな方へ向かうけど、この世界観での鬱妄想がすごく広がる
ジサツ防止のために原因になる記憶を消すとか、そのために管理された街と職業の存在とか裏側まで考えていくと込み上げてくるものがある
この設定で優しい落とし処を作った作者はすごいがその上で暗いことも考えたくなる
本編は切ない系で幸せな方へ向かうけど、この世界観での鬱妄想がすごく広がる
ジサツ防止のために原因になる記憶を消すとか、そのために管理された街と職業の存在とか裏側まで考えていくと込み上げてくるものがある
この設定で優しい落とし処を作った作者はすごいがその上で暗いことも考えたくなる
夕闇通り探検隊。
主人公が片思いする女の子をデートというか犬の散歩に誘い出す口実が結果的にその子を死なせてしまうことになるのが切ない（ベストエンド）
純真無垢な子だからなお更辛い。
主人公が片思いする女の子をデートというか犬の散歩に誘い出す口実が結果的にその子を死なせてしまうことになるのが切ない（ベストエンド）
純真無垢な子だからなお更辛い。
鉄火万無レードってアニメが欝だったなあ
敵に改造された仲間や家族を殺さないといけない話
敵に改造された仲間や家族を殺さないといけない話
鉄火万無レードってアニメが欝だったなあ
敵に改造された仲間や家族と殺しあわないといけない話
敵に改造された仲間や家族と殺しあわないといけない話
他スレで自カプのABに対しAは死んだから先が無いよねｗみたく書かれてて
お前二度目の死いう言葉を知らんのか
魂はいつもきみと共にあるという名言を知らんのか
全くもってもったいない…と死にネタの魅力を語りたくなった
お前二度目の死いう言葉を知らんのか
魂はいつもきみと共にあるという名言を知らんのか
全くもってもったいない…と死にネタの魅力を語りたくなった
死にネタ→生きていたころの思い出話ネタを裏から楽しめる
相手のことを一生思い続ける＆別の誰かと結ばれても思い出すネタ
生き残ったほうに片思いする人間の絶望とか
生きていたらというもしもとか……
死にネタ、鬱展開、BADENDは萌えの宝庫だと思う
相手のことを一生思い続ける＆別の誰かと結ばれても思い出すネタ
生き残ったほうに片思いする人間の絶望とか
生きていたらというもしもとか……
死にネタ、鬱展開、BADENDは萌えの宝庫だと思う
幼なじみの少女を亡くすもその事すら忘れて目覚めた最強の人工生物
↓
幼なじみの少女を目の前で亡くし遺言に従って復讐しようとするが、そもそもその遺言自体がフェイクだった究極生命体
↓
故郷ごと大切な女性を奪われた事は何となく覚えてるが全体的に記憶喪失、でも相手を殺す事だけは覚えてる不死身の男
↓
罠にかかり5年の昏睡から目覚めると、恋人が仇取ってた上に死んでたので、恋人の弟子に八つ当たりし、死者に復讐しようとする男
こういう作品の経緯を辿った結果、死ぬ女と、その女が望んでもいない復讐に手を染める男（人外オプション）属性にはまった
オリジナルでも気がつけば幼女が死んで人外が壊れている
↓
幼なじみの少女を目の前で亡くし遺言に従って復讐しようとするが、そもそもその遺言自体がフェイクだった究極生命体
↓
故郷ごと大切な女性を奪われた事は何となく覚えてるが全体的に記憶喪失、でも相手を殺す事だけは覚えてる不死身の男
↓
罠にかかり5年の昏睡から目覚めると、恋人が仇取ってた上に死んでたので、恋人の弟子に八つ当たりし、死者に復讐しようとする男
こういう作品の経緯を辿った結果、死ぬ女と、その女が望んでもいない復讐に手を染める男（人外オプション）属性にはまった
オリジナルでも気がつけば幼女が死んで人外が壊れている
タイトル忘れたんだけど、子どもの頃から仲のいい三人組が主人公な話。
その内の一人（仮にA）の父親が殺されて、別の一人（B）の所属してる組織のせいじゃないかと疑うけどBは完全に否定。
数年経って再会したらＡとＢは組織の事情もあって敵対関係、最後には互いに銃を向け合うも
引き金を引いたらＢだけが倒れる。Ｂの銃には実弾が入ってなくて、
Aを殺したくなかったからって言い残して死んで、直後にＡもＢの部下に射殺される。
最後に残された一人（Ｃ)が2人の遺骨を海に撒いてむせび泣いてるシーンは泣けた。
タイトルが一向に思い出せないんだが、実写映画だったと思う
その内の一人（仮にA）の父親が殺されて、別の一人（B）の所属してる組織のせいじゃないかと疑うけどBは完全に否定。
数年経って再会したらＡとＢは組織の事情もあって敵対関係、最後には互いに銃を向け合うも
引き金を引いたらＢだけが倒れる。Ｂの銃には実弾が入ってなくて、
Aを殺したくなかったからって言い残して死んで、直後にＡもＢの部下に射殺される。
最後に残された一人（Ｃ)が2人の遺骨を海に撒いてむせび泣いてるシーンは泣けた。
タイトルが一向に思い出せないんだが、実写映画だったと思う
冷たい熱帯魚って映画が欝
かなりグロイけど
かなりグロイけど
>>124
漫画じゃなくてメディアミックスのアニメでしかも他のメディアミックス作品が転けたんで打ち切られた奴だから多分違う
というかぼかしたけど他にもそういう境遇の人いたんだな
まあ復讐劇はよくあるパターンだしさもありなんか
漫画じゃなくてメディアミックスのアニメでしかも他のメディアミックス作品が転けたんで打ち切られた奴だから多分違う
というかぼかしたけど他にもそういう境遇の人いたんだな
まあ復讐劇はよくあるパターンだしさもありなんか
>>125
一番目は遺伝子歩毛門？
一番目は遺伝子歩毛門？
>>121
ラストがひっくり返す裁判3としか分からん
ラストがひっくり返す裁判3としか分からん
音速針鼠ってｾｰｶﾞｰのマスコットキャラ的なあのこ？
あの作品で鬱があるなんて知らなかった
あの作品で鬱があるなんて知らなかった
作品名メ覧、フリゲからだけど
記憶を集め病棟から退院することが目標なゲーム
大抵の人は初見未脱出EDで終わると思う。
詳しく書くとネタバレになるけど
登場人物の生い立ちなどが総じて悲惨
もう二度と、生まれてなんか、来るものか
と、最後まで絶望を貫く主人公
生まれたとほぼ同時に死んでしまった少女
おろされて生まれてくることができなかった
胎児の集合体
信じていた者に裏切られ人体実験
生きたまま解剖された青年
些細な失敗を笑われたのがきっかけで
周りの視線が気になったり身内の不幸などが重なり
心を病んでいる初老の紳士
など。その他に高感度と日数経過で病棟の
雰囲気が変わっていくんだけどこれまた鬱
主人公の幻影が徘徊してたり壁に無数の目ができたり
見るからに胎内だったりベットが解剖台になっていたり
床や壁が笑い顔だらけになったり
そして一番鬱なのは作品が公開停止になってしまったこと
どうしてもやりたい！って人は
もう落とせない!フリゲ補完スレの>>5からごにょごにょ…
記憶を集め病棟から退院することが目標なゲーム
大抵の人は初見未脱出EDで終わると思う。
詳しく書くとネタバレになるけど
登場人物の生い立ちなどが総じて悲惨
もう二度と、生まれてなんか、来るものか
と、最後まで絶望を貫く主人公
生まれたとほぼ同時に死んでしまった少女
おろされて生まれてくることができなかった
胎児の集合体
信じていた者に裏切られ人体実験
生きたまま解剖された青年
些細な失敗を笑われたのがきっかけで
周りの視線が気になったり身内の不幸などが重なり
心を病んでいる初老の紳士
など。その他に高感度と日数経過で病棟の
雰囲気が変わっていくんだけどこれまた鬱
主人公の幻影が徘徊してたり壁に無数の目ができたり
見るからに胎内だったりベットが解剖台になっていたり
床や壁が笑い顔だらけになったり
そして一番鬱なのは作品が公開停止になってしまったこと
どうしてもやりたい！って人は
もう落とせない!フリゲ補完スレの>>5からごにょごにょ…
狼雨が自分にとって鬱エンドな作品だったな。
ファンによっては、救いのある終わり方だよという人もいるけど。
ネタバレは伏せるが、まさか最後にあの終わり方だとは思わなかった。
今改めて見ると、終わり方に納得だし不満もないが、初めて見た時は悲しみが大きかった。
ファンによっては、救いのある終わり方だよという人もいるけど。
ネタバレは伏せるが、まさか最後にあの終わり方だとは思わなかった。
今改めて見ると、終わり方に納得だし不満もないが、初めて見た時は悲しみが大きかった。
好きな相手を暗くて冷たい地下室に閉じ込めるパターンも好きだ
洋画の「蝶 効果」(要英訳)が自分が
みた映画の中でなかなかに鬱でいい。
劇場公開とセル版でEDが違う。
ネタバレになるから控えるけど、
セル版のEDのほうが鬱だな。
恋愛映画なのにこんなに鬱でいいのかって
くらいゾクゾクした
みた映画の中でなかなかに鬱でいい。
劇場公開とセル版でEDが違う。
ネタバレになるから控えるけど、
セル版のEDのほうが鬱だな。
恋愛映画なのにこんなに鬱でいいのかって
くらいゾクゾクした
好きになった相手があまりにも魅力的で他に良い相手を見つけるんじゃないかと不安で仕方なくて
暴力や監禁で束縛するパターンが好き
暴力や監禁で束縛するパターンが好き
失明と記憶喪失
江羽のEOEは一番好きな鬱アニメ
誰も居ない、かつて惹かれていた子の巨大な顔が半分埋まったままの赤い海で首絞めてるシーンが好き
もし還ってくる人が居ても世界は変だし、美里や父は帰ってこないしで自身を責めるだろうな
気づくのが遅くて最低な結末の一歩手前（希望がほんの僅かにある）で止まったからこそ惹かれるのかも
誰も居ない、かつて惹かれていた子の巨大な顔が半分埋まったままの赤い海で首絞めてるシーンが好き
もし還ってくる人が居ても世界は変だし、美里や父は帰ってこないしで自身を責めるだろうな
気づくのが遅くて最低な結末の一歩手前（希望がほんの僅かにある）で止まったからこそ惹かれるのかも
映画のパンの迷宮（英訳）が予想以上に鬱びっくりした
戦争描写のえげつなさもそうだけど、まさか主人公の少女が殺される上に
ファンタジーパート＝主人公の妄想かも？みたいな余地を残して終わるとは…
心の汚れた大人に妖精は見えないんだよ、魔法の国は実在するし
少女も死んじゃったけど魂は魔法の国に辿り着いたんだよ！って解釈も出来るけど
戦争の過酷さに耐えられなくなった少女が空想と現実の境目を見失い、
夜な夜な遺跡を彷徨ったり、枯れ木で母親の病気が治ると信じたりした挙句
魔法の国に王女として迎えられる夢を見ながら死にました…だったらバッドエンド過ぎる
ダークファンタジーって触れ込みだったからちょいグロ程度かと思ったら良い物見れました
戦争描写のえげつなさもそうだけど、まさか主人公の少女が殺される上に
ファンタジーパート＝主人公の妄想かも？みたいな余地を残して終わるとは…
心の汚れた大人に妖精は見えないんだよ、魔法の国は実在するし
少女も死んじゃったけど魂は魔法の国に辿り着いたんだよ！って解釈も出来るけど
戦争の過酷さに耐えられなくなった少女が空想と現実の境目を見失い、
夜な夜な遺跡を彷徨ったり、枯れ木で母親の病気が治ると信じたりした挙句
魔法の国に王女として迎えられる夢を見ながら死にました…だったらバッドエンド過ぎる
ダークファンタジーって触れ込みだったからちょいグロ程度かと思ったら良い物見れました
>>141
EOE良いよな というか江波はやっぱ鬱が凄かった
クラスメイト握りつぶしたり好きな子が爆発したりクローンだったり
「うわぁ…」ってなりつつ惹かれたわ
ヱの方は全体的に鬱度が低くて萌えられないｗ
最後にどんでん返しが来たらいいな 鬱的な意味で
EOE良いよな というか江波はやっぱ鬱が凄かった
クラスメイト握りつぶしたり好きな子が爆発したりクローンだったり
「うわぁ…」ってなりつつ惹かれたわ
ヱの方は全体的に鬱度が低くて萌えられないｗ
最後にどんでん返しが来たらいいな 鬱的な意味で
昔見た某アニメのキャラAがなかなかよかった。長いです
好きな幼馴染の王女がいて最近その人にBという恋人ができたけれど、
その時は心から祝福してたしBとは親友になった
でもとある理由で幼馴染が生物兵器になって暴走。Aはそれを止めようとするが
幼馴染は意識がなく、Aの片腕を吹き飛ばしてしまう
そこにBが現れ、タイミングもよかったらしく幼馴染が意識を取り戻し暴走が収まる
それを目の当たりにしショックを受けたAは血まみれでどこかに去る
結局幼馴染は生物兵器なので殺さないためには意識だけ転生させることになり、
幼馴染はBも一緒に転生すると約束し転生を受け入れる
調度クーデターがおこりごたごたしている中で転生装置に幼馴染が運ばれ、
Bと最後の別れを惜しんでいる最中にAが現れ、今まで無意識にため込んできた
幼馴染への想いや嫉妬が爆発しAはBを撃ち殺してしまう
Bが倒れたあとAは我に返りBに呼び掛けるがすでに息絶えており、号泣するA
そこでクーデター軍が押し入り攻撃を受け転生装置を起動させて息絶える
暴走した幼馴染に自分の声は届かなかったり、大切な親友を殺してしまい自責の念に
かられるAの絶望や悲しみが演出や演技もよくて震えるほど切なくて素晴らしかった
絶対報われない横恋慕男が好きなのもあってリアルタイムで偶然見たけど
忘れられなかったので書きに来ました
好きな幼馴染の王女がいて最近その人にBという恋人ができたけれど、
その時は心から祝福してたしBとは親友になった
でもとある理由で幼馴染が生物兵器になって暴走。Aはそれを止めようとするが
幼馴染は意識がなく、Aの片腕を吹き飛ばしてしまう
そこにBが現れ、タイミングもよかったらしく幼馴染が意識を取り戻し暴走が収まる
それを目の当たりにしショックを受けたAは血まみれでどこかに去る
結局幼馴染は生物兵器なので殺さないためには意識だけ転生させることになり、
幼馴染はBも一緒に転生すると約束し転生を受け入れる
調度クーデターがおこりごたごたしている中で転生装置に幼馴染が運ばれ、
Bと最後の別れを惜しんでいる最中にAが現れ、今まで無意識にため込んできた
幼馴染への想いや嫉妬が爆発しAはBを撃ち殺してしまう
Bが倒れたあとAは我に返りBに呼び掛けるがすでに息絶えており、号泣するA
そこでクーデター軍が押し入り攻撃を受け転生装置を起動させて息絶える
暴走した幼馴染に自分の声は届かなかったり、大切な親友を殺してしまい自責の念に
かられるAの絶望や悲しみが演出や演技もよくて震えるほど切なくて素晴らしかった
絶対報われない横恋慕男が好きなのもあってリアルタイムで偶然見たけど
忘れられなかったので書きに来ました
それって「不思議な子ども達（英訳）」？
あれは。主人公の前世が「どっちか」なのかで盛り上がってたなぁ。
しかし、天空の城やｶﾞｿﾀﾞﾑX、未来少年並みのﾎﾞｰｲﾐｰﾂｶﾞｰﾙものだと思いきや…。
斬新だったわ。
あれは。主人公の前世が「どっちか」なのかで盛り上がってたなぁ。
しかし、天空の城やｶﾞｿﾀﾞﾑX、未来少年並みのﾎﾞｰｲﾐｰﾂｶﾞｰﾙものだと思いきや…。
斬新だったわ。
久々にやったゲームがわりと鬱っぽかったのに気づいた
完璧主義者のＡは対立する立場のＢに悪事の尻尾をつかまれ
ちょっとした（といってもＡとっては生まれて初めての）屈辱を味わう
おまけにそのすぐ後、偶発的な事故とはいえＡの息子Ｃに一生癒えない傷を負わされてしまう
で、完全にプチンときたＡはＢを殺害、状況も手伝って真相は闇の中
何食わぬ顔で元の生活に戻ったＡは孤児になったＣを引き取り
自分の弟子として娘のＤとともに10年近く養育する
といっても罪滅ぼしが目的ではなく、すべてはＣにある程度の地位を得させたあと
自分の手で罠にはめて社会的に抹殺し、ＢＣ親子への復讐を完遂するため
鬱というかＡの暗くて濃すぎる情念にゾクゾクした
完全な復讐のためだけに憎い男の息子を家庭に招き入れて10年間も育てる心理とか
何も知らずにＡを尊敬して心酔するＣを内心どう思ってたのかとか考えるとたまらない
軽く狂ったようなことしてるのに表向きはまったく沈着冷静なのもグッときた
基本燃える展開のゲームだから、この後Ａはちゃんと罪を暴かれ逮捕されて亡くなるんだけど
Ｃはいまだに父の事件のせいで重い心的外傷を負ってたり
父を殺したのがＡだと判明したせいで妹同然のＤと一時期微妙な関係になるのも鬱っぽくて良かった
完璧主義者のＡは対立する立場のＢに悪事の尻尾をつかまれ
ちょっとした（といってもＡとっては生まれて初めての）屈辱を味わう
おまけにそのすぐ後、偶発的な事故とはいえＡの息子Ｃに一生癒えない傷を負わされてしまう
で、完全にプチンときたＡはＢを殺害、状況も手伝って真相は闇の中
何食わぬ顔で元の生活に戻ったＡは孤児になったＣを引き取り
自分の弟子として娘のＤとともに10年近く養育する
といっても罪滅ぼしが目的ではなく、すべてはＣにある程度の地位を得させたあと
自分の手で罠にはめて社会的に抹殺し、ＢＣ親子への復讐を完遂するため
鬱というかＡの暗くて濃すぎる情念にゾクゾクした
完全な復讐のためだけに憎い男の息子を家庭に招き入れて10年間も育てる心理とか
何も知らずにＡを尊敬して心酔するＣを内心どう思ってたのかとか考えるとたまらない
軽く狂ったようなことしてるのに表向きはまったく沈着冷静なのもグッときた
基本燃える展開のゲームだから、この後Ａはちゃんと罪を暴かれ逮捕されて亡くなるんだけど
Ｃはいまだに父の事件のせいで重い心的外傷を負ってたり
父を殺したのがＡだと判明したせいで妹同然のＤと一時期微妙な関係になるのも鬱っぽくて良かった
>>144-155
あれは良かったね
最後は希望を感じさせるハッピーエンドだったけど
時を重ねるうちに恋人が母性にほだされて幼児化してしまったり
先生に恋する少年とかやるせない鬱多かった
絵柄で敬遠されがちなのが惜しい
あれは良かったね
最後は希望を感じさせるハッピーエンドだったけど
時を重ねるうちに恋人が母性にほだされて幼児化してしまったり
先生に恋する少年とかやるせない鬱多かった
絵柄で敬遠されがちなのが惜しい
フリーゲームの/Ｂ./Ｂ./ラ/イ/ダ/ー
英雄を目指した主人公の一生が悲惨すぎる
幼少期：魔物に故郷を滅ぼされ、目の前で家族を殺される
平和のため戦い続けるが、人からも魔族からも殺戮者扱い
青年期：恋人と親友を手にかけ、自分の未来も粉々に砕いてしまう
たった二ヶ月の幸福な思い出を支えに千年の間戦い続ける
壮年期：とうとう夢も理想も消え、薄汚い浮浪者にまで身を落とす
連続殺人犯の濡れ衣を着せられ、失意と絶望のうちに処刑される
死後：魔物の苗床になり、憧れの“英雄”から引導を渡されて消滅
最期の言葉は「これでもう……何も見なくてすむ」
ギャグっぽい絵柄と触れ込みを裏切って、あまりに救いがないラストだった
当時小学生だった自分はクリア後三日ばかり衝撃を引きずった
スレタイの三大要素を含むので、鬱好きには強くお勧めしたい作品
英雄を目指した主人公の一生が悲惨すぎる
幼少期：魔物に故郷を滅ぼされ、目の前で家族を殺される
平和のため戦い続けるが、人からも魔族からも殺戮者扱い
青年期：恋人と親友を手にかけ、自分の未来も粉々に砕いてしまう
たった二ヶ月の幸福な思い出を支えに千年の間戦い続ける
壮年期：とうとう夢も理想も消え、薄汚い浮浪者にまで身を落とす
連続殺人犯の濡れ衣を着せられ、失意と絶望のうちに処刑される
死後：魔物の苗床になり、憧れの“英雄”から引導を渡されて消滅
最期の言葉は「これでもう……何も見なくてすむ」
ギャグっぽい絵柄と触れ込みを裏切って、あまりに救いがないラストだった
当時小学生だった自分はクリア後三日ばかり衝撃を引きずった
スレタイの三大要素を含むので、鬱好きには強くお勧めしたい作品
呪いや不治の病で死に行くエンド
元々生き生きとした元気な強キャラなら尚良し
元々生き生きとした元気な強キャラなら尚良し
絡みスレで話題になってる「日曜日～ひとりぼっちの祈り～」
歌詞をググってマジ欝になった
どこにでもいそうな普通の少年に降りかかった誰にでも起こりうる不幸が
グロとか精神崩壊とかとは別ベクトルでじわじわ来る
歌詞をググってマジ欝になった
どこにでもいそうな普通の少年に降りかかった誰にでも起こりうる不幸が
グロとか精神崩壊とかとは別ベクトルでじわじわ来る
現実に潜む非現実
このスレではガイシュツかつテンプレだろうがLALのお留守テッドの境遇が鬱すぎてゾクゾクくる
特にSAD ENDが救いがなさすぎてやばい、真EDの方もなぜか彼にだけ救いがないが
どのルートを辿っても結局鬱展開だが本人は悪人でもなんでもないという理不尽さにじわじわくる
姫の言動といいNTR・鬱展開スキーにはたまらない
特にSAD ENDが救いがなさすぎてやばい、真EDの方もなぜか彼にだけ救いがないが
どのルートを辿っても結局鬱展開だが本人は悪人でもなんでもないという理不尽さにじわじわくる
姫の言動といいNTR・鬱展開スキーにはたまらない
古い作品なんだけど某漫画の主人公の過去がなかなか鬱だった。長いです
子供の時に別の種族に親を殺されたが、流れ着いた場所で自分の
能力を生かして仲間もでき協力し困難をやりすごしてたくましく生きていた
それなりに集団でも一目おかれるようになり、親友や兄貴分もできた
しかし他の種族との抗争で住処を失い、新しい住処に集団で流れ着くが縄張り争いが起こる
その最中に主人公をよく思わない仲間のボスの弟に襲撃され、
親友と返り討ちにするが親友は重傷を負い離れ離れになってしまう
主人公が一人仲間の元へ戻ると仲間は縄張り争いの果てに相打ちして全滅
主人公が現れてから仲間の集団は抗争や襲撃にあっており
お前が不幸を運んできたというボスの弟の言葉に、
自分は疫病神だと悔やみながら倒れているところを今の主人に拾われる
親友や兄貴分や仲間達が本当に良い奴らばっかりで辛い日々を精一杯
乗り越えてきた主人公が最後には全て失うというのがとても辛かった
いつもコメディ調の絵のギャグアクションなので重いシリアスで
当時ギャップがものすごくてショックだった
辛い過去なのに前向きに自由に生きる主人公や、終盤で過去の兄貴分の言葉で
立ち上がる主人公が最高に熱くてかっこよかったのでカタルシスもあって
鬱と燃えに目覚めさせてくれたすばらしい漫画でした
アニメも朝8時にやるにはだいぶ過激な内容だと思うのだが結構よかった
子供の時に別の種族に親を殺されたが、流れ着いた場所で自分の
能力を生かして仲間もでき協力し困難をやりすごしてたくましく生きていた
それなりに集団でも一目おかれるようになり、親友や兄貴分もできた
しかし他の種族との抗争で住処を失い、新しい住処に集団で流れ着くが縄張り争いが起こる
その最中に主人公をよく思わない仲間のボスの弟に襲撃され、
親友と返り討ちにするが親友は重傷を負い離れ離れになってしまう
主人公が一人仲間の元へ戻ると仲間は縄張り争いの果てに相打ちして全滅
主人公が現れてから仲間の集団は抗争や襲撃にあっており
お前が不幸を運んできたというボスの弟の言葉に、
自分は疫病神だと悔やみながら倒れているところを今の主人に拾われる
親友や兄貴分や仲間達が本当に良い奴らばっかりで辛い日々を精一杯
乗り越えてきた主人公が最後には全て失うというのがとても辛かった
いつもコメディ調の絵のギャグアクションなので重いシリアスで
当時ギャップがものすごくてショックだった
辛い過去なのに前向きに自由に生きる主人公や、終盤で過去の兄貴分の言葉で
立ち上がる主人公が最高に熱くてかっこよかったのでカタルシスもあって
鬱と燃えに目覚めさせてくれたすばらしい漫画でした
アニメも朝8時にやるにはだいぶ過激な内容だと思うのだが結構よかった
某RPGも主人公がなかなか鬱だった
主人公は行方不明の父を捜す旅に出たらいつのまにか大役背負わされてて
人間の醜い部分ばっかり見せられても前に進んでたら叔父だと判明した人がアボン
しかもなんか自分がぬっころした事にされて世界中で指名手配
良い雰囲気になってた人とは離れ離れで自分は逃げ回る羽目になって
それでもようやく見つけた父は目の前で自分と母親を助けるために犠牲になった
結局最後の最後は自分も世界のために犠牲となっておしまい
続編出たかと思えばあっさりそれがあれば主人公助かったはずなのにってキーアイテム作られちゃって
なんのために犠牲になったのよ…状態
アニメは生存したけど黒歴史扱いだし
主人公は行方不明の父を捜す旅に出たらいつのまにか大役背負わされてて
人間の醜い部分ばっかり見せられても前に進んでたら叔父だと判明した人がアボン
しかもなんか自分がぬっころした事にされて世界中で指名手配
良い雰囲気になってた人とは離れ離れで自分は逃げ回る羽目になって
それでもようやく見つけた父は目の前で自分と母親を助けるために犠牲になった
結局最後の最後は自分も世界のために犠牲となっておしまい
続編出たかと思えばあっさりそれがあれば主人公助かったはずなのにってキーアイテム作られちゃって
なんのために犠牲になったのよ…状態
アニメは生存したけど黒歴史扱いだし
アークは鬱のいい宝庫だよね
白い家とか
白い家とか
>>158
ガトリング持ったサイボーグ猫の漫画かな
別の種族ってのは人間とかカラスのことね
主人公のライバルの過去編もすごくよかった
現実がつまらなくて空母のっとって原発につっこもうとする天才少年とか
箱から出されずに捨てられた電球からできたロボットのヒロインとか
虐待されて主人公達と偶然出会って打ち解けたけど事故に巻き込まれて
意識だけ残してロボットになった少年とかみんな結構重いバックだったなー
基本けっこうカッとんだギャグアクションだけどたまに入るシリアスも面白かった
ガトリング持ったサイボーグ猫の漫画かな
別の種族ってのは人間とかカラスのことね
主人公のライバルの過去編もすごくよかった
現実がつまらなくて空母のっとって原発につっこもうとする天才少年とか
箱から出されずに捨てられた電球からできたロボットのヒロインとか
虐待されて主人公達と偶然出会って打ち解けたけど事故に巻き込まれて
意識だけ残してロボットになった少年とかみんな結構重いバックだったなー
基本けっこうカッとんだギャグアクションだけどたまに入るシリアスも面白かった
基本ギャグなのにたまに入るシリアスとか意外と鬱って言うと
ふとアキバのオタショップマスコットキャラの初期ドラマCD思い出してしまった、
最後の最後は無事ENDだから、まあそこまで鬱でも無いといえば無いんだけど、
アキバに辿りついた流れや理由が重いんだよなあ
ふとアキバのオタショップマスコットキャラの初期ドラマCD思い出してしまった、
最後の最後は無事ENDだから、まあそこまで鬱でも無いといえば無いんだけど、
アキバに辿りついた流れや理由が重いんだよなあ
数年前のモンスター系アニメもギャグと鬱の混合だったな
突然仲間がモンスターに変身して意識乗っ取られたり､仲間モンスターも暴走したり
あげく実は仲間と思ったモンスター達が人類滅ぼす存在だったり
それに気づいた先生が悪落ちしたり死んだり
朝からやりたい放題で面白かったけど軽くトラウマ
突然仲間がモンスターに変身して意識乗っ取られたり､仲間モンスターも暴走したり
あげく実は仲間と思ったモンスター達が人類滅ぼす存在だったり
それに気づいた先生が悪落ちしたり死んだり
朝からやりたい放題で面白かったけど軽くトラウマ
昔やってたドラマを見返してたらすげー鬱展開やってた
父子家庭で父親は東南アジアで事故死。一人残す子供が未練で、すぐに子供の元に幽霊になって現れたが子供は気付かなかったので色んな人の協力を得ながら、そのまま生活を続ける…と言うのを本筋に１話ごとに様々な霊の話をしてくんだが…
主役親子もずっと一緒に居たいんだけど、側にいると霊を引き寄せて子供が被害に合ったり、触れれば生命力を奪うので子供が弱っていき…どん詰まり。
そんな中一つのエピソードがやたら鬱展開だった。
恋人が「ずっと忘れない」と言いながら数年後に結婚して成仏出来ない女性がいるんだけど、最後幸せな姿を見て「幸せそうでよかった」と言った後に嫁の体を乗っ取って「貴方がしてることと一緒でしょ？」と主役に語りかけながら赤ちゃんを抱いてフェードアウト。
中身が本当の母親じゃなくなった子供も、幸せの絶頂で事実上死亡に近い本当の嫁も可哀相でゾッとした。
幽霊が触れると生命力が…って、言うなら常に抱かれる赤ちゃんも、乗っ取っられた母親も死んでしまうのだろうか…
このドラマ最終的に綺麗に終わるけど、この親子は助からないんだよなぁ、と思うと鬱
父子家庭で父親は東南アジアで事故死。一人残す子供が未練で、すぐに子供の元に幽霊になって現れたが子供は気付かなかったので色んな人の協力を得ながら、そのまま生活を続ける…と言うのを本筋に１話ごとに様々な霊の話をしてくんだが…
主役親子もずっと一緒に居たいんだけど、側にいると霊を引き寄せて子供が被害に合ったり、触れれば生命力を奪うので子供が弱っていき…どん詰まり。
そんな中一つのエピソードがやたら鬱展開だった。
恋人が「ずっと忘れない」と言いながら数年後に結婚して成仏出来ない女性がいるんだけど、最後幸せな姿を見て「幸せそうでよかった」と言った後に嫁の体を乗っ取って「貴方がしてることと一緒でしょ？」と主役に語りかけながら赤ちゃんを抱いてフェードアウト。
中身が本当の母親じゃなくなった子供も、幸せの絶頂で事実上死亡に近い本当の嫁も可哀相でゾッとした。
幽霊が触れると生命力が…って、言うなら常に抱かれる赤ちゃんも、乗っ取っられた母親も死んでしまうのだろうか…
このドラマ最終的に綺麗に終わるけど、この親子は助からないんだよなぁ、と思うと鬱
このスレって商業作品でも作品名出さない決まりでもあるの？
いちいちkwskってレスつけるの面倒だよねw
興味持ったら見てみたいからメ欄にでも作品名入れて欲しいな
興味持ったら見てみたいからメ欄にでも作品名入れて欲しいな
確かにメール欄にタイトル入れる習慣でもできるとありがたいｗ
本文に当字なり訳語なりで書くのが一番分かりやすい気もする
鬱・BAD・死にネタ＝ある種の壮絶なネタバレだから伏せてしまうって感じかな？
自分はこのスレに入った時点でネタバレ覚悟というか、寧ろ次に読む作品目当てで
ここに来てるから、タイトルも本文記載が一番ありがたいな
鬱・BAD・死にネタ＝ある種の壮絶なネタバレだから伏せてしまうって感じかな？
自分はこのスレに入った時点でネタバレ覚悟というか、寧ろ次に読む作品目当てで
ここに来てるから、タイトルも本文記載が一番ありがたいな
BADエンドは好きだけど作品のネタバレはいやだな
こんなシチュエーションの鬱って書き込みは読んでて
ああ萌えるわー逆に萌えるわーってなるけど
やっぱりネタバレはワンクッション欲しい
こんなシチュエーションの鬱って書き込みは読んでて
ああ萌えるわー逆に萌えるわーってなるけど
やっぱりネタバレはワンクッション欲しい
ネタバレってどこからネタバレになるんだろうか
最終回とか最後の方の核心にせまらなきゃ大丈夫？
古い作品だけど舞-姫(鴎外のではない)が良かった。鬱的には特に8話
学園バトル萌アニメ（という触れ込み）で、怪物と特殊な能力で女の子達の話
女の子達は能力とメカっぽい使い魔みたいなのを駆使して戦い、
使い魔が死ぬと自分の一番大切なものが失われると聞かされている
みんな大切なものは自分の命だと思っている
主人公の友人のカップルの片割れAがその能力者で、恋人に自分の能力がバレて
恋人に嫌われることを恐れており、主人公の何気ない言葉で秘密を打ち明けることを決意
調度怪物が現れ、恋人の目の前で能力をつかい怪物を倒す
恋人はそんなAを受け入れ、Aは涙を流す
そこにAの級友が現れる。実は級友は新たな敵勢力の一人で、Aの使い魔を倒し立ち去る
自分が死んでしまうと動揺するAの目の前で恋人が倒れ、呼びかけるAを前に粒子状になり消滅
茫然とその光景を眺めるAのところに観測者(某QBみたいな位置）が現れ
大切なものは自分の命ではなく、自分の一番大切な人の命だと告げる
そこまでずっと触れ込み通り学園バトル萌アニメで、その話も前半文化祭で
キャッキャウフフしててAが決意して恋人と自分を守るために恋人の
目の前で戦う姿やその後恋人に受け入れられて泣く姿は演出も相まって本当に感動した
その後のこの展開と恋人の消滅する瞬間のAの絶叫がもうすごくて忘れられない
実はこの後能力者同士のバトロワ展開になってもっと鬱展開になってそれも
すごく鬱的に良いんだがこの回は自分の中で伝説だった
最後は賛否両論あるけど鬱だし熱いし作品自体大好きなので鬱とか悲惨な目にあったり
悲痛な泣き声をあげる女の子好きな人にはおすすめ
最終回とか最後の方の核心にせまらなきゃ大丈夫？
古い作品だけど舞-姫(鴎外のではない)が良かった。鬱的には特に8話
学園バトル萌アニメ（という触れ込み）で、怪物と特殊な能力で女の子達の話
女の子達は能力とメカっぽい使い魔みたいなのを駆使して戦い、
使い魔が死ぬと自分の一番大切なものが失われると聞かされている
みんな大切なものは自分の命だと思っている
主人公の友人のカップルの片割れAがその能力者で、恋人に自分の能力がバレて
恋人に嫌われることを恐れており、主人公の何気ない言葉で秘密を打ち明けることを決意
調度怪物が現れ、恋人の目の前で能力をつかい怪物を倒す
恋人はそんなAを受け入れ、Aは涙を流す
そこにAの級友が現れる。実は級友は新たな敵勢力の一人で、Aの使い魔を倒し立ち去る
自分が死んでしまうと動揺するAの目の前で恋人が倒れ、呼びかけるAを前に粒子状になり消滅
茫然とその光景を眺めるAのところに観測者(某QBみたいな位置）が現れ
大切なものは自分の命ではなく、自分の一番大切な人の命だと告げる
そこまでずっと触れ込み通り学園バトル萌アニメで、その話も前半文化祭で
キャッキャウフフしててAが決意して恋人と自分を守るために恋人の
目の前で戦う姿やその後恋人に受け入れられて泣く姿は演出も相まって本当に感動した
その後のこの展開と恋人の消滅する瞬間のAの絶叫がもうすごくて忘れられない
実はこの後能力者同士のバトロワ展開になってもっと鬱展開になってそれも
すごく鬱的に良いんだがこの回は自分の中で伝説だった
最後は賛否両論あるけど鬱だし熱いし作品自体大好きなので鬱とか悲惨な目にあったり
悲痛な泣き声をあげる女の子好きな人にはおすすめ
>>172
>悲痛な泣き声をあげる女の子好きな人にはおすすめ
確かに好きなんだけどはっきり書かれちゃうとなんかﾜﾛﾀ
あと作品名はとりあえずメ欄に入れとかない？
そうすればネタバレ嫌な人は見えないようにしたり
ネタバレ上等な人は見えるようにしたりと各々対処できるし
作品名出さず萌語り→kwsk→○○だよ
の流れは割とまどろっこしいし
>悲痛な泣き声をあげる女の子好きな人にはおすすめ
確かに好きなんだけどはっきり書かれちゃうとなんかﾜﾛﾀ
あと作品名はとりあえずメ欄に入れとかない？
そうすればネタバレ嫌な人は見えないようにしたり
ネタバレ上等な人は見えるようにしたりと各々対処できるし
作品名出さず萌語り→kwsk→○○だよ
の流れは割とまどろっこしいし
個人的にはタイトルは本文最初にいれてもらった方が
それを読むつもりでいてネタバレ回避したい場合とか分かりやすくて良いと思うな
それを読むつもりでいてネタバレ回避したい場合とか分かりやすくて良いと思うな
メ欄だとネタバレ防げないし最初のがいくないか？
というわけで続くけど舞-ヒメ（ヒメはローマ字）
正直この作品は後半1/3くらいからが本番だと思ってる
それまで怪物を倒そうと能力者同士で力を合わせて戦い、
怪物の大本？みたいな敵勢力を倒すんだけど、それが終わったら
今度は能力者同士のバトロワ展開になる
>>172の通り自分がやられると大切な人が消えてしまうのでみんな必死
しかし皆同じ学園に属する者同士、狭い世界なので大切な人が自分だけの
大切な人とは限らないという設定が実にエグい
主人公は他の能力者の想い人であった弟を失い、戦いの中で自分の本当に大切な人に
気づいた後、想い人を失いたくないがためそれを押し込めようとする
しかし想い人を好きなもう一人も能力者であり、戦いの果てに想い人は消滅
設定のエグさなら某魔法少女に引けを取らない気がする。ちなみに音楽は某魔法少女と同じ人
話も面白いし演出と音楽と声優の演技が神がかってるので強くおすすめしたい
というわけで続くけど舞-ヒメ（ヒメはローマ字）
正直この作品は後半1/3くらいからが本番だと思ってる
それまで怪物を倒そうと能力者同士で力を合わせて戦い、
怪物の大本？みたいな敵勢力を倒すんだけど、それが終わったら
今度は能力者同士のバトロワ展開になる
>>172の通り自分がやられると大切な人が消えてしまうのでみんな必死
しかし皆同じ学園に属する者同士、狭い世界なので大切な人が自分だけの
大切な人とは限らないという設定が実にエグい
主人公は他の能力者の想い人であった弟を失い、戦いの中で自分の本当に大切な人に
気づいた後、想い人を失いたくないがためそれを押し込めようとする
しかし想い人を好きなもう一人も能力者であり、戦いの果てに想い人は消滅
設定のエグさなら某魔法少女に引けを取らない気がする。ちなみに音楽は某魔法少女と同じ人
話も面白いし演出と音楽と声優の演技が神がかってるので強くおすすめしたい
うはぁ…舞-ヒメってそんな話だったんだ、ビジュアル絵とか
パッと見た限りオタアニキ達が好きそうな単純な美少女バトルもの
だと思ってたよ
パッと見た限りオタアニキ達が好きそうな単純な美少女バトルもの
だと思ってたよ
古いし有名な作品で既出だろうけど幾多郎１期の１０話１１話
えげつない設定とかはないけど仲間が戦死するし
作者やアニメスタッフに大勢戦争経験者がいるからか重い
２期の３８話とかＢＡＤエンドで切なくていい
えげつない設定とかはないけど仲間が戦死するし
作者やアニメスタッフに大勢戦争経験者がいるからか重い
２期の３８話とかＢＡＤエンドで切なくていい
いま笑顔動画でやってる手ッ化マンぶれーどってのが欝らしいね
闇堕ちして悪者となった恋人
今でも愛してるけど被害を広げないために自ら手を下す
死に行く間際に正気を取り戻すも帰らぬ人に
今でも愛してるけど被害を広げないために自ら手を下す
死に行く間際に正気を取り戻すも帰らぬ人に
飛翔スク
組織によってほぼ無理やり半人半妖にされた女の子たちが化物と闘う話
人間に擬態する化物を殺すことの出来る半人半妖を魔女と忌み嫌う人間たち
半身が化物と同じでも心は人間でいたいと思っているのが泣ける
強化人間故に四肢が大変なことになるのがデフォで堪らん
全体的に鬱展開で喰われる描写が多い
組織によってほぼ無理やり半人半妖にされた女の子たちが化物と闘う話
人間に擬態する化物を殺すことの出来る半人半妖を魔女と忌み嫌う人間たち
半身が化物と同じでも心は人間でいたいと思っているのが泣ける
強化人間故に四肢が大変なことになるのがデフォで堪らん
全体的に鬱展開で喰われる描写が多い
181 ：欝：2012/06/18(月) 22:43:26.90 ID:V0pEHV0K0
>>178
あれとか阿波タールチューナーとかいいな
あれとか阿波タールチューナーとかいいな
主田下(略称カナ)
アニメ化もされたギャルゲー
都合のいい展開なんてない←だが断るで終わる真エンドのも大好きだけど
メインヒロインルートの都合がいい事なんてない部分で終わるしんみりなのも結構好き
あと、前日譚だがら終わりが決まってるバリバリ鬱な話が好き
つまり今やってるＦ零はすごくいい展開だ
アニメ化もされたギャルゲー
都合のいい展開なんてない←だが断るで終わる真エンドのも大好きだけど
メインヒロインルートの都合がいい事なんてない部分で終わるしんみりなのも結構好き
あと、前日譚だがら終わりが決まってるバリバリ鬱な話が好き
つまり今やってるＦ零はすごくいい展開だ
>前日譚だがら終わりが決まってるバリバリ鬱な話
丸毒速度とか良かったなあ。
丸毒速度とか良かったなあ。
子供の頃読んでた児童書とか今読むと鬱展開に結びつく気がして勝手に辛くなる
変なソウルの「待ってるからまた遊びに来てね」って終わり方は兄弟がもう来ないフラグなんじゃないかとか
もし大人に見つかったら変なソウルはどうなっちゃうんだろうとか
そもそもがもしも遊びの延長で存在自体が兄弟の妄想なんじゃないかとか
嫌々園で育った子たちはどんな大人になるんだろうとか考えてしまう
変なソウルの「待ってるからまた遊びに来てね」って終わり方は兄弟がもう来ないフラグなんじゃないかとか
もし大人に見つかったら変なソウルはどうなっちゃうんだろうとか
そもそもがもしも遊びの延長で存在自体が兄弟の妄想なんじゃないかとか
嫌々園で育った子たちはどんな大人になるんだろうとか考えてしまう
☆矢のスピンオフ過去編（作者が違うやつ）も
「たった2人の生き残り以外全員戦死」という途方もない前提が原作で提示されてるから
作中でどんなに熱い展開があっても、でも最後はみんな死ぬんだよな…
と途端に寂しくなって素直に燃えられなくなることがよくあった
あらかじめ決められている悲劇的な結末に向かってひた走る姿は美しい
「たった2人の生き残り以外全員戦死」という途方もない前提が原作で提示されてるから
作中でどんなに熱い展開があっても、でも最後はみんな死ぬんだよな…
と途端に寂しくなって素直に燃えられなくなることがよくあった
あらかじめ決められている悲劇的な結末に向かってひた走る姿は美しい
このテのネタだと圧倒的にヴァンパイアネタで萌える
>>185
原作を上手いこと解釈して思ってたよりは明るい結末にしてたけどメインの死にっぷりは壮絶だったな
個人的には双子座が印象的
好き勝手に生きて死んでさらに敵に寝返ってみたりして、慕われていた弟まで手にかけた兄
でも実は黒幕？からかつて心に闇を植え付けられていて、人生引っ掻き回されてたことを知ったシーンは弟消滅後だからこそどうしようも無くてくるものがあった
最期まで誰よりどや顔の似合うキャラだったが終盤の黒幕との戦いでチラリと見せた苦悩の表情がまた良い
原作を上手いこと解釈して思ってたよりは明るい結末にしてたけどメインの死にっぷりは壮絶だったな
個人的には双子座が印象的
好き勝手に生きて死んでさらに敵に寝返ってみたりして、慕われていた弟まで手にかけた兄
でも実は黒幕？からかつて心に闇を植え付けられていて、人生引っ掻き回されてたことを知ったシーンは弟消滅後だからこそどうしようも無くてくるものがあった
最期まで誰よりどや顔の似合うキャラだったが終盤の黒幕との戦いでチラリと見せた苦悩の表情がまた良い
ここの住人的に蜩は鉄板？
蜩って鬱か？このスレとは方向性がなんか違う気がする
>>185
もう黄金とか登場が死亡フラグだったしな
蟹座の師弟が毎週お互いのフラグを奪い合って自分のを立てる
死亡フラッグレースしてる時ははらはらした。熱かったし大好きだが
そして武相蓮金の蝶は蝶人になる前がけっこう鬱
天才なのに不治の病で頼れる人もいなくて家でも学校でも存在しない人
実家では使用人も親ですら瓜二つの弟と間違え、誰も自分を認識する者はいない
アニメで「自分と弟の見分けがついたら助けてやろう。何人残るかな」と言って
弟と間違え逃げ惑う家人に「一人も、か」と自嘲気味にセリフは胸にささった
やったこと自体は許されないと思うがけっこう悲惨で腐的な意味でなく
主人公がいて本当に良かったと思う。というかあの漫画色々キャラのバックが重い
>>185
もう黄金とか登場が死亡フラグだったしな
蟹座の師弟が毎週お互いのフラグを奪い合って自分のを立てる
死亡フラッグレースしてる時ははらはらした。熱かったし大好きだが
そして武相蓮金の蝶は蝶人になる前がけっこう鬱
天才なのに不治の病で頼れる人もいなくて家でも学校でも存在しない人
実家では使用人も親ですら瓜二つの弟と間違え、誰も自分を認識する者はいない
アニメで「自分と弟の見分けがついたら助けてやろう。何人残るかな」と言って
弟と間違え逃げ惑う家人に「一人も、か」と自嘲気味にセリフは胸にささった
やったこと自体は許されないと思うがけっこう悲惨で腐的な意味でなく
主人公がいて本当に良かったと思う。というかあの漫画色々キャラのバックが重い
鬼頭莫宏はとりあえず神だと思った
どの話も鬱なだけじゃなくて切ない感じがたまらない
もう既出だろうから書かないけどとりあえずのり夫
初めて読んだ時は吐いたし怖くて眠れなかった。今でもトラウマ
どの話も鬱なだけじゃなくて切ない感じがたまらない
もう既出だろうから書かないけどとりあえずのり夫
初めて読んだ時は吐いたし怖くて眠れなかった。今でもトラウマ
のり夫はガチだな…
拷問のシーンよく見たら腸引っ張られてるし
最初はもっとグロかったらしいね
作者が持ってきたのを見て編集がＮＧ出したとか聞いた
拷問のシーンよく見たら腸引っ張られてるし
最初はもっとグロかったらしいね
作者が持ってきたのを見て編集がＮＧ出したとか聞いた
作者が緻密に書き込んだ拷問（解剖）の詳細どっかで読んだなぁ
あれで修正版だったのか…
為る足るはあとアニメ版OPの歌が実は、という話が印象的だったな
そう思って聴くと泣いてるような歌い方だし
為る足るはあとアニメ版OPの歌が実は、という話が印象的だったな
そう思って聴くと泣いてるような歌い方だし
零の紅い蝶が鬱々としてて好きだった
リメイク版だと別EDあるし買おう
リメイク版だと別EDあるし買おう
OVAの命王計画是御雷まーの敵がなかなか鬱だった。ネタバレ注意
ロボット物で主人公の乗るロボットを敵が奪いに？くるみたいな話
敵8人がそれぞれコンプレックスのある姉妹とか女顔がコンプレックスの武人とか
ゲスと尽くす女と寡黙な男の三角関係とかぐちゃぐちゃしてるんだが
実は敵8人全員が主人公の裏人格であり一人の博士のクローンで、そのトラウマやら
恋愛感情はすべて博士がお互いいがみ合うようにしむけたプログラムだった
この裏人格がまた外道で、圧倒的な性能の主役機を乗りこなして敵を蹂躙していく
まさにどっちが主人公かわからない状態なので救いもない
OVA全4巻でこれをやってのけたり、かわいいヒロインが実は機体のパーツの一部だったり
色々と良い意味で酷いアニメだった。面白かった
ロボット物で主人公の乗るロボットを敵が奪いに？くるみたいな話
敵8人がそれぞれコンプレックスのある姉妹とか女顔がコンプレックスの武人とか
ゲスと尽くす女と寡黙な男の三角関係とかぐちゃぐちゃしてるんだが
実は敵8人全員が主人公の裏人格であり一人の博士のクローンで、そのトラウマやら
恋愛感情はすべて博士がお互いいがみ合うようにしむけたプログラムだった
この裏人格がまた外道で、圧倒的な性能の主役機を乗りこなして敵を蹂躙していく
まさにどっちが主人公かわからない状態なので救いもない
OVA全4巻でこれをやってのけたり、かわいいヒロインが実は機体のパーツの一部だったり
色々と良い意味で酷いアニメだった。面白かった
ログ見てて半人半妖で思い出した
ゲームのサ/ガ風呂
主人公事故にあって、目が覚めたら知らない場所
わけもわからないまま人ではない身体にされて戦闘訓練とかさせられて
こんな所嫌だと逃げて帰れば、なんと自分が事故にあって行方不明になってからなんと12年も時が過ぎていて
姿が変わらないなんて化け物！と罵られる
ショックに沈む暇もなく連れ戻そうとする追手に襲われそのまま逃避行するも
ずっとそばにいてくれた人は主人公を助けるために誰も助けられない牢獄に囚われる
全てに決着をと自分を人間ではなくした存在の元へ向かうんだけど
マルチEDの妖魔EDだと「私はあの人を超えた。何もかもあの人を超えて全てを跪かせてやる」って高笑い
教育係として傍にいた人は見切りをつけて去っていき本当に人ではなくなってしかも本人に自覚はない
本人幸せかもしれないけど、許を知ってる人間からすればかなり衝撃だと思うし後味悪い
ゲームのサ/ガ風呂
主人公事故にあって、目が覚めたら知らない場所
わけもわからないまま人ではない身体にされて戦闘訓練とかさせられて
こんな所嫌だと逃げて帰れば、なんと自分が事故にあって行方不明になってからなんと12年も時が過ぎていて
姿が変わらないなんて化け物！と罵られる
ショックに沈む暇もなく連れ戻そうとする追手に襲われそのまま逃避行するも
ずっとそばにいてくれた人は主人公を助けるために誰も助けられない牢獄に囚われる
全てに決着をと自分を人間ではなくした存在の元へ向かうんだけど
マルチEDの妖魔EDだと「私はあの人を超えた。何もかもあの人を超えて全てを跪かせてやる」って高笑い
教育係として傍にいた人は見切りをつけて去っていき本当に人ではなくなってしかも本人に自覚はない
本人幸せかもしれないけど、許を知ってる人間からすればかなり衝撃だと思うし後味悪い
その人間エンドも欝だった
主人公は人間に戻り数十年後老衰死で
妖魔エンドと同じく主人公本人は幸せそうだったけど
残されたキャラ特に教育係は主人公に味方した結果
主君も親友も殺してしまい何も残らない状態になって
いる分欝だなと思った
主人公は人間に戻り数十年後老衰死で
妖魔エンドと同じく主人公本人は幸せそうだったけど
残されたキャラ特に教育係は主人公に味方した結果
主君も親友も殺してしまい何も残らない状態になって
いる分欝だなと思った
あれそんなゲームだったのか…
見た目17歳のアラサーﾊﾞﾊﾞｱがガチレズ女に惚れられた挙句
その相手が悲劇のヒロイン（笑）ぶって突然パーティ強制離脱
それで当の主人公は「イヤだイヤだ行かないで」とかガキみたいにウジウジメソメソして
仲間全員から見捨てられるんだから心底鬱にもなるわな
しかもそいつを見捨てた仲間も何事もなかったかのように戻ってくるとか
それはひょっとしてギャグで（ry
その相手が悲劇のヒロイン（笑）ぶって突然パーティ強制離脱
それで当の主人公は「イヤだイヤだ行かないで」とかガキみたいにウジウジメソメソして
仲間全員から見捨てられるんだから心底鬱にもなるわな
しかもそいつを見捨てた仲間も何事もなかったかのように戻ってくるとか
それはひょっとしてギャグで（ry
クスリや拷問でズタボロになる鬱な展開ばっかり描いててそろそろ作者が病気認定されそうな気がしてる
E/lonaってゲームのとある鬱イベントが好きだ。基本的には鬱展開なんてないローグライクなフリゲ。
ネタバレ
有害物質の風が世界中に流れてて、そのせいで体が段々異形に変形したり死んだりする世界。
とある町にその風で病んだ母と幼い娘が二人で暮らしてるんだけど、娘が主人公に母を治す薬(ものすごく貴重)を求めてくる。
ネタバレ
有害物質の風が世界中に流れてて、そのせいで体が段々異形に変形したり死んだりする世界。
とある町にその風で病んだ母と幼い娘が二人で暮らしてるんだけど、娘が主人公に母を治す薬(ものすごく貴重)を求めてくる。
何度も通って薬を渡しても容態は悪化してく
ある段階まで進むとグラが変わり、母はいつものドレスに赤黒い異形の頭の怪物になってもう治らなくなる。
母は「もう殺して」と頼んできて、そこで出る選択肢が「殺す」「また薬を渡す」「見世物屋に売る」なんだ…
殺すと幼い娘が襲ってくる。NPCが定期復活するゲームだが、母は復活しない。
ある段階まで進むとグラが変わり、母はいつものドレスに赤黒い異形の頭の怪物になってもう治らなくなる。
母は「もう殺して」と頼んできて、そこで出る選択肢が「殺す」「また薬を渡す」「見世物屋に売る」なんだ…
殺すと幼い娘が襲ってくる。NPCが定期復活するゲームだが、母は復活しない。
「まだ希望はある」と言って薬を渡すと母に「治らないのにこんな姿のまま苦痛を長引かせるのか」というような事を言われる。が、カルマ値が大きく減るのでよくそのために使われる…
見世物屋に売ると、その町の見世物屋で繋がれたままずっとそこにいる。
もう前述の選択肢は出ないので救えない。
どう転んでも鬱。だがぞくぞくした。
レベル低くて分割になったたごめん
見世物屋に売ると、その町の見世物屋で繋がれたままずっとそこにいる。
もう前述の選択肢は出ないので救えない。
どう転んでも鬱。だがぞくぞくした。
レベル低くて分割になったたごめん
まず世界観が鬱でいいな
薬渡しても悪化してく事に裏設定はないの？
薬渡しても悪化してく事に裏設定はないの？
>>207
有害物質は皆に作用するけどそれがわかるのはその母とプレイヤーキャラかな
羽が生えたり肌が緑色だったり目が4つあったりとかする
まあ私のキャラなんですけど
ローグライクゲームだからなんでもできる
その娘も母も殺して肉をとって料理して食べたり出来るし、骨とか皮とかもドロップする
バリアントによっては人体錬成できたり牧場に飼ったりできる
有害物質は皆に作用するけどそれがわかるのはその母とプレイヤーキャラかな
羽が生えたり肌が緑色だったり目が4つあったりとかする
まあ私のキャラなんですけど
ローグライクゲームだからなんでもできる
その娘も母も殺して肉をとって料理して食べたり出来るし、骨とか皮とかもドロップする
バリアントによっては人体錬成できたり牧場に飼ったりできる
D社の嘘つくと鼻が伸びる人形が主人公のやつ
無知で無垢な主人公が詐欺師に騙されて見世物小屋に入れられかけたり
騙されて連れてこられた子供達がロバになって売り飛ばされるとか
久々に見たらすごくブラックだったし友人になった子が助けてと叫びながら
だんだんロバになっていく様が今見ても本当に怖かった
ロバにしたのは人身売買を直接描けないからと知って更にgkbr
最後主人公はハッピーエンドだけどロバになった子供たちのことを思うと…
無知で無垢な主人公が詐欺師に騙されて見世物小屋に入れられかけたり
騙されて連れてこられた子供達がロバになって売り飛ばされるとか
久々に見たらすごくブラックだったし友人になった子が助けてと叫びながら
だんだんロバになっていく様が今見ても本当に怖かった
ロバにしたのは人身売買を直接描けないからと知って更にgkbr
最後主人公はハッピーエンドだけどロバになった子供たちのことを思うと…
>>207-209
ネタバレ補足
風に乗って流れてくる有害とされてる物質は、実はもっと大きな脅威である細菌への免疫システム
細菌により生物が死滅しそうになった時に自然が生み出したもの
しかし長い時が流れる内にほとんどの生物は細菌に適応してしまい、逆に細菌なしでは生きられない体に
そのため免疫が悪影響を及ぼしてしまうようになった
しかし適応したとは言っても、その物質を全く摂取しない状態ではやはり細菌のせいで死んでしまうらしい
なので、冗談抜きに「薬の飲みすぎ」が原因で細菌の影響を受けてしまったという説もある
そもそもの母親の病気は本当に例の物質のせいなのかも定かでないし
（医者にそう言われたという発言はあるが、なにぶん医学の発達してないファンタジー世界なので
原因不明の不治の病→どうせあの物質の影響だろ、と診断された可能性も）
ちなみに、免疫の発生源になっている森があるんだけど
有害物質を生み出している呪われた森だと誤解され、メインストーリー終盤で焼き討ちされる
人類が無知ゆえに自らの手で希望を破壊してしまうというオチ
一応別の免疫発生源もあるので人類滅亡まではいかないが
ついでに焼き討ちの中でメインヒロイン格のキャラが行方不明になるんだけど、
作者の発言によれば焼死したというのが公式見解らしい
…とまあその辺は暗いけど、全体の雰囲気としては別に鬱ゲーじゃないんだよね
基本的に、殺伐としたシビアな世界であっけらかんと日常を送ってる人が大半
だからこそ時々あるマジ鬱展開が引き立つんだが
ネタバレ補足
風に乗って流れてくる有害とされてる物質は、実はもっと大きな脅威である細菌への免疫システム
細菌により生物が死滅しそうになった時に自然が生み出したもの
しかし長い時が流れる内にほとんどの生物は細菌に適応してしまい、逆に細菌なしでは生きられない体に
そのため免疫が悪影響を及ぼしてしまうようになった
しかし適応したとは言っても、その物質を全く摂取しない状態ではやはり細菌のせいで死んでしまうらしい
なので、冗談抜きに「薬の飲みすぎ」が原因で細菌の影響を受けてしまったという説もある
そもそもの母親の病気は本当に例の物質のせいなのかも定かでないし
（医者にそう言われたという発言はあるが、なにぶん医学の発達してないファンタジー世界なので
原因不明の不治の病→どうせあの物質の影響だろ、と診断された可能性も）
ちなみに、免疫の発生源になっている森があるんだけど
有害物質を生み出している呪われた森だと誤解され、メインストーリー終盤で焼き討ちされる
人類が無知ゆえに自らの手で希望を破壊してしまうというオチ
一応別の免疫発生源もあるので人類滅亡まではいかないが
ついでに焼き討ちの中でメインヒロイン格のキャラが行方不明になるんだけど、
作者の発言によれば焼死したというのが公式見解らしい
…とまあその辺は暗いけど、全体の雰囲気としては別に鬱ゲーじゃないんだよね
基本的に、殺伐としたシビアな世界であっけらかんと日常を送ってる人が大半
だからこそ時々あるマジ鬱展開が引き立つんだが
唐突に思い出した
ｸﾞﾛｰラン/サーってゲームの主人公がわりと鬱背景の持ち主だったわ
主人公は養子なんだけど家族関係至って良好
母親が宮廷魔術師なので、親に倣え王宮勤めを目指してたんだけど
成り行きから母親の襲撃現場に遭遇して襲撃者はなぜか自分そっくり
そのまま成り行きで戦争に巻き込まれて行ったら自分はゴーレム(死肉で作られた人形)
襲撃者が同じ顔をしていたのは同じように作られた人形だから
創造主の命令に従わずにいられたのは妹が特殊な能力の持ち主で創造主の思念を遮断してたから
正気だからこそ創造主に従わずに済んで、そのまま家族とかを守るために逆らい続け
同じ境遇の兄弟とかも倒しながら無事創造主も倒したけど
創造主消滅で生存に必要な動力が貰えなくなって衰弱していく…って設定
ま、最終的には助かるけど、兄弟親殺しとか結構背景ダークだったわ
ｸﾞﾛｰラン/サーってゲームの主人公がわりと鬱背景の持ち主だったわ
主人公は養子なんだけど家族関係至って良好
母親が宮廷魔術師なので、親に倣え王宮勤めを目指してたんだけど
成り行きから母親の襲撃現場に遭遇して襲撃者はなぜか自分そっくり
そのまま成り行きで戦争に巻き込まれて行ったら自分はゴーレム(死肉で作られた人形)
襲撃者が同じ顔をしていたのは同じように作られた人形だから
創造主の命令に従わずにいられたのは妹が特殊な能力の持ち主で創造主の思念を遮断してたから
正気だからこそ創造主に従わずに済んで、そのまま家族とかを守るために逆らい続け
同じ境遇の兄弟とかも倒しながら無事創造主も倒したけど
創造主消滅で生存に必要な動力が貰えなくなって衰弱していく…って設定
ま、最終的には助かるけど、兄弟親殺しとか結構背景ダークだったわ
ここって演劇もいいのかな。原作に絵本だかがあるみたいなんだけど
創作物なら何でも良いんじゃないかなと私は思う
ならいいかな、子豚の隠れんぼ(全部ひらがな)
ネタバレ注意
タイトル通り五匹の子豚が隠れんぼをするんだけど、さあ帰ろうというときに自分たちを数えると一匹足りない。
狼にさらわれたと騒ぐけれど、森に一匹しかいない狼には覚えがないし、狼はそもそもとても臆病でさらうことなんてない。
狼は森の外れに棲む博士に相談して、狼を子豚に変えるお菓子を貰う。
一匹を探し回る子豚たちに紛れ、その場は落ち着くんだけど、家に帰ると母豚が驚く。
実は子豚たちは最初から五匹いたのだ。ただ数える際、数える自分を数に入れ忘れただけ。
狼はすでに心まで子豚になっていて、事情を知るものは誰もいない。困った母豚は博士に相談した。
結果母豚は六匹の内一匹が狼だと知り、母豚はどうにか狼が分からないかと懇願する。
博士は六つ、狼に渡したものとは違うお菓子を母豚に渡した。狼を元の姿に戻すお菓子だと。
お皿に盛られたそのお菓子を誰が最初に食べるのかと子豚たちはせっつきあう。
言い争いの末、一匹が自分は確かに子豚だと言いお菓子を食べた。
まあお約束通り、そのお菓子は子豚を狼に変えるお菓子だったんだけど。
狼に変わった子豚を見て、当然母豚は箒で叩いて“狼”を家から追い出した。
ラストシーン、スポットライトを浴びた“狼”が涙声で
「どうして？僕は確かにお母さんの子供なのに」と言ったのが十年近くたった今でも忘れられない。
それと小学生低学年向けの演劇にしては鬱だよな、と今になって思った。
ネタバレ注意
タイトル通り五匹の子豚が隠れんぼをするんだけど、さあ帰ろうというときに自分たちを数えると一匹足りない。
狼にさらわれたと騒ぐけれど、森に一匹しかいない狼には覚えがないし、狼はそもそもとても臆病でさらうことなんてない。
狼は森の外れに棲む博士に相談して、狼を子豚に変えるお菓子を貰う。
一匹を探し回る子豚たちに紛れ、その場は落ち着くんだけど、家に帰ると母豚が驚く。
実は子豚たちは最初から五匹いたのだ。ただ数える際、数える自分を数に入れ忘れただけ。
狼はすでに心まで子豚になっていて、事情を知るものは誰もいない。困った母豚は博士に相談した。
結果母豚は六匹の内一匹が狼だと知り、母豚はどうにか狼が分からないかと懇願する。
博士は六つ、狼に渡したものとは違うお菓子を母豚に渡した。狼を元の姿に戻すお菓子だと。
お皿に盛られたそのお菓子を誰が最初に食べるのかと子豚たちはせっつきあう。
言い争いの末、一匹が自分は確かに子豚だと言いお菓子を食べた。
まあお約束通り、そのお菓子は子豚を狼に変えるお菓子だったんだけど。
狼に変わった子豚を見て、当然母豚は箒で叩いて“狼”を家から追い出した。
ラストシーン、スポットライトを浴びた“狼”が涙声で
「どうして？僕は確かにお母さんの子供なのに」と言ったのが十年近くたった今でも忘れられない。
それと小学生低学年向けの演劇にしては鬱だよな、と今になって思った。
面白いなその話 観たくなった
真実は明らかにならないタイプは劇後の想像もかきたてられていいね
真実は明らかにならないタイプは劇後の想像もかきたてられていいね
狼が判明して安心した子豚たちが残ったお菓子を食べて全員狼になったりしないかね
普通のお菓子に一個だけ豚→狼変身薬が混じってたのでは？
ノイ/エスというアンドロイドの女の子を育成するゲーム
育成期間終了後、女の子が「人間になりたい」と願いながら泉に飛び込むのだが
グッドエンドフラグを立てていないとここで女の子が泉に溶けて死亡してしまう
何も知らずに無難な育成をしていると高確率でこのエンド
プレイヤーとしてはノーマルエンドくらいで終わると思っていたので
初見はかなりショックを受けた
あまりにBADエンドが有名になったせいか
後に公式サイトにグッドエンドフラグの立て方が書かれていたのだけれど
「このBADエンドになってしまったあなたは、女の子に色んな経験をさせてあげた『いい人』ですね」
というコメントがあったのが印象的だった
育成期間終了後、女の子が「人間になりたい」と願いながら泉に飛び込むのだが
グッドエンドフラグを立てていないとここで女の子が泉に溶けて死亡してしまう
何も知らずに無難な育成をしていると高確率でこのエンド
プレイヤーとしてはノーマルエンドくらいで終わると思っていたので
初見はかなりショックを受けた
あまりにBADエンドが有名になったせいか
後に公式サイトにグッドエンドフラグの立て方が書かれていたのだけれど
「このBADエンドになってしまったあなたは、女の子に色んな経験をさせてあげた『いい人』ですね」
というコメントがあったのが印象的だった
>>218-220
文庫版しか知らないけど残ったクッキーの詳細については触れられてなかったと思う。
ちなみに文庫版だとクッキーを作るのは母豚だった。
博士に「狼を元に戻すクッキー」の作り方を教わって
母豚は言われた通りに作る。最後に一つ手を加えて…。
その後の流れは>>216の通り。
泣きながら出て行った狼を見て博士はもしやと思い母豚に
「もしかしてクッキーに砂糖を入れましたか？」と聞く。
「勿論入れましたよ。砂糖が入ってないクッキーなんて美味しくないじゃない」
その言葉を聞いて博士は青ざめる。
実はあのクッキーは砂糖を混ぜると「狼を元に戻すクッキー」ではなく
「豚を狼に変えるクッキー」になってしまうものだった。
博士はその事実を母豚に伝えず去っていく。
って流れだった。
文庫版しか知らないけど残ったクッキーの詳細については触れられてなかったと思う。
ちなみに文庫版だとクッキーを作るのは母豚だった。
博士に「狼を元に戻すクッキー」の作り方を教わって
母豚は言われた通りに作る。最後に一つ手を加えて…。
その後の流れは>>216の通り。
泣きながら出て行った狼を見て博士はもしやと思い母豚に
「もしかしてクッキーに砂糖を入れましたか？」と聞く。
「勿論入れましたよ。砂糖が入ってないクッキーなんて美味しくないじゃない」
その言葉を聞いて博士は青ざめる。
実はあのクッキーは砂糖を混ぜると「狼を元に戻すクッキー」ではなく
「豚を狼に変えるクッキー」になってしまうものだった。
博士はその事実を母豚に伝えず去っていく。
って流れだった。
>>216
なかなかの良鬱ありがとう。読んでてぞくぞくした
童話とか子供向けの演劇ってなにげにすごい鬱が潜んでるよね
童話なら「キジも鳴かずば」とかもけっこう鬱だと思った
以下音の地平線コミカライズの宝石の話
人形師のとても仲の良い兄妹がいて妹には優しい恋人がいる
兄は妹に幸せな結婚をしてもらいたいが豪華な結婚式をするには稼ぎが足りない
そこで兄が鉱山でひと山あてるために旅立ち、妹に手紙を送りながら鉱山を巡る
ついに巨大な宝石を掘り当て、これで妹を送り出せると喜ぶと同時に
後ろから鉱山の管理者に襲われ命を落とす
妹はずっと一人で兄からの手紙を待ち続け数年が経ち、恋人が兄は戻らないかもしれない、
一緒に待ち続けようと言うのを兄は生きていると追い返す
そしてそのうち妹に兄からの手紙が届くようになる。配達屋と兄についての他愛ない会話をする妹
その手紙の筆跡がやわらかいのも、妹が週末ひっそりとどこかへ出かけるのも、
その手紙がどこから届いているのかも誰も気に留めない
そこには「兄からの手紙」を読み、兄の帰りを一人無邪気に待ち続ける妹がいるだけだった
まあお察しの通り妹の自作自演なんだけど妹がだんだん自然に狂ってくのが恐かった
他にも爽やかに描いてるけどよく考えると鬱な話がちらほらあるんだが
その話は恋人も兄妹もみんなお互いを思い合ってるのにどうしてこうなったみたいな
前半からの転落と妹の狂気にうわああああとなった
なかなかの良鬱ありがとう。読んでてぞくぞくした
童話とか子供向けの演劇ってなにげにすごい鬱が潜んでるよね
童話なら「キジも鳴かずば」とかもけっこう鬱だと思った
以下音の地平線コミカライズの宝石の話
人形師のとても仲の良い兄妹がいて妹には優しい恋人がいる
兄は妹に幸せな結婚をしてもらいたいが豪華な結婚式をするには稼ぎが足りない
そこで兄が鉱山でひと山あてるために旅立ち、妹に手紙を送りながら鉱山を巡る
ついに巨大な宝石を掘り当て、これで妹を送り出せると喜ぶと同時に
後ろから鉱山の管理者に襲われ命を落とす
妹はずっと一人で兄からの手紙を待ち続け数年が経ち、恋人が兄は戻らないかもしれない、
一緒に待ち続けようと言うのを兄は生きていると追い返す
そしてそのうち妹に兄からの手紙が届くようになる。配達屋と兄についての他愛ない会話をする妹
その手紙の筆跡がやわらかいのも、妹が週末ひっそりとどこかへ出かけるのも、
その手紙がどこから届いているのかも誰も気に留めない
そこには「兄からの手紙」を読み、兄の帰りを一人無邪気に待ち続ける妹がいるだけだった
まあお察しの通り妹の自作自演なんだけど妹がだんだん自然に狂ってくのが恐かった
他にも爽やかに描いてるけどよく考えると鬱な話がちらほらあるんだが
その話は恋人も兄妹もみんなお互いを思い合ってるのにどうしてこうなったみたいな
前半からの転落と妹の狂気にうわああああとなった
「キジも鳴かずば」は知ってたものの先日ｹﾞｯｺｳ条例であらためて読んで鬱になったなぁ…
庄屋の家から小豆が盗まれて
とある村人の娘があかいまんまたべたーって歌っていたから親父が呼ばれて
てめーが盗んだのかって責められ
親父が娘を呼んで腹掻っ捌いて中から出てきたのは赤いかえるだった
途中まで雉も鳴かずばと思って読んでいたから不意打ちだった
とある村人の娘があかいまんまたべたーって歌っていたから親父が呼ばれて
てめーが盗んだのかって責められ
親父が娘を呼んで腹掻っ捌いて中から出てきたのは赤いかえるだった
途中まで雉も鳴かずばと思って読んでいたから不意打ちだった
ホラゲのぜろリメイクの追加EDが鬱すぎてゾクゾクした
紹介してくれ
キジも鳴かずばで昔読んだ民話風児童文学を思い出した
ある村に知恵遅れの乞食がいるんだけど村人は
みんなその乞食に優しくて仲良くやっていた
ところが不作が続いて村が苦しくなり一揆をするしかなくなった
一揆は責任者を決めねばならず責任者は処刑される慣例だった
村人はその乞食にみんなで面白い祭りをやるよ
お前は行列の先頭に立って筵を振ってくれと言った
村人の思惑が理解できない乞食は喜んでそれを引き受けた
一揆の訴えは受け入れられそれと引き替えに責任者は打ち首にされた
この話もキジの話も普段は仲良くやってる村人が自己保身のために
知り合いを売るというのが生々しくてたまらなかった
ある村に知恵遅れの乞食がいるんだけど村人は
みんなその乞食に優しくて仲良くやっていた
ところが不作が続いて村が苦しくなり一揆をするしかなくなった
一揆は責任者を決めねばならず責任者は処刑される慣例だった
村人はその乞食にみんなで面白い祭りをやるよ
お前は行列の先頭に立って筵を振ってくれと言った
村人の思惑が理解できない乞食は喜んでそれを引き受けた
一揆の訴えは受け入れられそれと引き替えに責任者は打ち首にされた
この話もキジの話も普段は仲良くやってる村人が自己保身のために
知り合いを売るというのが生々しくてたまらなかった
飢饉の話は欝なのが多いな
アシュラが映画化だそうだね
あそこまで狂ってると、もう欝とかのレベルじゃないかもしれないけど
アシュラが映画化だそうだね
あそこまで狂ってると、もう欝とかのレベルじゃないかもしれないけど
零なら凍蝶ＥＤかな
妹に殺してもらおうとしたけど拒まれて、泣きながら笑ってるお姉ちゃんと、動かなくなった妹に口紅塗って嬉しそうなお姉ちゃんには驚いたよ
結局村から脱出出来なかったしな…一生幽霊に囲まれながら暗い廃村で暮らす気なのかお姉ちゃん
陰祭エンドもなかなかの鬱だった 個人的にはこっちのが好き
妹に殺してもらおうとしたけど拒まれて、泣きながら笑ってるお姉ちゃんと、動かなくなった妹に口紅塗って嬉しそうなお姉ちゃんには驚いたよ
結局村から脱出出来なかったしな…一生幽霊に囲まれながら暗い廃村で暮らす気なのかお姉ちゃん
陰祭エンドもなかなかの鬱だった 個人的にはこっちのが好き
自分の中での最高の鬱作品は、24年組の描いた世界最古の木造建築縁の人が
超能力者で同性愛者な作品だ
最後まで読みきったあとのあのどうしようもない気分は凄かった
超能力者で同性愛者な作品だ
最後まで読みきったあとのあのどうしようもない気分は凄かった
>>233
そうそう、分かりにくくてごめん
６巻までは普通に読んでたけど、最終巻だけはやられた
嫌な予感がするなかページ捲っていってあの展開で、
しばらくは日本史の教科書さえ見たくないほどの衝撃を受けた
反動でものすごくハマったけど
いまだにあれを越える鬱に出会ったことがない
そうそう、分かりにくくてごめん
６巻までは普通に読んでたけど、最終巻だけはやられた
嫌な予感がするなかページ捲っていってあの展開で、
しばらくは日本史の教科書さえ見たくないほどの衝撃を受けた
反動でものすごくハマったけど
いまだにあれを越える鬱に出会ったことがない
何故伏せる必要が
あの話の後日談で、山代×馬弥子が
歪んだ形で成就した恵美氏×王子だと気づいた瞬間鳥肌が立った
歪んだ形で成就した恵美氏×王子だと気づいた瞬間鳥肌が立った
なんて作品か気になる教えて
>>232-236は山岸凉子の「日出処の天子」
ネタバレ避けが目的ならともかく、
このスレでおすすめ鬱作品のタイトルや固有名詞をぼかしても仕方ないんじゃ…
気になった作品に辿りつきたくても辿り着けないのは困るよ
ネタバレ避けが目的ならともかく、
このスレでおすすめ鬱作品のタイトルや固有名詞をぼかしても仕方ないんじゃ…
気になった作品に辿りつきたくても辿り着けないのは困るよ
豚切りごめん
事故や病気で死んでしまったキャラが幽霊になり、残されたキャラの周りをうろつくorさよならを言って消える話
残されたキャラが静かに発狂してあとを追おうとする話
こんな死ネタばかり探すこと三年、自分でも書いてるけどまだ足りないわ
「青空のむこう」は素晴らしかった…いつか切ない死ネタで悶死したい
事故や病気で死んでしまったキャラが幽霊になり、残されたキャラの周りをうろつくorさよならを言って消える話
残されたキャラが静かに発狂してあとを追おうとする話
こんな死ネタばかり探すこと三年、自分でも書いてるけどまだ足りないわ
「青空のむこう」は素晴らしかった…いつか切ない死ネタで悶死したい
ノイタミナでやってる夏雪ランデブーは前半だけそんな感じだったな
鬱展開にはならなそうだけど後半どうなんだろ
鬱展開にはならなそうだけど後半どうなんだろ
