好きなシチュエーション　総合吐き捨てスレ　その4

・普通の平凡な生活を送る主人公の前に謎の美少女・美女が登場
・とっても可愛いお姫様・お嬢様・憧れの町で評判の美少女・隣の幼馴染なんかがさらわれる
・魔物や敵に襲われた時、たまたま持っていた曰くありげなペンダントや剣が不思議な力を発揮
…などで始まる、王道冒険物が大好き

一番上のパターンなら、「主人公を巻き込むわけにはいかない」と言われても無理に助けに行って、
それまで張り詰めた空気漂わせてた美少女・美女がデレてフラグ立ててくれると萌える
真ん中のパターンなら、「主人公が助けに来てくれると信じてた！」と大喜びしてくれるとさらに萌える
一番下のパターンなら、途中でアイテムなくしてしまっても挫けず、主人公の力だけで敵を退ける展開あると燃える

ヘタレ主人公が、自分に秘められた強大な力
（制御やコントロールが難しい）をモノにするシーン。

ベタって分かってても感動する！！！

>>921を読むだけで泣けてくるくらいこういうの好きだ

廃棄されてたロボを直したメカニックが名前を聞いた時にロボは識別番号(XYZ-000的な感じの)を言うんだけど
メカニック若しくは他の仲間が「でも呼びにくいから今日からお前の名前は○○だ！」って言う展開が好き
初めて機械としてじゃなく仲間として修理、名前をくれた人(達)を大切なモノと認識して守り戦うのは燃える

>>935の展開に加えて、後にロボを作って捨てたマッドサイエンティストやマザーコンピューターが現れて
「私の言うことを聞くんだ、（殺戮兵器とかマイナスイメージ役割のために作られた）（識別番号）」と
仲間抹殺等を命じられたロボが「私ハ○○、ソノ命令ハ無効デス。マザー」とか答えてくれる展開や
仲間が「○○は○○だ、（殺戮兵器とかマイナスイメージ専用の）（識別番号）じゃない！」と反抗してくれる展開があると嬉しい

ちょっと違うけど
一見人間にしか見えない殺戮兵器？とかの識別番号をもじって
普通の名前みたくして命名して
「あなたは○○ちゃんよ、(識別番号)なんかじゃないわ」とか言って
自分の子どもや弟妹みたいにして人間のように育てていく展開も好き
その際に「もう人を殺さなくていいの？」とか問われて
優しく抱き締めるシーンとかあるとなおよい

真顔で「」を使って嘘を付くのが好き（ファビョ顔はNG）
頭脳戦っぽい感じで

ベッタベタだけどイラストとかアニメのOPのワンシーンで
作中の組織とかグループのメンバーが横一列並びに立ってるとグッと来る
服のデザインは色やモチーフ以外はバラバラでもいいし
制服をそれぞれ個性的に着こなしてるのもいい
一番好きなのは黒服、どんなに厨くさいと言われようと黒服

小学生カップル
特に原作中で女→男の矢印がはっきり書かれていて、
男側は普段から一緒にいる友達扱いで、だけどたまに、あれ？好きなの？どうなの？
みたいに思える曖昧な照れ方やストレートな優しさを出して来るのが好き。

友達だけど他の男友達とおんなじような友達じゃなくて、
相手を「女子」「女の子」だと本人が自覚して庇ったり守ったりからかったり
気遣いを見せたりするような友達関係が好き。

その状態のまんま、三角関係や嫉妬によるすれ違いなど他キャラが絡む恋愛トラブルは
無しでお付き合いして結婚してほしい。

男が主人公で作中のメインは恋愛物じゃないと更にいい。

>>940
全文に激しく同意

主人公が別にいる場合、主人公たち物語のメイン世代は大人だといい

ワガママで身勝手、世間知らずで人の悪意に晒されたことがあまりない筋金入り箱入りで
まるで物知らずの常識知らずだから平気で人を傷つけるようなことも悪意なく言ってしまえるお馬鹿、
だけど根はとても優しく素直で天真爛漫、お人好しで善人な「お姫様」「お嬢様」が
ちょっとしたハプニングで外の世界に足を踏み出し、世間にもまれて、
「一般庶民」との関わりで人間的に大きく成長する展開が大好きだ

