どーしても駄目!!嫌いなカプ絶叫スレ その40

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883嫌い
根剛万腸の卑怯蠍

作者の萌えだけで唐突にプッシュされはじめて正直馴染めない。何もかも唐突すぎる
作者、ライパクの頃から全然変わってねーな

幼い弟妹を13人も養ってる身分でありながら自己犠牲で死のうとする卑怯にも
ハァ?だったが
そんな卑怯を唯一走って止めに行ったのが蠍だけってどういう事なんだ
卑怯に「自分(卑怯)の事が好きだからこんな事をするのか」と言われて
蠍が頬を染める場面を大ゴマ使って描く必要性がどこにあるんだ?空気嫁。

また、卑怯に昔「無駄に命を散らすなよ」と言っておきながら、
まさに無駄に命を散らそうとしている卑怯に対し何もしない主人公にもハァ?ってなった
卑怯も上記の台詞を受けて考え込む描写があったのにな
蠍に止められた際も、蠍に同じ台詞を言われて卑怯が衝撃受けてる描写があって
ひたすら萎えた

極めつけは作者の「今回は卑怯と蠍の絡みが描けて嬉しかった(うろ覚え)」発言
これで一気に冷めた

自分の描きたいカップリングのためなら今まで築き上げてた物語やキャラクターが
破綻してもいいのかよ、作者にはこの漫画面白くする気があるのかよって思ったら一気に
このカップリングが駄目になってしまった
以前は寧ろこういう組み合わせは好きだったし、昔は作品自体が神がかってた面白さなだけに
可愛さ余って〜精神もあるがw

輪の液体といい病み末の続きといい
作者の萌えが露骨に出始めると拒否反応が起こるケースばかりだ。