243 ：蝉：2012/07/27(金) 19:17:42.51 ID:isan4AVW0
シンプルにスクールデイズはどう？
スクイズは鬱っていうより
誠にむかついてそれどころじゃないｗ
誠が死んでもざまぁｗｗｗとしかならないし
誠にむかついてそれどころじゃないｗ
誠が死んでもざまぁｗｗｗとしかならないし
なんか一人のどうしようもないゲスの理不尽による悲劇より
どうしようもならない自然的な力や制約下とか
善意のすれ違いからくる悲劇の方が鬱度高いような気がする
どうしようもならない自然的な力や制約下とか
善意のすれ違いからくる悲劇の方が鬱度高いような気がする
>>245
全力で同意
元凶がいると怒りのはけ口になっちゃって鬱度が下がるんだよね
誰が悪い訳でもない、ただタイミングが悪かっただけ…とか
皆が少しずつ疚しいものを抱えてて、それが積み重なって大きな悲劇に…とか
やり場のない思いが残るような鬱展開が好きだ
全力で同意
元凶がいると怒りのはけ口になっちゃって鬱度が下がるんだよね
誰が悪い訳でもない、ただタイミングが悪かっただけ…とか
皆が少しずつ疚しいものを抱えてて、それが積み重なって大きな悲劇に…とか
やり場のない思いが残るような鬱展開が好きだ
247 ：蝉：2012/07/28(土) 19:48:41.95 ID:Cp88+DoH0
隠れ鬱ゲーとして
パワポケシリーズ
パワポケシリーズ
別に野球ゲーは隠れでもないような
世界で一番売られているカードのアーケードゲームのストーリーをここの住人にオススメしたい
カードWikiの方に詳しくストーリーが載ってるからそこまでがっつり書かないけど
一章は全滅エンドで二章も星のリセットエンド(まだ確定じゃないけど)
意外と種族ごとの思惑とか願いとかがストーリーやカード絵で描かれてて面白いよ
安易な終わらせ方だと叩かれてもいるけど特に二章なんかはもうそうする他ないっていう絶望感と
それでも戦う二種族の生き様が好きだった、多分それもリセットされたんだと思うけど
自分が二章から入ったからというのもあるけど二章後半は特にオススメしたい
版権が版権だからぼかしてしまってごめんなさい
世界で一番売られているカードのアーケードゲームのストーリーをここの住人にオススメしたい
カードWikiの方に詳しくストーリーが載ってるからそこまでがっつり書かないけど
一章は全滅エンドで二章も星のリセットエンド(まだ確定じゃないけど)
意外と種族ごとの思惑とか願いとかがストーリーやカード絵で描かれてて面白いよ
安易な終わらせ方だと叩かれてもいるけど特に二章なんかはもうそうする他ないっていう絶望感と
それでも戦う二種族の生き様が好きだった、多分それもリセットされたんだと思うけど
自分が二章から入ったからというのもあるけど二章後半は特にオススメしたい
版権が版権だからぼかしてしまってごめんなさい
>>245->>246
最近知った洋ドラの冷たい事件（要英訳）がそういういい欝だらけで好き
わかりやすい悪人が犯人なことはあまりなくて
どこにでもいそうな普通の人達のちょっとした弱さや駄目さが悲劇の引き金になるのがいい
最近知った洋ドラの冷たい事件（要英訳）がそういういい欝だらけで好き
わかりやすい悪人が犯人なことはあまりなくて
どこにでもいそうな普通の人達のちょっとした弱さや駄目さが悲劇の引き金になるのがいい
>>249
過去の事件を振り返る形式だから、どうやったって悲劇を回避できないしね
過去の事件を振り返る形式だから、どうやったって悲劇を回避できないしね
>>248見てて思ったけど
はるかなるときのなかで3がそれに近いな
1週目はどう頑張っても全滅ENDで主人公だけが生き残るっていう
しかも主人公たちを全滅に追い込んだのは本当はずっと探していた幼馴染とか
3は他にもその幼馴染を息子に似てるって拾ってくれた人が徐々におかしくなって
とうとう最後には息子と思いこんでしまうとか
結構鬱設定がちりばめれてると思う
はるかなるときのなかで3がそれに近いな
1週目はどう頑張っても全滅ENDで主人公だけが生き残るっていう
しかも主人公たちを全滅に追い込んだのは本当はずっと探していた幼馴染とか
3は他にもその幼馴染を息子に似てるって拾ってくれた人が徐々におかしくなって
とうとう最後には息子と思いこんでしまうとか
結構鬱設定がちりばめれてると思う
>>251
基本は乙女ゲーなんだけど、時代設定のせいか結構なバッドエンドがあるよね、はるとき３
仲間の１人が人質を盾に裏切りを強要されて、説得して二人きりで逃避行（人質と他の仲間ほったらかし）とか
主人公が敵に惚れて、寝返るために仲間を全員ぶった斬った挙げ句、ドン引きしたその男に斬殺されたりとか
明らかなダメ選択肢を選んだプレイヤーをビビらせてたな
基本は乙女ゲーなんだけど、時代設定のせいか結構なバッドエンドがあるよね、はるとき３
仲間の１人が人質を盾に裏切りを強要されて、説得して二人きりで逃避行（人質と他の仲間ほったらかし）とか
主人公が敵に惚れて、寝返るために仲間を全員ぶった斬った挙げ句、ドン引きしたその男に斬殺されたりとか
明らかなダメ選択肢を選んだプレイヤーをビビらせてたな
3はその幼馴染の昔の姿が夢の中に度々出てきて
今の状況なんかを遠回しに教えてくれるところで現実世界への弱音を吐くと
その夢が醒めなくなって、ここでずっとふたりきりだね…ってENDが怖かった
あと船の上で生きたまま焼かれるひとりの仲間をなす術もなく見届けるENDとか
4の幼馴染関連の話や鳥人のBADもすごく鬱だったな
死を回避できない武人とかもとても鬱になった
今の状況なんかを遠回しに教えてくれるところで現実世界への弱音を吐くと
その夢が醒めなくなって、ここでずっとふたりきりだね…ってENDが怖かった
あと船の上で生きたまま焼かれるひとりの仲間をなす術もなく見届けるENDとか
4の幼馴染関連の話や鳥人のBADもすごく鬱だったな
死を回避できない武人とかもとても鬱になった
ついでに思い出したのが乙女意図の乙女ゲー、編むねしあ
記憶喪失の主人公を保護してくれる幼馴染
主人公は脅迫状や中傷ビラ、メールなどによる嫌がらせを受けていて、
家にはしばらく戻らないほうが良いと幼馴染の家にしばらく厄介になることに
しかし幼馴染はだんだん過保護の度が過ぎていき、
食事に睡眠薬を混ぜて外出できないようにしたり
ついには檻と手錠で主人公を監禁してしまう
そして実は嫌がらせは幼馴染の自作自演だったことが判明
逃げ出すと幼馴染に見つかり、主人公は再度監禁されて記憶が1日ともたないような体になるまで薬漬けにされてしまう
これで一生一緒だよ…というところでEND
監禁を経たのちにこの幼馴染と幸せになるENDもあるんだが、他のキャラのルートだと幼馴染は常に報われなくて主人公を殺したり監禁したりしてしまうので鬱
他キャラのルートでも主人公が死んだり植物人間になったりするENDばかりなので、乙女ゲーが好きなこのスレの人にはオススメ
記憶喪失の主人公を保護してくれる幼馴染
主人公は脅迫状や中傷ビラ、メールなどによる嫌がらせを受けていて、
家にはしばらく戻らないほうが良いと幼馴染の家にしばらく厄介になることに
しかし幼馴染はだんだん過保護の度が過ぎていき、
食事に睡眠薬を混ぜて外出できないようにしたり
ついには檻と手錠で主人公を監禁してしまう
そして実は嫌がらせは幼馴染の自作自演だったことが判明
逃げ出すと幼馴染に見つかり、主人公は再度監禁されて記憶が1日ともたないような体になるまで薬漬けにされてしまう
これで一生一緒だよ…というところでEND
監禁を経たのちにこの幼馴染と幸せになるENDもあるんだが、他のキャラのルートだと幼馴染は常に報われなくて主人公を殺したり監禁したりしてしまうので鬱
他キャラのルートでも主人公が死んだり植物人間になったりするENDばかりなので、乙女ゲーが好きなこのスレの人にはオススメ
すごい鬱な話だなw
プレイしたくなってきたよ
プレイしたくなってきたよ
256 ：蝉：2012/07/29(日) 15:02:11.86 ID:1dgpUN+E0
全部の話を見ないで祟り殺し編だけを見た時のひぐらしは鬱になった…
タイトルがまったく出てこないけど、パソの乙女ゲーで学生主の婚約者が病んでたのがあったなぁ。
すごく期待してやったけど、微妙な感じで(´・ω・｀)ってなった。
すごく期待してやったけど、微妙な感じで(´・ω・｀)ってなった。
>>257
MOONノ光、SUNノ影(英語部分和訳)が思い浮かんだけど…
親が決めてた婚約者持ちで、そのキャラがかなりの病みキャラ
EDによっては主人公孕ませて自宅監禁とかやらかしてた
といより、よくよく思い出すと攻略キャラが揃いも揃って病んでた
婚約者の他にも主人公の学校の教師なのに学校で×××とかする人とか
弟なのに姉とくっついて家族に自分からばらそうとするとか
親友の女キャラは昔信じてたにレ×プされて主人公に依存してたりとか
R-18とは言え一応分類は乙女ゲーなんだけどな
MOONノ光、SUNノ影(英語部分和訳)が思い浮かんだけど…
親が決めてた婚約者持ちで、そのキャラがかなりの病みキャラ
EDによっては主人公孕ませて自宅監禁とかやらかしてた
といより、よくよく思い出すと攻略キャラが揃いも揃って病んでた
婚約者の他にも主人公の学校の教師なのに学校で×××とかする人とか
弟なのに姉とくっついて家族に自分からばらそうとするとか
親友の女キャラは昔信じてたにレ×プされて主人公に依存してたりとか
R-18とは言え一応分類は乙女ゲーなんだけどな
乙女ゲーって主人公とEDを迎えられなかった場合このキャラは…ってのが結構あるよね
それを想像して悶絶したりする
それを想像して悶絶したりする
＞主人公とEDを迎えられなかった場合このキャラは…
それって一昔前のギャルゲー（泣きゲー）にも多かったな、そういうの
想像する人も意外といたのか、ファンの描いた鍵とか葉っぱとかの
二次小説にも妙に鬱なのがあった。たしかもう更新停止か閉鎖したかも
だけど、当時有ったサーチに「鬱」みたいなカテゴリまであったような
それって一昔前のギャルゲー（泣きゲー）にも多かったな、そういうの
想像する人も意外といたのか、ファンの描いた鍵とか葉っぱとかの
二次小説にも妙に鬱なのがあった。たしかもう更新停止か閉鎖したかも
だけど、当時有ったサーチに「鬱」みたいなカテゴリまであったような
倒そうと頑張っていた化け物とかの元凶が自分だったっていう展開が好き
これ自体はよくあるかもしれないけど、結末が幸せなものからさらに落とされるものまで、割と様々なのも楽しみなところ
これ自体はよくあるかもしれないけど、結末が幸せなものからさらに落とされるものまで、割と様々なのも楽しみなところ
263 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2012/07/31(火) 03:26:55.32 ID:cE0DO+8P0
弾丸論破2がなかなか良かった
発売されたばかりなのでネタバレはしないけど胸くそ悪くて個人的にすごく満足
1からやらないとわからない点が多いのだけ注意
1も胸くそ悪いからどっちもオススメだな
発売されたばかりなのでネタバレはしないけど胸くそ悪くて個人的にすごく満足
1からやらないとわからない点が多いのだけ注意
1も胸くそ悪いからどっちもオススメだな
リメイク&新作で沸いている召喚夜は1～4全部に鬱屈した設定や話が多くて楽しい
個人的には3の先生がストライクだ
一見普通でまともそうな人が実は何かおかしいが大好きだからたいへんおいしかった
カルマルートもとってもヒドいしね
個人的には3の先生がストライクだ
一見普通でまともそうな人が実は何かおかしいが大好きだからたいへんおいしかった
カルマルートもとってもヒドいしね
カルマルートは毎回ヤバいぐらい萌える
2とか最高でした
2とか最高でした
４にはカルマなくてすごく残念だったの思い出した。
絶対コレ主人公が敵についちゃうと思ってたから・笑
鬱展開、だと元帥４の派生のＳＲＰＧの方もなかなか。
シリーズ的に主人公はひどい目にあう伝統あるけど、
少年期編がちょくちょく死別とか呪われる現場とかできつい流れの中、
最後にドカンっと主人公にトラウマ叩きつけて数年間行動止まる（成長する）のがいい。
絶対コレ主人公が敵についちゃうと思ってたから・笑
鬱展開、だと元帥４の派生のＳＲＰＧの方もなかなか。
シリーズ的に主人公はひどい目にあう伝統あるけど、
少年期編がちょくちょく死別とか呪われる現場とかできつい流れの中、
最後にドカンっと主人公にトラウマ叩きつけて数年間行動止まる（成長する）のがいい。
派生で主人公守るためとはいえ化物にされた主人を刺した従者の心情考えたら鬱ったな
あと女海賊が恋人の棺桶の前で帰ってきてくれたんだね…って涙混じりに呟くシーン
４の女海賊の気丈なイメージが先にあったからあれもぐっときた
４も４で108人集めないと主人公犠牲エンドで救われなかったな…
あと女海賊が恋人の棺桶の前で帰ってきてくれたんだね…って涙混じりに呟くシーン
４の女海賊の気丈なイメージが先にあったからあれもぐっときた
４も４で108人集めないと主人公犠牲エンドで救われなかったな…
4で化け物みたいな見た目だった敵の部下が派生では全うな青年で、
化け物みたいになったシーンも鬱った
元帥シリーズは鬱設定が多いね
2の狂皇子も昔は聡明な少年だったのに母親が目の前で犯され、
父親が自分たちを見捨てたのがトラウマになって狂ったし
化け物みたいになったシーンも鬱った
元帥シリーズは鬱設定が多いね
2の狂皇子も昔は聡明な少年だったのに母親が目の前で犯され、
父親が自分たちを見捨てたのがトラウマになって狂ったし
召喚夜は3かなー
見た目普通、でも実は中身壊れまくりって言う
運命留夜の主人公も似たような感じだけど
見た目普通、でも実は中身壊れまくりって言う
運命留夜の主人公も似たような感じだけど
あと元帥はやっぱ1主人公が鬱
幼馴染を見捨てて、父親と敵対して親殺し
それでも親代わりだけは傍にいてくれたのに主人公庇って死亡
生きてた幼馴染は操られて「守って」って主人公に預けたものを「返して」と迫る
108人揃えないと親代わりいないままぼっちで旅に出るとか救いなし
幼馴染を見捨てて、父親と敵対して親殺し
それでも親代わりだけは傍にいてくれたのに主人公庇って死亡
生きてた幼馴染は操られて「守って」って主人公に預けたものを「返して」と迫る
108人揃えないと親代わりいないままぼっちで旅に出るとか救いなし
召喚夜のカルマはどれも好きだがやっぱ一番好きなのは3
精神侵食されることになっても仲間守るために力を振るう主人公と、置いていかれてしまう仲間が切ない
本編だとお花畑全開、戦いを嫌がってた主人公が自分の甘さがこの状態を招いたんだって自分の信念を否定するのもキた
隠しエンドを見てからだと敵姉弟のそれぞれの最期の言葉も切ないし、僅かに希望を持たせる終わりなのもいい
精神侵食されることになっても仲間守るために力を振るう主人公と、置いていかれてしまう仲間が切ない
本編だとお花畑全開、戦いを嫌がってた主人公が自分の甘さがこの状態を招いたんだって自分の信念を否定するのもキた
隠しエンドを見てからだと敵姉弟のそれぞれの最期の言葉も切ないし、僅かに希望を持たせる終わりなのもいい
273 ：蝉：2012/08/03(金) 13:57:16.73 ID:tRNixxVF0
昔、中学の時に先生に「歴史の時間に使うから」と言われ録画してた新撰組のテープ授業中に放映してたら
重ね録りしてたスクールデイズの最終回の誠が刺されるシーンがでて、大変えげつない事態になった………
重ね録りしてたスクールデイズの最終回の誠が刺されるシーンがでて、大変えげつない事態になった………
274 ：鬱：2012/08/03(金) 15:48:00.79 ID:+UW5xWqKP
>>273
確かに「誠」つながりではあるな。
確かに「誠」つながりではあるな。
275 ：蝉：2012/08/03(金) 17:01:12.84 ID:tRNixxVF0
>>274
今気づいた！！
今気づいた！！
スクールデイズってそんな前じゃないよね
ああ、あのイカスミ？
昔やってたトリックってドラマの老人ホームの話が鬱
物を元に戻す霊能力者の嘘を主人公が暴くんだけど
彼の身内であるおじいさんが、この子の力は本物だと銃で自分の胸を撃つ
でも霊能力者は、自分にはそんな力は無いと言いそのままおじいさんは死んでしまう
BGMの入り方とおじいさん役の人の演技が良い味だしてて切ない
物を元に戻す霊能力者の嘘を主人公が暴くんだけど
彼の身内であるおじいさんが、この子の力は本物だと銃で自分の胸を撃つ
でも霊能力者は、自分にはそんな力は無いと言いそのままおじいさんは死んでしまう
BGMの入り方とおじいさん役の人の演技が良い味だしてて切ない
命長らえたところで、こいつは一人じゃ生きていけないだろっていうのだけが生き残ってしまう展開が好き
罪冠の敵方金髪パイロットがそのタイプだった
しかも身近な人間が身を呈してパイロットを守る→生き残るっていう流れだったから鬱倍増したｗ
罪冠の敵方金髪パイロットがそのタイプだった
しかも身近な人間が身を呈してパイロットを守る→生き残るっていう流れだったから鬱倍増したｗ
MOTHER3のラスト
「（世界再生の）願いをこめて針を抜きますか？」みたいな選択肢が出て
ここで「いいえ」を選んだらどういう展開になるんだろうと思ってやってみたら
そのまま針を引き抜いてしまい、世界が崩壊するような映像が流れたので
しばらく呆然としてしまった
一度リセットしてやり直してから、実際はどちらの選択肢でも同じ展開になると気付いた
しかしこれ、きちんとエンディング見ないでBADエンドのまま
電源切っちゃう人がいないかと心配になった
「（世界再生の）願いをこめて針を抜きますか？」みたいな選択肢が出て
ここで「いいえ」を選んだらどういう展開になるんだろうと思ってやってみたら
そのまま針を引き抜いてしまい、世界が崩壊するような映像が流れたので
しばらく呆然としてしまった
一度リセットしてやり直してから、実際はどちらの選択肢でも同じ展開になると気付いた
しかしこれ、きちんとエンディング見ないでBADエンドのまま
電源切っちゃう人がいないかと心配になった
281 ：蝉：2012/08/05(日) 08:17:54.27 ID:UOwvReJn0
鬱かどうか微妙だけど 「ゴン」って言うセリフがない漫画がちょっと……
鬱な設定のはずじゃないのに。
鬱な設定のはずじゃないのに。
名前おかしい人いい加減sageを覚えたら？
283 ：蝉：2012/08/05(日) 20:50:09.20 ID:UOwvReJn0
<282
もしかして俺？(ごめんなさい)
もしかして俺？(ごめんなさい)
>>264
よかったね
1章2章のおしおきが胸糞最悪で最高
アイランドのほのぼのっぷりと本編を比べるとすごくいい
グッドエンドとバッドエンドはお互いを引き立てあっていいよね
マルチエンディングでグッドエンドの時「まあでも全員死ぬのもありえたんですけどね！」とか考えるのが好き
よかったね
1章2章のおしおきが胸糞最悪で最高
アイランドのほのぼのっぷりと本編を比べるとすごくいい
グッドエンドとバッドエンドはお互いを引き立てあっていいよね
マルチエンディングでグッドエンドの時「まあでも全員死ぬのもありえたんですけどね！」とか考えるのが好き
ここの人たち的にはウシジマくんってどうなの？
結構救われない話もあるけど
結構救われない話もあるけど
ウシジマ君は確かに読んでると胃が重たくなってくるなｗ
>>278
それとは違うけど、最後に警察に行く前に「そうだよ。おじさんはね、インチキなんだよ」って言ってた奴の話とか
「天罰が下るよ！！アハハハハ！！」って最終的に狂ったガキの話とか結構好き
後者は、ガキがその後どうなったのか気になる
それとは違うけど、最後に警察に行く前に「そうだよ。おじさんはね、インチキなんだよ」って言ってた奴の話とか
「天罰が下るよ！！アハハハハ！！」って最終的に狂ったガキの話とか結構好き
後者は、ガキがその後どうなったのか気になる
最近見たけど場尻好くが結構良かった
ロミジュリみたく仲悪い一族の次期頭首二人が恋仲で、二人の祝言を期に
双方和解しようとしているところに将軍から双方殺し合う命が下る
と言うところから話が始まる。最初から悲恋で終わりそうな雰囲気がたまらない
バッタバッタ人が死んでくんだが普通なら助けが入ったり逆転したり熱い展開になりそうな所が
あっさり死んでしまうので悲壮感と喪失感ハンパないところもいい
ロミジュリみたく仲悪い一族の次期頭首二人が恋仲で、二人の祝言を期に
双方和解しようとしているところに将軍から双方殺し合う命が下る
と言うところから話が始まる。最初から悲恋で終わりそうな雰囲気がたまらない
バッタバッタ人が死んでくんだが普通なら助けが入ったり逆転したり熱い展開になりそうな所が
あっさり死んでしまうので悲壮感と喪失感ハンパないところもいい
>>290
あれは私も好き。兄妹のやりとりの場面が一番好きかな。
あれは私も好き。兄妹のやりとりの場面が一番好きかな。
>>290
私も好き
蝶の女の子のところが個人的には良かった
漫画で読んだのですが、アニメの方が評判いいらしいので気になる
向こう縁
麻雀漫画
人外レベルで麻雀が強い人に人生を狂わされる話がメインで、有り金総てとられたり、破滅エンドになったりする
人生を狂わされた人が繰り返し出てきてその後どうなったかがわかるところがいい
下は半生注意
平成単車乗り φず
ドロドロの群像劇で存在意義を探求したり葛藤したりする話
もう未来のない人外が人間らしく生きていきたいと考えたり、しかし人外ゆえに単車乗りに倒されたりするところが好みの作品
ギタリストとして才能あふれる人が、彼が尊敬している先生の嫉妬によって、バイクで手をひかれて再起不能にされる話が鬱でとてもよかった
私も好き
蝶の女の子のところが個人的には良かった
漫画で読んだのですが、アニメの方が評判いいらしいので気になる
向こう縁
麻雀漫画
人外レベルで麻雀が強い人に人生を狂わされる話がメインで、有り金総てとられたり、破滅エンドになったりする
人生を狂わされた人が繰り返し出てきてその後どうなったかがわかるところがいい
下は半生注意
平成単車乗り φず
ドロドロの群像劇で存在意義を探求したり葛藤したりする話
もう未来のない人外が人間らしく生きていきたいと考えたり、しかし人外ゆえに単車乗りに倒されたりするところが好みの作品
ギタリストとして才能あふれる人が、彼が尊敬している先生の嫉妬によって、バイクで手をひかれて再起不能にされる話が鬱でとてもよかった
単行本出たからもういいかな
絶望先生が最終巻でまさかの死にネタ鬱展開ＢＡＤエンド網羅
改造がアレだったのでうっすらもしやと思っていたけど
書き下ろしもヤンデレホラー気味
でもある意味純愛エンドでもあったので余計にツボ
ちょっと前のエロゲに多い、純愛＋うまくいかないＢＡＤエンドがトゥルーエンド扱いっていうのが結構好き
一人を助けると、ルートに入れなかった別ヒロインが死ぬのが匂わされてるとか
絶望先生が最終巻でまさかの死にネタ鬱展開ＢＡＤエンド網羅
改造がアレだったのでうっすらもしやと思っていたけど
書き下ろしもヤンデレホラー気味
でもある意味純愛エンドでもあったので余計にツボ
ちょっと前のエロゲに多い、純愛＋うまくいかないＢＡＤエンドがトゥルーエンド扱いっていうのが結構好き
一人を助けると、ルートに入れなかった別ヒロインが死ぬのが匂わされてるとか
>>292
アニメ版は最初に死ぬ二人の過去が加筆されてたりでよかったよ
アニメ版は最初に死ぬ二人の過去が加筆されてたりでよかったよ
ある少女漫画の作品なんだけど、
人間の形をした家畜とその飼い主の家の子が仲良くなる話が好き。
仲良くなるんだけど、数年後に世界的にある病気が流行する。
それに感染したら死は確実。しかし特効薬があって、それが家畜の内臓。
そのために家畜が取り合われ、主人公の家にも感染者の家族が内臓を求めて押し寄せる。
そうこうしていたら実は主人公も感染していて、家畜は自分の身を捧げるか悩むが
主人公はそれを拒否して家畜を逃がす。オチはこのスレに沿った感じです。
人間の形をした家畜とその飼い主の家の子が仲良くなる話が好き。
仲良くなるんだけど、数年後に世界的にある病気が流行する。
それに感染したら死は確実。しかし特効薬があって、それが家畜の内臓。
そのために家畜が取り合われ、主人公の家にも感染者の家族が内臓を求めて押し寄せる。
そうこうしていたら実は主人公も感染していて、家畜は自分の身を捧げるか悩むが
主人公はそれを拒否して家畜を逃がす。オチはこのスレに沿った感じです。
昔から好きカプの死別ネタばかり妄想してしまう。
心から愛した人が死んだことにどう向き合うのか、
事実として受け入れられなかったり、ずっと忘れられなくて挙句壊れてしまったり。
影心1、2はそういう意味でたまらんかった。
1のBAD END、ラスボスを倒したあと、主人公が自分の代わりに呪いを受けて死んだヒロインの体を抱いて
静かに泣きながら「彼女のために戦い続ける」 → 世界はおかまいなしに大戦へ突入。
って終わり方が悲しくて寂しくて、演出も相まっていっそ痺れた。
しかも2は同じ主人公でBAD ENDからの続きという（プレイヤーにも）鬼畜仕様。
新しく出会った人々に慕われて世界の危機を救いながらも
心の底ではずっとヒロインを求めて自分の死を望んでいる主人公。
前作で明るかった性格も、なんとなく常に諦観をまとった感じになってて
1での「お前を守れなかったときは俺も死ぬとき」って言葉どおり、
ヒロインと共にいたときの主人公は死んだんだなって思った。
中～終盤のヒロイン関連イベントは何度見ても泣く。
賛否両論あるGOOD END、幸せそうに手を取り合う二人（客観的に見れば悲劇）にメチャクチャ萌えた。
その後の展開は別の意味で燃えたけど。
というかゲーム全体とおして結構エグくて暗かったなあ。
主人公が不幸に襲われまくるし。
まあ結論的にいうとハッピーエンドだけど、そのぶん鬱要素にゾクゾクした。
心から愛した人が死んだことにどう向き合うのか、
事実として受け入れられなかったり、ずっと忘れられなくて挙句壊れてしまったり。
影心1、2はそういう意味でたまらんかった。
1のBAD END、ラスボスを倒したあと、主人公が自分の代わりに呪いを受けて死んだヒロインの体を抱いて
静かに泣きながら「彼女のために戦い続ける」 → 世界はおかまいなしに大戦へ突入。
って終わり方が悲しくて寂しくて、演出も相まっていっそ痺れた。
しかも2は同じ主人公でBAD ENDからの続きという（プレイヤーにも）鬼畜仕様。
新しく出会った人々に慕われて世界の危機を救いながらも
心の底ではずっとヒロインを求めて自分の死を望んでいる主人公。
前作で明るかった性格も、なんとなく常に諦観をまとった感じになってて
1での「お前を守れなかったときは俺も死ぬとき」って言葉どおり、
ヒロインと共にいたときの主人公は死んだんだなって思った。
中～終盤のヒロイン関連イベントは何度見ても泣く。
賛否両論あるGOOD END、幸せそうに手を取り合う二人（客観的に見れば悲劇）にメチャクチャ萌えた。
その後の展開は別の意味で燃えたけど。
というかゲーム全体とおして結構エグくて暗かったなあ。
主人公が不幸に襲われまくるし。
まあ結論的にいうとハッピーエンドだけど、そのぶん鬱要素にゾクゾクした。
少女漫画なのに鬱エンドばっかり書く人がいた
最初に読んだ話は別冊の（春だか卒業がテーマの）読み切り集に載ってたんだけど
他が少女漫画らしい甘酸っぱい話ばかりだったせいで余計に印象に残った
主人公がピアノの得意な男の子と仲良くなる
その子は実はいじめられっ子だが、卒業後はいじめっ子と離れられるからと笑って話していた
しかし主人公と話している所をいじめっ子が目撃したため暴力がエスカレート
その怪我が元で男の子が死んでしまい、
主人公は男の子が弾くはずだった校歌の伴奏を
代わりに先生が弾くのを聞きながら泣き崩れるというラストだった
最初に読んだ話は別冊の（春だか卒業がテーマの）読み切り集に載ってたんだけど
他が少女漫画らしい甘酸っぱい話ばかりだったせいで余計に印象に残った
主人公がピアノの得意な男の子と仲良くなる
その子は実はいじめられっ子だが、卒業後はいじめっ子と離れられるからと笑って話していた
しかし主人公と話している所をいじめっ子が目撃したため暴力がエスカレート
その怪我が元で男の子が死んでしまい、
主人公は男の子が弾くはずだった校歌の伴奏を
代わりに先生が弾くのを聞きながら泣き崩れるというラストだった
混沌の世代・次(要英訳)のストーリーも萌えたなあ
主人公は自国の王女と両想いだったけど、結婚して王になる覚悟がなくて一方的に別れた
その後もうじうじしてたけど、ある日城が襲われて王女を守るために行動してたら大陸統一しないとってことに
で、うじうじしながらも頑張ってたら主君に裏切られてライバル視しながらも手伝ってくれてた人も離脱
最終的には主君も恋人もライバルもみんな死亡で、しかも最終的にライバルと恋人にトドメまでさすことに
全部終わった後は一人置いてけぼりでどこかへと去っていくという…
選択肢によっては主君とライバルは敵にならないけど世界征服を行うって言う悪ルートにもなるし
鬱だらけだったなあ
主人公は自国の王女と両想いだったけど、結婚して王になる覚悟がなくて一方的に別れた
その後もうじうじしてたけど、ある日城が襲われて王女を守るために行動してたら大陸統一しないとってことに
で、うじうじしながらも頑張ってたら主君に裏切られてライバル視しながらも手伝ってくれてた人も離脱
最終的には主君も恋人もライバルもみんな死亡で、しかも最終的にライバルと恋人にトドメまでさすことに
全部終わった後は一人置いてけぼりでどこかへと去っていくという…
選択肢によっては主君とライバルは敵にならないけど世界征服を行うって言う悪ルートにもなるし
鬱だらけだったなあ
>>286
オシャレ系の話とか好きだったな
それまで若干見下して適当に扱ってたところのあった友人が命がけでお金作って助けてくれて
そこから本当の友情関係築けた、ってところで、そのお金作った手段がヤバかったから、
結局二人ともヤバイ人に捕まって恐らく死亡しているっぽいのがさらっと語られてるのに、
絵面では爽やかな友情シーンの方が描かれているのがぐっと来た
個人的には、一番悲惨な話の、見え張るために服やら海外旅行やらにお金かけまくって借金し、
そこから風俗→会社バレして退職→性病の巣になり、ヤク中に→人間関係も全て崩壊廃人になった
若い女君とかは、性病移されて廃人にされてしまった彼氏（元は爽やかイケメン好青年として描かれている）の
変貌ぶりとかは不幸だなと思ったが、若い女自身は千円で売春するバケモノ呼ばわりに落ちきってしまったものの
見栄貼らなくて済む世界でラブラブアンドピースピースとか言ってるのはある意味救われてるっぽく見えてしまったｗ
オシャレ系の話とか好きだったな
それまで若干見下して適当に扱ってたところのあった友人が命がけでお金作って助けてくれて
そこから本当の友情関係築けた、ってところで、そのお金作った手段がヤバかったから、
結局二人ともヤバイ人に捕まって恐らく死亡しているっぽいのがさらっと語られてるのに、
絵面では爽やかな友情シーンの方が描かれているのがぐっと来た
個人的には、一番悲惨な話の、見え張るために服やら海外旅行やらにお金かけまくって借金し、
そこから風俗→会社バレして退職→性病の巣になり、ヤク中に→人間関係も全て崩壊廃人になった
若い女君とかは、性病移されて廃人にされてしまった彼氏（元は爽やかイケメン好青年として描かれている）の
変貌ぶりとかは不幸だなと思ったが、若い女自身は千円で売春するバケモノ呼ばわりに落ちきってしまったものの
見栄貼らなくて済む世界でラブラブアンドピースピースとか言ってるのはある意味救われてるっぽく見えてしまったｗ
>>292
Φずはいい
映画版のラストも救われたように見せかけてまだオルフェと人間の戦いは何も終わっていないんだよね
映画の鶴と蛇の関係も泣ける
本編では鶴→→→→蛇だったから更に
さらりと忘れそうになるけど1話2話での馬って、
恋人と一年記念のデートに行こうと思ったら事故に遭い二年間意識不明の重体、その間に恋人は別の男とくっついている
意識が回復し恋人に会いにいけば邪険にされ両親は死亡してるわ家はなくなってるわ死のうとしても死ねないわ
たかだか2話の間に人生の不幸詰め込まれすぎだししかもこれは序章に過ぎないし
Φずはいい
映画版のラストも救われたように見せかけてまだオルフェと人間の戦いは何も終わっていないんだよね
映画の鶴と蛇の関係も泣ける
本編では鶴→→→→蛇だったから更に
さらりと忘れそうになるけど1話2話での馬って、
恋人と一年記念のデートに行こうと思ったら事故に遭い二年間意識不明の重体、その間に恋人は別の男とくっついている
意識が回復し恋人に会いにいけば邪険にされ両親は死亡してるわ家はなくなってるわ死のうとしても死ねないわ
たかだか2話の間に人生の不幸詰め込まれすぎだししかもこれは序章に過ぎないし
ウシジマはサラリーマンのやつが好きだー
毎日仕事でねちねち上司に嫌味とか言われて疲れて帰れば
家では赤ちゃんの世話で疲れきった奥さんが「育児とかちっとも手伝ってくれない」と責めてくる
実際休みの日に奥さんが掃除機とかかけてても寝てたりして責めたくなる奥さんの気持ちもわかるし
休みの日ですら休めないのか！と追い詰められていくリーマンの気持ちもわかる
仕事でミスったりしてどんどん追い詰められていくリーマン
赤ちゃんとずっと二人で離乳食とかもうまくいかなくて追い詰められていく奥さん
この二人はどっちも気持ちわかるしどっちも頑張ってるから読んでてとにかくつらかった
そんな中リーマンの友達がクズで借金とかしながらギャンブルや出会い系を利用してることがわかる、リーマンは見下しつつも下がいることに安心していた
なんやかんやでクズの友達がウシジマに追いたてられ、友達がいるならそいつに金を借りろと言われる、できなければ確実にやばいことをされる状況
クズはリーマンに電話し、貸してくれと言いかけるが、ギリギリのところで言わないで電話を切る（おそらくこのあと死んでる）
リーマンはその後心を入れ替え、奥さんにも優しくなって一時は辛くてやめていた仕事も頑張れるように！
と、いい話だなー…なはずが、実はその裏でリーマンは消費者金融から金を借りて出会い系してることがわかる
この金があるから奥さんにも優しくできるしいいことづくめじゃないか～～と
かつてのクズ友達のようなことになりかけていることに本人も気づかないような様子のままエンド
無限ループってこわくね？って感じだった
すげー長くなっちゃったごめん
毎日仕事でねちねち上司に嫌味とか言われて疲れて帰れば
家では赤ちゃんの世話で疲れきった奥さんが「育児とかちっとも手伝ってくれない」と責めてくる
実際休みの日に奥さんが掃除機とかかけてても寝てたりして責めたくなる奥さんの気持ちもわかるし
休みの日ですら休めないのか！と追い詰められていくリーマンの気持ちもわかる
仕事でミスったりしてどんどん追い詰められていくリーマン
赤ちゃんとずっと二人で離乳食とかもうまくいかなくて追い詰められていく奥さん
この二人はどっちも気持ちわかるしどっちも頑張ってるから読んでてとにかくつらかった
そんな中リーマンの友達がクズで借金とかしながらギャンブルや出会い系を利用してることがわかる、リーマンは見下しつつも下がいることに安心していた
なんやかんやでクズの友達がウシジマに追いたてられ、友達がいるならそいつに金を借りろと言われる、できなければ確実にやばいことをされる状況
クズはリーマンに電話し、貸してくれと言いかけるが、ギリギリのところで言わないで電話を切る（おそらくこのあと死んでる）
リーマンはその後心を入れ替え、奥さんにも優しくなって一時は辛くてやめていた仕事も頑張れるように！
と、いい話だなー…なはずが、実はその裏でリーマンは消費者金融から金を借りて出会い系してることがわかる
この金があるから奥さんにも優しくできるしいいことづくめじゃないか～～と
かつてのクズ友達のようなことになりかけていることに本人も気づかないような様子のままエンド
無限ループってこわくね？って感じだった
すげー長くなっちゃったごめん
ウシジマくん知らなかったけど心に来る生々しい話多いな…
ちょっと方向性違うかもしれないけど台の黒薔薇編がどろどろ薄暗く生々しくて好きだ
スタッフ男ばっかなのに女の子の真理がリアルですごいなーと思う
ちょっと方向性違うかもしれないけど台の黒薔薇編がどろどろ薄暗く生々しくて好きだ
スタッフ男ばっかなのに女の子の真理がリアルですごいなーと思う
■三大悪女が気になって調べたらあらすじざっと見ただけだが
雷部阿雷部中世編の主人公がものすごく鬱だった
すべて主人公側から語られる話で、ヒロインや友人の事情とか考えたら
一方的に怨めなくなるのがまた憎いと思った
雷部阿雷部中世編の主人公がものすごく鬱だった
すべて主人公側から語られる話で、ヒロインや友人の事情とか考えたら
一方的に怨めなくなるのがまた憎いと思った
>>304
ウシジマくんは独特の絵が大丈夫で、グロ入った容赦ないバッドエンド好きなら面白いよ
一見ハッピーエンドですらもよくよく考えたら全然ハッピーじゃない結末だらけだし
(絵は典型的クズニートが立ち直って真面目に仕事してるシーンだけど
その働いてる場所は日給3000円の超ブラックな工事現場とか)
今度映画化されたギャル男の話とか、馬鹿で犯罪者だけどギャル男のことは本当に仲間だと思ってくれてた人達より
表面上だけの付き合いを取ったことが遠因となって自業自得な末路辿る展開にゾクッと来た
この作者の昔の作品(タイトルからして結末(英訳)とか入ってる)もイイ感じに鬱入ってて
不幸な生い立ちの主人公達が全滅してバッドエンドなのにどこか爽やかさがある話で好き
全滅必須の場に向かう前の最後の語らいでようやく心が通じて本物の仲間になれて、
なのに全滅してしまう展開はやっぱりぐっと来る
ウシジマくんは独特の絵が大丈夫で、グロ入った容赦ないバッドエンド好きなら面白いよ
一見ハッピーエンドですらもよくよく考えたら全然ハッピーじゃない結末だらけだし
(絵は典型的クズニートが立ち直って真面目に仕事してるシーンだけど
その働いてる場所は日給3000円の超ブラックな工事現場とか)
今度映画化されたギャル男の話とか、馬鹿で犯罪者だけどギャル男のことは本当に仲間だと思ってくれてた人達より
表面上だけの付き合いを取ったことが遠因となって自業自得な末路辿る展開にゾクッと来た
この作者の昔の作品(タイトルからして結末(英訳)とか入ってる)もイイ感じに鬱入ってて
不幸な生い立ちの主人公達が全滅してバッドエンドなのにどこか爽やかさがある話で好き
全滅必須の場に向かう前の最後の語らいでようやく心が通じて本物の仲間になれて、
なのに全滅してしまう展開はやっぱりぐっと来る
創作をしているんだけど、オチが鬱展開のものを作った。
注意書きをしようと思うんだけど、私自身が鬱展開に慣れすぎたために
どう書けばいいのか分からない。どなたかアドバイスをば・・・。
注意書きをしようと思うんだけど、私自身が鬱展開に慣れすぎたために
どう書けばいいのか分からない。どなたかアドバイスをば・・・。
スレ違いだから管閲スレでも行けば
どっちにしろ情報少なすぎてアドバイス無理
どっちにしろ情報少なすぎてアドバイス無理
「※BADエンド注意」だけでいいんじゃね？
古いし完全な鬱エンドじゃないけど、明日香の精霊編が好き
主人公と対立関係にある超能力者の男が無邪気な女の子と恋仲になる
地震でビルが倒壊するものの、自分を守る力が彼女のことも守るはずと心配せず(その前にも助かった例があったので)
しかし、瓦礫の中からにっこり笑って顔を出した女の子は
「助けてくれるってわかってたから全然怖くなかったよ……でも、痛いよ」と言って目の前で血まみれで死亡
呆然としていると、同じく超能力者である主人公の恋人が無傷で這い出してくる
助かった前例はこいつが彼女のそばにいたからで、自分の力のおかげではなかったと気付いた男はプッツンする
その後色々あって、改心した男は主人公の仲間になるが、直後に血を吐いたかと思うと体が割け崩れて死亡
第三勢力の親玉は骸骨で、最初からそいつの隠れ蓑として使われてましたよってオチ
恋人と将来を約束して幸せいっぱいのところで恋人死亡(それもほぼ自分の思いあがりのせい)、
改心して澄んだ目になった数ページ後にぐっちゃぐちゃになって死亡と、あげて落とす感じがたまらなかった
主人公と対立関係にある超能力者の男が無邪気な女の子と恋仲になる
地震でビルが倒壊するものの、自分を守る力が彼女のことも守るはずと心配せず(その前にも助かった例があったので)
しかし、瓦礫の中からにっこり笑って顔を出した女の子は
「助けてくれるってわかってたから全然怖くなかったよ……でも、痛いよ」と言って目の前で血まみれで死亡
呆然としていると、同じく超能力者である主人公の恋人が無傷で這い出してくる
助かった前例はこいつが彼女のそばにいたからで、自分の力のおかげではなかったと気付いた男はプッツンする
その後色々あって、改心した男は主人公の仲間になるが、直後に血を吐いたかと思うと体が割け崩れて死亡
第三勢力の親玉は骸骨で、最初からそいつの隠れ蓑として使われてましたよってオチ
恋人と将来を約束して幸せいっぱいのところで恋人死亡(それもほぼ自分の思いあがりのせい)、
改心して澄んだ目になった数ページ後にぐっちゃぐちゃになって死亡と、あげて落とす感じがたまらなかった
>>311
和田慎二の？ だったら懐かしい たぶんその話は読んでないな
あのころの花ゆめは柴田昌弘といい 今から思うと恐ろしく鬱な展開を平然とやってのけてたと思う
未だにいくつかがプチトラウマだw
「女番刑事」のサキはなぜあそこまで何の落ち度もなく母親に憎まれつづけたのか
精神的にも身体的にも強いとはいえ まだ高校生のひとりの女の子が
あんなに親の愛を求めつづけて何度も無惨に裏切られるのはむごい
昨今の家族の絆全肯定な漫画やアニメ（別にキライではない）を見ていると
あの主人公の救われなさはなんだったのかと考えてしまう
久々に帰省した夏休みに全巻止まらず一騎読みしたのはいい思い出
和田慎二の？ だったら懐かしい たぶんその話は読んでないな
あのころの花ゆめは柴田昌弘といい 今から思うと恐ろしく鬱な展開を平然とやってのけてたと思う
未だにいくつかがプチトラウマだw
「女番刑事」のサキはなぜあそこまで何の落ち度もなく母親に憎まれつづけたのか
精神的にも身体的にも強いとはいえ まだ高校生のひとりの女の子が
あんなに親の愛を求めつづけて何度も無惨に裏切られるのはむごい
昨今の家族の絆全肯定な漫画やアニメ（別にキライではない）を見ていると
あの主人公の救われなさはなんだったのかと考えてしまう
久々に帰省した夏休みに全巻止まらず一騎読みしたのはいい思い出
いえなきこも似たような感じだよな
信じてた教師は金を手にして変わっちゃうし
信じてた友人は友情は本物でも実は人殺しだったり
慕ってた養い親みたいな人は主人公のために無茶して捕まって
ダメ親だった父親は主人公殺そうとするけど最期は主人公のために無茶してこちらも死亡
いつも一緒にいたも犬もいなくなるし、恋人は母親と一緒に幸せそうに炎の中に消えるとか
よくもまあ、ここまで周囲から大事な人がいなくなるって感じ
信じてた教師は金を手にして変わっちゃうし
信じてた友人は友情は本物でも実は人殺しだったり
慕ってた養い親みたいな人は主人公のために無茶して捕まって
ダメ親だった父親は主人公殺そうとするけど最期は主人公のために無茶してこちらも死亡
いつも一緒にいたも犬もいなくなるし、恋人は母親と一緒に幸せそうに炎の中に消えるとか
よくもまあ、ここまで周囲から大事な人がいなくなるって感じ
>>314
母親が病気で入院中に伯父の家で居候になるけどそこで伯父の妻と娘にいじめられて
その家で仲良くなった車椅子の男の子は崖から落ちて死んでしまう（自殺か事故かは覚えてないけど）
しばらくして死んだ車椅子の男の子にそっくりな少年（この子も貧乏）と親しくなるんだけど、
少年は母親と外国に行くことになり、空港で「僕は必ず帰ってくるから！」と主人公に叫ぶんだけど
いざ帰ってきたときには金持ちの意地悪美少女に夢中になっていて、その子の命令で主人公を利用するようになる
一時期、主人公を養ってくれていたグループの中の一人が、
主人公が住んでいる屋敷の車の運転手として雇われて、いろいろ主人公を応援したり励ましてくれるんだけど
その人も遺産争いの陰謀に巻き込まれてたしか死んでしまった気がする
＞恋人は母親と一緒に幸せそうに炎の中に消えるとか
この恋人はたしか近親相姦で生まれた子って設定だったっけ
うろ覚えだけどあれは本当に欝なドラマだと思う。特に先生の変貌は当時かなりショックだった
母親が病気で入院中に伯父の家で居候になるけどそこで伯父の妻と娘にいじめられて
その家で仲良くなった車椅子の男の子は崖から落ちて死んでしまう（自殺か事故かは覚えてないけど）
しばらくして死んだ車椅子の男の子にそっくりな少年（この子も貧乏）と親しくなるんだけど、
少年は母親と外国に行くことになり、空港で「僕は必ず帰ってくるから！」と主人公に叫ぶんだけど
いざ帰ってきたときには金持ちの意地悪美少女に夢中になっていて、その子の命令で主人公を利用するようになる
一時期、主人公を養ってくれていたグループの中の一人が、
主人公が住んでいる屋敷の車の運転手として雇われて、いろいろ主人公を応援したり励ましてくれるんだけど
その人も遺産争いの陰謀に巻き込まれてたしか死んでしまった気がする
＞恋人は母親と一緒に幸せそうに炎の中に消えるとか
この恋人はたしか近親相姦で生まれた子って設定だったっけ
うろ覚えだけどあれは本当に欝なドラマだと思う。特に先生の変貌は当時かなりショックだった
>>312
そうです
和田漫画は脇役と敵役に容赦がない
それもコミカルに描いて好感度あげたところで突き落とすんだよね(しかもちょっとグロかったりする)
基本的にハッピーエンドはハッピーエンドなんだけど
女番刑事はサキにも可哀想だったし、三平とサキの妹の最期も酷かった
そうです
和田漫画は脇役と敵役に容赦がない
それもコミカルに描いて好感度あげたところで突き落とすんだよね(しかもちょっとグロかったりする)
基本的にハッピーエンドはハッピーエンドなんだけど
女番刑事はサキにも可哀想だったし、三平とサキの妹の最期も酷かった
和田慎二に関しては怪盗アマリリスで
「この話では誰も殺さないを目標にしてます」って言ってて笑った
ホントもりもり死ぬし、超鬱展開とかさらっとやってくれる
今でも大好きだ
夭折が惜しまれる……
「この話では誰も殺さないを目標にしてます」って言ってて笑った
ホントもりもり死ぬし、超鬱展開とかさらっとやってくれる
今でも大好きだ
夭折が惜しまれる……
和田作品の忍者漫画も凄かった
美人な姉とまだ小学生くらいの幼い妹
姉がね太郎にちょっかいをかけて赤面する様子をくすくす笑って、妹が
「悪趣味なんだから」って呆れ顔しながら一緒に夜道を歩いていたら何者かに攫われる。
結局姉は体内に爆弾しかけられて、悪役のメッセージ伝えるとヒロインとね太郎の前で爆死
妹を取り返しに敵の本拠地にいけば、悪役が「ああ、あの子ね」といって
「あの子はどうだった？」と父親に訊ね、醜悪な程に太った男が「うまかった」と答える
妹が普通に小学生らしい子だっただけに衝撃だった
そして幼少時は意味がわからなくて、三度見したのもいい思い出
美人な姉とまだ小学生くらいの幼い妹
姉がね太郎にちょっかいをかけて赤面する様子をくすくす笑って、妹が
「悪趣味なんだから」って呆れ顔しながら一緒に夜道を歩いていたら何者かに攫われる。
結局姉は体内に爆弾しかけられて、悪役のメッセージ伝えるとヒロインとね太郎の前で爆死
妹を取り返しに敵の本拠地にいけば、悪役が「ああ、あの子ね」といって
「あの子はどうだった？」と父親に訊ね、醜悪な程に太った男が「うまかった」と答える
妹が普通に小学生らしい子だっただけに衝撃だった
そして幼少時は意味がわからなくて、三度見したのもいい思い出
鬱といえば某馬車漫画。最強クラスだと思っている。
和田作品は少女シャーク（和訳）も凄かった
いくら打ち切りだからってアレは…
いくら打ち切りだからってアレは…
だから伏せなくていいと何度言ったら
>>324
伏線ｋｗｓｋ
伏線ｋｗｓｋ
>>325
http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A5%D6%A5%E9%A5%C3%A5%C9%A5%CF%A1%BC%A5%EC%A1%BC%A4%CE%C7%CF%BC%D6
あらすじを教えてもらうwiki(上のアドレス)に書いているんだけど、
全部読み終えてから833を見て目玉ポーンってなった。全然気づかなかった…。
http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A5%D6%A5%E9%A5%C3%A5%C9%A5%CF%A1%BC%A5%EC%A1%BC%A4%CE%C7%CF%BC%D6
あらすじを教えてもらうwiki(上のアドレス)に書いているんだけど、
全部読み終えてから833を見て目玉ポーンってなった。全然気づかなかった…。
え？
伏線というよりも、所長の性別年齢と共にそれが鬱の要なんじゃ…
伏線というよりも、所長の性別年齢と共にそれが鬱の要なんじゃ…
温めてる鬱ネタがあるけど支部で御披露目したらヒかれそうで鬱。
私はドロドロした話が大好きなんだァー！
私はドロドロした話が大好きなんだァー！
>>326
伏線なんてあったっけと思ってリンク飛んだら驚いた見逃してたｗｗ
隣の子は妄想だったのか…
ブラッドハーレーは2話が特に、身体損壊の描写がえぐいけど
後半は具体的な絵描写は減って、精神的なその後を想像すると鬱に…な話だったよ
個人的にはラストで未来ある少し良い感じに締めてたのがいまいちだった
伏線なんてあったっけと思ってリンク飛んだら驚いた見逃してたｗｗ
隣の子は妄想だったのか…
ブラッドハーレーは2話が特に、身体損壊の描写がえぐいけど
後半は具体的な絵描写は減って、精神的なその後を想像すると鬱に…な話だったよ
個人的にはラストで未来ある少し良い感じに締めてたのがいまいちだった
>>328
わかるよー!!!悲恋カプの独りよがり鬱END温めてるからお披露目したいけどそのカプ人気だから躊躇ってる
鬱は本人の性格と状況や選択とちょっと悪いタイミングや運のせいで大変なことに…
みたいなのが好きなので若干オーバーキルな因果応報であってほしい
あくまで最終的に「被害を受けたキャラはこの選択をすべきではなかったが、
このキャラだからこそその選択をしてこの結果になってしまった」っていうのが好き
わかるよー!!!悲恋カプの独りよがり鬱END温めてるからお披露目したいけどそのカプ人気だから躊躇ってる
鬱は本人の性格と状況や選択とちょっと悪いタイミングや運のせいで大変なことに…
みたいなのが好きなので若干オーバーキルな因果応報であってほしい
あくまで最終的に「被害を受けたキャラはこの選択をすべきではなかったが、
このキャラだからこそその選択をしてこの結果になってしまった」っていうのが好き
ブラッドハーレーはなんというか、好きなんだけど絵柄が柔らかすぎな気がしたな。
もっとリアル風だったら鬱度アップしてたかも。
自分が好きな鬱ゲー、もといサイコゲーはムーンライトシンドローム。
前作の名作トワイライトとはちょっと舞台が変わった平行世界な感じ。
悪役一人と主人公の元カノだけ生き残り、ヒロイン死亡、ヒロインの仲間も死亡。
続編のシルバー事件で主人公がしょっぱなから射殺される。
近親相姦もありで主人公が最後に持ってる紙袋には愛した姉の首が入ってる。
電波・クソゲー呼ばわりされてるけど、シナリオ的にはかなりの鬱。
興味があるかたはぜひ以下のストーリーまとめをどうぞ。
http://www8.atwiki.jp/storyteller/m/pages/195.html
もっとリアル風だったら鬱度アップしてたかも。
自分が好きな鬱ゲー、もといサイコゲーはムーンライトシンドローム。
前作の名作トワイライトとはちょっと舞台が変わった平行世界な感じ。
悪役一人と主人公の元カノだけ生き残り、ヒロイン死亡、ヒロインの仲間も死亡。
続編のシルバー事件で主人公がしょっぱなから射殺される。
近親相姦もありで主人公が最後に持ってる紙袋には愛した姉の首が入ってる。
電波・クソゲー呼ばわりされてるけど、シナリオ的にはかなりの鬱。
興味があるかたはぜひ以下のストーリーまとめをどうぞ。
http://www8.atwiki.jp/storyteller/m/pages/195.html
>>332
あらすじだけだと確かにｗｗｗ
一応前作？っぽいトワイライトシンドロームはホラーゲームなんだけど
そっちにも鬱っぽい話がいくつかあるよ。
ずっと戦争が続いてると思い込んでる老兵の話とか
ありがちだけどいじめの話とか。
トワイライトやった後にムーンライトやると本気で鬱になる…
トワイライトは高いけどムーンライトは500円以内でどこでも売ってるから
よかったらやってみてほしいな。
あらすじだけだと確かにｗｗｗ
一応前作？っぽいトワイライトシンドロームはホラーゲームなんだけど
そっちにも鬱っぽい話がいくつかあるよ。
ずっと戦争が続いてると思い込んでる老兵の話とか
ありがちだけどいじめの話とか。
トワイライトやった後にムーンライトやると本気で鬱になる…
トワイライトは高いけどムーンライトは500円以内でどこでも売ってるから
よかったらやってみてほしいな。
トワイライトはアーカイブスも出てなかったっけ？
夕闇通り探検隊も鬱かどうかはひとによるけど
主人公まわりの話が思春期的に暗くて好きだったな
ゲームは長時間とられる&自分が実際に動かすぶん、鬱が3割増になるよね
夕闇通り探検隊も鬱かどうかはひとによるけど
主人公まわりの話が思春期的に暗くて好きだったな
ゲームは長時間とられる&自分が実際に動かすぶん、鬱が3割増になるよね
ワンダと巨像の、操作できるだけに何もできない無力感のあるラストはゾクゾクするね
獣の奏者が文庫化したが、アニメ化していない後半二巻分がいい鬱
ネタバレしない範囲で言うと国際情勢の変化からアニメ化部分で積み上げて来た物を主人公自ら改悪を余儀なくされる様が何とも言えない
アニメ最終回の戦闘が児戯に思える程の一心不乱の大戦争とか
ネタバレしない範囲で言うと国際情勢の変化からアニメ化部分で積み上げて来た物を主人公自ら改悪を余儀なくされる様が何とも言えない
アニメ最終回の戦闘が児戯に思える程の一心不乱の大戦争とか
>>303
リーマンのクズ友は詐欺をやれとウシジマに言われ一度はリーマンを呼び出すけどやっぱ自分が犠牲になる（オホーツクの海上で寝る間もなく働いて使えなくなったら海へポイ）ってことで終わったんじゃなかったっけ？
死ぬルートを選び恐怖にガタガタ震えるクズ友がまたよかったけど。
リーマンのクズ友は詐欺をやれとウシジマに言われ一度はリーマンを呼び出すけどやっぱ自分が犠牲になる（オホーツクの海上で寝る間もなく働いて使えなくなったら海へポイ）ってことで終わったんじゃなかったっけ？
死ぬルートを選び恐怖にガタガタ震えるクズ友がまたよかったけど。
凛野ミキの「光」は余裕で鬱になれる
鬱では無いかもだけどデモンズソウルの腐れ谷3のボスとか乙トラのイベントは後味が悪くて良い
弾丸論破が胸糞悪くていい
ネタバレsage
2年間クラスメイトとしてとても仲良くしてた16人→2人黒幕が混じってた
→他の全員の記憶消す→外は黒幕の仲間達で壊滅状態、閉鎖空間で殺し合いさせる→生き残り6人だけ
ここまでが1作目
2作目は
いきなり連れて来られた修学旅行で16人が殺し合い
→5人になったところでネタバラシ。2作目の16人は1の黒幕の仲間達。1が殺し合いする原因になったのはある意味こいつらの仕業
→修学旅行は本当は1の生き残り達が作った更正プログラム。黒幕が持ち込んだウイルスで殺し合いになってしまった
1も2もいいキャラばかりなのに…oh……ってのがたまらない
ネタバレsage
2年間クラスメイトとしてとても仲良くしてた16人→2人黒幕が混じってた
→他の全員の記憶消す→外は黒幕の仲間達で壊滅状態、閉鎖空間で殺し合いさせる→生き残り6人だけ
ここまでが1作目
2作目は
いきなり連れて来られた修学旅行で16人が殺し合い
→5人になったところでネタバラシ。2作目の16人は1の黒幕の仲間達。1が殺し合いする原因になったのはある意味こいつらの仕業
→修学旅行は本当は1の生き残り達が作った更正プログラム。黒幕が持ち込んだウイルスで殺し合いになってしまった
1も2もいいキャラばかりなのに…oh……ってのがたまらない
二次だけど
とても信心篤くて仲のいい親子がいた。父は重病で余命わずか
息子は「自分の命と引き換えに父が少しでも長く生きられますように」と祈り
父は「この苦しみは息子の災厄を引き受けているからで、その分息子は健やかに生きられますように」と祈っていた
息子が神に祈るほど息子は健康に、日に日に父の病状は悪化し、とうとう予定されていた余命より早く死んでしまった
父は神に感謝し、息子は神に呪いの言葉を吐いて信心を失った
2人の願いを叶えようとした心優しい神は、息子が願うほど息子の命を父から削り
息子はその分元気にしてさしあげたのだった というオチ
善意のすれ違いとか猿の手みたく無機質な物への願いによる破滅とか好きなので
相まって良かった
とても信心篤くて仲のいい親子がいた。父は重病で余命わずか
息子は「自分の命と引き換えに父が少しでも長く生きられますように」と祈り
父は「この苦しみは息子の災厄を引き受けているからで、その分息子は健やかに生きられますように」と祈っていた
息子が神に祈るほど息子は健康に、日に日に父の病状は悪化し、とうとう予定されていた余命より早く死んでしまった
父は神に感謝し、息子は神に呪いの言葉を吐いて信心を失った
2人の願いを叶えようとした心優しい神は、息子が願うほど息子の命を父から削り
息子はその分元気にしてさしあげたのだった というオチ
善意のすれ違いとか猿の手みたく無機質な物への願いによる破滅とか好きなので
相まって良かった
342で思い出した、オリジナル同人音楽サークルの楽曲の話
戦地へ行った恋人の帰りを待つ少女が居て
その少女は毎日、美しい花を愛する女神が住まうという泉に花を捧げ、恋人の無事の帰還を願っていた
そんなある日少女は、彼から贈られた花の形の御守りを、泉に落として無くしてしまう
「あの花を返して下さい、他の花なら何でも捧げますから」と必死に祈る少女、
すると少女の足元が崩れ、彼女は泉の崖から足を滑らせてそのまま溺死してしまう
泉の女神が願いの代償として欲しがったのは彼女自身という美しい花、
彼女の死と引き換えに、女神は彼女の恋人を帰還させるのでした…というオチ
戦地へ行った恋人の帰りを待つ少女が居て
その少女は毎日、美しい花を愛する女神が住まうという泉に花を捧げ、恋人の無事の帰還を願っていた
そんなある日少女は、彼から贈られた花の形の御守りを、泉に落として無くしてしまう
「あの花を返して下さい、他の花なら何でも捧げますから」と必死に祈る少女、
すると少女の足元が崩れ、彼女は泉の崖から足を滑らせてそのまま溺死してしまう
泉の女神が願いの代償として欲しがったのは彼女自身という美しい花、
彼女の死と引き換えに、女神は彼女の恋人を帰還させるのでした…というオチ
ここのスレをざっと読んでて、昔好きだった乙女ゲー（男も落とせるから違うか？）が
明るく見せて結構鬱だったなと思いだした
主人公は見習い天使で、時が止まってしまっている世界を救う為につかわされる
天使は下界には直接手を下す事が出来ないから、素質のある人間を勇者としてスカウトして、
代わりに直接戦ってもらい、サポートや回復に努めながら世界を救うゲーム
勇者候補は１２人だか１３人だかいるんだけど、６人まで？かなんかしか勇者にできない
そして勇者の中には時間経過で死ぬキャラや、大切な人が堕天使に操られてるキャラなどなどがいて、
勇者にしてれば救える（プレイヤーがミスれば助けられないが）けど、スカウトしてないと
問答無用で淡々と事務メッセージに「勇者候補のＡが死亡しました」「勇者候補のＢが行方不明になりました」とくる
勇者候補を殺す為という理由でほぼ例外なく皆、呪い受けてたり身内が自分のせいで死んでたり、
親友が敵に操られてたり、国が滅ぼされかかったり、恋人と引き離されて不死になってたり
どいつもこいつもたまらん
明るく見せて結構鬱だったなと思いだした
主人公は見習い天使で、時が止まってしまっている世界を救う為につかわされる
天使は下界には直接手を下す事が出来ないから、素質のある人間を勇者としてスカウトして、
代わりに直接戦ってもらい、サポートや回復に努めながら世界を救うゲーム
勇者候補は１２人だか１３人だかいるんだけど、６人まで？かなんかしか勇者にできない
そして勇者の中には時間経過で死ぬキャラや、大切な人が堕天使に操られてるキャラなどなどがいて、
勇者にしてれば救える（プレイヤーがミスれば助けられないが）けど、スカウトしてないと
問答無用で淡々と事務メッセージに「勇者候補のＡが死亡しました」「勇者候補のＢが行方不明になりました」とくる
勇者候補を殺す為という理由でほぼ例外なく皆、呪い受けてたり身内が自分のせいで死んでたり、
親友が敵に操られてたり、国が滅ぼされかかったり、恋人と引き離されて不死になってたり
どいつもこいつもたまらん
カプの片方が死んだ後、ヤンデレる展開が好き
パワーパフガーﾉﾚズの市長と秘書なんか、アレだもんね
市長は肩書きだけの典型的な駄目オヤジ 秘書は美人で冷静で有能で、「何でこの人が市長の下にいるんや」ってレベル
これが50年後に市が崩壊したパラレルワールドだと、市長はとっくに死亡してて
皺くちゃ秘書が廃墟のオフィスを守り続け、市長の遺影を抱き締めながら「市長は私のもの！私だけのものよ！」と慟哭する
これが死なれた方がヤンデレになるパターン
逆だと
ギョの変人博士と美人助手がすげー萌えだ
マッド過ぎる博士と、「こりゃ脈ないわ」と恋心を秘め続けていた助手
博士が謎の細菌に感染して死亡 ゾンビになって蘇り、助手を同じ感染者にすべく執念で動き出す
実は感染してから死ぬまでの間、博士から助手へ確実に感染させる装置を作っていた事が判明
その装置がまた、お互いの口とアナルを半永久的にホースで繋ぐという本気っぷり
勿論助手としては意味不明なので逃げ惑うが、博士は問答無用で連行する
こういう破滅的な恋愛を描かせたら異常に巧い男、伊藤J二
パワーパフガーﾉﾚズの市長と秘書なんか、アレだもんね
市長は肩書きだけの典型的な駄目オヤジ 秘書は美人で冷静で有能で、「何でこの人が市長の下にいるんや」ってレベル
これが50年後に市が崩壊したパラレルワールドだと、市長はとっくに死亡してて
皺くちゃ秘書が廃墟のオフィスを守り続け、市長の遺影を抱き締めながら「市長は私のもの！私だけのものよ！」と慟哭する
これが死なれた方がヤンデレになるパターン
逆だと
ギョの変人博士と美人助手がすげー萌えだ
マッド過ぎる博士と、「こりゃ脈ないわ」と恋心を秘め続けていた助手
博士が謎の細菌に感染して死亡 ゾンビになって蘇り、助手を同じ感染者にすべく執念で動き出す
実は感染してから死ぬまでの間、博士から助手へ確実に感染させる装置を作っていた事が判明
その装置がまた、お互いの口とアナルを半永久的にホースで繋ぐという本気っぷり
勿論助手としては意味不明なので逃げ惑うが、博士は問答無用で連行する
こういう破滅的な恋愛を描かせたら異常に巧い男、伊藤J二
むかし笑う犬でやってたてるたいシリーズがよく考えたら鬱だった
何度も同じ顔の男に惹かれ、その度に死んでいく同じ顔の男達
ようやく女を好きになれたと思ったらまた同じ顔の男が現れ、そして惹かれてしまう
男は女との幸せを選び、果ては寺に落ち着く主人公
過去の記憶を清算したと思い始めた矢先にまた現れる同じ顔の男
これがコントでちゃんと笑えるのがまたすごいんだが良く考えたら切ない話だった
何度も同じ顔の男に惹かれ、その度に死んでいく同じ顔の男達
ようやく女を好きになれたと思ったらまた同じ顔の男が現れ、そして惹かれてしまう
男は女との幸せを選び、果ては寺に落ち着く主人公
過去の記憶を清算したと思い始めた矢先にまた現れる同じ顔の男
これがコントでちゃんと笑えるのがまたすごいんだが良く考えたら切ない話だった
キャッツアイ
連載最終回は海外に移住で怪盗三姉妹ヒロインたちが爽やかに勝ち逃げかと思った
しかしその後の読みきりに愕然
次女が記憶喪失になり急きょ海外に呼ばれた恋人の刑事
恋人の事も自分が怪盗だったことも忘れてしまっていた次女に彼氏びっくり
次女に怪盗予告カードを見せるがわからずしまい…
分からないならそれで良いとカードを破棄する恋人
そしてエンド
彼女が実は自分の好敵手でほのかに恋心を抱いた怪盗だという複雑さを考えると記憶喪失はベストかもしれない
それこそが真の最終回だった…
シティハンターもエンジェルハートの初回を考えると複雑
パラレルだと分かっていても僚にプロポーズされたばかりの香が死ぬ展開をみたらシティハンターをもう昔の様に読めない
何気に北条作品は切ない
連載最終回は海外に移住で怪盗三姉妹ヒロインたちが爽やかに勝ち逃げかと思った
しかしその後の読みきりに愕然
次女が記憶喪失になり急きょ海外に呼ばれた恋人の刑事
恋人の事も自分が怪盗だったことも忘れてしまっていた次女に彼氏びっくり
次女に怪盗予告カードを見せるがわからずしまい…
分からないならそれで良いとカードを破棄する恋人
そしてエンド
彼女が実は自分の好敵手でほのかに恋心を抱いた怪盗だという複雑さを考えると記憶喪失はベストかもしれない
それこそが真の最終回だった…
シティハンターもエンジェルハートの初回を考えると複雑
パラレルだと分かっていても僚にプロポーズされたばかりの香が死ぬ展開をみたらシティハンターをもう昔の様に読めない
何気に北条作品は切ない
乙女げーのネオアン、レインBADがとても良い
以下ネタバレ
世界の荒廃を防ぐために戦い続ける主人公たち
主人公とレインはお互い想いあうようになるが、レイン兄の手で主人公拉致
交渉後ひとり犠牲になることを選ぶ主人公、間に合わないレイン
「こいつを守るためならば、世界なんて滅んでもかまわない！」と叫ぶも
「あなたは生きて。私の分まで世界を見ていて」と目の前で消えていく主人公
数十年後、約束通り自殺せずに抜け殻状態でいきていて
遅くなったけれど、これでやっとお前のところに逝けるEND
主人公が逝く前の選択肢によっては心中EDになる
「これで永遠に一緒だ」と前者よりレイン的には数段ハッピーED
今までずっと世界のために奔走していた人が、滅んでもいい！と言い放つからこそ響く
主人公に手を下したのが兄、世界を守ろうとした行動で実際守れてしまった、自殺不可、せっかく主人公が命がけで守った世界なので絶望もできない
等々、考えれば考えるほど鬱だが、正直一番萌えたED
以下ネタバレ
世界の荒廃を防ぐために戦い続ける主人公たち
主人公とレインはお互い想いあうようになるが、レイン兄の手で主人公拉致
交渉後ひとり犠牲になることを選ぶ主人公、間に合わないレイン
「こいつを守るためならば、世界なんて滅んでもかまわない！」と叫ぶも
「あなたは生きて。私の分まで世界を見ていて」と目の前で消えていく主人公
数十年後、約束通り自殺せずに抜け殻状態でいきていて
遅くなったけれど、これでやっとお前のところに逝けるEND
主人公が逝く前の選択肢によっては心中EDになる
「これで永遠に一緒だ」と前者よりレイン的には数段ハッピーED
今までずっと世界のために奔走していた人が、滅んでもいい！と言い放つからこそ響く
主人公に手を下したのが兄、世界を守ろうとした行動で実際守れてしまった、自殺不可、せっかく主人公が命がけで守った世界なので絶望もできない
等々、考えれば考えるほど鬱だが、正直一番萌えたED
>351読んで俄然ネオアンに興味が沸いてきたｗ
アンジェリークシリーズで鬱要素あるのは鎮魂歌だけかと思ってた
(といってもちょっと切ないかな？程度だけど)
アンジェリークシリーズで鬱要素あるのは鎮魂歌だけかと思ってた
(といってもちょっと切ないかな？程度だけど)
最初は純粋な思いからの異常行動が、段々とそれ自体が目的になっていく展開がたまらない
重大な局面(キーアイテム登場や大切な人の死など)でも正気に戻らなければなおよし
d.o.dの未亡人エルフや、牛尾と虎の人間になりたかった猿の話は萌滾った
重大な局面(キーアイテム登場や大切な人の死など)でも正気に戻らなければなおよし
d.o.dの未亡人エルフや、牛尾と虎の人間になりたかった猿の話は萌滾った
良かれと思ってやったことが原因で相手も自分も不幸になる、
些細なきっかけで日常が崩れるっていう展開が好きだ
前者は誰が悪いわけでもないやるせなさが
後者は「もしあの時こうしてなければ」と後悔した時にはもうすでに手遅れっていう絶望感がツボ
些細なきっかけで日常が崩れるっていう展開が好きだ
前者は誰が悪いわけでもないやるせなさが
後者は「もしあの時こうしてなければ」と後悔した時にはもうすでに手遅れっていう絶望感がツボ
>>355
横レスだけどそうだよ、男同士
横レスだけどそうだよ、男同士
あぁ、アレか。
当時は小さくて意味が分からなかったけど、いまなら分かった。
当時は小さくて意味が分からなかったけど、いまなら分かった。
売るとらゾーンっていう超人の怪獣メインのバラエティの中のドラマなんだけど
主人公は一週間後に特殊部隊をやめ、もっと一般的な仕事に移ることになっている警備隊長
最愛の嫁ともっと安全に平和に暮らすために移動を決めた
そんなとき、謎の飛行物体が地球というか基地に迫る
連絡を受けて家を出ようとした隊長に嫁が「私はあれのパイロットです、私は宇宙人です」と言い出す
そして「あれを倒して、自分は自分の星よりも貴方のほうが大事」と頼む
夫が悩む間もなく再度基地からの連絡、出勤を余儀なくされる
謎の飛行物体は合体しロボットとなり嫁を内部へと取り込み、街を破壊しながら基地へと進む
いくら攻撃してもロボットに決定打は与えられず破壊される街を眺めるばかり
最近開発された新型ランチャーを使えば倒せるかもしれない、しかしそうしたら嫁はと思い隊長は攻撃命令を出せない
しかしいくつかの隊が全滅、隊長は新型ランチャーを使うことを決意
ランチャー発射、ロボットの中で嫁は腹を撫で、そしてロボットは破壊される
基地の中は喜びに包まれる中隊長は淡々と後始末を指示し帰宅する
自宅で最近嫁が編んでいた編み物をみつけ広げると、それは大きな帽子が二つと小さな帽子が一つ
嫁の腹の中には。それに夫が気付いたところでドアが開く音がした
仕事だから、人を守るために自分の手で最愛の人を殺さねばならないってのがすごく良かった
しかし嫁の乗ってるロボットって王ジョーなんでどうしてもいまいち感動しきれないｗｗ
他にも皿ブの話もいい死にネタだった
主人公は一週間後に特殊部隊をやめ、もっと一般的な仕事に移ることになっている警備隊長
最愛の嫁ともっと安全に平和に暮らすために移動を決めた
そんなとき、謎の飛行物体が地球というか基地に迫る
連絡を受けて家を出ようとした隊長に嫁が「私はあれのパイロットです、私は宇宙人です」と言い出す
そして「あれを倒して、自分は自分の星よりも貴方のほうが大事」と頼む
夫が悩む間もなく再度基地からの連絡、出勤を余儀なくされる
謎の飛行物体は合体しロボットとなり嫁を内部へと取り込み、街を破壊しながら基地へと進む
いくら攻撃してもロボットに決定打は与えられず破壊される街を眺めるばかり
最近開発された新型ランチャーを使えば倒せるかもしれない、しかしそうしたら嫁はと思い隊長は攻撃命令を出せない
しかしいくつかの隊が全滅、隊長は新型ランチャーを使うことを決意
ランチャー発射、ロボットの中で嫁は腹を撫で、そしてロボットは破壊される
基地の中は喜びに包まれる中隊長は淡々と後始末を指示し帰宅する
自宅で最近嫁が編んでいた編み物をみつけ広げると、それは大きな帽子が二つと小さな帽子が一つ
嫁の腹の中には。それに夫が気付いたところでドアが開く音がした
仕事だから、人を守るために自分の手で最愛の人を殺さねばならないってのがすごく良かった
しかし嫁の乗ってるロボットって王ジョーなんでどうしてもいまいち感動しきれないｗｗ
他にも皿ブの話もいい死にネタだった
>>356
ｔｈｘ
ｔｈｘ
胸糞悪い系の鬱じゃなくて絶望感や喪失感や切なさで余韻が残る鬱が好きだ
そういう意味で>>354みたいなのが好き
あとブラクラでよく双子編やロベルタ復讐編が上がるけど日本編もいい