前半で殺人料理作ったり、庶民のことを悪意もなくさらりと馬鹿にしてしまったり（「パンがないなら
お菓子を食べればいいじゃない」的なこと言うとか、住んでる家を「これは家畜小屋ですの？」と言ってしまうとか）、
家事も仕事も全くできずに迷惑ばかりかけ、上げ膳据え膳当たり前的な認識で散々迷惑かけまくってたのが
庶民の友人や惚れた庶民に認めてもらいたくて、一生懸命美味しいもの作ろうと頑張ったり、
怪我したりボロボロになりながらも家事や仕事を覚えたり、前半の暴言を謝罪したりしてくれると可愛い
その努力を認められて頭撫でられたり、誉められたりして、とても嬉しそうに微笑んでくれると超癒される
前半時代も勿論善人だから、困ってる人にあっさり高価な装身具を差し出したり、
「パンがないなら〜」的な発言して「お菓子なんかあるわけないだろ」と突っ込まれたら、
「そうでしたの…なら、私がお城に戻ったら皆さんにご馳走してさしあげますわ♪」とか
ズレてはいるのだろうけど精一杯人に喜んでもらおうとしてるのが伝わる発言してくれるとたまらない

大勢の中に一人だけ違う感じのキャラがいてそのキャラが当たり前のように馴染んでるのが好き
例えば不良の中に一人だけ優等生がいるみたいな
周りからは何であいつらがと思われてたり言われたりするんだけど
不良達も優等生も全く気にぜず当たり前のように一緒にいるっていうのがいい
お互い正反対だからこそ良い部分も悪い部分も補えるそんな関係が好きだ

>>927
今更だけどそれすっごく好きだ

あとファンタジーとかでバラバラの世界に飛ばされそうになった時に
「俺の手を掴め！」と手を目一杯伸ばすのも好き
手はぎりぎり掴めてもいいし掴めなくてもいい

初恋かそれに近い相手のことを一生愛し続けるのが好き。
それが片思いでも両思いでも失恋しても死別しても、本人が若かろうが年取ってようが、
ずーーーーーっと、たった一人の人だけを愛し続けるシチュが好き。

またはいっぱい色んな人と付き合って、かつそれが重い過去ではなく
どれも均等に良い思い出となっていたり、別れて綺麗さっぱり気持ちすっきり！な状態で、
そうこうちしてるうちに一生愛し続ける人と出会うシチュ。

どちらも今の恋愛感情・恋愛相手に過去の相手の影がちらつかないっていう
ところがポイントで好き。
過去に特別に大事な人がいないことが好き。
全力で目の前の人「だけ」を「一生」愛しているのが好き。

男の子が作ったご飯を女の子がおいしそうに食べてるのが好き。

女の子は男の子の料理が一番好きで、
男の子が女の子はおいしそうに食べてくれるから作り甲斐があるみたいな関係だと萌える

シチュというよりもキャラになる
恋して馬鹿になった残念なイケメン

初恋みたいな片思いしてて相手のことで浮かれて踊ったりのアホな行動とったり
ポエム読んだり花占いしちゃうくらい乙女思考になる

周りの人間に対してはアウトオブ眼中（古い）を決め込んだり
相手にとって特別な存在を敵視したりのはた迷惑なこともする

それでいて相手のいない所や相手のピンチでは無駄にかっこよかったりするといい
（相手がいないときにかっこいい原因は相手との約束とかそんなん）

なんか憎めないしむしろ可愛い

既婚キャラや物語開始時点で既にカップル成立してるキャラのなれそめ話が好き

今は相手を熟知してる仲良しカップルが
出会い始めはよそよそしかったりドライな関係だったり、片方の一方的なアタックを迷惑がりながら受けてただとか意外な関係だと
「でもお前ら結婚しちゃうんだろ？」とニヤニヤしてしまう

>>948
同意
今がラブラブでも昔は真逆だったりするとなお萌える

気難しくて非リア充っぽいキャラが
実はハイスペック＋モテモテで、
好みじゃない境遇や本物の馬鹿に文句を言ってるだけというシチュ

男男女のトリオで、
男A＝主人公。性格的にもトリオのリーダー格。
男B＝Aの親友。性格は（Aと似てる場合でもAよりは）サポート系の性格。
女C＝Aに片思い、もしくは両思い。単独ヒロイン。
な関係が好き。

