恐い話@同人32

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レベル低いと辛い…

先日、自分の作業場にしようと物置と化している離れの整理をしてた
そんな中、大きな箪笥を移動したら箪笥で隠れていた壁に戸を発見
一緒に作業してた父も戸があるのは知らなかった様子
少しワクワクしながら戸を開けると異様な光景が広がっていた
左右の壁際には、姿見が合せ鏡になるように設置してあり
中央に1冊のノート、その上に日本人形と燭台、それ以外何も無し
父もビビッていたが取り合えず物を外に出そうと、まず鏡から手をつけた
するとまた、裏の壁にビニールに入った紙を発見
ビビりつつも紙を確認すると祖父の手記だった

曰く