自分を育ててくれた組員と大切な人を守るために闇の世界に入る女子高生と
女子高生が組と運命を共にすることを最後まで避けたがる用心棒の関係が切なくて良かった
女子高生は自分を騙して幸せになれる道から外れたのに最後に用心棒が女子高生の言葉がきっかけで
命を落とすという皮肉も良い
他の道を選んでいればと思うけれどこのキャラだからその道は選べなかったっていう悲劇は大好きだ
そういう意味で>>354みたいなのが好き
あとブラクラでよく双子編やロベルタ復讐編が上がるけど日本編もいい
自分を育ててくれた組員と大切な人を守るために闇の世界に入る女子高生と
女子高生が組と運命を共にすることを最後まで避けたがる用心棒の関係が切なくて良かった
女子高生は自分を騙して幸せになれる道から外れたのに最後に用心棒が女子高生の言葉がきっかけで
命を落とすという皮肉も良い
他の道を選んでいればと思うけれどこのキャラだからその道は選べなかったっていう悲劇は大好きだ
後追いしてなかったっけ？
死んだじゃん。
あ！そうだった！！！
しんでたね・・・しんでたわ
しんでたね・・・しんでたわ
>>351
>>352
レス見て昔やったの思い出したけど、よく考えたらアンジェって守護聖の設定酷いよね
守護聖数人と女王候補以外いない、何も無い未開の惑星にいきなり有無もいわさず連行され
家族や今までの世界の人達には二度と会えない
トラウマ過去持ちばっかだった気もする
>>352
レス見て昔やったの思い出したけど、よく考えたらアンジェって守護聖の設定酷いよね
守護聖数人と女王候補以外いない、何も無い未開の惑星にいきなり有無もいわさず連行され
家族や今までの世界の人達には二度と会えない
トラウマ過去持ちばっかだった気もする
>>365
漫画で補完されてたけど一応女官や執事とかその他色々いなかったっけ
守護聖やめたあとも残って勝手に森に居着いた人もいたし
ただ世界には戻れてもかるく数百年後ってのは可哀想すぎるって思ったわ
あと生まれながらに女王教育受けて女王になるのを疑っていないライバルが
さくっと主人公補正に負けるのも…今までの人生全否定やんなぁ
漫画で補完されてたけど一応女官や執事とかその他色々いなかったっけ
守護聖やめたあとも残って勝手に森に居着いた人もいたし
ただ世界には戻れてもかるく数百年後ってのは可哀想すぎるって思ったわ
あと生まれながらに女王教育受けて女王になるのを疑っていないライバルが
さくっと主人公補正に負けるのも…今までの人生全否定やんなぁ
ふし遊も結構鬱な気がした
ネオアンならヒュウガとカーライルの話が萌えた（長文ごめん）
ヒュウガとカーライルはとある騎士団に所属しており、二人はライバルでありながらもとても仲のいい親友だった。
カーライルは騎士団の最高位『聖騎士』を目指しており
また、騎士団の誰もが皆、圧倒的な実力を持つカーライルが聖騎士に選ばれるだろうと思っていた。
だが、実際に聖騎士の候補に挙がったのは、実戦での強さを誇るヒュウガであった。
精神面で未熟な部分のあるカーライルは、実践ではその実力をあまり発揮することができていなかったためである。
偶然その噂を知ったカーライルは、ヒュウガへ「お前こそ聖騎士にふさわしい」と残し、それから姿を消してしまう。
ヒュウガもまた、カーライルを探すために騎士団を抜けた。
それからしばらくして、二人は再会した。だがそのときすでに、カーライルの姿はすっかり変わり果てていた。
カーライルは強くなりたいと願うあまり、危険な人体実験に自ら申し出たのだ。
その結果、カーライルの心の弱さに魔物が憑依し、カーライルはそれに飲まれてしまっていた。
僅かに残る自我でカーライルは自分を浄化してほしいとヒュウガに頼みこみ
ヒュウガはそれを叶えるためにカーライルを手にかけ……。
やむを得ずに友達を殺すっていうのと、姿が化け物になるっていうのが好きなので、個人的にかなり萌えた
ヒュウガとカーライルはとある騎士団に所属しており、二人はライバルでありながらもとても仲のいい親友だった。
カーライルは騎士団の最高位『聖騎士』を目指しており
また、騎士団の誰もが皆、圧倒的な実力を持つカーライルが聖騎士に選ばれるだろうと思っていた。
だが、実際に聖騎士の候補に挙がったのは、実戦での強さを誇るヒュウガであった。
精神面で未熟な部分のあるカーライルは、実践ではその実力をあまり発揮することができていなかったためである。
偶然その噂を知ったカーライルは、ヒュウガへ「お前こそ聖騎士にふさわしい」と残し、それから姿を消してしまう。
ヒュウガもまた、カーライルを探すために騎士団を抜けた。
それからしばらくして、二人は再会した。だがそのときすでに、カーライルの姿はすっかり変わり果てていた。
カーライルは強くなりたいと願うあまり、危険な人体実験に自ら申し出たのだ。
その結果、カーライルの心の弱さに魔物が憑依し、カーライルはそれに飲まれてしまっていた。
僅かに残る自我でカーライルは自分を浄化してほしいとヒュウガに頼みこみ
ヒュウガはそれを叶えるためにカーライルを手にかけ……。
やむを得ずに友達を殺すっていうのと、姿が化け物になるっていうのが好きなので、個人的にかなり萌えた
しかもアンジェは浦島太郎的鬱設定
守護星に選ばれると外界の人たちに会えなくなるどころか
聖地と外界では時間の流れが違う（聖地の方が外界より時間の流れがとても遅い）
守護星に選ばれると外界の人たちに会えなくなるどころか
聖地と外界では時間の流れが違う（聖地の方が外界より時間の流れがとても遅い）
初代アンジェの顔隠してた女王が新しい空間に宇宙ごと引っ越す為に
消えて行く世界に一人…と補佐官が残ったんだっけ
この人たちにも過去に守護聖と恋もしただろうにこの為に女王になったかと思うと鬱
（さすがに古い作品だから無事だったらすまんウロ）
消えて行く世界に一人…と補佐官が残ったんだっけ
この人たちにも過去に守護聖と恋もしただろうにこの為に女王になったかと思うと鬱
（さすがに古い作品だから無事だったらすまんウロ）
>>370
先代女王は一人死していく宇宙と運命を共にするつもりだったけど、
親友でもある補佐官がそれを察して残り、戻るように言った女王を
本名で呼び、二人で守り続けた宇宙と運命を共にする。
あの作品は全体的にキャラクターの設定が重くていい。
鋼は急に力に目覚め、無理やり聖地に連れてこられた上に先代から当たり散らされてああひねくれたっていう設定だし。
闇は母子家庭だったのに、幼い（年齢一桁）で親と引き離されて聖地で育ったとか。
風は貴族と平民の間に生まれ、風が守護星に選ばれてやっと、父の家族に認めてもらえたとか
先代女王は一人死していく宇宙と運命を共にするつもりだったけど、
親友でもある補佐官がそれを察して残り、戻るように言った女王を
本名で呼び、二人で守り続けた宇宙と運命を共にする。
あの作品は全体的にキャラクターの設定が重くていい。
鋼は急に力に目覚め、無理やり聖地に連れてこられた上に先代から当たり散らされてああひねくれたっていう設定だし。
闇は母子家庭だったのに、幼い（年齢一桁）で親と引き離されて聖地で育ったとか。
風は貴族と平民の間に生まれ、風が守護星に選ばれてやっと、父の家族に認めてもらえたとか
スレ住民がアンジェ詳しくてワロタ
昔読んだSHINOってラノベの劇中小説が鬱だった。長文失礼
主人公の少女は迫害されてるユダヤ人で、両親の友人だか親戚に匿ってもらう
しばらくしてその裏切りにより両親が追放され、主人公は命からがら逃亡に成功
主人公は母が言っていたなんでも願いの叶う奇跡の泉を唯ひたすら求めさまよう
雑草を食べ服はボロボロになり足は擦り切れ体は骨と皮だけになってもそれだけを頼りに進む主人公
ついに服は布切れになり、転んだ拍子に足が折れたが痛みも感じない
片目はとうに腐り落ちて髪はほとんど抜けてしまった。そんな時ついに主人公は泉にたどりつく
どれほど求めたか知れないその光り輝く泉に満願の想いをこめ、ありったけの力を込め主人公は叫ぶ
「呪われろ！」
だいぶうろ覚えだけど表現もそんな感じの話。最後の台詞にぞくっときた
更に劇中で父が銀行強盗をして自殺し、その結果有名になり募金で海外の移植手術を受けて生きながらえたその娘
事件を知ってほぼ関わりの無い同級生グループが少女を善意で見舞う
それを喜びながらも少女は自分が父の罪によって生まれた善意で生きることへの罪悪感や
同級生グループへの妬みや劣等感などの暗い感情に苛まれ
そうしてできたのがこの作品というのが更にえぐくて良い
主人公の少女は迫害されてるユダヤ人で、両親の友人だか親戚に匿ってもらう
しばらくしてその裏切りにより両親が追放され、主人公は命からがら逃亡に成功
主人公は母が言っていたなんでも願いの叶う奇跡の泉を唯ひたすら求めさまよう
雑草を食べ服はボロボロになり足は擦り切れ体は骨と皮だけになってもそれだけを頼りに進む主人公
ついに服は布切れになり、転んだ拍子に足が折れたが痛みも感じない
片目はとうに腐り落ちて髪はほとんど抜けてしまった。そんな時ついに主人公は泉にたどりつく
どれほど求めたか知れないその光り輝く泉に満願の想いをこめ、ありったけの力を込め主人公は叫ぶ
「呪われろ！」
だいぶうろ覚えだけど表現もそんな感じの話。最後の台詞にぞくっときた
更に劇中で父が銀行強盗をして自殺し、その結果有名になり募金で海外の移植手術を受けて生きながらえたその娘
事件を知ってほぼ関わりの無い同級生グループが少女を善意で見舞う
それを喜びながらも少女は自分が父の罪によって生まれた善意で生きることへの罪悪感や
同級生グループへの妬みや劣等感などの暗い感情に苛まれ
そうしてできたのがこの作品というのが更にえぐくて良い
ブラッドハーレー7話のラストゾクゾクするな
ああいう「凄まじい不幸や死が待ってるのに本人は気づいてない」っていう終わり方が一番やばい
ああいう「凄まじい不幸や死が待ってるのに本人は気づいてない」っていう終わり方が一番やばい
>>375
あるよー。ちなみに、無印の試験でも失恋したから２の闇は髪切ったんだ説があったりする。
公式か公式二次の扱いかは微妙だけど、
候補生時代の先代女王たちを描いたブックレット（なんかの特典だったと思う）では
女王からの手紙だったか、闇からの手紙だったかを光が届けなかったため
告白イベント無しで女王になったというのがあった。
ただ、公式設定的には女王の地位を選んでさっくり振ったっぽいのもある。
古い少女漫画の世界がコンセプト（モデルが魔女っ子芽紅ちゃん）だからか、
けっこうさらっと流されてるけどよく考えると鬱だっての多いよ。
……妨害一回で１００人くらい死ぬし。
あるよー。ちなみに、無印の試験でも失恋したから２の闇は髪切ったんだ説があったりする。
公式か公式二次の扱いかは微妙だけど、
候補生時代の先代女王たちを描いたブックレット（なんかの特典だったと思う）では
女王からの手紙だったか、闇からの手紙だったかを光が届けなかったため
告白イベント無しで女王になったというのがあった。
ただ、公式設定的には女王の地位を選んでさっくり振ったっぽいのもある。
古い少女漫画の世界がコンセプト（モデルが魔女っ子芽紅ちゃん）だからか、
けっこうさらっと流されてるけどよく考えると鬱だっての多いよ。
……妨害一回で１００人くらい死ぬし。
さらっと大量死亡で思い出した
mask(要英訳)ライダーrxが鬱だった
その前の黒も兄弟同然の人と殺し合ってとか鬱は鬱なんだけど
rxは雰囲気的に黒よりも明るいから余計鬱が際立ってた
大きな傷になってた兄弟のなれの果てと再度戦いとか
居候していた叔父夫婦殺されたりとか
敵の本拠地は地球の環境破壊のせいで汚染されて暮せなくなったとか言われるし
で、最後は敵の本星破壊でさらっと50億死亡と言う前代未聞のジェノサイド
mask(要英訳)ライダーrxが鬱だった
その前の黒も兄弟同然の人と殺し合ってとか鬱は鬱なんだけど
rxは雰囲気的に黒よりも明るいから余計鬱が際立ってた
大きな傷になってた兄弟のなれの果てと再度戦いとか
居候していた叔父夫婦殺されたりとか
敵の本拠地は地球の環境破壊のせいで汚染されて暮せなくなったとか言われるし
で、最後は敵の本星破壊でさらっと50億死亡と言う前代未聞のジェノサイド
最近でたっぽいフリゲの某脱出ホラーゲームが欝すぎる
トゥルーEDに愕然とした
トゥルーEDに愕然とした
>>378
ｋｗｓｋ
ｋｗｓｋ
Ibだっけ？
Ｉｂって結構前からないっけ？
ネタバレなしの書き込みならタイトルも載せて欲しいなぁ
ネタバレなしの書き込みならタイトルも載せて欲しいなぁ
魔女の家じゃない？
別にIbは鬱ゲじゃないしなあ
バッドエンド選べばそりゃ鬱だけどそんなんどのゲームだって当たり前だ
そして、そういう鬱ゲーじゃないゲームでの鬱エンドって滾る
クリアできればハッピーエンドなだけに、ここで選択を間違えなければ…感がたまらない
バッドエンド選べばそりゃ鬱だけどそんなんどのゲームだって当たり前だ
そして、そういう鬱ゲーじゃないゲームでの鬱エンドって滾る
クリアできればハッピーエンドなだけに、ここで選択を間違えなければ…感がたまらない
ibのbadはどれもいい鬱具合だったなー
定番の忘れられた肖像ENDは切なさと喪失感が本当に良かった
>>382
それ凄く面白そうだからやりたいんだけどibでさえ半泣きだったのにできるだろうか
なんでよさげなフリゲはホラーなんだ
定番の忘れられた肖像ENDは切なさと喪失感が本当に良かった
>>382
それ凄く面白そうだからやりたいんだけどibでさえ半泣きだったのにできるだろうか
なんでよさげなフリゲはホラーなんだ
knight nightも前半ギャグなんだけど途中から一気に展開が鬱に転がり落ちるあたりがいい
キャラがずっと明るいままだから明るくいられたけど世界がひっくりかえされる鬱だ
RPGだけど簡単だからおすすめ
キャラがずっと明るいままだから明るくいられたけど世界がひっくりかえされる鬱だ
RPGだけど簡単だからおすすめ
>>385見てme and Satan king（要和訳）を思い出した
あれもキャラが（かっとんだ方向に）明るいのとハッピーエンドなおかげで鬱々とはしないが
だからこそ途中の突き落としっぷりがかなり好きだ
何も変わらないからこそ怖い
ただこっちはシナリオは良くてもシステムがダメっていう
良くも悪くも典型的なB級ゲームだから
なかなか素直に人にはすすめられないけどｗ
あれもキャラが（かっとんだ方向に）明るいのとハッピーエンドなおかげで鬱々とはしないが
だからこそ途中の突き落としっぷりがかなり好きだ
何も変わらないからこそ怖い
ただこっちはシナリオは良くてもシステムがダメっていう
良くも悪くも典型的なB級ゲームだから
なかなか素直に人にはすすめられないけどｗ
Gダライアス
νゾーンネタバレ
撃破されたラスボスジ・エンブリオンが暴走し、膨張して二機のシルバーホークを包み込む
サムラックはボスの体内でルティアを探す。消えゆく二人が熱い抱擁を重ねたとき、
全ての力を無に帰す悪魔の力A.Nと全ての生命を生み出してきたTHE EMBRYONの聖なる力、
そしてサムラックとルティアの思いが結集されたとき宇宙に新たな惑星が誕生した。
サムラックとルティアが消えたと言う意味ではバッドだがダライアス星ハジマタと言う意味
ではグッド。
…シューティングなので苦手な人には敷居が高い。
νゾーンネタバレ
撃破されたラスボスジ・エンブリオンが暴走し、膨張して二機のシルバーホークを包み込む
サムラックはボスの体内でルティアを探す。消えゆく二人が熱い抱擁を重ねたとき、
全ての力を無に帰す悪魔の力A.Nと全ての生命を生み出してきたTHE EMBRYONの聖なる力、
そしてサムラックとルティアの思いが結集されたとき宇宙に新たな惑星が誕生した。
サムラックとルティアが消えたと言う意味ではバッドだがダライアス星ハジマタと言う意味
ではグッド。
…シューティングなので苦手な人には敷居が高い。
キャラが不当に責められなかったり持ち上げられるのは好きじゃなくて
因果応報がオーバーキルするくらいが好き
あくまで因果応報であって何の罪もない人が不当に酷い目に合うのはあまり好きじゃない
酷い目に合う方には少しでもその人自身に原因が欲しい
因果応報がオーバーキルするくらいが好き
あくまで因果応報であって何の罪もない人が不当に酷い目に合うのはあまり好きじゃない
酷い目に合う方には少しでもその人自身に原因が欲しい
>>383
仮面4はよかった
Ｇで追加されたBADエンドが後味最悪で最高
トゥルーエンドは大団円！だけどもしあそこで選択を間違ってたら仲間たちともよそよそしくなるBADエンドだったと考えると胸が高鳴る
仮面4はよかった
Ｇで追加されたBADエンドが後味最悪で最高
トゥルーエンドは大団円！だけどもしあそこで選択を間違ってたら仲間たちともよそよそしくなるBADエンドだったと考えると胸が高鳴る
あのよそよそしく別れるバッド最高に苦いよねｗｗｗ
たった一つの選択肢であれ直行ていうのが良かった
たった一つの選択肢であれ直行ていうのが良かった
ﾌﾘｹﾞの魔女の家すげー好きだ
途中に散りばめてある小ネタがいい
人の良心を突く作りになっていて
ジワジワくるやるせない理不尽さがたまらない
個人的に蛙と縄が好きだ
トゥルーED素敵すぎる
途中に散りばめてある小ネタがいい
人の良心を突く作りになっていて
ジワジワくるやるせない理不尽さがたまらない
個人的に蛙と縄が好きだ
トゥルーED素敵すぎる
あれ最初のテディベアのところで挫折したんだが評判いいから気になるんだよな…
なんで鬱スレ民お勧めのフリゲはホラーなんだ…
なんで鬱スレ民お勧めのフリゲはホラーなんだ…
ホラー要素がまるでない鬱ゲーというと…
＞ホラー要素のない鬱ゲー
鬱男の恋を思い浮かべたがあれは…
鬱男の恋を思い浮かべたがあれは…
だいぶ前にも書き込んだことがあるけど、鬱フリゲなら「勇者の道」はどうだろう
あと「ひよこ侍」もいい鬱だけどゲームオーバー時の画像だけはしっかりホラーだな
あと「ひよこ侍」もいい鬱だけどゲームオーバー時の画像だけはしっかりホラーだな
補足しとくと
勇者の道：目的のためなら手段を選ばない、かなりアレな性格の勇者様が魔王を倒すが
街に帰ったら「平和になった世の中にもう勇者はいらない」って言われる話
ひよこ侍：子供の時に両親と幼馴染を惨殺され
敵を討つために幼馴染の残したひよこの着ぐるみを着て最強の剣士を目指す話
エンドは３つあるんだけど、討つべき相手を全部倒したあとは生き続ける目標を失っちゃう
あれ、自分このパターン好きなのかな……
勇者の道：目的のためなら手段を選ばない、かなりアレな性格の勇者様が魔王を倒すが
街に帰ったら「平和になった世の中にもう勇者はいらない」って言われる話
ひよこ侍：子供の時に両親と幼馴染を惨殺され
敵を討つために幼馴染の残したひよこの着ぐるみを着て最強の剣士を目指す話
エンドは３つあるんだけど、討つべき相手を全部倒したあとは生き続ける目標を失っちゃう
あれ、自分このパターン好きなのかな……
勇者は面白そうだね。
昔のゲームだけど、スライムが復讐する話も好きだなー。
あんまり鬱話じゃないかもしれないけど、
昔のゲームだけど、スライムが復讐する話も好きだなー。
あんまり鬱話じゃないかもしれないけど、
>>396
下のパターンだとファントムにも同じようなEDがあったなぁ
元殺し屋の女の子が好きな男を殺されて
殺した相手を2年間探してやっと殺せる
でも、男もいない、生きる目的もなくなった
これからどうやって生きていけばいいのと一人崩れ落ちるのが最高…
下のパターンだとファントムにも同じようなEDがあったなぁ
元殺し屋の女の子が好きな男を殺されて
殺した相手を2年間探してやっと殺せる
でも、男もいない、生きる目的もなくなった
これからどうやって生きていけばいいのと一人崩れ落ちるのが最高…
399 ：鬱：2012/10/23(火) 18:16:21.16 ID:Qpka33UwP
>>398
シナリオライターが虚淵玄氏なのか、なるほど。
シナリオライターが虚淵玄氏なのか、なるほど。
絵柄の割に凄い鬱なフリゲといえば「タオルケットをもう一度２」だっけ？
ノベルゲのＬも鬱エンド有
同じ人のムに。もいい鬱エンドがあった
バレンタインゲーのラストがとにかく鬱で美味しかったんだけど来年もまた公開してくれるかな
同じ人のムに。もいい鬱エンドがあった
バレンタインゲーのラストがとにかく鬱で美味しかったんだけど来年もまた公開してくれるかな
前ここでも出てたけどフリゲのクリムゾンローズはなかなか良かった
エンディング10個あるけどハッピーだと思ったら実は…とか一見ハッピーENDに
見えてもこの後BADのルートになる可能性もありそうな終わりとか
恋人は何も知らないまま死んで自分は過去の幸せな夢を見ながら壊れて人柱になるけど
本人達にとってはそれが一番幸せなENDとかよくてビターENDしかないのも良かった
エンディング10個あるけどハッピーだと思ったら実は…とか一見ハッピーENDに
見えてもこの後BADのルートになる可能性もありそうな終わりとか
恋人は何も知らないまま死んで自分は過去の幸せな夢を見ながら壊れて人柱になるけど
本人達にとってはそれが一番幸せなENDとかよくてビターENDしかないのも良かった
非ホラーの鬱フリゲだと「ファイナルファンタジー８？」もいい鬱ゲだった
タイトルはこれだけどFF8とは全く関係ない
「裏切り」が大きな作品テーマで、かつての勇者だった主人公が
勇者の名誉と金に浸る自堕落な生活に溺れていたオープニングから
主人公がボロボロになっていく様がかなり鬱でゾクゾクした
タイトルはこれだけどFF8とは全く関係ない
「裏切り」が大きな作品テーマで、かつての勇者だった主人公が
勇者の名誉と金に浸る自堕落な生活に溺れていたオープニングから
主人公がボロボロになっていく様がかなり鬱でゾクゾクした
>>403
たにツクのやつ？
たにツクのやつ？
フリゲなら「シャッターチャンス（英字）3/2」
全体的にはほのぼのゲーなんだけど
鬱展開と言っていいのか分からないけどいいネタがあった
ネタバレちょい下げ↓
主人公はいろいろあって人間界で写真屋やってる幽霊
病院に入院している爺さんがいて、ゲームして勝つとアイテムをくれたりして仲良くなるんだが
ある日その爺さんから、退院して婆さんが迎えにくるから夫婦二人の記念写真をとってくれと頼まれる
で、婆さんは目が悪いから爺さんの隣に来るように誘導して二人で花を見てる写真を取ってくれ、って言われる
要は婆さんを爺さんの隣に誘導して１フレームに収めるミニゲームなんだが
爺さんが話しかけてるのに婆さんは「まあお爺さん、綺麗な花ですよ」とか噛み合わない答えしかしない
この婆さん相当ボケてるんじゃないかなー、と考えながら写真をとる主人公
実際は爺さんは死んでて、幽霊の主人公にしか見えてなくて、婆さんは爺さんの遺品を片手に思い出の場所を回ってただけってオチなんだが
最後に「婆さん……応えておくれよ……」って泣き崩れる爺さんが切なくて、それまでほのぼのゲーだったからかなり鬱だった
あとこのゲーム、全員にとって一応ハッピーエンドではあるんだけど切なさが残ったままのエンディングで、それもなかなかいいよ
全体的にはほのぼのゲーなんだけど
鬱展開と言っていいのか分からないけどいいネタがあった
ネタバレちょい下げ↓
主人公はいろいろあって人間界で写真屋やってる幽霊
病院に入院している爺さんがいて、ゲームして勝つとアイテムをくれたりして仲良くなるんだが
ある日その爺さんから、退院して婆さんが迎えにくるから夫婦二人の記念写真をとってくれと頼まれる
で、婆さんは目が悪いから爺さんの隣に来るように誘導して二人で花を見てる写真を取ってくれ、って言われる
要は婆さんを爺さんの隣に誘導して１フレームに収めるミニゲームなんだが
爺さんが話しかけてるのに婆さんは「まあお爺さん、綺麗な花ですよ」とか噛み合わない答えしかしない
この婆さん相当ボケてるんじゃないかなー、と考えながら写真をとる主人公
実際は爺さんは死んでて、幽霊の主人公にしか見えてなくて、婆さんは爺さんの遺品を片手に思い出の場所を回ってただけってオチなんだが
最後に「婆さん……応えておくれよ……」って泣き崩れる爺さんが切なくて、それまでほのぼのゲーだったからかなり鬱だった
あとこのゲーム、全員にとって一応ハッピーエンドではあるんだけど切なさが残ったままのエンディングで、それもなかなかいいよ
個人サイトでフリ－配布してるマルチエンドのノベルゲーが凄まじく鬱だった
以下ネタバレ
特別な能力を持つ人間からエネルギーを取り出してそれを生活や産業のあらゆる場面で用いている世界
戦争で荒廃した世界なので代替できるエネルギーはなく、外は有害放射能や毒霧だらけで人々は巨大な地下シェルターで街をつくり生活してる
主人公の青年Aは特別な能力を持つ人間で、エリート軍人として国のために毎日エネルギーを生み出していた
そのエネルギーの取り出し方法というのが凄まじくて、人間が生身で機械に繋がれてその機械から強制的に搾り取られた魔力をエネルギーに変換するというものだった
しかもそんな方法で日々無理やり魔力を搾り取られているから、働いてる人間は体にかなり負担がかかり内臓がボロボロになって歩けなくなったり視力を失ったり長生きできない人が殆ど
そんな激務のブラック職なのになぜ皆なりたがるかというと、その職に就く人は軍の特権階級として尊敬視されていたこととかなりの高給だから（一般人は生きるか死ぬかのその日暮らししかできない）
これだけでももうかなりの鬱設定だが、青年Aの後輩の少女Bが鬱に拍車をかける境遇だった
以下ネタバレ
特別な能力を持つ人間からエネルギーを取り出してそれを生活や産業のあらゆる場面で用いている世界
戦争で荒廃した世界なので代替できるエネルギーはなく、外は有害放射能や毒霧だらけで人々は巨大な地下シェルターで街をつくり生活してる
主人公の青年Aは特別な能力を持つ人間で、エリート軍人として国のために毎日エネルギーを生み出していた
そのエネルギーの取り出し方法というのが凄まじくて、人間が生身で機械に繋がれてその機械から強制的に搾り取られた魔力をエネルギーに変換するというものだった
しかもそんな方法で日々無理やり魔力を搾り取られているから、働いてる人間は体にかなり負担がかかり内臓がボロボロになって歩けなくなったり視力を失ったり長生きできない人が殆ど
そんな激務のブラック職なのになぜ皆なりたがるかというと、その職に就く人は軍の特権階級として尊敬視されていたこととかなりの高給だから（一般人は生きるか死ぬかのその日暮らししかできない）
これだけでももうかなりの鬱設定だが、青年Aの後輩の少女Bが鬱に拍車をかける境遇だった
Aは元々特殊能力を持つ軍人一族の人間だったため当たり前のようにその職についただが、Bは一般の貧乏家庭で生まれた特別変異で、お金のために家族に売られて嫌々この職に就いた感じ
しかも完全な能力があるわけではないので機械に繋がれる度に激痛が走り、痛みと戦いながら日々働いてる
そんなこんなでAはこの職と身分を誇りに思ってたが、Bとの交流を通して次第に洗脳がとけ、国の在り方に疑問を持ち始める
それから色々あるのだが、Bが吐血されてもう長くないと診断したのをきっかけに、AはBを連れてシェルター脱出を決意する
地下シェルターを脱して別のシェルターに移り、一般人として貧しくても幸せにBと余生を生きようとするのだが・・・
ここからマルチエンド。
しかも完全な能力があるわけではないので機械に繋がれる度に激痛が走り、痛みと戦いながら日々働いてる
そんなこんなでAはこの職と身分を誇りに思ってたが、Bとの交流を通して次第に洗脳がとけ、国の在り方に疑問を持ち始める
それから色々あるのだが、Bが吐血されてもう長くないと診断したのをきっかけに、AはBを連れてシェルター脱出を決意する
地下シェルターを脱して別のシェルターに移り、一般人として貧しくても幸せにBと余生を生きようとするのだが・・・
ここからマルチエンド。
①脱出に失敗しB射殺処分、Aはショックで狂いつつも薬でBと楽園に住む夢を見ながら機械に繋がれ死ぬまで魔力を吸われ続けるBADEND
②脱出に失敗し逃げるBを庇ってA死亡、Bは生き残って別シェルターに移れたものの後遺症に悩まされ、吐血しながらAを想うBADEND
③脱出に失敗し二人で楽園の夢を見ながら処刑台に立つBADEND
④脱出に成功し二人で別シェルターに移れたものの、そこは能力者の人権を尊重しているためにエネルギー供給が慢性的に足りていない区域で、そのため色々な防御装置が機能せず毒にじわじわ侵されている場所だった
その事実を知り絶望するAに対しBは「それでも苦しむ人がいないのだからいいじゃない」と笑いかけ、Aはその言葉で毒に侵されつつもBと平穏に余生を生きる幸せをかみしめようと決意する（TRUEEND）
なんかもう、脱出しても幸せになれない八方塞がり感が凄まじい鬱でゾクゾクきた
レベル足りず三分割すみませんでした
②脱出に失敗し逃げるBを庇ってA死亡、Bは生き残って別シェルターに移れたものの後遺症に悩まされ、吐血しながらAを想うBADEND
③脱出に失敗し二人で楽園の夢を見ながら処刑台に立つBADEND
④脱出に成功し二人で別シェルターに移れたものの、そこは能力者の人権を尊重しているためにエネルギー供給が慢性的に足りていない区域で、そのため色々な防御装置が機能せず毒にじわじわ侵されている場所だった
その事実を知り絶望するAに対しBは「それでも苦しむ人がいないのだからいいじゃない」と笑いかけ、Aはその言葉で毒に侵されつつもBと平穏に余生を生きる幸せをかみしめようと決意する（TRUEEND）
なんかもう、脱出しても幸せになれない八方塞がり感が凄まじい鬱でゾクゾクきた
レベル足りず三分割すみませんでした
上の方でちょっと話題になってた魔女の家、評判通りの鬱具合だった
トゥルーエンドはぬわああああって言いたくなるな
自分はまともだと思ってた主人公が実は…系に弱いみたいだ
トゥルーエンドはぬわああああって言いたくなるな
自分はまともだと思ってた主人公が実は…系に弱いみたいだ
>>406
配布サイトのヒントくれ
配布サイトのヒントくれ
世界を救った主人公が落ちぶれて不幸になる、みたいな鬱展開が大好きだ
偉業をなし遂げたにもかかわらず人々は次第に感謝の心を忘れて主人公を疎ましく思うようになるとか
戦いかなんかで心とか体とかに大きな傷を負い後遺症に苦しむとか
仲間から裏切られて破滅するとか
LALみたいに恋人とか妻を寝取られるのも最高
絶頂から奈落の底に突き落とされる鬱具合がじわじわとたまらないｗ
偉業をなし遂げたにもかかわらず人々は次第に感謝の心を忘れて主人公を疎ましく思うようになるとか
戦いかなんかで心とか体とかに大きな傷を負い後遺症に苦しむとか
仲間から裏切られて破滅するとか
LALみたいに恋人とか妻を寝取られるのも最高
絶頂から奈落の底に突き落とされる鬱具合がじわじわとたまらないｗ
通勤の暇つぶしにと古本で購入した小説がいい鬱エンドで萌えた
主人公は裏家業に身を置く元特殊部隊員
濡れ衣を着せられ…以下テンプレ展開かと思ったら、愛した女性には裏切られ、拷問、最終的には精神的にもぶっ壊れエンド
女性は裏切った訳ではなく、最終的には主人公を助けて一緒に逃亡、病院で介護…なんだけど
前半の主人公とラストの対比が素晴らしくて禿げ上がるほど萌えた…！
主人公は裏家業に身を置く元特殊部隊員
濡れ衣を着せられ…以下テンプレ展開かと思ったら、愛した女性には裏切られ、拷問、最終的には精神的にもぶっ壊れエンド
女性は裏切った訳ではなく、最終的には主人公を助けて一緒に逃亡、病院で介護…なんだけど
前半の主人公とラストの対比が素晴らしくて禿げ上がるほど萌えた…！
ごめん>>412だけど、ちょっと内容訂正
濡れ衣じゃなくて、完遂した依頼によって各国から追われて、依頼主である組織へ復讐を…だったorz
肉体的にも精神的にもギリギリ壊れていく主人公に萌えて、冒頭すっかり忘れてたわ…
濡れ衣じゃなくて、完遂した依頼によって各国から追われて、依頼主である組織へ復讐を…だったorz
肉体的にも精神的にもギリギリ壊れていく主人公に萌えて、冒頭すっかり忘れてたわ…
vipまとめブログで
「俺の思い出を語るわ」みたいな構って野郎のスレを適当に読んでた
いかにも悲劇のにおいをプンプンさせてたからだ
彼女が病で余命幾ばくもない、最後の思い出作り…ここまではいい
ハァ？なーんちゃって☆奇跡の生還ﾃﾍｯ？ふざけんな。vip如きがハッピーエンドとか何様だ？
チラ裏に書いてろ屑が
「俺の思い出を語るわ」みたいな構って野郎のスレを適当に読んでた
いかにも悲劇のにおいをプンプンさせてたからだ
彼女が病で余命幾ばくもない、最後の思い出作り…ここまではいい
ハァ？なーんちゃって☆奇跡の生還ﾃﾍｯ？ふざけんな。vip如きがハッピーエンドとか何様だ？
チラ裏に書いてろ屑が
ハッピーエンドってのはな、現実のゆとりなんかには縁のない、すごくすごくすごく頑張った人にだけ望むことが許されて
その中から更に万が一の確率で起こるべきことなんだよ！ふざけんな！
その中から更に万が一の確率で起こるべきことなんだよ！ふざけんな！
最後一行そのまま返すわ
久々に甲殻機動隊のテレビシリーズを見返したら
意外と後味が悪かったり救いのない話が多かった。
死後の自分の脳を戦車に積ませ、両親に復讐をしに行く男の話や
戦時中の凄惨な作戦のせいで病んでしまい今も惨い殺人を繰り返す男の話とか
1stはコミカルな場面もたくさんあるけど落とし所がエグかったり
2ndは全体的にシリアスな雰囲気で、最後も失くしたものの大きさに悲しくなってしまう。
意外と後味が悪かったり救いのない話が多かった。
死後の自分の脳を戦車に積ませ、両親に復讐をしに行く男の話や
戦時中の凄惨な作戦のせいで病んでしまい今も惨い殺人を繰り返す男の話とか
1stはコミカルな場面もたくさんあるけど落とし所がエグかったり
2ndは全体的にシリアスな雰囲気で、最後も失くしたものの大きさに悲しくなってしまう。
>>418
戦車に電脳積んだ男の話好きだったな
周りが避難する中、戦車が間近に迫ったことを知った両親が
逃げることもせず戦車の前に歩み出る場面にグッときた
最後は主人公に脳を焼かれて止められるんだけど、
繋がったその一瞬に主人公は息子の思考とリンクする。
男は生来体が弱かった。「自分はこんな丈夫な体になれたのだ」という
恨みやら誇らしさやら混じった思いで、彼は実家に向かっていた…。
戦車に電脳積んだ男の話好きだったな
周りが避難する中、戦車が間近に迫ったことを知った両親が
逃げることもせず戦車の前に歩み出る場面にグッときた
最後は主人公に脳を焼かれて止められるんだけど、
繋がったその一瞬に主人公は息子の思考とリンクする。
男は生来体が弱かった。「自分はこんな丈夫な体になれたのだ」という
恨みやら誇らしさやら混じった思いで、彼は実家に向かっていた…。
発売直後のゲームなので下げ
停留図の最新作がいいかんじに鬱
自分の世界のために、パラレルワールドを壊して行くという設定で、
・性格が変わってしまった姉が元に戻ると騙され、槍で刺してしまったあげく、自分の世界がなくなってしまう前作主人公のパラレルキャラ
・ヒロインの父（＝パラレルワールドの主人公）を、ヒロインの目の前で殺害
・どんな選択をしても、絶対に死ぬ上述のパラレルキャラ、ヒロインの父、主人公の兄、主人公の父、パラレルワールドの人達全員
・ノーマルエンドではヒロイン、トゥルーエンドでは主人公が消滅する
パーティーキャラのサブシナリオもあるんだけど、
説得して自首させたテロリストが処刑されたり、仲良くなった少年が人殺しして捕まったり、
鬱展開好きにはたまらんゲーム。
停留図の最新作がいいかんじに鬱
自分の世界のために、パラレルワールドを壊して行くという設定で、
・性格が変わってしまった姉が元に戻ると騙され、槍で刺してしまったあげく、自分の世界がなくなってしまう前作主人公のパラレルキャラ
・ヒロインの父（＝パラレルワールドの主人公）を、ヒロインの目の前で殺害
・どんな選択をしても、絶対に死ぬ上述のパラレルキャラ、ヒロインの父、主人公の兄、主人公の父、パラレルワールドの人達全員
・ノーマルエンドではヒロイン、トゥルーエンドでは主人公が消滅する
パーティーキャラのサブシナリオもあるんだけど、
説得して自首させたテロリストが処刑されたり、仲良くなった少年が人殺しして捕まったり、
鬱展開好きにはたまらんゲーム。
一時期動画サイトでPVが騒がれた得る社台もなかなかの鬱展開だった。
以下ネタバレ注意
地上に行った堕天使を捕獲して来いと言われ、一番いい装備で地上に向かうEノック。
堕天使のアジトであるタワーを探して地上を365年放浪する。
天使の加護でEノックは不老不死になっているので見た目はずっと金髪兄ちゃんのまま。
人間からは「歳を取らない化け物だ」と揶揄されたり「凶兆の存在だから殺せ」と国を追われたりする。
（72通りの名前があるのも名を偽って生きるため）
ようやくタワーにたどり着くも、捕獲対象だった堕天使の大半は天寿を全うしたり殺されたりして既に死亡。
残った堕天使も捕獲に成功が3人、1人はラスボス化して止む無く討伐という散々な結果。
（しかも討伐対象になったのがEノックを影から助けてきた友人）
ラスボスを倒し、地上で奮闘してた女戦士の穢れを祓ったEノック。
さてこれからどうなるのかと思ったらそのまま終了。スタッフロール突入。
原典の聖書では大天使に昇天したという〆だけど、そのくだりを出さなかった事でその後の彼の苦難を色々想像してしまう。
心ない人から疎まれる。死ぬ事も出来ず挫折しても浄化が使命と引き戻される。
友達だと言っている明星も結局は神の命令で付き従っているだけ。
ここからどうやって昇天するのかしら。
以下ネタバレ注意
地上に行った堕天使を捕獲して来いと言われ、一番いい装備で地上に向かうEノック。
堕天使のアジトであるタワーを探して地上を365年放浪する。
天使の加護でEノックは不老不死になっているので見た目はずっと金髪兄ちゃんのまま。
人間からは「歳を取らない化け物だ」と揶揄されたり「凶兆の存在だから殺せ」と国を追われたりする。
（72通りの名前があるのも名を偽って生きるため）
ようやくタワーにたどり着くも、捕獲対象だった堕天使の大半は天寿を全うしたり殺されたりして既に死亡。
残った堕天使も捕獲に成功が3人、1人はラスボス化して止む無く討伐という散々な結果。
（しかも討伐対象になったのがEノックを影から助けてきた友人）
ラスボスを倒し、地上で奮闘してた女戦士の穢れを祓ったEノック。
さてこれからどうなるのかと思ったらそのまま終了。スタッフロール突入。
原典の聖書では大天使に昇天したという〆だけど、そのくだりを出さなかった事でその後の彼の苦難を色々想像してしまう。
心ない人から疎まれる。死ぬ事も出来ず挫折しても浄化が使命と引き戻される。
友達だと言っている明星も結局は神の命令で付き従っているだけ。
ここからどうやって昇天するのかしら。
エルシャダイってゲームだけでもその鬱展開楽しめる？
なんか補完小説版が出てるみたいだけど
なんか補完小説版が出てるみたいだけど
思い出したけどダブルキャストってゲームが最高にツボだったな
難易度高い文句無しの全て解決みんな幸せなトゥルーエンドがひとつあって、
あとは何気ない選択肢ひとつで転げ落ちるあらゆるバッドエンドで完全包囲
主軸のストーリーにはほぼ関係なく、そいつのルート見ないと全く窺い知れない真相があって
トゥルーエンドではそいつも幸せそうに笑ってるけど、こいつ実は人殺してる癖に…って
物凄いモヤモヤが残るのが良かった
難易度高い文句無しの全て解決みんな幸せなトゥルーエンドがひとつあって、
あとは何気ない選択肢ひとつで転げ落ちるあらゆるバッドエンドで完全包囲
主軸のストーリーにはほぼ関係なく、そいつのルート見ないと全く窺い知れない真相があって
トゥルーエンドではそいつも幸せそうに笑ってるけど、こいつ実は人殺してる癖に…って
物凄いモヤモヤが残るのが良かった
あれ弟切草とかのサウンドノベルみたいにあのエンドのみの過去エピソードだと思ってた
シューティングゲーム「サイヴァリア2」のヒーロー（主人公ではない）麻霧悠平の過去が鬱
幼児期に惑星間旅客船の爆発事故に遭遇し両親を失う
助けられた悠平は幼年期に孤児院に入れられるが霊子放出能力を制御しきれず悪魔の子としての扱いを受ける
その後、科学者から研究材料として狙われていたところをラムダ（前作のパイロット達をコールドスリープから目覚めさせた
人工知能）の差し金によりM.E.S.A.へと招き入れられた
その後M.E.S.A.で訓練を受け能力の制御を完全なものにした悠平は同僚の女主人公ケイ・L・オリード（正体は前述のラムダ）
と共に偵察に向かい本編のストーリーに入る
最終的には幸せになる（真エンドの一枚絵でくっついたことをにおわせる描写あり）のでこのスレ的には鬱度はヌルいかもしれない
幼児期に惑星間旅客船の爆発事故に遭遇し両親を失う
助けられた悠平は幼年期に孤児院に入れられるが霊子放出能力を制御しきれず悪魔の子としての扱いを受ける
その後、科学者から研究材料として狙われていたところをラムダ（前作のパイロット達をコールドスリープから目覚めさせた
人工知能）の差し金によりM.E.S.A.へと招き入れられた
その後M.E.S.A.で訓練を受け能力の制御を完全なものにした悠平は同僚の女主人公ケイ・L・オリード（正体は前述のラムダ）
と共に偵察に向かい本編のストーリーに入る
最終的には幸せになる（真エンドの一枚絵でくっついたことをにおわせる描写あり）のでこのスレ的には鬱度はヌルいかもしれない
個人的に過去が不幸なキャラも大好物ではあるが
このスレで取り扱うのはやっぱ最終的に不幸になる場合じゃないかな
このスレで取り扱うのはやっぱ最終的に不幸になる場合じゃないかな
そんなわざわざここで取り扱うネタの幅を狭めることないよ
知ったときにうわぁえぐいなあって思ったんなら鬱設定の範疇だと思うし
確かに過去が陰惨なキャラってたくさんいるけど、現状このキャラも！このキャラも！合戦になってるならともかく
そんなこともないんだから色んなのが知りたいな
知ったときにうわぁえぐいなあって思ったんなら鬱設定の範疇だと思うし
確かに過去が陰惨なキャラってたくさんいるけど、現状このキャラも！このキャラも！合戦になってるならともかく
そんなこともないんだから色んなのが知りたいな
個人的にはハッピーエンドの裏の鬱が好きなのでそれをアウトにされると辛いな
>>426
あのエンドに行かなかったら、存在もしなかった扱いのエピソードって意味かな？
トゥルーエンドでもあのルートの事実は存在してたとも思えるし
そっちの方が好みだったからそう思い込んでたなー。違うのかも
あのエンドに行かなかったら、存在もしなかった扱いのエピソードって意味かな？
トゥルーエンドでもあのルートの事実は存在してたとも思えるし
そっちの方が好みだったからそう思い込んでたなー。違うのかも
今年の大シ可がどんどん坂を転がり落ちるように鬱展開になってるな
もともと自分の複雑な出生とか、自分たちが権力の犬にしか過ぎなことを知った主人公が
「こんな世の中変えてやるぞー！」みたいな感じで生きる少年漫画みたいなノリで進んでた話なのが
いざ主人公が権力を手に入れたら、それにしがみつくために汚いことでもやるようになっちゃって
自分の支えてきた父の理想とはなんなのかで追いつめられて病んでいく長男がもう、直視できないほど痛々しくて……
あの一家が最後に滅亡するまでのこれからのドロドロを想像すると萌えるけどつらい
もともと自分の複雑な出生とか、自分たちが権力の犬にしか過ぎなことを知った主人公が
「こんな世の中変えてやるぞー！」みたいな感じで生きる少年漫画みたいなノリで進んでた話なのが
いざ主人公が権力を手に入れたら、それにしがみつくために汚いことでもやるようになっちゃって
自分の支えてきた父の理想とはなんなのかで追いつめられて病んでいく長男がもう、直視できないほど痛々しくて……
あの一家が最後に滅亡するまでのこれからのドロドロを想像すると萌えるけどつらい
アニメと漫画しか知らないけど網良の匣の雨宮関連が好きだ
最後に箱の中に真っ黒な干物が入ってたって下りも好き
本人はこの上なく幸せなんだけど切なさと喪失感が残るエンドっていいね
最後に箱の中に真っ黒な干物が入ってたって下りも好き
本人はこの上なく幸せなんだけど切なさと喪失感が残るエンドっていいね
434 ：鬱：2012/11/08(木) 07:59:54.78 ID:L48D5pcYO
竜探求7は鬱だらけ
レブレサック滅亡ルートがあれば良かったのに
リメイクで救済ルートだらけになったりしないといいな
>>420
同じく低る図新作ネタバレ注意
バッドルートも悲惨、というか凄惨
ほぼ死にかけで「自分を殺して先に進め」っていう主人公の兄を殺すの拒否してると分岐する
今まで一緒に戦ってきたパーティキャラ全員と戦闘して、殺さないといけない
その上、結局皆殺しにしても兄はこの先長くなさそうだし、今までやった事は全部水の泡だし
でも兄貴は主人公のしたこと受け止めるし、他の何より自分を選んだことにちょっと喜んでるしで
なんかもう、凄い萌え滾った
同じく低る図新作ネタバレ注意
バッドルートも悲惨、というか凄惨
ほぼ死にかけで「自分を殺して先に進め」っていう主人公の兄を殺すの拒否してると分岐する
今まで一緒に戦ってきたパーティキャラ全員と戦闘して、殺さないといけない
その上、結局皆殺しにしても兄はこの先長くなさそうだし、今までやった事は全部水の泡だし
でも兄貴は主人公のしたこと受け止めるし、他の何より自分を選んだことにちょっと喜んでるしで
なんかもう、凄い萌え滾った
テイルズって確かに初期からやたら設定重かったりしたよね
それでもメインストーリーはハッピーエンドだったから、今の新作がそんななってるなら楽しみだ
それでもメインストーリーはハッピーエンドだったから、今の新作がそんななってるなら楽しみだ
シューティングゲーム、トリガーハートエグゼリカ
バッドエンドだとエグゼリカとクルエルティア、プレイヤーキャラに選ばなかった方とはお別れ
バッドエンドだとエグゼリカとクルエルティア、プレイヤーキャラに選ばなかった方とはお別れ
低留図ってわりと明るいイメージがあったが凄い展開なんだなー
話変わるがオカ板の後味の悪い話スレであがってた「雨の檻」っていう小説が萌えツボど真ん中にヒットした
機械が絡む話って好きだ
話変わるがオカ板の後味の悪い話スレであがってた「雨の檻」っていう小説が萌えツボど真ん中にヒットした
機械が絡む話って好きだ
小説の１９８４年
ただのＳＦだと思って読んでたらとんでもない鬱展開とラストだった
ただのＳＦだと思って読んでたらとんでもない鬱展開とラストだった
殺し愛＆鬱死ストーリー上等な格闘ゲームの「超能力（要英訳）」の2012版がアーケードLIVE配信開始したので久々にプレイ。
ああやっぱこのシリーズ好きだわ。
世界征服を目指すボスと彼を止めようとする親友の殺し愛とか
生き別れの弟分が洗脳されてたので殺っちゃった姉貴分とか
自分の闇の意思と葛藤した結果人格崩壊しちゃったとか
俺TUEEEEEしてたけど命削りきって最期は立ち往生とか
尊敬してた上司を手に掛けて号泣する部下とか
死んだ兄貴の仇をうったけど致命的な怪我を追ってしまって死ぬ妹とか
作中の黒幕以外救われないのがまたたまらん。
ああやっぱこのシリーズ好きだわ。
世界征服を目指すボスと彼を止めようとする親友の殺し愛とか
生き別れの弟分が洗脳されてたので殺っちゃった姉貴分とか
自分の闇の意思と葛藤した結果人格崩壊しちゃったとか
俺TUEEEEEしてたけど命削りきって最期は立ち往生とか
尊敬してた上司を手に掛けて号泣する部下とか
死んだ兄貴の仇をうったけど致命的な怪我を追ってしまって死ぬ妹とか
作中の黒幕以外救われないのがまたたまらん。
このスレ別に伏字しなくてもいいんじゃない？
うん、何度も言ってるんだけどね
今ちょうどTVでやってるので。
旧エヴァ全般。
特にアスカ関連の展開、旧劇場版での持ち上げ→落とし方は最高だった。
悲鳴とか今でも頭に残ってるくらい。
単にグロいだけじゃなく
内面をしっかり描いた上での叩きつけだったから余計にたまらん。
旧エヴァ全般。
特にアスカ関連の展開、旧劇場版での持ち上げ→落とし方は最高だった。
悲鳴とか今でも頭に残ってるくらい。
単にグロいだけじゃなく
内面をしっかり描いた上での叩きつけだったから余計にたまらん。
伏せ字すまぬ。
>>442 はサイキックフォース2012です。
>>442 はサイキックフォース2012です。
>>425
ダブルキャストなかなかトゥルーエンド見れなくてよく殺されてたなー
明るいボクっ子ヒロインが屋上から吊られて泣きながら「死にたくないよ…」
→ラスボス「これでヒロインちゃんは私だけの物よ！」と支える主人公の手を引き剥がす
→絶望顔で落下するヒロインの断末魔の絶叫で〆
の身投げエンドには心を抉られた
寸前までグッドエンド√の流れだったからなおさら…
ダブルキャストなかなかトゥルーエンド見れなくてよく殺されてたなー
明るいボクっ子ヒロインが屋上から吊られて泣きながら「死にたくないよ…」
→ラスボス「これでヒロインちゃんは私だけの物よ！」と支える主人公の手を引き剥がす
→絶望顔で落下するヒロインの断末魔の絶叫で〆
の身投げエンドには心を抉られた
寸前までグッドエンド√の流れだったからなおさら…
>>445につけ足しで
エヴァ破のボツ案が凄まじい。
アスカ、顔の皮剥がされ＆全身針だらけ＆カヲルに責められの展開案があったそうで
そっちの方が正直…
美味しかったです……
ちなみにまとめサイト
http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3A%2F%2Falien701.blog117.fc2.com%2F%3Fmode%3Dm%26no%3D221%26photo%3Dtrue&guid=on&extract=on&noimage=0&split=1
あと、サイキックフォースは格闘ゲームに今まででないほど鬱な設定使ってるなー、
と思って下手なりにプレイするくらい好きだったわ。特に風使いとその姉の関係性とか。
エヴァ破のボツ案が凄まじい。
アスカ、顔の皮剥がされ＆全身針だらけ＆カヲルに責められの展開案があったそうで
そっちの方が正直…
美味しかったです……
ちなみにまとめサイト
http://mgw.hatena.ne.jp/?url=http%3A%2F%2Falien701.blog117.fc2.com%2F%3Fmode%3Dm%26no%3D221%26photo%3Dtrue&guid=on&extract=on&noimage=0&split=1
あと、サイキックフォースは格闘ゲームに今まででないほど鬱な設定使ってるなー、
と思って下手なりにプレイするくらい好きだったわ。特に風使いとその姉の関係性とか。
>>449
行方不明のお姉ちゃんを探していたけど、
お姉ちゃんは敵組織開発のバイオロイドAIになっていて、
何も知らない風使いはそのバイオロイドを破壊しました。
って切ない奴ですな。
姉の立場だと風使いに手を掛けた時に彼女が妹であることを思い出し、黒幕に立ち向かって死亡だったか。
公式ストーリーで相手を「殺した」と明記（絶命奥義的なのでは無くてガチ死亡）していたり、スチルで相手の遺体を描いたりと
サイキックフォースは鬱度半端ない。
行方不明のお姉ちゃんを探していたけど、
お姉ちゃんは敵組織開発のバイオロイドAIになっていて、
何も知らない風使いはそのバイオロイドを破壊しました。
って切ない奴ですな。
姉の立場だと風使いに手を掛けた時に彼女が妹であることを思い出し、黒幕に立ち向かって死亡だったか。
公式ストーリーで相手を「殺した」と明記（絶命奥義的なのでは無くてガチ死亡）していたり、スチルで相手の遺体を描いたりと
サイキックフォースは鬱度半端ない。
サイキックフォースなら光の少年も好きだったな
2012だとラスト邪悪な自分と戦うが最後に勝ったのはどっちか濁しているけど、
ラストの笑顔は間違いなく邪悪なほうで…
あの後は書かれていないけど風使いは殺されたかもしれないとかいろいろ考えられて鬱
2012だとラスト邪悪な自分と戦うが最後に勝ったのはどっちか濁しているけど、
ラストの笑顔は間違いなく邪悪なほうで…
あの後は書かれていないけど風使いは殺されたかもしれないとかいろいろ考えられて鬱
エヴァは新劇が、ほんと旧の鬱要素を取っ払う為に作られたような感じで…
確かに旧ではどうにか救われるルートはなかったのかみんな！！と思ったけど
いざ救われると物凄い肩透かし感ｗ
確かに旧ではどうにか救われるルートはなかったのかみんな！！と思ったけど
いざ救われると物凄い肩透かし感ｗ
なんかわかるわ
みんなしあわせにはなれないの!?と思うんだけど
いざ公式で鬱展開取っ払う救済ハッピーエンドやられるとちょっと冷める
みんなしあわせにはなれないの!?と思うんだけど
いざ公式で鬱展開取っ払う救済ハッピーエンドやられるとちょっと冷める
救いがないこそ完結する美がある。
エヴァは今のところTV版がトゥルーエンドになるのかしら。
漫画はEOEエンドになるみたいだし。
新劇のラストが楽しみ。
エヴァは今のところTV版がトゥルーエンドになるのかしら。
漫画はEOEエンドになるみたいだし。
新劇のラストが楽しみ。
>>451
忌み嫌っている闇の人格を光の少年が認めて受け入れ無い限り、何度も人格をのっとられるという解釈だった。
（だから「君は僕に勝てないよ」な訳）
あのあと風使いは殺されたんだろうな。
風使いでストーリー進めると光の少年は問答無用で彼女にぶっ殺される。それがまた美味しい。
忌み嫌っている闇の人格を光の少年が認めて受け入れ無い限り、何度も人格をのっとられるという解釈だった。
（だから「君は僕に勝てないよ」な訳）
あのあと風使いは殺されたんだろうな。
風使いでストーリー進めると光の少年は問答無用で彼女にぶっ殺される。それがまた美味しい。
テイルズ新作ネタバレ
ＢＡＤエンドの、一緒に旅してきた仲間たちを殺し、
（パラレルワールドのとはいえ）自分の娘すら結果的に見殺しにする選択をして、
それでも選んだ兄の命が残りわずかってのがえぐいしきついし萌えた。
飼い猫が兄弟を見つめてるシーンと、「これが俺の望んだ世界か」のせりふがやばい
グッドでの、最期に主人公がヒロインと見詰め合うシーンもせつな萌え。
グッドもバッドとか言われてるけど、それまで兄に守られっぱなしだった主人公が、
最期の最期に、たった一人の肉親である娘を守るために、兄と同じように命をかけるのが、
兄の死は無駄じゃなかったし、主人公の死も無駄じゃないんだと思えた。
ＢＡＤエンドの、一緒に旅してきた仲間たちを殺し、
（パラレルワールドのとはいえ）自分の娘すら結果的に見殺しにする選択をして、
それでも選んだ兄の命が残りわずかってのがえぐいしきついし萌えた。
飼い猫が兄弟を見つめてるシーンと、「これが俺の望んだ世界か」のせりふがやばい
グッドでの、最期に主人公がヒロインと見詰め合うシーンもせつな萌え。
グッドもバッドとか言われてるけど、それまで兄に守られっぱなしだった主人公が、
最期の最期に、たった一人の肉親である娘を守るために、兄と同じように命をかけるのが、
兄の死は無駄じゃなかったし、主人公の死も無駄じゃないんだと思えた。
欝ではなく切ない系だけど。
映画のハン/コ/ック
主人公は不老不死の嫌われ者ヒーロー＆記憶喪失
ある日死にそうな事故にあいかけた男を救い、そこで初めて感謝を受ける（周りの人たちは大ブーイング）
その後助けた男の協力で今までのイメージを払拭し愛されるヒーローへなっていき、助けた男との友情も芽生えていくんだけど招かれた彼の家でかつての自分の妻に会う。
で、この元妻は主人公と同じく不老不死で怪力。
元々は男女一対として作られ惹かれあうことが前提の存在。その際必ず悲劇が起こるということ。
記憶喪失の原因は元妻と映画を見に行き帰りに強盗に会い重症→元妻が彼の元を離れることで助かる→でも記憶を失う。
今回も主人公が強盗に襲われるのだけど互いが近くにいると不老不死の力が弱まり攻撃されるとそのダメージももちろん食らう。
元妻も同じく重傷を負うが主人公が元妻を助けるため、重症の体を引きずり遠くへと去っていく。
かつて愛し合った女とやっと得られた友情を捨て遠くに離れなくちゃいけなかったって言うのが個人的に好きだった。
離れていても連絡は取り合っているんだけど会いたくても会えないっていうのがね。
しかしいざ文章で説明しようとすると難しいorz
映画のハン/コ/ック
主人公は不老不死の嫌われ者ヒーロー＆記憶喪失
ある日死にそうな事故にあいかけた男を救い、そこで初めて感謝を受ける（周りの人たちは大ブーイング）
その後助けた男の協力で今までのイメージを払拭し愛されるヒーローへなっていき、助けた男との友情も芽生えていくんだけど招かれた彼の家でかつての自分の妻に会う。
で、この元妻は主人公と同じく不老不死で怪力。
元々は男女一対として作られ惹かれあうことが前提の存在。その際必ず悲劇が起こるということ。
記憶喪失の原因は元妻と映画を見に行き帰りに強盗に会い重症→元妻が彼の元を離れることで助かる→でも記憶を失う。
今回も主人公が強盗に襲われるのだけど互いが近くにいると不老不死の力が弱まり攻撃されるとそのダメージももちろん食らう。
元妻も同じく重傷を負うが主人公が元妻を助けるため、重症の体を引きずり遠くへと去っていく。
かつて愛し合った女とやっと得られた友情を捨て遠くに離れなくちゃいけなかったって言うのが個人的に好きだった。
離れていても連絡は取り合っているんだけど会いたくても会えないっていうのがね。
しかしいざ文章で説明しようとすると難しいorz
シューティングゲームレイストームエクストラモードのエンディング
以下ネタバレ
ラスボスのユグドラシル撃破後崩壊を始める敵本星セシリア
主人公機はそこから命からがら逃げ出す
崩壊していくセシリアを後に地球に戻ろうとするがすでに地球は敵軍に破壊された後だった
アーケードモードは普通にハッピーエンドだがエキストラモードのエンディングの方が正史らしい
生きて帰ったのに何一つ守れたものがない…
以下ネタバレ
ラスボスのユグドラシル撃破後崩壊を始める敵本星セシリア
主人公機はそこから命からがら逃げ出す
崩壊していくセシリアを後に地球に戻ろうとするがすでに地球は敵軍に破壊された後だった
アーケードモードは普通にハッピーエンドだがエキストラモードのエンディングの方が正史らしい
生きて帰ったのに何一つ守れたものがない…
童話の人魚姫が昔から自分の王道
このバッドエンド好きって小さい頃に印象的だった物語が起源なのかね
自分も人魚姫大好きだった
あとセーラームーン無印ラストの１人ずついなくなってくのが大好きだった
やっぱり小さい頃から形成されてたんだなぁと思う
あとセーラームーン無印ラストの１人ずついなくなってくのが大好きだった
やっぱり小さい頃から形成されてたんだなぁと思う
小さい頃はアリスとかオズの魔法使いみたいな王道ファンタジーが好きだったのに
気がついたらドロドロnice boatが好きになってたでござる
気がついたらドロドロnice boatが好きになってたでござる
最近になってハマったとばかり思ってたけど思えばセラムン無印や不思議遊戯で仲間がどんどん死んでくのとか
敵に操られて自我を取り戻して自殺とかそういうの大好きだったわ
しかしそれでも昔はまだなんとか救済を！と思ってたので年を経て磨かれていった感はある
敵に操られて自我を取り戻して自殺とかそういうの大好きだったわ
しかしそれでも昔はまだなんとか救済を！と思ってたので年を経て磨かれていった感はある
人魚姫も好きだし、生き返るけどもティンカーベルが毒食べて身代わりに死んだシーンも小さい頃すごい好きだった
一途にピーターパンが好きなティンク、彼がぽっと出のウェンディにうつつを抜かし、フックの罠だと気づかずにウェンディが作った毒入りケーキを食べようとする
ティンクが止めても｢どうせ焼き餅だろ｣と信じてもらえない
そこで彼女がそれを食べ、毒が回って死んでしまう
ピーターはそうなって初めて後悔して、手の中で光を失い冷たくなっていくティンクに涙するっていう
自分が読んだのは子供向け絵本で、原作とはちょっと違うんだけどゾクゾクしたｗ
未だに真意を誤解されて糾弾された挙げ句に死んで、そこで初めて気持ちが伝わるけど後の祭系統大好き
一途にピーターパンが好きなティンク、彼がぽっと出のウェンディにうつつを抜かし、フックの罠だと気づかずにウェンディが作った毒入りケーキを食べようとする
ティンクが止めても｢どうせ焼き餅だろ｣と信じてもらえない
そこで彼女がそれを食べ、毒が回って死んでしまう
ピーターはそうなって初めて後悔して、手の中で光を失い冷たくなっていくティンクに涙するっていう
自分が読んだのは子供向け絵本で、原作とはちょっと違うんだけどゾクゾクしたｗ
未だに真意を誤解されて糾弾された挙げ句に死んで、そこで初めて気持ちが伝わるけど後の祭系統大好き
> セーラームーン無印ラストの１人ずついなくなってくの
めっちゃ好きだった！！
子供の頃このシーンが入ってる巻だけレンタル屋で借りまくったｗ
人魚姫も読書感想文で出したことあるわ
結構みんなの根っこって繋がってるんだなｗ
めっちゃ好きだった！！
子供の頃このシーンが入ってる巻だけレンタル屋で借りまくったｗ
人魚姫も読書感想文で出したことあるわ
結構みんなの根っこって繋がってるんだなｗ
自分は昔読んだ本のトラウマが一周まわって萌えになったタイプだな
タイトルは覚えてないんだけど児童書で、
子供が突然部屋に出来たトンネルを進んでいく話
毎日少しずつ長くなってくトンネルの先にあったのは何もない小さな部屋で、そこにあった覗き穴からは両親の姿が見えた
ただしその両親は宇宙人で、その部屋は子供を閉じ込めるために作ったっていう
気付いたら部屋は完全に出入り口がなくなっていてＥＮＤ
子供心に気持ち悪くてトラウマだったのが今になってみるとこういう話好きになってしまった
タイトルは覚えてないんだけど児童書で、
子供が突然部屋に出来たトンネルを進んでいく話
毎日少しずつ長くなってくトンネルの先にあったのは何もない小さな部屋で、そこにあった覗き穴からは両親の姿が見えた
ただしその両親は宇宙人で、その部屋は子供を閉じ込めるために作ったっていう
気付いたら部屋は完全に出入り口がなくなっていてＥＮＤ
子供心に気持ち悪くてトラウマだったのが今になってみるとこういう話好きになってしまった
セーラームーンRの劇場版も好きだったなー。生き返るけどｗ
銀水晶ががパーンっと割れて、うさぎちゃんが一度死んじゃう奴。
銀水晶ががパーンっと割れて、うさぎちゃんが一度死んじゃう奴。
結構似たような経歴辿ってる人が多いんだな
自分も本当に子供の頃はアニメのキャラが死にかけるだけで
（実際には死ななかったとしても）恐くてたまらなかったんだけど
成長するにつれてその恐さからくるゾクゾク感と
本当に死んでしまった後での虚無感が癖になってしまった
今では二次でも原作で死亡確定のキャラorカプでしか萌えられなくなってる
そういうパターンでトラウマ→すごく好きになったのは『スノーマン』っていうアニメ
昔よく(今でも？)んｈｋでクリスマスの晩に放映してたから多分有名だと思うけど
大好きな相手と楽しい時間を過ごして、明日もそれが続くだろうと思っていたところで
予期せず訪れる永遠の別れ…みたいなのが堪らん
自分も本当に子供の頃はアニメのキャラが死にかけるだけで
（実際には死ななかったとしても）恐くてたまらなかったんだけど
成長するにつれてその恐さからくるゾクゾク感と
本当に死んでしまった後での虚無感が癖になってしまった
今では二次でも原作で死亡確定のキャラorカプでしか萌えられなくなってる
そういうパターンでトラウマ→すごく好きになったのは『スノーマン』っていうアニメ
昔よく(今でも？)んｈｋでクリスマスの晩に放映してたから多分有名だと思うけど
大好きな相手と楽しい時間を過ごして、明日もそれが続くだろうと思っていたところで
予期せず訪れる永遠の別れ…みたいなのが堪らん
面白いなぁ
私も最初は救われないキャラに思い入れすぎて辛くて仕方なかったけど
辛すぎて脳内で「萌えたらいっそ楽になる」みたいな変換が進んだんだろうかｗ
小さい頃は何でなのかわからないけどグリム童話(原作)の陰惨な話ばっかり選んで読んでたなぁ
私も最初は救われないキャラに思い入れすぎて辛くて仕方なかったけど
辛すぎて脳内で「萌えたらいっそ楽になる」みたいな変換が進んだんだろうかｗ
小さい頃は何でなのかわからないけどグリム童話(原作)の陰惨な話ばっかり選んで読んでたなぁ
小さい頃見た物とか読んだ本てかなり影響あるよね
私は小さい頃読んだ、赤い蝋燭と/人魚という本が初めての鬱だった
子供を身籠った母人魚が、暗く寂しい海の中より優しい人間と楽しく暮らせる様にと
子供の事を思い人間の老夫婦に娘を託す
優しい老夫婦に大事に育てられ美しく成長した人魚の娘は蝋燭に赤い絵を描いて売り始めそれが評判になる
それを聞き付けた商人に人魚を売ってくれと頼まれた老夫婦は金に目が繰らんで娘を売ってしまう
檻に入れられ売られていく娘
あんなに優しかった老夫婦が娘の二人の元にいたいという懇願にも耳をかさない豹変ぶりにガタガタしたよ
娘が絶望して作った赤い蝋燭とか凄い印象に残ってる
私は小さい頃読んだ、赤い蝋燭と/人魚という本が初めての鬱だった
子供を身籠った母人魚が、暗く寂しい海の中より優しい人間と楽しく暮らせる様にと
子供の事を思い人間の老夫婦に娘を託す
優しい老夫婦に大事に育てられ美しく成長した人魚の娘は蝋燭に赤い絵を描いて売り始めそれが評判になる
それを聞き付けた商人に人魚を売ってくれと頼まれた老夫婦は金に目が繰らんで娘を売ってしまう
檻に入れられ売られていく娘
あんなに優しかった老夫婦が娘の二人の元にいたいという懇願にも耳をかさない豹変ぶりにガタガタしたよ
娘が絶望して作った赤い蝋燭とか凄い印象に残ってる
無駄な改行大杉
スクエニのRPGって地味に欝なの多いな
DQやFFなんか地味な欝の詰め合わせって感じだし
以下、新しいのも書くからネタバレ改行しとく
ブレイブリーデフォルトって3DSの新作ゲームの話
旧来のFFに近いといわれるだけあって、
大雑把に言うと突如現れた闇のせいでクリスタルがおかしくなって
世界中で天変地異が起きている
主人公の一人であるクリスタルの巫女と冒険してどうにかしろって内容
実際ゲームを始めるとセーブなんかをするためのシステム画面を使う
上の画面はシステムをコントロールするためのメイン画面で
下の画面にはユーザーが次に何をするかを誘導してくれる
エアリーっていう可愛らしいクリスタルの妖精が出てくる
「○○を取りに洞窟に行きましょう」とか、「海を渡るには△△しないと」って感じ
親切ありがてぇって感じでエアリーの誘導でイベントをクリアしていく
ところが事態はちっとも好転しないｗ
次第に話の中の主人公たちがエアリーは怪しい
誘導に従わないほうがいいんじゃないかって言い出す
そこで誘導に従い続けるシナリオと、誘導には従わないシナリオに分岐するんだが
誘導に従わないを選択するとエアリーがぶちきれて本性を現す
芋虫の化け物っていう感じなんだけど、ぶっちゃけキモイ
「人間って単純よね。可愛い姿をしてれば簡単に騙されるんだからｗｗｗ」
「もっと利用できると思ったのに、つかえねーｗｗｗｗ」
って感じのことをいいだすもんだから、
騙された挙句につかえねぇ扱いかよって地味にきたｗ
エアリーに関しては他にも主人公たちのヘマを
チクチクつついてくるもんだから本当に地味に欝になったよ
他の要素でも欝が多いんで、欝好きにはお勧め
DQやFFなんか地味な欝の詰め合わせって感じだし
以下、新しいのも書くからネタバレ改行しとく
ブレイブリーデフォルトって3DSの新作ゲームの話
旧来のFFに近いといわれるだけあって、
大雑把に言うと突如現れた闇のせいでクリスタルがおかしくなって
世界中で天変地異が起きている
主人公の一人であるクリスタルの巫女と冒険してどうにかしろって内容
実際ゲームを始めるとセーブなんかをするためのシステム画面を使う
上の画面はシステムをコントロールするためのメイン画面で
下の画面にはユーザーが次に何をするかを誘導してくれる
エアリーっていう可愛らしいクリスタルの妖精が出てくる
「○○を取りに洞窟に行きましょう」とか、「海を渡るには△△しないと」って感じ
親切ありがてぇって感じでエアリーの誘導でイベントをクリアしていく
ところが事態はちっとも好転しないｗ
次第に話の中の主人公たちがエアリーは怪しい
誘導に従わないほうがいいんじゃないかって言い出す
そこで誘導に従い続けるシナリオと、誘導には従わないシナリオに分岐するんだが
誘導に従わないを選択するとエアリーがぶちきれて本性を現す
芋虫の化け物っていう感じなんだけど、ぶっちゃけキモイ
「人間って単純よね。可愛い姿をしてれば簡単に騙されるんだからｗｗｗ」
「もっと利用できると思ったのに、つかえねーｗｗｗｗ」
って感じのことをいいだすもんだから、
騙された挙句につかえねぇ扱いかよって地味にきたｗ
エアリーに関しては他にも主人公たちのヘマを
チクチクつついてくるもんだから本当に地味に欝になったよ
他の要素でも欝が多いんで、欝好きにはお勧め
>>470
小川未明いいよね！私も小学生の頃大好きだった！
読書好きな子供だったから親が童話集や絵本を沢山買ってきてくれてたんだけど、
オスカー・ワイルドの『幸福な王子』が凄く好きだったなー
心優しい王子と南国に渡り損ねたツバメが身を削って貧しい人々に宝石を分け与えて、
最後は溶鉱炉で溶かされるのに心臓だけ燃え残ってゴミ溜めに捨てられる
ラストは神様の手によって幸せになるけど↑の展開が子供心にゾクゾク来たわ
小川未明いいよね！私も小学生の頃大好きだった！
読書好きな子供だったから親が童話集や絵本を沢山買ってきてくれてたんだけど、
オスカー・ワイルドの『幸福な王子』が凄く好きだったなー
心優しい王子と南国に渡り損ねたツバメが身を削って貧しい人々に宝石を分け与えて、
最後は溶鉱炉で溶かされるのに心臓だけ燃え残ってゴミ溜めに捨てられる
ラストは神様の手によって幸せになるけど↑の展開が子供心にゾクゾク来たわ
ヨルムンガンドのアニメ最新話の日本編がすごく良かった
ネタバレ下げ
Aは現ヒロインの護衛で元自衛隊の公的に存在しない諜報機関
機関は先の大戦のために作られたが現在はお役御免の忘れられた組織
機関の人間は公的には死亡した人間たちで構成されており、活動資金のために
武器商人をしていたがそのうち武器に毒されていく
スパイ組織の域を超え現地の協力者を見殺しにしたり暗殺などの汚い仕事をやる組織のやり方に
不満を持ち脱退するA。その後ヒロインの会社に引き抜かれ堂々と戦地を渡り歩く
死線をくぐり戦いたいがあくまでスパイであり、しかし公的には死亡しどこにも行けない機関の人間はそんなAに嫉妬する
変わってしまった組織が嫌になったトップでありかつての上司B
Bは部下に戦場を与え自分は組織から解放されるため、つまり組織を潰すためにヒロイン達に喧嘩を売った
望み通り戦い部下は全滅、Bは家族を連れて海外へ逃亡。ヒロイン達は仕事の利益を得、皆が望んだ結果に終わった
一見バッドエンドの当人ハッピーエンドと狡兎死して走狗烹らるな
感じがたまらなくツボだった。最後浜辺でAとBが爽やかに笑いながら去っていくのが良かった
こういう殺伐でちょっと切ない話大好き
ネタバレ下げ
Aは現ヒロインの護衛で元自衛隊の公的に存在しない諜報機関
機関は先の大戦のために作られたが現在はお役御免の忘れられた組織
機関の人間は公的には死亡した人間たちで構成されており、活動資金のために
武器商人をしていたがそのうち武器に毒されていく
スパイ組織の域を超え現地の協力者を見殺しにしたり暗殺などの汚い仕事をやる組織のやり方に
不満を持ち脱退するA。その後ヒロインの会社に引き抜かれ堂々と戦地を渡り歩く
死線をくぐり戦いたいがあくまでスパイであり、しかし公的には死亡しどこにも行けない機関の人間はそんなAに嫉妬する
変わってしまった組織が嫌になったトップでありかつての上司B
Bは部下に戦場を与え自分は組織から解放されるため、つまり組織を潰すためにヒロイン達に喧嘩を売った
望み通り戦い部下は全滅、Bは家族を連れて海外へ逃亡。ヒロイン達は仕事の利益を得、皆が望んだ結果に終わった
一見バッドエンドの当人ハッピーエンドと狡兎死して走狗烹らるな
感じがたまらなくツボだった。最後浜辺でAとBが爽やかに笑いながら去っていくのが良かった
こういう殺伐でちょっと切ない話大好き
475 ：鬱：2012/11/16(金) 11:33:15.90 ID:7DPO1drPP
信じ続けるルートで行くと妖精の正体の設定は違うのかな?
