389 :
厨:
自分は当事者という立場ではないのですが、でくわした厨言動
前提:近所に親戚がアパートを持っている。バイト代をくれるので、掃除などをしに行くことがある
通路を掃除していると中高生くらいの女の子が通り過ぎ、部屋をピンポン。
出てきた男性に、彼女(以下厨)は「Aさんいますか?」と尋ね彼は「は?いないよ、ここ俺んち」
すると厨「〜教団のAさんの家ですよね!ここに書いてある!××の本読みました云々!
私も(キャラ名)大好きで!Aさん出して下さい!」みたいなことを大声で言い興奮しだす
「何?バンド?しらないってば」と当惑する男性。
こりゃ、奥付とかリタアド見て押しかけてきた子だなーと思う
厨の台詞に出てきたHNや彼女が抱えてる本も女性風。男性は本当に困っているしAさんではなさそう
前の住人で、サークル活動していた人がいるんだろう。
ほっておくわけにもいかないし、「知らないっていってるでしょう、困らせないで下さい」と厨に話しかけ
部屋主に(こっちで応対するからドア締めちゃって!)と身振り。彼は退場。
離れたところで掃除してた親戚(適当に叔父とします)もこっちに来る。
厨に喰いつかれると嫌だから、同人を知らない人の振りをして対応。
叔父も、同人とか分からない人。以下要約
叔父「Aさんなんて人、住んでたことない」厨「Aってペンネーム!」「ここに住んでるって書いてある」
私「ここは数年で出る人が多い」「ペンネームが女の人っぽいね。あそこは男性一人住まいだし職業も作家じゃないよ」
厨「前済んでた人の引越し先教えて」
叔父「引越し先知らない。契約書は処分したから連絡先も知らない」
厨もだんだん今住んでる人はAじゃないと分かりだしたようだが、上記の通りしつこいので
しまいに、友達でもない人のおうちに勝手に来たの?親御さんはそれを承知なの?どこの子?と聞いたら
逃げるように帰っていった。
叔父は部屋主に詫び、また来たら即こっちに連絡をとお願いする。
そして私は叔父が「前にいた誰か漫画家でもしてたのかね、〜教団なんてまさか宗教…?」というのを
適当に誤魔化す羽目になりました。
厨はそれっきり現れてはないようです。