1)青少年健全育成条例について、都側と出版社側(十社会に入っている様な所が主、18禁系出版社は含まない)
で話し合いが何度か設けられる
2)2010年9月頃、都側、出版倫理協会等に対して
「今現在の出版状況を見る限り、出版倫理協会が行っている自主規制は、自主規制になっていない
本当に自主規制基準をきちんと定義して、その定義に基づいて自主規制していると言うのなら
その自主規制基準を提示して欲しい」
3)2の様に言われた途端、出版社側から話し合いをボイコットする
都側、自主規制団体が自主規制基準を出してこないなら都条例は通しても問題無いと言う方向で意見一致。
4)出版社側、石原に対する無理矢理なこじつけに基づいて十社会結成、アニメフェアボイコットを宣言
5)震災発生、アニメコンテンツエキスポ、アニメフェアどちらも中止を止む無くされる
(出版社側にとっては、反撃の最大のチャンスを奪われた形になる)
6)出版社側(術社会に入っている様な所が主、18禁系は含まない)、「このままではまずい、自主規制団体が
ちゃんと仕事している様にカモフラージュしなければ」「私達(18禁以外の出版社)には影響を出さず、且つ
自主規制団体がちゃんと仕事している様に見せるにはどうすれば良い?」
「よし、自主規制団体で、自粛案を出そう、自粛案は18禁出版社だけにダメージを与える様な内容にしよう」
7)
>>219の自粛案が出る
この自粛案は、大手出版社には影響を出さずに、18禁出版社だけを都に対してスケープゴートとして
差し出すための自粛案、今まで一番真面目にゾーニングを行ってきていた(一番真面目に「表現の自由」を
守ってきていた)18禁出版社と言う、「一番守らなければならない部分」を、自分達を守るために差し出そう
というのが、大手出版社(十社会系/出版倫理協会)の戦略
>>224 要するに、出版倫理協会に所属する大手出版社は全く寝返ったりしていない
自分達(十社会)の保身のために、18禁出版社を生贄として差し出す事にしようと言う戦略を持ち出した状態