なんかあたりさわりないゲームっぽいと思ってたけどちょっと興味湧いたぞ
なんかあたりさわりないゲームっぽいと思ってたけどちょっと興味湧いたぞ
途中選択肢でルート分岐するゲームだったら「真・女神転生II」のロウルートも鬱だった。
スラム住まいの主人公は安定した衣食住が約束されたセンターへの居住を目指し、コロシアムで優勝を目指す。
見事チャンピオンを倒しセンター居住権を得た主人公。そこで彼はメシアと崇められ、センターの発展の為に依頼をこなすようになる。
依頼内容は初めこそ「町で暴れてる悪魔を退治してくれ」というRPGでよくある王道展開だけど、次第に「センターに逆らう奴を倒せ」みたいなきな臭いものになっていく。
ストーリーを進め、センター外の住民や悪魔たちに出逢ううちに、主人公は自分がメシアという名目のセンターの駒になっていること、センターは悪魔を使って恐怖支配をしていることを知る。
主人公は「メシアとして生きる」ロウ、「センターに逆らう組織に属して反逆者となる」カオス、「どちらの組織にも属さず我が道を行く」ニュートラルという3つのルートに進むことができる。
そこでロウルートに進むと鬱突入。
メシアの名の下に戦った主人公は大天使に見初められ、箱舟のクルーになる。
宇宙に飛び出した箱舟は兵器を用いて地球上の生き物を殲滅。
我らに逆らう者は居なくなった。メシア万歳！というラストになる。
主人公からしたらスラムで面倒を見てくれた人や、センターの支配に怯えながら生きてきた人や悪魔を皆殺ししてしまった訳で、とても切ない。
スラム住まいの主人公は安定した衣食住が約束されたセンターへの居住を目指し、コロシアムで優勝を目指す。
見事チャンピオンを倒しセンター居住権を得た主人公。そこで彼はメシアと崇められ、センターの発展の為に依頼をこなすようになる。
依頼内容は初めこそ「町で暴れてる悪魔を退治してくれ」というRPGでよくある王道展開だけど、次第に「センターに逆らう奴を倒せ」みたいなきな臭いものになっていく。
ストーリーを進め、センター外の住民や悪魔たちに出逢ううちに、主人公は自分がメシアという名目のセンターの駒になっていること、センターは悪魔を使って恐怖支配をしていることを知る。
主人公は「メシアとして生きる」ロウ、「センターに逆らう組織に属して反逆者となる」カオス、「どちらの組織にも属さず我が道を行く」ニュートラルという3つのルートに進むことができる。
そこでロウルートに進むと鬱突入。
メシアの名の下に戦った主人公は大天使に見初められ、箱舟のクルーになる。
宇宙に飛び出した箱舟は兵器を用いて地球上の生き物を殲滅。
我らに逆らう者は居なくなった。メシア万歳！というラストになる。
主人公からしたらスラムで面倒を見てくれた人や、センターの支配に怯えながら生きてきた人や悪魔を皆殺ししてしまった訳で、とても切ない。
ゼロガンナー2の自機は戦闘ヘリに人間の脳を搭載したもの
エンディング自体はバッドではないが戦いを終えても主人公たちは人間には戻れないってのがまた…
エンディング自体はバッドではないが戦いを終えても主人公たちは人間には戻れないってのがまた…
STGって鬱設定やらBADエンドやら多いよね
今映画を公開中の魔法少女のハノカゲさんの上中下巻で
発行されてるスピンオフ漫画がいい鬱だった。
マミさんが３話でマミられなかったらなアナザーストーリーなんだけど
希望を求めて頑張ってもやっぱりどう転んでも鬱展開に行ってしまう魔法少女達にゾクゾクする
発行されてるスピンオフ漫画がいい鬱だった。
マミさんが３話でマミられなかったらなアナザーストーリーなんだけど
希望を求めて頑張ってもやっぱりどう転んでも鬱展開に行ってしまう魔法少女達にゾクゾクする
>>477
>>472じゃないけど、信じ続けても妖精は敵になるよ
個人的にあのゲームはアスタリスク(転職に必要な核みたいなやつ)保持者関連がよかった
娘の治療費を稼ぐため法外な値段をふっかける用心棒の魔法剣士とか
自然を壊し麻薬みたいなものをばらまく任務中に、恋人が亡くなりおかしくなった召喚士とか
盗賊の少年を倒した後で彼が孤児を育てていたことが発覚、
だが彼の亡骸にすがる孤児たちへのフォローは一切なしって流れを見たときはやるせない気持ちになったわ
>>472じゃないけど、信じ続けても妖精は敵になるよ
個人的にあのゲームはアスタリスク(転職に必要な核みたいなやつ)保持者関連がよかった
娘の治療費を稼ぐため法外な値段をふっかける用心棒の魔法剣士とか
自然を壊し麻薬みたいなものをばらまく任務中に、恋人が亡くなりおかしくなった召喚士とか
盗賊の少年を倒した後で彼が孤児を育てていたことが発覚、
だが彼の亡骸にすがる孤児たちへのフォローは一切なしって流れを見たときはやるせない気持ちになったわ
鬱好きでゲーム好きな人にはテイルズのなりきりダンジョンをすすめたい
最近ＰＳＰでリメイクされてるけど、リメイク前のＧＢの方が鬱でオススメ
メインストーリーも良い感じに鬱だけど、
サブイベントがすごい昔プレイした時印象的だった
「ボエボエイベント」と「ティアのはな」が特にヤバい
最近ＰＳＰでリメイクされてるけど、リメイク前のＧＢの方が鬱でオススメ
メインストーリーも良い感じに鬱だけど、
サブイベントがすごい昔プレイした時印象的だった
「ボエボエイベント」と「ティアのはな」が特にヤバい
エヴァ新作凄く良かった。旧劇好きな人はオススメ
破が微妙なんで期待してなかったが、やっぱりこの主人公は大人達に理不尽に振り回され
自身が望まなくても力を手にしちゃった所が良い。少しでも調子に乗ると突き落とされるのがいい
破が微妙なんで期待してなかったが、やっぱりこの主人公は大人達に理不尽に振り回され
自身が望まなくても力を手にしちゃった所が良い。少しでも調子に乗ると突き落とされるのがいい
えっマジか
新劇の、特に破に流れる陽の雰囲気があわなすぎて迷ってたけど観に行こー
新劇の、特に破に流れる陽の雰囲気があわなすぎて迷ってたけど観に行こー
昔やったマール王国の人形姫、結構重いシナリオだったような
王女は婚約者がいるが別の男性と恋をする。
それが国王にバレて、認めてほしいなら神殿にある「地の心」を取ってこいと国王、承諾する男。
男に同行して主人公達は神殿に行き見事手に入れる。
男は国王に報告するが、処刑されてしまう。
残った「地の心」は主人公に譲られる。(ストーリー上不可欠のアイテム)
王女はショックを受け男の遺体と共に失踪、ある洞窟に行くと２人の墓が見つかる。
まさかカエルでこんな鬱話が展開されるとは思わずコントローラー持って唖然とした記憶がある
残された婚約者のことを思っても後味悪かった
王女は婚約者がいるが別の男性と恋をする。
それが国王にバレて、認めてほしいなら神殿にある「地の心」を取ってこいと国王、承諾する男。
男に同行して主人公達は神殿に行き見事手に入れる。
男は国王に報告するが、処刑されてしまう。
残った「地の心」は主人公に譲られる。(ストーリー上不可欠のアイテム)
王女はショックを受け男の遺体と共に失踪、ある洞窟に行くと２人の墓が見つかる。
まさかカエルでこんな鬱話が展開されるとは思わずコントローラー持って唖然とした記憶がある
残された婚約者のことを思っても後味悪かった
上の方でセーラームーン見て思い出したけど、同時期の魔法騎士も結構鬱だと思う
わけもわからず異世界に召喚されて捕らわれのお姫様救えと旅に放り出されて
それでもそれがその世界のためとか思っていたのに、最後に倒せと現れたのは助けるはずのお姫様その人
蓋を開けてみればその世界の人間は誰もお姫様を傷つけられないしお姫様自身も死ねないから殺してもらうために呼ばれた
しかも死ななきゃいけない理由は人を好きになったからなんて理由
なんでもできる万能な存在だけど、たったひとつ自分だけは幸せになれないってお姫様の設定とか含めてあれはかなり鬱だったと思う
わけもわからず異世界に召喚されて捕らわれのお姫様救えと旅に放り出されて
それでもそれがその世界のためとか思っていたのに、最後に倒せと現れたのは助けるはずのお姫様その人
蓋を開けてみればその世界の人間は誰もお姫様を傷つけられないしお姫様自身も死ねないから殺してもらうために呼ばれた
しかも死ななきゃいけない理由は人を好きになったからなんて理由
なんでもできる万能な存在だけど、たったひとつ自分だけは幸せになれないってお姫様の設定とか含めてあれはかなり鬱だったと思う
当時幼女だったけどあれは子供心にもグサっときたな…
90年代のヒロインものは鬱エピソード多いよね
90年代のヒロインものは鬱エピソード多いよね
りりかの「世界のために死ね」も結構えぐい展開だったな…
魔法騎士は武器職人のアニメオリジナルエピソードも鬱だった
1で主役三人の武器を作る為に敵の攻撃受けて武器職人死亡
2で生きてたと出て来る武器職人
喜ぶ三人と改心して仲間になった敵の少年
実は武器職人は本当に死んでて、出て来たのは双子の妹
四人の為にずっと死んだ武器職人の振りをし続ける妹
確か気付いた人もいるけど四人は信じたまま終わったと思う
一生死んだ姉妹の振りをし続けるって重いな…
1で主役三人の武器を作る為に敵の攻撃受けて武器職人死亡
2で生きてたと出て来る武器職人
喜ぶ三人と改心して仲間になった敵の少年
実は武器職人は本当に死んでて、出て来たのは双子の妹
四人の為にずっと死んだ武器職人の振りをし続ける妹
確か気付いた人もいるけど四人は信じたまま終わったと思う
一生死んだ姉妹の振りをし続けるって重いな…
バトルスピリッツの三期が結構鬱
三期は二期の二年後という設定で、主人公も続投。しかし二期で世界を救ったとで
世界の裏側や地球の抱えている問題を知ったり仲間の一人を殺されたり強くなりすぎて本気のバトルができなくなったりで
二期で元気のよかった主人公はすっかりすれた雰囲気の少年に。
それだけでも鬱なのに、最終的に主人公は未来を救う人柱的なものになりおそらく戻ってこないというラスト。
二期はわりと全体的に明るい雰囲気だったからその落差に愕然としたｗ
三期は二期の二年後という設定で、主人公も続投。しかし二期で世界を救ったとで
世界の裏側や地球の抱えている問題を知ったり仲間の一人を殺されたり強くなりすぎて本気のバトルができなくなったりで
二期で元気のよかった主人公はすっかりすれた雰囲気の少年に。
それだけでも鬱なのに、最終的に主人公は未来を救う人柱的なものになりおそらく戻ってこないというラスト。
二期はわりと全体的に明るい雰囲気だったからその落差に愕然としたｗ
DSの水色(ひらがな)血(英訳)がなかなか鬱
キャラデザは某太鼓と同じ人で、ほんわかかわいい水色ちゃんたちの
恋あり、友情ありの少女漫画なノリとパロ・毒気もありな学校生活が描かれる
ゲーム内容は脳トレ的で一見子供向け
でも終盤の問題では兵器や戦争といった不穏な単語のオンパレード
実は世界観はUGSFで学校は最強兵器を育て選出するためのものだった
傷付いた大好きな人を守るため決戦に挑み見事撃退、なんとかハッピーエンド
キャラデザは某太鼓と同じ人で、ほんわかかわいい水色ちゃんたちの
恋あり、友情ありの少女漫画なノリとパロ・毒気もありな学校生活が描かれる
ゲーム内容は脳トレ的で一見子供向け
でも終盤の問題では兵器や戦争といった不穏な単語のオンパレード
実は世界観はUGSFで学校は最強兵器を育て選出するためのものだった
傷付いた大好きな人を守るため決戦に挑み見事撃退、なんとかハッピーエンド
>>494続き
ここからが更に鬱で、公式ブログで後日談が描かれてるんだけど
仲間や好きな人は既に死亡、疲弊するなか最終決戦が近づく
実は水色ちゃんたちがいるのは地球、侵略された地球人たちが故郷を取り戻すため
何度も何度も挑んできていたのだった
とにかくギャップが凄いからおすすめ
水色ちゃんに片想い？な黒原くんがまた切ないんだ
うまく書けなくてごめん
ここからが更に鬱で、公式ブログで後日談が描かれてるんだけど
仲間や好きな人は既に死亡、疲弊するなか最終決戦が近づく
実は水色ちゃんたちがいるのは地球、侵略された地球人たちが故郷を取り戻すため
何度も何度も挑んできていたのだった
とにかくギャップが凄いからおすすめ
水色ちゃんに片想い？な黒原くんがまた切ないんだ
うまく書けなくてごめん
なにそれ面白そう
後日談でなんとなくbraid思い出した
後日談でなんとなくbraid思い出した
いいかげん伏字すんなバカ
みずいろブラッドね
みずいろブラッドね
昔見た04戦隊のエピソードが鬱だった
その年は５人が宇宙人相手の警察って設定なんだけど、
青に綺麗な恋人ができて、すごい浮かれてるとこから始まる
青は一番の努力家で天才で、そろそろ昇進試験を受けようかなんてまさに絶頂
問題は恋人の弟に嫌われてる事くらい
そこに連続変死事件が起きて、地球以外でも同じ事件が幾つもおきていると分かる
昇進試験の最終テストはその事件を２日以内に解決する事
事件の犯人はその弟で、すべては病気の姉（つまり青の恋人）の為にしていた事だった
青は犯人を突き止めるけど、恋人があと少しの命で、自分を捕まえれば助からない、と弟に言われて躊躇ってしまう
結局青は、弟が見境なく人を殺そうとしたところで彼を射殺する
辺りには人混みができて、たまたま通りかかった恋人は変わり果てた弟とそれを殺した青を見てすべてを悟る
青は試験に受かるものの昇進を辞退
弟の墓で尼になった恋人と出会うも、お互い何も言わずにすれ違って終わり
戦隊じゃない何かを見ている気分になったよね
青はこのエピソードの他にも、
警察学校時代の親友が殺し屋に身を落としていて、自らの手で殺す事になったりとかもあった
その年は５人が宇宙人相手の警察って設定なんだけど、
青に綺麗な恋人ができて、すごい浮かれてるとこから始まる
青は一番の努力家で天才で、そろそろ昇進試験を受けようかなんてまさに絶頂
問題は恋人の弟に嫌われてる事くらい
そこに連続変死事件が起きて、地球以外でも同じ事件が幾つもおきていると分かる
昇進試験の最終テストはその事件を２日以内に解決する事
事件の犯人はその弟で、すべては病気の姉（つまり青の恋人）の為にしていた事だった
青は犯人を突き止めるけど、恋人があと少しの命で、自分を捕まえれば助からない、と弟に言われて躊躇ってしまう
結局青は、弟が見境なく人を殺そうとしたところで彼を射殺する
辺りには人混みができて、たまたま通りかかった恋人は変わり果てた弟とそれを殺した青を見てすべてを悟る
青は試験に受かるものの昇進を辞退
弟の墓で尼になった恋人と出会うも、お互い何も言わずにすれ違って終わり
戦隊じゃない何かを見ている気分になったよね
青はこのエピソードの他にも、
警察学校時代の親友が殺し屋に身を落としていて、自らの手で殺す事になったりとかもあった
既出だったらすまないが断章のグリムってラノベがなかなか鬱展開だった
人間のトラウマとグリム童話を元に災厄が発生する現象と、それと戦う人達の話なんだけれども、毎回毎巻、人が死にまくる
なんかもうどこから書いていいのか分からないほどなんだが、ゲストキャラが大抵は悲惨な目にあう
生き残れても死んだほうがよかったんじゃないのかと思えるくらいの目にあう
最終的には首から上を潰されるとか生きたままゴキブリに食われて死ぬとか皮膚と肉の間に魚を無限誕生させられるという方法で主人公は仲間も家族も失ってしまう
それも一番近くにいた仲間の裏切りによってだ
最終的にはバッドエンドに限りなく近いノーマル？エンドになった
けど、根本的な問題は解決せず、いつ爆発するともしれない爆弾を抱えたまま生きていくみたいな感じです
恐らく楽には死ねないだろうね的な含みがある終わり方
人間のトラウマとグリム童話を元に災厄が発生する現象と、それと戦う人達の話なんだけれども、毎回毎巻、人が死にまくる
なんかもうどこから書いていいのか分からないほどなんだが、ゲストキャラが大抵は悲惨な目にあう
生き残れても死んだほうがよかったんじゃないのかと思えるくらいの目にあう
最終的には首から上を潰されるとか生きたままゴキブリに食われて死ぬとか皮膚と肉の間に魚を無限誕生させられるという方法で主人公は仲間も家族も失ってしまう
それも一番近くにいた仲間の裏切りによってだ
最終的にはバッドエンドに限りなく近いノーマル？エンドになった
けど、根本的な問題は解決せず、いつ爆発するともしれない爆弾を抱えたまま生きていくみたいな感じです
恐らく楽には死ねないだろうね的な含みがある終わり方
>>498
特撮は子供向けのなかに時折強烈な鬱仕込んでくるから侮れない
特撮は子供向けのなかに時折強烈な鬱仕込んでくるから侮れない
ペルソナ2は罪も罰もハッピーエンドにならなくて初プレイ時はかなり鬱だった
幼少時の大切な記憶を取り戻し仲間が再会、それぞれ自分の心の弱さを克服
さあ世界を守るためにラスボスを倒すぞと最高に前向きになり、ラスボス倒したところで、敵によって仲間の一人が生贄にされ死亡
結局儀式が完成してしまい、このままでは世界崩壊＆仲間死亡のままなので、最後の手段として仲間の今までの行動と記憶を全部無かったことにして
崩壊しない世界の分岐をつくってエンド（罪）
続編の罰は、仲間と過ごした記憶を失いたくなかった罪主人公がパラレルワールド（罰世界）で記憶を取り戻してしまい、世界が歪んでしまう
前作罪仲間が罪主人公のことを思い出すと、罪世界と罰世界が融合して、罰世界も崩壊してしまうので他人のふりをして孤軍奮闘する罪主人公
罰主人公は前作罪で生贄にされて死んだ仲間
物語後半に罰主人公が記憶を思い出し、罪主人公と共闘
ラスボスを倒すも、他の仲間達が記憶を取り戻してしまうと世界が崩壊することに変わりなし。罪主人公の精神は独りで崩壊した罪世界に帰る
エンディングムービーで罰主人公は罪主人公（中身は罰世界住人なので記憶なし）とすれ違うが、そのまま通り過ぎてエンド
ラスト近く、罪仲間達が思い出の神社の境内で、大切なことを忘れている気がするといって泣くシーンが悲しすぎる
鬱すぎるけれど、でも好きだなあ
幼少時の大切な記憶を取り戻し仲間が再会、それぞれ自分の心の弱さを克服
さあ世界を守るためにラスボスを倒すぞと最高に前向きになり、ラスボス倒したところで、敵によって仲間の一人が生贄にされ死亡
結局儀式が完成してしまい、このままでは世界崩壊＆仲間死亡のままなので、最後の手段として仲間の今までの行動と記憶を全部無かったことにして
崩壊しない世界の分岐をつくってエンド（罪）
続編の罰は、仲間と過ごした記憶を失いたくなかった罪主人公がパラレルワールド（罰世界）で記憶を取り戻してしまい、世界が歪んでしまう
前作罪仲間が罪主人公のことを思い出すと、罪世界と罰世界が融合して、罰世界も崩壊してしまうので他人のふりをして孤軍奮闘する罪主人公
罰主人公は前作罪で生贄にされて死んだ仲間
物語後半に罰主人公が記憶を思い出し、罪主人公と共闘
ラスボスを倒すも、他の仲間達が記憶を取り戻してしまうと世界が崩壊することに変わりなし。罪主人公の精神は独りで崩壊した罪世界に帰る
エンディングムービーで罰主人公は罪主人公（中身は罰世界住人なので記憶なし）とすれ違うが、そのまま通り過ぎてエンド
ラスト近く、罪仲間達が思い出の神社の境内で、大切なことを忘れている気がするといって泣くシーンが悲しすぎる
鬱すぎるけれど、でも好きだなあ
>>501
罪罰は前作の女神異聞録ペルソナや真・女神転生if…とも繋がりがあるからあのラストはホント鬱だった。
たまきちゃんが魔界から脱出した苦労も、
自分の影と戦って今の将来をつかんだマキやゆきのさん達も、
みんなみんな罪世界では吹っ飛んだんだよなぁ…
罪罰は前作の女神異聞録ペルソナや真・女神転生if…とも繋がりがあるからあのラストはホント鬱だった。
たまきちゃんが魔界から脱出した苦労も、
自分の影と戦って今の将来をつかんだマキやゆきのさん達も、
みんなみんな罪世界では吹っ飛んだんだよなぁ…
ブレイブリーデフォルトは評価サイトなんか見ると、
システムもシナリオも人を選ぶと言われてるね
以下、別の欝ネタバレ
>>483の盗賊もそうだけど、作品の中に孤児が幾人か出てくる
同じ人に拾われた二人の孤児がいる
幸せになれた人と、不幸になった人との差が激しくて欝
一人目は巫女となるべくして教会にひきとられたのに病を理由に捨てられた少女
それを哀れんだ反教会国の元帥に少女は引き取られ、
治癒魔法のスペシャリストに命じて治療を開始された
ところが博士の一人が治癒魔法では埒があかない、
禁断の術法を用いて人体改造を行おうと言い出した
元帥や治療魔法のスペシャリストである博士の息子らは反対をしたものの
反対を押し切った挙句に少女に承諾も得ず博士は勝手に人体改造
病は完治したものの、成長しない身体と激しい発作で精神を崩壊させる少女
巫女となるべく教会に引き取られただけのことがあり魔力が高く、
勝手に人体改造をした博士を殺害してしまった
そのことを知りながらも博士の息子は少女と生きる道を選ぶ
少女が苦しもうと生かし続け、治療することこそ自分の生きる理由だと
結局、主人公たちによって二人は一緒に殺されるんだけど、
殺してくれてありがとう、といいながら死んでいった
恐らく少女と同じ頃に元帥に拾われた二人目の孤児
こちらは拾われる前にひねくれて暗黒道に走ったが、
聖騎士である元帥の聖なる剣で叩きのめされるは、
元帥夫婦が家族のように接してくれたおかげで厚生
元帥を敬愛し暗黒騎士として仕えつつ、
元帥の娘を嫁にしたいと戦闘中に言い出す好青年になった
こちらも欝展開があるが、長いんでやめときます
システムもシナリオも人を選ぶと言われてるね
以下、別の欝ネタバレ
>>483の盗賊もそうだけど、作品の中に孤児が幾人か出てくる
同じ人に拾われた二人の孤児がいる
幸せになれた人と、不幸になった人との差が激しくて欝
一人目は巫女となるべくして教会にひきとられたのに病を理由に捨てられた少女
それを哀れんだ反教会国の元帥に少女は引き取られ、
治癒魔法のスペシャリストに命じて治療を開始された
ところが博士の一人が治癒魔法では埒があかない、
禁断の術法を用いて人体改造を行おうと言い出した
元帥や治療魔法のスペシャリストである博士の息子らは反対をしたものの
反対を押し切った挙句に少女に承諾も得ず博士は勝手に人体改造
病は完治したものの、成長しない身体と激しい発作で精神を崩壊させる少女
巫女となるべく教会に引き取られただけのことがあり魔力が高く、
勝手に人体改造をした博士を殺害してしまった
そのことを知りながらも博士の息子は少女と生きる道を選ぶ
少女が苦しもうと生かし続け、治療することこそ自分の生きる理由だと
結局、主人公たちによって二人は一緒に殺されるんだけど、
殺してくれてありがとう、といいながら死んでいった
恐らく少女と同じ頃に元帥に拾われた二人目の孤児
こちらは拾われる前にひねくれて暗黒道に走ったが、
聖騎士である元帥の聖なる剣で叩きのめされるは、
元帥夫婦が家族のように接してくれたおかげで厚生
元帥を敬愛し暗黒騎士として仕えつつ、
元帥の娘を嫁にしたいと戦闘中に言い出す好青年になった
こちらも欝展開があるが、長いんでやめときます
ぼくらのの小説版が原作以上に鬱展開だった
原作でも出て来るモジという少年
彼にはナギ（男）、ツバサ（女）という幼馴染がいる
中学生になって互いに恋愛を意識するようになっていたが
ある時ナギが心臓病で倒れてしまう
ナギが病気を克服出来なかったら、ツバサはナギに同情してしまって
自分を恋愛相手として選ばないのではないかと思い悩むモジ
そんな中、怪獣が度々地球に現れるようになり
ナギが誰にでも起こり得る理由=怪獣の戦闘に巻き込まれる形で死んでしまえば
ツバサは自分とナギを平等に見てくれるのではないかと思い付く
ここまでは共通設定で、原作ではパイロットに選ばれ死亡確定したモジが
戦闘後に自分の心臓をナギに移植してもらうのだが
小説版ではパイロットに選ばれたのはツバサ
モジは当初の計画を実行しナギを見殺しにしてしまう
ツバサはその行為を目の当たりにしてしまい
仲間の言葉を受け戦闘は乗り切ったものの、失意の中死亡
親友と好きな子を同時に喪ったモジは廃人化というオチ
原作では真っ当な印象のキャラだっただけに、落差に驚いた
でもよく考えたら、実行しなかっただけで同じことを考えてはいたんだよな
原作でも出て来るモジという少年
彼にはナギ（男）、ツバサ（女）という幼馴染がいる
中学生になって互いに恋愛を意識するようになっていたが
ある時ナギが心臓病で倒れてしまう
ナギが病気を克服出来なかったら、ツバサはナギに同情してしまって
自分を恋愛相手として選ばないのではないかと思い悩むモジ
そんな中、怪獣が度々地球に現れるようになり
ナギが誰にでも起こり得る理由=怪獣の戦闘に巻き込まれる形で死んでしまえば
ツバサは自分とナギを平等に見てくれるのではないかと思い付く
ここまでは共通設定で、原作ではパイロットに選ばれ死亡確定したモジが
戦闘後に自分の心臓をナギに移植してもらうのだが
小説版ではパイロットに選ばれたのはツバサ
モジは当初の計画を実行しナギを見殺しにしてしまう
ツバサはその行為を目の当たりにしてしまい
仲間の言葉を受け戦闘は乗り切ったものの、失意の中死亡
親友と好きな子を同時に喪ったモジは廃人化というオチ
原作では真っ当な印象のキャラだっただけに、落差に驚いた
でもよく考えたら、実行しなかっただけで同じことを考えてはいたんだよな
上>>485でも書かれてるけどエヴァの新作が良かった！！
まだ公開して日が浅いからバレはしない、でもこのスレに来る人なら良さがわかる人もいると思う
破は全体的に画面も明るい雰囲気だし主人公達も結構前向きだったからちょっと物足りなかったので
その分今回の落差が実にいい…ぞくぞくした
やっぱエヴァはこういうどうしようもない感じじゃないとな！と思える色々な意味で良い鬱具合だった
まだ公開して日が浅いからバレはしない、でもこのスレに来る人なら良さがわかる人もいると思う
破は全体的に画面も明るい雰囲気だし主人公達も結構前向きだったからちょっと物足りなかったので
その分今回の落差が実にいい…ぞくぞくした
やっぱエヴァはこういうどうしようもない感じじゃないとな！と思える色々な意味で良い鬱具合だった
エヴァQいいよね
破のもしかしたら幸せになれるかもな雰囲気が今回で…
あと同時上映の時鰤の巨神兵も鬱だった
破のもしかしたら幸せになれるかもな雰囲気が今回で…
あと同時上映の時鰤の巨神兵も鬱だった
アンダーザローズという漫画知ってる人いないかな
結構ドロドロで鬱な内容だったと思うんだけど、借りて読んだもんではっきり覚えてないんだ
結構ドロドロで鬱な内容だったと思うんだけど、借りて読んだもんではっきり覚えてないんだ
アンダロ知ってるよ
いい鬱展開の漫画だとは思うが、
いかんせん完結の気配が見えないのがな…
いい鬱展開の漫画だとは思うが、
いかんせん完結の気配が見えないのがな…
中の人を知ると別の意味で鬱になれるぞw
あれは究極の欝ネタｗ
ついったやってる当時なんて酷い物だった
ついったやってる当時なんて酷い物だった
喰霊のアニメが良い感じに鬱らしいのとOPかっこいいので気になってるんだが
このスレ的にはどうなんだろうか
このスレ的にはどうなんだろうか
あんだろは漫サロスレのストーリーを教えてほしいスレであんだろが出て
それに対して作者が削除を依頼したのがなー
当然の権利ではあるが今までにそれをしたのが一人もいないから痛い
それに対して作者が削除を依頼したのがなー
当然の権利ではあるが今までにそれをしたのが一人もいないから痛い
情報ありがとう
削除依頼とかあったとは…
削除依頼とかあったとは…
上にも書かれてるけど、エヴァQはとてもいい鬱映画だった。
久々にエヴァで「持ち上げて叩き落す」を見れた感じ。
同時上映の巨神兵もなかなかの鬱で良し。
人間と神との関係でゲームのレイディアントシルバーガンを思い出した。
久々にエヴァで「持ち上げて叩き落す」を見れた感じ。
同時上映の巨神兵もなかなかの鬱で良し。
人間と神との関係でゲームのレイディアントシルバーガンを思い出した。
クイーンズブレイドの「ヴァンキッシュド・クイーンズ」がOVA化だそうな
原作は各キャラの完全敗北シーンばかりのSS付き画集
キャラによっては奴隷にされてたり生贄にされてたりエロ寄りだけど後味悪い
原作は各キャラの完全敗北シーンばかりのSS付き画集
キャラによっては奴隷にされてたり生贄にされてたりエロ寄りだけど後味悪い
スレの最初くらいに紹介されてた「魔王倒したし帰るか」が気になったから読んでみたけど凄まじいな・・・
僧侶肉のところが特に好きだ
僧侶肉のところが特に好きだ
いいよねアレ
女王様の国が滅亡してるとことかも何気に鬱
女王様の国が滅亡してるとことかも何気に鬱
ブレイズ・ユニオンの王国編ルートのアイギナ
双子の姉ルシエナが神生教団に殺され、自分たちを守らなかった父王オルディーンと
何も知らず平穏な生活を享受する妹ユグドラに復讐するため一人ファンタジニア王国に向かう
自分を追ってきた主人公のガーロットを始めとするグラムブレイズの仲間と共に父との決着をつける（この時点ではまだ父王は生きている）
その後襲撃を受けるが手負いの父以外は攻撃をかわす、そして黒幕である大臣アランゼームが登場幼子だった双子ルシエナ・アイギナに刺客を向けたのは自分だと語る
大臣を倒したがオルディーン王は治療は受けないと言い出す
ユグドラが父王の元に駆け寄りアイギナ達に一言言うが、父王はアイギナは敵ではなくユグドラの姉だと言う
死んだと思われていた大臣が最後の力を振り絞り姉妹を殺そうとするが父王が盾になりふたりをかばう
これが致命傷になって手遅れになって娘たちへの思いを伝えこの世を去る
父の死後、城を去ろうとするアイギナを私の元へ残ってと引き止めるユグドラ
そしてふたりで王妃である母に会いに行く
隠しルートへのフラグが立ってない状態だとここで終わり
ブレイズ・ユニオンの王国編ルートのアイギナ
双子の姉ルシエナが神生教団に殺され、自分たちを守らなかった父王オルディーンと
何も知らず平穏な生活を享受する妹ユグドラに復讐するため一人ファンタジニア王国に向かう
自分を追ってきた主人公のガーロットを始めとするグラムブレイズの仲間と共に父との決着をつける（この時点ではまだ父王は生きている）
その後襲撃を受けるが手負いの父以外は攻撃をかわす、そして黒幕である大臣アランゼームが登場幼子だった双子ルシエナ・アイギナに刺客を向けたのは自分だと語る
大臣を倒したがオルディーン王は治療は受けないと言い出す
ユグドラが父王の元に駆け寄りアイギナ達に一言言うが、父王はアイギナは敵ではなくユグドラの姉だと言う
死んだと思われていた大臣が最後の力を振り絞り姉妹を殺そうとするが父王が盾になりふたりをかばう
これが致命傷になって手遅れになって娘たちへの思いを伝えこの世を去る
父の死後、城を去ろうとするアイギナを私の元へ残ってと引き止めるユグドラ
そしてふたりで王妃である母に会いに行く
双子の姉ルシエナが神生教団に殺され、自分たちを守らなかった父王オルディーンと
何も知らず平穏な生活を享受する妹ユグドラに復讐するため一人ファンタジニア王国に向かう
自分を追ってきた主人公のガーロットを始めとするグラムブレイズの仲間と共に父との決着をつける（この時点ではまだ父王は生きている）
その後襲撃を受けるが手負いの父以外は攻撃をかわす、そして黒幕である大臣アランゼームが登場幼子だった双子ルシエナ・アイギナに刺客を向けたのは自分だと語る
大臣を倒したがオルディーン王は治療は受けないと言い出す
ユグドラが父王の元に駆け寄りアイギナ達に一言言うが、父王はアイギナは敵ではなくユグドラの姉だと言う
死んだと思われていた大臣が最後の力を振り絞り姉妹を殺そうとするが父王が盾になりふたりをかばう
これが致命傷になって手遅れになって娘たちへの思いを伝えこの世を去る
父の死後、城を去ろうとするアイギナを私の元へ残ってと引き止めるユグドラ
そしてふたりで王妃である母に会いに行く
隠しルートへのフラグが立ってない状態だとここで終わり
ブレイズ・ユニオンの王国編ルートのアイギナ
双子の姉ルシエナが神生教団に殺され、自分たちを守らなかった父王オルディーンと
何も知らず平穏な生活を享受する妹ユグドラに復讐するため一人ファンタジニア王国に向かう
自分を追ってきた主人公のガーロットを始めとするグラムブレイズの仲間と共に父との決着をつける（この時点ではまだ父王は生きている）
その後襲撃を受けるが手負いの父以外は攻撃をかわす、そして黒幕である大臣アランゼームが登場幼子だった双子ルシエナ・アイギナに刺客を向けたのは自分だと語る
大臣を倒したがオルディーン王は治療は受けないと言い出す
ユグドラが父王の元に駆け寄りアイギナ達に一言言うが、父王はアイギナは敵ではなくユグドラの姉だと言う
死んだと思われていた大臣が最後の力を振り絞り姉妹を殺そうとするが父王が盾になりふたりをかばう
これが致命傷になって手遅れになって娘たちへの思いを伝えこの世を去る
父の死後、城を去ろうとするアイギナを私の元へ残ってと引き止めるユグドラ
そしてふたりで王妃である母に会いに行く
長いので分けた
続き
隠しルートに入った場合、仲間のひとりであるエミリオが魔竜の血に目覚めアイギナと和解したユグドラを殺してしまう
エミリオ死亡後アイギナは王国の王女として生きていく決意を仲間たちに宣言する
ガーロットとメデューテ以外の仲間（このふたりは旅に出る）王国でアイギナを支えてくれるけど残された肉親は作中で姿も名前も明らかになっていない母のみ…
続き
隠しルートに入った場合、仲間のひとりであるエミリオが魔竜の血に目覚めアイギナと和解したユグドラを殺してしまう
エミリオ死亡後アイギナは王国の王女として生きていく決意を仲間たちに宣言する
ガーロットとメデューテ以外の仲間（このふたりは旅に出る）王国でアイギナを支えてくれるけど残された肉親は作中で姿も名前も明らかになっていない母のみ…
>>516
やたらとリアルなRPGの世界観を書いた奴ですな。あの話好きだ。
死から復活の描写とかアイテムの効果とかもリアルでゾクゾクする。
自分の中では勇者系RPG=ドラクエだから、どうしても鳥山明の絵で再生されてしまう。
やたらとリアルなRPGの世界観を書いた奴ですな。あの話好きだ。
死から復活の描写とかアイテムの効果とかもリアルでゾクゾクする。
自分の中では勇者系RPG=ドラクエだから、どうしても鳥山明の絵で再生されてしまう。
>>518
ぶっちゃけあのゲームはユグドラまで考えると正史ルートが一番鬱だと思う
アイギナは片目射抜かれたうえ、攻略の都合上ルシエナと同時期には死ねない
エレナは兄を止める為に国を裏切って、兄も師匠のジルヴァも殺す（アイギナ射抜くのもエレナ）
エミリオは民衆の援護にくるも力及ばず兄に謝りながら戦死
ユーディは主人公側の仲間が神風特攻して爆死
バルドゥスも死を覚悟しながら仲間を逃がして戦死
ガーロット＝ガルカーサは部下や妹も全部失って魔竜の血を覚醒させて暴走→倒されるだし
ぶっちゃけあのゲームはユグドラまで考えると正史ルートが一番鬱だと思う
アイギナは片目射抜かれたうえ、攻略の都合上ルシエナと同時期には死ねない
エレナは兄を止める為に国を裏切って、兄も師匠のジルヴァも殺す（アイギナ射抜くのもエレナ）
エミリオは民衆の援護にくるも力及ばず兄に謝りながら戦死
ユーディは主人公側の仲間が神風特攻して爆死
バルドゥスも死を覚悟しながら仲間を逃がして戦死
ガーロット＝ガルカーサは部下や妹も全部失って魔竜の血を覚醒させて暴走→倒されるだし
原作知らないが喰霊アニメ良かった
友情も恋愛も家族愛も幸せだった時の描写をじっくり描くので
その分後半の転落ぶりがやばい
ネタバレ
ラスボスに操られて敵になってしまったAが婚約者の親友を
自分を殺さないと親友を殺すと迫られるけど泣き叫んで助けを求める親友を
前にしても何もできない婚約者のあたりが最高に鬱だった
Aと婚約者の恋愛回や婚約者と親友の絆がそれまでにたくさん描かれてて
親友が本当にいいやつだったのも相まってほんと凹む
ラスボスが死なずに終わるのが胸糞悪いけど他にも人間として当り前のエゴが悲劇を生む
みたいな展開多くておすすめ
友情も恋愛も家族愛も幸せだった時の描写をじっくり描くので
その分後半の転落ぶりがやばい
ネタバレ
ラスボスに操られて敵になってしまったAが婚約者の親友を
自分を殺さないと親友を殺すと迫られるけど泣き叫んで助けを求める親友を
前にしても何もできない婚約者のあたりが最高に鬱だった
Aと婚約者の恋愛回や婚約者と親友の絆がそれまでにたくさん描かれてて
親友が本当にいいやつだったのも相まってほんと凹む
ラスボスが死なずに終わるのが胸糞悪いけど他にも人間として当り前のエゴが悲劇を生む
みたいな展開多くておすすめ
>>522
あれはいい鬱だったな
Aと婚約者関連は特に好きだ
ネタバレだけど
ラスボスの罠で親を殺されボロボロ(一生不随レベル)にされた挙句、罪を着せられ孤立するA
喧嘩しつつも惹かれあっていた婚約者との結婚も、婚約者の親が出てきて一方的に白紙に
散々追いつめられたAはついにラスボスの甘言に縋りついてしまい
悪霊になって今までの仲間たちに牙を剥き始める
実はAのために隠れて真相を追っていた婚約者とのすれ違いとか
522の、悪霊になったAにトドメをさしてやれず、親友も助けられなかった場面がマジで辛い
その2年後を描いた原作でも二人はずーっと想い合っていて
色々苦しんで最後は決着がついたから良かったけど、アニメだけだと悲惨すぎる
あれはいい鬱だったな
Aと婚約者関連は特に好きだ
ネタバレだけど
ラスボスの罠で親を殺されボロボロ(一生不随レベル)にされた挙句、罪を着せられ孤立するA
喧嘩しつつも惹かれあっていた婚約者との結婚も、婚約者の親が出てきて一方的に白紙に
散々追いつめられたAはついにラスボスの甘言に縋りついてしまい
悪霊になって今までの仲間たちに牙を剥き始める
実はAのために隠れて真相を追っていた婚約者とのすれ違いとか
522の、悪霊になったAにトドメをさしてやれず、親友も助けられなかった場面がマジで辛い
その2年後を描いた原作でも二人はずーっと想い合っていて
色々苦しんで最後は決着がついたから良かったけど、アニメだけだと悲惨すぎる
ドラクエ6だっけ？原作ゲームがわりと悲しいエンデイングで
漫画作者が頼んでコミカライズ版はハーピーエンドにさせてもらったとかなんとか
ペルソナ2もそんな感じでハッピーエンドと鬱エンドが揃っていたら、個人的にはなお良かった
鬱エンドも凄く好きだけど、選択肢が欲しいときもある(さすがに過去シリーズの登場人物の努力までまとめてあぼんは辛かった)
漫画作者が頼んでコミカライズ版はハーピーエンドにさせてもらったとかなんとか
ペルソナ2もそんな感じでハッピーエンドと鬱エンドが揃っていたら、個人的にはなお良かった
鬱エンドも凄く好きだけど、選択肢が欲しいときもある(さすがに過去シリーズの登場人物の努力までまとめてあぼんは辛かった)
ハッピールート希望というと「救済エンド希望」という風に思われやすいしそういう人も実際多いけど
鬱好きだからこそ鬱とハッピー両方のエンディングがあった方が鬱エンドがより引き立つから好き
どうあがいても鬱だと、何か鬱っぷりが軽くなるというか
少し運命が違えば幸せになれたのに！というやるせなさがよりガツンと来るというか
鬱好きだからこそ鬱とハッピー両方のエンディングがあった方が鬱エンドがより引き立つから好き
どうあがいても鬱だと、何か鬱っぷりが軽くなるというか
少し運命が違えば幸せになれたのに！というやるせなさがよりガツンと来るというか
526読んでシャドウハーツ思い出した
1っつーか無印のエンドが完全グッドかヒロイン死亡の完全バッドの2択
ヒロイン死亡の理由自体が「主人公の命を守るため」だし
EDムービーが平和になった世界で仲間がそれぞれ新たな一歩を踏み出してる中
主人公とヒロインはヒロインの生まれ故郷に向かうも途中の列車の中で
目を覚まさないヒロインの隣で主人公が泣いてて…って感じ
ヒロイン助けるための条件もかなり厳しい…というかほぼノーヒント（サブイベントを
クリアすると入手できるアイテムの説明文を読むと勘のいい人ならわかるレベル）だから
初見では必ずバッドルートになるのもきつい
その変わり2周目でグッド見るとものすごい爽快感とバッドの鬱さ加減が際立つ
そんなゲームの続編がバッドの続きだと知った時の衝撃は半端なかった
1っつーか無印のエンドが完全グッドかヒロイン死亡の完全バッドの2択
ヒロイン死亡の理由自体が「主人公の命を守るため」だし
EDムービーが平和になった世界で仲間がそれぞれ新たな一歩を踏み出してる中
主人公とヒロインはヒロインの生まれ故郷に向かうも途中の列車の中で
目を覚まさないヒロインの隣で主人公が泣いてて…って感じ
ヒロイン助けるための条件もかなり厳しい…というかほぼノーヒント（サブイベントを
クリアすると入手できるアイテムの説明文を読むと勘のいい人ならわかるレベル）だから
初見では必ずバッドルートになるのもきつい
その変わり2周目でグッド見るとものすごい爽快感とバッドの鬱さ加減が際立つ
そんなゲームの続編がバッドの続きだと知った時の衝撃は半端なかった
ただの良い子が何も悪くないのに理不尽に酷い目に合うっていうのも好きだがキャラの性格とか
人間のエゴとかタイミングの悪さとかが重なって悲劇に…みたいなのが好き
鬱結果が少なからず本人の選択によるものだと「あの時こうしとけばよかったのにこのキャラだとできないんだろうな」
っていうどうしようもないやるせなさとか相まって良い
そういう意味でまどマギのさやかとか喰霊の婚約者とかファンタジックチルドレンのセスとか好き
人間のエゴとかタイミングの悪さとかが重なって悲劇に…みたいなのが好き
鬱結果が少なからず本人の選択によるものだと「あの時こうしとけばよかったのにこのキャラだとできないんだろうな」
っていうどうしようもないやるせなさとか相まって良い
そういう意味でまどマギのさやかとか喰霊の婚約者とかファンタジックチルドレンのセスとか好き
>>528
エゴとかバットタイミングから悲劇だと、TV版・旧劇場版エヴァのアスカが浮かぶ。
エリートなパイロットとして登場
→成績をシンジに抜かれる
→挽回狙って焦るなか使徒の精神攻撃
→自分より優秀なシンジが助けに来てくれない
→しかも苦手な人形女（レイ）に助けられる
→エヴァ弍号機の操縦ができなくなる
→レイのピンチにシンジが出撃していった
→廃人化
→旧劇で復活するも量産機にフルボッコ
→補完計画から戻ったらシンジが首絞めてきた
新劇ではまだ元気な彼女で良かった。
エゴとかバットタイミングから悲劇だと、TV版・旧劇場版エヴァのアスカが浮かぶ。
エリートなパイロットとして登場
→成績をシンジに抜かれる
→挽回狙って焦るなか使徒の精神攻撃
→自分より優秀なシンジが助けに来てくれない
→しかも苦手な人形女（レイ）に助けられる
→エヴァ弍号機の操縦ができなくなる
→レイのピンチにシンジが出撃していった
→廃人化
→旧劇で復活するも量産機にフルボッコ
→補完計画から戻ったらシンジが首絞めてきた
新劇ではまだ元気な彼女で良かった。
結末が悲惨だとか悲劇だと分かっていながら始まる過去話が好きだ
ベルセルクの黄金時代編とか運命/Zeroとか星戦争とか、
結末を知ってるだけにどんなに絆を深めても、血へどを吐くほど頑張っても
待ってるのはあの展開なんだよな…な感じが堪らない
ファフナーの左右も素晴らしくいい鬱だと思う
未知の生命体の敵に襲われ人類の多くが死滅した世界
敵から隠れて暮らす主役達の島が敵に感知されそうな危機に陥り、
疑似島で囮になり２ヶ月間移動する作戦に参加する主役達子供8人と40人の大人
敵を倒すロボに乗れるのは敵の因子を埋め込まれた子供達だけ
しかも乗れば徐々に因子が敵に同化していき体が動かなくなり、やがて結晶になり消えてなくなる
敵には読心術がある為、作戦の終わりは誰も知らない
敵の襲来と味方である筈のロボのせいでどんどん居なくなる仲間達
怯えて心をすり減らしていく描写とかいい鬱だった
ベルセルクの黄金時代編とか運命/Zeroとか星戦争とか、
結末を知ってるだけにどんなに絆を深めても、血へどを吐くほど頑張っても
待ってるのはあの展開なんだよな…な感じが堪らない
ファフナーの左右も素晴らしくいい鬱だと思う
未知の生命体の敵に襲われ人類の多くが死滅した世界
敵から隠れて暮らす主役達の島が敵に感知されそうな危機に陥り、
疑似島で囮になり２ヶ月間移動する作戦に参加する主役達子供8人と40人の大人
敵を倒すロボに乗れるのは敵の因子を埋め込まれた子供達だけ
しかも乗れば徐々に因子が敵に同化していき体が動かなくなり、やがて結晶になり消えてなくなる
敵には読心術がある為、作戦の終わりは誰も知らない
敵の襲来と味方である筈のロボのせいでどんどん居なくなる仲間達
怯えて心をすり減らしていく描写とかいい鬱だった
>>530
わかる。どれだけ熱い展開があっても全部悲劇に終着するんだなと思うと滾る
エンディング分岐といえば幻水2も凄く良かったな～
幼馴染みの無二の親友と道を違えて敵国のリーダー同士になり全面戦争
主人公サイドが勝利して、最後は思い出の地で待つ親友との一騎打ち
勝つと、何故道が違ったのかどれだけお互いが大事だったかを息を引き取りながら語る親友
本当に死んじゃうのとしかも自分(主人公)が殺したっていう事実にやった当時は号泣したな…
あれも条件難しいグッドエンド(親友も女の幼馴染みも助かって主人公と3人で旅に出る)があって
それがあるからこそバッドエンドは一番好きだった
昔のゲームは辛いエンド(制作側的に正史)と全部幸せエンド(ユーザーの満足向け)とあった気がする
最近のだとP4の分岐が良かったな…このスレ的に鬱度は低いけど
わかる。どれだけ熱い展開があっても全部悲劇に終着するんだなと思うと滾る
エンディング分岐といえば幻水2も凄く良かったな～
幼馴染みの無二の親友と道を違えて敵国のリーダー同士になり全面戦争
主人公サイドが勝利して、最後は思い出の地で待つ親友との一騎打ち
勝つと、何故道が違ったのかどれだけお互いが大事だったかを息を引き取りながら語る親友
本当に死んじゃうのとしかも自分(主人公)が殺したっていう事実にやった当時は号泣したな…
あれも条件難しいグッドエンド(親友も女の幼馴染みも助かって主人公と3人で旅に出る)があって
それがあるからこそバッドエンドは一番好きだった
昔のゲームは辛いエンド(制作側的に正史)と全部幸せエンド(ユーザーの満足向け)とあった気がする
最近のだとP4の分岐が良かったな…このスレ的に鬱度は低いけど
>>531
P4の分岐も地味にいいよね
選択肢を失敗すると「おにいちゃん」となついて妹のようにかわいがってた従姉妹が死んだり
期限までに犯人を倒せないと仲間から電話がかかってきて
現実の街中に敵が溢れて出てしまったと報告を受けてる最中に仲間の悲鳴で終わったり
犯人をそうと知らずに仲良くなってしまい
仲間を裏切って犯人をかばって見て見ぬ振り、結果的に共犯者に
そして自分だけ町から脱出、町を始め世界終了予定
真エンドが本当に爽やかで大団円な分、自分で選んだくせにけっこうグッサリくる
P4の分岐も地味にいいよね
選択肢を失敗すると「おにいちゃん」となついて妹のようにかわいがってた従姉妹が死んだり
期限までに犯人を倒せないと仲間から電話がかかってきて
現実の街中に敵が溢れて出てしまったと報告を受けてる最中に仲間の悲鳴で終わったり
犯人をそうと知らずに仲良くなってしまい
仲間を裏切って犯人をかばって見て見ぬ振り、結果的に共犯者に
そして自分だけ町から脱出、町を始め世界終了予定
真エンドが本当に爽やかで大団円な分、自分で選んだくせにけっこうグッサリくる
ホビー販促アニメ、子供向けアニメでの鬱描写が好きだ
プリティーリズムの努力系元気っ娘が天才肌主人公に嫉妬→闇堕ちとか
やっと会えた実の母親に「誰？」って言われたうえ
ライバルの子がその人に甘えるところ見ちゃうとことか
後少し古い作品だけどget!rideアムドライバーのシーンユニット関連とか
明るい話が多い中にそういう鬱描写を入れられると萌える
プリティーリズムの努力系元気っ娘が天才肌主人公に嫉妬→闇堕ちとか
やっと会えた実の母親に「誰？」って言われたうえ
ライバルの子がその人に甘えるところ見ちゃうとことか
後少し古い作品だけどget!rideアムドライバーのシーンユニット関連とか
明るい話が多い中にそういう鬱描写を入れられると萌える
プリティリズムはほんとに子供向けなのかよと思う描写が多いよねｗ
最終幻想戦略の英雄王と王女の話が好き
主人公との話を聞く限り英雄王は王女を本当に愛してるっぽかったのに
成り上がるために謀略駆使して周りを利用していたら王女まで不信になって
結局地位は手に入れたけど「私のことも利用していただけなのね」って
妹の死以来、自分の本心とかほとんど言わなくって、唯一本音を晒せていたはずの(主人公にも晒してたが)
愛してる女に刺されて、刺し返して…
ラストの「主人公、お前は何を手に入れた？」って台詞が滅茶苦茶印象に残った
主人公は主人公で、自分が正しいと思うことしてたら教会から異端者にされて、世間に追われて家族からも縁切られて、
最後主人公含めて彼の家族兄弟皆死んで、由緒正しかった家系も断絶
しかも主人公汚名を着せられて墓にも入れて貰えず「こんな末弟を持って…」と妹の葬式の参列者から言われる始末
でも主人公、名誉を捨てた代わりに信頼出来る仲間と信念は貫いた
一方英雄王は名君として歴史に名を残したのに、実際は信頼出来る人間は誰も残らず、孤独
この二人どっちも対比的な悲劇で、昔からずっと好きだ
主人公との話を聞く限り英雄王は王女を本当に愛してるっぽかったのに
成り上がるために謀略駆使して周りを利用していたら王女まで不信になって
結局地位は手に入れたけど「私のことも利用していただけなのね」って
妹の死以来、自分の本心とかほとんど言わなくって、唯一本音を晒せていたはずの(主人公にも晒してたが)
愛してる女に刺されて、刺し返して…
ラストの「主人公、お前は何を手に入れた？」って台詞が滅茶苦茶印象に残った
主人公は主人公で、自分が正しいと思うことしてたら教会から異端者にされて、世間に追われて家族からも縁切られて、
最後主人公含めて彼の家族兄弟皆死んで、由緒正しかった家系も断絶
しかも主人公汚名を着せられて墓にも入れて貰えず「こんな末弟を持って…」と妹の葬式の参列者から言われる始末
でも主人公、名誉を捨てた代わりに信頼出来る仲間と信念は貫いた
一方英雄王は名君として歴史に名を残したのに、実際は信頼出来る人間は誰も残らず、孤独
この二人どっちも対比的な悲劇で、昔からずっと好きだ
>>531
幻水シリーズは実はかなり鬱要素ちりばめられてるよね
2であれだけツンツンしてて大円団の終わりだって言うのに、その後の3で某キャラの終わりがアレだし
4で一人絶望の中にいたけど主人公に助けられて前向きになった魂喰の継承者の最後は1のアレとか考えると
それでなくてもしたしくなった友人が実はその後死亡とかいうのが4のEDサラッと書かれてるし
幻水シリーズは実はかなり鬱要素ちりばめられてるよね
2であれだけツンツンしてて大円団の終わりだって言うのに、その後の3で某キャラの終わりがアレだし
4で一人絶望の中にいたけど主人公に助けられて前向きになった魂喰の継承者の最後は1のアレとか考えると
それでなくてもしたしくなった友人が実はその後死亡とかいうのが4のEDサラッと書かれてるし
名前、申し訳ない…
539 ：鬱：2012/12/06(木) 14:08:29.24 ID:tMSZktXG0
だいぶ上で話題になったひよこ侍プレイした
いいなこれ。ゲームとしても楽しいし、ストーリーもかなり鬱
エンド３つあるけど、どれもそれぞれ鬱要素をはらんでいる
１つめは空虚、２つめは狂気的、３つめはやるせない
どれもよかった
いいなこれ。ゲームとしても楽しいし、ストーリーもかなり鬱
エンド３つあるけど、どれもそれぞれ鬱要素をはらんでいる
１つめは空虚、２つめは狂気的、３つめはやるせない
どれもよかった
この間プレイしたルールオブローズが結構な鬱エンドだった。
以下ネタバレ
主人公がある少女と出会ってズッ友を誓い合う。
しばらくした後、主人公は拾った子犬に夢中になる。
ズッ友である主人公を独り占めしたかった女の子は取り巻きを使って主人公から子犬を奪って殺してしまう。
子犬を殺された主人公はブチ切れて女の子をフルボッコ。その光景を見た取り巻きは主人公に擦り寄る。
女の子は精神異常の男を殺人鬼にしたて上げて取り巻きを殺させるも、自分も殺人鬼に殺される。その後、殺人鬼は自殺。
唯一生き残った主人公は記憶を封印して生きるけど、当時の現場を見て全てを思い出す。
そして「あの子とズッ友なんかしないで子犬を隔離して愛でれば良かったんだ」という女の子と同じ「好きな相手を独り占め」という結論に達する。
上記の本編も鬱だが、ゲーム中のエピソードもなかなかの鬱である。
以下ネタバレ
主人公がある少女と出会ってズッ友を誓い合う。
しばらくした後、主人公は拾った子犬に夢中になる。
ズッ友である主人公を独り占めしたかった女の子は取り巻きを使って主人公から子犬を奪って殺してしまう。
子犬を殺された主人公はブチ切れて女の子をフルボッコ。その光景を見た取り巻きは主人公に擦り寄る。
女の子は精神異常の男を殺人鬼にしたて上げて取り巻きを殺させるも、自分も殺人鬼に殺される。その後、殺人鬼は自殺。
唯一生き残った主人公は記憶を封印して生きるけど、当時の現場を見て全てを思い出す。
そして「あの子とズッ友なんかしないで子犬を隔離して愛でれば良かったんだ」という女の子と同じ「好きな相手を独り占め」という結論に達する。
上記の本編も鬱だが、ゲーム中のエピソードもなかなかの鬱である。
重い話なのにズッ友でワロタｗｗｗ
繰り返されるズッ友に噴いて頭に入らんｗｗｗ
一次で見た鬱
とても仲の良い姉妹がいて2人とも生まれながら政略結婚が決まっている
姉は夫が良い人で父との関係も良好。ただ夫が真に自分を愛してはくれないが
それは贅沢なことで今が幸せだと信じており、妹にも不自由な身の上だが幸せになってほしいと願っている
かたや妹は父と夫の仲は最悪で夫は妹と会おうともしない。妹は姉のように夫を愛そうとしたり
仲良くなりたいと思っているが上手くいかない
姉の心からの言葉が重荷になって心を蝕んでいき、そんな中優しくしてくれた父の部下Aに惹かれていく
姉は自分の不満は全部隠して妹に心配かけまいと明るい話だけをし、
その言葉も妹の夫婦関係がここまで険悪でなかったらただの激励や正しいアドバイスで
それを妹もわかっているから姉を慕うが、実際姉の方が妹よりずっといい環境なのもあって姉を妬む心が肥大化していく
最終的に父の謀略でAによって夫が殺されてしまい姉の言葉通り生き甲斐と思い
尽くしてきた相手を殺された憎しみと夫への少しの情とAへの想いに悩みながらAと逃亡し捕まる
そしてAは反逆者として処刑される
みたいな話。姉妹がお互いを思うほど妹は病んで姉妹の溝が深まるのと
姉の言葉が無かったら一連の悲劇はもう少し軽くなったかもしれないというのがツボだった
他にもAを殺したのは普段姉と仲の良い父の部下BでBはAの親友とか実に鬱スパイラルで良い
とても仲の良い姉妹がいて2人とも生まれながら政略結婚が決まっている
姉は夫が良い人で父との関係も良好。ただ夫が真に自分を愛してはくれないが
それは贅沢なことで今が幸せだと信じており、妹にも不自由な身の上だが幸せになってほしいと願っている
かたや妹は父と夫の仲は最悪で夫は妹と会おうともしない。妹は姉のように夫を愛そうとしたり
仲良くなりたいと思っているが上手くいかない
姉の心からの言葉が重荷になって心を蝕んでいき、そんな中優しくしてくれた父の部下Aに惹かれていく
姉は自分の不満は全部隠して妹に心配かけまいと明るい話だけをし、
その言葉も妹の夫婦関係がここまで険悪でなかったらただの激励や正しいアドバイスで
それを妹もわかっているから姉を慕うが、実際姉の方が妹よりずっといい環境なのもあって姉を妬む心が肥大化していく
最終的に父の謀略でAによって夫が殺されてしまい姉の言葉通り生き甲斐と思い
尽くしてきた相手を殺された憎しみと夫への少しの情とAへの想いに悩みながらAと逃亡し捕まる
そしてAは反逆者として処刑される
みたいな話。姉妹がお互いを思うほど妹は病んで姉妹の溝が深まるのと
姉の言葉が無かったら一連の悲劇はもう少し軽くなったかもしれないというのがツボだった
他にもAを殺したのは普段姉と仲の良い父の部下BでBはAの親友とか実に鬱スパイラルで良い
まどマギのさやかやファンチルのセスの病み方は好きだったなあ。ああいうのぞくぞくするわ
ナディアの機関員のお兄さんが死んじゃう所も良い
ナディアの機関員のお兄さんが死んじゃう所も良い
528みたいなキャラのことだろうか
元々いい子だったのに恋慕と自分の境遇で狂っていくキャラというと、アークライズファンタジアの幼なじみの女の子と王子が好き
元々いい子だったのに恋慕と自分の境遇で狂っていくキャラというと、アークライズファンタジアの幼なじみの女の子と王子が好き
恋慕からの狂いだとSchoolDaysもなかなか。
主人公の心の揺れ具合（浮気具合）でヒロインたちが壊れて行くのがいい。
しかも特定のヒロインとは血縁者でありながらヤったり孕んだりしてたりする。
TVアニメ版は浮気性な主人公が刺殺→狂ったメインヒロイン同士が殺し合いというラストでこれまた良かった。
主人公の心の揺れ具合（浮気具合）でヒロインたちが壊れて行くのがいい。
しかも特定のヒロインとは血縁者でありながらヤったり孕んだりしてたりする。
TVアニメ版は浮気性な主人公が刺殺→狂ったメインヒロイン同士が殺し合いというラストでこれまた良かった。
サバサバしたヒロインは妊娠偽ってまで主人公を引きとめるように
大人しいヒロインは徐々に狂っていって最終的には殺傷沙汰起こすようになるっていう
いろいろと凄い内容だったね
アニメ版最終回はリアルタイム放送時祭り並みに盛り上がったんだっけ
大人しいヒロインは徐々に狂っていって最終的には殺傷沙汰起こすようになるっていう
いろいろと凄い内容だったね
アニメ版最終回はリアルタイム放送時祭り並みに盛り上がったんだっけ
地上波だと中にいたんですかとかが引っかかってナイスボートしたからな
スクイズは原因の男を筆頭に登場人物にまともな人間がほぼいないのと
最後のがぶっとびすぎてちょっとギャグっぽくなっちゃったのがなんとも
前このスレで出てたけど一人のクズによる悲劇は矛先がそこに向いちゃって鬱特有の
喪失感とかやるせなさに欠けるのがあまり好きじゃない
恋によって狂うのだとディズニーのノートルダムの判事も好きだ
自分の正義を信じて人生のほとんどをその弾圧に尽くしてきた種族の女に惚れて
葛藤しながらも果ては女を手に入れるために町を焼き尽くす
手に入れたいのも愛し愛されたいっていうより支配して自分の正当性を表したいっていう感じ
劇中歌とか「ジプシーが人を愛するものか」っていう台詞がすごく人間臭くて哀れでいいんだよね
最後のがぶっとびすぎてちょっとギャグっぽくなっちゃったのがなんとも
前このスレで出てたけど一人のクズによる悲劇は矛先がそこに向いちゃって鬱特有の
喪失感とかやるせなさに欠けるのがあまり好きじゃない
恋によって狂うのだとディズニーのノートルダムの判事も好きだ
自分の正義を信じて人生のほとんどをその弾圧に尽くしてきた種族の女に惚れて
葛藤しながらも果ては女を手に入れるために町を焼き尽くす
手に入れたいのも愛し愛されたいっていうより支配して自分の正当性を表したいっていう感じ
劇中歌とか「ジプシーが人を愛するものか」っていう台詞がすごく人間臭くて哀れでいいんだよね
スクイズはゲームのヒロイン二人が同時妊娠するENDが一見二人とも仲良くなってて
凄いハッピーエンドに見えるけど実は二人とも狂ってて好きだなぁ
凄いハッピーエンドに見えるけど実は二人とも狂ってて好きだなぁ
>>552
私もあのエンド好きだ
自殺エンドとか刺殺エンドとかはわかりやすい狂気だけど、あのエンドは静かに狂ってていい
考察サイトで「籍を入れて正妻扱いにするのは、家が厳しい巨乳の子のほうなんだろうな」みたいなのを見てうわああってなった
３人の未来を妄想するとじわじわと歪みが出てきそうというか
私もあのエンド好きだ
自殺エンドとか刺殺エンドとかはわかりやすい狂気だけど、あのエンドは静かに狂ってていい
考察サイトで「籍を入れて正妻扱いにするのは、家が厳しい巨乳の子のほうなんだろうな」みたいなのを見てうわああってなった
３人の未来を妄想するとじわじわと歪みが出てきそうというか
伊藤誠も誠の父親も義兄弟も
それに惚れるヒロインたちも
みんな狂ってるのがオーバーフロウのエロゲ。
オーバーフロウ作品のキャラ相関図兼家系図を見たら別の意味で鬱だった。
それに惚れるヒロインたちも
みんな狂ってるのがオーバーフロウのエロゲ。
オーバーフロウ作品のキャラ相関図兼家系図を見たら別の意味で鬱だった。
家系図ぐぐって見てみたけどわけわからんかったｗ
元凶の親父がょぅι゛ょ孕ませて出産して死んでる、鬱と言うか胸糞エピソードもあるね
元凶の親父が姉妹とヤって、その娘、孫、ひ孫とヤって、親父と娘の間にできた娘が兄弟と…
ヒロインの一人は親父、兄弟、従兄弟、叔母の夫から襲われて15～7人孕んでる。
孕ませアリのエロゲでもこれは狂気だ。
しかも全孕ませエンドが正史になって、後続作品に続いてる。
ヒロインの一人は親父、兄弟、従兄弟、叔母の夫から襲われて15～7人孕んでる。
孕ませアリのエロゲでもこれは狂気だ。
しかも全孕ませエンドが正史になって、後続作品に続いてる。
こええ…孕ませにこだわりがあるメーカーなのか…
＞オバフロ
元からバッドEDが強烈なメーカーとは聞いてたが
そんな凄いことになってたのかー
元からバッドEDが強烈なメーカーとは聞いてたが
そんな凄いことになってたのかー
562 ：鬱：2012/12/17(月) 21:36:41.47 ID:KAlI+BzlP
>>559
むしろスクイズの誠なんか、優柔不断なだけで性格は一番マシという。
むしろスクイズの誠なんか、優柔不断なだけで性格は一番マシという。
あれだけ叩かれまくった誠すら一番マシとか凄過ぎるな
誠でさえ一番マシとかすごいな…
エロゲ系だと今も好きなのがＡＩＲで主人公往人の
運命は今も切なくて鬱なんだけど大好きだ
エロゲ系だと今も好きなのがＡＩＲで主人公往人の
運命は今も切なくて鬱なんだけど大好きだ
きれいな誠ゲー（ｻﾏｲｽﾞ）も一応あるせいなんだろか…＜誠がマシ
つか3桁突破とかブッ飛び過ぎてるｗ
エロゲ系というと一昔前のエロゲって絶妙な鬱が結構多い気がする
男女エロさえ入れればなにしてもいいってのが当時の業界だったそうで
鬱話とかやりたいようにやりたいライターが書きまくってたんだろか
つか3桁突破とかブッ飛び過ぎてるｗ
エロゲ系というと一昔前のエロゲって絶妙な鬱が結構多い気がする
男女エロさえ入れればなにしてもいいってのが当時の業界だったそうで
鬱話とかやりたいようにやりたいライターが書きまくってたんだろか
567 ：鬱：2012/12/18(火) 11:18:08.47 ID:OuM2hEbHP
>>566
>エロさえ入れればなにしてもいい
ＯＰがどう見ても戦争ＳＬＧとしか思えない「群青の空を越えて」という作品もあったな。
登場する戦闘機サーブ３９グリペンの資料を、わざわざサーブ社から取り寄せたという力の入れようで。
なお鬱絡みで言うと、ストーリーは日本国内の内戦で主人公側（関東）は劣勢、
ヒロインの一人は管制官だが空爆で爆死したりする。
>エロさえ入れればなにしてもいい
ＯＰがどう見ても戦争ＳＬＧとしか思えない「群青の空を越えて」という作品もあったな。
登場する戦闘機サーブ３９グリペンの資料を、わざわざサーブ社から取り寄せたという力の入れようで。
なお鬱絡みで言うと、ストーリーは日本国内の内戦で主人公側（関東）は劣勢、
ヒロインの一人は管制官だが空爆で爆死したりする。
爆死するヒロインか…
そのヒロインて攻略できんの？
そのヒロインて攻略できんの？
エロゲで鬱って言うとマブラヴあたりも凄かったなぁ
ユメミルクスリ好きだったなぁ
爆死するヒロインって言えば既出だろうけど見つめてナイトのヒロインだな
あのゲーム自体鬱オンパレードｗ
あのゲーム自体鬱オンパレードｗ
>>570
いいよね。ねここBADが切なくて好きだ
いいよね。ねここBADが切なくて好きだ
銀色も欝で好きだったな
人のためになる願い事をするのにどんどんこじれていって最終的には不幸になる
人のためになる願い事をするのにどんどんこじれていって最終的には不幸になる
>>574
そういうのすごく好き。猿の手系の話って良いよね
うろ覚えだけど昔死神のバラッドで読んだので
2人の父子がいて幼い娘はぬいぐるみに囲まれた部屋で暮らしている
父から外の世界と外の人は恐ろしいものだと教えられ娘は部屋から出たことが無い
いつものように父の帰りを待っていたら突如知らない人達が娘を連れ出しに来て錯乱する娘
父に助けを求めながら連れ出される所で発狂フラグを匂わせて終わる
実は父は数年前赤ん坊であった娘を誘拐し、そのまま父性愛に目覚めて働きながら娘を育てていた
最後に父は警察に見つかり逃亡中に死亡、娘は警察に救出されたが錯乱し父を呼び求める娘に
誘拐犯が「父」だと分かってない警察が「可哀想に、もう大丈夫だよ」と優しく声をかける場面が印象的だった
所々うろ覚えだけどこんな感じ
武装錬金でもあったけどこういうの好き
そういうのすごく好き。猿の手系の話って良いよね
うろ覚えだけど昔死神のバラッドで読んだので
2人の父子がいて幼い娘はぬいぐるみに囲まれた部屋で暮らしている
父から外の世界と外の人は恐ろしいものだと教えられ娘は部屋から出たことが無い
いつものように父の帰りを待っていたら突如知らない人達が娘を連れ出しに来て錯乱する娘
父に助けを求めながら連れ出される所で発狂フラグを匂わせて終わる
実は父は数年前赤ん坊であった娘を誘拐し、そのまま父性愛に目覚めて働きながら娘を育てていた
最後に父は警察に見つかり逃亡中に死亡、娘は警察に救出されたが錯乱し父を呼び求める娘に
誘拐犯が「父」だと分かってない警察が「可哀想に、もう大丈夫だよ」と優しく声をかける場面が印象的だった
所々うろ覚えだけどこんな感じ
武装錬金でもあったけどこういうの好き
欝なエロゲって言うと、自分は沙耶の唄かな。かなりグロいけどw
以下ネタバレ
事故で両親死亡、主人公も死にかけるんだけど、なんとか一命を取り留めて
目覚めてみると、世界や周りの人がおどろおどろしい肉塊や化物みたいに
見えたりと、視覚や聴覚、味覚などの全ての感覚がおかしくなってしまうようになってしまう
そんな絶望の中で主人公が出会った、唯一人の姿をして見える少女
怪我が治り、病院を退院した主人公はその少女と共に生活を始めるのだが、
ある日、少女が食べていたものを食べて、食人に目覚めていくうちに
大学のクラスメイトだと知らないまま食べてしまったり、同居してる少女を襲って来たお隣さんを主人公がぬっこしてしまう
それとともに少女が人間ではない人ならざるものである事が判明し、主人公の狂ってしまった感覚を
元に戻す事も出来る事が判明するが、主人公の感覚を元に戻すと言うことは
少女の本当の姿を知る＝少女との別れと言う事になる
で、この狂ったままの世界で少女と生きるか、それとも少女の力で元の世界に戻り、少女と決別するかの選択を主人公は強いられる
結局、少女と別れて元に戻る選択をした主人公の感覚は元に戻るが、隣人やクラスメイトを
殺害した罪や自身の体験のせいで精神に異常をきたしていると判断された主人公は
精神病院に収容されてしまうが、ある夜、少女の来訪を受ける
少女は扉越しに携帯で姿を見せることは出来ない、と言う
今の自分の姿はあなたには化物にしか見えないから、と。こんな事になってごめんなさい、と
でも主人公は少女を全く恨んだりなんてしてなくて、寧ろこれからどうするのか、を尋ねる
少女は行くあてもなくさまよう事になるだろう、でも、いつか主人公に会いに来れる姿になったら、また会いに来てもいいかと告げ、主人公もそれを了承し
精神病院の白い部屋の中で、少女を待ち続ける…
死にネタが一番好きだけど、これの一番最初のバッドエンドみたいな
お互い生きてるけどもう二度と会えない、みたいなのも個人的には好きだなあ…
以下ネタバレ
事故で両親死亡、主人公も死にかけるんだけど、なんとか一命を取り留めて
目覚めてみると、世界や周りの人がおどろおどろしい肉塊や化物みたいに
見えたりと、視覚や聴覚、味覚などの全ての感覚がおかしくなってしまうようになってしまう
そんな絶望の中で主人公が出会った、唯一人の姿をして見える少女
怪我が治り、病院を退院した主人公はその少女と共に生活を始めるのだが、
ある日、少女が食べていたものを食べて、食人に目覚めていくうちに
大学のクラスメイトだと知らないまま食べてしまったり、同居してる少女を襲って来たお隣さんを主人公がぬっこしてしまう
それとともに少女が人間ではない人ならざるものである事が判明し、主人公の狂ってしまった感覚を
元に戻す事も出来る事が判明するが、主人公の感覚を元に戻すと言うことは
少女の本当の姿を知る＝少女との別れと言う事になる
で、この狂ったままの世界で少女と生きるか、それとも少女の力で元の世界に戻り、少女と決別するかの選択を主人公は強いられる
結局、少女と別れて元に戻る選択をした主人公の感覚は元に戻るが、隣人やクラスメイトを
殺害した罪や自身の体験のせいで精神に異常をきたしていると判断された主人公は
精神病院に収容されてしまうが、ある夜、少女の来訪を受ける
少女は扉越しに携帯で姿を見せることは出来ない、と言う
今の自分の姿はあなたには化物にしか見えないから、と。こんな事になってごめんなさい、と
