あなたの心がなごむとき〜第59章

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726なご
687 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/01/28(金) 21:26:14 ID:fNdpFoO4
昼休みの社員食堂でお隣のテーブルに座った40〜50歳のおねぇさん達が
プロポーズの言葉は何だったか披露しあっていた
A「わたし、他に付き合っている人がいたのよ」
BC「えー、二股?」
A「そういう言い方もある?」
B「で、何で旦那さまに決めたの」
A「『僕といるといつも明るくいられます。月のない夜でも照らしてあげられます』って」
Bは爆笑、Cは「どういう事?」
A「あ、うちの主人禿げてるの。当時は若禿ね」
C大笑い
C「それがプロポーズ???」
A「そうなの。もう一人の人は主人よりも教養があって背も高かったけれどユーモアのある人じゃなかったもの。
長い時間過ごすなら面白い人といたほうがいいとおもってクラっとよろめいてしまった」
B「明るい禿だ」
A「最近は明るいどころかサングラスが必要よ。眩しい位」

きゃっきゃうふうふしていて可愛かった。