A−BとA−Cの間を結ぶ線が太くて、B−Cはごく普通に仲良し。三角関係なし。
二人ともごく自然にAを中心に物事を考えていて、例えばAとBの2人が一緒にいたときに
Cに名前を呼ばれるのはAの方が先。もしくはAの名前だけが呼ばれる。
AとCの2人組に対してBが名前を呼ぶときも同じ。
その場にいる人数が多くなっても同じ。
Aがこの作品の主人公っていうのが自然に強調されてるところや
Aを呼ぶだけでBやC、その他彼らが所属しているチームや学校の仲間全体までをも
自然に含めているような響きがいい。

公式のカットや主題歌映像で描かれる「基本の形」としてはトリオで
作中でもトリオで仲良く行動することが多いんだけど、
このキャラ達が「3人組」であることには、さほど意味をつけていないのが好き。

死の間際、最期に残す台詞がカプ相手の名前だと萌えてしまう。
その一言にどんな想いが込められているか、想像を張り巡らせることが出来る。
死の直前というと人間の生の感情が剥き出しになりそうな状況であるし、
想いの重さを感じる。
好意をあまり表に出さないようなタイプのキャラクターだと尚更心に響く。
生前、紆余曲折あったり、事情があってくっつかずに悲恋として終わったとしても、
最期に想うのがお互いであれば、もうそれだけで良い。

普段薄着のキャラが厚着をするシチュ
一枚絵でも可

半袖→上着とかハーフパンツ→長ズボンとか
モフモフ付きのコートとか着てくれたらたまらん
寒い季節になると公式にもそんな絵が増えるので俺得
あーかわいい

格好いい女ヒーローで、いざという時は儚い守られ美少女に戻る
女化してそれっきりになるのではなく、男役と女役を行き来するのがポイント

時代劇（国内外問わず）やファンタジーで
恋人同士または夫婦で君主に仕えているシチュ
夫が国王から信頼される偉い騎士で妻は王妃の腹心とかでもいい
恋人・配偶者を愛しているけど当たり前のように主君を優先し
それぞれ自分の主のため躊躇なく命を捨てようという時に
ふとちらりと脳裏を愛する者の姿がよぎったり
任務や忠義に生きるしっかり者同士でかつ互いに対する愛情があるのがいい
そんな彼等を、余裕がある時には上司もさりげなく会話で触れたりして
内心気遣ってるのが見えたりするとさらにいい

・キャラがキャラに贈ったものがその後の話で何気なく出てくるのが好き
父親が娘に土産として渡したぬいぐるみが娘の部屋に飾ってあったり
恋人から貰ったアクセサリーを身につけてたり
そういう大切な人に貰ったものが日常に溶け込んでる感じが凄く好き

・間抜けだったり優しかったりと憎めない感じのキャラが
実は物凄く悪い人だったとか凄く強かったとかそういうシチュ
何のフラグも無く、あったとしてもかなり分かりにくい感じで
いきなり実はこいつ悪いやつでしたーっていうのが好き。ドキドキするしカッコいい

・親友役とライバル役が別々にいて、準主人公が親友役

・親友役が別の集団にいる

・人を選ぶ設定（「幼なじみと徐々に恋愛関係に」「同じ人を好きになって友達と仲違い」
「平和な日常が突然崩壊」）が、最初から説明付き

・抱負を語る時、「男は」「人間は」…と言わず、「私は」という

ライバルは主人公のことを敵視するレベルでライバル視してるのに、主人公はライバルのことを普通に友達だと思って普通にフレンドリーな挨拶したり話しかけたりする
ライバルも最初はハア？と思ってたのがだんだんそれが当たり前に思えてきてなんとなく仲良くなってくのが好き
でもどんなに仲良くなっても対抗するときはお互い全力で相手を蹴落とす勢いでやりあってくれるのがいい
日常パートに戻るとまた普通に友達

見た目や性格（ファンタジーなら種族も）が全く違うABCDがいて、
AとBでCとDで過去に因果があり、設定上ではABやC→Dになっている
そんなABCDが四人組で入り乱れるように仲が良く、馬鹿騒ぎな日常送ってるってシチュ