でも主人公は少女を全く恨んだりなんてしてなくて、寧ろこれからどうするのか、を尋ねる
少女は行くあてもなくさまよう事になるだろう、でも、いつか主人公に会いに来れる姿になったら、また会いに来てもいいかと告げ、主人公もそれを了承し
精神病院の白い部屋の中で、少女を待ち続ける…
死にネタが一番好きだけど、これの一番最初のバッドエンドみたいな
お互い生きてるけどもう二度と会えない、みたいなのも個人的には好きだなあ…
>>578
04単車思い出した
あまり鬱やバッドエンドって感じじゃないけど、世界を守るためには主人公は友人と二度と会えないんだよな
主人公的にはハッピーエンドなんだろうが残された友人や仲間達を思うと切ない
04単車思い出した
あまり鬱やバッドエンドって感じじゃないけど、世界を守るためには主人公は友人と二度と会えないんだよな
主人公的にはハッピーエンドなんだろうが残された友人や仲間達を思うと切ない
ビックリマンも食玩で子供の頃集めてたイメージと
その後ろにあるストーリーの差がすごいよね。
アニメでも、第一部は神帝達全滅。
第二部はシールとあわせてみるとマルコは太陽になってしまい仲間たちは近づけなくなる。
スーパーは敵が倒すことができない存在のため封印し続けるしかない。
その後ろにあるストーリーの差がすごいよね。
アニメでも、第一部は神帝達全滅。
第二部はシールとあわせてみるとマルコは太陽になってしまい仲間たちは近づけなくなる。
スーパーは敵が倒すことができない存在のため封印し続けるしかない。
>>578
解釈次第では少女の存在自体が主人公の妄想と考えることもできるね
解釈次第では少女の存在自体が主人公の妄想と考えることもできるね
>>578
沙耶は人類滅亡EDが好きだなぁ
沙耶は主人公の為に出産して、主人公にとって美しい世界に変えてあげる
二人はとても幸せそう
でもそれは、人類が醜い肉塊になって滅亡すること
「それは世界を犯す恋」ってキャッチコピーがぴったりすぎて
最後の主人公の敵？の独白「酒がおいしく飲めるだろうか」もたまらない
沙耶は人類滅亡EDが好きだなぁ
沙耶は主人公の為に出産して、主人公にとって美しい世界に変えてあげる
二人はとても幸せそう
でもそれは、人類が醜い肉塊になって滅亡すること
「それは世界を犯す恋」ってキャッチコピーがぴったりすぎて
最後の主人公の敵？の独白「酒がおいしく飲めるだろうか」もたまらない
鬱というと違うかもしれないけど金田一のオチは結構好きだった
被害者がどうしようもないゲスじゃなくてすれ違いと勘違いとタイミングの悪さで
殺人みたいなパターンのやつ。六角村のとか赤髭のサンタクロースとか好きだったな
あと露西亜人形のオチも好き
被害者がどうしようもないゲスじゃなくてすれ違いと勘違いとタイミングの悪さで
殺人みたいなパターンのやつ。六角村のとか赤髭のサンタクロースとか好きだったな
あと露西亜人形のオチも好き
鬱なエロゲならグリザイアの果実のBADが鬱ぞろいでよかった
特に金髪偽ツンデレ
以下バレ
ツンデレにふるまってるけど本当は周りに気配りのできる超いい子
しかしやることなすこと空回りしてしまう少女
彼女には心臓移植手術の際にもともとの持ち主の人格が住み着いてしまっていた
問題ごとが起こると別人格が表れて問題をきれいに解決してしまう
そんなこんなで私にできることなんて何もないと思いつめていく
少女は黒猫を飼っていて（飼ってないと言い張っていたが）主人公と猫と一緒に遊んでたりもした
その黒猫が交通事故で死んでしまう
すっかり覇気をなくしてしまって別人格の件も含めて病院でみてもらおうということに
しかし少女は入院初日に自殺未遂をしてしまう 一命は取り留めたが処置が間に合わずに脳に障害が残ってしまった
少女の両親は面倒事を避けるように少女を学園に押し付けた（もともと学園はなにかしら問題のある生徒ばかり集まっている）
今まで素直になれなかったのが嘘のように主人公にべったりの少女
他の人（エロゲなので全員女性）が近寄ってきただけで威嚇するように
ある日主人公と散歩にでかけたときに白いビニール袋が道路に落ちていた
それを飼っていた黒猫だと勘違いして大事に抱きかかえて撫でる少女
まあこれでもいいか、と主人公の独白でEND
うろ覚えだけどこんな感じ
黒猫とビニール袋間違えるのがかなりキた
特に金髪偽ツンデレ
以下バレ
ツンデレにふるまってるけど本当は周りに気配りのできる超いい子
しかしやることなすこと空回りしてしまう少女
彼女には心臓移植手術の際にもともとの持ち主の人格が住み着いてしまっていた
問題ごとが起こると別人格が表れて問題をきれいに解決してしまう
そんなこんなで私にできることなんて何もないと思いつめていく
少女は黒猫を飼っていて（飼ってないと言い張っていたが）主人公と猫と一緒に遊んでたりもした
その黒猫が交通事故で死んでしまう
すっかり覇気をなくしてしまって別人格の件も含めて病院でみてもらおうということに
しかし少女は入院初日に自殺未遂をしてしまう 一命は取り留めたが処置が間に合わずに脳に障害が残ってしまった
少女の両親は面倒事を避けるように少女を学園に押し付けた（もともと学園はなにかしら問題のある生徒ばかり集まっている）
今まで素直になれなかったのが嘘のように主人公にべったりの少女
他の人（エロゲなので全員女性）が近寄ってきただけで威嚇するように
ある日主人公と散歩にでかけたときに白いビニール袋が道路に落ちていた
それを飼っていた黒猫だと勘違いして大事に抱きかかえて撫でる少女
まあこれでもいいか、と主人公の独白でEND
うろ覚えだけどこんな感じ
黒猫とビニール袋間違えるのがかなりキた
586 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2012/12/20(木) 18:09:53.15 ID:1Szd8mMh0
>>578
つい昨日クリアしたわ
どのEDでももれなく鬱なんだけど、一番切なかったのは親友のEDだった
最後の最後まで良い奴だっただけにあの終わりは・・・
むしろ友達思いの良い奴だったからこそ行くとこまで行っちゃったんだろうけどやり切れない
つい昨日クリアしたわ
どのEDでももれなく鬱なんだけど、一番切なかったのは親友のEDだった
最後の最後まで良い奴だっただけにあの終わりは・・・
むしろ友達思いの良い奴だったからこそ行くとこまで行っちゃったんだろうけどやり切れない
沙耶ってそういうオチだったんだなー
結局沙耶は何者なんだ…いつかやりたいけどグロ画面がきつくて何度も諦めてるｗ
結局沙耶は何者なんだ…いつかやりたいけどグロ画面がきつくて何度も諦めてるｗ
04単車はメイン脚本の人が明かした
先輩は去って行った主人公を元に戻すための研究に自分を使ったせいで長生きになってしまった、
という裏設定がちょっと鬱だと思ったな…主人公は良かれと思ってしたことでも引きずってしまう人はいる、という意味で
先輩のキャラのせいで笑い話みたいになってたけど
先輩単体のストーリーも、信じる組織を失い、愛する恋人、尊敬する先輩が死に
そして最後に信頼できる仲間である主人公も去っていってしまう、とよく考えるとなかなか鬱なんだよね
先輩は去って行った主人公を元に戻すための研究に自分を使ったせいで長生きになってしまった、
という裏設定がちょっと鬱だと思ったな…主人公は良かれと思ってしたことでも引きずってしまう人はいる、という意味で
先輩のキャラのせいで笑い話みたいになってたけど
先輩単体のストーリーも、信じる組織を失い、愛する恋人、尊敬する先輩が死に
そして最後に信頼できる仲間である主人公も去っていってしまう、とよく考えるとなかなか鬱なんだよね
>>589
しいていえば宇宙人？
しいていえば宇宙人？
>>589
地球外生物
地球を自分の子孫で乗っ取る為に来た
けど、人間がつまらなくて繁殖する気にならなかった
それを主人公と恋することによって、好きな人の幸せの為に繁殖したいと思うようになる
＝人類滅亡
地球外生物
地球を自分の子孫で乗っ取る為に来た
けど、人間がつまらなくて繁殖する気にならなかった
それを主人公と恋することによって、好きな人の幸せの為に繁殖したいと思うようになる
＝人類滅亡
沙耶の唄は確かグロ苦手な人用に設定でぼかし加工かけれた…はず
それでも結構くるけど
それでも結構くるけど
グロフィルターあったね
一番クるシーンにフィルターをかけ忘れているが(わざとっぽいけどｗ)
一番クるシーンにフィルターをかけ忘れているが(わざとっぽいけどｗ)
沙耶の元ネタになっている手塚治虫の「火の鳥 復活編」も結構な鬱だった。
以下ネタバレ。
主人公の青年、レオナは火の鳥の血を手に入れたという噂を聞いた身内から疎まれ、事故に見せかけて殺害されかける。
奇跡的に死は免れたが、科学の力で脳や体の大半を人造細胞に置き換えられたレオナは人間や花を土塊のような無機物に、ロボットをはじめいくつかの人工物を生き物のような有機物と認識するようになってしまう。
ある日、土塊のような人の中に一人の美少女がいるのをレオナは発見。
美少女の正体は工業ロボットのチヒロ。
チヒロの美しさにレオナは恋におち、彼女の休息時間を縫ってデートを重ねる。
自然溢れる地域（実際は溶鉱炉などの工業地帯）で二人は愛を語り合うようになる。
時がたち、レオナの脳は次第に人間としての感覚を取り戻すがチヒロへの愛は変わらなかった。
ついにレオナはチヒロを工場から連れ出して駆け落ちする。
逃避行の末に雪山で遭難した二人はマフィアの女ボスに拾われる。
女ボスはレオナに惚れ、余命いくばくもない自分に健康なレオナの身体をくれと取り引きを持ちかける。
レオナは「身体はくれてやるが心だけはチヒロと共に居たい」と執刀に当たる科学者に懇願。
科学者は彼の願いをのみ、人工知能にレオナの意識とチヒロのプログラムを移植。
二人の心が移植されたロボットは「ロビタ」と名付けられ、その人間くさい思考や仕草から子守や話し相手として人々に好かれるようになった。
しかしその人間くささが仇となる事件（子守ロビタを求めて子供がアイソトープ農園に侵入、子供は放射線被曝を起こして死亡）が発生。
該当のロビタは人殺しとして破壊される。
その様子を見聞きした量産ロビタたちも溶鉱炉へ飛び込み集団自殺をはかる。
月に居たため集団自殺に参加出来なかったロビタは「残念だったな」と嘲笑う買い主の男を殺害。そのまま月で朽ち果てようとする。
しかし世捨て人の猿田に拾われ、彼に諭される。
猿田を気に入ったロビタは彼と共に生きる事を選び、彼の宇宙船で宇宙へ飛び立っていった。
終わり方はある意味ハッピーエンドだけど、全体的に鬱々とした話だと思った。
以下ネタバレ。
主人公の青年、レオナは火の鳥の血を手に入れたという噂を聞いた身内から疎まれ、事故に見せかけて殺害されかける。
奇跡的に死は免れたが、科学の力で脳や体の大半を人造細胞に置き換えられたレオナは人間や花を土塊のような無機物に、ロボットをはじめいくつかの人工物を生き物のような有機物と認識するようになってしまう。
ある日、土塊のような人の中に一人の美少女がいるのをレオナは発見。
美少女の正体は工業ロボットのチヒロ。
チヒロの美しさにレオナは恋におち、彼女の休息時間を縫ってデートを重ねる。
自然溢れる地域（実際は溶鉱炉などの工業地帯）で二人は愛を語り合うようになる。
時がたち、レオナの脳は次第に人間としての感覚を取り戻すがチヒロへの愛は変わらなかった。
ついにレオナはチヒロを工場から連れ出して駆け落ちする。
逃避行の末に雪山で遭難した二人はマフィアの女ボスに拾われる。
女ボスはレオナに惚れ、余命いくばくもない自分に健康なレオナの身体をくれと取り引きを持ちかける。
レオナは「身体はくれてやるが心だけはチヒロと共に居たい」と執刀に当たる科学者に懇願。
科学者は彼の願いをのみ、人工知能にレオナの意識とチヒロのプログラムを移植。
二人の心が移植されたロボットは「ロビタ」と名付けられ、その人間くさい思考や仕草から子守や話し相手として人々に好かれるようになった。
しかしその人間くささが仇となる事件（子守ロビタを求めて子供がアイソトープ農園に侵入、子供は放射線被曝を起こして死亡）が発生。
該当のロビタは人殺しとして破壊される。
その様子を見聞きした量産ロビタたちも溶鉱炉へ飛び込み集団自殺をはかる。
月に居たため集団自殺に参加出来なかったロビタは「残念だったな」と嘲笑う買い主の男を殺害。そのまま月で朽ち果てようとする。
しかし世捨て人の猿田に拾われ、彼に諭される。
猿田を気に入ったロビタは彼と共に生きる事を選び、彼の宇宙船で宇宙へ飛び立っていった。
終わり方はある意味ハッピーエンドだけど、全体的に鬱々とした話だと思った。
女ボスも好きな人の体と一体になれたけど
結局気が狂って半分自殺なんだよなぁ…
火の鳥は全体的に鬱多いよね
結局気が狂って半分自殺なんだよなぁ…
火の鳥は全体的に鬱多いよね
手塚といえば鉄腕アトムも欝が多い
原作では天馬博士の息子になりきれずサーカス団に売られてしまうけど
アニメでは人間の行動をできないことをアトムは天満博士に怒られ
「もう戻ってくるな！」と怒鳴られて部屋を出て行ったところをサーカス団の奴に連れて行かれてしまう
思い直した天馬博士はアトムに謝ろうとしたけど既にアトムは連れ去られ失意の中別れることに…
その後、サーカス団でお茶の水博士に見つけられるけど天馬博士と知り合いのはずのお茶の水博士は
天馬博士に知らせることもなくアトムの保護者になる…という始まりの方が個人的には欝だった
原作では天馬博士が一方的に怒ってただけだけどアニメではアトムを可愛がっていただけに
「天馬博士に教えてやれよ…」と思わずにはいられなかった
あとはデゴイチの話も欝だべ
原作では天馬博士の息子になりきれずサーカス団に売られてしまうけど
アニメでは人間の行動をできないことをアトムは天満博士に怒られ
「もう戻ってくるな！」と怒鳴られて部屋を出て行ったところをサーカス団の奴に連れて行かれてしまう
思い直した天馬博士はアトムに謝ろうとしたけど既にアトムは連れ去られ失意の中別れることに…
その後、サーカス団でお茶の水博士に見つけられるけど天馬博士と知り合いのはずのお茶の水博士は
天馬博士に知らせることもなくアトムの保護者になる…という始まりの方が個人的には欝だった
原作では天馬博士が一方的に怒ってただけだけどアニメではアトムを可愛がっていただけに
「天馬博士に教えてやれよ…」と思わずにはいられなかった
あとはデゴイチの話も欝だべ
自分が鬱展開好きなのは、子供のころに読んだ手塚漫画の影響が大きいかも
いんこは最後父親に殺されるんだろうか、復讐成功しても相手は父親だし
ジャーナリスト一家殺害したりどうしようもない人物だけど、車の話で息子の事は大切に思ってたっぽい描写あったのでより鬱
ブラックジャックは寿司屋の腕の話とかラルゴとかイルカとか火炎放射器とか刺青船乗りとか鬱
火の鳥は個人的にはほぼ全エピソード鬱ゾーン
鬱好きだけど、体調悪いときに読むと死にたくなる超濃度
良くしてくれた異星人大虐殺、老いて若返って無限ループになった男の周辺事情とか
寺の尼さん殺したら尼さんは実は未来の自分で、化け物だらけの山から出られなくなって自分に切り殺される日を待つ無限ループとか
なめくじとか
初期設定重めのどろろとリボンの騎士は意外と鬱ないかも？ブッダと三つ目がとおるもなかったかも
これらの鬱が小学校の図書館に大体揃っていたのが凄い
視聴覚室で見せられたはだしのゲンと火垂るの墓は鬱ではなくトラウマなのでやめてあげて欲しい
いんこは最後父親に殺されるんだろうか、復讐成功しても相手は父親だし
ジャーナリスト一家殺害したりどうしようもない人物だけど、車の話で息子の事は大切に思ってたっぽい描写あったのでより鬱
ブラックジャックは寿司屋の腕の話とかラルゴとかイルカとか火炎放射器とか刺青船乗りとか鬱
火の鳥は個人的にはほぼ全エピソード鬱ゾーン
鬱好きだけど、体調悪いときに読むと死にたくなる超濃度
良くしてくれた異星人大虐殺、老いて若返って無限ループになった男の周辺事情とか
寺の尼さん殺したら尼さんは実は未来の自分で、化け物だらけの山から出られなくなって自分に切り殺される日を待つ無限ループとか
なめくじとか
初期設定重めのどろろとリボンの騎士は意外と鬱ないかも？ブッダと三つ目がとおるもなかったかも
これらの鬱が小学校の図書館に大体揃っていたのが凄い
視聴覚室で見せられたはだしのゲンと火垂るの墓は鬱ではなくトラウマなのでやめてあげて欲しい
同じくゲンはトラウマ
自分から関心持って見たならダメージも少なく受け止められたと思うんだけどな
自分から関心持って見たならダメージも少なく受け止められたと思うんだけどな
まーこの板的に鬱とトラウマはボーダーレスだしな
いい鬱だと思ってるきみまるやパロロワをトラウマに分類する人は多いよ
いい鬱だと思ってるきみまるやパロロワをトラウマに分類する人は多いよ
トラウマだった頃もあった気がするんだけど
いつの間にかそれが萌え変換されてるから不思議だよな
バッド鬱に対する感情は萌えというか、たまらん！て感じだけど
いつの間にかそれが萌え変換されてるから不思議だよな
バッド鬱に対する感情は萌えというか、たまらん！て感じだけど
もののあはれに通じるからね
>>598
火の鳥は父が全巻持ってて自分も幼稚園の頃愛読書だったｗ
火の鳥は父が全巻持ってて自分も幼稚園の頃愛読書だったｗ
はだしのゲンは見ないといけないとは思うんだが
別に鬱好きなわけでもない時にしかもノーガードで見るから尚更トラウマもんだよな
今でもあれは鬱って分類ではないと思ってるけど
鬱END好きだけどじゃあはだしのげんが好きかって言われるとそうとは言えないから
別に鬱好きなわけでもない時にしかもノーガードで見るから尚更トラウマもんだよな
今でもあれは鬱って分類ではないと思ってるけど
鬱END好きだけどじゃあはだしのげんが好きかって言われるとそうとは言えないから
このスレ的には死んだけど本懐を果たすのと生きてるけど生きざまを失うのとで鬱度が高いのはどっちなんだろう
個人的には後者
前者みたいな周りは辛いけど本人は満足してる、みたいな話も好きだけど
欝萌えするなら後者の周り的にはいいけど本人は辛いってパターンが好き
前者みたいな周りは辛いけど本人は満足してる、みたいな話も好きだけど
欝萌えするなら後者の周り的にはいいけど本人は辛いってパターンが好き
前者はメリバってやつか
鬱度が高いのは大きな喪失抱えても世界は続いてく(本人は苦しみ続ける)方だと思う。後者が好きだ
鬱度が高いのは大きな喪失抱えても世界は続いてく(本人は苦しみ続ける)方だと思う。後者が好きだ
>>606
後者でシグルイのラスト思い出した
宿敵を倒し、仇を討って出世の道も開けたけども
誇りを汚され、想い人も自害してしまうという…
自業自得の面もあるけど（誇りより主の命令を取ってしまった）
敗北より残酷な結末だと思った
後者でシグルイのラスト思い出した
宿敵を倒し、仇を討って出世の道も開けたけども
誇りを汚され、想い人も自害してしまうという…
自業自得の面もあるけど（誇りより主の命令を取ってしまった）
敗北より残酷な結末だと思った
>>606
自分は飛翔の団扇兄弟思い出した
兄は弟のために悪役を演じ続け、弟と戦い目の前で死ぬ
その後弟は、実は兄が自分を守る為に一族殺しの責を負ったことを知らされる
兄は自分の書いた筋書き通り弟に倒される事に満足し笑顔で死んだけど
真実知った弟は、兄に汚れ仕事を押し付けた者達に憎しみを抱き暴走状態に
鬱度高いと思うのはやっぱり弟の方だな
自分は飛翔の団扇兄弟思い出した
兄は弟のために悪役を演じ続け、弟と戦い目の前で死ぬ
その後弟は、実は兄が自分を守る為に一族殺しの責を負ったことを知らされる
兄は自分の書いた筋書き通り弟に倒される事に満足し笑顔で死んだけど
真実知った弟は、兄に汚れ仕事を押し付けた者達に憎しみを抱き暴走状態に
鬱度高いと思うのはやっぱり弟の方だな
生でも平気かな？
一応下げて書くね。
クリミナルマインドって海外クライムドラマのシーズン４・最終話前後が凄くやるせなかった。
ホームレスを狙った連続殺人事件が発生→その犯人(A)は妹を探してもらうため、連続殺人事件をわざと起こしていた。
要請を受けたFBIの心理犯罪班メンバーは、Aの協力を得て、未だに収まらない殺人事件の真犯人Bを探すことに。
真犯人Bは全身麻痺の男で実行犯はBの実弟、知的障害者C。
Cは昔、兄・犯人Bに怪我を負わせてしまったことから兄の面倒をみるため、Bのいいなりになって殺人を繰り返していた。
Bが何故殺人をCにさせていたかというと、自分の脊髄を治すため『被害者たちで実験をしていたから』。
今回巻き込まれた女の子は、Cを友達とまるめこみ、またその幼さを理解して｢警察が来るけど決して動いちゃダメ｣と諭したのだが
怒りに我を忘れたCは警察に囲まれパニック→FBIの制止を聞かない＆マニュアル通りに動いた警察たちによって撃たれて死亡。
その頃、犯人Aは妹がすでに殺されていたこと・遺体は豚に食されていたことを知り、猟銃を見つけ隙を見て真犯人たるBを撃ち殺してしまう。
実際に殺人をしていたCは精神障害から、また真犯人Bが示唆したという明確な証拠もなく、
共に無罪になる可能性が高かったため復讐という形で。
だが真犯人Bは撃たれる前に笑っていた。彼にとって死ぬことの方が今の状況よりも楽だから。
助かったのは今回さらわれた女の子のみ、しかも全部真犯人Bの思惑通りになってたって所と
純粋に兄に負い目を感じていた幼い精神のCが垣間見せた人間性も無視されて殺された、
犯人Aの深い絶望と人生すべてを妹に捧げたって所がやるせなさ過ぎて鬱。
FBIの面々もそれぞれ抱えているものが大きすぎてまた鬱。
クリミナルマインドとlaw＆order～性犯罪特捜班～はこのスレ住人にとてもオススメです。
一応下げて書くね。
クリミナルマインドって海外クライムドラマのシーズン４・最終話前後が凄くやるせなかった。
ホームレスを狙った連続殺人事件が発生→その犯人(A)は妹を探してもらうため、連続殺人事件をわざと起こしていた。
要請を受けたFBIの心理犯罪班メンバーは、Aの協力を得て、未だに収まらない殺人事件の真犯人Bを探すことに。
真犯人Bは全身麻痺の男で実行犯はBの実弟、知的障害者C。
Cは昔、兄・犯人Bに怪我を負わせてしまったことから兄の面倒をみるため、Bのいいなりになって殺人を繰り返していた。
Bが何故殺人をCにさせていたかというと、自分の脊髄を治すため『被害者たちで実験をしていたから』。
今回巻き込まれた女の子は、Cを友達とまるめこみ、またその幼さを理解して｢警察が来るけど決して動いちゃダメ｣と諭したのだが
怒りに我を忘れたCは警察に囲まれパニック→FBIの制止を聞かない＆マニュアル通りに動いた警察たちによって撃たれて死亡。
その頃、犯人Aは妹がすでに殺されていたこと・遺体は豚に食されていたことを知り、猟銃を見つけ隙を見て真犯人たるBを撃ち殺してしまう。
実際に殺人をしていたCは精神障害から、また真犯人Bが示唆したという明確な証拠もなく、
共に無罪になる可能性が高かったため復讐という形で。
だが真犯人Bは撃たれる前に笑っていた。彼にとって死ぬことの方が今の状況よりも楽だから。
助かったのは今回さらわれた女の子のみ、しかも全部真犯人Bの思惑通りになってたって所と
純粋に兄に負い目を感じていた幼い精神のCが垣間見せた人間性も無視されて殺された、
犯人Aの深い絶望と人生すべてを妹に捧げたって所がやるせなさ過ぎて鬱。
FBIの面々もそれぞれ抱えているものが大きすぎてまた鬱。
クリミナルマインドとlaw＆order～性犯罪特捜班～はこのスレ住人にとてもオススメです。
BL同人じゃないんだから生も糞もないっしょ
>>606
生ネタでそれだとドラマのｷﾞﾙﾃｨってのを思い出したな
冤罪着せられた主人公が復讐していって
想いを寄せた人にはもうやめてくれって言われるけど復讐だけが生きがいになってたから結局真犯人に復讐
最後は自分も服毒自殺して、思い人に生きてと願うけどその人も後追い
生ネタでそれだとドラマのｷﾞﾙﾃｨってのを思い出したな
冤罪着せられた主人公が復讐していって
想いを寄せた人にはもうやめてくれって言われるけど復讐だけが生きがいになってたから結局真犯人に復讐
最後は自分も服毒自殺して、思い人に生きてと願うけどその人も後追い
>>464
ピーターパンといえば原作が結構、読みようによっては欝るような
ティンカーベル？あいつ寿命短いんだよ、とっくにいませんが何か？
みたいな話が挟まってたような
諸行無常のドライさがじわじわくる
ピーターパンといえば原作が結構、読みようによっては欝るような
ティンカーベル？あいつ寿命短いんだよ、とっくにいませんが何か？
みたいな話が挟まってたような
諸行無常のドライさがじわじわくる
諸行無常って言うか
幼児性を永遠に持ち続けるピーターパンの
無邪気な残酷さが結構ゾクゾクと来る
幼児性を永遠に持ち続けるピーターパンの
無邪気な残酷さが結構ゾクゾクと来る
ピーターパンは大人になった子供たちをピーターが殺してるとか
フックの海賊団は昔ネバーランドにいた子供達だったみたいな説が好きだなあ
フックの海賊団は昔ネバーランドにいた子供達だったみたいな説が好きだなあ
ラーゼフォンってアニメのブルーフレンドって回が鬱だったなあ
>>617
「守りたいと思った彼女が敵方で、主人公はボコってる敵が彼女だと気が付かない→敵が死んだときに初めて彼女だと気が付く」
あの流れはたまらんです。
プルーフレンドやエヴァの3号機フルボッコ回みたいな「知らないうちに大切な人をボコりました（しかも動機がその人を守るため）→あとで気がついてうわあああ！」みたいなのが好きだ。
「守りたいと思った彼女が敵方で、主人公はボコってる敵が彼女だと気が付かない→敵が死んだときに初めて彼女だと気が付く」
あの流れはたまらんです。
プルーフレンドやエヴァの3号機フルボッコ回みたいな「知らないうちに大切な人をボコりました（しかも動機がその人を守るため）→あとで気がついてうわあああ！」みたいなのが好きだ。
最近？ のだけど洋画で「シャッターアイランド」が改めて見たら割りと鬱っぽかった
あと知り合いがトラウマになったって言ってた「パンズ・ラビリンス」は
このスレ的にはいい意味でハッピー鬱エンドで良かったと思う
ストーリー要約みたいなの書けなくてスマソ
あと知り合いがトラウマになったって言ってた「パンズ・ラビリンス」は
このスレ的にはいい意味でハッピー鬱エンドで良かったと思う
ストーリー要約みたいなの書けなくてスマソ
>>618
タイバニの空シス回を思い出した
成績不良のヒーローが公園で好きな女に励まされて奮起
(正確には励まされたわけでもないがｗ)
街を暴れ回るロボットを粉々にしてガッツポーズ
でも実はそのロボットが好きな女だった
ヒーローはお礼を言いたくて花束を買って公園で待つ
勿論来ない そのままED
タイバニの空シス回を思い出した
成績不良のヒーローが公園で好きな女に励まされて奮起
(正確には励まされたわけでもないがｗ)
街を暴れ回るロボットを粉々にしてガッツポーズ
でも実はそのロボットが好きな女だった
ヒーローはお礼を言いたくて花束を買って公園で待つ
勿論来ない そのままED
>>620
それと似た話を昔アウトロースターってアニメで観た
主人公の弟？みたいなキャラが偶然出会って意気投合した少女が実は敵のロボットの操縦士
知らずに倒した後、約束した公園でずっと少女を待つも勿論少女は来ないで終わり
それと似た話を昔アウトロースターってアニメで観た
主人公の弟？みたいなキャラが偶然出会って意気投合した少女が実は敵のロボットの操縦士
知らずに倒した後、約束した公園でずっと少女を待つも勿論少女は来ないで終わり
ポケットの中の戦争を思い出した……あれも良い鬱だったな
戦う必要は既になかったとか、お互い好意を抱いてる相手と戦ってたと最後まで知らないままとか
↑のことを知ってるのは主人公だけとか
戦う必要がないと知らせにいった時には手遅れ
慕ってた人の乗ったＭＳ爆散目撃、ザクを倒したＭＳから出てきたのはこっちも慕ってた近所のお姉さん
ザクのコクピットを覗いた人の「パイロットは肉片になってる」的な声
自分が殺したと知らないお姉さんに「彼に宜しく伝えて」と笑顔で言われるとか
主人公がやった訳じゃないけど主人公視点での鬱っぷりが凄い
戦う必要は既になかったとか、お互い好意を抱いてる相手と戦ってたと最後まで知らないままとか
↑のことを知ってるのは主人公だけとか
戦う必要がないと知らせにいった時には手遅れ
慕ってた人の乗ったＭＳ爆散目撃、ザクを倒したＭＳから出てきたのはこっちも慕ってた近所のお姉さん
ザクのコクピットを覗いた人の「パイロットは肉片になってる」的な声
自分が殺したと知らないお姉さんに「彼に宜しく伝えて」と笑顔で言われるとか
主人公がやった訳じゃないけど主人公視点での鬱っぷりが凄い
>>622
TV版のトウジ回は委員長も可哀想だった。
トウジが3号機ごとフルボッコにされている時、トウジのためにお弁当を作ってる姿が入る。
「明日は食べてくれるかな？」と言いながら微笑んでたりする。
後で片足切断された彼のことを知って…とか思うとたまらない。
TV版のトウジ回は委員長も可哀想だった。
トウジが3号機ごとフルボッコにされている時、トウジのためにお弁当を作ってる姿が入る。
「明日は食べてくれるかな？」と言いながら微笑んでたりする。
後で片足切断された彼のことを知って…とか思うとたまらない。
トウジの死とか足切断は絶望的だったけど今の自分自身の欝好きの礎になってるな
初見ではギャグシーンかと思うけど真相知った後だと
そうとうエグいこと言ってたりこのひやかしのせいで鬱展開になったんだなあと思わせる描写が好き
その点ひぐらしの鬼隠し編はよかった
他にこういうのありますかね
初見ではギャグシーンかと思うけど真相知った後だと
そうとうエグいこと言ってたりこのひやかしのせいで鬱展開になったんだなあと思わせる描写が好き
その点ひぐらしの鬼隠し編はよかった
他にこういうのありますかね
暇だからここにも書いとく。パワポケ鬱一覧。
・彼女が時限爆弾つきのアンドロイド。初登場ＢＡＤでは爆死。その後の続編でも、寿命が短いためか急逝したっぽい。
・主人公を助けるために、脳味噌だけで生かされる羽目に。ちなみに一族は滅ぼされており、姉もペット扱い。脳味噌後も、精神崩壊するたびに記憶を修復され続けている。
・彼女は敵組織のスパイ。その後和解し、再会を誓うが襲撃されて行方不明に。主人公は永遠に待ち続ける。
・彼女が投身自殺。主人公もそこから数年かけて精神が壊れていく。顛末は、彼女の姉が墓前で泣き崩れているのを、ぼんやりと見つめている。
・突然彼女、その娘息子が行方不明に。理由の説明はなし。
・女優を目指す彼女が、プロデューサーに枕営業。数年後、主人公がテレビで彼女を見かけるが、目は死んでいた。
・黒幕に精神を食われ、植物状態に。彼女が残した人工ＡＩを、主人公は彼女自身と思い込む。
・普通にＮＴＲ。
・彼女の存在自体が消滅。
・主人公から危険を遠ざけるため、生体実験に身をささげる羽目に。
・デブ化して主人公のストーカー。
・ゲーム設定上、絶対に助けられず、必ず死ぬ女の子がいる。
・彼女が時限爆弾つきのアンドロイド。初登場ＢＡＤでは爆死。その後の続編でも、寿命が短いためか急逝したっぽい。
・主人公を助けるために、脳味噌だけで生かされる羽目に。ちなみに一族は滅ぼされており、姉もペット扱い。脳味噌後も、精神崩壊するたびに記憶を修復され続けている。
・彼女は敵組織のスパイ。その後和解し、再会を誓うが襲撃されて行方不明に。主人公は永遠に待ち続ける。
・彼女が投身自殺。主人公もそこから数年かけて精神が壊れていく。顛末は、彼女の姉が墓前で泣き崩れているのを、ぼんやりと見つめている。
・突然彼女、その娘息子が行方不明に。理由の説明はなし。
・女優を目指す彼女が、プロデューサーに枕営業。数年後、主人公がテレビで彼女を見かけるが、目は死んでいた。
・黒幕に精神を食われ、植物状態に。彼女が残した人工ＡＩを、主人公は彼女自身と思い込む。
・普通にＮＴＲ。
・彼女の存在自体が消滅。
・主人公から危険を遠ざけるため、生体実験に身をささげる羽目に。
・デブ化して主人公のストーカー。
・ゲーム設定上、絶対に助けられず、必ず死ぬ女の子がいる。
パワポケの話になると、よく結末だけ持ち出されるんだが、
そこまでに至る過程とかがいいんだよ。
たとえば爆死彼女は明るいキャラ装ってるんだけど、最後の最後に涙を見せるし。
そこまでに至る過程とかがいいんだよ。
たとえば爆死彼女は明るいキャラ装ってるんだけど、最後の最後に涙を見せるし。
鬱
され竜の穴ピア編とか
よく直接的なエログロばかり話題にされるけど、前後も含めて鬱い
人死にありのダークファンタジーもので主役コンビもぎすぎすしてたのが
穴ピヤが出て来てからというもの、和やかな雰囲気で
本当の家族とか兄妹のような関係になる
（ただし、この間に主人公の恋人の女は浮気して家を出て行ってしまう）
↓
実は全部穴ピヤの精神操作によるものだった
実験体として酷い目に遭わされた挙句捨てられた穴ピヤは
自分の記憶を消した上で、無意識に周囲を洗脳し自分に愛情を向けさせるようにした
主人公の恋人が浮気したのも穴ピヤのせいで、主人公の愛情を独占するためだった
全てを知った上で洗脳を解かれた主人公は
どうしても穴ピヤを受け入れられず拒絶してしまう
主人公の愛情すら失った穴ピヤは竜と融合して暴走
最後は主役コンビが自らの手で穴ピヤを倒すことになる
あと作品中ではさり気ないシーンだけど
人体実験されそうになった穴ピヤが、恐怖のあまり
先に人体実験されて瀕死の女の子を足蹴にして
「こいつまだ生きてるでしょ、こいつを実験に使ってよ」っていうシーンが良かった
穴ピヤは基本いい子で悲劇のヒロイン的に描かれてるだけに
このシーンはすごい生々しくて印象に残った
よく直接的なエログロばかり話題にされるけど、前後も含めて鬱い
人死にありのダークファンタジーもので主役コンビもぎすぎすしてたのが
穴ピヤが出て来てからというもの、和やかな雰囲気で
本当の家族とか兄妹のような関係になる
（ただし、この間に主人公の恋人の女は浮気して家を出て行ってしまう）
↓
実は全部穴ピヤの精神操作によるものだった
実験体として酷い目に遭わされた挙句捨てられた穴ピヤは
自分の記憶を消した上で、無意識に周囲を洗脳し自分に愛情を向けさせるようにした
主人公の恋人が浮気したのも穴ピヤのせいで、主人公の愛情を独占するためだった
全てを知った上で洗脳を解かれた主人公は
どうしても穴ピヤを受け入れられず拒絶してしまう
主人公の愛情すら失った穴ピヤは竜と融合して暴走
最後は主役コンビが自らの手で穴ピヤを倒すことになる
あと作品中ではさり気ないシーンだけど
人体実験されそうになった穴ピヤが、恐怖のあまり
先に人体実験されて瀕死の女の子を足蹴にして
「こいつまだ生きてるでしょ、こいつを実験に使ってよ」っていうシーンが良かった
穴ピヤは基本いい子で悲劇のヒロイン的に描かれてるだけに
このシーンはすごい生々しくて印象に残った
それまで仲良かった、優しくしてくれた人が
追い詰められた瞬間豹変するっていうシチュが好き
「私達ズッ友だよ！」って言ってた子達が
いざ危機が訪れたらお互いを蹴落としあおうとしたり
後ダンサーインザダークの裁判のシーンとかたまらんです
追い詰められた瞬間豹変するっていうシチュが好き
「私達ズッ友だよ！」って言ってた子達が
いざ危機が訪れたらお互いを蹴落としあおうとしたり
後ダンサーインザダークの裁判のシーンとかたまらんです
>>631
カイジとか好きそう
もう裏切られまくり
最近カイジ読み始めたけどいいなこれ
負けて指と耳チョンパされたり助けた奴に裏切られたり
2chソースだけど作者がハッピーエンドにするつもりはありませんと言ってたそうで本当にそうだったらああかわいそうだなあ（棒）
カイジとか好きそう
もう裏切られまくり
最近カイジ読み始めたけどいいなこれ
負けて指と耳チョンパされたり助けた奴に裏切られたり
2chソースだけど作者がハッピーエンドにするつもりはありませんと言ってたそうで本当にそうだったらああかわいそうだなあ（棒）
> ダンサーインザダーク
自分の一番好きな映画だｗ
あれは映画館で見た人が何人か嗚咽とか呆然で
立ち上がれなかったらしい
鬱好きなら絶対見た方が良いと言える映画
自分の一番好きな映画だｗ
あれは映画館で見た人が何人か嗚咽とか呆然で
立ち上がれなかったらしい
鬱好きなら絶対見た方が良いと言える映画
>>632
カイジって男のロマン的な話のイメージがあったんだが
そういう要素あるのかー
今度買ってみよう
>>633
ラストシーンで少しだけ希望が見えたと思いきややっぱり突き落とすっていう最後まで凄い映画だった
カイジって男のロマン的な話のイメージがあったんだが
そういう要素あるのかー
今度買ってみよう
>>633
ラストシーンで少しだけ希望が見えたと思いきややっぱり突き落とすっていう最後まで凄い映画だった
上手いバトパロは元ネタの人間関係が拗れたり反転したり鬱美味しいです
小学生の奴なんか芸能人への妬み嫉みが爆発したり三角関係が悲劇電車道だったり最後に主人公愛が殺意に変わるヒッキーとか今読んでもゾクゾクする
小学生の奴なんか芸能人への妬み嫉みが爆発したり三角関係が悲劇電車道だったり最後に主人公愛が殺意に変わるヒッキーとか今読んでもゾクゾクする
初代FFCC
主人公側には不幸は無いけど
・主人公が人が住めない魔物だらけで廃墟になった村で手紙拾う。そして別の町で暮らしている老人に見せる。その後廃墟村に戻ると手紙を見せたそれぞれ別々に暮らしていた男女の老人が安らかな顔で寄り添って手紙があった場所で死んでいる。
・幼い少年が父の仇の黒騎士を討つために日々特訓していた。何年かたって少年が黒騎士を殺したが実は黒騎士の正体は記憶を失った父親だった。
・瘴気の研究をする青年が無謀にも瘴気まみれのダンジョンで研究をすることになる。主人公と手紙のやり取りをしていたが内容がどんどんヤバくなっている。音信不通になった頃にダンジョンに行くと魔物が襲ってくるが魔物が青年のバンダナを落として死んだ。
続編のDSの二作は主人公側に不幸があったな
主人公側には不幸は無いけど
・主人公が人が住めない魔物だらけで廃墟になった村で手紙拾う。そして別の町で暮らしている老人に見せる。その後廃墟村に戻ると手紙を見せたそれぞれ別々に暮らしていた男女の老人が安らかな顔で寄り添って手紙があった場所で死んでいる。
・幼い少年が父の仇の黒騎士を討つために日々特訓していた。何年かたって少年が黒騎士を殺したが実は黒騎士の正体は記憶を失った父親だった。
・瘴気の研究をする青年が無謀にも瘴気まみれのダンジョンで研究をすることになる。主人公と手紙のやり取りをしていたが内容がどんどんヤバくなっている。音信不通になった頃にダンジョンに行くと魔物が襲ってくるが魔物が青年のバンダナを落として死んだ。
続編のDSの二作は主人公側に不幸があったな
>>636
最後の良いな…
最後の良いな…
>>630
それに加えて夢オチも
され竜では前前作で竜が人を生き返らせたという話がある（これ前提）
穴ピヤが死んだのち、この子を生き返らせてあげようと竜が言うので頼んで生き返らせてもらう
穴ピヤはもう精神操作などせず、主人公に甘酸っぱい恋心を持ってるため主人公彼女に宣戦布告したり楽しそうに暮らし始める
穴ピヤが来てすぐの頃のような平凡で幸せな世界
……という夢を主人公が見ていた
実際は生き返らず穴ピヤは死んだまま、主人公は少し前に彼女とは別れている
あげてからの落としっぷりが酷すぎて良い鬱だった
それに加えて夢オチも
され竜では前前作で竜が人を生き返らせたという話がある（これ前提）
穴ピヤが死んだのち、この子を生き返らせてあげようと竜が言うので頼んで生き返らせてもらう
穴ピヤはもう精神操作などせず、主人公に甘酸っぱい恋心を持ってるため主人公彼女に宣戦布告したり楽しそうに暮らし始める
穴ピヤが来てすぐの頃のような平凡で幸せな世界
……という夢を主人公が見ていた
実際は生き返らず穴ピヤは死んだまま、主人公は少し前に彼女とは別れている
あげてからの落としっぷりが酷すぎて良い鬱だった
>>636
かゆうまみたいな手紙送ってくるんだよね
かゆうまみたいな手紙送ってくるんだよね
され竜はグロ鬱厨2病には大変おいしいです
疲れるから二度読み出来ないけど
疲れるから二度読み出来ないけど
>>838
あれは素晴らしい鬱だったな
夢の中が本当に平和で微笑ましかった分、現実との落差に打ちのめされた
夢の中では主人公号泣→蘇生の流れだったけど、実際は泣いていないって主人公視点で語られるのもキた
穴ピヤの話は主人公の相棒を付け狙う敵のエピソードも良かった
友人が自分を庇って死んだことで自分の狂気に飲み込まれた戦闘狂の男が復讐と狂気のために戦いに向かうけど、
死んだ友人の形見(のようなもの)を持ち歩いてたのが敗因になったのは切なかった……
あれは素晴らしい鬱だったな
夢の中が本当に平和で微笑ましかった分、現実との落差に打ちのめされた
夢の中では主人公号泣→蘇生の流れだったけど、実際は泣いていないって主人公視点で語られるのもキた
穴ピヤの話は主人公の相棒を付け狙う敵のエピソードも良かった
友人が自分を庇って死んだことで自分の狂気に飲み込まれた戦闘狂の男が復讐と狂気のために戦いに向かうけど、
死んだ友人の形見(のようなもの)を持ち歩いてたのが敗因になったのは切なかった……
>>634
カイジだと堕天録和也編の愛よりも剣が鬱度高いかもしれない
タイトルにもなってる和也って登場人物が書いた作品だから作中作と言うのか
以下wikiから引用、ネタバレとグロ注意
金を持ってヤクザの組長から逃げよう とした男女2人に組長が課した刑。
足 部分に2箇所、胴部分に5箇所剣を刺す 穴のある箱2つ、鉄板9枚、剣9本を 使ったギャンブル。
まず、2人がそれ ぞれの箱の中に入り、剣を刺す穴を2 人交互に指定し、その穴に剣を刺して いく。このとき、自分の方の穴を指定 する必要はなく、相手の方の穴を指定 してもよい。
なお、計14箇所の穴のう ち、9箇所は鉄板が入っており、そこ に剣を刺しても鉄板で止まり体には刺 さらないようになっているため、9本 の剣全てを鉄板入りの穴を指定するこ とができれば2人とも無傷で終わる。
しかし、残りの5箇所には鉄板は入っ ておらず、そこに剣を刺すと体に刺さ り、足の場合は大ケガ、胴の場合は即 死するとは限らないが死亡が確定す る。9本の剣を刺したら終了。
ただし 片方が絶命しても剣が残っていたら続 行、死亡してからは残りは生き残った 方が全て指定する。この場合でも死亡 した相手の箱にまだ剣を刺していない 穴が残っていればそこを指定すること もできる。
9本全て刺し終わった時点 で生き残っていれば、その後はヤクザ 達からの干渉から解放される。
男は女の命を守ろうと女に自分の穴を指定させたりしてたのに
最終的には女が男を殺そうと男の心臓に当たる穴を指定して貫通、だけど男はギリ意識あって女の心臓に当たる穴を指定
二人ともあぼーん
鉄板の数と残りの刺す回数的にはどちらかは生き残れたのに…と思うといい鬱
カイジだと堕天録和也編の愛よりも剣が鬱度高いかもしれない
タイトルにもなってる和也って登場人物が書いた作品だから作中作と言うのか
以下wikiから引用、ネタバレとグロ注意
金を持ってヤクザの組長から逃げよう とした男女2人に組長が課した刑。
足 部分に2箇所、胴部分に5箇所剣を刺す 穴のある箱2つ、鉄板9枚、剣9本を 使ったギャンブル。
まず、2人がそれ ぞれの箱の中に入り、剣を刺す穴を2 人交互に指定し、その穴に剣を刺して いく。このとき、自分の方の穴を指定 する必要はなく、相手の方の穴を指定 してもよい。
なお、計14箇所の穴のう ち、9箇所は鉄板が入っており、そこ に剣を刺しても鉄板で止まり体には刺 さらないようになっているため、9本 の剣全てを鉄板入りの穴を指定するこ とができれば2人とも無傷で終わる。
しかし、残りの5箇所には鉄板は入っ ておらず、そこに剣を刺すと体に刺さ り、足の場合は大ケガ、胴の場合は即 死するとは限らないが死亡が確定す る。9本の剣を刺したら終了。
ただし 片方が絶命しても剣が残っていたら続 行、死亡してからは残りは生き残った 方が全て指定する。この場合でも死亡 した相手の箱にまだ剣を刺していない 穴が残っていればそこを指定すること もできる。
9本全て刺し終わった時点 で生き残っていれば、その後はヤクザ 達からの干渉から解放される。
男は女の命を守ろうと女に自分の穴を指定させたりしてたのに
最終的には女が男を殺そうと男の心臓に当たる穴を指定して貫通、だけど男はギリ意識あって女の心臓に当たる穴を指定
二人ともあぼーん
鉄板の数と残りの刺す回数的にはどちらかは生き残れたのに…と思うといい鬱
やっと編むねしあクリア出来た～、バッドエンドばっかりで面白かったわ
特に好きなエンド↓ネタバレ
二人は最初から恋人関係であり、相手は全てを効率的に考える堅物キャラの院生
今度の学会の発表で評価されれば、夢である外国の学校に留学できることがほぼ決まるので、日夜発表の準備をしている
ヒロインも堅物くんが行くのはさみしいが応援していた。と、わりとほのぼのと進んでいく
発表当日。ヒロインは事故に遭い、命に別状はないが意識がない状態となる
それを堅物くんは発表準備している時に聞いて行くべきか迷い、命に別状はないなら、と発表が終わった後行く決断をする
しかし、病院で意識のないヒロインは、狂った男に連れ出され屋上から落とされ…グシャという音と暗転エンド…
夢か彼女か、という選択を迫って、彼女は命に別状ないからと夢選択したらまさか殺される鬼畜エンド…堅物くんは後悔し続けるんだろうな、と
他の相手もそれぞれバッドエンド4つくらいあって、アニメ化されるみたいだが、どのエンドになるのかとても楽しみ
特に好きなエンド↓ネタバレ
二人は最初から恋人関係であり、相手は全てを効率的に考える堅物キャラの院生
今度の学会の発表で評価されれば、夢である外国の学校に留学できることがほぼ決まるので、日夜発表の準備をしている
ヒロインも堅物くんが行くのはさみしいが応援していた。と、わりとほのぼのと進んでいく
発表当日。ヒロインは事故に遭い、命に別状はないが意識がない状態となる
それを堅物くんは発表準備している時に聞いて行くべきか迷い、命に別状はないなら、と発表が終わった後行く決断をする
しかし、病院で意識のないヒロインは、狂った男に連れ出され屋上から落とされ…グシャという音と暗転エンド…
夢か彼女か、という選択を迫って、彼女は命に別状ないからと夢選択したらまさか殺される鬼畜エンド…堅物くんは後悔し続けるんだろうな、と
他の相手もそれぞれバッドエンド4つくらいあって、アニメ化されるみたいだが、どのエンドになるのかとても楽しみ
アムネはいい鬱だよね
アムネはモテ男のバッドもなかなかの欝でよかった
以下ネタバレ注意
モテ男は異性を虜にする不思議な目を持っていて、常に大勢の女の子に囲まれていた
でもモテ男は皆目の力でよってくるだけで誰もモテ男本人を好きになってはくれないと虚しさを抱いていた
そんななかヒロインには目がきかず、逆にモテ男に冷たい態度をとる
モテ男はヒロインに興味を持ち、３ヶ月だけ付き合って欲しいとお願いする
今は好かれてはいないけど、必ず好きになってもらえるように努力するからと
以下ネタバレ注意
モテ男は異性を虜にする不思議な目を持っていて、常に大勢の女の子に囲まれていた
でもモテ男は皆目の力でよってくるだけで誰もモテ男本人を好きになってはくれないと虚しさを抱いていた
そんななかヒロインには目がきかず、逆にモテ男に冷たい態度をとる
モテ男はヒロインに興味を持ち、３ヶ月だけ付き合って欲しいとお願いする
今は好かれてはいないけど、必ず好きになってもらえるように努力するからと
>>645の続き
ネタバレ注意
なんやかんやあってモテ男とヒロインがいい関係を築き始めた矢先
友人やモテ男のファンクラブたちといった旅行先でヒロインがファンクラブに暴行され病院送りに
モテ男は病院でヒロインに、「怖かったよね。僕の名前を呼んだ？」と話しかける
けどヒロインは植物状態か脳死で（はっきりとは書かれていない）意識がない
モテ男は最初は穏やかに話しかけていたけど、だんだんと声を震わせ
「どうしてたった一つ、欲しいと思ったものを壊されなくちゃいけないんだ・・・！」と激昂する
モテ男はヒロインにしばらくお見舞いにこれなくなることを告げる
君を壊した子たちを壊しに行ってくるよと嗤いながら
ちょっとした言動でモテ男がヒロインをどれだけ好きか伝わってきたし
ようやくヒロインもモテ男に心開き始めたと思った矢先の出来事だったのでかなり欝かった
暴行を受けるときにヒロインが何度もモテ男の名前を呼んででいたというのもくる
ネタバレ注意
なんやかんやあってモテ男とヒロインがいい関係を築き始めた矢先
友人やモテ男のファンクラブたちといった旅行先でヒロインがファンクラブに暴行され病院送りに
モテ男は病院でヒロインに、「怖かったよね。僕の名前を呼んだ？」と話しかける
けどヒロインは植物状態か脳死で（はっきりとは書かれていない）意識がない
モテ男は最初は穏やかに話しかけていたけど、だんだんと声を震わせ
「どうしてたった一つ、欲しいと思ったものを壊されなくちゃいけないんだ・・・！」と激昂する
モテ男はヒロインにしばらくお見舞いにこれなくなることを告げる
君を壊した子たちを壊しに行ってくるよと嗤いながら
ちょっとした言動でモテ男がヒロインをどれだけ好きか伝わってきたし
ようやくヒロインもモテ男に心開き始めたと思った矢先の出来事だったのでかなり欝かった
暴行を受けるときにヒロインが何度もモテ男の名前を呼んででいたというのもくる
アムネシアってアニメ一話見たけどそんなに鬱なのか、楽しみ
面白かったらゲームも買ってみようかなあ
面白かったらゲームも買ってみようかなあ
既出かもしれないが【勇者「魔王倒したし帰るか」】読んだ
これは良い鬱。僧侶の手記が好き
これは良い鬱。僧侶の手記が好き
今更古いエロゲだけど、SWANSONGが鬱だった…
大震災でどことも連絡がとれず孤立した状況で普通の人がどんどん狂って行く中で
自閉症の女の子だけが常に楽しそうで
1周目は仲間が身を呈して助けてくれたり元仲間に片腕切られたりボロボロの状態でもやっと助かった…！と思ったら
余震で建物が崩れ仲間達は全員死亡
震災時に壊れたのを自閉症の子が組立てたキリストの像を見ながら、遂に主人公も死亡…
ラストもすごいけど、震災の様子がすごくリアルで本気で鬱に…
大震災でどことも連絡がとれず孤立した状況で普通の人がどんどん狂って行く中で
自閉症の女の子だけが常に楽しそうで
1周目は仲間が身を呈して助けてくれたり元仲間に片腕切られたりボロボロの状態でもやっと助かった…！と思ったら
余震で建物が崩れ仲間達は全員死亡
震災時に壊れたのを自閉症の子が組立てたキリストの像を見ながら、遂に主人公も死亡…
ラストもすごいけど、震災の様子がすごくリアルで本気で鬱に…
アムネシアって鬱モノなのか
なんか調べたらネタ物っぽかったがｗ
チラッと見たけどそのファッションの痛々しさに自分も吹いたわｗ
なんか調べたらネタ物っぽかったがｗ
チラッと見たけどそのファッションの痛々しさに自分も吹いたわｗ
鬱っていうのか微妙だけど昔教科書で見た話で
ある所に大きな穴が発見された。誰か居ませんかと声をかけたり小石を放り投げてみたが音も返ってこない
長いロープを投げ入れても底に到達しないのでとうとう人々はこれは便利なゴミ箱だと認識した
人々は処理に困っていた者をなんでも捨てていき、文明が発達するにつれゴミは産業廃棄物や核など危険なものも含まれるようになった
何十年もたち文明はさらに発達した頃、ビルの上で仕事をしていた青年は「誰か居ませんか」という声と小さな音を聞く
気のせいだと仕事に戻る青年の足元には小石が転がっていた
うろ覚えだけどそんな話。Halluciiっていうエッシャーの無限階段に閉じ込められる短編アニメも好き
後のことを考えるとぞっとするようなの好きだ
ある所に大きな穴が発見された。誰か居ませんかと声をかけたり小石を放り投げてみたが音も返ってこない
長いロープを投げ入れても底に到達しないのでとうとう人々はこれは便利なゴミ箱だと認識した
人々は処理に困っていた者をなんでも捨てていき、文明が発達するにつれゴミは産業廃棄物や核など危険なものも含まれるようになった
何十年もたち文明はさらに発達した頃、ビルの上で仕事をしていた青年は「誰か居ませんか」という声と小さな音を聞く
気のせいだと仕事に戻る青年の足元には小石が転がっていた
うろ覚えだけどそんな話。Halluciiっていうエッシャーの無限階段に閉じ込められる短編アニメも好き
後のことを考えるとぞっとするようなの好きだ
>>651
星新一の「おーい出てこい」だと思う。
ショートショートはダークでいいよね。
「夏の葬列」と同じ作者の作品にもそういうテイストのがあった。
団地住まいの男が友人にダイナマイトを渡すという。
友人に訳を聞かれた男が語るところによると、ある日男が団地に帰ると知らない男が家にいる。
その知らない男は団地の下の階の住人で、うっかり間違えてしまっただけなのだが、
家族構成や親類の名前なども似ていたため、顔を見ずに話していた妻は相手が夫じゃないと気付かなかったという。
その日以来男は、団地の住人がはかったわけでもないのに皆同じ生活をしていることに気がついてしまい、不気味に思う。
そこでダイナマイトを持ち歩くことによって、団地の住人との差別化を図ることにした。
しかし、もう持っている意味がなくなってしまったと男は言う。
なぜなら、例の下の階の住人がダイナマイトで爆死したからだ。
皆と同じ生活をすることへの恐怖から、ダイナマイトを持ち歩くと言う狂気がたまらない。
星新一の「おーい出てこい」だと思う。
ショートショートはダークでいいよね。
「夏の葬列」と同じ作者の作品にもそういうテイストのがあった。
団地住まいの男が友人にダイナマイトを渡すという。
友人に訳を聞かれた男が語るところによると、ある日男が団地に帰ると知らない男が家にいる。
その知らない男は団地の下の階の住人で、うっかり間違えてしまっただけなのだが、
家族構成や親類の名前なども似ていたため、顔を見ずに話していた妻は相手が夫じゃないと気付かなかったという。
その日以来男は、団地の住人がはかったわけでもないのに皆同じ生活をしていることに気がついてしまい、不気味に思う。
そこでダイナマイトを持ち歩くことによって、団地の住人との差別化を図ることにした。
しかし、もう持っている意味がなくなってしまったと男は言う。
なぜなら、例の下の階の住人がダイナマイトで爆死したからだ。
皆と同じ生活をすることへの恐怖から、ダイナマイトを持ち歩くと言う狂気がたまらない。
ジョジョ4部の敵キャラ周辺が予想外に鬱だった
追い詰められた殺人鬼が物語の後半で一般家庭の男性に成り代わるんだけど、入り込んだのが
嫁が「いい男(成り代わった男性)と一緒にいる」というステータスだけのために付き合っていたら子どもが出来てしまって結婚したという家庭で
嫁は家事も育児もやる気なし、息子はろくにしゃべりもせずいつも部屋にこもりきり
別人ゆえに振る舞いや嫁との関わり方が変わってきたせいで嫁は夫(中身は殺人鬼)に恋をして
妻や母として少しずつ良い方に変わっていくが
自分は愛し合って生まれてきた子どもじゃないんじゃないかという不安から盗撮癖があった息子は、急に様子の変わった父親をいぶかしんで
父親を尾行するようになり、ある時殺人現場を撮影してしまう
しかもそれが殺人鬼にばれて殺されかけるが、ビデオテープが残されるということを息子が示唆して殺人鬼からは手が出せなくなり
何も知らない母を守ろうと息子は殺人鬼を倒す決意をする
物語に共通して出てくる能力すら見えない普通の男の子であるにも関わらず
最終決戦でもかなりいいところを持って行ったりで大活躍するんだけど
(殺人鬼の能力で色々大変だったりもしたけど説明できないので割愛)
結局殺人鬼は事故死
息子は「ぼくはパパとそんなに仲良くなかったけど、誰かにあいつを裁いてほしかった」と言い残して家に帰る
その晩の夕食で帰りの遅い夫を心配しながらも明るく「お母さんはパパが帰ってきたら食べるから先に食べなさい」と言う母に
「ぼくもパパが帰ってくるまで一緒に待つよ」と泣きながら言って終わり
追い詰められた殺人鬼が物語の後半で一般家庭の男性に成り代わるんだけど、入り込んだのが
嫁が「いい男(成り代わった男性)と一緒にいる」というステータスだけのために付き合っていたら子どもが出来てしまって結婚したという家庭で
嫁は家事も育児もやる気なし、息子はろくにしゃべりもせずいつも部屋にこもりきり
別人ゆえに振る舞いや嫁との関わり方が変わってきたせいで嫁は夫(中身は殺人鬼)に恋をして
妻や母として少しずつ良い方に変わっていくが
自分は愛し合って生まれてきた子どもじゃないんじゃないかという不安から盗撮癖があった息子は、急に様子の変わった父親をいぶかしんで
父親を尾行するようになり、ある時殺人現場を撮影してしまう
しかもそれが殺人鬼にばれて殺されかけるが、ビデオテープが残されるということを息子が示唆して殺人鬼からは手が出せなくなり
何も知らない母を守ろうと息子は殺人鬼を倒す決意をする
物語に共通して出てくる能力すら見えない普通の男の子であるにも関わらず
最終決戦でもかなりいいところを持って行ったりで大活躍するんだけど
(殺人鬼の能力で色々大変だったりもしたけど説明できないので割愛)
結局殺人鬼は事故死
息子は「ぼくはパパとそんなに仲良くなかったけど、誰かにあいつを裁いてほしかった」と言い残して家に帰る
その晩の夕食で帰りの遅い夫を心配しながらも明るく「お母さんはパパが帰ってきたら食べるから先に食べなさい」と言う母に
「ぼくもパパが帰ってくるまで一緒に待つよ」と泣きながら言って終わり
殺人鬼を倒すことを決意した時の「神様、どうかぼくに人殺しをさせてください」とか
最終決戦の日の朝に母の頬へキスして心の中で言った「ママはぼくが守るからね」とかの明らかに成長してる息子の描写や
最初に成り代わった夫が家へ帰ってきたときはカップ麺をテーブルにおいていただけだったのに
しっかり夕食を作ってある上朗らかに夫を待っている嫁っていう描写が辛い
殺人鬼が夫/父を殺して成り代わったことで結果的に家庭が良い方向へ動いたっていうのがひどい皮肉だと思う
あと、殺人鬼も嫁に惹かれているような場面があっただけに
もし息子が気づかなければ殺人鬼の方で何か変わっていたかも、とか
嫁はいつまでも夫を待ち続けて、息子はやりきれない感情を抱きながらも母を支えて生きていくんだろう、とか考えてしまった
4部は基本的に他の部よりもギャグ色が強いから余計にこういうところがキツく感じた
読みづらくてすまん
最終決戦の日の朝に母の頬へキスして心の中で言った「ママはぼくが守るからね」とかの明らかに成長してる息子の描写や
最初に成り代わった夫が家へ帰ってきたときはカップ麺をテーブルにおいていただけだったのに
しっかり夕食を作ってある上朗らかに夫を待っている嫁っていう描写が辛い
殺人鬼が夫/父を殺して成り代わったことで結果的に家庭が良い方向へ動いたっていうのがひどい皮肉だと思う
あと、殺人鬼も嫁に惹かれているような場面があっただけに
もし息子が気づかなければ殺人鬼の方で何か変わっていたかも、とか
嫁はいつまでも夫を待ち続けて、息子はやりきれない感情を抱きながらも母を支えて生きていくんだろう、とか考えてしまった
4部は基本的に他の部よりもギャグ色が強いから余計にこういうところがキツく感じた
読みづらくてすまん
ナデシコってアニメではTV版の主人公はヒロインとくっつくけど
劇場版で嫁を奪われて生体ユニットにされて本人も人体実験の餌食になって
暗い復讐鬼になってて鬱だったな
最後にヒロインは目覚めるけど主人公はどこかに消えてしまった
劇場版で嫁を奪われて生体ユニットにされて本人も人体実験の餌食になって
暗い復讐鬼になってて鬱だったな
最後にヒロインは目覚めるけど主人公はどこかに消えてしまった
656 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/01/23(水) 12:18:42.82 ID:qRx38N450
（一般コミック・雑誌） ［びっけ］ 朗読時間 （コミックITAN 1号）
http://futalog.com/pic/l_130123_1358864985371_jpg_168849780.html
http://futalog.com/168849780_2.htm
http://futalog.com/pic/l_130123_1358864985371_jpg_168849780.html
http://futalog.com/168849780_2.htm
ナデシコはTV版も後編一気に暗くなったよね
最近知ったんだが森鴎外の山椒大夫と安寿と厨子王丸って原作同じなんだね
母親と引き離され人買いに捕まり売り飛ばされて辛い労働の日々
色々あって安寿は厨子王を逃がすが自身は入水自殺する（ものによっては山椒大夫に惨たらしく殺されてる）
生き延びた厨子王は成長し復讐をとげ（これも結構凄い）、母親と再会する
色んな作品によって過程や結末が変わるみたいだけど安寿が死ぬ事は変わらない
しかも軽くして入水自殺だから安寿可哀そう…
弟への愛情を凄く感じるだけにもの悲しく印象に残った
最近知ったんだが森鴎外の山椒大夫と安寿と厨子王丸って原作同じなんだね
母親と引き離され人買いに捕まり売り飛ばされて辛い労働の日々
色々あって安寿は厨子王を逃がすが自身は入水自殺する（ものによっては山椒大夫に惨たらしく殺されてる）
生き延びた厨子王は成長し復讐をとげ（これも結構凄い）、母親と再会する
色んな作品によって過程や結末が変わるみたいだけど安寿が死ぬ事は変わらない
しかも軽くして入水自殺だから安寿可哀そう…
弟への愛情を凄く感じるだけにもの悲しく印象に残った
最近金田一読み直してるんだけど動機に至った描写が丁寧だしドロドロ人間関係や
救われないオチや胸糞悪いオチ満載で素晴らしい
初期から中期のダークでホラーな雰囲気も好きだったな
救われないオチや胸糞悪いオチ満載で素晴らしい
初期から中期のダークでホラーな雰囲気も好きだったな
金田一いいよね
赤ひげのサンタクロースとかやるせなくて好きだわ
最後の「殺しちゃったじゃない」ってセリフ忘れられない
表情とか感情の表現も上手くてこれがまた良い
赤ひげのサンタクロースとかやるせなくて好きだわ
最後の「殺しちゃったじゃない」ってセリフ忘れられない
表情とか感情の表現も上手くてこれがまた良い
金田一は友人が登場すると大体犯人か被害者のどっちかになるのがたまらんな
赤ひげサンタは特に衝撃的だったけど、そのほかの話で犯人になった方も切ない
赤ひげサンタは特に衝撃的だったけど、そのほかの話で犯人になった方も切ない
最近仮面ライダー龍騎を見たが、鬱とBADと死ネタの宝庫で燃え萌えた。
勝者の願いが叶うというバトルロイヤル方式で仮面ライダーが戦う。
他のライダーは各々に強い願いを持って戦うが、主人公は悩み続ける。
やっと自分の望みを見つけた主人公だが、敵の攻撃から子供を庇って死ぬ。
他のライダーたちもバトルで死んだり病死したり射殺されたりする。
TV版はヒロインの願いで修正された時間軸になり主人公たちは平和な世界で生きるけど、
スペシャル版や劇場版では失敗した時間軸の世界になるからバッドエンドしかない。
（永遠に戦い続けたり、死ぬとわかって特攻したり、主人公が精神崩壊したり）
どうして当時リアルタイムで見なかったのだろう。惜しい事したなぁ。
勝者の願いが叶うというバトルロイヤル方式で仮面ライダーが戦う。
他のライダーは各々に強い願いを持って戦うが、主人公は悩み続ける。
やっと自分の望みを見つけた主人公だが、敵の攻撃から子供を庇って死ぬ。
他のライダーたちもバトルで死んだり病死したり射殺されたりする。
TV版はヒロインの願いで修正された時間軸になり主人公たちは平和な世界で生きるけど、
スペシャル版や劇場版では失敗した時間軸の世界になるからバッドエンドしかない。
（永遠に戦い続けたり、死ぬとわかって特攻したり、主人公が精神崩壊したり）
どうして当時リアルタイムで見なかったのだろう。惜しい事したなぁ。
>>661
もうすぐ再販される小説版がさらに鬱なのでお楽しみに
もうすぐ再販される小説版がさらに鬱なのでお楽しみに
ごめん555と間違えたわ
初期平成ライダーは基本欝だよね
初期平成ライダーは基本欝だよね
平成ライダーなら剣がいいと思う
ヒーローが皆を守るために孤独を選ぶっていうのがたまらん
ヒーローが皆を守るために孤独を選ぶっていうのがたまらん
龍騎の小説版が再販されるのかと思った
その3年はどれもいい鬱エンドだったなあ
555の劇場版の怪人の世界になった時間軸とか
剣劇場版のラストでもう一つの決断をした時間軸っていうのもまた鬱でいい
その3年はどれもいい鬱エンドだったなあ
555の劇場版の怪人の世界になった時間軸とか
剣劇場版のラストでもう一つの決断をした時間軸っていうのもまた鬱でいい
龍騎の小説版は来月発売だね
再販はファイズと勘違いしてる？
龍騎のラストならTVSPのコミカライズの戦いを続けるが好き
主人公がもう自分が誰だかすらもわからない状況で、ただ唯一覚えているのは自分を庇って死んだ親友の名前だけ
TV放送版は止める方が鬱だったけどコミカライズはこちらのが終わりがなくて辛い
再販はファイズと勘違いしてる？
龍騎のラストならTVSPのコミカライズの戦いを続けるが好き
主人公がもう自分が誰だかすらもわからない状況で、ただ唯一覚えているのは自分を庇って死んだ親友の名前だけ
TV放送版は止める方が鬱だったけどコミカライズはこちらのが終わりがなくて辛い
ギャルゲー・乙女ゲーの誰ともくっつかなかったEDもバッドエンドになるのかな
初代ときメモの女々しい野郎どもの詩とときメモ2の向日葵の救いのなさは秀逸である
初代ときメモの女々しい野郎どもの詩とときメモ2の向日葵の救いのなさは秀逸である
>>667
ドリームクラブのフラグ無しエンド思い出した。
秘密の会員制クラブへの会員権を手に入れた主人公が、クラブの女の子と酒飲んで仲良くなるのが趣旨のゲーム。
狙いの女の子を落とすためには幾つかフラグ（酒豪になる、誕生日を他の女の子から聞いてプレゼントを贈るなど）を回収しつつ、親愛度を上げなくちゃいけない。
クラブの女の子とのフラグが未回収かつ、親愛度も低いと「そんな会員制クラブなんて最初から無かった」エンドになる。
クラブがあったであろう更地に立ち尽くす主人公。
そして男性ボーカルのしんみりエンディング。
初めて見たとき愕然としたわ。
ドリームクラブのフラグ無しエンド思い出した。
秘密の会員制クラブへの会員権を手に入れた主人公が、クラブの女の子と酒飲んで仲良くなるのが趣旨のゲーム。
狙いの女の子を落とすためには幾つかフラグ（酒豪になる、誕生日を他の女の子から聞いてプレゼントを贈るなど）を回収しつつ、親愛度を上げなくちゃいけない。
クラブの女の子とのフラグが未回収かつ、親愛度も低いと「そんな会員制クラブなんて最初から無かった」エンドになる。
クラブがあったであろう更地に立ち尽くす主人公。
そして男性ボーカルのしんみりエンディング。
初めて見たとき愕然としたわ。
タイトルはふざけたギャグ風→中身ドシリアス＆鬱、みたいな奴に弱い
もしくはギャグに見せかけてるけど、冷静に考えると夢も希望もない、みたいな。
ちょっと趣旨違うけど理.想.郷のとあるＨ×Ｈ話が面白かった
もしくはギャグに見せかけてるけど、冷静に考えると夢も希望もない、みたいな。
ちょっと趣旨違うけど理.想.郷のとあるＨ×Ｈ話が面白かった
タイトルじゃないけど絵柄から想像してた話と実際の話が離れてる事ってある
今、そこにいる僕ってアニメ何の気もなしに見始めたらあんまりな話しで驚いたが良かった
あれがリアルな絵だったらもっとひどく感じただろうな
今、そこにいる僕ってアニメ何の気もなしに見始めたらあんまりな話しで驚いたが良かった
あれがリアルな絵だったらもっとひどく感じただろうな
タイトル忘れたけど和菓子店経営する乙女ゲーの隠しキャラルートが
主人公の住んでる国がほぼ壊滅するとかそんな展開だった
その後選択肢を間違えると
主人公は国が滅ぶ前の平和な生活の夢を見続けるっぽいバッドエンド
隠しキャラを封印してた攻略キャラは死ぬし
主人公の両親と他の攻略キャラもたぶん全員ﾀﾋんでる
主人公の住んでる国がほぼ壊滅するとかそんな展開だった
その後選択肢を間違えると
主人公は国が滅ぶ前の平和な生活の夢を見続けるっぽいバッドエンド
隠しキャラを封印してた攻略キャラは死ぬし
主人公の両親と他の攻略キャラもたぶん全員ﾀﾋんでる
>>671
召しませ浪漫茶房だね
あのゲームそんな鬱要素あったの？
全員一応クリアしたけど知らなかった
眼鏡キャラのバッドエンドで眼鏡キャラが他の人と結婚して、
その結婚式のお祝いのお菓子を主人公に頼むのがなんとも言えずもやもやしたよ
召しませ浪漫茶房だね
あのゲームそんな鬱要素あったの？
全員一応クリアしたけど知らなかった
眼鏡キャラのバッドエンドで眼鏡キャラが他の人と結婚して、
その結婚式のお祝いのお菓子を主人公に頼むのがなんとも言えずもやもやしたよ
>>673
あーそんなタイトルだった
攻略キャラのショタの中に封印されてる妖怪(隠しキャラ)がいて
主人公とショタが良い感じになると主人公に妖怪が見えるようになる
その事をショタに言ったらもう関わらない方が良いって言われて距離置かれるんだけど
妖怪がショタのことが知りたかったら｢何月何日｣にショタの家に行って札を剥がしてごらんって主人公を唆す
妖怪は何年か周期に封印の儀式をしなきゃいけなくて(｢何月何日｣が儀式の日)
失敗するかショタが死ぬかで妖怪を滅ぼす術が発動する
(広範囲が壊滅する威力。そのせいでショタは生きることに疲れてたけどﾀﾋぬにﾀﾋねなかったらしい)
主人公が札剥がしたから儀式失敗して国崩壊
主人公はショタが護りの術を掛けてくれたから無事だった
ちなみに術は全くの無駄で妖怪はノーダメージ
あーそんなタイトルだった
攻略キャラのショタの中に封印されてる妖怪(隠しキャラ)がいて
主人公とショタが良い感じになると主人公に妖怪が見えるようになる
その事をショタに言ったらもう関わらない方が良いって言われて距離置かれるんだけど
妖怪がショタのことが知りたかったら｢何月何日｣にショタの家に行って札を剥がしてごらんって主人公を唆す
妖怪は何年か周期に封印の儀式をしなきゃいけなくて(｢何月何日｣が儀式の日)
失敗するかショタが死ぬかで妖怪を滅ぼす術が発動する
(広範囲が壊滅する威力。そのせいでショタは生きることに疲れてたけどﾀﾋぬにﾀﾋねなかったらしい)
主人公が札剥がしたから儀式失敗して国崩壊
主人公はショタが護りの術を掛けてくれたから無事だった
ちなみに術は全くの無駄で妖怪はノーダメージ
現行船体が最終回に向けて鬱度が上がってきてて良い感じだ
愛情を知った男幹部が女幹部の性格を改造した事を後悔して自分でも驚くシーンとか
結局元に戻らなかった女幹部が慕ってた首領も愛用の武器も分からない錯乱状態のまま死ぬシーンとか
主人公が存在する限り男幹部は何度でも復活しますー自殺も許しませんーって設定も黒いし
船体だから主人公達は滅多な事にはならないと思うけど敵サイドの最期には期待が膨らんでしまう
愛情を知った男幹部が女幹部の性格を改造した事を後悔して自分でも驚くシーンとか
結局元に戻らなかった女幹部が慕ってた首領も愛用の武器も分からない錯乱状態のまま死ぬシーンとか
主人公が存在する限り男幹部は何度でも復活しますー自殺も許しませんーって設定も黒いし
船体だから主人公達は滅多な事にはならないと思うけど敵サイドの最期には期待が膨らんでしまう
ギャグに見せかけた鬱だと有名だけどなるたるＯＰとかいい。黒背景スタッフ名の画面がちらちらする演出とか
歌の逸話がリアル鬱だが
歌の逸話がリアル鬱だが
なるたるはある程度の鬱グロは覚悟して読んでたんだけど
最大の黒幕キャラが餓死であっさり死亡したのはかなり衝撃を受けた
主人公はじめ巻き込まれた側のキャラはとんでもなく酷い目にあってるのに
黒幕は特に報いを受けるでもなく死亡とか…
最大の黒幕キャラが餓死であっさり死亡したのはかなり衝撃を受けた
主人公はじめ巻き込まれた側のキャラはとんでもなく酷い目にあってるのに
黒幕は特に報いを受けるでもなく死亡とか…
>>676
現行船体いいね
今までも赤青黄が13年間助ける為に頑張ってきた両親たちがとっくに肉体喪失・データ化してボスと融合してたから自分たちの手で殺さなきゃいけないとかあったし
男幹部にとって再生前の女幹部の最後の記憶は、女幹部に自分が殺されるシーンだよなーと思うとすごく良い
現行船体いいね
今までも赤青黄が13年間助ける為に頑張ってきた両親たちがとっくに肉体喪失・データ化してボスと融合してたから自分たちの手で殺さなきゃいけないとかあったし
男幹部にとって再生前の女幹部の最後の記憶は、女幹部に自分が殺されるシーンだよなーと思うとすごく良い
戦隊ものってけっこう鬱展開多いけど一番のターゲットのちびっこはどう感じているんだろうか…
それをみて目覚める子もいるんだろうなぁ
それをみて目覚める子もいるんだろうなぁ
小学生だったが龍騎は当時話を理解仕切れなかったなー、特に最終回
でも強烈な印象が残ってて、平成ライダーじゃ一番記憶が鮮明だよ
ところで随分前にこのスレで挙がってたパンドラハーツ
みんなで仲良く集合写真を撮るというフラグ回以降、見事に鬱展開まっしぐらで毎巻wktkしてる
最新刊ラストで持ち直しそうな様子も見えたが主人公の正体が
身体→黒幕の肉体が一度赤ん坊の姿に巻き戻ってから成長したもの
魂→元々はぬいぐるみに宿った意思
だし落しどころが気になる
でも強烈な印象が残ってて、平成ライダーじゃ一番記憶が鮮明だよ
ところで随分前にこのスレで挙がってたパンドラハーツ
みんなで仲良く集合写真を撮るというフラグ回以降、見事に鬱展開まっしぐらで毎巻wktkしてる
最新刊ラストで持ち直しそうな様子も見えたが主人公の正体が
身体→黒幕の肉体が一度赤ん坊の姿に巻き戻ってから成長したもの
魂→元々はぬいぐるみに宿った意思
だし落しどころが気になる
>>653ｰ654
自分もそのエピ好きだった
作風明るいけどちらほら鬱要素あるのが良いよね
便乗で最近やっと読んだ徐々４部のノベライズ
ネタバレ＆近親注意
小説でのオリジナル主人公と主人公に惹かれる後輩のヒロイン(兼語り手)がいて
後半くらいまで二人が恋人同士になる過程が語られる
一方物語冒頭では殺人事件が起きていて、原作の主人公たちがその事件を調べるうちに
真犯人である小説主人公と戦うことになり、終盤で小説主人公が死亡するって流れ
で、物語後半で小説主人公とヒロインは腹違いの兄妹だったことが明かされる
主人公の母は恋人である主人公の父に(理由は割愛するけど)殺されかけ、
ビルとビルの谷間に落とされて監禁されていた
その一年弱の間に妊娠が発覚し、生まれたのが主人公
ざっくり言うと、主人公の母は主人公を生かすことと引き換えに一人衰弱死した
その後捨てられ孤児院で育った主人公は自分の出生を知り、父親への復讐を誓う
物語冒頭で殺されたのは父親の協力者だった
主人公は、父親が主人公の母を殺した後も普通に生活していて
別の女性と結婚して一人娘をもうけたことも調べていた
実はその一人娘がヒロイン
つまり主人公は、ヒロインが腹違いの妹と知って付き合っていたという話
結局主人公が亡くなった夜に父親は娘(ヒロイン)に殺され、ヒロインも姿を消した
けっこう省略したけど救われない雰囲気が全般的に漂ってるのがたまらなかった
閉じ込められた母親の絶望感とかも秀逸だったけど
エピローグに登場したヒロインが主人公の子供を妊娠してたのが何ともいえない良い鬱
原作がわりと明るいから驚いたけど、良い読書させて頂いた感じ
自分もそのエピ好きだった
作風明るいけどちらほら鬱要素あるのが良いよね
便乗で最近やっと読んだ徐々４部のノベライズ
ネタバレ＆近親注意
小説でのオリジナル主人公と主人公に惹かれる後輩のヒロイン(兼語り手)がいて
後半くらいまで二人が恋人同士になる過程が語られる
一方物語冒頭では殺人事件が起きていて、原作の主人公たちがその事件を調べるうちに
真犯人である小説主人公と戦うことになり、終盤で小説主人公が死亡するって流れ
で、物語後半で小説主人公とヒロインは腹違いの兄妹だったことが明かされる
主人公の母は恋人である主人公の父に(理由は割愛するけど)殺されかけ、
ビルとビルの谷間に落とされて監禁されていた
その一年弱の間に妊娠が発覚し、生まれたのが主人公
ざっくり言うと、主人公の母は主人公を生かすことと引き換えに一人衰弱死した
その後捨てられ孤児院で育った主人公は自分の出生を知り、父親への復讐を誓う
物語冒頭で殺されたのは父親の協力者だった
主人公は、父親が主人公の母を殺した後も普通に生活していて
別の女性と結婚して一人娘をもうけたことも調べていた
実はその一人娘がヒロイン
つまり主人公は、ヒロインが腹違いの妹と知って付き合っていたという話
結局主人公が亡くなった夜に父親は娘(ヒロイン)に殺され、ヒロインも姿を消した
けっこう省略したけど救われない雰囲気が全般的に漂ってるのがたまらなかった
閉じ込められた母親の絶望感とかも秀逸だったけど
エピローグに登場したヒロインが主人公の子供を妊娠してたのが何ともいえない良い鬱
原作がわりと明るいから驚いたけど、良い読書させて頂いた感じ
>>674
懐かしい
背景設定が戦争で、主人公が傭兵としてやってきた異邦人の人斬りって時点で
もうどうやってもハッピーエンドは無理な設定なんだよな今考えると
そんな背景設定だからヒロインたちも容赦なく不幸になるし選択を間違えたら容赦なく死ぬ
主人公とのデートに向かう途中ヒロインが人身売買目的で誘拐されて
救出に失敗したら犯人に殺されるとか（彼女に騒がれたので殺した）
いかにもなタカビーお嬢様が戦争で家が没落、無一文で路頭に迷うとか生々しかった
あれ、タイトルがもっと鬱ゲーらしいと分かるタイトルならもっと売れただろうな…
以下ネタバレ
その中でも相棒と幽霊娘のシナリオは忘れられない
幽霊娘は告白直後に成仏、特別エンディング
相棒は実は「人斬りの主人公が、自分を肯定してくれる存在」が欲しくて作り出した存在
つまり脳内彼女
どちらもクリアして告白受けるまで真実が明かされないからしばらくモニターの前で呆然とした
懐かしい
背景設定が戦争で、主人公が傭兵としてやってきた異邦人の人斬りって時点で
もうどうやってもハッピーエンドは無理な設定なんだよな今考えると
そんな背景設定だからヒロインたちも容赦なく不幸になるし選択を間違えたら容赦なく死ぬ
主人公とのデートに向かう途中ヒロインが人身売買目的で誘拐されて
救出に失敗したら犯人に殺されるとか（彼女に騒がれたので殺した）
いかにもなタカビーお嬢様が戦争で家が没落、無一文で路頭に迷うとか生々しかった
あれ、タイトルがもっと鬱ゲーらしいと分かるタイトルならもっと売れただろうな…
以下ネタバレ
その中でも相棒と幽霊娘のシナリオは忘れられない
幽霊娘は告白直後に成仏、特別エンディング
相棒は実は「人斬りの主人公が、自分を肯定してくれる存在」が欲しくて作り出した存在
つまり脳内彼女
どちらもクリアして告白受けるまで真実が明かされないからしばらくモニターの前で呆然とした
乙女ゲーだとSRXが結構鬱かな
戦隊がモチーフになってて、各隊員にはパートナーがいるんだけど
それは敵対してる世界から来たこっちに興味を持った人外。電王みたいに融合する
教官である主人公の命令次第で人格がどちらか寄りになる
非情な選択が多いと本来の人格は失われていく
前半が男子校みたいなバカっぽいノリだから余計に後半は鬱になる
戦隊がモチーフになってて、各隊員にはパートナーがいるんだけど
それは敵対してる世界から来たこっちに興味を持った人外。電王みたいに融合する
教官である主人公の命令次第で人格がどちらか寄りになる
非情な選択が多いと本来の人格は失われていく
前半が男子校みたいなバカっぽいノリだから余計に後半は鬱になる
ごめん途切れた。ネタバレ
主人公も人外でどっちの世界(隊員)を選ぶかってそれぞれのトップに観察されてた状態
一番鬱なのは本編が第6部隊だということ
それまで選ばれなかった何人もが死んで、部隊が壊滅するたびに主人公の記憶は書き換えられていた
第5の生き残りで歌が得意なキャラの鬱EDでは戦いで廃人になったのを主人公が引き取る→EDテーマはそのキャラが担当
これがスタッフもイチ押しらしい
主人公も人外でどっちの世界(隊員)を選ぶかってそれぞれのトップに観察されてた状態
一番鬱なのは本編が第6部隊だということ
それまで選ばれなかった何人もが死んで、部隊が壊滅するたびに主人公の記憶は書き換えられていた
第5の生き残りで歌が得意なキャラの鬱EDでは戦いで廃人になったのを主人公が引き取る→EDテーマはそのキャラが担当
これがスタッフもイチ押しらしい
STGの「虫姫さま」も明るい見た目に対して鬱だった。
以下ネタバレ。
疫病に侵された故郷を救うため、ホシフリの里の姫様が友達のカブトムシと一緒に森の神様の所へ行く話。
姫様は森の神様に「里を救って」とお願いに行くつもりで旅立つ。
（あと、神様が姫様にとって命の恩人かつ初恋の青年なので、また逢えるんだとワクワクしている）
しかしそれらの出来事は全て仕組まれていた。
森の神様は余命幾ばくもなく、森に住まう虫たちの制御ができなくなっていた。
姫様は神様の後継者として虫を制御するように里が送り込んだ生贄だった。
姫様と神様は再会するも、彼女の目の前で彼は絶命する。
姫様は自分の置かれた立場と使命を察するも、今はただ想いを寄せていた青年の死に涙するばかりだった。
ゲームシステム上の超弾幕と姫様の鼻声ボイスで明るい印象があるけど、ストーリーは重かった。
以下ネタバレ。
疫病に侵された故郷を救うため、ホシフリの里の姫様が友達のカブトムシと一緒に森の神様の所へ行く話。
姫様は森の神様に「里を救って」とお願いに行くつもりで旅立つ。
（あと、神様が姫様にとって命の恩人かつ初恋の青年なので、また逢えるんだとワクワクしている）
しかしそれらの出来事は全て仕組まれていた。
森の神様は余命幾ばくもなく、森に住まう虫たちの制御ができなくなっていた。
姫様は神様の後継者として虫を制御するように里が送り込んだ生贄だった。
姫様と神様は再会するも、彼女の目の前で彼は絶命する。
姫様は自分の置かれた立場と使命を察するも、今はただ想いを寄せていた青年の死に涙するばかりだった。
ゲームシステム上の超弾幕と姫様の鼻声ボイスで明るい印象があるけど、ストーリーは重かった。
>>683
ネタバレ
幽霊娘は成仏というか、消滅を泣き叫んで嫌がってたから
主人公に告白したことでこの世に留まる未練が解消されてしまって
実体を保てなくなったっていうことかと思った
スパイの子とかよく考えると
主人公が一族郎党を殺すことが攻略の条件なんだからすごいよね・・・
しかも選択肢によってはやっぱり彼女も死ぬし・・・
ネタバレ
幽霊娘は成仏というか、消滅を泣き叫んで嫌がってたから
主人公に告白したことでこの世に留まる未練が解消されてしまって
実体を保てなくなったっていうことかと思った
スパイの子とかよく考えると
主人公が一族郎党を殺すことが攻略の条件なんだからすごいよね・・・
しかも選択肢によってはやっぱり彼女も死ぬし・・・
>>687
収穫祭で毎年村人の食べる物に毒物を混入したり家畜を50匹以上死なせたり他
いろいろ悪いことをするのが結婚の条件の魔女さま（牧場物語）を思い出した
牧歌的な雰囲気のゲーム内で黒い妄想が掻き立てられてゾクゾクするキャラだ
収穫祭で毎年村人の食べる物に毒物を混入したり家畜を50匹以上死なせたり他
いろいろ悪いことをするのが結婚の条件の魔女さま（牧場物語）を思い出した
牧歌的な雰囲気のゲーム内で黒い妄想が掻き立てられてゾクゾクするキャラだ
ちきゅうぼうえいぐん寺泡クス
古い人形劇の特撮・雷鳥っぽい
以下バレ
指揮官の博士が任務中に事故死、それを目撃して悲しむ隊員たち
しかし博士にはこんな時のためにクローン人間が存在していた
裏口から基地に入ってくるクローン人間
彼は今まで街で普通の男として暮らしていたが、これからは博士の記憶を移植され
博士本人として寺泡クスを率いていくのである
皆の前に現れる(新しい)博士
無事だったと喜ぶ隊員たち
番組〆の音楽が鳴る
めでたしめでたし
古い記憶とWikipediaで書きました
最初の博士もクローンで、クローンは全部で九人
記憶を受け継ぐと、元の記憶も人格も消滅するそうです
誰にも弔ってもらえない博士
淡々と入れ替わり作業をするクローン人間
忘れられない死にネタです
古い人形劇の特撮・雷鳥っぽい
以下バレ
指揮官の博士が任務中に事故死、それを目撃して悲しむ隊員たち
しかし博士にはこんな時のためにクローン人間が存在していた
裏口から基地に入ってくるクローン人間
彼は今まで街で普通の男として暮らしていたが、これからは博士の記憶を移植され
博士本人として寺泡クスを率いていくのである
皆の前に現れる(新しい)博士
無事だったと喜ぶ隊員たち
番組〆の音楽が鳴る
めでたしめでたし
古い記憶とWikipediaで書きました
最初の博士もクローンで、クローンは全部で九人
記憶を受け継ぐと、元の記憶も人格も消滅するそうです
誰にも弔ってもらえない博士
淡々と入れ替わり作業をするクローン人間
忘れられない死にネタです
今更ながら弾丸論破に手を出した
１クリアして２やってるけどどっちも胸糞悪くて堪らないなこれ……
１バッドエンドの写真に至るまでの諸々を妄想するのが楽しい
１クリアして２やってるけどどっちも胸糞悪くて堪らないなこれ……
１バッドエンドの写真に至るまでの諸々を妄想するのが楽しい
弾丸論破いいよね
1の2、3章とか2の保険委員とかじわじわ来る感じが好き
1の2、3章とか2の保険委員とかじわじわ来る感じが好き
弾丸論破はオシオキがいいよね
ああいう個人のプライドや誇りをバカにしたり皮肉る苦しめ方や○し方はとても好き
他のいい例がなかなか思い浮かばないけど水で窒息しかける水兵水星とか？
以下弾丸論破2ネタバレ
1メンバーがあんな目にあったのは2メンバーのせいじゃないかって考察がとてもいいと思ってる
公式のポスターじゃああんなに仲良さげなのにオシオキを考えたり作ったのがあいつらだと思うととてもいい
なんて言えばいいのか、絶対ありえない幸せのちょい出しというか
ああいう個人のプライドや誇りをバカにしたり皮肉る苦しめ方や○し方はとても好き
他のいい例がなかなか思い浮かばないけど水で窒息しかける水兵水星とか？
以下弾丸論破2ネタバレ
1メンバーがあんな目にあったのは2メンバーのせいじゃないかって考察がとてもいいと思ってる
公式のポスターじゃああんなに仲良さげなのにオシオキを考えたり作ったのがあいつらだと思うととてもいい
なんて言えばいいのか、絶対ありえない幸せのちょい出しというか
弾丸論破はおしおきなら1・2の一章とか2五章みたいに才能に関係してるやつが好きかな
五章は裁判自体の展開が展開だしほんと鬱になったわ
2はほのぼの幸せなおまけモードもあるけど、あれで個別エンド迎えると本編の鬱さ増すよね
特にクロ組と幸運はほんとどうしてこうならなかった……って気分
五章は裁判自体の展開が展開だしほんと鬱になったわ
2はほのぼの幸せなおまけモードもあるけど、あれで個別エンド迎えると本編の鬱さ増すよね
特にクロ組と幸運はほんとどうしてこうならなかった……って気分
テイルズが見た目に似合わず中身結構鬱や死ネタの詰め合わせで好き
アビスやエクシリアが最近では有名だけど、
私の死ネタ好き鬱展開好きの原点はデスティニーだ
自分の名を名乗る事も父と親とだと公表する事も許されず、母とは死に分かれ、姉とは生き別れ、
冷たく孤独に生きてきた少年が少しずつ仲間に心を許していく
けれどたった一人愛した女性の為にその仲間を裏切り、負けて、１人で死んでいく
その後もラスボスにゾンビにされて、仲間たちと戦い、「コロシテクレ」と懇願
仲間たちが英雄になったことで、裏切り者としてずっと世間では語り継がれる
そしてさらに十何年経ってからまたしても蘇生されて、今度は仲間の息子と旅をする
今度は裏切らずに最後まで一緒に戦えるけど、結局最後は（満足してとはいえ）消えてしまう
あれに惚れた時に死ネタ好きが開花したんだなぁ…
アビスやエクシリアが最近では有名だけど、
私の死ネタ好き鬱展開好きの原点はデスティニーだ
自分の名を名乗る事も父と親とだと公表する事も許されず、母とは死に分かれ、姉とは生き別れ、
冷たく孤独に生きてきた少年が少しずつ仲間に心を許していく
けれどたった一人愛した女性の為にその仲間を裏切り、負けて、１人で死んでいく
その後もラスボスにゾンビにされて、仲間たちと戦い、「コロシテクレ」と懇願
仲間たちが英雄になったことで、裏切り者としてずっと世間では語り継がれる
そしてさらに十何年経ってからまたしても蘇生されて、今度は仲間の息子と旅をする
今度は裏切らずに最後まで一緒に戦えるけど、結局最後は（満足してとはいえ）消えてしまう
あれに惚れた時に死ネタ好きが開花したんだなぁ…
テイルズといえばEもすごかった
以下ネタバレ
主人公が特別な力を手に入れるための試練の一つとして
昔殺したモンスターになり自分の子供を奪われ
子供の姿の自分に殺されるというもの
さらに主人公は猟師という設定
他にもヒロインが情緒不安定なところがあったり
ラスボスがパーティの一人の母親だったり地味に欝
視点の切り替えは数あれど追体験に関してはシリーズ一だと思う
以下ネタバレ
主人公が特別な力を手に入れるための試練の一つとして
昔殺したモンスターになり自分の子供を奪われ
子供の姿の自分に殺されるというもの
さらに主人公は猟師という設定
他にもヒロインが情緒不安定なところがあったり
ラスボスがパーティの一人の母親だったり地味に欝
視点の切り替えは数あれど追体験に関してはシリーズ一だと思う
間違えた、子供の頃じゃなくて物語序盤だった
弾丸論破はおまけモードこそ現実を拒否し逃げ込んだ結果で胸糞悪くい気持ち悪さが好きだわ
>>695
横やりすまんが子供の自分じゃないよ
卵を商人に奪われ取り返そうと商人を殺したら卵は割られ
やってきた自分と仲間に殺されたはず
>>695
横やりすまんが子供の自分じゃないよ
卵を商人に奪われ取り返そうと商人を殺したら卵は割られ
やってきた自分と仲間に殺されたはず
テイルズのアビスとエクシリア2は物語開始時点で主人公ある意味もう詰んでるから、周回プレイは終焉に向かう旅という感じでドキドキするな
あとシリーズ内では割と鬱クラッシャー扱いなロイドのいるシンフォニアが世界観えぐくて好き
あとシリーズ内では割と鬱クラッシャー扱いなロイドのいるシンフォニアが世界観えぐくて好き
>>698
シンフォニアいいよね！一番好きだ
世界観がえぐいからこその、主人公の鬱クラッシャーなんだろうと思ってる
衰退に向かう世界、世界を再生するために神子は旅に出る
神子は少しずつ天使に近付いていき、そしてどんどん人ではなくなっていく
結局世界を救うには神子が心と命をささげるシステムだった
そしてそこまでして世界を救ったとしても、皆の知らないもう一つの世界が代わりに衰退し始め、
今度はそちらの世界の神子が旅に出る、っていう
あの天秤世界観とループ鬱設定は良かった
シンフォニアいいよね！一番好きだ
世界観がえぐいからこその、主人公の鬱クラッシャーなんだろうと思ってる
衰退に向かう世界、世界を再生するために神子は旅に出る
神子は少しずつ天使に近付いていき、そしてどんどん人ではなくなっていく
結局世界を救うには神子が心と命をささげるシステムだった
そしてそこまでして世界を救ったとしても、皆の知らないもう一つの世界が代わりに衰退し始め、
今度はそちらの世界の神子が旅に出る、っていう
あの天秤世界観とループ鬱設定は良かった
>>698
アビスの「色々あったけどED後に考えてみればメインキャラの気持ち的には本編中のが幸せだったんじゃね？」感に萌えてED後の鬱妄想しまくってたよ
特にガイ辺りシナリオ経て地位も名誉も財産も人望もゲットしてる癖に心底幸せにはなれなさそうでさ
主人公の幼なじみ兼親友兼親代わりな使用人
序盤から一貫して好意的に接してくれる貴重なキャラ
でも正体は敵国の貴族で滅ぼされた故郷と一族の敵討ちのために仕えてた復讐者で主人公のことも元々は殺す予定だった
ついでにラスボスの昔の主で仲間に誘われたりもする
だけど復讐心は長年側にいる間に揺らいでて、それらが露呈するイベントはあったが裏切ることはなかったし、素性を知っても信じてくれた主人公に応える形で復讐もラスボスも最後には断ち切ってる
最終戦後は祖国で貴族やりながら主人公の帰りを待ってた
で、外伝小説の一つだとラスボス戦後～ED期間の心情描写が追加されててそれが結構切実だった
待ってる間に、上記の事情を暴かれるまで黙ってたこと、その上で何があっても良い友人だなんて振る舞ってたこと、復讐しか無かった自分を変えてくれた主人公に何もしてやれなかったことを後悔するようになる
そしてずっと待ってるから、今度こそ良い友達になるから、永遠に親友でいてくれと祈り続ける
この時に剣（父親の形見かつ親友の形見候補）に「ルーク」って呼び掛けてるあたり末期
そんなに必死で思ってるのに、EDにて帰ってくるのは記憶だけ引き継いだ別人
小説版は心理描写がめちゃ多いのに帰還シーンだけはそれが全く無くて、その後も含めて想像すると…すごく楽しいです
アビスの「色々あったけどED後に考えてみればメインキャラの気持ち的には本編中のが幸せだったんじゃね？」感に萌えてED後の鬱妄想しまくってたよ
特にガイ辺りシナリオ経て地位も名誉も財産も人望もゲットしてる癖に心底幸せにはなれなさそうでさ
主人公の幼なじみ兼親友兼親代わりな使用人
序盤から一貫して好意的に接してくれる貴重なキャラ
でも正体は敵国の貴族で滅ぼされた故郷と一族の敵討ちのために仕えてた復讐者で主人公のことも元々は殺す予定だった
ついでにラスボスの昔の主で仲間に誘われたりもする
だけど復讐心は長年側にいる間に揺らいでて、それらが露呈するイベントはあったが裏切ることはなかったし、素性を知っても信じてくれた主人公に応える形で復讐もラスボスも最後には断ち切ってる
最終戦後は祖国で貴族やりながら主人公の帰りを待ってた
で、外伝小説の一つだとラスボス戦後～ED期間の心情描写が追加されててそれが結構切実だった
待ってる間に、上記の事情を暴かれるまで黙ってたこと、その上で何があっても良い友人だなんて振る舞ってたこと、復讐しか無かった自分を変えてくれた主人公に何もしてやれなかったことを後悔するようになる
そしてずっと待ってるから、今度こそ良い友達になるから、永遠に親友でいてくれと祈り続ける
この時に剣（父親の形見かつ親友の形見候補）に「ルーク」って呼び掛けてるあたり末期
そんなに必死で思ってるのに、EDにて帰ってくるのは記憶だけ引き継いだ別人
小説版は心理描写がめちゃ多いのに帰還シーンだけはそれが全く無くて、その後も含めて想像すると…すごく楽しいです
今週のアニメ版ドリランドが鬱展開でちょっとゾクっときた
内容は母親の拒絶、闇落ち、復讐とありきたりなものだったけど、
可愛い二頭身のキャラでああいう陰惨な話をやられると結構クる
内容は母親の拒絶、闇落ち、復讐とありきたりなものだったけど、
可愛い二頭身のキャラでああいう陰惨な話をやられると結構クる
シンフォニアはゼロスも鬱だよな
普段はひょうひょうとしているけれど本当は神子であることが嫌で仕方がない
実の母親は自分が神子のせいで死んで、妹はそのせいで幽閉状態
クラトスルートに進んだら自分が死んだら妹が神子になれる、幽閉先から出られるって考えて裏切り
そのまま仲間に倒されて死亡ってオチで
嫌われてると思っていた妹に本当は好かれてることも知らずに独りで死ぬとか
普段はひょうひょうとしているけれど本当は神子であることが嫌で仕方がない
実の母親は自分が神子のせいで死んで、妹はそのせいで幽閉状態
クラトスルートに進んだら自分が死んだら妹が神子になれる、幽閉先から出られるって考えて裏切り
そのまま仲間に倒されて死亡ってオチで
嫌われてると思っていた妹に本当は好かれてることも知らずに独りで死ぬとか
BADエンドなのは確定してるけど落ちる前の所で話が終わったり
幸せだった頃のエピソードで締め括るのが好きだ
不気味な泡パンドラのラストは最高だった
幸せだった頃のエピソードで締め括るのが好きだ
不気味な泡パンドラのラストは最高だった
この間やったノベルゲームが予想外に鬱萌えだった
主人公は文明が栄えていた大昔に作られた、限りなく人に近いロボット
壊れかけでずっと眠っていたけど、ある日やってきた少年の声で目が覚める
といってもほんの僅かな時間で、以後は年に一度その日に少年の声に呼ばれた時だけ起きるように
年に一度の交流は何年も続いて、主人公の記憶は徐々に修復されていく
実は主人公は、かつて自分を造った博士に恋をしていたけど、自分はロボットだからと押し殺していた
博士の方も主人公を大切に想っていたが、その時代の戦争で傷付いた彼女を直す部品を探しに行ったまま戻らなかった
壊れかけの状態で博士を待つために、自分で博士が来るまで眠るようにプログラムしていたが記憶も壊れかけで忘れてた
（少年の声で目覚めたのは博士に似ていたため）
一方少年は主人公に恋をするようになるんだけど、自分に残された時間の少なさを悟った主人公は次第に少年を突き放すようになる
それでも少年は諦めず、機械について学んで段々主人公を直せるくらいに成長する
そして結末は四つあって一つは少年（青年）が主人公を直す＆主人公も少年自身を愛するようになって一緒に生きるハッピーエンド
後は
・少年への好意を自覚しつつもロボットである引け目から隠して別れを告げ、少年に貰った花束を抱えて永遠の眠りにつく
（後日会いに来た少年は眠る主人公を見て、博士を想って眠ってるから幸せそうなんだと涙する）
・今でも博士が好きだと少年をきっぱり振り、来ない博士を待ち、想いながら眠り続ける
・博士を想う主人公に、似てるなら自分を代わりにしてくれと告げる少年。彼は主人公の記憶をいじり、自分を博士だと思い込ませて共に暮らすが、笑顔で「博士」と呼び掛けてくる主人公の目からは涙が溢れていた
短い話ながらも、一度滅びた文明の残滓とか機械と人の恋とか、退廃的な萌えが詰まってたよ
特に四つ目の結末は、純粋な少年時代から見てるだけに叶わぬ恋に「壊れた」と静かに笑う顔がたまらないし、ロボットだけど心と記憶が分離したように泣き笑う主人公も切ない
主人公は文明が栄えていた大昔に作られた、限りなく人に近いロボット
壊れかけでずっと眠っていたけど、ある日やってきた少年の声で目が覚める
といってもほんの僅かな時間で、以後は年に一度その日に少年の声に呼ばれた時だけ起きるように
年に一度の交流は何年も続いて、主人公の記憶は徐々に修復されていく
実は主人公は、かつて自分を造った博士に恋をしていたけど、自分はロボットだからと押し殺していた
博士の方も主人公を大切に想っていたが、その時代の戦争で傷付いた彼女を直す部品を探しに行ったまま戻らなかった
壊れかけの状態で博士を待つために、自分で博士が来るまで眠るようにプログラムしていたが記憶も壊れかけで忘れてた
（少年の声で目覚めたのは博士に似ていたため）
一方少年は主人公に恋をするようになるんだけど、自分に残された時間の少なさを悟った主人公は次第に少年を突き放すようになる
それでも少年は諦めず、機械について学んで段々主人公を直せるくらいに成長する
そして結末は四つあって一つは少年（青年）が主人公を直す＆主人公も少年自身を愛するようになって一緒に生きるハッピーエンド
後は
・少年への好意を自覚しつつもロボットである引け目から隠して別れを告げ、少年に貰った花束を抱えて永遠の眠りにつく
（後日会いに来た少年は眠る主人公を見て、博士を想って眠ってるから幸せそうなんだと涙する）
・今でも博士が好きだと少年をきっぱり振り、来ない博士を待ち、想いながら眠り続ける
・博士を想う主人公に、似てるなら自分を代わりにしてくれと告げる少年。彼は主人公の記憶をいじり、自分を博士だと思い込ませて共に暮らすが、笑顔で「博士」と呼び掛けてくる主人公の目からは涙が溢れていた
短い話ながらも、一度滅びた文明の残滓とか機械と人の恋とか、退廃的な萌えが詰まってたよ
特に四つ目の結末は、純粋な少年時代から見てるだけに叶わぬ恋に「壊れた」と静かに笑う顔がたまらないし、ロボットだけど心と記憶が分離したように泣き笑う主人公も切ない
だからもういい加減タイトル伏せるのやめろって
セラムンの特にss見てるとリョナ趣味や女の子の悲鳴にぞくぞくきても
仕方ないかもしれないと思った。美しい夢除くのエロすぎる
そういえば仲間が次々死んだり敵と気づかず仲良くなったり主人公が死んだのを助けるために
仲良しな敵幹部が死んだり敵同士ギスギスして同士討ちしたり色々詰まってたなあ
仕方ないかもしれないと思った。美しい夢除くのエロすぎる
そういえば仲間が次々死んだり敵と気づかず仲良くなったり主人公が死んだのを助けるために
仲良しな敵幹部が死んだり敵同士ギスギスして同士討ちしたり色々詰まってたなあ
>>707
素で忘れる時だってあるだろうに何もそんな喧嘩腰ならなくても…
気になるならkwskすればいいじゃない
携帯獣すぺしゃるのBW編では主人公の手持ちに利害の一致でついてきてたのがいて、後に主人公が見捨てられる展開があるらしいと聞いて凄く気になってる
携帯獣といえばトレーナーとの絆！みたいなイメージだったから、主人公でそんな裏切り系があるなんてシビアな世界観になったんだなぁ
単行本になったら読んでみたい
素で忘れる時だってあるだろうに何もそんな喧嘩腰ならなくても…
気になるならkwskすればいいじゃない
携帯獣すぺしゃるのBW編では主人公の手持ちに利害の一致でついてきてたのがいて、後に主人公が見捨てられる展開があるらしいと聞いて凄く気になってる
携帯獣といえばトレーナーとの絆！みたいなイメージだったから、主人公でそんな裏切り系があるなんてシビアな世界観になったんだなぁ
単行本になったら読んでみたい
サイコメトラーEIJIの女の子との触れ合い話→その子が自殺(レ○プが原因)で祖父が復讐する話が鬱だった
>>709
スペシャルは欝系の話が多いよ
対象が小学生だから必ずフォローはされてるけど
個人的には悪の組織の結成理由が地味に来たな
ロケット団の結成理由は誘拐されたボスの子供を救出するため
そのボスの子供を誘拐した人物の目的は、
自分のミスで死なせてしまった手持ち携帯獣の親を救うため
優秀な子供を使って時を越える携帯獣を捕まえるため
別のボスは人間による自然破壊によって苦しむ携帯獣を救うためだったり
やり方はどうかと思うが、必ずしも勧善懲悪ってわけでもない
スペシャルは欝系の話が多いよ
対象が小学生だから必ずフォローはされてるけど
個人的には悪の組織の結成理由が地味に来たな
ロケット団の結成理由は誘拐されたボスの子供を救出するため
そのボスの子供を誘拐した人物の目的は、
自分のミスで死なせてしまった手持ち携帯獣の親を救うため
優秀な子供を使って時を越える携帯獣を捕まえるため
別のボスは人間による自然破壊によって苦しむ携帯獣を救うためだったり
やり方はどうかと思うが、必ずしも勧善懲悪ってわけでもない
ネトゲFFの追加シナリオが欝満載だった。
自キャラがラスボスに負けたというIFの世界なんだが、
幸せ家族が父母は生き残ったのに子供だけ死んで幽霊になって父母を探し回ってるわ、
孵るはずだった竜は孵らず、卵を守っていたキャラは一人で砂漠に佇んでるわ、
自キャラとその仲間だったらしき物がボスモンスターになってるわ
とにかく知ってるキャラが当たり前だが軒並み不幸になってて
元のキャラを知ってるとどうにもできないのが切なくてしょうがなかった。
シナリオのヒロインは不老不死で、ラスボスに負けたパーティ唯一の生き残り。
ラスボスを倒し損ねたせいでラスボスのいる世界（宇宙）から自分の世界に帰る事が出来ず
「俺たち（ヒロインはガサツ）の星は綺麗だな、どれだけ眺めていても飽きない。
永遠にここでお前らを見守ってるよ！たまには来てくれよな！」的エンド
ゲーム自体は楽しかったが長年愛着のあった世界を躊躇なく壊されたのと
自キャラが死んだらヒロインはどうなるのかな…と切なくなった。
携帯機に出張してるのはこっちの世界のヒロインだと良いなあと思ったよ。
自キャラがラスボスに負けたというIFの世界なんだが、
幸せ家族が父母は生き残ったのに子供だけ死んで幽霊になって父母を探し回ってるわ、
孵るはずだった竜は孵らず、卵を守っていたキャラは一人で砂漠に佇んでるわ、
自キャラとその仲間だったらしき物がボスモンスターになってるわ
とにかく知ってるキャラが当たり前だが軒並み不幸になってて
元のキャラを知ってるとどうにもできないのが切なくてしょうがなかった。
シナリオのヒロインは不老不死で、ラスボスに負けたパーティ唯一の生き残り。
ラスボスを倒し損ねたせいでラスボスのいる世界（宇宙）から自分の世界に帰る事が出来ず
「俺たち（ヒロインはガサツ）の星は綺麗だな、どれだけ眺めていても飽きない。
永遠にここでお前らを見守ってるよ！たまには来てくれよな！」的エンド
ゲーム自体は楽しかったが長年愛着のあった世界を躊躇なく壊されたのと
自キャラが死んだらヒロインはどうなるのかな…と切なくなった。
携帯機に出張してるのはこっちの世界のヒロインだと良いなあと思ったよ。
黒の剣ってゲーム知ってる人いる？
ストーリーもEDも欝になるよ
ストーリーもEDも欝になるよ
萩尾望都の偽王？だったかそんなタイトルの話が欝で好き
映画版観てやっぱりスタドラの双子編はいいなーと思った
ほのぼの日常シーンから種明かしまでの流れが好きだ
ほのぼの日常シーンから種明かしまでの流れが好きだ
アニメの運命/Zeroの鬱っぷりにハマって、
SNプレイし始めたんだけど主役の正義の味方であろうとする生き方とか考え方がいい鬱でやって良かった
三番目の桜ルートが凄く鬱展開だと聞いてるので今からワクワクしてる
SNプレイし始めたんだけど主役の正義の味方であろうとする生き方とか考え方がいい鬱でやって良かった
三番目の桜ルートが凄く鬱展開だと聞いてるので今からワクワクしてる
Fateの桜ルートはコンシューマー全年齢版で色々ぼかされて必要以上にマイルドになってしまっているので
このスレ住人にはエロゲ版をおすすめする
養子先で人体改造や陵辱を受けていた妹が人間やめちゃって、姉（虐待の事は知らされず養子先で幸せに暮らしていると思い、実家の過酷な修練に耐えていた）を
取り込んで「自分が養子先の家でされたことを一から味あわせてあげているけど１日目で泣き崩れてる」と
楽しそうに笑うBADの破壊力はエロゲ版が段違いにキツい
このスレ住人にはエロゲ版をおすすめする
養子先で人体改造や陵辱を受けていた妹が人間やめちゃって、姉（虐待の事は知らされず養子先で幸せに暮らしていると思い、実家の過酷な修練に耐えていた）を
取り込んで「自分が養子先の家でされたことを一から味あわせてあげているけど１日目で泣き崩れてる」と
楽しそうに笑うBADの破壊力はエロゲ版が段違いにキツい
エロゲときいて、咎狗を思い出した（こっちはBLだけど）
あれもいい鬱だったなぁ
最初から一緒にいる気弱な友達が薬のせいで凶悪な殺人者になって、
それを抑えたと思ったら、主人公を庇って死んじゃうシーンが堪らなかった
別キャラルートの途中なのが余計に切ない
あれもいい鬱だったなぁ
最初から一緒にいる気弱な友達が薬のせいで凶悪な殺人者になって、
それを抑えたと思ったら、主人公を庇って死んじゃうシーンが堪らなかった
別キャラルートの途中なのが余計に切ない
>>718
咎狗はBADがたまらなく好きだ。
クスリで豹変した友人にナイフで何度も刺されて腸引き出されたり
支配権を持つ奴の狗になって生かされたり
支配者の部下に傷つけられながらやられたりとかなり美味しかった。
咎狗はBADがたまらなく好きだ。
クスリで豹変した友人にナイフで何度も刺されて腸引き出されたり
支配権を持つ奴の狗になって生かされたり
支配者の部下に傷つけられながらやられたりとかなり美味しかった。
同メーカーの通称魚もここの人にはいいと思う
欝っていうかどう転んでも切ないけど
欝っていうかどう転んでも切ないけど
あそこのメーカーは、猫もいい鬱展開。
相手を信じきれなかったための破滅とかがすごく多くて良かった。
あと、やっぱりＢＬのエロゲだけど恋愛心理学シリーズの１と２のバッドはどれもやりきれなくていい。
とくに２の方、バッドがノーマルエンドとＣＧが差分なんだけど、
ほんとに僅かな差分なのにものすごい差であぁぁ……ってなった
相手を信じきれなかったための破滅とかがすごく多くて良かった。
あと、やっぱりＢＬのエロゲだけど恋愛心理学シリーズの１と２のバッドはどれもやりきれなくていい。
とくに２の方、バッドがノーマルエンドとＣＧが差分なんだけど、
ほんとに僅かな差分なのにものすごい差であぁぁ……ってなった
原作読んでないけど容疑者×の献身大好きだ
犯人が弁当屋の奥さんとは何もないのかって聞かれて「本当に何もありませんよ」っていうのが
事実なだけにものすごく切なくて好き。最後やり遂げた顔して回想してる犯人に真相知った
奥さんが駆け込んできて泣きながら謝る姿に「どうして」って号泣しながら連行されるのがまた良い
というかむしろこの容赦ないラストが良い。あと畳みかけるように来る主題歌も良い
犯人が弁当屋の奥さんとは何もないのかって聞かれて「本当に何もありませんよ」っていうのが
事実なだけにものすごく切なくて好き。最後やり遂げた顔して回想してる犯人に真相知った
奥さんが駆け込んできて泣きながら謝る姿に「どうして」って号泣しながら連行されるのがまた良い
というかむしろこの容赦ないラストが良い。あと畳みかけるように来る主題歌も良い
ドラマだったら、アンフェアがすごい好きだったなー
映画とかは見てないんだけど、最初のTVの最終回が堪らなかった
ずっと傍にいた人が黒幕ってよくある展開だけど、でもやっぱり好きだし切ない
映画とかは見てないんだけど、最初のTVの最終回が堪らなかった
ずっと傍にいた人が黒幕ってよくある展開だけど、でもやっぱり好きだし切ない
容疑者xはトリックに気づいた時に血の気が引いたわ
ヤンデレがヤンデレのフリしてるのにもゾッとしたが
ヤンデレがヤンデレのフリしてるのにもゾッとしたが
ドラマだと相棒の「ありふれた殺人」がいい鬱だった。
20年前の被害者両親が、娘を殺した犯人を知りたい一心で何度も警察を訪ねる姿も、
教えたいけれど教えられない特命の葛藤もずしんと重くていい。
最後別件で殺された真犯人の映ったテレビを、それと気づかずに被害者両親が消すシーンがたまらない。
20年前の被害者両親が、娘を殺した犯人を知りたい一心で何度も警察を訪ねる姿も、
教えたいけれど教えられない特命の葛藤もずしんと重くていい。
最後別件で殺された真犯人の映ったテレビを、それと気づかずに被害者両親が消すシーンがたまらない。
アンフェアは映画も結構鬱だよな
元亭主を殺したのは現在の恋人で、目的は主人公の監視のはずだったのにとか
実は友人だと思ってた人が主人公は知らないけど検察のスパイだとか
相棒に父のように慕ってた人や心許しかけた上司が揃いも揃って裏切っては主人公を置いて逝くっていう
元亭主を殺したのは現在の恋人で、目的は主人公の監視のはずだったのにとか
実は友人だと思ってた人が主人公は知らないけど検察のスパイだとか
相棒に父のように慕ってた人や心許しかけた上司が揃いも揃って裏切っては主人公を置いて逝くっていう
>>725
あの擁護できない犯罪しときながら本人はすっきりさっぱりしてるのがうすら寒くて良いし
かばってる奥さんが数学者の好意になんとなく気づいてるけど拒絶するのも良い
一途な想いだし献身なんだけど完全な自己満足の犯罪で数学者の想いは
何一つ報われないっていうのが最高
これで奥さんが数学者好きになって最後も数学者ほっこりして庇いきって丸く収まってたら
こんなに好きじゃなかったと思う。切ないしえぐいし素晴らしい鬱であった
あの擁護できない犯罪しときながら本人はすっきりさっぱりしてるのがうすら寒くて良いし
かばってる奥さんが数学者の好意になんとなく気づいてるけど拒絶するのも良い
一途な想いだし献身なんだけど完全な自己満足の犯罪で数学者の想いは
何一つ報われないっていうのが最高
これで奥さんが数学者好きになって最後も数学者ほっこりして庇いきって丸く収まってたら
こんなに好きじゃなかったと思う。切ないしえぐいし素晴らしい鬱であった
上田信舟のコミカライズ版「BAROQUE」を久々に読んだら萌え滾った。
もとのゲームが死にゲーだけに主人公が死にまくる。
一話から主人公が異形に襲われて死ぬ。
死んだら新たな身体に魂を載せ替えられて生き返る。だけど死ぬ。
過去を思い出していったら双子の兄弟が主人公の為に死んでいた。
主人公を利用していた天使は半殺し状態で神に生かされていた。
などなど。
原作ゲームも美味しいがコミカライズ版もまた美味でした。
上田先生、相当このゲームやりこんでいたんだろうな。表現が良すぎる。
もとのゲームが死にゲーだけに主人公が死にまくる。
一話から主人公が異形に襲われて死ぬ。
死んだら新たな身体に魂を載せ替えられて生き返る。だけど死ぬ。
過去を思い出していったら双子の兄弟が主人公の為に死んでいた。
主人公を利用していた天使は半殺し状態で神に生かされていた。
などなど。
原作ゲームも美味しいがコミカライズ版もまた美味でした。
上田先生、相当このゲームやりこんでいたんだろうな。表現が良すぎる。
アニメだと明るい作風だけど「スレイヤーズ」の原作二部がすごい鬱で好き
一部も原作だと結構グロとか鬱あるけど、二部は本当にもう主人公とパートナー以外で
名前付きのキャラが出てきたらほぼ１００％死ぬくらいのレベルで死ぬ
特に二部でよく主人公たちと共闘してた男女のペアは、
女＝それまで主人公たちと一緒に人外の魔物を倒してきた強さなのに、人に盛られた毒で死ぬ
男＝女が死んだ事で暴走し、彼の中に眠っていた魔王が目を覚ましてしまい、
世界を滅ぼそうとしつつ主人公たちと戦って、負けて死ぬ
そんな悲惨っぷりですごい好きだ
人外の倒せるはずのない魔物と戦って生き残ってきたのに、即死するほどの強さでもない治せる毒で、
治癒できる人がいなかったという理由だけで死んでしまう儚さが堪らない
一部も原作だと結構グロとか鬱あるけど、二部は本当にもう主人公とパートナー以外で
名前付きのキャラが出てきたらほぼ１００％死ぬくらいのレベルで死ぬ
特に二部でよく主人公たちと共闘してた男女のペアは、
女＝それまで主人公たちと一緒に人外の魔物を倒してきた強さなのに、人に盛られた毒で死ぬ
男＝女が死んだ事で暴走し、彼の中に眠っていた魔王が目を覚ましてしまい、
世界を滅ぼそうとしつつ主人公たちと戦って、負けて死ぬ
そんな悲惨っぷりですごい好きだ
人外の倒せるはずのない魔物と戦って生き残ってきたのに、即死するほどの強さでもない治せる毒で、
治癒できる人がいなかったという理由だけで死んでしまう儚さが堪らない
>>730
２部の鬱展開良いよね
自分は２部の主人公と共闘してた男の最後がたまらない
あの世界の黒魔術は魔族の力を借りるものだから、その力を借りる対象の魔族本人と戦う時にその魔族の術を使うのは
「お前を殺すのに力を貸してくれ」とお願いするようなものだから本来術が発動しない
でも赤の魔王となった男にとどめを刺したのは本来発動しないはずの赤の魔王の力を借りた術だった
術が発動したのは男＝赤の魔王が滅びを望んだから
２部の鬱展開良いよね
自分は２部の主人公と共闘してた男の最後がたまらない
あの世界の黒魔術は魔族の力を借りるものだから、その力を借りる対象の魔族本人と戦う時にその魔族の術を使うのは
「お前を殺すのに力を貸してくれ」とお願いするようなものだから本来術が発動しない
でも赤の魔王となった男にとどめを刺したのは本来発動しないはずの赤の魔王の力を借りた術だった
術が発動したのは男＝赤の魔王が滅びを望んだから
ラノベ版読んで思い出したトラウマテンプレのパロロワがいい鬱
原作からしてレギュラー以下同級生は悩みや暗い背景を抱えてて、バトロワに放り込まれた事でそれが一気に噴き出し
嫉妬やコンプレックスや病ンデレや三角関係をこじらせてバタバタ死んでゆく
レギュラー陣も戦うが主人公と被保護者キャラだけは無垢なままでいて欲しいと必死に足掻き この二人は最後まで誰も殺傷せずに終了する
その過程で色々あって被保護者が優勝し、逝ってしまった人たちも忘れなければ心の中で生き続けるとモノローグで〆る
一部では略称出しただけでも脊髄反射されるけど一度読んで欲しい
原作からしてレギュラー以下同級生は悩みや暗い背景を抱えてて、バトロワに放り込まれた事でそれが一気に噴き出し
嫉妬やコンプレックスや病ンデレや三角関係をこじらせてバタバタ死んでゆく
レギュラー陣も戦うが主人公と被保護者キャラだけは無垢なままでいて欲しいと必死に足掻き この二人は最後まで誰も殺傷せずに終了する
その過程で色々あって被保護者が優勝し、逝ってしまった人たちも忘れなければ心の中で生き続けるとモノローグで〆る
一部では略称出しただけでも脊髄反射されるけど一度読んで欲しい
>逝ってしまった人たちも忘れなければ心の中で生き続ける
テンプレだなあ
テンプレだなあ
もうちょっとで勝てたのに…が好き
もうちょっとは本当しょうがないことだといい
ただの運とか天気とかもともとの技の相性とか
再起不能か死ぬかするといい
だから明日の奇妙な冒険がとても楽しみです
もうちょっとは本当しょうがないことだといい
ただの運とか天気とかもともとの技の相性とか
再起不能か死ぬかするといい
だから明日の奇妙な冒険がとても楽しみです
>>735
このスレともレスともちょっとずれるかもしれないが
焼きたてジャパンの河内も欝くさくて好きだったな
あこがれのパン職人である親父は自宅のパン工房で焼死
妹と弟を世話しながらほそぼそと暮らしていた中
天才たちに出会って何度もパワーアップするけど
報われず無能に近い扱い(天才たちに混ざらなければパン職人として優秀な方)
特に手を温かいままに保つ「太陽の手甲」を特訓で手に入れたあとに
手が冷たいほうが有利な勝負を挑まれて外野にボロカスに言われたり
努力が全く報われなくて胸がキュウッとなるような欝さだった
このスレともレスともちょっとずれるかもしれないが
焼きたてジャパンの河内も欝くさくて好きだったな
あこがれのパン職人である親父は自宅のパン工房で焼死
妹と弟を世話しながらほそぼそと暮らしていた中
天才たちに出会って何度もパワーアップするけど
報われず無能に近い扱い(天才たちに混ざらなければパン職人として優秀な方)
特に手を温かいままに保つ「太陽の手甲」を特訓で手に入れたあとに
手が冷たいほうが有利な勝負を挑まれて外野にボロカスに言われたり
努力が全く報われなくて胸がキュウッとなるような欝さだった
最期にダルシムにされた人だっけ
フジリュー封神の十二仙特攻でほぼ壊滅→聞仲無傷とか「うわぁ…」ってなった
軽いノリの作品にある重い設定が好きだ
現行アニメだけど毛探偵の聡明さんの過去話とかなかなかきた
現行アニメだけど毛探偵の聡明さんの過去話とかなかなかきた
定番だけど「宇宙戦艦ヤマト」も鬱とBAD盛りだくさんで好きだ。
汚染された地球を救う為にイスカンダルまで命を賭けた旅をするヤマトクルー
命を賭けた旅だけあって死者が出まくる。
名も無い乗組員の他にもレギュラーメンバーやライバルも死ぬ。
劇場版だと主人公すら特攻して死ぬ。
春アニメでリメイク版のヤマト2199が放送されるけど、今回は誰が死ぬかワクワクしてる。
汚染された地球を救う為にイスカンダルまで命を賭けた旅をするヤマトクルー
命を賭けた旅だけあって死者が出まくる。
名も無い乗組員の他にもレギュラーメンバーやライバルも死ぬ。
劇場版だと主人公すら特攻して死ぬ。
春アニメでリメイク版のヤマト2199が放送されるけど、今回は誰が死ぬかワクワクしてる。
>>741
禿並に死ぬのは二作目で、一作目はそんなに死なない罠
今度リメイクされる一作目の鬱で尺が無いから多分オミットされる奴
距離の関係で一旦途絶えた地球との通信が突如回復するが、乗組員の一人がホームシックに押し潰され連絡艇を奪取する
実は敵が郷愁で揺さぶる為に中継施設を敷設し、連絡艇でその現実に遭遇した乗組員が愕然とする
禿並に死ぬのは二作目で、一作目はそんなに死なない罠
今度リメイクされる一作目の鬱で尺が無いから多分オミットされる奴
距離の関係で一旦途絶えた地球との通信が突如回復するが、乗組員の一人がホームシックに押し潰され連絡艇を奪取する
実は敵が郷愁で揺さぶる為に中継施設を敷設し、連絡艇でその現実に遭遇した乗組員が愕然とする
ナディアの船員が死ぬ話が鬱で小さい頃から忘れられない
主役達の乗ってる船で毒ガスが発生した為そこの隔壁を遮断
取り残される船員
今ならまだ助けられるから隔壁を開けてと船長に頼む主役達
他の船員の安全の為断固拒否する船長を罵るヒロイン
繋がっている通信でそれを聞いてる船員が毒ガスで苦しみながら船長を庇いヒロインに優しく諭す
しかし毒ガスが周り死の間際になると今までの優しい態度をかなぐり捨てて「死にたくない死にたくない死にたくない」と絶叫して死ぬ
この叫びが凄くて鳥肌がたったよ
主役達の乗ってる船で毒ガスが発生した為そこの隔壁を遮断
取り残される船員
今ならまだ助けられるから隔壁を開けてと船長に頼む主役達
他の船員の安全の為断固拒否する船長を罵るヒロイン
繋がっている通信でそれを聞いてる船員が毒ガスで苦しみながら船長を庇いヒロインに優しく諭す
しかし毒ガスが周り死の間際になると今までの優しい態度をかなぐり捨てて「死にたくない死にたくない死にたくない」と絶叫して死ぬ
この叫びが凄くて鳥肌がたったよ
744 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/02/28(木) 16:48:34.34 ID:Bol+6Ej50
【いつの間にか蔓延】変なお辞儀の正体【朝鮮式（韓国式）立礼】
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/bd9075d57c94fc6e2132b67fd1abd6d5
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/bd9075d57c94fc6e2132b67fd1abd6d5
落差での鬱っていうと舞-HiMEの8話がいい
それまでは異能を手に入れた女の子が世界の命運をかけて襲い来る化け物と戦う明るい学園物って感じで
使い魔を倒されると自分の一番大切なもの、つまり自分の命を失うことになる
主人公の友達Aが恋人に勇気を出して能力の事を打ち明け、恋人もそれを受け入れ
2人の愛を深めあった所で第3勢力が現れAの使い魔を倒す
自分の死に怯えるAの前で恋人が急に事切れて砂のように消滅する
呆然とするAの前に監視者が一番大切なものは自分の命ではなく一番好きな人の命だと告げる
それまでバトルありの明るい学園物だったのにこの落差と恋人に打ち明ける時の「嫌いにならないで」というAの顔と
恋人が消える時のAの絶叫がすごくて忘れられない
この後更にどろどろのバトルロイヤル鬱展開になるけどこの話が鬱的に一番好き
一番大切な人が被って自分が負けなくても大切な人が消える設定もえぐくて良い
それまでは異能を手に入れた女の子が世界の命運をかけて襲い来る化け物と戦う明るい学園物って感じで
使い魔を倒されると自分の一番大切なもの、つまり自分の命を失うことになる
主人公の友達Aが恋人に勇気を出して能力の事を打ち明け、恋人もそれを受け入れ
2人の愛を深めあった所で第3勢力が現れAの使い魔を倒す
自分の死に怯えるAの前で恋人が急に事切れて砂のように消滅する
呆然とするAの前に監視者が一番大切なものは自分の命ではなく一番好きな人の命だと告げる
それまでバトルありの明るい学園物だったのにこの落差と恋人に打ち明ける時の「嫌いにならないで」というAの顔と
恋人が消える時のAの絶叫がすごくて忘れられない
この後更にどろどろのバトルロイヤル鬱展開になるけどこの話が鬱的に一番好き
一番大切な人が被って自分が負けなくても大切な人が消える設定もえぐくて良い
コントだけど千原ジュニアの「ダンボ君」が良かった
子供向けの番組と思いきや実はヤクザの…なコント
ダンボ君の中の人が恐怖しているのに能天気に話したり、
途中乱入して「もうやめましょうよ…」と抗議してきた男を動物がいるよーｗと番組を続けるお兄さんが鬱で良かった
千原にいい印象はなかったけど素晴らしい鬱だった
子供向けの番組と思いきや実はヤクザの…なコント
ダンボ君の中の人が恐怖しているのに能天気に話したり、
途中乱入して「もうやめましょうよ…」と抗議してきた男を動物がいるよーｗと番組を続けるお兄さんが鬱で良かった
千原にいい印象はなかったけど素晴らしい鬱だった
鬱っていうかあれはコントも千原もサイコっぽくて恐い
ちょっと違うけど最初お笑いだったのがだんだん恐怖が迫ってくるコントだと
ラーメンズの採集とかバナナマンのルスデンとかいいよ
ラーメンズは最後にぞわっとくるコント多くて好き
ちょっと違うけど最初お笑いだったのがだんだん恐怖が迫ってくるコントだと
ラーメンズの採集とかバナナマンのルスデンとかいいよ
ラーメンズは最後にぞわっとくるコント多くて好き
お笑いという予想外の方向から死にネタや鬱展開が来るとなんか得した気がするｗ
ダンボ君はあの小道具一式用意してるときのお兄さんの心境、採集は学生時代からの二人の関係性、ルスデンは始まった瞬間からもう何もかも終わった後なのがたまらない
ダンボ君はあの小道具一式用意してるときのお兄さんの心境、採集は学生時代からの二人の関係性、ルスデンは始まった瞬間からもう何もかも終わった後なのがたまらない
トラ/ウマイ/スタみたいなハイテンションな鬱が好きだ
以下ネタバレ
主人公は敵と一週間後に再戦することと誰にもそれを話さないことを約束させられる
約束を破れば敵がヒロインの腹に仕込んだ爆弾が爆発するので主人公は必死で修行し、
六日目の夜にヒロインと散歩をして決意を固める
そしてあと数センチでファーストキス、というところで敵が登場し、ヒロインは目の前で爆死
敵の来た理由が「待ちきれなかったから」なことも、その後現実を受け入れられずに壊れる主人公も狂気的で切な鬱
他にも地味な子が豹変したり各キャラのトラウマがきつかったりと良いシーンは多いけど
手を繋いだまま肘から上がなくなったヒロインの手を呆然と見つめる主人公の表情がぐっとくる
漫画的表現の上手い作者だと思う
以下ネタバレ
主人公は敵と一週間後に再戦することと誰にもそれを話さないことを約束させられる
約束を破れば敵がヒロインの腹に仕込んだ爆弾が爆発するので主人公は必死で修行し、
六日目の夜にヒロインと散歩をして決意を固める
そしてあと数センチでファーストキス、というところで敵が登場し、ヒロインは目の前で爆死
敵の来た理由が「待ちきれなかったから」なことも、その後現実を受け入れられずに壊れる主人公も狂気的で切な鬱
他にも地味な子が豹変したり各キャラのトラウマがきつかったりと良いシーンは多いけど
手を繋いだまま肘から上がなくなったヒロインの手を呆然と見つめる主人公の表情がぐっとくる
漫画的表現の上手い作者だと思う
日常を象徴する様なキャラが悲劇にあって堕ちるのが好きだ
癌打無00が途中までいい鬱だった
戦争根絶の為に癌打無で戦い続ける主人公の仮住まいの隣の部屋で日常を送る学生カップル
彼女が親類の結婚式に出る為に里帰りしたまま帰って来ない
入院しているとの事で急いで彼が訪ねると大した事がない様で安心して、彼女の為に前から用意した指輪を渡す
「綺麗」と喜ぶ彼女だが一転して悲痛な顔になり見えない位置にあった腕をあげる
「もう、はめられないの」彼女の手首から先がなかった
彼女は主役とは別の癌打無の攻撃を受けて親類全滅して左手を失っていた
その後普通の学生だった彼女が復讐に走り段々壊れてく様がいい鬱だった
癌打無00が途中までいい鬱だった
戦争根絶の為に癌打無で戦い続ける主人公の仮住まいの隣の部屋で日常を送る学生カップル
彼女が親類の結婚式に出る為に里帰りしたまま帰って来ない
入院しているとの事で急いで彼が訪ねると大した事がない様で安心して、彼女の為に前から用意した指輪を渡す
「綺麗」と喜ぶ彼女だが一転して悲痛な顔になり見えない位置にあった腕をあげる
「もう、はめられないの」彼女の手首から先がなかった
彼女は主役とは別の癌打無の攻撃を受けて親類全滅して左手を失っていた
その後普通の学生だった彼女が復讐に走り段々壊れてく様がいい鬱だった
癌打無00は随所に鬱があるからね
学生カップルの彼氏の方は成り行きで主人公の組織に保護されたけど
戦争に関わるなんて御免だって協力している反政府組織の情報を軍に流した
そのせいで女子供まとめて反政府組織は皆殺しにされて
主人公の仲間にこれはお前のせいだって責められてそんなつもりはなかったのに、って打ちひしがれたりな
学生カップルの彼氏の方は成り行きで主人公の組織に保護されたけど
戦争に関わるなんて御免だって協力している反政府組織の情報を軍に流した
そのせいで女子供まとめて反政府組織は皆殺しにされて
主人公の仲間にこれはお前のせいだって責められてそんなつもりはなかったのに、って打ちひしがれたりな
ガンダムシリーズは鬱がいっぱいあっていいよね
主人公の親父宇宙に投げ出されて酸素欠乏症になる→再会するも後遺症持ちその後死亡
主人公を兄だと慕う敵の少女→強化人間にされててお兄ちゃんと泣きながら絶叫しつつ絶命
（そもそも強化人間にされたせいで精神おかしくなって主人公を兄だと思ってる）
主人公が精神崩壊
憧れのお姉さんがやりたい放題ラスボス化とその末路
Vは有名なお母さんの生首事件よりも主人公の両親が主人公を戦闘兵器張りに育ててたことと、
最終決戦で主人公を捨てて親父が一人逃げ出していたことの方が自分は印象に残った…
主人公の親父宇宙に投げ出されて酸素欠乏症になる→再会するも後遺症持ちその後死亡
主人公を兄だと慕う敵の少女→強化人間にされててお兄ちゃんと泣きながら絶叫しつつ絶命
（そもそも強化人間にされたせいで精神おかしくなって主人公を兄だと思ってる）
主人公が精神崩壊
憧れのお姉さんがやりたい放題ラスボス化とその末路
Vは有名なお母さんの生首事件よりも主人公の両親が主人公を戦闘兵器張りに育ててたことと、
最終決戦で主人公を捨てて親父が一人逃げ出していたことの方が自分は印象に残った…
>>664
剣は小説版で未来の話が描かれてるけどそれも良かった
剣は小説版で未来の話が描かれてるけどそれも良かった
ガンダムならポケ戦のすれ違い鬱がとても好き
ベルセルクのように黄金時代を迎えてからの鬱展開が好きだ
久々に読んだハリポタで
正義感に溢れていたが主人公が赤ん坊の頃に殺される両親
闇堕ちしていたが主人公母の死後償うために二重スパイを続ける教授
主人公父の親友でハイスペックイケメンだが投獄されたため精神が成長しなかった名付け親
差別に負けず子を儲けたが直後夫婦ともども殺された狼男
両親の死を招いたが主人公に情を見せたとたんに始末された鼠
作者インタビューやほのめかされる学生時代と、全員殺される末路の落差がいい･･･
久々に読んだハリポタで
正義感に溢れていたが主人公が赤ん坊の頃に殺される両親
闇堕ちしていたが主人公母の死後償うために二重スパイを続ける教授
主人公父の親友でハイスペックイケメンだが投獄されたため精神が成長しなかった名付け親
差別に負けず子を儲けたが直後夫婦ともども殺された狼男
両親の死を招いたが主人公に情を見せたとたんに始末された鼠
作者インタビューやほのめかされる学生時代と、全員殺される末路の落差がいい･･･
>>755
ネタバレ
不老不死の体で人々の争いを見てきて壊れてしまうのが悲しかったな
自分で決断した結果なのにって言われるかもだけど
あれじゃあ一時くじけても仕方ないって思ってしまう
普通の文体だったのが壊れるシーンでは文字がびっしり書かれていたのにもゾクってきたし
最後に救いがあるのも良かった
ネタバレ
不老不死の体で人々の争いを見てきて壊れてしまうのが悲しかったな
自分で決断した結果なのにって言われるかもだけど
あれじゃあ一時くじけても仕方ないって思ってしまう
普通の文体だったのが壊れるシーンでは文字がびっしり書かれていたのにもゾクってきたし
最後に救いがあるのも良かった
今回のウイザードの展開好きだな
この後どうなるか楽しみ
この後どうなるか楽しみ
鬱というかドロドロに近いけどウテナの黒薔薇編が脇役の反逆って感じで大好き
特に枝織と若葉戦がすばらしい。西園寺の全然眼中にないっぷりもいい
若葉に限らず容疑者Xの犯人みたいに尽くしてるのに相手には
恋愛対象として本当になんとも思われてないのが好き
特に枝織と若葉戦がすばらしい。西園寺の全然眼中にないっぷりもいい
若葉に限らず容疑者Xの犯人みたいに尽くしてるのに相手には
恋愛対象として本当になんとも思われてないのが好き
Ibの追加EDが両方ぞくっとして最高だった。黄色い子かわいい
3人脱出END来たら興醒めだと思ってたけどあの作者分かってるわ
特にED6はできれば前知識無しで実際操作して辿りつくのがお勧め
3人脱出END来たら興醒めだと思ってたけどあの作者分かってるわ
特にED6はできれば前知識無しで実際操作して辿りつくのがお勧め
> Ibの追加ED
最高だった！作者さん優しいイメージが強かったから
３人脱出ハッピーエンド来るだろうなって思ってたのに素晴らしい鬱だった！
ある「絵画」の末路 って
所詮お前は絵なんだって言い切ってる感じのタイトルも良いｗ
最高だった！作者さん優しいイメージが強かったから
３人脱出ハッピーエンド来るだろうなって思ってたのに素晴らしい鬱だった！
ある「絵画」の末路 って
所詮お前は絵なんだって言い切ってる感じのタイトルも良いｗ
Ib追加来てたのか！
知らなかった…微妙にネタバレを見てしまった気がするがｗ
早速落としてこよう
知らなかった…微妙にネタバレを見てしまった気がするがｗ
早速落としてこよう
Ib、追加で蛇足になってたらどうしようと勝手な心配をしてたが黄色い子関係が増強されたことでEND全体のバランスがむしろよくなったと思ったよ
あと追加ダンジョンのじわじわ追い詰めてくる感じがたまらない
あと追加ダンジョンのじわじわ追い詰めてくる感じがたまらない
ib追加は黄色の子のもたまらなかったが
追加ダンジョンから既存EDにいくやつがすごくよかった
ギャリー死んでメアリー燃やしてたから余計鳥肌
追加ダンジョンから既存EDにいくやつがすごくよかった
ギャリー死んでメアリー燃やしてたから余計鳥肌
物語的には結末を迎えても、この後過酷な運命が待ち構えてるんだな…って鬱
円環少女のヒロインの一人であるきずなは
本編中でも散々酷い目に遭うんだけど
エンディング後も人類が絶滅するまでの何万年を生き抜かないといけない
しかも敵の存在は勿論
自分と同じ能力者が生まれると自分自身の力が弱まるため
生まれた瞬間に殺しにいかないといけない
想像したらぞくっとした
円環少女のヒロインの一人であるきずなは
本編中でも散々酷い目に遭うんだけど
エンディング後も人類が絶滅するまでの何万年を生き抜かないといけない
しかも敵の存在は勿論
自分と同じ能力者が生まれると自分自身の力が弱まるため
生まれた瞬間に殺しにいかないといけない
想像したらぞくっとした
進撃の巨人アニメ1話の絶望感や悲壮感がすごかった
戦死して腕だけになった息子を見た母が息子は役に立ったのかと聞くシーンや
足が潰れたと嘘までついて主人公達を逃がした母親が見送りながら
「行かないで」と泣く姿とか胸に来るエグさ
原作は絵で敬遠してたけどすごいわこれ
戦死して腕だけになった息子を見た母が息子は役に立ったのかと聞くシーンや
足が潰れたと嘘までついて主人公達を逃がした母親が見送りながら
「行かないで」と泣く姿とか胸に来るエグさ
原作は絵で敬遠してたけどすごいわこれ
原作はあの絵だからこそ多少グロくても読めるという利点もあったかな
今後もっと悲惨な展開あるから楽しみ
今後もっと悲惨な展開あるから楽しみ
巨人は「好きなキャラは作るな 死ぬから」
って言われてる漫画だもんなｗ
って言われてる漫画だもんなｗ
進撃の巨人は馬鹿ップルの男が死んだときが結構良かったな
最近、平成単車の龍騎を完走した
噂には聞いてたけど、すごいいい鬱だった…
メインキャラ（非戦闘員以外）＋ヒロインが全滅するとは思わなかったわ
鬱ってもニチアサだから、死ぬ寸前とか死んだ後に救いがあったりはするんだけど、
それがまたなんというか逆に悲惨さを煽るというか
個人的には主人公と占い師の人の死に方が特に好きだった
噂には聞いてたけど、すごいいい鬱だった…
メインキャラ（非戦闘員以外）＋ヒロインが全滅するとは思わなかったわ
鬱ってもニチアサだから、死ぬ寸前とか死んだ後に救いがあったりはするんだけど、
それがまたなんというか逆に悲惨さを煽るというか
個人的には主人公と占い師の人の死に方が特に好きだった
>>772
自分も主人公の死に際が好きだ！
すごく主人公らしい死に方でぞくぞくする
もし読んでなかったら入手しづらいし絵柄がちょっときついけどTVSPのコミカライズもおすすめする
放送版と違って戦いを続けるのほうの鬱さがいい
自分も主人公の死に際が好きだ！
すごく主人公らしい死に方でぞくぞくする
もし読んでなかったら入手しづらいし絵柄がちょっときついけどTVSPのコミカライズもおすすめする
放送版と違って戦いを続けるのほうの鬱さがいい
進撃の巨人
ネタバレ注意
アニメ一話で気になって、コミックスも買ってみた
なんだこれ…希望が見つからないぞ…
死なないで欲しいと思ってても登場したらあっさりと死ぬし、
壁どうにかしなきゃと思ってたら巨人中にいるし
訓練仲間だった子達も裏切りというか謎かくしまくってる子が多いし
でも好きだわ
暗いし絶望ばっかりなんだけど、先が気になってしまって
ネタバレ注意
アニメ一話で気になって、コミックスも買ってみた
なんだこれ…希望が見つからないぞ…
死なないで欲しいと思ってても登場したらあっさりと死ぬし、
壁どうにかしなきゃと思ってたら巨人中にいるし
訓練仲間だった子達も裏切りというか謎かくしまくってる子が多いし
でも好きだわ
暗いし絶望ばっかりなんだけど、先が気になってしまって
>>773
すごく主人公らしくていいよね
他の人たちは死ぬっていうか消滅っぽい感じだったのに、
主人公だけすごいリアルな流血（相手はモンスターだけど）なのもたまらん…
TVSP版と映画版もこの後見る予定なので、漫画も探してみるよありがとう！
すごく主人公らしくていいよね
他の人たちは死ぬっていうか消滅っぽい感じだったのに、
主人公だけすごいリアルな流血（相手はモンスターだけど）なのもたまらん…
TVSP版と映画版もこの後見る予定なので、漫画も探してみるよありがとう！
善人が理不尽に遭う鬱は勿論だけど
本人にどうしようもないところがあって、周囲に相手にされずに孤独に死んでいくのも好きだ