可愛すぎる。あんまり個々の恋愛成分が薄いとなおよし

長い会話の中で「これやるから云々」って
可愛いマスコットを押し付けるのが萌える
緊張がほぐされる

普段クールな眼鏡キャラの「メガネメガネ」
ベタすぎるけど絶対笑ってしまう

・丁寧語の中に交ざる粗野な言葉遣い

「これにはこういった機能があります。これは最近すげーよく使われているんですよね」とか、
「あの日は早く帰らねえと行けなかったんです」とか、
一部がちょっとくだけてたり粗野な言葉になるのがイイ

年齢操作
特に未来系が好き。過去捏造も好き。

オリキャラ
特に上記の年齢操作した二次で出てくるのが好き。
原作キャラの恋人、家族、友人、恩師など、出番もモブから重要ポジまで好き。

大人×幼女・少女
特に大人→女子の恋愛感情がちゃんとあるのが好き。
擬似親子とか家族とかじゃなく、普通の同年代カップリングと同じように
ちゃんと恋愛で、ちゃんとカップリングなのがいい。

生きている間にどん底に辛い思いをしてきたキャラが、
最後の最後で幸せを見つけて笑いながら死んでいくシチュ

>>966
同意

あとそれとちょっと違うけど、想い人or恋人に先に死なれたキャラが死ぬ時
その相手が迎えに来るシチュも好き
相手の名前を切れ切れに呼びながら逝ったりしたらもう涙が止まらん

思い込みが激しい中二病キャラを
だっこして勘違いが解けただけで事件が解決するシチュ

悪役キャラが、悪人なりの信念を貫いた結果、
それが偶然主人公一味を助ける結果になった…という一連の流れが好きだ
悪役には主人公を助けるなんてつもりは全くなく、
自分自身の個人的なこだわりのためだけに動いた結果そうなるというのがポイント
極悪人であればあるほど滾る

キャラの性格ではなく、「セックルする行為」
にスポットライトが当たってるシチュ

赤い袴の巫女

他者を寄せ付けないクールさを持った可愛げのない
巫女
黒髪がいうなんて贅沢は言わない

呼び捨て＋敬語
「A！急いでください！」「Aは相変わらずですね」みたいな
相手が目上だからとかじゃなくて、そのキャラがそういう性格だからこその敬語が萌える

普段の一人称が「私」のキャラが突然言う「俺」
普段敬語のキャラが乱暴な男言葉を使う

前者の場合言われないと気づかれないくらいさりげないのが特に好き
素が出る瞬間は萌える

>>973同意
それが好きな女性がらみだと超萌える

天災が多いとか、気候が特殊だとかの住み辛い環境にある村や集落の人々が、
その特殊な環境を逆に生きるための知恵として利用しながら活き活きと暮らしている風景が大好きだ
主人公達が旅の途中に訪れる村でそういうシーンが描かれている作品はほぼ100％好きになる
物語の本筋の中でそこまで重要ではない、いわゆるモブ的な立場の人達が逞しく描かれているとこちらも嬉しくなる

小学生キャラが男女混ざって冒険やスポーツにわーわーしてるのがすごく好き。
男女の性別バランスは均等でも偏っててもok。

その中でも、主人公に想いを寄せる女の子が作中に1人だけいるのが好き。
（片思いの連鎖や三角関係なしのあくまでも2人の間だけの矢印）
小学生男女の片思いや両思いが可愛くて好き。

>>976
同意
子供カプも子供たちが仲良くしてる図もどっちも可愛くて好きだ

・敵味方入り乱れての馬鹿騒ぎギャグ。恋愛要素が薄いほどいい。
・原作で夫婦関係にあるキャラの結婚式を、
同じ作品の他キャラたちがスタッフや来賓になって挙行するもの。
・擬似家族
・最初から最後までほのぼの、あるいは淡々
・最初から最後まで色情全開、床描写のみ
・男女の友情
・日常の中の狂気
・なんでもない物事に猟奇的な要素を見出だす

…こんなとこです。
嫌いなシチュエーションスレに書いた設定と
矛盾してなきゃいいけど。

元気熱血系の少年主人公×活発お節介かつ三歩下がる系ヒロイン

活発女子を恐れてたり尻にしかれたりしてるようで、男子が主導権持ってて、
活発女子はお節介だったり、ギャグシーンでは暴力的でありつつも
優しく上品で、女の子らしく、男子を後ろから支えるのが好き。
このバランスがぴたっとハマるとたまらない。

ｗ

ｗｗ

タイムトラベルもの

昨今はアニメや漫画でたくさん持ちだされて
古典的ながら趣味にあう