龍騎の御曹司は嫌な奴だったけどあのボロボロになって泣き叫ぶ最期は壮絶だった
英雄のように迷走した揚句自滅するけど最期にふっと初心？に立ち返っちゃうようなのも好き
本人にどうしようもないところがあって、周囲に相手にされずに孤独に死んでいくのも好きだ
龍騎の御曹司は嫌な奴だったけどあのボロボロになって泣き叫ぶ最期は壮絶だった
英雄のように迷走した揚句自滅するけど最期にふっと初心？に立ち返っちゃうようなのも好き
狼少年が好きすぎる
嘘つきじゃなくても、悪いことばっかりやってきたキャラが返り討ちに遭い
誰にも助けられずに絶望の中死んでいくのが好き
嘘つきじゃなくても、悪いことばっかりやってきたキャラが返り討ちに遭い
誰にも助けられずに絶望の中死んでいくのが好き
TONOの「砂の下の夢」っていう漫画がじんわり鬱なエピソード満載でいい
（TONO作品はわりと有名なチキタとかもガツンとした鬱だらけだけど）
砂漠だらけの世界で死者の魂を使ってオアシスを作る秘術を持った一族がいるという話で
各地にあるオアシスの中で古くなったものを撤収していくというオムニバス形式
各オアシスの番人になってる死者にそれぞれエピソードがある
砂漠を旅してた時に盗賊に襲われて母を殺されて迷子になった少年が
人がめったに訪れない場所にあるオアシスで番人やってたおっさんに拾われるんだが
おっさんのヒゲを見て母を殺したヒゲの盗賊を思い出し泣いてしまう
おっさんは死者で姿を自由に変えられるのでヒゲボーボーのかわりにもふもふな猫の姿になり少年をなごませる
二人は仲良く二年ほどオアシスで暮らすが、身分が高かった少年に迎えが来て街に帰ることに
何年か経って成長した少年が再びオアシスを訪れて二人は再会するんだが
その間誰とも会えなかったおっさんは寂しさのあまり幼児退行が始まっていたり
少年に帰ってほしくなくてラクダを殺して帰れなくしたり…
他にも自分の子に与えるために水を盗んだ母親が罰として両腕を切り落とされて死に
赤い羽根が生えた鳥みたいな姿のオアシスになる話とかも印象に残ってる
（TONO作品はわりと有名なチキタとかもガツンとした鬱だらけだけど）
砂漠だらけの世界で死者の魂を使ってオアシスを作る秘術を持った一族がいるという話で
各地にあるオアシスの中で古くなったものを撤収していくというオムニバス形式
各オアシスの番人になってる死者にそれぞれエピソードがある
砂漠を旅してた時に盗賊に襲われて母を殺されて迷子になった少年が
人がめったに訪れない場所にあるオアシスで番人やってたおっさんに拾われるんだが
おっさんのヒゲを見て母を殺したヒゲの盗賊を思い出し泣いてしまう
おっさんは死者で姿を自由に変えられるのでヒゲボーボーのかわりにもふもふな猫の姿になり少年をなごませる
二人は仲良く二年ほどオアシスで暮らすが、身分が高かった少年に迎えが来て街に帰ることに
何年か経って成長した少年が再びオアシスを訪れて二人は再会するんだが
その間誰とも会えなかったおっさんは寂しさのあまり幼児退行が始まっていたり
少年に帰ってほしくなくてラクダを殺して帰れなくしたり…
他にも自分の子に与えるために水を盗んだ母親が罰として両腕を切り落とされて死に
赤い羽根が生えた鳥みたいな姿のオアシスになる話とかも印象に残ってる
>>777
自業自得はいいよね
ゲスい悪役ほど無残に氏んでほしい
全く逆だけどそこまで悪いことやったわけじゃなかったりむしろ善人がひどい氏にざまなのも好き
それこそ伝説になってるのり夫とか、あとジョジョ7部のマジェントもなかなか
ようはひどい氏にざまが好き
自業自得はいいよね
ゲスい悪役ほど無残に氏んでほしい
全く逆だけどそこまで悪いことやったわけじゃなかったりむしろ善人がひどい氏にざまなのも好き
それこそ伝説になってるのり夫とか、あとジョジョ7部のマジェントもなかなか
ようはひどい氏にざまが好き
>>778
砂の下の夢シリーズならフィーガ婆さんの話も見方によってはさっくり鬱だった
村の美人コンテストで最下位になった女性が自殺した幽霊で出来たオアシスを潰しに行く話
フリゲのタオルケット2が想像以上に鬱だった
ネタバレになるが、最終章のヒロインの｢心の中｣で、階段を降りた瞬間あまりの惨状に絶句した
ヒロインは作中で比較的明るく振る舞っていたけど、精神的には既に手の施しようのないレベルでズタズタになってたのかと思うと鬱すぎてやばい
あとそれ以前に視覚的なショックが凄まじい
一瞬｢あれ?主人公の家っぽいしまさかの夢落ち?｣と思わせておいて一気に突き落とすあの落差にゾクゾクきた
砂の下の夢シリーズならフィーガ婆さんの話も見方によってはさっくり鬱だった
村の美人コンテストで最下位になった女性が自殺した幽霊で出来たオアシスを潰しに行く話
フリゲのタオルケット2が想像以上に鬱だった
ネタバレになるが、最終章のヒロインの｢心の中｣で、階段を降りた瞬間あまりの惨状に絶句した
ヒロインは作中で比較的明るく振る舞っていたけど、精神的には既に手の施しようのないレベルでズタズタになってたのかと思うと鬱すぎてやばい
あとそれ以前に視覚的なショックが凄まじい
一瞬｢あれ?主人公の家っぽいしまさかの夢落ち?｣と思わせておいて一気に突き落とすあの落差にゾクゾクきた
タオルケットは3も序盤からきっつい…
親友を目の前で犯られたり殺られたりするのがたまらん
喧嘩した後とかだと尚更
喧嘩した後とかだと尚更
タオルケット２はケツあご博士の口調というか人格が人間処理場の牢に閉じ込められた恐怖で変わるシーンが地味に怖かった
あと下水道の水が赤い理由に気づいた瞬間ぞっとした
ついでに竜探究6の川が血で赤く染まるシーンもフラッシュバックして倍増ドン
あと下水道の水が赤い理由に気づいた瞬間ぞっとした
ついでに竜探究6の川が血で赤く染まるシーンもフラッシュバックして倍増ドン
>>776
自分もそういう鬱大好きだ
善人が理不尽に遭うのはどうしてもご都合主義になりやすいけど
（別にご都合主義を否定するわけじゃないが）
凄絶な自業自得系はリアリティや説得力があってグッとくるキツさがたまらない
自分もそういう鬱大好きだ
善人が理不尽に遭うのはどうしてもご都合主義になりやすいけど
（別にご都合主義を否定するわけじゃないが）
凄絶な自業自得系はリアリティや説得力があってグッとくるキツさがたまらない
花宵道中の花宵道中と青花牡丹も良いよー
江戸時代の吉原の遊女、朝霧
幼い頃に母親を亡くし、遊郭の女将に拾われて遊女となった
あともう少しで年季が明けるある冬、妹女郎と訪れた縁日で一人の青年と出逢う
青年の名前は半次郎。朝霧が履いていた草履の鼻緒の布を染めた人物であり、朝霧の姉女郎だった霧里の弟でもあった
何度か逢瀬を重ねるうちに次第に惹かれていくが、半次郎が人殺しの罪で指名手配され行方が分からなくなってしまう
それからしばらく経ち、身受けが決まった朝霧の所へ
行方知れずだった半次郎が再び現れる。花魁道中をする事が出来なかった朝霧に、花魁道中をさせてあげる為に
二人だけの花魁道中の後、半次郎は捕まってしまい、処刑されてしまう
それを知った朝霧は、おはぐろどぶに自ら身を投げて自殺してしまう
青花牡丹の方は朝霧の姉女郎の霧里と半次郎の視点からの、朝霧と再会する前までの話
どっちも良い感じで鬱です
江戸時代の吉原の遊女、朝霧
幼い頃に母親を亡くし、遊郭の女将に拾われて遊女となった
あともう少しで年季が明けるある冬、妹女郎と訪れた縁日で一人の青年と出逢う
青年の名前は半次郎。朝霧が履いていた草履の鼻緒の布を染めた人物であり、朝霧の姉女郎だった霧里の弟でもあった
何度か逢瀬を重ねるうちに次第に惹かれていくが、半次郎が人殺しの罪で指名手配され行方が分からなくなってしまう
それからしばらく経ち、身受けが決まった朝霧の所へ
行方知れずだった半次郎が再び現れる。花魁道中をする事が出来なかった朝霧に、花魁道中をさせてあげる為に
二人だけの花魁道中の後、半次郎は捕まってしまい、処刑されてしまう
それを知った朝霧は、おはぐろどぶに自ら身を投げて自殺してしまう
青花牡丹の方は朝霧の姉女郎の霧里と半次郎の視点からの、朝霧と再会する前までの話
どっちも良い感じで鬱です
仮面ライダーBlackの最終回は悲しかったな(漫画版もだが)
スレタイみたいなのじゃないと心底から好きになれなくて、色々と探してたけど
タカハシマコの「（ニコ）」がめちゃくちゃ好き
短編集の「乙女ケーキ」「魔女系」も薄暗い話多くて気になったから作者買いして、ニコで完全にファンになった
あの絵柄でっていうのが個人的にはたまらない
タカハシマコの「（ニコ）」がめちゃくちゃ好き
短編集の「乙女ケーキ」「魔女系」も薄暗い話多くて気になったから作者買いして、ニコで完全にファンになった
あの絵柄でっていうのが個人的にはたまらない
漫画とアニメしか知らないけど京極堂はなかなか鬱
狂骨は理不尽に可哀想すぎてあんまり好きじゃないんだけど
魍魎の雨宮のラストはすごく好きだ
狂骨は理不尽に可哀想すぎてあんまり好きじゃないんだけど
魍魎の雨宮のラストはすごく好きだ
京極良いよね
自分は陰摩羅鬼の瑕が好きだ。真相の分かりやすさで評価低いんだけどさ…
本来真相を暴いてなるほどすっきりになるはずの憑き物落とし部分が実に鬱。そもそも犯人の動機に悪意なんて無いし
むしろ京極作品でもトップクラスに良識ある善人で、追い討ちに追い討ち重ねる真実に最後のほうマジでもうやめてやれよ…と思う
あと前のほうで出てるけど金田一少年の事件簿も好きだ
過去の事件がきっかけになってるし本来の性格は真面目で優しい人が多いから「もしもこうだったら」が想像しやすいのが余計に鬱
あの高遠でさえ母親の事件無かったら普通にマジシャンやってたかもしれないし…
立ち直る兆しがある犯人もいるけど異人館村とか飛騨からくりとか人生散々なうえに最後唯一の肉親に殺される皮肉っぷり
しかもリアルに作中で「もしもこうだったら」という話が出てくるのがはんぱねえ
自分は陰摩羅鬼の瑕が好きだ。真相の分かりやすさで評価低いんだけどさ…
本来真相を暴いてなるほどすっきりになるはずの憑き物落とし部分が実に鬱。そもそも犯人の動機に悪意なんて無いし
むしろ京極作品でもトップクラスに良識ある善人で、追い討ちに追い討ち重ねる真実に最後のほうマジでもうやめてやれよ…と思う
あと前のほうで出てるけど金田一少年の事件簿も好きだ
過去の事件がきっかけになってるし本来の性格は真面目で優しい人が多いから「もしもこうだったら」が想像しやすいのが余計に鬱
あの高遠でさえ母親の事件無かったら普通にマジシャンやってたかもしれないし…
立ち直る兆しがある犯人もいるけど異人館村とか飛騨からくりとか人生散々なうえに最後唯一の肉親に殺される皮肉っぷり
しかもリアルに作中で「もしもこうだったら」という話が出てくるのがはんぱねえ
陰摩羅鬼は知らないけど狂骨も犯人がそんな感じにかわいそうで辛かった
金田一の飛騨からくりのオチは大好き
金田一は殺されても同情できない被害者と自分の意思で殺人してるから
罪に問われるべき犯人っていうのがまだ胸糞悪くなくて良いかな
金田一の飛騨からくりのオチは大好き
金田一は殺されても同情できない被害者と自分の意思で殺人してるから
罪に問われるべき犯人っていうのがまだ胸糞悪くなくて良いかな
足掻いて足掻いた末に訪れるどうしようもない絶望が好きだ
凄い昔に読んだ小説が鬱で忘れられない
ファンタジーな世界で、ダンジョンに一人で挑戦した男が
壮絶な死闘の末にダンジョンの番人であるドラゴンを倒す
倒したものの男も重症で動く事が出来ない
男は自分の帰りを待っている恋人の為にここで死ねるかという執念で倒したドラゴンの肉をそのまま食らう
ドラゴンの肉を食べ続け、体も徐々に回復しいざ恋人の元に帰ろうするが帰る事が出来ない
男はダンジョンの番人であるドラゴンの肉を食べた事でドラゴンと同化してしまい
自分の意思と反して体はダンジョンの番人と化してダンジョンから出れなくなってしまっていた
男の生きようとする執念から、どうやっても帰れないという絶望への描写が凄まじかった
凄い昔に読んだ小説が鬱で忘れられない
ファンタジーな世界で、ダンジョンに一人で挑戦した男が
壮絶な死闘の末にダンジョンの番人であるドラゴンを倒す
倒したものの男も重症で動く事が出来ない
男は自分の帰りを待っている恋人の為にここで死ねるかという執念で倒したドラゴンの肉をそのまま食らう
ドラゴンの肉を食べ続け、体も徐々に回復しいざ恋人の元に帰ろうするが帰る事が出来ない
男はダンジョンの番人であるドラゴンの肉を食べた事でドラゴンと同化してしまい
自分の意思と反して体はダンジョンの番人と化してダンジョンから出れなくなってしまっていた
男の生きようとする執念から、どうやっても帰れないという絶望への描写が凄まじかった
足掻いた末の救われなさからすると「ワンダと巨像」もなかなかの鬱だった。
以下ネタバレ注意。
生贄にされた少女を蘇らせる為に「いにしえの地」の魔王の元へやって来た青年、ワンダ。
魔王は少女の蘇生と引き換えに、いにしえの地にはびこる巨像の討伐をワンダに命じる。
ワンダは弓矢と伝説の剣を携え、愛馬を駆って巨像を討伐してゆく。
実は巨像は魔王の封印を施した物であり、巨像を倒す度に魔王の力がワンダを侵食してゆく。
ワンダの無謀な行為を知った故郷（？）の神官一行が彼を止めに向かうものの時既に遅し。
ワンダは巨像を全て討伐し、異形の姿になっていた。
神官一行が弓を放ち剣でワンダを刺すも、異形になったワンダには効かず、ついに魔王が彼の体を乗っ取って暴れ出す。
神官は最後の手段として伝説の剣を使ってワンダごと魔王を封印。
神官一行が立ち去った後、生贄の少女は眼を覚まし、封印の場に居た異形の赤ん坊を拾う。
そして彼女はワンダの愛馬と共にいにしえの地で異形の赤ん坊と生きることになる。
異形の赤ん坊=ワンダの転生なのだが少女は彼が自分の為に足掻いた末に異形になったのも知らない。
異形の赤ん坊が前作のICOと同じ種族なら、育ったとしても霧の城に幽閉される運命にある。
少女は人が居ない土地で生きて行かなければいけない。
綺麗なエンディングだけどその後を考えるとかなりの鬱。
以下ネタバレ注意。
生贄にされた少女を蘇らせる為に「いにしえの地」の魔王の元へやって来た青年、ワンダ。
魔王は少女の蘇生と引き換えに、いにしえの地にはびこる巨像の討伐をワンダに命じる。
ワンダは弓矢と伝説の剣を携え、愛馬を駆って巨像を討伐してゆく。
実は巨像は魔王の封印を施した物であり、巨像を倒す度に魔王の力がワンダを侵食してゆく。
ワンダの無謀な行為を知った故郷（？）の神官一行が彼を止めに向かうものの時既に遅し。
ワンダは巨像を全て討伐し、異形の姿になっていた。
神官一行が弓を放ち剣でワンダを刺すも、異形になったワンダには効かず、ついに魔王が彼の体を乗っ取って暴れ出す。
神官は最後の手段として伝説の剣を使ってワンダごと魔王を封印。
神官一行が立ち去った後、生贄の少女は眼を覚まし、封印の場に居た異形の赤ん坊を拾う。
そして彼女はワンダの愛馬と共にいにしえの地で異形の赤ん坊と生きることになる。
異形の赤ん坊=ワンダの転生なのだが少女は彼が自分の為に足掻いた末に異形になったのも知らない。
異形の赤ん坊が前作のICOと同じ種族なら、育ったとしても霧の城に幽閉される運命にある。
少女は人が居ない土地で生きて行かなければいけない。
綺麗なエンディングだけどその後を考えるとかなりの鬱。
休みを利用して噂のDODをやってみたんだが想像以上に鬱で良かった
まだ比較的まともであろうノーマルエンディングしか見てないけど鬱な雰囲気が作中に蔓延しててすっさまじい
しかもこれが唯一のマシなエンディングというのがまた・・・
ストーリー自体はこのスレとストーリーを教えるスレで読んだから大体把握してたんだけど、やっぱり実際やると細かい描写まで鬱全開でゾクゾクきた
上にあるワンダと巨像もかなり気になる
どう足掻いても絶望しかないっていう状況に興奮する
選択肢は複数あるのだけど、どれを選んでも決して幸せにはなれないことがプレイヤー視点でわかってる上でキャラの心情を思いやるとゾクゾクする
まだ比較的まともであろうノーマルエンディングしか見てないけど鬱な雰囲気が作中に蔓延しててすっさまじい
しかもこれが唯一のマシなエンディングというのがまた・・・
ストーリー自体はこのスレとストーリーを教えるスレで読んだから大体把握してたんだけど、やっぱり実際やると細かい描写まで鬱全開でゾクゾクきた
上にあるワンダと巨像もかなり気になる
どう足掻いても絶望しかないっていう状況に興奮する
選択肢は複数あるのだけど、どれを選んでも決して幸せにはなれないことがプレイヤー視点でわかってる上でキャラの心情を思いやるとゾクゾクする
自分の中の欝ゲーは、ニーアレプリカントが不動の１位だ。
（>>794があげたDODの続編、DOD3の数百年後の世界が舞台になってる。）
EDが４つ用意されてるんだけど、どれもこれも欝で救いようがないものばかり。
サブクエストも、何でこんなに欝の寄せ集めなのと言わんばかりの後味の悪さ。さすが横尾さんです。
BGMが綺麗過ぎるせいで、どす黒い欝さは感じさせないけど、全編通して驚きの黒さのゲーム。
主人公パーティーの会話は比較的明るいけど、そこだけ。そこだけ明るい……
箇条書きにしようにも書き切れない設定なので、
公式サイトを見てピンと来た欝好きの人には是非プレイしてもらいたい。
音楽を聴くゲームという評価もあるけどｗ、
確かにこのゲームの曲を聴きながら鬱系ノベルを読んだりすると最高かも。
（>>794があげたDODの続編、DOD3の数百年後の世界が舞台になってる。）
EDが４つ用意されてるんだけど、どれもこれも欝で救いようがないものばかり。
サブクエストも、何でこんなに欝の寄せ集めなのと言わんばかりの後味の悪さ。さすが横尾さんです。
BGMが綺麗過ぎるせいで、どす黒い欝さは感じさせないけど、全編通して驚きの黒さのゲーム。
主人公パーティーの会話は比較的明るいけど、そこだけ。そこだけ明るい……
箇条書きにしようにも書き切れない設定なので、
公式サイトを見てピンと来た欝好きの人には是非プレイしてもらいたい。
音楽を聴くゲームという評価もあるけどｗ、
確かにこのゲームの曲を聴きながら鬱系ノベルを読んだりすると最高かも。
近代地で思い出したがアニオリ湖南のドラキュラ荘の事件は犯人可哀想すぎたな
両親を小さい頃になくして、身内は年の離れた妹だけ
その妹の治療のためにゴーストライターさせられてたのに妹は病気が悪化して、一年前に死亡
しかも妹は犯人の名前を呟きながら亡くなっていったって、犯人が殺人したくなる気持ちも分かるわ
しかも犯人の言葉が本当ならまともに治療してたら完治してた可能性もある上に亡くなった妹はまだ中学生って
両親を小さい頃になくして、身内は年の離れた妹だけ
その妹の治療のためにゴーストライターさせられてたのに妹は病気が悪化して、一年前に死亡
しかも妹は犯人の名前を呟きながら亡くなっていったって、犯人が殺人したくなる気持ちも分かるわ
しかも犯人の言葉が本当ならまともに治療してたら完治してた可能性もある上に亡くなった妹はまだ中学生って
身内が子供の頃亡くなってってので浮かんでしまったけど
三月末に発売されたfate EXｃｃｃのヒキニートしてた子(の経過)が妙に生々しくて鬱だった
キャラ達の隠れ属性を暴くイベントがあるんだけど、他のキャラ達の隠れ属性が
結構微エロ系っぽかったりネタっぽかったりする中、ひとりぼっちとか死とか
ストレートにクる内容満載でゲームスレでもその子だけは全然笑えない直球でキツイ言われてた
三月末に発売されたfate EXｃｃｃのヒキニートしてた子(の経過)が妙に生々しくて鬱だった
キャラ達の隠れ属性を暴くイベントがあるんだけど、他のキャラ達の隠れ属性が
結構微エロ系っぽかったりネタっぽかったりする中、ひとりぼっちとか死とか
ストレートにクる内容満載でゲームスレでもその子だけは全然笑えない直球でキツイ言われてた
最初は純粋な願いがあったのに、目的と手段が入れ替わって最後まで正気に戻らないまま倒されるとか好きだ
うしおととらの「お前はそこで乾いてゆけ」で最後に改心くるか？と思ったらそんなことはなくて痺れた
DODのアリオーシュも、初めは(狂ったなりに)子供を守るための凶行なのに、もはや食欲のため
だけに…っていうのもたまらない
うしおととらの「お前はそこで乾いてゆけ」で最後に改心くるか？と思ったらそんなことはなくて痺れた
DODのアリオーシュも、初めは(狂ったなりに)子供を守るための凶行なのに、もはや食欲のため
だけに…っていうのもたまらない
ああそういうの好き
あと>>750の物語が始まった瞬間からもうどうにもならない状況にあるって
いうのがやるせなくて好きだとブラクラ双子編見なおして思った
この物語が始まった瞬間には誰がどう動いてもどうしようもなかったんだなっていう虚無感が良い
あと>>750の物語が始まった瞬間からもうどうにもならない状況にあるって
いうのがやるせなくて好きだとブラクラ双子編見なおして思った
この物語が始まった瞬間には誰がどう動いてもどうしようもなかったんだなっていう虚無感が良い
ブラクラ双子編と日本編は良い鬱
前者は初めから手遅れで救うのが不可能な話、後者はなんとか救う道を作ったにも関わらず死なれる（自殺）
双子編の「誰かがほんの少し優しければ、あの子（双子たち）は学校に行って幸せに暮らしただろう
でも、そうはならなかったんだ。だからこの話はここで終わりなんだ」は名台詞だと思う
前者は初めから手遅れで救うのが不可能な話、後者はなんとか救う道を作ったにも関わらず死なれる（自殺）
双子編の「誰かがほんの少し優しければ、あの子（双子たち）は学校に行って幸せに暮らしただろう
でも、そうはならなかったんだ。だからこの話はここで終わりなんだ」は名台詞だと思う
>>800あれはほんと名言だよね
ブラクラ日本編大好き。アニメは女子高生がはっちゃけちゃったのでアレだけど
原作の最後まで用心棒が女子高生を巻き込むまいとするのも女子高生の決意も切なくて好き
自分達だけ利己的に幸せになる道があるけどプライドとか立場とか絡んでそれを
選べなくて破滅するのってやるせなくて好き
ブラクラ日本編大好き。アニメは女子高生がはっちゃけちゃったのでアレだけど
原作の最後まで用心棒が女子高生を巻き込むまいとするのも女子高生の決意も切なくて好き
自分達だけ利己的に幸せになる道があるけどプライドとか立場とか絡んでそれを
選べなくて破滅するのってやるせなくて好き
主人公が機械や人造物の場合に多いけど
目的を果たしてグッドエンドだと、人類や主人公の制作者は救われるが
主人公自身は救われなかったり、不要な存在になってしまう
目的を果たさないまま、なあなあで日常を送る方が幸せなのでは…という話
それでも主人公本人は「グッドエンドを迎えることが最大の幸せ」だと言うんだよね
だからこそ切ない
目的を果たしてグッドエンドだと、人類や主人公の制作者は救われるが
主人公自身は救われなかったり、不要な存在になってしまう
目的を果たさないまま、なあなあで日常を送る方が幸せなのでは…という話
それでも主人公本人は「グッドエンドを迎えることが最大の幸せ」だと言うんだよね
だからこそ切ない
日常作品を鬱にかえるにはどうすれば良いか、ファンタジーや戦闘ものならまだしも
１．安定の死病ネタ
２．すれ違いからの人間関係崩壊ネタ
３．借金、ドラッグetcの現代社会の闇落ちネタ
ぱっと思いついたのは3つだったけど他にもいろんなパターンの鬱二次を見たことあるから
やりようによっていくらでも方法はあるんじゃないか
２．すれ違いからの人間関係崩壊ネタ
３．借金、ドラッグetcの現代社会の闇落ちネタ
ぱっと思いついたのは3つだったけど他にもいろんなパターンの鬱二次を見たことあるから
やりようによっていくらでも方法はあるんじゃないか
実は平和に見えているのは既に頭のおかしい主人公視点だけだった
とかもあるよ
とかもあるよ
魔王を倒して世界を救った後の勇者が不要な存在になる、ってのも好きだ
上に出た機械うんぬんの話もそうだけど、
確たる使命があるキャラがそれを果たした後燃え尽きて無気力になったり
逆に争いの火種として迫害されて精神を病んで第二の魔王になったり
逆に、使命を果たせて死ねるんだから幸せだ、って笑ってるのを見送る側の欝もいい
上に出た機械うんぬんの話もそうだけど、
確たる使命があるキャラがそれを果たした後燃え尽きて無気力になったり
逆に争いの火種として迫害されて精神を病んで第二の魔王になったり
逆に、使命を果たせて死ねるんだから幸せだ、って笑ってるのを見送る側の欝もいい
>>806
勇者「魔王倒したし帰るか」とかそのパターンだね。
魔王を倒すために送り出された勇者一行だけど、村人には煙たがられ、国によっては戦争の道具にされたりする。
旅の仲間も道中の惨劇を経て心身共にボロボロになって壊れていく。
凱旋した勇者の語りと、彼を愛していた僧侶の日記がすごく凄惨な内容でいい。
勇者「魔王倒したし帰るか」とかそのパターンだね。
魔王を倒すために送り出された勇者一行だけど、村人には煙たがられ、国によっては戦争の道具にされたりする。
旅の仲間も道中の惨劇を経て心身共にボロボロになって壊れていく。
凱旋した勇者の語りと、彼を愛していた僧侶の日記がすごく凄惨な内容でいい。
>>805
それと似たパターンで、幸せだった頃の思い出を回想してるっていうのもあるな
それと似たパターンで、幸せだった頃の思い出を回想してるっていうのもあるな
真実が解った所でもうどうしょうもない状況になってしまっているとか
寧ろ真実が解った事で起こる悲劇が好き
ドッグ夜叉の桔梗の裏切られていない事が解った所で自分はもう死んでてるとかいい鬱だった
金田一とか推理物はそういうのが多くていいな
寧ろ真実が解った事で起こる悲劇が好き
ドッグ夜叉の桔梗の裏切られていない事が解った所で自分はもう死んでてるとかいい鬱だった
金田一とか推理物はそういうのが多くていいな
ドラマの木目木奉も結構鬱オチが多くてぞくぞくする
幼い頃の家族との思い出とか、一瞬でも思い人と心が通じ合ったとか
そういうちょっとした事を心の支えにして必死に生きてきたのに
最後にそれが全部幻想や思い込みだったと引っ繰り返る話
本当に何の支えもなく絶望の世界に放り出される展開はぞくっとする
そういうちょっとした事を心の支えにして必死に生きてきたのに
最後にそれが全部幻想や思い込みだったと引っ繰り返る話
本当に何の支えもなく絶望の世界に放り出される展開はぞくっとする
>>811
台の黒薔薇編ラストがそれっぽくて好きだ
鬱とホラーの合わせ技って良いよね。あの良くない鳥肌が立つ感覚が良い
当人が事実に絶望するのも良いけど>>805>>808の当人だけが
気づいてないのはもっとえげつなくて好き
台の黒薔薇編ラストがそれっぽくて好きだ
鬱とホラーの合わせ技って良いよね。あの良くない鳥肌が立つ感覚が良い
当人が事実に絶望するのも良いけど>>805>>808の当人だけが
気づいてないのはもっとえげつなくて好き
アナザーの漫画版読んだけどいい鬱だった
一人混じってる死者に自覚がないという設定がいい
あとホラーやサスペンスによくある今回は助かってもまだ別の所で鬱な惨劇が続いていく終わりって色々今後が想像出来ていいな
一人混じってる死者に自覚がないという設定がいい
あとホラーやサスペンスによくある今回は助かってもまだ別の所で鬱な惨劇が続いていく終わりって色々今後が想像出来ていいな
815 ：鬱：2013/07/30(火) 04:35:20.27 ID:WNZ8Pcj7O
今更な作品だけど、ジョジョ六部～ストーンオーシャン～も鬱展開多かった。
一応下げます。
・主人公死ぬ
・ていうかラスボスに立ち向かったキャラが一人残して全員死ぬ
・荒木曰く『神話的存在』として作られた最強のキャラすら死ぬ
・世界が終わる
・唯一生き残った少年はパラレル？ワールドに行って、主人公たちの平行存在と会うけど『誰一人少年のことを覚えていない』
・今まで培ってきた『ジョジョシリーズ一部～五部までの戦いや宿命がぶっ壊される』
・世界の終わりで死んだであろう他の部の主人公たちの姿すら描かれない
一部から続いた作品がリセットされたこと、主人公がバラバラになってラスボスに殺害されること
ショックだったけどだからこそ鬱展開の中で主人公と少年の強さが輝いて
七部にバトンタッチされる壮大な絶望展開は忘れられない。
一応下げます。
・主人公死ぬ
・ていうかラスボスに立ち向かったキャラが一人残して全員死ぬ
・荒木曰く『神話的存在』として作られた最強のキャラすら死ぬ
・世界が終わる
・唯一生き残った少年はパラレル？ワールドに行って、主人公たちの平行存在と会うけど『誰一人少年のことを覚えていない』
・今まで培ってきた『ジョジョシリーズ一部～五部までの戦いや宿命がぶっ壊される』
・世界の終わりで死んだであろう他の部の主人公たちの姿すら描かれない
一部から続いた作品がリセットされたこと、主人公がバラバラになってラスボスに殺害されること
ショックだったけどだからこそ鬱展開の中で主人公と少年の強さが輝いて
七部にバトンタッチされる壮大な絶望展開は忘れられない。
>>816
ラスボスが何言ってんのか、どーゆー理屈でもってあの理論に到達したのか
初読時は全くもって意味不明なのも絶望感に拍車をかけていたな
何だか良く分からん坊主の幸福論だけが謎法則によって優遇されて
今まで作中で培われてきた王道的展開が全て崩壊するという…
ラストも一見希望ある描写だけど、救いあるはずの光景が裏を返せば
永遠の別離を示唆している、希望と絶望のマーブル具合が絶妙だった
こんだけカオスなのに、生き残った少年の最後のセリフと表情が
叙情的で爽やかな感動があるんだよね
徐徐で一番好きな最終回だったよ
ラスボスが何言ってんのか、どーゆー理屈でもってあの理論に到達したのか
初読時は全くもって意味不明なのも絶望感に拍車をかけていたな
何だか良く分からん坊主の幸福論だけが謎法則によって優遇されて
今まで作中で培われてきた王道的展開が全て崩壊するという…
ラストも一見希望ある描写だけど、救いあるはずの光景が裏を返せば
永遠の別離を示唆している、希望と絶望のマーブル具合が絶妙だった
こんだけカオスなのに、生き残った少年の最後のセリフと表情が
叙情的で爽やかな感動があるんだよね
徐徐で一番好きな最終回だったよ
>>806
>>807
九井諒子って人の短編集がそういうテーマでなかなか良かったな
ほんわかした絵柄のちょっと後味不思議なショートショート
このスレ的にはちょっと鬱度は低いんだけど
「魔王を倒した後の世界」や「竜が現実に存在したとしても役立たず」とか
あの平和な世界を突き詰めるとこういう未来があるんだな…ってじっくり考えられる感じが良い
>>807
九井諒子って人の短編集がそういうテーマでなかなか良かったな
ほんわかした絵柄のちょっと後味不思議なショートショート
このスレ的にはちょっと鬱度は低いんだけど
「魔王を倒した後の世界」や「竜が現実に存在したとしても役立たず」とか
あの平和な世界を突き詰めるとこういう未来があるんだな…ってじっくり考えられる感じが良い
平成単車空我、剣、oooとか、あと寄生獣みたいな
人が人を超えた存在になっていく苦悩みたいなのが良い
自分は変わってないつもりでも感じ方が違っていって周りが動揺したりとか
人が人を超えた存在になっていく苦悩みたいなのが良い
自分は変わってないつもりでも感じ方が違っていって周りが動揺したりとか
昔見た同人なんだけどsexしたら殺される街に住んでて女の子が人柱に選ばれて
最後に好きな男の子とsexして生き残りそうになるけど友達の告げ口で結局死ぬ作品知らない？
ずっと探してるんだが見つからなくて
最後に好きな男の子とsexして生き残りそうになるけど友達の告げ口で結局死ぬ作品知らない？
ずっと探してるんだが見つからなくて
>>819
たろプンの街ってやつ？
たろプンの街ってやつ？
>>821
ググったら普通に読めたよ
ググったら普通に読めたよ
ファンにはあまり評判よくないけど、ぱとれいばーの映画三作目がいい鬱だ
以下ネタバレ
娘を殺したがん細胞を使って廃棄物と呼ばれる怪物を作った女科学者
女科学者にとってそれは新しく生まれ変わった娘
あれは怪物だと諭された時に「いろんな名前で皆が呼ぶけど私にはあの子の名前は一つだけよ」と薄く微笑みながら返す所とか声優の演技も凄くてゾクゾクした
女科学者が感情を露にするシーンがなくて悲しみも苦しみも越えてしまった狂いの中にいるのがいい
救い様がないし、救われないまま終わるのも凄く良かった
以下ネタバレ
娘を殺したがん細胞を使って廃棄物と呼ばれる怪物を作った女科学者
女科学者にとってそれは新しく生まれ変わった娘
あれは怪物だと諭された時に「いろんな名前で皆が呼ぶけど私にはあの子の名前は一つだけよ」と薄く微笑みながら返す所とか声優の演技も凄くてゾクゾクした
女科学者が感情を露にするシーンがなくて悲しみも苦しみも越えてしまった狂いの中にいるのがいい
救い様がないし、救われないまま終わるのも凄く良かった
昔読んだWeb漫画
主人公の男はネサフ中、たまたま見かけた画像に写っていた女の子に一目惚れしてしまう
（※写真には女の子の顔だけが写っている）
主人公（確か大学生くらい）にとって、それが遅い初恋だった
主人公の友達は「バカじゃねーの」「AV女優とかだろどうせ」と諭すが、
それでも女の子を諦めきれない主人公は、ネットを駆使して画像の詳細を探しまくる
でも調査に全く進展が起きなかったある日、一通のメールが届く
「このURLを開けば全てがわかります」
と書かれたメールに添えられていたURLを、主人公は覚悟を決めて開いた
URL先には、顔しか写っていなかった女の子の全体像がわかる画像が貼られていた
何者かに腹をメッタ刺しにされ、殺されて横たわっている女の子の画像だった
うろ覚えだけど、
漫画の最後のコマの
「そこには、僕の遅い初恋の、失恋があった」
って台詞が切なかった
URLを送ってきた人間が何者なのか一切明かされないのも後味悪くて良い
主人公の男はネサフ中、たまたま見かけた画像に写っていた女の子に一目惚れしてしまう
（※写真には女の子の顔だけが写っている）
主人公（確か大学生くらい）にとって、それが遅い初恋だった
主人公の友達は「バカじゃねーの」「AV女優とかだろどうせ」と諭すが、
それでも女の子を諦めきれない主人公は、ネットを駆使して画像の詳細を探しまくる
でも調査に全く進展が起きなかったある日、一通のメールが届く
「このURLを開けば全てがわかります」
と書かれたメールに添えられていたURLを、主人公は覚悟を決めて開いた
URL先には、顔しか写っていなかった女の子の全体像がわかる画像が貼られていた
何者かに腹をメッタ刺しにされ、殺されて横たわっている女の子の画像だった
うろ覚えだけど、
漫画の最後のコマの
「そこには、僕の遅い初恋の、失恋があった」
って台詞が切なかった
URLを送ってきた人間が何者なのか一切明かされないのも後味悪くて良い
最近ドリランドが個人的にきてる
1クール目が王道キッズアニメだった分2クール目入ってからの鬱展開がグッとくる
1クール目が王道キッズアニメだった分2クール目入ってからの鬱展開がグッとくる
最近は深夜特撮のガロ３期がきてる
主人公失明（？両目をやられた）、仲間はその主人公を庇って片手を失って気絶、
敵は全員存命で、ヒロイン捕まって、残り一人健在な仲間は片手を失った仲間を連れて逃亡
ゲームオーバー寸前の状況で前回話が終わってぞくっとしたわ
主人公失明（？両目をやられた）、仲間はその主人公を庇って片手を失って気絶、
敵は全員存命で、ヒロイン捕まって、残り一人健在な仲間は片手を失った仲間を連れて逃亡
ゲームオーバー寸前の状況で前回話が終わってぞくっとしたわ
｢勇者の剣と魔王の冠｣っていう携帯RPGアプリが鬱だった
初めは可愛らしい絵柄の王道RPGだったんだが途中から急激に鬱展開に突入し、一気に鬱なEDへなだれこむ
最期の分岐っぽい主人公の選択肢にどれも救いがなく、というかどれを選んでも結局は悲惨なEDに一直線
ここの会社で出してるアプリのシナリオがこれまで全部明るい王道アプリだっただけに予想の斜め上な鬱にたぎった
月額アプリだがオススメ
初めは可愛らしい絵柄の王道RPGだったんだが途中から急激に鬱展開に突入し、一気に鬱なEDへなだれこむ
最期の分岐っぽい主人公の選択肢にどれも救いがなく、というかどれを選んでも結局は悲惨なEDに一直線
ここの会社で出してるアプリのシナリオがこれまで全部明るい王道アプリだっただけに予想の斜め上な鬱にたぎった
月額アプリだがオススメ
ありかわひろの塩の街
東京に塩の隕石？が落ちてきたことで、体が塩の結晶になって風化してしまう塩害病が広まっていく話
ある日、両親を塩害で亡くした少女は大きな荷物を持って海を目指す青年と出会う
少女と一緒に住む男の車で海をめざし、辿りついた先で青年が荷物を解くと中から塩化してしまった女性が現れる
その女性は青年の幼馴染で、他の人との結婚も決まっていたけど本当は青年が好きだったと最期に告白して塩になってしまった
塩化した女性を海に溶かした青年は二人に世話になった礼を言うが、少女は握手をした青年の手から塩の結晶が出ていることに気付く
また別の日、脱走した囚人が二人を襲撃してくる
男が囚人を抑えるが、囚人は収容施設での人体実験により塩害化を進められていたので腕が折れてしまう
少女に散々ゲスい言動をした囚人だったが、それはかつて思いを寄せていた女性に伝えられなかった気持ちの裏返しだった
囚人は少女を思い出の中の女性と重ね、女性の名を呼んで完全な塩になる
そのあとにも、仲間になった人が人体実験の指揮を執っていたことが分かったり
男が決行する作戦を100％成功させるために少女が人質に取られたりする
最後は綺麗に収まるけど、塩害がなければ少女と男が結ばれることもなかったが理不尽に死ぬ人もいなかったんだろうと思うと切ない
東京に塩の隕石？が落ちてきたことで、体が塩の結晶になって風化してしまう塩害病が広まっていく話
ある日、両親を塩害で亡くした少女は大きな荷物を持って海を目指す青年と出会う
少女と一緒に住む男の車で海をめざし、辿りついた先で青年が荷物を解くと中から塩化してしまった女性が現れる
その女性は青年の幼馴染で、他の人との結婚も決まっていたけど本当は青年が好きだったと最期に告白して塩になってしまった
塩化した女性を海に溶かした青年は二人に世話になった礼を言うが、少女は握手をした青年の手から塩の結晶が出ていることに気付く
また別の日、脱走した囚人が二人を襲撃してくる
男が囚人を抑えるが、囚人は収容施設での人体実験により塩害化を進められていたので腕が折れてしまう
少女に散々ゲスい言動をした囚人だったが、それはかつて思いを寄せていた女性に伝えられなかった気持ちの裏返しだった
囚人は少女を思い出の中の女性と重ね、女性の名を呼んで完全な塩になる
そのあとにも、仲間になった人が人体実験の指揮を執っていたことが分かったり
男が決行する作戦を100％成功させるために少女が人質に取られたりする
最後は綺麗に収まるけど、塩害がなければ少女と男が結ばれることもなかったが理不尽に死ぬ人もいなかったんだろうと思うと切ない
アルトネリコ3のヒロイン三人が凄かった。
一人目はイヤボーンするたびに寿命が縮まる&記憶を失う。二人目は何もしなくても寿命が縮まっていて、いつ死んでもおかしくない。
ストーリーの途中で三人目のヒロインを復活させるイベントがあるんだけど、失敗するとバッドEND直行。
バッドエンドは一人目と二人目の延命が出来ず、主人公の目の前で二人一緒にあぼんして終わり。
うまく三人目を復活させても、一人目と二人目のノーマルENDだと選ばなかった方のヒロインが
もう片方のヒロインに取り込まれて消滅する。
残った方もそれまでの旅で寿命を削りまくっていて、結局は長生きできない。
三人目のノーマルENDも、「世界を救ったら三人目が力使い果たして死ぬかもしれないから、死なない方法探しに行く」という内容。
この三人目も死亡フラグの塊。ED迎えた時点で寿命ごっそり削られる設定で
ノーマルENDでもトゥルーENDでも長生きできなさそう。
三人目はゲーム本編では死なないけど、小説版では死ぬ。(復活するけど)
一人目はイヤボーンするたびに寿命が縮まる&記憶を失う。二人目は何もしなくても寿命が縮まっていて、いつ死んでもおかしくない。
ストーリーの途中で三人目のヒロインを復活させるイベントがあるんだけど、失敗するとバッドEND直行。
バッドエンドは一人目と二人目の延命が出来ず、主人公の目の前で二人一緒にあぼんして終わり。
うまく三人目を復活させても、一人目と二人目のノーマルENDだと選ばなかった方のヒロインが
もう片方のヒロインに取り込まれて消滅する。
残った方もそれまでの旅で寿命を削りまくっていて、結局は長生きできない。
三人目のノーマルENDも、「世界を救ったら三人目が力使い果たして死ぬかもしれないから、死なない方法探しに行く」という内容。
この三人目も死亡フラグの塊。ED迎えた時点で寿命ごっそり削られる設定で
ノーマルENDでもトゥルーENDでも長生きできなさそう。
三人目はゲーム本編では死なないけど、小説版では死ぬ。(復活するけど)
おーい出て来いしか知らなかったけど星新一素晴らしいな
オチがぞくぞくする
オチがぞくぞくする
星新一はバッドっぽい話でラストがどうなったか明確にしてないのも多いから
数年後に読み返すと解釈が違ったりするので書き込む用にもう一冊をおすすめする
あれこれもしかして、って閃くとするめみたいに楽しめる
数年後に読み返すと解釈が違ったりするので書き込む用にもう一冊をおすすめする
あれこれもしかして、って閃くとするめみたいに楽しめる
死ネタは「はい、これで終わり」って感じがするから
自分は鬱展開が一番好きだな…重い後遺症とか記憶喪失とか。
特に明るい元気なキャラとか熱血キャラがそういう展開になると
ギャップに燃える
変更する場合は戻るボタンで戻って書き直して下さい。
現在、荒らし対策でクッキーを設定していないと書きこみできないようにしています。
(cookieを設定するとこの画面はでなくなります。)
書込み中・・・
ＥＲＲＯＲ！
ＥＲＲＯＲ：名前いれてちょ。。。
ホストai126213014183.5.tss.access-internet.ne.jp
名前：
E-mail： sage
内容：
死ネタは「はい、これで終わり」って感じがするから
自分は鬱展開が一番好きだな…重い後遺症とか記憶喪失とか。
特に明るい元気なキャラとか熱血キャラがそういう展開になると
ギャップに燃える
自分は鬱展開が一番好きだな…重い後遺症とか記憶喪失とか。
特に明るい元気なキャラとか熱血キャラがそういう展開になると
ギャップに燃える
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書込み中・・・
ＥＲＲＯＲ！
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ホストai126213014183.5.tss.access-internet.ne.jp
名前：
E-mail： sage
内容：
死ネタは「はい、これで終わり」って感じがするから
自分は鬱展開が一番好きだな…重い後遺症とか記憶喪失とか。
特に明るい元気なキャラとか熱血キャラがそういう展開になると
ギャップに燃える
死ネタと鬱ネタで滾らせてくれた俺屍の続編が出る。すげー嬉しい。
公式サイトに続編発表のアニメPVがUPされてたので見た。
当主と家族が戦死したり病死（老衰死？）しまくってた。
たまらんなぁオイ。
公式サイトに続編発表のアニメPVがUPされてたので見た。
当主と家族が戦死したり病死（老衰死？）しまくってた。
たまらんなぁオイ。
このスレのみんなが挙げた作品と比べると温いかもしれないけど、
アー面のわぁる っていう乙女ゲーが個人的にはいい鬱加減だった
攻略キャラと一緒にいるから一見幸せそうなんだけど、
いずれ片方が死ぬのが分かってるとか、
世界中から追われていつ殺されるか分からない絶望の中生きていくとか
アー面のわぁる っていう乙女ゲーが個人的にはいい鬱加減だった
攻略キャラと一緒にいるから一見幸せそうなんだけど、
いずれ片方が死ぬのが分かってるとか、
世界中から追われていつ殺されるか分からない絶望の中生きていくとか
乙一の神の声？って作品好きだ。猫とサボテンの区別つかせなくした奴
結果的には救済される鬱もいいよね
結果的には救済される鬱もいいよね
乙一だったらZOOに収録されてるセブンルームズもいいな
大団円に見えるけど一番大事なものを失うってエンドはたまらん
大団円に見えるけど一番大事なものを失うってエンドはたまらん
SEVEN ROOMSはお姉ちゃんのことを考えるとなぁ…
冷たい森の白い家もグロテスクで気味が悪いのにすごく印象に残っている
スレ主旨からは離れるけど乙一つながりで
失はれる物語から派生させたLostStoryというボカロ曲がある
小説の内容を知っていると曲の印象が変わるから興味のある人は聴いてもらいたい
冷たい森の白い家もグロテスクで気味が悪いのにすごく印象に残っている
スレ主旨からは離れるけど乙一つながりで
失はれる物語から派生させたLostStoryというボカロ曲がある
小説の内容を知っていると曲の印象が変わるから興味のある人は聴いてもらいたい
鬱展開な本編の前日譚で鬱展開を暗示させるような表現が出てくるといい
例を上げるならライチ光クラブ
前日譚で幼馴染にふざけてパチンコを向けてビビらせ、俺がそんなことするわけないだろwwwとか言う
しかし本編ではクラブのルールを破った幼馴染に対して罰を命じられ、顔面にパチンコ打ってその後はお察し
そういう鬱展開をギャグシーンやさりげないシーンで暗示させるのが好きだ
ライチ光クラブはあとから書かれた前日譚だけどあらかじめ本編で書かれていて読み直した時うわあああってなるのもいい
例を上げるならライチ光クラブ
前日譚で幼馴染にふざけてパチンコを向けてビビらせ、俺がそんなことするわけないだろwwwとか言う
しかし本編ではクラブのルールを破った幼馴染に対して罰を命じられ、顔面にパチンコ打ってその後はお察し
そういう鬱展開をギャグシーンやさりげないシーンで暗示させるのが好きだ
ライチ光クラブはあとから書かれた前日譚だけどあらかじめ本編で書かれていて読み直した時うわあああってなるのもいい
842 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/09/19(木) 22:53:21.55 ID:Iwoqvu2L0
地味に動きあるけど、ジャンル内の協力者はいまだに0
うん、でもあのジャンルとしての活動実績も全くないまま
ジャンル内への先行告知、事前根回しもなしで
「告知すればサークル集まるでしょ」とでも思っているとしか思えない完全受身状態じゃあねぇ……
しかもちょっとどうなのと思える短期間＋キチキチのスケジュールではなぁ
よほどの大手主催か、企業主催でもなければあのスケジュールは無謀だし、
何より告知が徹底して不足
よほどのジャンルじゃなければ会場が半年前からしか取れないとかでもなければ、
オンリーなら１年前くらい前から告知始めないと厳しいよ
しかもここの会場１年前から予約可能なのに
半年前からしか告知できないとしても告知開始と同時にチラシの準備も完了させて
事前に告知協力サークルさんもいくつか確保しておくもんだと思うのに
それらも全然だから、厳しいんじゃないかな
うん、でもあのジャンルとしての活動実績も全くないまま
ジャンル内への先行告知、事前根回しもなしで
「告知すればサークル集まるでしょ」とでも思っているとしか思えない完全受身状態じゃあねぇ……
しかもちょっとどうなのと思える短期間＋キチキチのスケジュールではなぁ
よほどの大手主催か、企業主催でもなければあのスケジュールは無謀だし、
何より告知が徹底して不足
よほどのジャンルじゃなければ会場が半年前からしか取れないとかでもなければ、
オンリーなら１年前くらい前から告知始めないと厳しいよ
しかもここの会場１年前から予約可能なのに
半年前からしか告知できないとしても告知開始と同時にチラシの準備も完了させて
事前に告知協力サークルさんもいくつか確保しておくもんだと思うのに
それらも全然だから、厳しいんじゃないかな
ライチは本編だけでもチェスとか伏線良かったね
前日譚も最後にパチンコを構えたところから本編に場面が変わるシーンぞわぞわしたわ
前日譚も最後にパチンコを構えたところから本編に場面が変わるシーンぞわぞわしたわ
じゃあ作者繋がりで彼女を守る５１の方法とかどうだろう
作品全体通しては大団円だけど、東京首都圏に大地震が来たら、
っていう前提からしてもちろん途中で人死には出るし
道中知り合った女の子がレイpされたりして薄暗い展開が続く
でも読後感は悪くないから、バッドエンドっていうよりも欝展開かな
一つ一つのエピソードが重くて苦しい
作品全体通しては大団円だけど、東京首都圏に大地震が来たら、
っていう前提からしてもちろん途中で人死には出るし
道中知り合った女の子がレイpされたりして薄暗い展開が続く
でも読後感は悪くないから、バッドエンドっていうよりも欝展開かな
一つ一つのエピソードが重くて苦しい
>>841
ライチは読後暫く( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしてたほど衝撃的だった。
ぼくらの～の友人へのパチンコ向けが本編では…というところもそうだけど、ラストの海で友情とか愛情を叫び合うシーンが鬱で良かった。
本編のロボットとヒロインの純愛も報われないラストで好きだ。
ライチは読後暫く( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしてたほど衝撃的だった。
ぼくらの～の友人へのパチンコ向けが本編では…というところもそうだけど、ラストの海で友情とか愛情を叫び合うシーンが鬱で良かった。
本編のロボットとヒロインの純愛も報われないラストで好きだ。
>>841だけど最後の行ぼくらのひかりクラブだったわ
あと本人にとって一番屈辱的な死に方とか皮肉った殺し方とかも好きだ
ライチで言うなら雷蔵の死に方がよかった
かわいいものとか好きなちょっとカマっぽい子ですごい美に気を使ってるけど
暴走ロボに顔をｸﾞｼｬｱされてあぼーん
せめて顔だけは……って最後のセリフがたまらなかった
ダンガンロンパのおしおきなんて最高すぎて言葉が見つからない
いわゆるエグいといわれる表現や描写が好き
あと本人にとって一番屈辱的な死に方とか皮肉った殺し方とかも好きだ
ライチで言うなら雷蔵の死に方がよかった
かわいいものとか好きなちょっとカマっぽい子ですごい美に気を使ってるけど
暴走ロボに顔をｸﾞｼｬｱされてあぼーん
せめて顔だけは……って最後のセリフがたまらなかった
ダンガンロンパのおしおきなんて最高すぎて言葉が見つからない
いわゆるエグいといわれる表現や描写が好き
映画NOマンを見たんだがなかなかの良鬱だった
人が簡単に死んじゃったりとか、結末も鬱だし至るところに鬱が撒き散らされてるのも良かった
人が簡単に死んじゃったりとか、結末も鬱だし至るところに鬱が撒き散らされてるのも良かった
どうしようもないクズが救いようのない死に方をするのが好き
怪獣映画で一瞬で殺されるキャラとか
アイデンティティを全否定するような無感動な死がいい
怪獣映画で一瞬で殺されるキャラとか
アイデンティティを全否定するような無感動な死がいい
>>298
超遅レスだけど木月庭子の『失恋ソング』だね
りぼんなのにすごく暗い話だったから覚えてる
男の子が亡くなって放心状態の主人公が幼なじみに力いっぱい抱きしめられて
「痛いよぉ…！」って声を張り上げながら泣きだすシーンが印象的だった
超遅レスだけど木月庭子の『失恋ソング』だね
りぼんなのにすごく暗い話だったから覚えてる
男の子が亡くなって放心状態の主人公が幼なじみに力いっぱい抱きしめられて
「痛いよぉ…！」って声を張り上げながら泣きだすシーンが印象的だった
好きなキャラが死んだあとの後日談的なのとか、救いようのない鬱展開とかたまらんわー
胸が高鳴る位好きだ
胸が高鳴る位好きだ
851 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/09(水) 16:58:42.49 ID:wl7Tw/oB0
韓流時代劇は鬱展開多いけど、特に最近いいと思ったのは「武神」かなー
最終回は主人公も殺されて、国は滅びの道にっていう。
しかもナレーションと回想でさらっと済まされるのがまたいい。
主人公以外も無数の矢で貫かれたりレイーポされて殺されたり
嫁さんに殺されたり、（史実では）獄中で狂い死んだり。
このスレ住人なら結構気に入りそうなドラマだった
最終回は主人公も殺されて、国は滅びの道にっていう。
しかもナレーションと回想でさらっと済まされるのがまたいい。
主人公以外も無数の矢で貫かれたりレイーポされて殺されたり
嫁さんに殺されたり、（史実では）獄中で狂い死んだり。
このスレ住人なら結構気に入りそうなドラマだった
レゲーの東/方/見/文/録
主人公Aは消息不明(でも描写的には死んでそう)
主人公Bは奇妙な世界に連れていかれた上に精神崩壊
脈絡ないオチでバカゲー扱いされてるけど、そもそもAの死因の原因になったのはB
Bが受けた精神的ダメージを想像したら、むしろ殺した罪悪感で精神崩壊したとしか見えなくて滾る。
主人公Aは消息不明(でも描写的には死んでそう)
主人公Bは奇妙な世界に連れていかれた上に精神崩壊
脈絡ないオチでバカゲー扱いされてるけど、そもそもAの死因の原因になったのはB
Bが受けた精神的ダメージを想像したら、むしろ殺した罪悪感で精神崩壊したとしか見えなくて滾る。
今年の仮面単車にはスレタイ的に期待している
ブラックマトリクス２のバッドEDが暗くて好き
主人公姉ルートと親友ルートの救われない感じがたまらない
特に主人公姉死亡ルートの姉を殺すように仕向けた敵のトップ殺したら
実は世界を主人公姉と敵トップの2人が支えてた事が発覚、両方いなくなり世界は滅亡へ…
なんでこんなことにって嘆く仲間たちと姉いなくなって絶望してて
姉さんのいない世界なんてどうでもいい…とつぶやく主人公で締めでぞくっとした
主人公姉ルートと親友ルートの救われない感じがたまらない
特に主人公姉死亡ルートの姉を殺すように仕向けた敵のトップ殺したら
実は世界を主人公姉と敵トップの2人が支えてた事が発覚、両方いなくなり世界は滅亡へ…
なんでこんなことにって嘆く仲間たちと姉いなくなって絶望してて
姉さんのいない世界なんてどうでもいい…とつぶやく主人公で締めでぞくっとした
2って面白かったのかー
1が好きで好きで、2は何か1と全然違うな…って途中でやめてしまった
もったいない事した
1の最初から最後まで重々しい絶望に包まれてる空気がたまらんかった…
1が好きで好きで、2は何か1と全然違うな…って途中でやめてしまった
もったいない事した
1の最初から最後まで重々しい絶望に包まれてる空気がたまらんかった…
858 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/10(木) 22:17:59.30 ID:mG+H3Os/i
エヴァはトウジもなかなかの悲劇度だよな
漫画版ではエヴァ解体されて殺される（意識があった可能性もアリ）
↓
アニメでは左手足なくして一生障害者
↓
新劇では出番すらなくなり空気を通り越す
扱い的にもなかなか辛い
漫画版ではエヴァ解体されて殺される（意識があった可能性もアリ）
↓
アニメでは左手足なくして一生障害者
↓
新劇では出番すらなくなり空気を通り越す
扱い的にもなかなか辛い
>>858
トウジのおかげで鬱展開好きになった自分参上
ああいう主人公が守るべき日常の象徴な一般人がひどい目に合うのはすごくいい
またはギャグ担当キャラだと思わせておいてすごい悲惨な目にあったりエグい過去があったりひどい死に方するのも萌える
トウジのおかげで鬱展開好きになった自分参上
ああいう主人公が守るべき日常の象徴な一般人がひどい目に合うのはすごくいい
またはギャグ担当キャラだと思わせておいてすごい悲惨な目にあったりエグい過去があったりひどい死に方するのも萌える
アニメの方はあやふやだったし新劇は回避したから
漫画が一番良かった。3パターン見れたから満足というのもある
漫画が一番良かった。3パターン見れたから満足というのもある
861 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/11(金) 12:34:17.05 ID:Dbb7nss5i
テイルズオブシンフォニアの、マーブルさん…
ひさしぶりにプレイしたら胸が痛くなったわ
ひさしぶりにプレイしたら胸が痛くなったわ
テイルズは最終的にはハピエンが多いけど
そこここで特大の鬱ぶっこんでくるのがいいよな
なりダンのPメンバー(改変前)とかすげー好き
そこここで特大の鬱ぶっこんでくるのがいいよな
なりダンのPメンバー(改変前)とかすげー好き
海王星2のバッドEDもなかなか良かった
破壊神への唯一の対抗手段が神々の血を吸って威力を増す呪われた魔剣
主人公たちは泣く泣く親しい友の神々をその手にかけて行く
最後の一柱として、最愛の姉も剣に身を捧げた
そして破壊神を倒すが、今際の際に
「ただ一人の神に総べられた平和な世界では人は堕落し、自ら滅亡に向かう」と言い残す
最初気丈に振舞っていたけれどいざとなると死にたくないと泣きじゃくる幼い双子神とか
主神を失った大神官の「主神が囚われたときはいつか帰ってくると信じてたから待てた、でもも二度と帰ってこない」とか
普段は優しくていい子の主人公妹が暗黒教団の手先（悪人とはいえ人）を殺して「もっと早くこうしておけば良かった」とか
「姉さんを助けたくて戦い始めたのに、どうしてこんなことに…姉さん…姉さん…」と泣き崩れる主人公妹とか
主神を失った人々の混乱の中に暗黒教団に帰依していた人たちもいたとか
（教団幹部には善行と信じて貧しい子供たちにおもちゃを配っている奴もいた）
普段のノリがコミカルで可愛いだけに生々しくエグくて救われない感じにゾクゾクした
破壊神への唯一の対抗手段が神々の血を吸って威力を増す呪われた魔剣
主人公たちは泣く泣く親しい友の神々をその手にかけて行く
最後の一柱として、最愛の姉も剣に身を捧げた
そして破壊神を倒すが、今際の際に
「ただ一人の神に総べられた平和な世界では人は堕落し、自ら滅亡に向かう」と言い残す
最初気丈に振舞っていたけれどいざとなると死にたくないと泣きじゃくる幼い双子神とか
主神を失った大神官の「主神が囚われたときはいつか帰ってくると信じてたから待てた、でもも二度と帰ってこない」とか
普段は優しくていい子の主人公妹が暗黒教団の手先（悪人とはいえ人）を殺して「もっと早くこうしておけば良かった」とか
「姉さんを助けたくて戦い始めたのに、どうしてこんなことに…姉さん…姉さん…」と泣き崩れる主人公妹とか
主神を失った人々の混乱の中に暗黒教団に帰依していた人たちもいたとか
（教団幹部には善行と信じて貧しい子供たちにおもちゃを配っている奴もいた）
普段のノリがコミカルで可愛いだけに生々しくエグくて救われない感じにゾクゾクした
>>857
論破？だよね
２はこんなにキャッキャしててなんとかなりそうなのに
結局殺人が起こってしまう事にうっわぁ…ってなる
個人的に１が好きなら４章がオススメ
最初は明るいけど段々えげつなくなってくるよ
論破？だよね
２はこんなにキャッキャしててなんとかなりそうなのに
結局殺人が起こってしまう事にうっわぁ…ってなる
個人的に１が好きなら４章がオススメ
最初は明るいけど段々えげつなくなってくるよ
>861
シンフォニアはミトスの凋落っぷりが良い
そして続編のラタも良い
ラタはライターの原案ではもっとロイドの扱いが酷くなる予定だったらしい
見てみたかった
シンフォニアはミトスの凋落っぷりが良い
そして続編のラタも良い
ラタはライターの原案ではもっとロイドの扱いが酷くなる予定だったらしい
見てみたかった
866 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/14(月) 12:10:41.62 ID:ESv7IDZti
テイルズオブエクシリア2は
後味悪いスレでもビックリされてたな
あの鬱展開はなかなかないわあ…
後味悪いスレでもビックリされてたな
あの鬱展開はなかなかないわあ…
続編で前作の主人公や仲間たちやその行動を否定されるの嫌われてるけど好き
あと前作は世界の平和守れました主人公は幸せに暮らしますで終わるけど
続編で主人公や仲間が直後にあぼーんしてることがわかる展開とか好きだ
なんかただの精神的マゾかもしれない
あと前作は世界の平和守れました主人公は幸せに暮らしますで終わるけど
続編で主人公や仲間が直後にあぼーんしてることがわかる展開とか好きだ
なんかただの精神的マゾかもしれない
>>867
真メガテン1.2いいよ
2は1の続編だけど1の主人公は1の後死んで頑張ったことはすべて無駄に、かつ酷い世界になってる
1のエンディングはこれからは自分たちの力でいい世界を作って行こうってエンディングだったし
ゲーム自体もかなり頑張らないとクリアできないんで、当時結構本気でショックだった
真メガテン1.2いいよ
2は1の続編だけど1の主人公は1の後死んで頑張ったことはすべて無駄に、かつ酷い世界になってる
1のエンディングはこれからは自分たちの力でいい世界を作って行こうってエンディングだったし
ゲーム自体もかなり頑張らないとクリアできないんで、当時結構本気でショックだった
>>867
ペルソナ1と2（罪罰）も美味しいぞ。
こちらも1のキャラが守り通した世界が2でぶっ壊される。
1のキャラはペルソナと前作ボス達とのたたかいの後、外見も内面も成長して前向きに頑張っている。
その姿をNPCや味方キャラとして見ることができる。
それでも2ラスボスのせいで全て吹っ飛んで無くなる。
初めて見たときは呆然としてしまったわ。
ペルソナ1と2（罪罰）も美味しいぞ。
こちらも1のキャラが守り通した世界が2でぶっ壊される。
1のキャラはペルソナと前作ボス達とのたたかいの後、外見も内面も成長して前向きに頑張っている。
その姿をNPCや味方キャラとして見ることができる。
それでも2ラスボスのせいで全て吹っ飛んで無くなる。
初めて見たときは呆然としてしまったわ。
名前欄すまん
バカノの１７１０
おっとすまん
バカノの1710年いい。そのキャラが死ぬってみんな知ってたのに絶望に叩き落とされたというか
あれ？いつものハッピー？この巻じゃなかったのかな？からの
「何故見つけてしまったんだ」ですよ。しかも表紙もよくみると……
成田ってハッピーエンド主義って言われるけど意外とキャラに対してエグいところある
バカノの1710年いい。そのキャラが死ぬってみんな知ってたのに絶望に叩き落とされたというか
あれ？いつものハッピー？この巻じゃなかったのかな？からの
「何故見つけてしまったんだ」ですよ。しかも表紙もよくみると……
成田ってハッピーエンド主義って言われるけど意外とキャラに対してエグいところある
この間アニメだけ見たけど進撃の巨人よかった。死の描写がリアルでたまらん…
敵にかなわない、死ぬのは嫌だ、怖い、逃げたいっていうところを綺麗にせずに
そのままストレートに表していて本当にいい
死に直面するときは誰しも一人だし、どんなに強い人間でも死ぬときは死ぬ
どんなに泣き叫んでも誰も助けてくれない、仲間もどんどん死んでいく
そういうえげつなさがよかった
第1話からいきなり主人公の母親が主人公の目の前で死ぬし、
気持ちいいくらいどんどん人が死んでいくのも好きだ。
母親が死ぬ直前に手で口を覆って「行かないで」っていうところなんか絶望感たっぷりで
よかったなあ…
敵にかなわない、死ぬのは嫌だ、怖い、逃げたいっていうところを綺麗にせずに
そのままストレートに表していて本当にいい
死に直面するときは誰しも一人だし、どんなに強い人間でも死ぬときは死ぬ
どんなに泣き叫んでも誰も助けてくれない、仲間もどんどん死んでいく
そういうえげつなさがよかった
第1話からいきなり主人公の母親が主人公の目の前で死ぬし、
気持ちいいくらいどんどん人が死んでいくのも好きだ。
母親が死ぬ直前に手で口を覆って「行かないで」っていうところなんか絶望感たっぷりで
よかったなあ…
テイルズだとPS版のTODのリオンも鬱だな
家族の様に大切に思っている使用人のために実の父親の手ごまになって実の姉にも冷たく振る舞って
崩れていく洞窟の中で姉の背中を見送りながら使用人の名前を呼んで死亡
なのにむりやり蘇生させられてゾンビ化して仲間たちと戦わされるとか
戦いながら「コロシテクレ」って言ったり結構エグいと思う
まあディレクターカットでゾンビ話全カットらしいですけど
家族の様に大切に思っている使用人のために実の父親の手ごまになって実の姉にも冷たく振る舞って
崩れていく洞窟の中で姉の背中を見送りながら使用人の名前を呼んで死亡
なのにむりやり蘇生させられてゾンビ化して仲間たちと戦わされるとか
戦いながら「コロシテクレ」って言ったり結構エグいと思う
まあディレクターカットでゾンビ話全カットらしいですけど
そもそもその父親ですら操られていたって言うね。
漫画版だとその父親がトドメをさせずにいる姉に父親としての愛情の言葉をかけながら姉を抱きしめ、姉の構える剣に自ら貫かれるって言うのが良かった。
漫画版だとその父親がトドメをさせずにいる姉に父親としての愛情の言葉をかけながら姉を抱きしめ、姉の構える剣に自ら貫かれるって言うのが良かった。
続編では姉の息子を助けて世界救って、
また最後に消滅するというね…本人が幸せそうなのが救い。
また最後に消滅するというね…本人が幸せそうなのが救い。
>>867
エウレカAOを思い出した
エウレカAOを思い出した
878 ：鬱：2013/10/17(木) 12:48:27.29 ID:rUFTKHjBP
エウレカＡＯって、結局沖縄の独立は成功したんだっけ？
スマホアプリの道オブ竜
ユニット毎にストーリーがついてるんだけど鬱なものが多い
ユニット毎にストーリーがついてるんだけど鬱なものが多い
道竜はエグいよな
世界観的に大抵のキャラは悲惨な末路を迎えてるし
特にアイコンにも描かれてる円是理科のストーリーは悲惨すぎるわ
想い人？の主君をかばって死亡した後に殺戮マシーンに改造されて
主君を殺害するっていうだけでもアレなのに…
世界観的に大抵のキャラは悲惨な末路を迎えてるし
特にアイコンにも描かれてる円是理科のストーリーは悲惨すぎるわ
想い人？の主君をかばって死亡した後に殺戮マシーンに改造されて
主君を殺害するっていうだけでもアレなのに…
今ケモノヅメを観ている
中々ＢＡＤっぽそうで期待
中々ＢＡＤっぽそうで期待
サスペンス物にて
痴呆の父親が医療ミスをし、患者の身内(友人と恋人)に示談を申し出る医者A
患者の身内3人(男B、女C、女D)も了承し思い思いの地位やお金を要求
しかし数年後、男Bが
「A、お前には生き別れの妹がいたよな？Cを妹って事にしてくんないか？そして俺はCと結婚する」
と言って来てBはAの大病院を乗っ取るつもりらしいと判明
示談の時の要求で、Dは家政婦として住まわせてくれと言って結構仲良く暮らしてきたのだが
Bの脅迫を知って、BとCを殺そうとAに持ちかけ、犯行に及んでしまったAとD子
不憫な犯人の場合、「実は生き別れの妹はD子だったんです。2人で罪を償って強く生きていきましょう」
な流れになるんだけど、今回は実は生き別れだったのはC子だった・・・という話
C子はAのことが好きで、教養を身につけようと努力してたとか説明はいると本当鬱
Aに首を絞められたC子が、一回蘇生し自分で海に向かって転落した事が判明
C子は実はAの事が本当の兄だと知ってたっぽいとかもさ・・・
痴呆の父親が医療ミスをし、患者の身内(友人と恋人)に示談を申し出る医者A
患者の身内3人(男B、女C、女D)も了承し思い思いの地位やお金を要求
しかし数年後、男Bが
「A、お前には生き別れの妹がいたよな？Cを妹って事にしてくんないか？そして俺はCと結婚する」
と言って来てBはAの大病院を乗っ取るつもりらしいと判明
示談の時の要求で、Dは家政婦として住まわせてくれと言って結構仲良く暮らしてきたのだが
Bの脅迫を知って、BとCを殺そうとAに持ちかけ、犯行に及んでしまったAとD子
不憫な犯人の場合、「実は生き別れの妹はD子だったんです。2人で罪を償って強く生きていきましょう」
な流れになるんだけど、今回は実は生き別れだったのはC子だった・・・という話
C子はAのことが好きで、教養を身につけようと努力してたとか説明はいると本当鬱
Aに首を絞められたC子が、一回蘇生し自分で海に向かって転落した事が判明
C子は実はAの事が本当の兄だと知ってたっぽいとかもさ・・・
某☆漫画の現行アニメ版が何気にいい鬱かもしれない
一話からいた、何度も何度も闇堕ちしてその度主人公に助けられていたキャラが
実は記憶を無くしていた敵のボスだったことが判明、しかもその事実をすぐに受け入れて主人公と敵対を決めた。
既に主人公の仲間を殺してしまったし（後々生き返るだろうけど）、今まであんなに命懸けでこいつを助けてきた主人公が可哀想だ・・・
一話からいた、何度も何度も闇堕ちしてその度主人公に助けられていたキャラが
実は記憶を無くしていた敵のボスだったことが判明、しかもその事実をすぐに受け入れて主人公と敵対を決めた。
既に主人公の仲間を殺してしまったし（後々生き返るだろうけど）、今まであんなに命懸けでこいつを助けてきた主人公が可哀想だ・・・
↑で出てたTODのリオンってさ、続編でクリア後の元の正しい歴史に戻った後は当然主人公達の仲間として旅をした記憶はないし（本編が間違った歴史となっているから）
それどころか裏切り者として名が残ってるんだよね。
それが好き。
それどころか裏切り者として名が残ってるんだよね。
それが好き。
885 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/21(月) 10:34:51.66 ID:4JEGAt2Hi
個人的にはTODのスタンが死ぬのもショックだった
だからマイソロ2のOPでカイル、ルーティと並んでるの見て
思わず涙出そうになったわ…スタッフ憎いぜｗ
だからマイソロ2のOPでカイル、ルーティと並んでるの見て
思わず涙出そうになったわ…スタッフ憎いぜｗ
クリアすれば正しい歴史に戻ってスタン死んでないけどね。
D2のスタンの死みたいにクリアすればなかったことになって生きてる正史に戻るタイプは
自分の好みの鬱とは外れてるなあ
ファッション鬱という感じ
D2は改変未来で目を治されたモブがクリア後の正史で盲目のままになってたのが地味に鬱だった
自分の好みの鬱とは外れてるなあ
ファッション鬱という感じ
D2は改変未来で目を治されたモブがクリア後の正史で盲目のままになってたのが地味に鬱だった
888 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/22(火) 10:52:34.37 ID:pMYEsptEi
鬱とは違うけど、メインヒロインと主人公が必ずくっつくのが苦手だ
サブは大体、主人公の友達とかと付き合って終わり。
メインヒロインが性格悪かったりヒスだったりするとなおさら
「くそっ!」って気分になる。
サブは大体、主人公の友達とかと付き合って終わり。
メインヒロインが性格悪かったりヒスだったりするとなおさら
「くそっ!」って気分になる。
スレチ
スレチ
スレチ
TOKYO物祓師のふたつあるBADEDはどちらも好き
簡単に言えば自分が犠牲に皆を守るEDと一部を犠牲にするかわりに自分と皆を守るED
自分を犠牲にすると仲間に泣かれる上に根本的な解決にはならない流れ
一部を犠牲にすると、犠牲にする張本人には感謝される（自分を守ることに繋がるから）がこれも根本的な解決にはなってない流れ
簡単に言えば自分が犠牲に皆を守るEDと一部を犠牲にするかわりに自分と皆を守るED
自分を犠牲にすると仲間に泣かれる上に根本的な解決にはならない流れ
一部を犠牲にすると、犠牲にする張本人には感謝される（自分を守ることに繋がるから）がこれも根本的な解決にはなってない流れ
鬱展開。死にネタ好きで一般受けしないのはわかっているけど
最近（？）は、特に嫌悪している人が多いよね
「嫌いな人もいるんです！自重して下さい！！」とか大声で言ってて面倒くさいな思う時がある
最近（？）は、特に嫌悪している人が多いよね
「嫌いな人もいるんです！自重して下さい！！」とか大声で言ってて面倒くさいな思う時がある
注意書きしとけばいいと思うんだけどね
嫌いな人にも好きな人にもわかりやすいし
ラノベだけど、ミッシングとかだんしょうのグリム書いてる人はぶれずにバッドエンド多いなーって思う
騒動の中心になった準モブ（メインキャラではないけど話の序盤から出て来る名前有りゲスト）は
大体悲惨な目に遭うか死ぬかで終わるし、メインキャラ達が救えなかった、って
落ち込んだりするのも好きだ
今の最新シリーズは人が死なないけど、その分キャラを取り巻く村社会の雰囲気とか
胸くそ悪い感じで面白い。呪いよりも人間の方が怖い
嫌いな人にも好きな人にもわかりやすいし
ラノベだけど、ミッシングとかだんしょうのグリム書いてる人はぶれずにバッドエンド多いなーって思う
騒動の中心になった準モブ（メインキャラではないけど話の序盤から出て来る名前有りゲスト）は
大体悲惨な目に遭うか死ぬかで終わるし、メインキャラ達が救えなかった、って
落ち込んだりするのも好きだ
今の最新シリーズは人が死なないけど、その分キャラを取り巻く村社会の雰囲気とか
胸くそ悪い感じで面白い。呪いよりも人間の方が怖い
897 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/27(日) 16:34:42.56 ID:+CSBgMO40
大体鬱展開で死んだキャラの、
二次創作においての末路も二分される気がする
ドラマティックな死に方とか
元々人気キャラなら二次創作で大盛り上がり
しょぼい死に方とかモブみたいな人気無いキャラなら
二次でも集合絵でハブられたり
露骨に存在を忘れ去られる
二重に鬱になるわ
二次創作においての末路も二分される気がする
ドラマティックな死に方とか
元々人気キャラなら二次創作で大盛り上がり
しょぼい死に方とかモブみたいな人気無いキャラなら
二次でも集合絵でハブられたり
露骨に存在を忘れ去られる
二重に鬱になるわ
ネタバレの為に一応詳細伏せるけど
土曜日に観た某映画が鬱風味BADEDでご褒美でしかなかった
持ち上げて叩き落とすのが良かった
見る人によって感想は違うだろうけど自分はガッツポーズした
土曜日に観た某映画が鬱風味BADEDでご褒美でしかなかった
持ち上げて叩き落とすのが良かった
見る人によって感想は違うだろうけど自分はガッツポーズした
900 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/10/29(火) 13:39:22.68 ID:vFkssRHPi
ラタトスクのバッドエンドは
どうなんだろ、人によって好み分かれる感じだけど
個人的には「演技乙ｗｗ」とか思って見てたから
全然ワクテカしなかったな
ロイドとマルタしか戦わないのも不自然すぎて
笑いしかなかった
どうなんだろ、人によって好み分かれる感じだけど
個人的には「演技乙ｗｗ」とか思って見てたから
全然ワクテカしなかったな
ロイドとマルタしか戦わないのも不自然すぎて
笑いしかなかった
>>899
土曜日公開の某アニメで合ってる？なら自分も見た
上げて上げて落としてまた上げて最後に凄い勢いで叩き落としてきたなw
自分の最愛キャラがとんでもないことになってたが色々と突き抜けてて萌えたわ
土曜日公開の某アニメで合ってる？なら自分も見た
上げて上げて落としてまた上げて最後に凄い勢いで叩き落としてきたなw
自分の最愛キャラがとんでもないことになってたが色々と突き抜けてて萌えたわ
>>899
自分は駄目だったなぁ…
映画のこうしたら鬱でしょ？こういうの好きでしょ？感もだけど
パンフのこうしたら受けると思って作ったよ！続編も見てね！が引いた…
どうぞ皆さんの望んでた鬱ですよー！って作られるとなんか違うんだよなぁ…
自分は駄目だったなぁ…
映画のこうしたら鬱でしょ？こういうの好きでしょ？感もだけど
パンフのこうしたら受けると思って作ったよ！続編も見てね！が引いた…
どうぞ皆さんの望んでた鬱ですよー！って作られるとなんか違うんだよなぁ…
903 ：鬱：2013/10/30(水) 21:36:10.06 ID:aBQRPDmbO
あっそ
消えろ
消えろ
ケチつけんな
洗脳やらなんやらからの悪堕ちが大好きなんだけど悪堕ちから改心せずに死んだら……と考えたら新しい扉が開けた
ジェラシーとかルサンチマンをつけ込まれて悪堕ち、
わりとおとなしめな奴だったのにヒャッハー！悪意ﾌﾞｼｬｱｱｱｱなあくおっちーになる
例えば言葉遣いが「ちょっとここ通るよごめんねー」から「そこどけよ！」になったりなど
戦っていて主人公側にそんなつもりはなかったがざっくり刺しちゃったりしてしまう
ずっとムカついてた！嫌いだった！お前らなんかと出会わなきゃよかった！など言いたい放題からのあぼーん
主人公側にその言葉がいつまでも刺さっているといい
ジェラシーとかルサンチマンをつけ込まれて悪堕ち、
わりとおとなしめな奴だったのにヒャッハー！悪意ﾌﾞｼｬｱｱｱｱなあくおっちーになる
例えば言葉遣いが「ちょっとここ通るよごめんねー」から「そこどけよ！」になったりなど
戦っていて主人公側にそんなつもりはなかったがざっくり刺しちゃったりしてしまう
ずっとムカついてた！嫌いだった！お前らなんかと出会わなきゃよかった！など言いたい放題からのあぼーん
主人公側にその言葉がいつまでも刺さっているといい
>>902わかる。
ガンスリ(ストラトスじゃなくガールの方)の13巻の最後でとんでもない鬱が来たと同時にオリオン座の話が伏線だったのに気付いて二重の意味で「うわあ」展開だった。
主人公でも容赦なく死ぬあたりがご都合展開じゃなくて好き。
最近読んだ漫画だとひばりの朝が鬱というか、モノローグで抉ってくる感じで良かった
最後は「物語に収拾つかなくなっちゃったのかな？」って感じの〆だったけどｗ
ガンスリ(ストラトスじゃなくガールの方)の13巻の最後でとんでもない鬱が来たと同時にオリオン座の話が伏線だったのに気付いて二重の意味で「うわあ」展開だった。
主人公でも容赦なく死ぬあたりがご都合展開じゃなくて好き。
最近読んだ漫画だとひばりの朝が鬱というか、モノローグで抉ってくる感じで良かった
最後は「物語に収拾つかなくなっちゃったのかな？」って感じの〆だったけどｗ
ダンガンロンパ、無印も２もラストがほどよい鬱だった
ネタバレあり
無印は、殺し合った仲間は実はクラスメイトで
半永久的に共同生活を送ることに同意できるほど仲良し同士だったってオチがありがちだけど好き
殺し殺されたキャラ同士が特に仲良さそうだったってのも後味悪い
小出しにされる写真に電脳世界オチで生きてる？と思わせておいて
そんなことないよ死んじゃってるよってのがすごく鬱だった
本当に電脳世界オチだった２をプレイすると
無印の故人はやっぱり生き返らないんだなと改めて思い知らされて更に落ち込む
一方メンバー生還の余地がある２もその後を考えるとむしろキツい
脳停止した仲間が目覚めるまで何年かかるかわからないし
そもそも目覚めないとか体が衰弱して死んでしまう可能性もある
万一目覚めたとして更生できそうにないのも何人かいる
主人公もロボトミーやっちゃってるから後々後遺症がでるかもしれない
奇跡的に絶望状態からの更生と仲間の復活ができたとしても
２の面子が世界的なテロリストだった過去は消えないわけで
未来機関に生殺与奪権を握られてる以上
死ぬまで島に隔離され続ける可能性は高いし改めて処刑されることもないとは言えない
１は熱いし２は爽やかだし希望あるラストなんだけど
ふと考えてみるとかなり鬱だよ何も解決してないよって感じなのがいい
２ＥＤ後に目覚めない仲間を待ってあの孤島で老いていく主人公たちをたまに想像してしまう
ネタバレあり
無印は、殺し合った仲間は実はクラスメイトで
半永久的に共同生活を送ることに同意できるほど仲良し同士だったってオチがありがちだけど好き
殺し殺されたキャラ同士が特に仲良さそうだったってのも後味悪い
小出しにされる写真に電脳世界オチで生きてる？と思わせておいて
そんなことないよ死んじゃってるよってのがすごく鬱だった
本当に電脳世界オチだった２をプレイすると
無印の故人はやっぱり生き返らないんだなと改めて思い知らされて更に落ち込む
一方メンバー生還の余地がある２もその後を考えるとむしろキツい
脳停止した仲間が目覚めるまで何年かかるかわからないし
そもそも目覚めないとか体が衰弱して死んでしまう可能性もある
万一目覚めたとして更生できそうにないのも何人かいる
主人公もロボトミーやっちゃってるから後々後遺症がでるかもしれない
奇跡的に絶望状態からの更生と仲間の復活ができたとしても
２の面子が世界的なテロリストだった過去は消えないわけで
未来機関に生殺与奪権を握られてる以上
死ぬまで島に隔離され続ける可能性は高いし改めて処刑されることもないとは言えない
１は熱いし２は爽やかだし希望あるラストなんだけど
ふと考えてみるとかなり鬱だよ何も解決してないよって感じなのがいい
２ＥＤ後に目覚めない仲間を待ってあの孤島で老いていく主人公たちをたまに想像してしまう
910 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/11/01(金) 22:17:04.12 ID:/uV82QXZi
ラタはむしろED後のロイドが鬱
ブルートじゃ無実証明には足りないし
デクスは死んでるし、マルタはいちゃついてるし、
王様やゼロスが働きかけても
一般人の印象はなかなか変わらないし、
大量虐殺犯の汚名はどうやって挽回すればいいのか…
ブルートじゃ無実証明には足りないし
デクスは死んでるし、マルタはいちゃついてるし、
王様やゼロスが働きかけても
一般人の印象はなかなか変わらないし、
大量虐殺犯の汚名はどうやって挽回すればいいのか…
まどか映画は普通に面白かったけど鬱ではなかったな
綺麗に終わらせることも出来たけど
続きを作りたいがためにBADEND風味にしましたって感じだった
綺麗に終わらせることも出来たけど
続きを作りたいがためにBADEND風味にしましたって感じだった
今月の糸色叫学糸及がよかった
以下最新話ネタバレ
主人公は双子の姉だが、なんでもできて明るく人気者の妹に嫉妬していた
気になっていたイケメンも、妹に気があるそぶりを見せて、
余計に劣等感と羨ましさを感じる主人公
ある日、「中身(心)を入れ替えるおまじない」を見つけ、実行＆成功する
次の日から妹として生きる主人公だけど、
妹が実は度の過ぎたいじめの加害者だと発覚する。友達もそれに加担するクズだった
イケメンは、妹にいじめを止めさせようと思いコンタクトを取っていただけだった
オマケに、いじめのターゲットに刺される主人公
これからは、最低の人間として扱われ生きていくしかない･･･という終わり方だった
(ちなみに、妹も同時に同じおまじないを
実行(平穏な日々を送りたいから)してたらしく、こっちはメシウマ状態
イケメンは実は主人公が好きだったんだ！入れ替わらなきゃよかった！
っていう少女漫画にありがちなネタだと思ったら違ってた。ゾクゾクした
糸色叫学糸及て初めて読んだけど、他の話も鬱展開を期待して単行本買うかな
以下最新話ネタバレ
主人公は双子の姉だが、なんでもできて明るく人気者の妹に嫉妬していた
気になっていたイケメンも、妹に気があるそぶりを見せて、
余計に劣等感と羨ましさを感じる主人公
ある日、「中身(心)を入れ替えるおまじない」を見つけ、実行＆成功する
次の日から妹として生きる主人公だけど、
妹が実は度の過ぎたいじめの加害者だと発覚する。友達もそれに加担するクズだった
イケメンは、妹にいじめを止めさせようと思いコンタクトを取っていただけだった
オマケに、いじめのターゲットに刺される主人公
これからは、最低の人間として扱われ生きていくしかない･･･という終わり方だった
(ちなみに、妹も同時に同じおまじないを
実行(平穏な日々を送りたいから)してたらしく、こっちはメシウマ状態
イケメンは実は主人公が好きだったんだ！入れ替わらなきゃよかった！
っていう少女漫画にありがちなネタだと思ったら違ってた。ゾクゾクした
糸色叫学糸及て初めて読んだけど、他の話も鬱展開を期待して単行本買うかな
糸色叫学級は後味悪い話はとことん悪いよな
自分が印象に残ってるのは主人公が振った男子がシュークリーム使って
主人公の腹の中に入る話とか好きな人との赤い糸が見える話かな
りぼん連載だし子供向けかと思って油断したｗ
花帰葬の世界滅ぶバットエンド好きかな
以下ネタバレ
END後は主人公は自分で死ぬこともできないし永遠に一人で雪に埋もれていく世界で
生き続けてゆくのかなと思うと凄く悲しくなった
自分が印象に残ってるのは主人公が振った男子がシュークリーム使って
主人公の腹の中に入る話とか好きな人との赤い糸が見える話かな
りぼん連載だし子供向けかと思って油断したｗ
花帰葬の世界滅ぶバットエンド好きかな
以下ネタバレ
END後は主人公は自分で死ぬこともできないし永遠に一人で雪に埋もれていく世界で
生き続けてゆくのかなと思うと凄く悲しくなった
遅レスにも程があるが
>151 が推してたＢ./Ｂ./ラ/イ/ダ/ーやってみた
鬱展開、BAD、死にネタ好きにはたまらんかった
全体的にネタバレ注意だから少し下げる
BADじゃない死にネタとしては戦友の死に様が良かった
というかこのゲーム、主人公と友・強敵の関係にある男キャラクターの死に様が全体的にいい
BAD、鬱成分だが
>151の言うとおり主人公の人生悲惨すぎてワロうどころか一週周って笑うレベル
最終的に精神的な救いは得たといっても、記憶継承式じゃないから
あれ主人公がどんなに威勢のいい事言ってても結局はああなるんだよな
あと終盤に明かされるキャラクターの一生も良い鬱
・生い立ちゆえに魔物を引き寄せ、融合してしまう体質
・しかもその融合時に強い痛みを伴う
・親に助けを求めるが無視
・その後生まれた妹の方も同じ性質だが親ががっちりガード
・結果、精神どころか存在も歪みきってしまう
(それでも親のことが好きという描写が挟み込まれているのがなお鬱)
・最終的に、現代に呼び出された過去の親と戦い、追い詰められたところで横槍にぶち殺される
親にも事情はあるとはいえ、いくらなんでもこれは酷すぎると言わざるを得ない
あとエンディングの鬱さは必見レベル。
登場人物たちは、主人公がいなくなって欠けたピースも埋まり穏やかな日々の描写がされるのに対し
主人公だけが絶望の途をひたすら進んでいくのを描写されてる
こんな鬱になれるエンディング、サイレンの自衛官以来ですわ
>151 が推してたＢ./Ｂ./ラ/イ/ダ/ーやってみた
鬱展開、BAD、死にネタ好きにはたまらんかった
全体的にネタバレ注意だから少し下げる
BADじゃない死にネタとしては戦友の死に様が良かった
というかこのゲーム、主人公と友・強敵の関係にある男キャラクターの死に様が全体的にいい
BAD、鬱成分だが
>151の言うとおり主人公の人生悲惨すぎてワロうどころか一週周って笑うレベル
最終的に精神的な救いは得たといっても、記憶継承式じゃないから
あれ主人公がどんなに威勢のいい事言ってても結局はああなるんだよな
あと終盤に明かされるキャラクターの一生も良い鬱
・生い立ちゆえに魔物を引き寄せ、融合してしまう体質
・しかもその融合時に強い痛みを伴う
・親に助けを求めるが無視
・その後生まれた妹の方も同じ性質だが親ががっちりガード
・結果、精神どころか存在も歪みきってしまう
(それでも親のことが好きという描写が挟み込まれているのがなお鬱)
・最終的に、現代に呼び出された過去の親と戦い、追い詰められたところで横槍にぶち殺される
親にも事情はあるとはいえ、いくらなんでもこれは酷すぎると言わざるを得ない
あとエンディングの鬱さは必見レベル。
登場人物たちは、主人公がいなくなって欠けたピースも埋まり穏やかな日々の描写がされるのに対し
主人公だけが絶望の途をひたすら進んでいくのを描写されてる
こんな鬱になれるエンディング、サイレンの自衛官以来ですわ
>>913
花帰葬は主人公自ら死を選び、その後また自分が生まれてきたら殺させるよう育ての親に伝えるEDも好き。
育ての親は遺言通り主人公がまた生まれたら何もわからない子供の時点で殺させる。
親の心境考えたら凄くいい。
基本的に最後はハッピーエンドなんだけどそれまでの過程が結構暗いし鬱だしいいよね、これ。
花帰葬は主人公自ら死を選び、その後また自分が生まれてきたら殺させるよう育ての親に伝えるEDも好き。
育ての親は遺言通り主人公がまた生まれたら何もわからない子供の時点で殺させる。
親の心境考えたら凄くいい。
基本的に最後はハッピーエンドなんだけどそれまでの過程が結構暗いし鬱だしいいよね、これ。
花帰葬は、主人公が世界の仕組みを変えてハッピーエンド……と思いきや、
仕組みを変えたせいで特殊能力持ちから普通の人間になっちゃった相棒が戦場で死んで、
やっと幸せになれると思ったのに……！ってＥＤが一番好きだった
幸せになれる！と思いきやの墜落たまらない
仕組みを変えたせいで特殊能力持ちから普通の人間になっちゃった相棒が戦場で死んで、
やっと幸せになれると思ったのに……！ってＥＤが一番好きだった
幸せになれる！と思いきやの墜落たまらない
ガリ丼が短くシンプルながらもいい鬱回だった
死を覚悟した二人が、爆撃の直前に何か囁きあって笑うとかなかなか心に来るものがある
多分愛の告白だったんだろうなぁ
死を覚悟した二人が、爆撃の直前に何か囁きあって笑うとかなかなか心に来るものがある
多分愛の告白だったんだろうなぁ
花帰葬はハッピーエンド含めどのEDでも何かしらの犠牲があるって切なさがいいんだよね
同じところが作った赤や証や妖のも好き
主人公の出生や境遇が鬱だった
花帰葬の主人公はまだ幸せだったんじゃね?って思うくらいに
同じところが作った赤や証や妖のも好き
主人公の出生や境遇が鬱だった
花帰葬の主人公はまだ幸せだったんじゃね?って思うくらいに
閉じ込められて閉鎖されてる場所から連れ出したら死ぬ、ってのが好きだ
現実での体は死んでて、辛うじて生きてる脳の電気信号から構築された人格だけが
ゲーム内に存在してるとか
文字通り閉鎖されてる無菌の場所じゃないと日和見感染して死ぬとか
閉じ込められてる本人が、出たら死ぬってことを知っててもいいし知らなくてもいい
でも連れ出して、自由になろうよ！って言ってる側は何の真実も知らないって言うのが好みだ
手を引いて世界の扉から出て、外の世界だ、って振り返ったら死んでるとか
よかれと思ってやったことが致命的ってのはロマンがあると思う
現行アニメのきょうそう戯画で、みょうえがもう死んでるんじゃないかって考察見てから
ぞくぞくする
現実での体は死んでて、辛うじて生きてる脳の電気信号から構築された人格だけが
ゲーム内に存在してるとか
文字通り閉鎖されてる無菌の場所じゃないと日和見感染して死ぬとか
閉じ込められてる本人が、出たら死ぬってことを知っててもいいし知らなくてもいい
でも連れ出して、自由になろうよ！って言ってる側は何の真実も知らないって言うのが好みだ
手を引いて世界の扉から出て、外の世界だ、って振り返ったら死んでるとか
よかれと思ってやったことが致命的ってのはロマンがあると思う
現行アニメのきょうそう戯画で、みょうえがもう死んでるんじゃないかって考察見てから
ぞくぞくする
藁の楯が自分的にはかなり良い鬱映画だった
以下ネタバレ
護衛対象である殺人犯が本当にどうしようもないグズで、こいつを守る為に刑事が死んだり破滅していくだけでも鬱だが
最後に残った刑事が殺したい気持ちを圧し殺して法で裁く為に警察に引き渡すんだけど
最終的に死刑判決受けるし、殺人犯は改心する事なく「もっと殺しておけば良かった」と法廷で言い放つ始末
後味の悪いラストに良い意味で鳥肌がたったw
殺人犯のクズっぷりと歪みきった倫理観が見所の一つだと思う
以下ネタバレ
護衛対象である殺人犯が本当にどうしようもないグズで、こいつを守る為に刑事が死んだり破滅していくだけでも鬱だが
最後に残った刑事が殺したい気持ちを圧し殺して法で裁く為に警察に引き渡すんだけど
最終的に死刑判決受けるし、殺人犯は改心する事なく「もっと殺しておけば良かった」と法廷で言い放つ始末
後味の悪いラストに良い意味で鳥肌がたったw
殺人犯のクズっぷりと歪みきった倫理観が見所の一つだと思う
>>920
それで思いついたのは奪還屋の無限城かな
仮想現実と現実が入り混じった所で、その住人もまた現実の人間と仮想現実の人格がごちゃまぜ
ただし仮想現実の人間は自分がヴァーチャルだと知らない
登場人物の準レギュラーがどこからどこまでが現実かわからなくなって全てリセットさせようとしたり
何も知らずに外に行こうとして実はヴァーチャルで外に出られなくて愕然としたり
現実世界の人間はその子に呼ばれた気がして振り向くけど気のせいかってそのまま立ち去ったり
さらっとだけど要所要所に実はかなり鬱がちりばめられてる
それで思いついたのは奪還屋の無限城かな
仮想現実と現実が入り混じった所で、その住人もまた現実の人間と仮想現実の人格がごちゃまぜ
ただし仮想現実の人間は自分がヴァーチャルだと知らない
登場人物の準レギュラーがどこからどこまでが現実かわからなくなって全てリセットさせようとしたり
何も知らずに外に行こうとして実はヴァーチャルで外に出られなくて愕然としたり
現実世界の人間はその子に呼ばれた気がして振り向くけど気のせいかってそのまま立ち去ったり
さらっとだけど要所要所に実はかなり鬱がちりばめられてる
ソウルサクリファイスってこのスレ的にはどうなんだろう
悪堕ち異型化大好きだし公式で見られる一匹一匹の魔物のストーリーがいいと思った
悪堕ち異型化大好きだし公式で見られる一匹一匹の魔物のストーリーがいいと思った
925 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/11/18(月) 22:28:59.25 ID:Rjs4nBb00
テンペストはちゃんと作りこめば
かなりの鬱展開出来た気がする。
ていうかカイウスはしょっぱなから
ルビアの両親が殺されるのを目撃→親父連れ去られる→助けだしたら魂抜かれて殺されるっていう鬱展開だし…
PSPでのリメイク決定したみたいだから、テンペストRが果たしてどこまでプレイヤーの心を
抉るか楽しみだｗ
かなりの鬱展開出来た気がする。
ていうかカイウスはしょっぱなから
ルビアの両親が殺されるのを目撃→親父連れ去られる→助けだしたら魂抜かれて殺されるっていう鬱展開だし…
PSPでのリメイク決定したみたいだから、テンペストRが果たしてどこまでプレイヤーの心を
抉るか楽しみだｗ
それまでほのぼのしててラストでそれまでのほのぼのを覆すようなオチが好きなんだけど
ラーメンズのコントに世にも奇妙な物語っぽいのが多くていい
「採集」が有名だけど「アトムより」のラストが綺麗で切なくて好きだ
ラーメンズのコントに世にも奇妙な物語っぽいのが多くていい
「採集」が有名だけど「アトムより」のラストが綺麗で切なくて好きだ
上でも出てる某☆漫☆画現行シリーズの敵対組の過去がかなり酷い
一人を除いて前世で酷い死に方をして転生したようなんだけど、仲間に殺されたり、
家臣に殺されたり、無実の罪を着せられて親友の皇帝（洗脳されていた）に死罪に
されていたり、守っていた民に仲間を疑われてその隙に攻めてきた敵軍に矢で滅多刺しにされたり、大切な仲間妹家臣皆死んでしまったりと凄くおいしい状態
しかもその敵たちのリーダーが元主人公陣営だということも合間って凄くいい
既に一人が救われたけどこれから救われる人と救われない人に別れそうでwktk
一人を除いて前世で酷い死に方をして転生したようなんだけど、仲間に殺されたり、
家臣に殺されたり、無実の罪を着せられて親友の皇帝（洗脳されていた）に死罪に
されていたり、守っていた民に仲間を疑われてその隙に攻めてきた敵軍に矢で滅多刺しにされたり、大切な仲間妹家臣皆死んでしまったりと凄くおいしい状態
しかもその敵たちのリーダーが元主人公陣営だということも合間って凄くいい
既に一人が救われたけどこれから救われる人と救われない人に別れそうでwktk
固有作品名は控えるけど、自分が死んでも助けたいって思える人の救出にあたって
命を賭けて助け出すとこまでいった寸前で問題が発生し、
その問題を解決する為に助けたい人が命を落とす、っていう皮肉が凄い好き
発生した問題は、自分も生き残る為に行動していたら絶対に起きない問題で、
そこで死んでもいい、と思ってしまったからこそ起きたトラブルだとさらにいい
結果助けたい人は死に、自分は死のうとも思ってたのに生き残ってしまって
もうどうにもならない状態にゾクゾクする
命を賭けて助け出すとこまでいった寸前で問題が発生し、
その問題を解決する為に助けたい人が命を落とす、っていう皮肉が凄い好き
発生した問題は、自分も生き残る為に行動していたら絶対に起きない問題で、
そこで死んでもいい、と思ってしまったからこそ起きたトラブルだとさらにいい
結果助けたい人は死に、自分は死のうとも思ってたのに生き残ってしまって
もうどうにもならない状態にゾクゾクする
最近、某闇金漫画を読んだ。
噂通りの欝盛りで基本的にみんな自業自得だし、話しも面白かったんだが…あまりにもリアルでかなり落ち込んだ…orz
欝展開好きだしどんな展開も楽しめるつもりだったが、あまりにもリアルになるとだめらしい。
何も悪くない人が偶然が重なったり自分の行為が裏目にでるような欝話は好きなんだけどな…
このスレ覗いてる人もそういう得手不得手ってある？
噂通りの欝盛りで基本的にみんな自業自得だし、話しも面白かったんだが…あまりにもリアルでかなり落ち込んだ…orz
欝展開好きだしどんな展開も楽しめるつもりだったが、あまりにもリアルになるとだめらしい。
何も悪くない人が偶然が重なったり自分の行為が裏目にでるような欝話は好きなんだけどな…
このスレ覗いてる人もそういう得手不得手ってある？
牛島くんは確かにバッドエンドのてんこ盛りだけど、好きなタイプの、って聞かれたらちょっと違う気がするな
嫌いじゃないんだけど、読んでてぞくぞくはしないっていうか
あと細かい話だけど病院で看取る系の話と、動物虐待が関わる欝話は好きじゃない
人物の自業自得で落ちていくのよりも、善意が裏目に出るとか
本人は一生懸命生きてるのにそれを運命が許さない感じで絶対に悪い方へ流されていくとか
どうしてこうなった、ってのを悔やんでも悔やみきれないとかが好き
最近だとほくろの展開するが結構ゾクゾク来たな
本誌バレ未コミックス化注意
バスケを楽しみたくて頑張って新しい技とか取得してきたのに
結局それが最終決戦で悪い形で花開き唯一の利点も失われ弱体化
あまつさえ全ての元凶になった相手に、そうなることがわかっていたから技とか教えなかったのに
って止め刺されたのがよかった
自分が一番望むことが、自分にとっての最善最良じゃない、とかが好き
嫌いじゃないんだけど、読んでてぞくぞくはしないっていうか
あと細かい話だけど病院で看取る系の話と、動物虐待が関わる欝話は好きじゃない
人物の自業自得で落ちていくのよりも、善意が裏目に出るとか
本人は一生懸命生きてるのにそれを運命が許さない感じで絶対に悪い方へ流されていくとか
どうしてこうなった、ってのを悔やんでも悔やみきれないとかが好き
最近だとほくろの展開するが結構ゾクゾク来たな
本誌バレ未コミックス化注意
バスケを楽しみたくて頑張って新しい技とか取得してきたのに
結局それが最終決戦で悪い形で花開き唯一の利点も失われ弱体化
あまつさえ全ての元凶になった相手に、そうなることがわかっていたから技とか教えなかったのに
って止め刺されたのがよかった
自分が一番望むことが、自分にとっての最善最良じゃない、とかが好き
復讐もので
警察に「こんなことをして死んだ人が喜ぶとでも～」と言われ復讐やめるっていうのは大嫌いなんだけど
某ドラマで犯人が「私が喜ぶのよ」って言った時にはゾクゾクっとした
復讐に身をやつしていく展開が好き
どうあがいても幸せになれない感じがいい
警察に「こんなことをして死んだ人が喜ぶとでも～」と言われ復讐やめるっていうのは大嫌いなんだけど
某ドラマで犯人が「私が喜ぶのよ」って言った時にはゾクゾクっとした
復讐に身をやつしていく展開が好き
どうあがいても幸せになれない感じがいい
作中のキャラが色々がんばった結果のすれ違いや不運の重なった鬱は好きだけど
ひたすら強者が弱者を虐める話は苦手
たとえば弱者がそれなりに強者に犯行したり意趣返ししようとするけど
力及ばずっていうのは好きだけど反抗する気力もない弱者を強者がオーバーキルして
ぼこぼこにするのは好きじゃないな
ひたすら強者が弱者を虐める話は苦手
たとえば弱者がそれなりに強者に犯行したり意趣返ししようとするけど
力及ばずっていうのは好きだけど反抗する気力もない弱者を強者がオーバーキルして
ぼこぼこにするのは好きじゃないな
ここって鬱やBadエンドが好きな人が語るスレだと思ったけど
嫌いな鬱展開なら嫌いシチュとか
嫌い系吐き捨てに行けばいいのにって思うけど
最近、自分が嫌いな鬱を吐き捨てる人多いのな
嫌いな鬱展開なら嫌いシチュとか
嫌い系吐き捨てに行けばいいのにって思うけど
最近、自分が嫌いな鬱を吐き捨てる人多いのな
>>934
基本的そういうスレでしょ
ここ何レスかが苦手なのある？ って話を振られてるだけで
これだけでは何なので
自分はモブ死が好きだ。例えば戦争描写の中のモブ
彼にも恋人や家族があって、生きて帰りたかったー的なのを勝手に妄想してるw
基本的そういうスレでしょ
ここ何レスかが苦手なのある？ って話を振られてるだけで
これだけでは何なので
自分はモブ死が好きだ。例えば戦争描写の中のモブ
彼にも恋人や家族があって、生きて帰りたかったー的なのを勝手に妄想してるw
変な質問振ってごめん
このスレ見てて出てくる作品は大体萌えられてたから、欝展開なのに萌えられないものが自分にもあることに少しビックリしたというかなんというか…
後味悪いと胸くそ悪いの違い、なるほど～って感じでした。
どこからどこまでが後味悪いでどこか等が胸くそ悪いの範囲なのか、ってのが表現しにくいところだなぁ…
自分的に萌えるのは
・よくよく考えて最善尽くしたつもりだったのに、総てが裏目に出てしまう
・ノリノリで何でもできる！って状態だったのに、ドンデン返しでどん底までたたき落とされる
・劣等感をこじらせて暴走し、周囲も自分も不幸になる
こういう展開に激しく萌える…
このスレ見てて出てくる作品は大体萌えられてたから、欝展開なのに萌えられないものが自分にもあることに少しビックリしたというかなんというか…
後味悪いと胸くそ悪いの違い、なるほど～って感じでした。
どこからどこまでが後味悪いでどこか等が胸くそ悪いの範囲なのか、ってのが表現しにくいところだなぁ…
自分的に萌えるのは
・よくよく考えて最善尽くしたつもりだったのに、総てが裏目に出てしまう
・ノリノリで何でもできる！って状態だったのに、ドンデン返しでどん底までたたき落とされる
・劣等感をこじらせて暴走し、周囲も自分も不幸になる
こういう展開に激しく萌える…
個人的には牛島くんは人間観察に優れた名作で、
このスレに挙げられる欝作品群と比べても遜色ないと思ってた
胸糞悪いとも思わず、やるせねーという感想が私の中では主でした
もちろん受け付けないという意見も当然の事ながら分かるし、
感想とは人それぞれなんだな
このスレに挙げられる欝作品群と比べても遜色ないと思ってた
胸糞悪いとも思わず、やるせねーという感想が私の中では主でした
もちろん受け付けないという意見も当然の事ながら分かるし、
感想とは人それぞれなんだな
牛島くん自分は読んだことないが過去にけっこう挙がってるから
このスレ民で好きな人は多いと思う
>>936に挙げられてる3つ大好きだ。特に3つ目
そういうキャラは悪役も兼ねてるから最後に許されることなく
やっつけられるのでモヤモヤしないのも良い
やるせないとか喪失感を味わえる鬱が好き
このスレ民で好きな人は多いと思う
>>936に挙げられてる3つ大好きだ。特に3つ目
そういうキャラは悪役も兼ねてるから最後に許されることなく
やっつけられるのでモヤモヤしないのも良い
やるせないとか喪失感を味わえる鬱が好き
亀レス失礼
>>922
それでセブンのラスト思い出した
ネタバレ下げ
こちらは刑事が殺したい気持ちを抑えられずに銃殺してしまうんだけど
犯人にとっては、自分を殺させる事で一連の殺人事件が完成する
結局は犯人の思うつぼだったってのが後味悪くて
ひたすら救いの無い映画なんだけど、何故か何度も見てしまうんだよね
>>922
それでセブンのラスト思い出した
ネタバレ下げ
こちらは刑事が殺したい気持ちを抑えられずに銃殺してしまうんだけど
犯人にとっては、自分を殺させる事で一連の殺人事件が完成する
結局は犯人の思うつぼだったってのが後味悪くて
ひたすら救いの無い映画なんだけど、何故か何度も見てしまうんだよね
>>931
「私が喜ぶのよ」って台詞いいな
「私が喜ぶのよ」って台詞いいな
某☆漫☆画現行
主人公が他人の為に体張るタイプで今まで敵も味方も救ってきてるんだけど、今回の世界の危機で犠牲になったらと思うとゾクゾクする
世界救った本人が犠牲になるやるせなさとか、残される側の悲しみとか悔しさとか想像するとたまらない
もしそうなったら一心同体の相棒も最後まで一緒なんだろうけど、個人的には相棒だけ残される展開が見たい
今まで相棒が消える展開はあったけど逆はないし、中盤まで主人公が世界の全部みたいなとこあったからどんな反応を見せてくれるか考えると楽しい
主人公が他人の為に体張るタイプで今まで敵も味方も救ってきてるんだけど、今回の世界の危機で犠牲になったらと思うとゾクゾクする
世界救った本人が犠牲になるやるせなさとか、残される側の悲しみとか悔しさとか想像するとたまらない
もしそうなったら一心同体の相棒も最後まで一緒なんだろうけど、個人的には相棒だけ残される展開が見たい
今まで相棒が消える展開はあったけど逆はないし、中盤まで主人公が世界の全部みたいなとこあったからどんな反応を見せてくれるか考えると楽しい
海外ドラマのクリミナルマインドは
けっこう鬱なエピソードが多いと思う
基本的に捜査するのは連続殺人犯ばかりだから
解決までに一般人が何人も殺されてたりする
後味悪いのも胸糞悪いのも
けっこう多いし1話完結だから
どこからでも観れるのでオススメする
けっこう鬱なエピソードが多いと思う
基本的に捜査するのは連続殺人犯ばかりだから
解決までに一般人が何人も殺されてたりする
後味悪いのも胸糞悪いのも
けっこう多いし1話完結だから
どこからでも観れるのでオススメする
時鰤最新作ネタバレ
かぐや姫が凄い好みの鬱だった
山奥で野山を駆け回る暮らしが幸せだったのに
姫のためにと強制的に都に連れて行かれて窮屈な暮らしをさせられて
色んな人に求婚されるんだけど嫌で嫌でたまらなくて
心をすり減らした末に次に戻ることになるんだけど
帰る前に自分が一番幸せだった山奥を見に行ったら再会した幼馴染みに
「きっと幼馴染みとだったら幸せになった」と姫が洩らすの
数十年ぶりに再会した幼馴染みが幸せそうな妻子持ちなのもポイント高い
少しなにかが違えば幸せになれたのに
この人は幸せになれないまま終わってしまったんだなあってのが凄い好き
かぐや姫が凄い好みの鬱だった
山奥で野山を駆け回る暮らしが幸せだったのに
姫のためにと強制的に都に連れて行かれて窮屈な暮らしをさせられて
色んな人に求婚されるんだけど嫌で嫌でたまらなくて
心をすり減らした末に次に戻ることになるんだけど
帰る前に自分が一番幸せだった山奥を見に行ったら再会した幼馴染みに
「きっと幼馴染みとだったら幸せになった」と姫が洩らすの
数十年ぶりに再会した幼馴染みが幸せそうな妻子持ちなのもポイント高い
少しなにかが違えば幸せになれたのに
この人は幸せになれないまま終わってしまったんだなあってのが凄い好き
鬱正史の歴史介入系で、ほのぼのギャグっぽく鬱展開全部変えて色々上手く行き全員生存させて仲違いしてた同士もいい関係性に持ち込み
「ああこれならもう安心だ」と主人公達がやりきった感出しつつ帰った直後に修正力かかって一気に全部正史どおりの流れに。
主人公が帰った途端に状況が急展開して仲違いしや誤解で同士討ちし始め、本来色んな段階踏んで死んでいったはずの人達はその場でまとめて一気に殺されていって
急展開だったせいで元より酷い死に方したり、正史と違い下手に敵だったはずの相手とも仲良くなってた分関係が壊れた時の悲惨さが更にアップ
というドミノ倒しみたいな逆大逆転系作品見てしまって「ええええええそこまで行ってそうなるのか！！知らずに帰った主人公達きっと皆上手くやってるはずとか思ってるままだよ！」となって最高だった
救済どころかむしろ下手に希望を見せたり、正史でこの先に起きるはずだった更なる絶望展開（主人公達が来たから起こらない未来なつもりだった。修正起きた＝つまりこれも避けれない）を知ってしまった分生き残りの精神状態は正史より悪化してるっていう
「ああこれならもう安心だ」と主人公達がやりきった感出しつつ帰った直後に修正力かかって一気に全部正史どおりの流れに。
主人公が帰った途端に状況が急展開して仲違いしや誤解で同士討ちし始め、本来色んな段階踏んで死んでいったはずの人達はその場でまとめて一気に殺されていって
急展開だったせいで元より酷い死に方したり、正史と違い下手に敵だったはずの相手とも仲良くなってた分関係が壊れた時の悲惨さが更にアップ
というドミノ倒しみたいな逆大逆転系作品見てしまって「ええええええそこまで行ってそうなるのか！！知らずに帰った主人公達きっと皆上手くやってるはずとか思ってるままだよ！」となって最高だった
救済どころかむしろ下手に希望を見せたり、正史でこの先に起きるはずだった更なる絶望展開（主人公達が来たから起こらない未来なつもりだった。修正起きた＝つまりこれも避けれない）を知ってしまった分生き残りの精神状態は正史より悪化してるっていう
>>946
残念二次です
正史では絶望まみれの中一人になった生き残りが拾った子供と余生過ごして安らかに死んでくんだけど実は子供が生き残りと関わったせいで後々悲劇が起こる系展開で
その事も知らされちゃってるから本来何も知らずに子供と接して希望持って死ねてたのがそれすら許されなくなったっていう
他の何故か自分が物語の主人公になっちゃった系話で、元の話よりも上手く行かせるどころか少しでも元の主人公の代わりを果たそうとしてるのに何もかも裏目に出て全部悪い展開に
ただの一般人が自分の好きな話の主人公を消してしまった罪悪感と、知ってるキャラ達も自分の存在の影響で違う育ち方をして別人になってる上ストーリーも全然知らない展開をしていく不安で孤立感MAX
精一杯頑張ったのに主人公補正が無いし能力もないし仲間も居ないので本来主人公が回避する危機もどうにもできないからキャラ全員巻き込んだバッドエンド直行確定な鬱話もあった
介入系の逆救済鬱いいなと思った
残念二次です
正史では絶望まみれの中一人になった生き残りが拾った子供と余生過ごして安らかに死んでくんだけど実は子供が生き残りと関わったせいで後々悲劇が起こる系展開で
その事も知らされちゃってるから本来何も知らずに子供と接して希望持って死ねてたのがそれすら許されなくなったっていう
他の何故か自分が物語の主人公になっちゃった系話で、元の話よりも上手く行かせるどころか少しでも元の主人公の代わりを果たそうとしてるのに何もかも裏目に出て全部悪い展開に
ただの一般人が自分の好きな話の主人公を消してしまった罪悪感と、知ってるキャラ達も自分の存在の影響で違う育ち方をして別人になってる上ストーリーも全然知らない展開をしていく不安で孤立感MAX
精一杯頑張ったのに主人公補正が無いし能力もないし仲間も居ないので本来主人公が回避する危機もどうにもできないからキャラ全員巻き込んだバッドエンド直行確定な鬱話もあった
介入系の逆救済鬱いいなと思った
過去に介入できながらも助けることができない展開が好き。
シュタゲの幼馴染がどう足掻いても助けられない世界とか、バイト戦士の「失敗した」とか。
同じような過去介入からの鬱展開なら映画のバタフライエフェクトも好き。
あれは映像媒体によってマルチエンドだったのもいいなぁ。
シュタゲの幼馴染がどう足掻いても助けられない世界とか、バイト戦士の「失敗した」とか。
同じような過去介入からの鬱展開なら映画のバタフライエフェクトも好き。
あれは映像媒体によってマルチエンドだったのもいいなぁ。
窓マギみたいに最初の世界が凄い綺麗でまっとうだったのに繰り返す度におかしくなってく部分もいいな
ゲームなんかにあるまともな世界と狂った世界との比較がある鬱展開とか好きだわ
一つの世界線しか知らなかったら特に気にならないのに成功例と失敗例並ばされると余計に絶望感が増す
ゲームなんかにあるまともな世界と狂った世界との比較がある鬱展開とか好きだわ
一つの世界線しか知らなかったら特に気にならないのに成功例と失敗例並ばされると余計に絶望感が増す
ゲームのマルチエンディングは良いよな
グッドエンドとバッドエンドの落差が激しければ激しいほど
あぁ、あそこで間違わなければ……みたいな気分になれる
お互いがお互いを引き立てるのが良い
グッドエンドとバッドエンドの落差が激しければ激しいほど
あぁ、あそこで間違わなければ……みたいな気分になれる
お互いがお互いを引き立てるのが良い
フリゲのかもかてがグッドからバッドまで取り揃えてるな～
愛情／友情／憎悪／裏切／殺害エンドがあってそれぞれ複数パターンある
自分で手を下して殺すエンドもあったり、ちょっと好奇心で選んでみた選択肢が
これ以上ないバッドエンドへの罠だったりもする
ちょっとした選択肢の違いだけでドン底に突き落とされるのたまらんわ
ハッピーエンドがこれ以上ない大団円になったりもするから落差が凄い
個人的には憎悪パターンが好きだ
愛情／友情／憎悪／裏切／殺害エンドがあってそれぞれ複数パターンある
自分で手を下して殺すエンドもあったり、ちょっと好奇心で選んでみた選択肢が
これ以上ないバッドエンドへの罠だったりもする
ちょっとした選択肢の違いだけでドン底に突き落とされるのたまらんわ
ハッピーエンドがこれ以上ない大団円になったりもするから落差が凄い
個人的には憎悪パターンが好きだ
マルチエンドで狙ってバッドになるのもいいけど、グッドを目指して不意打ちにバッドを迎えるのもいいな
それがキャラに愛着持って、100%の善意での結果だと最高に鬱
>>953のかもかてだと、魔術師の殺害がそんな感じだった
それがキャラに愛着持って、100%の善意での結果だと最高に鬱
>>953のかもかてだと、魔術師の殺害がそんな感じだった
このスレでも出てるというか自分が書いたんだけど仮面4もグッドエンドとバッドエンドの差がたまらん
グッドエンドはこいつらずっと仲いいんだろうな！って感じだけど
バッドエンドは多分これフェードアウトしていくんだろうな……って感じる
リメイクで追加されたバッドエンドだと更にそれを感じる
そんなグッドエンドとバッドエンドを分けるのが犯人当てだけってのが取り返しのつかなさというか、その程度でこんな違いがあるっていうのがすごくいい
バッドエンドとグッドエンドはお互いを引き立てあう
グッドエンドはこいつらずっと仲いいんだろうな！って感じだけど
バッドエンドは多分これフェードアウトしていくんだろうな……って感じる
リメイクで追加されたバッドエンドだと更にそれを感じる
そんなグッドエンドとバッドエンドを分けるのが犯人当てだけってのが取り返しのつかなさというか、その程度でこんな違いがあるっていうのがすごくいい
バッドエンドとグッドエンドはお互いを引き立てあう
仮面４のバッドエンドいいよね
本編中がとにかく明るく青春してる高校生なだけに、一時の激情に流されて殺人者になってしまって気まずい雰囲気のまま別れるしかないのが良い
選択によっては大切な人死にっぱなしだし
アニメオリジナルで、事件解決後仲間たちが主人公を嫌いになったわけでもないのにじわじわと疎遠になっていくのも良かった
本編中がとにかく明るく青春してる高校生なだけに、一時の激情に流されて殺人者になってしまって気まずい雰囲気のまま別れるしかないのが良い
選択によっては大切な人死にっぱなしだし
アニメオリジナルで、事件解決後仲間たちが主人公を嫌いになったわけでもないのにじわじわと疎遠になっていくのも良かった
BADルートをただの失敗選択のゲームオーバー扱いせずに一つのルートや正式なエンドの一つとして細かく長く描写してくれると嬉しい
けどBAD選んでから色々長めに展開あるのにここ選んだからもう失敗ルート入ってます系はプレイヤーからしたら勘弁して欲しいタイプになるから早々ないんだなあ
それもBADと成功ルートとで大まかな流れは似てるままだといい
仮面といえばアニメで主人公が偽エンディングのちに仲間皆がフェードアウトしていくという幻覚を見せられる所良かった
非現実的な状況だったから流れでリーダー格になれたり仲間になったりしてただけだ、解決して日常に戻ったらぼっちに逆戻りなんだ→もう一度ああいう異変が起きないかな… のあの流れとか
色々解決させてきたはずの完全無欠善人系主人公がいざ全て終ってエンディング迎えるた後に八百屋お七化するって凄くゾクゾクきた
けどBAD選んでから色々長めに展開あるのにここ選んだからもう失敗ルート入ってます系はプレイヤーからしたら勘弁して欲しいタイプになるから早々ないんだなあ
それもBADと成功ルートとで大まかな流れは似てるままだといい
仮面といえばアニメで主人公が偽エンディングのちに仲間皆がフェードアウトしていくという幻覚を見せられる所良かった
非現実的な状況だったから流れでリーダー格になれたり仲間になったりしてただけだ、解決して日常に戻ったらぼっちに逆戻りなんだ→もう一度ああいう異変が起きないかな… のあの流れとか
色々解決させてきたはずの完全無欠善人系主人公がいざ全て終ってエンディング迎えるた後に八百屋お七化するって凄くゾクゾクきた
>>950とか見て思い出したのがクロノクロスだな
前作のクロノトリガーで世界を救ったと思ったらヒロインの国があっさり滅ぼされてたり
息子を救いたい父親の一心が世界を歪めたどころか肝心の息子の運命まで歪めてたりとか
トリガーはトリガーでラスボスに捕らわれた姉を助けようとして時間を行き来した弟を相手に。
姉が「貴方のやり方では決して私は救えない」みたいな全否定の言葉かけて。
だったらって弟は全部記憶なくしちゃったり。
クロノシリーズはそう考えると鬱要素が多いわ
前作のクロノトリガーで世界を救ったと思ったらヒロインの国があっさり滅ぼされてたり
息子を救いたい父親の一心が世界を歪めたどころか肝心の息子の運命まで歪めてたりとか
トリガーはトリガーでラスボスに捕らわれた姉を助けようとして時間を行き来した弟を相手に。
姉が「貴方のやり方では決して私は救えない」みたいな全否定の言葉かけて。
だったらって弟は全部記憶なくしちゃったり。
クロノシリーズはそう考えると鬱要素が多いわ
BADエンド系だと、乙女ゲーだけど緋色の欠片がすごく好き
悲恋エンドがよりどりみどりで、主人公が最後の封印の為に死んじゃって、
彼女を守るために戦ってきた攻略相手が1人取り残されるのとか好みすぎて萌える
悲恋エンドがよりどりみどりで、主人公が最後の封印の為に死んじゃって、
彼女を守るために戦ってきた攻略相手が1人取り残されるのとか好みすぎて萌える
今日クロノトリガークリアしたから何ともタイムリーな話題だ。
クロスは数年前にクリアしてたから未来の可能性の一つがあの世界になるってことが分かってた上でトリガープレイしたんだけど
トリガーやればやるほどトリガー未プレイ時では分からなかったクロスの鬱っぷりが分かってきてつらい
ハッピーEDで色々とつらくなって感動とは別の意味で泣いた
クロスは数年前にクリアしてたから未来の可能性の一つがあの世界になるってことが分かってた上でトリガープレイしたんだけど
トリガーやればやるほどトリガー未プレイ時では分からなかったクロスの鬱っぷりが分かってきてつらい
ハッピーEDで色々とつらくなって感動とは別の意味で泣いた
ゲームならＤＳのラジアントヒストリアのバッドＥＤがなかなか良い
重要選択が大量にあって、間違ったほうを選ぶと即ＥＤになるからどれもこれもすごく短いんだけど、それぞれが興味深い
ささいな事で異種族間の戦争のきっかけになったり、世界の滅亡を早めてしまったり…
仲間たちに関わる選択も、間違えると相手が死んだり全滅させられかけたり監禁されたりする
真ＥＤに辿り着かなければ物悲しいままで終わるのもいい
まあ、真ＥＤはハッピーになりそうな余韻が残るんですけども
重要選択が大量にあって、間違ったほうを選ぶと即ＥＤになるからどれもこれもすごく短いんだけど、それぞれが興味深い
ささいな事で異種族間の戦争のきっかけになったり、世界の滅亡を早めてしまったり…
仲間たちに関わる選択も、間違えると相手が死んだり全滅させられかけたり監禁されたりする
真ＥＤに辿り着かなければ物悲しいままで終わるのもいい
まあ、真ＥＤはハッピーになりそうな余韻が残るんですけども
ゲーム ラングリッサー
聖剣を守る王国が帝国に攻められ
王の命と聖剣が奪われた。
逃げのびた王子は王城を奪回し攻勢に出て帝国の皇帝を殺し、帝国の皇帝をそそのかした闇の軍勢も倒し、破壊神をしばらく封印することに成功。
MD版は未プレイ
PCエンジン版だと王子と仲間の僧侶の結婚式と主題歌で終わるのだが
続く
聖剣を守る王国が帝国に攻められ
王の命と聖剣が奪われた。
逃げのびた王子は王城を奪回し攻勢に出て帝国の皇帝を殺し、帝国の皇帝をそそのかした闇の軍勢も倒し、破壊神をしばらく封印することに成功。
MD版は未プレイ
PCエンジン版だと王子と仲間の僧侶の結婚式と主題歌で終わるのだが
続く
ＰＳ版だと後作の2を意識したエンディングか
結婚式はなく上記の僧侶と結婚したと語られるのみで、その後王子は世界統一のためか戦争をはじめる
上記のどの機種でも2があり(ﾗﾝｸﾞﾘｯｻｰシリーズはここであげた以外にも機種は多数にわたるが)
2では数百年前に王国は滅んで廃城と聖剣の刺さった台座だけが残っている(光の末裔でないと剣を引き抜けない)
戦争で解決をはかるあたり光の王子も帝国も変わらないというのが…(王子が戦争をはじめるあたりに平和を求めたが敵国のせいで仕方なくとかいうフォローが一切ない)
結婚式のあるPCエンジン版をやった後だということからも衝撃が大きかった
結婚式はなく上記の僧侶と結婚したと語られるのみで、その後王子は世界統一のためか戦争をはじめる
上記のどの機種でも2があり(ﾗﾝｸﾞﾘｯｻｰシリーズはここであげた以外にも機種は多数にわたるが)
2では数百年前に王国は滅んで廃城と聖剣の刺さった台座だけが残っている(光の末裔でないと剣を引き抜けない)
戦争で解決をはかるあたり光の王子も帝国も変わらないというのが…(王子が戦争をはじめるあたりに平和を求めたが敵国のせいで仕方なくとかいうフォローが一切ない)
結婚式のあるPCエンジン版をやった後だということからも衝撃が大きかった
初代聖剣伝説みたいに物語は大団円を迎えるけど当事者本人だけは救われない
メリーバッドエンドの逆バージョンってなんか名前あるんだろうか
メリーバッドエンドの逆バージョンってなんか名前あるんだろうか
ビターエンドってやつじゃない？
クロノクロスもトリガーの人物を無視したとしてクロスの人物だけで考えても救われないエンディング
夢オチで終わる上にゲームで体験したこれまでのことがこれから起きることだとすると
ラズリーは食われそう、ヒドラは絶滅寸前、ダリオは孤島で記憶を失ったままだし
仮に蛇骨館からペンダントを失敬して見せて記憶が戻ったとしても縁者は全滅
天下無敵号で夢を失ったファルガの下で亜人たちは下働きしたまま
主人公があげたキノコのせいでキノコ人間になってしまった人が出る可能性があるので
その人にとっては夢オチの方がいいかもしれないが
夢オチで終わる上にゲームで体験したこれまでのことがこれから起きることだとすると
ラズリーは食われそう、ヒドラは絶滅寸前、ダリオは孤島で記憶を失ったままだし
仮に蛇骨館からペンダントを失敬して見せて記憶が戻ったとしても縁者は全滅
天下無敵号で夢を失ったファルガの下で亜人たちは下働きしたまま
主人公があげたキノコのせいでキノコ人間になってしまった人が出る可能性があるので
その人にとっては夢オチの方がいいかもしれないが
今更、昔このスレで出てたさよ教をBDでクリアした
伝説のゲームになる理由はよく分かったけどwwこれwwこれいかんでしょwww
鬱ゲーとかそういう次元じゃなく、プレイヤーの精神を本気でぶっ壊しにきてる
ネタバレ知ってたのに、保健医の二重音声シーンも、皆にさよならを告げるシーンも
こっちが限界過ぎて変な笑い声が出たわ
OPムービーの注意書き以外だと、メンタル弱かったり、作品世界に入り込むタイプの人はやめた方がいいかも
リメイク前の終ノ空はギリギリ大丈夫だったのに無理だった…他キャラ攻略する気力がない
伝説のゲームになる理由はよく分かったけどwwこれwwこれいかんでしょwww
鬱ゲーとかそういう次元じゃなく、プレイヤーの精神を本気でぶっ壊しにきてる
ネタバレ知ってたのに、保健医の二重音声シーンも、皆にさよならを告げるシーンも
こっちが限界過ぎて変な笑い声が出たわ
OPムービーの注意書き以外だと、メンタル弱かったり、作品世界に入り込むタイプの人はやめた方がいいかも
リメイク前の終ノ空はギリギリ大丈夫だったのに無理だった…他キャラ攻略する気力がない
>>931
そのドラマ見てみたかった
自分も「こんなことをして死んだ人が喜ぶとでも」で説得完了する展開嫌いだから
たまにはそういう台詞見てみたいとずっと思ってた
特に見たいのは「いやあいつは絶対喜ぶよ」だけどそれも見たことない
最近面白かったのはチャンピオンのWEB漫画サイトにあった魔法少女サイト
不幸な女の子達が不気味なサイト通じて魔法のステッキ手に入れる話
救いのある話に全く見えないしそう見えるようにする気もなさそうなのに
キャラだけ「もしかしたらこの力は幸せになれるよう与えられたのかも…」とか言ってる白々しさが良い
魔法少女オブジエンドって漫画と繋がってんのかな？
そのドラマ見てみたかった
自分も「こんなことをして死んだ人が喜ぶとでも」で説得完了する展開嫌いだから
たまにはそういう台詞見てみたいとずっと思ってた
特に見たいのは「いやあいつは絶対喜ぶよ」だけどそれも見たことない
最近面白かったのはチャンピオンのWEB漫画サイトにあった魔法少女サイト
不幸な女の子達が不気味なサイト通じて魔法のステッキ手に入れる話
救いのある話に全く見えないしそう見えるようにする気もなさそうなのに
キャラだけ「もしかしたらこの力は幸せになれるよう与えられたのかも…」とか言ってる白々しさが良い
魔法少女オブジエンドって漫画と繋がってんのかな？
>>970
それで説得された親族のお涙頂戴シーンの後ろで死んだ被害者の幽霊が「何でやめてんだよォオオオ！！！殺せェええええええ！！！」と呪いの形相で叫んでるとかよくあるネタだよね
説得者が霊能者で「貴方のご家族は恨んでなんていません、復讐なんてしないで幸せになってと言ってます」と告げてるけど本当は↑みたいな状態なのが見えてて嘘ついてるというオチとか
それで説得された親族のお涙頂戴シーンの後ろで死んだ被害者の幽霊が「何でやめてんだよォオオオ！！！殺せェええええええ！！！」と呪いの形相で叫んでるとかよくあるネタだよね
説得者が霊能者で「貴方のご家族は恨んでなんていません、復讐なんてしないで幸せになってと言ってます」と告げてるけど本当は↑みたいな状態なのが見えてて嘘ついてるというオチとか
>>970
相棒の｢バベルの塔」だね。第５シーズンだったかな？DVD出てるよ。
あのドラマはいい欝が多い。2ｃｈで話題になった｢ボーダーライン」とか
警察や政治に関係ない市井の人たちが些細なきっかけで転落して
犯罪を犯したり犯罪に巻き込まれたりするエピソードが個人的に好き。
相棒の｢バベルの塔」だね。第５シーズンだったかな？DVD出てるよ。
あのドラマはいい欝が多い。2ｃｈで話題になった｢ボーダーライン」とか
警察や政治に関係ない市井の人たちが些細なきっかけで転落して
犯罪を犯したり犯罪に巻き込まれたりするエピソードが個人的に好き。
長いと言われた
村が全滅したの受け入れられないマッドサイエンティストが
村人総ゾンビ化した所はうわあああってなった
更に死んだ原因の対抗策が見つかって、「あの時にこれがあればなぁ……」って感じの台詞にまた
エンディングは、助かってても良いけれど、世界観的に完璧ハッピーになるとも思えず
助かってないか、とも思った
一回助かったけど、剣にほとんど生命力吸い取られてて、あんまり長く生きられなくなった
って妄想を思いついたとき、ヒロインのラストの台詞と一緒に考えるとすげぇ暗くなった
あのエンディングは曖昧にしてるからこそ良いエンド
村が全滅したの受け入れられないマッドサイエンティストが
村人総ゾンビ化した所はうわあああってなった
更に死んだ原因の対抗策が見つかって、「あの時にこれがあればなぁ……」って感じの台詞にまた
エンディングは、助かってても良いけれど、世界観的に完璧ハッピーになるとも思えず
助かってないか、とも思った
一回助かったけど、剣にほとんど生命力吸い取られてて、あんまり長く生きられなくなった
って妄想を思いついたとき、ヒロインのラストの台詞と一緒に考えるとすげぇ暗くなった
あのエンディングは曖昧にしてるからこそ良いエンド
976 ：名前欄にスレ名入力推奨＠自治スレ：2013/12/17(火) 13:16:25.10 ID:7cuAD+730
肩代わり復讐完遂系ってちきたぐーぐーを思い出したけど確認したら微妙に違った
あれは幽霊本人が復讐したがってたけど、完遂したお陰で怨霊に成り果てたみたいな感じだった
あの漫画も絵柄こそほのぼのしてるけど
・腹違いの兄弟に林間されて妊娠→化物の呪いで流産
・その腹違いの兄弟を殺した別の化物に特攻して討ち死に
→（どうもその腹違いの兄弟は好意を抱いていたらしい）
・人を食わなくなった相棒（人食いの化物）の為だけに大虐殺を行う
とかの結構えげつない欝があったりするよね
腹違いの兄弟周りの好意と憎しみの入り交じる複雑な関係はすっごい好きだった
あれは幽霊本人が復讐したがってたけど、完遂したお陰で怨霊に成り果てたみたいな感じだった
あの漫画も絵柄こそほのぼのしてるけど
・腹違いの兄弟に林間されて妊娠→化物の呪いで流産
・その腹違いの兄弟を殺した別の化物に特攻して討ち死に
→（どうもその腹違いの兄弟は好意を抱いていたらしい）
・人を食わなくなった相棒（人食いの化物）の為だけに大虐殺を行う
とかの結構えげつない欝があったりするよね
腹違いの兄弟周りの好意と憎しみの入り交じる複雑な関係はすっごい好きだった
クランプは桜の可愛い絵柄で知ったから昔の作品見たらグロくてびっくりした記憶がある。
昔の作品はあまり知らないけど翼の16巻からの崩落ぶりが良かったな。それまでは家族ごっこしたりほのぼのしてて主人公も気骨のある少年だった。
だからこそ主人公が心無い人形になり自らの手で今まで築いた関係を壊しトリップした世界で惨殺を繰り返したのが応えた。後東京がリアリティあるおぞましさで良かったな。此処に書くには鬱レベル低いかな…。
昔の作品はあまり知らないけど翼の16巻からの崩落ぶりが良かったな。それまでは家族ごっこしたりほのぼのしてて主人公も気骨のある少年だった。
だからこそ主人公が心無い人形になり自らの手で今まで築いた関係を壊しトリップした世界で惨殺を繰り返したのが応えた。後東京がリアリティあるおぞましさで良かったな。此処に書くには鬱レベル低いかな…。
相棒なら「ありふれた殺人」が好きだな
老夫婦が娘を殺した犯人を教えてくださいと懇願する話
当然教えるわけにはいかないが何度も訪ねてくる
その犯人はしょうもない理由で殺されてしまうんだけど
それを知ることもなく去っていく老夫婦の背中が悲しかった
老夫婦が娘を殺した犯人を教えてくださいと懇願する話
当然教えるわけにはいかないが何度も訪ねてくる
その犯人はしょうもない理由で殺されてしまうんだけど
それを知ることもなく去っていく老夫婦の背中が悲しかった
>>971
よくあるネタなのかｗ何でか見たことないや
復讐完遂物を求めて映画観てみても
娘殺されて復讐に走った父親が結局諦めたりそんなんばっかだ
でも復讐できず返り討ちにあって最悪な気分になる方の鬱が好きな人もいそうだ
よくあるネタなのかｗ何でか見たことないや
復讐完遂物を求めて映画観てみても
娘殺されて復讐に走った父親が結局諦めたりそんなんばっかだ
でも復讐できず返り討ちにあって最悪な気分になる方の鬱が好きな人もいそうだ
某ホラー漫画中の小ネタだけど
遺族が幽霊見える子供で、怨霊化しかけてる被害者幽霊に言われるまま復讐する事になってとうとう大人になってから犯人殺し完遂
警察にも捕まらずに逃げ切ったはいいものの、人を殺して精神バランスが崩れたのと、
犯人に復讐するためだけに生きて何年もかけたのに、あまりにあっけなく終った復讐に「本当にあいつ死んだのか？偽者だったんじゃないか？」と不安になりだす遺族
そうしているうちに犯人に背格好が似ている男をたまたま見かけて「やっぱり死んでなかったんだ！こいつが本物の犯人だ！」と殺す
勿論その男は無関係で、完全に精神のタガが外れた遺族がもう周囲に居る人間全て犯人の男に見えるようになって大通りで発狂し片っ端から殺して回りだす、っていう
幽霊は遺族操って復讐完遂した時点で完全に怨霊化しちゃって「やっと犯人を殺したはずなのに成仏できない！」と遺族から離れてうろついてる所を主人公に強制除霊させられてた
（遺族は幽霊いなくなったのに関して犯人殺したから満足して成仏したのかな？と思ってた）
オチは遺族がガラスに写った自分の姿も犯人に見えて自殺して満足して終了
遺族が幽霊見える子供で、怨霊化しかけてる被害者幽霊に言われるまま復讐する事になってとうとう大人になってから犯人殺し完遂
警察にも捕まらずに逃げ切ったはいいものの、人を殺して精神バランスが崩れたのと、
犯人に復讐するためだけに生きて何年もかけたのに、あまりにあっけなく終った復讐に「本当にあいつ死んだのか？偽者だったんじゃないか？」と不安になりだす遺族
そうしているうちに犯人に背格好が似ている男をたまたま見かけて「やっぱり死んでなかったんだ！こいつが本物の犯人だ！」と殺す
勿論その男は無関係で、完全に精神のタガが外れた遺族がもう周囲に居る人間全て犯人の男に見えるようになって大通りで発狂し片っ端から殺して回りだす、っていう
幽霊は遺族操って復讐完遂した時点で完全に怨霊化しちゃって「やっと犯人を殺したはずなのに成仏できない！」と遺族から離れてうろついてる所を主人公に強制除霊させられてた
（遺族は幽霊いなくなったのに関して犯人殺したから満足して成仏したのかな？と思ってた）
オチは遺族がガラスに写った自分の姿も犯人に見えて自殺して満足して終了
最近面白かったのが図書室のネヴァジスタってゲーム ネタバレ注意
ある全寮制男子校で5人の学生たちによる監禁事件が起こる
主人公のうちの1人である雑誌記者がその被害者で、もう1人の主人公である新任教師と交互に視点が入れ替わり、2人の主人公が事件を解決していく
5人の生徒たちが慕っていたという友人（雑誌記者の弟）の事故死が大きく関わっており、
学生は「死んだはずの友人からの手紙」によって新聞記者を監禁せざる終えないのだという
この監禁事件を解決するルート（これだけでも結構重々しい話）が終わると学生たちのルートが開放される
ある全寮制男子校で5人の学生たちによる監禁事件が起こる
主人公のうちの1人である雑誌記者がその被害者で、もう1人の主人公である新任教師と交互に視点が入れ替わり、2人の主人公が事件を解決していく
5人の生徒たちが慕っていたという友人（雑誌記者の弟）の事故死が大きく関わっており、
学生は「死んだはずの友人からの手紙」によって新聞記者を監禁せざる終えないのだという
この監禁事件を解決するルート（これだけでも結構重々しい話）が終わると学生たちのルートが開放される
この学生ルートが凄く鬱
最初のルートではまだ謎に包まれていた学生たちの本性が暴かれるのだが
優等生の生徒会長は過去に兄に虐待をされたせいで情緒不安定で、兄が現れると精神的パニックに陥る
温和な少年は幼少期に不審者に襲われた時弟を見殺しにしてしまったことを後悔しており、ずっと復讐を考えている
愛らしい容姿で女性の扱いが上手い少年は、姉（実の母）にペットのように愛玩されて育ったため情緒不安定で性依存症を患う
高校生作家である少年は、寡黙な父親との確執から義母と不倫を行い、それを苦にした父が自殺未遂をし植物人間状態となる
この過酷な身の上の彼らを開放し救おうとするのが学生ルート
最初のルートではまだ謎に包まれていた学生たちの本性が暴かれるのだが
優等生の生徒会長は過去に兄に虐待をされたせいで情緒不安定で、兄が現れると精神的パニックに陥る
温和な少年は幼少期に不審者に襲われた時弟を見殺しにしてしまったことを後悔しており、ずっと復讐を考えている
愛らしい容姿で女性の扱いが上手い少年は、姉（実の母）にペットのように愛玩されて育ったため情緒不安定で性依存症を患う
高校生作家である少年は、寡黙な父親との確執から義母と不倫を行い、それを苦にした父が自殺未遂をし植物人間状態となる
この過酷な身の上の彼らを開放し救おうとするのが学生ルート
しかも彼らのこの家庭環境にはもう1人の学生と彼の保護者（神父）が大きく関わっており、
彼らが過去に画策をしたせいで4人の学生は不幸になってしまっていた
しかもこの学生ルート、それぞれが救われる正解エンディングはあるが、
「不幸から開放され、今後は前向きに生きていける」と示唆はあるものの最後の最後で救われないため、各ルートをプレイするととても鬱な気分に陥る
作者いわく「最初のルートがすべての事情が解決する真の大円団ルートだから」こうしたそうなのだが、
その最初のルートでは各学生の事情は全く解決しないし、エンディング後に表出してくるであろう各学生の不幸を思うと手放しには喜べない
彼らが過去に画策をしたせいで4人の学生は不幸になってしまっていた
しかもこの学生ルート、それぞれが救われる正解エンディングはあるが、
「不幸から開放され、今後は前向きに生きていける」と示唆はあるものの最後の最後で救われないため、各ルートをプレイするととても鬱な気分に陥る
作者いわく「最初のルートがすべての事情が解決する真の大円団ルートだから」こうしたそうなのだが、
その最初のルートでは各学生の事情は全く解決しないし、エンディング後に表出してくるであろう各学生の不幸を思うと手放しには喜べない
すまない名前欄ミスった…